JPH1115328A - 複写機定着部の電力供給制御方法およびその装置 - Google Patents

複写機定着部の電力供給制御方法およびその装置

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JPH1115328A
JPH1115328A JP16674597A JP16674597A JPH1115328A JP H1115328 A JPH1115328 A JP H1115328A JP 16674597 A JP16674597 A JP 16674597A JP 16674597 A JP16674597 A JP 16674597A JP H1115328 A JPH1115328 A JP H1115328A
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JP
Japan
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power supply
heat
halogen lamps
voltage
power
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JP16674597A
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English (en)
Inventor
Takeo Nanba
健夫 南波
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化と高速化が進む複写機定着部におい
て、熱源のハロゲンランプによる低電力消費を実現する
と共に、電源投入時の熱源への突入電流を抑えて安全対
策を図る。 【解決手段】 発熱部材10の熱源に2本の低定格出力
電力のハロゲンランプ11,12が用いられている。こ
れにAC電圧電源13から電圧を制御部15からの作動
信号によりタイミングをずらして印加し、圧接回転する
一対のローラを加熱し、そのローラ一対間に記録媒体を
通過させて未定着トナー画像を融圧着定着させる。その
場合、温度センサ14は発熱部材10の温度を検出し、
所定温度に達していないとき、その検出信号により制御
部15から各ランプ対応のスイッチング回路16,17
にオン信号がタイミングをずらして送られ、AC電圧電
源13によってパルス状の電圧が例えば90°の位相を
もってハロゲンランプ11,12に印加される。これに
より電源投入時の突入電流を抑え、消費電力を低く抑え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機定着部にお
ける熱源への電力供給制御方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、複写機定着部における電力供給
装置の従来例を示す構成ブロック図である。定着部で
は、互いに圧接して回転する一対のローラ(図示せず)
が備わり、この少なくとも一方のローラに発熱部材1が
装着されている。また、この発熱部材1の内部には熱源
である1本のハロゲンランプ2が設けられ、これに電源
電圧を印加してローラを加熱する。加熱されたローラの
一対間に記録媒体を通過させ、未定着トナー画像を融圧
着して定着させる。
【0003】ハロゲンランプ2に印加する電力供給手段
としてAC電圧電源3が備わり、ハロゲンランプ2から
の発熱を発熱部材1を通してサーミスタ等の温度検出素
子4で検出する。この検出温度に基づいた制御部5から
の制御信号により、熱源のハロゲンランプ2に供給され
る電力を制御する。すなわち、制御部4からの制御信号
でスイッチング回路6をオン/オフし、ハロゲンランプ
2への電力供給を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
3で示された従来の電力供給装置においては、解決すべ
き次の問題が残されている。
【0005】1つは、熱源であるハロゲンランプ2の消
費電力が非常に大きいことである。理由として、ハロゲ
ンランプ2をAC電圧電源3で直接印加しており、定着
部高速化への対応、そして大版サイズの記録媒体に対応
するうえで、ハロゲンランプ2に必要な定格出力電力が
増大し、それにより消費電力が非常に増加する。
【0006】また1つは、ハロゲンランプ2の定格出力
電力が約400Wを超えたものである場合、電源投入時
の突入電流を制限する対策回路を追加する必要がある。
すなわち、定格出力電力が約400Wを超えたハロゲン
ランプ2では、この内部のタングステン・フィラメント
の常温抵抗値が2.4Ωを下回ってしまう。その結果、
電源投入時の突入電流が42A(ピーク・ツー・ピー
ク)を超えることになり、それへの対策回路が必要とな
る。
【0007】このように、定着部高速化と大版サイズ記
録媒体に対応させるには、ハロゲンランプ2が大電力消
費し、使用する電源の制限、使用分野の限定、安全性に
対する対応など、定着部を装備する複写機装置自体への
制約が厳しくなる不都合がある。
【0008】したがって、本発明の目的は、複写機定着
部において、熱源のハロゲンランプによる低電力消費を
実現すると共に、電源投入時の熱源への突入電流を抑え
て安全対策を図ることができる電力供給制御方法および
その装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の複写機定着部の
電力供給制御装置は、互いに圧接して回転する一対のロ
ーラの少なくとも一方に発熱部材が装着され、この発熱
部材に備わる熱源に電源電圧を印加して前記ローラを加
熱し、そのローラ一対間に記録媒体を通過させて未定着
トナー画像を融圧着定着させる装置であり、前記熱源と
して、前記発熱部材を所定温度に加熱するのに必要とさ
れる実質の定格出力電力よりも低い定格の複数のハロゲ
