JPH11151989A - ドアスピーカの取付構造 - Google Patents

ドアスピーカの取付構造

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JPH11151989A
JPH11151989A JP32334097A JP32334097A JPH11151989A JP H11151989 A JPH11151989 A JP H11151989A JP 32334097 A JP32334097 A JP 32334097A JP 32334097 A JP32334097 A JP 32334097A JP H11151989 A JPH11151989 A JP H11151989A
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JP
Japan
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door
bracket
speaker
door speaker
mounting structure
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JP32334097A
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English (en)
Inventor
Susumu Takeda
晋 武田
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インナパネルの板厚を増加することなく、イ
ンナパネルの振動を防止することができるドアスピーカ
の取付構造を提供する。 【解決手段】 ドアスピーカSと、アウタパネル3側に
少なくとも近接配置したブラケット10とが、高剛性の
ネジ棒(支持部材)12を介して連結されているため、
ドアスピーカSの支持剛性が高まり、音を発する際にお
けるドアスピーカS自体の振動が防止される。従って、
インナパネル2の板厚を増加せずに、ドアスピーカSの
音響エネルギーの損失を防止でき、スピーカ性能を向上
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロントドア、リ
ヤドア、バックドア等の自動車ドアに対するドアスピー
カの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアは、車内側のインナパネル
と車外側のアウタパネルとを接合した中空構造をしてお
り、そのインナパネルに対してドアスピーカが取付けら
れている(類似技術として、日産自動車株式会社199
7年10月発行“新型車解説書N30−0”のF−31
頁参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ドアスピーカを単にインナ
パネルに取付けただけの構造であるため、ドアスピーカ
が音を発生する際のドアスピーカ自体の振動によりイン
ナパネルが振動する。特に、低音域や中音域の音を発す
る際のコーンの振動によりドアスピーカが振動し、その
振動により、インナパネルが振動する。インナパネルが
振動すると、ドアスピーカが全体的に動くため、ドアス
ピーカの音響エネルギーの損失を招き、スピーカ性能を
低下させる。該インナパネルの振動を防止するための対
策として、インナパネルの板厚を増加させることが考え
られるが、インナパネルの板厚を増加すると、インナパ
ネルのプレス成形性が悪化するし、重量が増加し、燃費
悪化を招くおそれがある。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、インナパネルの板厚を増加す
ることなく、インナパネルの振動を防止することができ
るドアスピーカの取付構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車内側のインナパネルと車外側のアウタパネルとを接合
して中空構造のドアが形成され、該ドアのインナパネル
にドアスピーカを取付けるドアスピーカの取付構造にお
いて、前記ドア内部のアウタパネルに、ブラケットを少
なくとも近接配置すると共に、該ブラケットとドアスピ
ーカとを高剛性の支持部材により連結したことを特徴と
するものである。
【0006】請求項1記載の発明によれば、ドアスピー
カと、アウタパネル側に近接配置したブラケットとが、
高剛性の支持部材を介して連結されているため、ドアス
ピーカの支持剛性が高まり、音を発する際におけるドア
スピーカ自体の振動が防止される。従って、インナパネ
ルの板厚を増加せずに、ドアスピーカの音響エネルギー
の損失を防止でき、スピーカ性能を向上させることがで
きる。
【0007】請求項2記載の発明は、前記ブラケットの
両端部が、ドアの周辺部におけるインナパネル及びアウ
タパネルに固定されていることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記ブラケ
ットの両端部が、ドアの周辺部におけるインナパネル又
はアウタパネルに固定されているため、ブラケット自体
