JPH11153756A - 立体視アシスタント鏡 - Google Patents

立体視アシスタント鏡

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JPH11153756A
JPH11153756A JP9317893A JP31789397A JPH11153756A JP H11153756 A JPH11153756 A JP H11153756A JP 9317893 A JP9317893 A JP 9317893A JP 31789397 A JP31789397 A JP 31789397A JP H11153756 A JPH11153756 A JP H11153756A
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rotation axis
movable case
eyepiece
movable
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Katsushige Nakamura
勝重 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顕微鏡からの光束を取り出して、顕微鏡と同
じ立体視野を得ることができる立体視アシスタント鏡を
提供する。 【解決手段】 固定ケース2、水平回転軸αを中心に回
転自在な第1可動ケース3と、垂直回転軸βを中心に回
転自在な第2可動ケース4と、チルト回転軸γを中心に
回転自在な接眼ケース5とから成り、顕微鏡1からの左
右一対の光束が、各ケースの回転連結部を、各回転軸
α、β、γに合致し且つ互いに干渉しない状態で通過す
る構造になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は立体顕微鏡に取付
けられる立体視アシスタント鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外科手術では、立体的に深度方向が明確
に分かる立体(実体)顕微鏡で患部を見ながら精密な手
術が行われる(特開平9−224955号公報参照)。
このような手術で用いられる顕微鏡には、手術を補助す
るアシスタントが患部が見るためや、手術内容を観察し
ながら手術の仕方を勉強する教育のためのアシスタント
鏡が取付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の立体視アシスタント鏡にあっては、顕微鏡本
体とは別に、独自に患部を観察する構造になっていたた
め、顕微鏡を観察するメインドクターと同じ立体視野を
得ることができなかった。
【0004】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、顕微鏡からの光束を取り出し
て、顕微鏡と同じ立体視野を得ることができる立体視ア
シスタント鏡を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
立体顕微鏡に取付けられる固定ケースと、該固定ケース
に対して水平回転軸又は垂直回転軸の一方側を中心に回
転自在に取付けられた第1可動ケースと、該第1可動ケ
ースに対して水平回転軸又は垂直回転軸の他方側を中心
に回転自在に取付けられた第2可動ケースと、該第2可
動ケースに対して取付けられた接眼ケースとから成り、
前記立体顕微鏡から取り出した左右一対の光束を、固定
ケースから接眼ケースまで、内部に設けられた光学系に
より導けるようになっていると共に、前記左右一対の光
束が、固定ケースと第1可動ケースとの間、及び第1可
動ケースと第2可動ケースとの間の各回転連結部を、各
回転軸に合致し且つ互いに干渉しない状態で通過する構
造になっている。
【0006】請求項1記載の発明によれば、立体顕微鏡
からの左右一対の光束を直接取り込めるため、顕微鏡と
同じ立体視野を得ることができる。また、水平回転軸と
垂直回転軸の2軸で回転できる構造になっているため、
観察者は希望する方向から、希望する姿勢で観察するこ
とができる。このように2軸で回転できる構造にして
も、左右一対の光束が、各ケース間の回転連結部を互い
に干渉しない状態で通過するため、立体的機能は保たれ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、接眼ケースが第2
可動ケースに対して水平なチルト回転軸を中心にチルト
方向へ回転自在に取付けられ、左右一対の光束が第2可
動ケースと接眼ケースとの間の回転連結部を、チルト回
転軸に合致し且つ互いに干渉しない状態で通過するよう
になっている。
【0008】請求項2記載の発明によれば、接眼ケース