ンランプ、例えば定格出力電力300Wの2本のハロゲ
ンランプが用いられている。また、装置は、前記発熱部
材の温度を検出する温度検出手段と、前記複数のハロゲ
ンランプにパルス状の電圧を印加するAC電圧電源と、
前記複数のハロゲンランプの個々に対応して設けられ、
前記AC電圧電源による電圧印加をオン/オフするスイ
ッチング回路と、前記温度検出手段からの検出信号に基
づいて前記発熱部材が所定温度以下のとき、前記スイッ
チング回路に対して動作させるオン信号を送る制御手段
と、を備えて構成されている。
【0010】この場合、制御手段からは、作動オン信号
がタイミングをずらして前記スイッチング回路に送ら
れ、前記AC電圧電源によりパルス状の電圧が位相差を
もって前記複数のハロゲンランプに印加されるようにな
っている。
【0011】以上の装置による本発明の電力供給制御方
法は、前記熱源として、前記発熱部材を所定温度に加熱
するのに必要とされる実質の定格出力電力よりも低い定
格の複数のハロゲンランプを用い、これらハロゲンラン
プの個々に対し制御部からの制御信号によってAC電源
から位相差を有するパルス状の電圧を印加して、前記ハ
ロゲンランプの見かけ上の定格出力電力で得られる発熱
量よりもそれ以上で前記発熱部材を加熱する。
【0012】係る電力供給制御方法にあって、ハロゲン
ランプは、定格出力電力による出力に対して見かけ上は
デューティ比によって出力しており、その発熱量は、前
記見かけ上のデューティ比出力による消費電力に対し
て、タングステンフィラメントのオフパルス時の発熱に
より、見かけ上の出力消費電力で得られる発熱量以上で
ある。
【0013】この場合、ハロゲンランプに400W以下
の定格出力電力のもの、例えば定格300Wを用いる
と、電源投入時の突入電流が42A以下に抑えることが
でき、従来からのように、電源において突入電流対策回
路が不要となる。
【0014】より具体的には、定格300Wの2本のハ
ロゲンランプを用い、印加されるAC電源電圧を位相の
90゜ずれたパルス状にすることで、低定格ハロゲンラ
ンプでも高効率の発熱量を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複写機定着部の電
力制御装置の実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】図1は、本実施の形態の装置を示す構成ブ
ロック図である。定着部においては、互いに圧接して回
転する一対のローラ(図示せず)が備わり、この少なく
とも一方のローラに発熱部材10が装着されている。こ
の発熱部材10内部には熱源である複数のハロゲンラン
プが、本実施形態では2つのハロゲンランプ11,12
が配置されている。これら2つのハロゲンランプ11,
12に印加する電力供給手段としてAC電圧電源13が
備わり、ハロゲンランプ11,12からの発熱温度を発
熱部材10を通して検出するサーミスタ等の温度検出素
子(以下、温度センサという)14が設けられている。
この温度センサ14は発熱部材10に圧接状態でセット
されている。
【0017】また、制御部15では、温度検出素子14
からの発熱温度の検出信号に基づいた制御が行われ、ハ
ロゲンランプ11,12への供給電力を制御するように
なっている。2つのハロゲンランプ11,12に対応し
て、これらの個々に接続されて単独で作動するスイッチ
ング回路16,17が備わっている。制御部15では、
制御信号を出力してそれらスイッチング回路16,17
のオン/オフ切替を行い、ハロゲンランプ11,12へ
の電力供給を制御する。
【0018】以上の構成により、本実施の形態の装置は
次のように動作および作用する。
【0019】AC電圧電源13からの電源投入により、
発熱部材10内の2つのハロゲンランプ11,12の両
方または一方に電圧印加され、発熱させて定着部ローラ
を加熱する。この一対の定着部ローラは互いに圧接回転
し、熱源のハロゲンランプにより加熱されたそのローラ
間に記録媒体を通過させ、未定着トナー画像を融圧着し
て定着させる。
【0020】図2のタイムチャートに示すように、発熱
部材10を加熱するための定格出力電力が実質的に50
0Wを必要とする場合、2つのハロゲンランプ11,1
2の定格出力電力は各々300W程度のものが準備され
ている。
【0021】温度センサ15は発熱部材10の発熱温度
を検出する。発熱部材10が所定温度以下で達していな
い場合、制御部16はそのことを認識してハロゲンラン
プ11,12の各対応スイッチング回路16,17にオ
ン信号を出力する。
【0022】このとき、ハロゲンランプ11,12に印
加されるAC電圧電源13からの供給電力は、制御部1
5から出力されたオン信号A,Bによって、90゜位相
のずれたパルス信号によるAC電源電圧Va,Vbが印
加される。
【0023】AC電源電圧Va,Vbの印加によりハロ
ゲンランプ11,12はそれぞれ発熱する。両ハロゲン
ランプ11,12は、オン・パルス的には定格300W
を出力しているが、見かけ的には300W/デューティ
のデューティ比による出力となっている。
【0024】また、このときのハロゲンランプ11,1
2の発熱量としては、見かけ上の300W/デューティ
の出力消費電力に対し、オフ・パルス時もハロゲンラン
プ11,12のタングステン・フィラメントが発熱す
る。その結果、図2中の符号Qa,Qbで示す発熱量波
形となり、見かけの出力消費電力以上の発熱量を得るこ
とができる。このため、発熱部材10には、必要な定格
出力500W相当の熱量が得られることとなる。
【0025】本実施の形態では、ハロゲンランプ11,
12に定格400W以下の300Wによる定格出力のも
のを使用している。元々定格出力が400Wを超える
と、電源投入時の突入電流が42Aよりも大きくなり、
電源での対策回路が必要となる。ところが、2本の30
0W定格のハロゲンランプ11,12を用いたことで、
