JPH11148472A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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JPH11148472A
JPH11148472A JP32966297A JP32966297A JPH11148472A JP H11148472 A JPH11148472 A JP H11148472A JP 32966297 A JP32966297 A JP 32966297A JP 32966297 A JP32966297 A JP 32966297A JP H11148472 A JPH11148472 A JP H11148472A
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JP
Japan
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tip seal
tip
scroll
hole
bypass
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32966297A
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English (en)
Inventor
Minoru Kawada
稔 河田
Kimiatsu Takeda
公温 武田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定スクロール10と旋回スクロール14を相互
に偏心させ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、固定ス
クロール10の端板11にバイパス穴33a 、33b を穿設する
とともに旋回スクロール14のうず巻状ラップ16の先端面
42に刻設された凹溝内にチップシール18を嵌装してなる
スクロール型圧縮機において、チップシール18がバイパ
ス穴33a 、33b 内に落ち込むのを防止することによって
バイパス穴33a 、33b の径を大きくする。 【解決手段】 チップシールを分割し、分割されたチッ
プシール18a 、18b 、18c を凹溝43a 、43b 、43c 内に
嵌装することによってバイパス穴33a 、33b にかかる部
分のチップシールをなくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用空気調和機等
に搭載されるスクロール型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図3
ないし図5に示され、図3は縦断面図、図4は図3のF
−F線に沿う断面図、図5は図4のG−G線に沿う断面
図である。図3において、1は密閉ハウジングで、カッ
プ状本体2と、これにボルト3によって締結されたフロ
ントエンドプレート4と、これにボルト5によって締結
された筒状部材6とからなる。主軸7は筒状部材6を貫
通してベアリング8及び9により回動自在に支持されて
いる。
【0003】密閉ハウジング1内には固定スクロール10
及び旋回スクロール14が配設されている。固定スクロー
ル10は端板11とその内面に立設されたうず巻状ラップ12
とを備え、この端板11はボルト13によってカップ状本体
2に締結されている。
【0004】旋回スクロール14は端板15とその内面に立
設されたうず巻状ラップ16を備え、このうず巻状ラップ
16は固定スクロール10のうず巻状ラップ12と実質的に同
一の形状を有している。旋回スクロール14と固定スクロ
ール10とは相互に公転旋回半径だけ偏心し、かつ、 180
°だけ角度をずらせて図示のように噛み合わされる。
【0005】これによってうず巻状ラップ12の先端面に
刻設された凹溝内に嵌装されたチップシール17が端板15
の内面に密接し、うず巻状ラップ16の先端面に刻設され
た凹溝内に嵌装されたチップシール18が端板11の内面に
密接し、うず巻状ラップ12と16の側面が、図4に示すよ
うに、線接触部a、b、c、dで線接触することによっ
てうず巻の中心に対してほぼ点対称をなす複数の圧縮室
19a 、19b が形成される。
【0006】端板15の外面中央部に突設された円筒状ボ
ス20の内部にはドライブブッシュ21が旋回軸受23を介し
て回動自在に嵌挿され、このドライブブッシュ21に穿設
されたスライド穴24内には主軸7の内端に突設された偏
心駆動ピン25がスライド自在に嵌合されている。
【0007】なお、26は端板15の外面の外周縁とフロン
トエンドプレート4の内面との間に配置されたスラスト
軸受を兼ねる自転阻止機構、27はドライブブッシュ21に
固定されたバランスウェイト、28は吸入室、29は固定ス
クロール10の端板11の中央に穿設された吐出ポート、30
は吐出弁、31は吐出キャビティ、32は回転軸7の内端に
固定されたバランスウェイト、35は吐出弁30の揚程を規
制するためのリテーナ、36は吐出弁30及びリテーナ30を
端板11に締結するボルト、38はコントロールバルブであ
る。
【0008】しかして、主軸7を回転させると、偏心駆
動ピン25、ドライブブッシュ21、旋回軸受23、ボス20を
介して旋回スクロール14が駆動され、旋回スクロール14
は自転阻止機構26によって自転を阻止されながら公転旋
回運動する。
【0009】すると、うず巻状ラップ12と16との線接触
部a〜dが次第にうず巻の中心に向かって移動し、この
