JPH11153199A - 小型減速機 - Google Patents

小型減速機

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JPH11153199A
JPH11153199A JP10277252A JP27725298A JPH11153199A JP H11153199 A JPH11153199 A JP H11153199A JP 10277252 A JP10277252 A JP 10277252A JP 27725298 A JP27725298 A JP 27725298A JP H11153199 A JPH11153199 A JP H11153199A
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planetary
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planetary gear
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減とコストダウンを図り、小
型、軽量で、減速比が大きく、バックラッシュが小さ
く、伝達効率が高い小型減速機を提供することを目的と
する。 【解決手段】 歯数nの内歯歯車を持つ固定内歯歯車1
0と、歯数n±1〜4までの内歯歯車をもつ可動内歯歯
車20と、固定内歯歯車10及び可動内歯歯車20に噛
み合う歯数Zの外歯をもつ1〜4個の遊星歯車12と、
遊星歯車12に噛み合う歯数Tのモータ軸3に直結する
太陽歯車4より構成される遊星歯車機構を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、小型モータに直結
する遊星歯車を用いた小型減速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の遊星歯車機構を用いた小
型減速機の一例を図3に示す。図3において、小型モー
タ31の中心にあるモータ軸32に、モータ軸歯車33
が打込まれている。モータ軸32を中心軸に下ケース部
34が小型モータ31にネジ結合で取り付いている。下
ケース部34は支持軸35を2〜4個を有しており、支
持軸35にそれぞれ遊星歯車36が嵌め込まれている。
複数個の遊星歯車36の内周にはモータ軸歯車33が噛
み合い、外周には内歯歯車37が噛み合っている。内歯
歯車37の中心部には出力軸歯車部39がある。中間受
台38は、下ケース部39に接続し、出力軸歯車部39
の軸受となり、支持軸35を有してする。出力軸歯車部
39は遊星歯車36と噛み合い、又、遊星歯車36は内
歯歯車37と噛み合っている。このように、中心にある
歯車が原動力となり、遊星歯車36を介して、内歯歯車
37を回転させるまでを1セットとすると、減速比の大
きい場合はこのセットを何段も重ねる機構となってい
る。このセットを重ねた最終段において、内歯歯車37
の回転中心部に出力軸40がある。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】かかる従来の構成によ
る遊星歯車機構を用いた小型減速機では、モータ軸歯車
33から遊星歯車36を介して内歯歯車37と噛み合い
減速してゆくが、モータ軸歯車33から内歯歯車37ま
で一組の減速比は小さく、大きな減速比を得るためには
何組もの輪列を必要とする。このように、多数の歯車を
組合せて減速を行うために、多数歯車部品を使用する。
このため、コストアップ、騒音が大、又、バックラッシ
ョが大、と言った問題を有していた。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
もので、その目的とするところは、部品点数の削減とコ
ストダウンを図り、小型、軽量で、減速比が大きく、バ
ックラッシュが小さく、伝達効率が高い小型減速機の提
供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の小型減速機は、
歯数nの内歯歯車を持つ固定内歯歯車と、歯数n±1〜
4までの内歯歯車をもつ可動内歯歯車と、固定内歯歯車
及び可動内歯歯車に噛み合う歯数Zの外歯をもつ1〜4
個の遊星歯車と、遊星歯車に噛み合う歯数Tのモータ軸
に直結する太陽歯車より構成される遊星歯車機構を特徴
とする。また、遊星歯車の歯車を2段構造とし、それぞ
れの段の歯車が、歯数が同じでモジュールの異なる、か
つ同位相の歯形にて形成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示すも
ので、小型モータ1の中心軸上にモータボス2とモータ
軸3があり、モータ軸3に打込まれた太陽歯車4があ
る。モータ軸3の中心軸と同じ中心軸を取る部品とし