をアウタパネルの一般部(ドアスピーカに対応した部
位)に固定する必要がない。従って、アウタパネルの一
般部における表面形状が変形したり、歪んだりすること
がなく、アウタパネルの見映えの点で優れている。
【0009】請求項3記載の発明は、ブラケットの両端
部が、インナパネルの周辺の段部に固定されていること
を特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明によれば、ブラケット
の両端部が、インナパネルの周辺の段部に固定されてお
り、ドアスピーカとブラケットが同一部材(インナパネ
ル)に固定されることになるため、ブラケットとドアス
ピーカとの位置決めが容易で、支持部材による連結作業
が行い易い。
【0011】請求項4記載の発明は、ブラケットが、ア
ウタパネルのドアスピーカに対応する位置に溶接されて
いる。
【0012】請求項4記載の発明によれば、ブラケット
がアウタパネルの一般部に対して溶接されているため、
ブラケットの取付剛性が高く、支持部材によるドアスピ
ーカの振動防止効果が高まる。但し、この場合は、アウ
タパネルの一般部における表面が溶接により変形するこ
ともあり得るため、例えばライセンスプレート等の部品
で隠せる部位に溶接点を設定することが重要である。
【0013】請求項5記載の発明は、ブラケットが、ア
ウタパネルのドアスピーカに対応する位置に接着材を介
して接着されている。
【0014】請求項5記載の発明によれば、ブラケット
がアウタパネルの一般部に対して接着材により接着され
ているため、アウタパネルの一般部における表面に、変
形や歪みが発生することがなく、見映えの点で優れてい
る。
【0015】請求項6記載の発明は、支持部材が、少な
くとも両端部にネジ部を有する棒形状である。
【0016】請求項6記載の発明によれば、支持部材が
少なくとも両端部にネジ部を有する棒形状であるため、
支持部材の両端部の取付作業が容易である。
【0017】請求項7記載の発明は、支持部材の少なく
とも一部が、ドア内部で昇降するドアウインドパネルの
下端部との干渉を回避するために下向き湾曲形状を呈し
ている。
【0018】請求項7記載の発明によれば、支持部材の
少なくとも一部が、ドア内部で昇降するドアウインドパ
ネルの下端部との干渉を回避し得る下向き湾曲形状を呈
しているため、大きなサイズのドアウインドパネルをド
ア内部に収納する構造にしても問題ない。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ドアスピ
ーカと、アウタパネル側に少なくとも近接配置したブラ
ケットとが、高剛性の支持部材を介して連結されている
ため、ドアスピーカの支持剛性が高まり、音を発する際
におけるドアスピーカ自体の振動が防止される。従っ
て、インナパネルの板厚を増加せずに、ドアスピーカの
音響エネルギーの損失を防止でき、スピーカ性能を向上
させることができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、ブラケット
の両端部が、ドアの周辺部におけるインナパネル又はア
ウタパネルに固定されているため、ブラケット自体をア
ウタパネルの一般部(ドアスピーカに対応した部位)に
固定する必要がない。従って、アウタパネルの一般部に
おける表面形状が変形したり、歪んだりすることがな
く、アウタパネルの見映えの点で優れている。
【0021】請求項3記載の発明によれば、ブラケット
の両端部が、インナパネルの周辺の段部に固定されてお
り、ドアスピーカとブラケットが同一部材(インナパネ
ル)に固定されることになるため、ブラケットとドアス
ピーカとの位置決めが容易で、支持部材による連結作業
が行い易い。
【0022】請求項4記載の発明によれば、ブラケット
がアウタパネルの一般部に対して溶接されているため、
ブラケットの取付剛性が高く、支持部材によるドアスピ
ーカの振動防止効果が高まる。但し、この場合は、アウ
タパネルの一般部における表面が溶接により変形するた
め、例えばライセンスプレート等の部品で隠せる部位に
溶接点を設定することが重要である。
【0023】請求項5記載の発明によれば、ブラケット
がアウタパネルの一般部に対して接着材により接着され
ているため、アウタパネルの一般部における表面に、変
形や歪みが発生することがなく、見映えの点で優れてい
る。
【0024】請求項6記載の発明によれば、支持部材が
少なくとも両端部にネジ部を有する棒形状であるため、
支持部材の両端部の取付作業が容易である。
【0025】請求項7記載の発明によれば、支持部材の
少なくとも一部が、ドア内部で昇降するドアウインドパ
ネルの下端部との干渉を回避し得る下向き湾曲形状を呈
しているため、大きなサイズのドアウインドパネルをド
ア内部に収納する構造にしても問題ない。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。尚、図中、Aが車室、Bが
車外を示している。
【0027】図1〜図3は、この発明の第1実施形態を
示す図である。この第1実施形態は、ワゴン車のバック