もチルト回転軸を中心に回転できる構造になっているた
め、観察者はより楽な姿勢で観察を行うことができる。
【0009】請求項3記載の発明は、左右一対の光束の
各経路に、各々連動して同じ方向へ回転するイメージロ
ーテーターをそれぞれ設けたものである。
【0010】請求項3記載の発明によれば、左右一対の
光束の各経路に、各々連動して同じ方向へ回転するイメ
ージローテーターを設けたため、アシスタント鏡で観察
できる視野の向きを、顕微鏡の視野に合致させることが
できるし、希望する向きにすることもできる。
【0011】請求項4記載の発明は、水平回転軸を中心
に回転する部分の重心が、水平回転軸に合致している。
【0012】請求項4記載の発明によれば、水平回転軸
を中心に回転する部分の重心が、水平回転軸に合致して
いるため、水平回転軸を中心にした重量バランスが釣り
合っている。従って、接眼ケース等を水平回転軸を中心
に回動させても、アシスタント鏡全体の重心の変動が少
ない。このため、顕微鏡及びアシスタント鏡を、バラン
ス式のスタンドで釣り下げ支持する場合に好都合であ
り、スタンド自体のバランス状態に悪影響を及ぼさな
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図6に基づいて説明する。1が、立体視可能な
顕微鏡で、図示せぬバランススタンドに釣り下げ支持さ
れている。この顕微鏡1に取付けられるのがアシスタン
ト鏡Sである。このアシスタント鏡Sは、基本的に、顕
微鏡1に取付けられた固定ケース2と、この固定ケース
2に対して水平回転軸αを中心に回転自在に取付けられ
た第1可動ケース3と、この第1可動ケース3に対して
垂直回転軸βを中心に回転自在に取付けられた第2可動
ケース4と、該第2可動ケース4に対して水平なチルト
回転軸γを中心にチルト方向へ回転自在に取付けられた
接眼ケース5とから成っている。
【0014】固定ケース2と第1可動ケース3とは、2
つの回転連結部6、7を介して連結されており(図2参
照)、両回転連結部6、7の中心には水平回転軸αが通
っている。また、第1可動ケース3と第2可動ケース4
も、2つの回転連結部8、9を介して連結されており
(図4参照)、両回転連結部8、9の中心には垂直回転
軸βが通っている。更に、第2可動ケース4と接眼ケー
ス5も、左右両側に位置する2つの回転連結部10、1
1を介して連結されており(図4参照)、両回転連結部
10、11の中心にはチルト回転軸γが通っている。そ
して、顕微鏡1から取り出した左右一対の光束A、B
を、固定ケース2から接眼ケース5まで、内部に設けら
れた光学系により導けるようになっている。
【0015】以下、光学系について説明する。2種類の
光束A、Bは、結像レンズAL1 、BL1 から固定ケー
ス2内に入る。光束Aの一部はビームスプリッタAB1
を透過し、固定ケース2の外部で結像する。また、他の
一部は、ビームスプリッタAB1 にて反射された後、2
つのプリズムAP1 、AP2 で180°曲げられ、結像
レンズAL1 の結像位置にあるリレーレンズAR1 を通
過して、平行四辺形プリズムAG1 に至る。平行四辺形
プリズムAG1 で反射された光束Aは、水平回転軸αに
合致した状態で、回転連結部6を通過して、第1可動ケ
ース3内に入る。
【0016】一方、別の光束Bの一部は、プリズムBP
1 で反射し、ビームスプリッタBB 1 を透過し、固定ケ
ース2の外部で結像する。また、他の一部は、ビームス
プリッタBB1 にて反射された後、プリズムBP2 で9
0°曲げられ、結像レンズBL1 の結像位置にあるリレ
ーレンズBR1 を通過して、平行四辺形プリズムBG 1
に至る。平行四辺形プリズムBG1 で反射された光束B
も、前述の光束Aと同様に、水平回転軸αに合致した状
態で、回転連結部7を通過し、第1可動ケース3内に入
る。従って、2つの光束A、Bが、それぞれ水平回転軸
αに合致した状態でありながら、互いに干渉しない状態
で、固定ケース2から第1可動ケース3内へ入る。
【0017】第1可動ケース3内に入った光束Aは、平
行四辺形プリズムAG2 で反射された後、プリズムAP
3 で下向きに反射され、イメージローテータAIを通過
し、プリズムAP4 で反射される。また、光束Bも、平
行四辺形プリズムBG2 で反射された後、プリズムBP
3 で下向きに反射され、イメージローテータBIを通過
し、プリズムBP4 で反射される。
【0018】イメージローテータAI、BIは、図5に
示すようにプリズムAI1 、BI1と、プリズムA
2 、BI2 とを組み合わせて形成したもので、その境
界面を回転させることにより像が回転するようになって
いる。