て、太陽歯車4、下ケース部材6、固定内歯歯車10、
ホルダー体15、ホルダー押え19、可動内歯歯車2
0、上ケース部材25がある。
【0007】モータボス2に案内位置決めされた下ケー
ス部材6は固定ネジ9で小型モータ1に締結されてい
る。固定内歯歯車10は回転止め歯形部8により、下ケ
ース部材6に固定されている。回転止め歯形部8は歯形
形状をしており、下ケース部材6側がオス歯形形状なら
ば、固定内歯歯車10側がメス歯形形状となって、お互
いに嵌め込まれ固定されている。遊星歯車12は太陽歯
車4を点対称に2〜4個配列され噛合い、さらに、固定
内歯歯車10と可動内歯歯車20とも噛み合っている。
【0008】遊星歯車12は中心軸が太陽歯車4の中心
軸と常に平行が保たれるように、ホルダー体15ホルダ
ー押え19に保持される。遊星歯車の上下の軸のホルダ
ー体15及びホルダー押え19の軸受けに収まり、両端
支持されている。ホルダー体15は遊星歯車12の一端
の軸受部として遊星歯車支持台16と、ホルダー押え1
9を保持する支柱17と、ホルダー押え19が位置決め
固定される案内軸18で成り立っている。ホルダー体1
5に遊星歯車12が組込まれ、ホルダー押え19で固定
されるユニットを遊星歯車ユニットとする。
【0009】遊星歯車ユニットは下端がホルダー体支持
台7、上端がホルダー押え受け部23を軸受部といる両
端支持がされ、太陽歯車4を中心軸として回転する。可
動内歯歯車20は内歯歯形部は外側を外周部24と、中
心部分に出力軸部22で作られ、下端の外周部24は下
ケース部材6と、上端の出力軸部22は上ケース部材2
5とそれぞれ両端支持の軸受部を構成し、太陽歯車4の
中心軸を中心に回転する。上ケース部材25は引掛け爪
26を有し、引掛け爪26で下ケース部材6に爪で引掛
け固定されて、出力軸部22の軸受の働きもしながら、
小型減速機全体のカバーをしている。
【0010】遊星歯車12の歯形部は、遊星歯車の歯形
部a13と、遊星歯車の歯形部b14とから成り立って
いる。遊星歯車の歯形部a13は、太陽歯車の歯形部5
と、固定内歯歯車10の歯形部の固定内歯歯車の歯形部
11の相方に噛み合っている。遊星歯車の歯形部b14
は可動内歯歯車20の歯形部の可動内歯歯車の歯形部2
1に噛み合っている。
【0011】遊星歯車の歯形部a13と遊星歯車の歯形
部b14は歯数が等しいZであり、モジュールは多少異
なっており、歯形の位相は合っている。
【0012】従って、遊星歯車12は、太陽歯車4が回
転すると、固定内歯歯車10が動かないため、自転と公
転を始める。固定内歯歯車10の歯数はnであり、可動
内歯歯車20の歯数はn±1〜4である。このため、遊
星歯車12が自転及び公転することで、固定内歯歯車1
0と可動内歯歯車20の歯形部はズレてゆく。これで、
可動内歯歯車20は減速された回転を行う。これを数式
で表わすと以下となる。
【数1】 上記の数式で数字の1〜4の使われ方は分子分母共に等
しい整数である。
【0013】このようにして、太陽歯車4の回転は、可
動内歯歯車20に減速した回転と増大したトルクを伝
え、出力軸部22に出力される。
【0014】図2は本実施形態の平面図を示す。図2に
示すように、遊星歯車は2個を示すが、理論的には1個
でも良いが、力のバランスから2個から4個までで、3
個が最も望ましい。しかし、前述の数式より、減速比に
より遊星歯車の数も限定される。
【0015】このように、大幅な減速比が少数の歯車の
噛み合わせで達成されるので、噛み合わせによる伝達効
率の低下が小さく、入力から出力までの伝達効率が高
い。結果的に、出力軸部22には大きなトルクを発生さ
せることが出来る。
【0016】このことは、出力軸部22の周辺部は大き
なトルクに耐える強度を持たねばならないが、この機構
は原理的に大トルクに耐える構造となっている。先ず出
力軸トルクは可動内歯歯車の歯形部21に置き換える
と、中心からの半径が大きいので、歯形部に受ける力は
小さい。また、遊星歯車12は複数個ある。さらに、可
動内歯歯車の歯形部21と遊星歯車の歯形部b14との
噛合率が大きい。以上により、可動内歯歯車の歯形部2
1、遊星歯車の歯形部b14、遊星歯車の歯形部a1
3、固定内歯歯車の歯形部11の1歯当りが受ける荷重
が小さくて良く、結果的に、出力軸部22の高トルク化
が達成される。
【0017】さらに、高い減速比が少数の歯車の組合わ
せで達成出来るため、バックラッシュが小さく、また、
部品点数が少ないため、低コストの小型減速機となる。
さらなる上に、減速機構は下ケース部材6と上ケース部
材25に密閉されるため、騒音が小さく、塵埃の入りに
くい小型減速機となっている。
【0018】
【発明の効果】上記のように、この発明によれば、公知
の同種の小型減速機に比較して、十分に小さく、少ない
部品で大きな減速比が取れ、伝達効率が高く、バックラ