ドア1に関するものである。このバックドア1は、車内
側のインナパネル2と、車外側のアウタパネル3とを接
合した中空構造をしており、上部にはリヤウインドパネ
ル5を支持したウインドパネル開口縁部6が形成されて
いる。
【0028】アウタパネル3の中央部には、インナパネ
ル2側に凹んだ凹部7が形成されており、該凹部7内に
ライセンスプレート8が取付けられている。そして、イ
ンナパネル2の中央部には、ドアスピーカSが、ビス等
の締結手段を用いて取付けられている。インナパネル2
の車内側には、ドアスピーカSを露出させた状態でトリ
ムが取付けられるが、図示は省略する。この第1実施形
態のインナパネル2は、アウタパネル3に略相応した外
形を有しているが、車種によっては、ドアスピーカSを
取付ける部分を残して、中央部が大きく開放した形状の
ものや、大きめの作業開口が複数形成された形状のもの
もある。
【0029】インナパネル2の左右両端部には、アウタ
パネル3の近接位置に段部9が形成されている。そし
て、この左右両端の段部9に、左右方向に沿うブラケッ
ト10の両端部が溶接されている。このブラケット10
は、両端部以外の部分が断面ハット形状をしており、該
ブラケット10の一般部が、アウタパネル3の凹部7と
バックドア1の内部で接する位置関係にある。従って、
このブラケット10の一般部と、アウタパネル3の凹部
7とがスポット溶接されている。スポット溶接により、
凹部7には歪みが生じるが、ライセンスプレート8にて
隠されるため、見映え上の問題は生じない。
【0030】このブラケット10の一般部には、溶接ナ
ット11を設けた図示せぬ取付孔が予め設けられてい
る。そして、インナパネル2に取付けられたドアスピー
カSの中央には、「支持部材」としてのネジ棒12が貫
通し、その頭部がドアスピーカSに係合した状態になっ
ている。このネジ棒12の先端は、前記ブラケット10
に取付けた溶接ナット11に螺合させる。この際、ドア
スピーカSとブラケット10とが同一部材であるインナ
パネル2に固定されているため、ブラケット10とドア
スピーカSとの位置決めが容易で、ネジ棒12による螺
合作業が行い易い。
【0031】この第1実施形態によれば、前述のよう
に、高剛性のネジ棒12により、ドアスピーカSとブラ
ケット10とを連結しているため、ドアスピーカSの支
持剛性が高まり、音を発する際におけるドアスピーカS
自体の振動が防止される。従って、インナパネル2の板
厚を増加せずに、ドアスピーカSの音響エネルギーの損
失を防止でき、ドアスピーカSの性能を向上させること
ができる。
【0032】尚、この第1実施形態では、ブラケット1
0の一般部を、アウタパネル3の凹部7に溶接したが、
ブラケット10の両端部をインナパネル2の段部9に溶
接したことより、ブラケット10の必要な取付剛性は得
られているため、ブラケット10の一般部を必ずしも凹
部7に溶接する必要はない。
【0033】また、「支持部材」として、全体にネジ部
を有するネジ棒12を例にしたが、両端部にネジ部を有
する棒形状にしても良い。
【0034】図4及び図5は、この発明の第2実施形態
を示す図である。この第2実施形態では、フロントドア
13に関するものである。このフロントドア13も、イ
ンナパネル14とアウタパネル15とから成る中空構造
をしており、上部には昇降自在なドアウインドパネル1
6を支持するウインドパネル開口17が形成されてい
る。インナパネル14には、ドアスピーカSが取付けら
れており、ドアスピーカSに対応する高さ位置には、両
端部がインナパネル14の前後両側の段部18に固定さ
れたブラケット19が設けられている。このブラケット
19の上方位置には、車両側突時に乗員を保護するため
のガードバー20が取付けられている。
【0035】ブラケット19は、両端部がインナパネル
14の段部18に固定された状態で、アウタパネル15
に対して近接した状態となる。このブラケット19とア
ウタパネル15とは、「接着材」としてのホットメルト
21により接着されている。ホットメルト21による接
着のため、アウタパネル15の表面に変形や歪みが生じ
ることはなく、見映えの点で優れる。
【0036】そして、ドアスピーカSにネジ棒12を貫
通させ、その先端をブラケット19に予め設けられた溶
接ナット11に対して螺合する。これにより、先の第1
実施形態同様に、高剛性のネジ棒12で、ドアスピーカ
Sとブラケット19とが連結されるため、ドアスピーカ
Sの支持剛性が高まり、音を発する際におけるドアスピ
ーカS自体の振動が防止される。
【0037】尚、この第2実施形態のドアウインドパネ
ル16は、ネジ棒12が配設されている位置よりも下方
に下降しないため、ドアウインドパネル16とネジ棒1
2とが干渉するおそれはない。
【0038】図6は、この発明の第3実施形態を示す図
である。この第3実施形態では、ドアウインドパネル2
2が、フロントドア13の内部に深く収納される場合の
構造を示すものである。この第3実施形態に係る「支持
部材」は、短いネジ棒23と、下側に湾曲した断面コ字
形の連結金具24から形成されている。すなわち、連結
金具24の一端は、ネジ手段25によりブラケット19