突入電流が42A以下に抑えられ、対策回路が不要とな
り、コストが低減する利点がある。
【0026】なお、上記実施の形態では2本のハロゲン
ランプ11,12が使用されたが、その使用数に限定さ
れるものではなく、装置仕様に対応して変更できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複写機定
着部の電力供給制御装置は、発熱部材を加熱する熱源と
して定格出力の低いハロゲンランプを使用し、それらの
オン信号のタイミングをずらすことで、消費電力として
は1本のハロゲンランプの定格で済み、低消費電力化が
実現され、装置の大型化に伴う消費電力のアップを抑え
ることができる。また、電源投入時の突入電流が抑えら
れるので、従来より必要とされてきた電源における対策
回路を削除でき、かなりコスト低減できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複写機定着部の電力供給制御装置
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の装置の動作を示すタイムチャー
トである。
【図3】従来の電力供給制御装置の一例としてその構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 発熱部材 11 ハロゲンランプ 12 ハロゲンランプ 13 AC電圧電源 14 温度センサ 15 制御部 16 スイッチング回路 17 スイッチング回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに圧接して回転する一対のローラの少
    なくとも一方に発熱部材が装着され、この発熱部材に備
    わる熱源に電源電圧を印加して前記ローラを加熱し、そ
    のローラ一対間に記録媒体を通過させて未定着トナー画
    像を融圧着定着させる複写機定着部の電力供給制御方法
    において、 前記熱源として、前記発熱部材を所定温度に加熱するの
    に必要とされる実質の定格出力電力よりも低い定格の複
    数のハロゲンランプを用い、 これらハロゲンランプの個々に対して制御部からのオン
    信号によってAC電圧電源から位相差を有するパルス状
    の電圧を印加して、 前記ハロゲンランプの見かけ上の定格出力電力で得られ
    る発熱量よりもそれ以上の発熱量で前記発熱部材を加熱
    する、 ことを特徴とする複写機定着部の電力供給制御方法。
  2. 【請求項2】前記ハロゲンランプは、定格出力電力に対
    して見かけ上はデューティ比に基づいて発熱することを
    特徴とする請求項1に記載の複写機定着部の電力供給制
    御方法。
  3. 【請求項3】前記ハロゲンランプの発熱量は、前記見か
    け上のデューティ比出力による消費電力に対して、タン
    グステンフィラメントがオフパルス時に発熱することに
    より、見かけ上の出力消費電力で得られる発熱量以上で
    あることを特徴とする請求項2に記載の複写機定着部の
    電力供給制御方法。
  4. 【請求項4】前記ハロゲンランプに400W以下の定格
    出力電力のものを用い、電源投入時の突入電流を42A
    以下に抑えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の複写機定着部の電力供給制御方法。
  5. 【請求項5】互いに圧接して回転する一対のローラの少
    なくとも一方に発熱部材が装着され、この発熱部材に備
    わる熱源に電源電圧を印加して前記ローラを加熱し、そ
    のローラ一対間に記録媒体を通過させて未定着トナー画
    像を融圧着定着させる複写機定着部の電力供給制御装置
    において、 前記熱源として、前記発熱部材を所定温度に加熱するの
    に必要とされる実質の定格出力電力よりも低い定格の複
    数のハロゲンランプと、 前記発熱部材の温度を検出する温度検出手段と、 前記複数のハロゲンランプにパルス状の電圧を印加する
    AC電圧電源と、 前記複数のハロゲンランプの個々に対応して設けられ、
    前記AC電圧電源による電圧印加をオン/オフするスイ
    ッチング回路と、 前記発熱部材が所定温度以下のとき、それを検出した前
    記温度検出手段からの検出信号に基づいて前記スイッチ
    ング回路に動作オン信号を送る制御手段と、を備えてい
    ることを特徴とする複写機定着部の電力供給制御装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段から動作オン信号がタイミン
    グをずらして前記スイッチング回路に送られ、前記AC
    電圧電源によりパルス状の電圧が位相差をもって前記複
    数のハロゲンランプに印加されるようになっていること
    を特徴とする請求項5に記載の複写機定着部の電力供給
    制御装置。
  7. 【請求項7】定格出力電力300Wによる前記ハロゲン
    ランプの2つが用いられていることを特徴とする請求項
    5または6に記載の複写機定着部の電力供給制御装置。
JP16674597A 1997-06-24 1997-06-24 複写機定着部の電力供給制御方法およびその装置 Pending JPH1115328A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160848A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013160848A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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