ッシュが小さく、騒音が小さく、防塵性が優れ、低コス
トの小型減速機が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る小型減速機の断面
図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る小型減速機の平面
図である。
【図3】 従来の小型減速機の断面図である。
【符号の説明】
1 小型モータ 2 モータボス 3 モータ軸 4 太陽歯車 5 太陽歯車の歯形部 6 下ケース部材 7 ホルダー体支持台 8 回転止め歯形部 9 固定ネジ 10 固定内歯歯車 11 固定内歯歯車の歯形部 12 遊星歯車 13 遊星歯車の歯形部a 14 遊星歯車の歯形部b 15 ホルダー体 16 遊星歯車支持台 17 支柱 18 案内軸 19 ホルダー押え 20 可動内歯歯車 21 可動内歯歯車の歯形部 22 出力軸部 23 ホルダー押え受部 24 外周部 25 上ケース部材 26 引っ掛け爪 27 遊星歯車の軸 31 小型モータ 32 モータ軸 33 モータ軸歯車 34 下ケース部 35 支持軸 36 遊星歯車 37 内歯歯車 38 中間受台 39 出力軸歯車部 40 出力軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の遊星歯車機構を用いた小
型減速機の一例を図3に示す。図3において、小型モー
タ31の中心にあるモータ軸32に、モータ軸歯車33
が打込まれている。モータ軸32を中心軸に下ケース部
34が小型モータ31にネジ結合で取り付いている。下
ケース部34は支持軸35を2〜4個を有しており、支
持軸35にそれぞれ遊星歯車36が嵌め込まれている。
複数個の遊星歯車36の内周にはモータ軸歯車33が噛
み合い、外周には内歯歯車37が噛み合っている。内歯
歯車37の中心部には出力軸歯車部39がある。中間受
台38は、下ケース部39に接続し、出力軸歯車部39
の軸受となり、支持軸35を有してる。出力軸歯車部
39は遊星歯車36と噛み合い、又、遊星歯車36は内
歯歯車37と噛み合っている。このように、中心にある
歯車が原動力となり、遊星歯車36を介して、内歯歯車
37を回転させるまでを1セットとすると、減速比の大
きい場合はこのセットを何段も重ねる機構となってい
る。このセットを重ねた最終段において、内歯歯車37
の回転中心部に出力軸40がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の小型減速機は、
入力軸に固定した太陽歯車と、太陽歯車に噛み合う遊星
歯車と、遊星歯車を自転自在に且つ太陽歯車廻りに公転
自在に支持するホルダーと、遊星歯車に噛み合う固定内
歯歯車と、遊星歯車に噛み合うと共に基端部に出力軸を
形成した可動内歯歯車とから成る遊星歯車機構を備える
と共に、遊星歯車機構を収容する筒状のケースを備え、
ケースは、入力軸が挿通するための開口部を形成した入
力側ケース部と、出力軸が挿通するための開口部を形成
した出力側ケース部とで構成されていることを特徴とす
る。この場合、入力側ケース部と出力側ケース部とは、
それぞれの端部において、スナップイン形式で相互に着
脱自在に装着されていることが、好ましい。またこれら
の場合、可動内歯歯車は、出力軸側の一方の端部で出力
側ケース部の開口部に回転自在に支持され、内歯形成部
側の他方の端部で入力側ケース部の端部内周面に回転自
在に支持されていることが、好ましい。さらにこれらの
場合、入力軸はモータ軸であり、且つ入力側ケース部の
開口部とケース周壁とはモータ軸と同軸上に配設されて
おり、入力側ケース部の開口部は、モータのモータ軸側
のボス部に嵌合可能に形成され、固定内歯歯車は、入力
側ケース部の内周面に固定されていることが、好まし
い。この場合、固定内歯歯車は、入力側ケース部の内周
面に固定された回転止め歯形部に軸方向から着脱自在に
装着され、回転止め歯形部を介して入力側ケース部に固
定されていることが、好ましい。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯数nの内歯歯車を持つ固定内歯歯車
    と、歯数n±1〜4までの内歯歯車をもつ可動内歯歯車
    と、前記固定内歯歯車及び前記可動内歯歯車に噛み合う
    歯数Zの外歯をもつ1〜4個の遊星歯車と、前記遊星歯
    車に噛み合う歯数Tのモータ軸に直結する太陽歯車より
    構成される遊星歯車機構を特徴とする小型減速機。
  2. 【請求項2】 遊星歯車の歯車を2段構造とし、それぞ
    れの段の歯車が、歯数が同じでモジュールの異なる、か
    つ同位相の歯形にて形成されることを特徴とする請求項
    1記載の小型減速機。
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