JPH11153300A - 漏水検知機能付き減圧式逆流防止装置 - Google Patents

漏水検知機能付き減圧式逆流防止装置

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JPH11153300A
JPH11153300A JP33231597A JP33231597A JPH11153300A JP H11153300 A JPH11153300 A JP H11153300A JP 33231597 A JP33231597 A JP 33231597A JP 33231597 A JP33231597 A JP 33231597A JP H11153300 A JPH11153300 A JP H11153300A
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JP
Japan
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pressure
backflow prevention
prevention device
intermediate chamber
flow path
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Pending
Application number
JP33231597A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuo Nakamura
富久男 中村
Keiji Shigeno
啓司 重野
Hirakazu Yoshizawa
平和 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippo Valve Co Ltd
Original Assignee
Nippo Valve Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で簡単な構成となる漏水検知装置を備え
た、減圧式逆流防止装置を提供する。 【解決手段】 一次側流路9と、二次側流路11と、中
間室13と、一次側流路と中間室との間の第1の逆止弁
15と、中間室と二次側流路との間の第2の逆止弁19
と、中間室に設けられた逃がし弁34と、一次側流路の
圧力と中間室の圧力との差圧に応じて移動して逃がし弁
を開閉するダイアフラム23を備え、逃がし弁体35の
運動に主レバー49と従動レバー59を連動させ、リミ
ットスイッチをオンオフし、逃がし弁が所定時間継続し
て開いている場合に警報を発するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水道の配管等に設置され
る逆流防止装置に関し、さらに詳細に言えば、ケーシン
グ内で一次側と二次側との間に中間室を設け、一次側と
中間室との間、中間室と二次側との間にそれぞれ逆止弁
を設け、中間室に逃がし弁を設けた減圧式逆流防止装置
に関し、この逃がし弁の作動を機械的に検知し、それが
一定時間連続して開いている場合に警報を発するように
した減圧式逆流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から逆流防止装置は水道等の給水シ
ステム等各種分野で使用されている。例えば上水道の場
合、水道管の破裂等の事故が生じても、上流側の水、特
に汚水の逆流を防止する必要がある。近年になって、従
来は一旦受水槽に受けてからンンプアップしていた上層
階への直結給水が行われるようになり、逆流防止装置の
重要性は益々高まっている。
【0003】従来使用されているそのような逆流防止装
置として、減圧式逆止弁がある。この減圧式逆止弁で
は、例えば一次側において管の破裂等で減圧状態となっ
た場合、或いは二次側に設けた逆止弁に漏れが生じた場
合等でも、逃がし弁を開いて中間室から排出し、逆流を
防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な逆流防止装置において、配管或いは逆流防止装置その
ものに異常が生じて中間室からの漏水が生じた場合にそ
れを検知する方法として、圧力センサにより差圧を検出
する方法、水検知センサで直接漏水を検知する方法等が
あるが、いずれも装置が高価なものとなってしまう。ま
た、水検知では水切りの方法が無いことも問題となる。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、簡単で安価な構成部材を付加することにより、逃
がし弁の動きを直接に検知して異常を検出できる、漏水
検知機能付き減圧式逆流防止装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、ケーシングの外部に位置決めして
配置されたスイッチ手段を設け、このスイッチ手段を、
弁体の移動に連動して運動する運動伝達装置でオンオフ
し、排水口が一定時間連続して開かれている場合に警報
を発するように構成した。
【0007】
【実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の具体的実
施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に説明さ
れる実施の形態に限定されるのではない。
【0008】図1は、本発明の具体的実施の形態に係る
逆流防止装置1の通水状態を示す断面図である。図にお
いて、符号3はケーシングで、ケーシング本体5と上側
ケーシング7とから構成されている。ケーシング3内に
は、一次側(上流側)流路9、二次側(下流側)流路1
1、及びこの一次側と二次側の流路9、11の間に画成
された中間室13が設けられている。一次側流路9と中