【0019】また、各イメージローテータAI、BIは
ギアG1 、G2 に固定され(図1参照)、このギア
1 、G2 は、大きなギアGに係合している。この大き
なギアGは、第1可動ケース3の底面に設けられた図示
せぬツマミを回すことにより回転でき、このギアGが2
つのギアG1 、G2 をイメージローテータAI、BIご
と同じ方向へ回転させる。従って、アシスタント鏡Sで
観察できる視野の向きを、顕微鏡1の視野に合致させる
ことができるし、希望する向きにすることもできる。
尚、第1可動ケース3の途中に設けられたツマミ12を
ゆるめることにより、第1可動ケース3の第2可動ケー
ス4側の部分を、水平回転軸αを中心に回転させること
もできる。これは、アシスタント鏡Sを左右逆に取付け
る場合に用いられる回転機構であり、いったん取付けた
後には操作しない。
【0020】更に、第1可動ケース3の第2可動ケース
4側の形状は、その大部分が水平回転軸αよりも下側に
位置するように曲折している(図3参照)。これは、水
平回転軸αを中心に回転する部分である第1可動ケース
3、第2可動ケース4、接眼ケース5のトータルとして
の重心Wを、水平回転軸αに合致させるためである。こ
れにより、水平回転軸αを中心にした重量バランスが釣
り合うため、第1可動ケース3以降の構造を、水平回転
軸αを中心に回動させても、アシスタント鏡S全体の重
心の変動が少ない。従って、顕微鏡1及びアシスタント
鏡Sを、釣り下げ支持しているスタンド自体のバランス
状態に悪影響を及ぼさない。
【0021】さて、プリズムAP4 で反射された光束A
は、コリメータレンズAL2 、結像レンズAL3 を透過
する。プリズムBP4 で反射された光束Bも、コリメー
タレンズBL2 、結像レンズBL3 を透過する。
【0022】結像レンズAL3 を透過した光束Aは、プ
リズムAP5 、AP6 を経て、垂直回転軸βに合致した
状態で、回転連結部8から第2可動ケース4内に入る。
結像レンズBL3 を透過した光束もは、プリズムBP5
と平行平面板BL4 、平行四辺形プリズムBG3 を経
て、垂直回転軸βに合致した状態で、回転連結部9から
第2可動ケース4内に入る。
【0023】第2可動ケース4内に入った光束Aは、図
4に示すように、平行四辺形プリズムAG3 とプリズム
AP7 を経て、チルト回転軸γに合致した状態で、回転
連結部10から接眼ケース5内へ入る。また、光束B
も、プリズムBP6 を経て、チルト回転軸γに合致した
状態で、回転連結部11から接眼ケース5内へ入る。
【0024】接眼ケース5内に入った光束A、Bは、図
2に示すように、それぞれ台形プリズムAD、BD、プ
リズムAP8 、BP7 を経て、接眼部13内の平行四辺
形プリズムAG4 、BG4 に入り、最後の接眼レンズA
4 、BL5 に至る。
【0025】接眼ケース5にはギアG3 が固定されてお
り(図2、図6参照)、このギアG 3 が、チルト回転軸
γにおいて、第2可動ケース4側に固定されたギアG4
に係合している。従って、接眼部13をθ2 だけ回転さ
せても、接眼ケース13の台形プリズムAD、BD等は
半分のθ1 だけ回転し、光学的反射に必要な1/2回転
機構が得られる。
【0026】以上説明したように、この実施形態によれ
ば、顕微鏡1からの左右一対の光束A、Bを直接取り込
めるため、顕微鏡1と同じ立体視野を得ることができ
る。また、接眼ケース5が、水平回転軸α、垂直回転軸
β、チルト回転軸の3軸で回転できる構造になっている
ため、観察者は希望する方向から、希望する姿勢で観察
することができる。このように3軸で回転できる構造に
しても、左右一対の光束A、Bが、各ケース2〜5の回
転連結部6〜11を互いに干渉しない状態で通過するた
め、立体的機能は保たれる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、立体顕微
鏡からの左右一対の光束を直接取り込めるため、顕微鏡
と同じ立体視野を得ることができる。また、接眼ケース
が、水平回転軸、垂直回転軸、チルト回転軸の3軸で回
転できる構造になっているため、観察者は希望する方向
から、希望する姿勢で観察することができる。このよう
に3軸で回転できる構造にしても、左右一対の光束が、
各ケースの回転連結部を互いに干渉しない状態で通過す
るため、立体的機能は保たれる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、接眼ケース
もチルト回転軸を中心に回転できる構造になっているた
め、観察者はより楽な姿勢で観察を行うことができる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、左右一対の