に取付けられ、他端には溶接ナット26が取付けられ、
該溶接ナット26に対して、ドアスピーカSを貫通した
短いネジ棒23の先端が螺合される。従って、ドアウイ
ンドパネル22の下端部が、ネジ棒23よりも低い位置
に可能しても、ドアウインドパネル22とネジ棒23と
が干渉することはない。このため、フロントドア13に
大きなサイズのドアウインドパネル22を設置すること
が可能となる。尚、連結金具24とブラケット19との
ネジ手段25により取付けられる部位は、図面中明らか
ではないが、ネジ手段25による締結作業を容易にする
ため、ドアウインドパネル22よりも前方へオフセット
した位置に設定されている。
【0039】尚、以上の各実施形態において、ドアスピ
ーカSとブラケット19とを、ネジ棒12等により連結
する例を示したが、ガードバー20のレイアウトによっ
ては、ガードバー20を「ブラケット」の代わりとして
利用し、ガードバー20とドアスピーカSとを、ネジ棒
12等により連結しても良い。
【0040】更に、ブラケット10、19の両端部を、
インナパネル14の段部9、18に取付ける例を示した
が、アウタパネル15の周辺部に取付けても良い。但
し、溶接等の手段により取付けると、アウタパネル15
の表面に変形や歪みが生じるため、アウタパネル15の
端部のヘミング部に一緒に折り込む取付方が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るバックドアを示す
側面図。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図3】図1中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図4】本発明の第2実施形態に係るフロントドアを示
す側面図。
【図5】図4中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【図6】本発明の第3実施形態を示す図5相当の断面
図。
【符号の説明】
1 バックドア 2、14 インナパネル 3、15 アウタパネル 9、18 段部 10、19 ブラケット 12、23 ネジ棒(支持部材) 13 フロントドア 21 ホットメルト(接着材) 20 ガードバー 24 連結金具(支持部材) S ドアスピーカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内側のインナパネルと車外側のアウタ
    パネルとを接合して中空構造のドアが形成され、該ドア
    のインナパネルにドアスピーカを取付けるドアスピーカ
    の取付構造において、 前記ドア内部のアウタパネルに、ブラケットを少なくと
    も近接配置すると共に、該ブラケットとドアスピーカと
    を高剛性の支持部材により連結したことを特徴とするド
    アスピーカの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のドアスピーカの取付構造
    であって、 前記ブラケットの両端部が、ドアの周辺部におけるイン
    ナパネル又はアウタパネルに固定されていることを特徴
    とするドアスピーカの取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のドアスピーカの取付構造
    であって、 前記ブラケットの両端部が、インナパネルの周辺の段部
    に固定されていることを特徴とするドアスピーカの取付
    構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のド
    アスピーカの取付構造であって、 前記ブラケットが、アウタパネルのドアスピーカに対応
    する位置に溶接されていることを特徴とするドアスピー
    カの取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のド
    アスピーカの取付構造であって、 前記ブラケットが、アウタパネルのドアスピーカに対応
    する位置に接着材を介して接着されていることを特徴と
    するドアスピーカの取付構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載のド
    アスピーカの取付構造であって、 前記支持部材が、少なくとも両端部にネジ部を有する棒
    形状であることを特徴とするドアスピーカの取付構造。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のド
    アスピーカの取付構造であって、 前記支持部材の少なくとも一部が、ドア内部で昇降する
    ドアウインドパネルの下端部との干渉を回避するために
    下向き湾曲形状を呈していることを特徴とするドアスピ
    ーカの取付構造。
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Cited By (5)

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