間室13との間には第1逆止弁15が設けられ、弁体1
6がバネ17により、ケーシング3の内部に形成された
弁座18に向けて付勢されており、一次側流路9から中
間室13への水の流れは許容し、反対方向の流れは阻止
するようになっている。また、中間室13と二次側流路
11との間には第2逆止弁19が設けられ、弁体20が
バネ21により、ケーシング3の内部に形成された弁座
22に向けて付勢されており、中間室13から二次側流
路11への水の流れは許容し、反対方向の流れは阻止す
るようになっている。
【0009】ケーシング本体5と上側ケーシング7との
間に挟持された形でダイアフラム23が取り付けられ、
中間室13の上方に、一次側流路9と連通した加圧室2
5を画成している。
【0010】中間室13の下部には排水口27が開いて
おり、中間室の内部側でその排水口27の周囲に弁座2
9が形成されている。そして、上部ステム31とステム
33とがダイアフラム23を間に挟持した状態で螺合し
て、該ダイアフラム23の中央部に取り付けられ上下方
向に延びている。このステム33の下部に一体に設けら
れた逃がし弁体35が、弁座29に離着座可能になって
いる。符号37は、ステム33を上方へ付勢するバネで
ある。上部ステム31の上端部付近は、上側ケーシング
7の内面側に形成された凹所8に液密に嵌合している。
また、逃がし弁体35の下部には、下部ステム39が螺
合して取り付けられ、排出口27内へ下方へと延びてい
る。排出口27、弁体35、弁座29、バネ37等で、
中間室内13内の水を排出するための逃がし弁34を構
成している。なお、上部ステム31、ステム33、下部
ステム39には貫通孔が形成され、上側ケーシング7の
凹所8を通気している。
【0011】符号41は、ケーシング3の下部におい
て、排出口27の周囲に取り付けられた、下方が開いて
いる遮蔽ケースである。この遮蔽ケース41の内側の適
宜位置にリミットスイット43が位置決め固定されてい
る。45は、リミットスイッチ43の作動端子である。
【0012】遮蔽ケース41内にはさらに、逃がし弁体
35の運動に連動して、リミットスイッチ43の作動端
子を動かし、リミットスイット43をオンオフする、運
動伝達装置47が設けられている。なお、下部ステム3
9をこの運動伝達装置47の構成部材として含めること
が出来る。運動伝達装置47は細長い主レバー49を備
え、この主レバー49はその一端部において、遮蔽ケー
ス41に取付けられた回転軸53の回りに回動可能に取
り付けられている。そして主レバー49は、回転軸53
とは反対側の端部近くに、カムとして機能する長孔51
を備えている。さらに主レバー49に、その長手方向に
略直行する方向で上に延びて、逃がし弁の下部ステム3
9の下端に当接する短い当接軸55が一体に取り付けら
れている。符号57は、主レバー49を回転軸53の回
りに図において反時計方向に付勢するバネである。な
お、下部ステム39を廃し、当接軸55を直接逃がし弁
体35の下面に当接させる構造としてもよい。
【0013】符号59は、略「く」の字型をした従動レ
バーであり、略その中央位置において、遮蔽ケース41
に取り付けられた回転軸65の回りに回動可能に取り付
けられている。従動レバー59の一端部には、主レバー
49の長孔51に嵌合する短い係合ピン61が取り付け
られ、他端部63は、リミットスイッチ43の作動端子
45に係合している。この実施の態様では、この状態で
はリミットスイッチ43が閉じられてオン状態となって
いる。
【0014】図1は通水状態を示しているが、下流側の
蛇口が閉められる等して止水されると、第1及び第2逆
止弁がそれぞれの弁座18、22に当接する。中間室1
3内の水は一次側流路9より減圧されており、圧力室2
5と中間室13との間の圧力差は、バネ37に打ち勝っ
て、逃がし弁体35を弁座29に押しつけている。ここ
で、何らかの理由で一次側の圧力が低下する等して、一
次側流路9と中間室13の差圧が所定値以下になると、
バネ37の作用で逃がし弁体35が弁座29から離れ、
中間室13内の水を排出し、この場合に第1或いは第2
逆止弁に漏れが有っても、やはり逆流は防止される。こ
のタイプの減圧式逆止弁の作動は公知であるので、これ
以上の詳細な説明は省略する。
【0015】図2は、何らかの原因で逃がし弁が開き、
中間室13からの漏水が生じている状態を示している。
この時、逃がし弁体35はバネ37の作用により上方へ
移動し、其に伴って主レバー49はバネ57の作用下に
回転軸53の回りで図中反時計方向へ回動する。そして
従動レバー59も、回転軸65の回りで図中反時計方向
に回転する。これによりリミットスイッチ43が開く。
リミットスイッチ43からのオンオフ信号は、図示しな
い制御回路に送られ、リミットスイッチ43がオフ状態
になるとタイマーがスタートするようになっている。そ
して、リミットスイッチ43のオフ状態が継続して所定
の時間継続すると、制御回路はこれも図示してない警報
装置を作動させ、警報音或いはランプの点灯等を行い、
異常を知らせるようになっている。リイットスイッチが
所定時間経過前にオンに戻ると、タイマーはリセットさ
れる。
【0016】なお、本実施の態様では、主レバー49
の、当接軸55の回転軸53からの距離を、長孔51の
回転軸53からの距離に比してずっと短くし、且つ、従
動レバー59の、従動ピン61から回転軸65までの距
離を、他端部63から回転軸65までの距離に比してず
っと短くしている。これにより、当接軸55即ち逃がし
弁体35の僅かな移動が大きく増幅されて従動レバー5
9の他端部に伝えられ、逃がし弁が僅かに開いただけで
も確実に異常を検知できる。
【0017】上記実施の態様では、それぞれ回動する主
レバーと従動レバーを用いたが、これに代わる各種の態