結果、圧縮室19a 、19b が容積を減少しながら、うず巻
の中心に向かって移動する。
【0010】これに伴って、図示しない吸入口を通って
吸入室28へ流入したガスがうず巻状ラップ12と16の外終
端によって限界された開口から各圧縮室19a 、19b 内へ
取り込まれ、圧縮されながら中央の室22に至り、ここか
ら吐出ポート29を通り吐出弁30を押し開いて吐出キャビ
ティ31へ吐出され、そこから図示しない吐出口を経て流
出する。
【0011】固定スクロール10の端板11内には、図4に
示されるように、一端が吸入室28に連通する一対のシリ
ンダ32a 、32b が穿設され、これら一対のシリンダ32a
、32b は互いに所定の間隔を隔てて吐出ポート29の両
側に平行に伸びている。
【0012】また、この端板11には一対の圧縮室19a 、
19b 内から圧縮途中のガスを上記シリンダ32a 、32b に
バイパスさせるためのバイパス穴33a 、33b 及び吐出ポ
ート29をシリンダ32a 、32b に連通させるためのバイパ
ス通路44a 及び44b が穿設されている。
【0013】そして、図5に示すように、シリンダ32b
内にはバイパス穴33b 及びバイパス通路44b を開閉する
ためのピストン34b を封密摺動自在に嵌挿することによ
って制御圧力室37b が限界されている。
【0014】そして、ピストン34b にはバイパス穴33b
を開閉する穴46b 及びバイパス通路44b を開閉する穴47
b が穿設されている。ピストン34b に穿設された盲孔45
b 内にはコイルスプリング41b が配置され、その一端は
盲孔45b の底に当接し、他端はばね受40b に当接してい
る。
【0015】しかして、圧縮機のフルロード運転時に
は、コントロールバルブ38で発生した高圧の制御ガスを
通孔39b を経て制御圧力室37b に導入する。すると、ピ
ストン34b はコイルスプリング41b の弾発力に抗して前
進して図示の位置を占め、バイパス穴33b 及びバイパス
通路44b を閉塞する。
【0016】一方、圧縮機の容量制御運転時には、コン
トロールバルブ38で発生する制御ガスの圧力を次第に低
下させる。すると、ピストン34b はコイルスプリング41
b の弾発力によって後退し、穴46b がバイパス穴33b に
整合すると、圧縮室19b から圧縮途中のガスがバイパス
穴33b を通り、穴46b 、盲孔45b 、シリンダ32b を経て
吸入室28に流出する。
【0017】コントロールバルブ38で発生する制御ガス
の圧力を更に低下させると、穴47bがバイパス通路44b
と連通し、吐出ポート29から吐出されたガスがバイパス
通路44b 、穴47b 、盲孔45b 、シリンダ32b を経て吸入
室28に流出して圧縮機の容量は零となる。なお、シリン
ダ32a の構成及び作用はシリンダ32b のそれと同様であ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、その運転時、図6に示すように、
旋回スクロール14の公転旋回運動に伴ってそのうず巻状
ラップ16の先端面42に刻設された凹溝43内に嵌装された
チップシール18はバイパス穴33a 、33b 上を通過する
が、その際、チップシール18が撓んでバイパス穴33a 、
33b 内に落ち込むことによってチップシール18の裏面が
バイパス穴33a 、33b の開口端縁により次第に削られ、
チップシール18が折損するおそれがある。
【0019】そこで、チップシール18がバイパス穴33a
、33b 内に落ち込むのを防止するため、バイパス穴33a
、33b の径をチップシール18の巾より小さくしていた
ので、バイパス穴33a 、33b を通ってバイパスされるガ
スの流動抵抗が大きくなり、容量制御率が低下するとい
う問題があった。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、それぞれ端板の内面にうず巻状ラップ
を立設してなる固定スクロールと旋回スクロールを相互
に偏心させ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記固
定スクロールの端板にバイパス穴を穿設するとともに上
記旋回スクロールのうず巻状ラップの先端面に刻設され
た凹溝内にチップシールを嵌装してなるスクロール型圧
縮機において、上記チップシールを分割して上記バイパ
ス穴にかかる部分のチップシールをなくしたことを特徴
とするスクロール型圧縮機にある。
【0021】第2の発明の要旨とするところは、それぞ
れ端板の内面にうず巻状ラップを立設してなる固定スク
ロールと旋回スクロールを相互に偏心させ、かつ、位相
をずらせて噛み合わせ、上記固定スクロールの端板にバ
イパス穴を穿設するとともに上記旋回スクロールのうず
巻状ラップの先端面に刻設された凹溝内にチップシール
を嵌装してなるスクロール型圧縮機において、上記バイ
パス穴をかかる部分のチップシールの厚みを他の部分の
それより厚くしたことを特徴とするスクロール型圧縮機
にある。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態が図1に
示されている。チップシール18が3分割され、分割され
たチップシール18a 、18b 、18c をそれぞれうず巻状ラ
ップ16の先端面42に刻設された3つの凹溝43a 、43b 、
43c 内に嵌装することによってバイパス穴33a 、33b に
かかる部分のチップシールが省略されている。他の構成
は図3ないし図5に示す従来のものと同様であり、対応