光束の各経路に、各々連動して同じ方向へ回転するイメ
ージローテーターを設けたため、アシスタント鏡で観察
できる視野の向きを、顕微鏡の視野に合致させることが
できるし、希望する向きにすることもできる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、水平回転軸
を中心に回転する部分の重心が、水平回転軸に合致して
いるため、水平回転軸を中心にした重量バランスが釣り
合っている。従って、接眼ケース等を水平回転軸を中心
に回動させても、アシスタント鏡全体の重心の変動が少
ない。このため、顕微鏡及びアシスタント鏡を、バラン
ス式のスタンドで釣り下げ支持する場合に好都合であ
り、スタンド自体のバランス状態に悪影響を及ぼさな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るアシスタント鏡を示
す斜視図。
【図2】アシスタント鏡を水平回転軸に沿った水平面で
断面した状態を示す図。
【図3】アシスタント鏡を垂直回転軸に沿った垂直面で
断面した状態を示す図。
【図4】アシスタント鏡をチルト回転軸に沿った垂直面
で断面した状態を示す図。
【図5】イメージローテータを示す断面図。
【図6】1/2回転機構のギアを示す側面図。
【符号の説明】
1 顕微鏡 2 固定ケース 3 第1可動ケース 4 第2可動ケース 5 接眼ケース 6〜11 回転連結部 A、B 光束 AI、BI イメージローテータ W 重心 S アシスタント鏡 α 水平回転軸 β 垂直回転軸 γ チルト回転軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体顕微鏡に取付けられる固定ケース
    と、該固定ケースに対して水平回転軸又は垂直回転軸の
    一方側を中心に回転自在に取付けられた第1可動ケース
    と、該第1可動ケースに対して水平回転軸又は垂直回転
    軸の他方側を中心に回転自在に取付けられた第2可動ケ
    ースと、該第2可動ケースに対して取付けられた接眼ケ
    ースとから成り、前記立体顕微鏡から取り出した左右一
    対の光束を、固定ケースから接眼ケースまで、内部に設
    けられた光学系により導けるようになっていると共に、 前記左右一対の光束が、固定ケースと第1可動ケースと
    の間、及び第1可動ケースと第2可動ケースとの間の各
    回転連結部を、各回転軸に合致し且つ互いに干渉しない
    状態で通過する構造になっていることを特徴とする立体
    視アシスタント鏡。
  2. 【請求項2】 接眼ケースが第2可動ケースに対して水
    平なチルト回転軸を中心にチルト方向へ回転自在に取付
    けられ、左右一対の光束が第2可動ケースと接眼ケース
    との間の回転連結部を、チルト回転軸に合致し且つ互い
    に干渉しない状態で通過する請求項1記載の立体視アシ
    スタント鏡。
  3. 【請求項3】 左右一対の光束の各経路に、各々連動し
    て同じ方向へ回転するイメージローテーターをそれぞれ
    設けた請求項1又は請求項2記載の立体視アシスタント
    鏡。
  4. 【請求項4】 水平回転軸を中心に回転する部分の重心
    が、水平回転軸に合致している請求項1〜3のいずれか
    1項に記載の立体視アシスタント鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005087249A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Olympus Corp 保持装置および観察装置
CN105022155A (zh) * 2014-04-21 2015-11-04 三鹰光器株式会社 手术显微镜系统

Cited By (4)

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JP2005087249A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Olympus Corp 保持装置および観察装置
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US9746659B2 (en) 2014-04-21 2017-08-29 Mitaka Kohki Co., Ltd. Surgical microscope system
CN105022155B (zh) * 2014-04-21 2017-11-28 三鹰光器株式会社 手术显微镜系统

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