様が可能である。すなわち、回動する主レバーと従動レ
バーに代えて、並進運動する主動部材或いは従動部材を
用いてもよい。また、従動レバー或いは従動並進部材を
使用せず、主レバー或いは主並進部材でリミットスイッ
チをオンオフしてもよい。さらには、下部ステムを運動
伝達装置とし、これで直接リミットスイッチをオンオフ
してもよい。
【0018】また、スイッチとしてはリミットスイッチ
に限定されず、例えば磁気或いは光を利用した近接スイ
ットとすることも可能である。また、運動伝達装置とし
ては上記の様なレバーを使用するものではなく、歯車列
を利用して弁体の移動量を増幅してもよい。また、大径
部と小径部とを有し、それぞれその大径部内と小径部内
とに移動可能に配置されたピストンの間に流体を包含し
たプランジャを利用し、大径側のピストンを弁体の移動
に連動させて移動させ、小径側の従動ピストンを動か
し、移動量を増幅してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本願発明に係る減
圧式逆流防止装置は、簡単で安価に構成することの出来
る検知装置を備えることにより、逆流防止装置からの漏
水を確実に検知でき、一次側圧力の異常な低下或いは二
次側圧力の異常な上昇、さらにはこの逆流防止装置自体
の異常に対し、速やかに対応することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る漏水検知機能付き減
圧式逆流防止装置の通水時の状体示す断面図である。
【図2】漏水時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 減圧式逆流防止装置 3 ケーシング 9 一次側流路 11 二次側流路 13 中間室 15 第1逆止弁 19 第2逆止弁 23 ダイアフラム 34 逃がし弁 35 逃がし弁体 39 下部ステム 43 リミットスイッチ 47 運動伝達装置 49 主レバー 59 従動レバー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に、一次側流路と、二次側
    流路と、前記一次側流路と二次側流路との間に画成され
    た中間室とを備え、前記一次側流路から前記中間室への
    流れは許容し、前記中間室から前記一次側流路への流れ
    を阻止する第1の逆止弁と、前記中間室から前記二次側
    流路への流れは許容し、前記二次側流路から前記中間室
    への流れを阻止する第2の逆止弁と、前記中間室に形成
    された該中間室内の水を排出するための排出口と、前記
    一次側流路の圧力と前記中間室の圧力との差圧に応じて
    移動するように配置された差圧移動手段と、該差圧移動
    手段に連結された、前記排出口を開閉する弁体とを備え
    た減圧式逆流防止装置において、前記ケーシングの外部
    に位置決めして配置されたスイッチ手段と、前記弁体の
    移動に連動して運動し、前記スイッチ手段をオンオフす
    る運動伝達装置と、タイマーと、警報装置を設け、前記
    排水口が一定時間連続して開かれている場合に警報を発
    するように構成したことを特徴とする、漏水検知機能付
    き減圧式逆流防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記運動伝達装置は、前記弁体に一体的に取り付
    けられ、前記排出口内へ延びている延長部材を備えてい
    ることを特徴とする、漏水検知機能付き減圧式逆流防止
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記運動伝達装置は、前記延長部材の延長側端部
    に係合し、前記延長部材の運動に連動して運動するよう
    に構成された主動部材を備えていることを特徴とする、
    漏水検知機能付き減圧式逆流防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記運動伝達装置は、前記主動部材に係合して従
    動する従動部材をさらに備え、該従動部材が前記スイッ
    チ手段に係合して前記スイッチ手段をオンオフすること
    を特徴とする、漏水検知機能付き減圧式逆流防止装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記主動部材は、第1の軸の回りに回動可能な主
    回動部材であることを特徴とする、漏水検知機能付き減
    圧式逆流防止装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記従動部材は、第2の軸の回りに回動可能な従
    回動部材であることを特徴とする、漏水検知機能付き減
    圧式逆流防止装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記主回動部材は、前記第1の回転軸から前記延
    長部材に係合する部位までの距離が、前記第1の軸から
    前記従回動部材に係合する部位迄の距離より短くなって
    いることを特徴とする、漏水検知機能付き減圧式逆流防
    止装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の減圧式逆流防止装置にお
    いて、前記従回動部材は、前記第2の回転軸から前記主
    回動部材に係合する部位までの距離が、前記第2の軸か
    ら前記スイッチ手段に係合する部位迄の距離より短くな
    っていることを特徴とする、漏水検知機能付き減圧式逆
    流防止装置。
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