する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0023】しかして、圧縮機の運転時、チップシール
18a 、18b 、18c がバイパス穴33a、33b 上を通過する
ことはないので、バイパス穴33a 、33b の径をチップシ
ール18の巾より大きくすることができる。
【0024】本発明の第2の実施形態が図2に示されて
いる。この第2の実施形態においては、旋回スクロール
14のうず巻状ラップ16の先端面42に刻設された凹溝43内
に嵌装されたチップシール18のバイパス穴33a 、33bに
かかる部分18d の厚みを他の部分のそれより厚くして剛
性を向上させている。他の構成は図3ないし図5に示す
従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号を
付してその説明を省略する。
【0025】しかして、圧縮機の運転時、チップシール
18がバイパス穴33a 、33b 内に落ち込むことはなく、従
って、バイパス穴33a 、33b の径をチップシール18の巾
より大きくすることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の第1の発明においては、
チップシールを分割してバイパス穴にかかる部分のチッ
プシールをなくしたため、チップシールがバイパス穴上
を通過することはなく、従って、バイパス穴の径を大き
くすることができるので、バイパス穴を通るガスの流動
抵抗を低減して容量制御率を向上することができる。
【0027】請求項2記載の第2の発明においては、バ
イパス穴にかかる部分のチップシールの厚みを他の部分
のそれより厚くしたため、チップシールの剛性が向上
し、チップシールがバイパス穴上を通過してもバイパス
穴内に落ち込むことなく、従って、バイパス穴の径をチ
ップシールの巾より大きくすることができるので、バイ
パス穴を通るガスの流動抵抗を低減して容量制御率を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す旋回スクロール
及びチップシールの分解斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す部分的縦断面図
である。
【図3】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図である。
【図4】図3のF−F線に沿う断面図である。
【図5】図4のG−G線に沿う断面図である。
【図6】バイパス穴とチップシールとの相対関係を示す
配置図である。
【符号の説明】
14 旋回スクロール 15 端板 16 うず巻状ラップ 42 先端面 18a 、18b 、18c チップシール 43a 、43b 、43c 凹溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを
    立設してなる固定スクロールと旋回スクロールを相互に
    偏心させ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記固定
    スクロールの端板にバイパス穴を穿設するとともに上記
    旋回スクロールのうず巻状ラップの先端面に刻設された
    凹溝内にチップシールを嵌装してなるスクロール型圧縮
    機において、 上記チップシールを分割して上記バイパス穴にかかる部
    分のチップシールをなくしたことを特徴とするスクロー
    ル型圧縮機。
  2. 【請求項2】 それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを
    立設してなる固定スクロールと旋回スクロールを相互に
    偏心させ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記固定
    スクロールの端板にバイパス穴を穿設するとともに上記
    旋回スクロールのうず巻状ラップの先端面に刻設された
    凹溝内にチップシールを嵌装してなるスクロール型圧縮
    機において、 上記バイパス穴にかかる部分のチップシールの厚みを他
    の部分のそれより厚くしたことを特徴とするスクロール
    型圧縮機。
JP32966297A 1997-11-14 1997-11-14 スクロール型圧縮機 Withdrawn JPH11148472A (ja)

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JP32966297A JPH11148472A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 スクロール型圧縮機

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ID=18223867

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2817922A1 (fr) 2000-12-08 2002-06-14 Sanden Corp Compresseurs de type a volutes
JP2011144801A (ja) * 2009-12-15 2011-07-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd スクロール圧縮機
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050201