JPH11147200A - 微粉造粒装置及び微粉造粒方法 - Google Patents
微粉造粒装置及び微粉造粒方法Info
- Publication number
- JPH11147200A JPH11147200A JP32703997A JP32703997A JPH11147200A JP H11147200 A JPH11147200 A JP H11147200A JP 32703997 A JP32703997 A JP 32703997A JP 32703997 A JP32703997 A JP 32703997A JP H11147200 A JPH11147200 A JP H11147200A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- fine powder
- hopper
- straight
- cylindrical
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/308—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 微粉にもともと含まれる空気以外のホッパ内
の空気や左右内回転するローラのスキマより吸い込んだ
外気による、脱気効果が低下することのない微粉造粒装
置及び微粉造粒方法を提供する。 【構成】 微粉を受け入れ可能にした逆円錐形状のホッ
パと、該ホッパの下端に連通接続したトラフと、該トラ
フの先端を左右一対の加圧ローラの間に臨ませて配置し
た微粉造粒装置において、前記ホッパ内にテーパスクリ
ュー羽根2を、前記トラフ内にストレートスクリュー羽
根13を回転駆動可能にして支持すると共に、該トラフ
4を円筒状のフィルタ筒6で構成し、該フィルタ筒6の
外側に脱気手段を具備したことを特徴とする微粉造粒装
置。
の空気や左右内回転するローラのスキマより吸い込んだ
外気による、脱気効果が低下することのない微粉造粒装
置及び微粉造粒方法を提供する。 【構成】 微粉を受け入れ可能にした逆円錐形状のホッ
パと、該ホッパの下端に連通接続したトラフと、該トラ
フの先端を左右一対の加圧ローラの間に臨ませて配置し
た微粉造粒装置において、前記ホッパ内にテーパスクリ
ュー羽根2を、前記トラフ内にストレートスクリュー羽
根13を回転駆動可能にして支持すると共に、該トラフ
4を円筒状のフィルタ筒6で構成し、該フィルタ筒6の
外側に脱気手段を具備したことを特徴とする微粉造粒装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転する2つの加
圧ロ−ラ間に消石灰、顔料等の微粉を供給して加圧造粒
する装置及び微粉造粒方法に関する。
圧ロ−ラ間に消石灰、顔料等の微粉を供給して加圧造粒
する装置及び微粉造粒方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、微粉を造粒するに際し、処理量及
び歩留りを向上させるため、一組の回転ローラ間に先細
り部を有して材料を圧入する押込みスクリューを設け、
該押込みスクリューの外側に多孔質材料からなる通気板
を裏張した筒状の脱気筒を備えると共に、脱気筒と外筒
との環状部が真空ポンプと接続されているローラ圧縮機
は公知である(例えば実開平4−26697号公報)。
また、出願人は、すでに、微粉を受け入れ可能にしたホ
ッパの下端一側に、その先端部にテ−パ−トラフを連通
接続した横向きトラフを連通接続し、該ホッパの内部及
びトラフ並びにテ−パ−トラフ内にわたってスクリュ−
羽根を回転駆動可能にして支持すると共に該テ−パ−ト
ラフの先端を上下一対の加圧ロ−ラの間に臨ませて配置
した微粉造粒装置において、該トラフを貫通孔を有する
円筒状のフィルタ筒を構成すると共に該フィルタ筒の外
側に環状室を構成し、該環状室を真空ポンプに連通接続
した微粉造粒装置を公開している(特公平7−8008
0号公報)。
び歩留りを向上させるため、一組の回転ローラ間に先細
り部を有して材料を圧入する押込みスクリューを設け、
該押込みスクリューの外側に多孔質材料からなる通気板
を裏張した筒状の脱気筒を備えると共に、脱気筒と外筒
との環状部が真空ポンプと接続されているローラ圧縮機
は公知である(例えば実開平4−26697号公報)。
また、出願人は、すでに、微粉を受け入れ可能にしたホ
ッパの下端一側に、その先端部にテ−パ−トラフを連通
接続した横向きトラフを連通接続し、該ホッパの内部及
びトラフ並びにテ−パ−トラフ内にわたってスクリュ−
羽根を回転駆動可能にして支持すると共に該テ−パ−ト
ラフの先端を上下一対の加圧ロ−ラの間に臨ませて配置
した微粉造粒装置において、該トラフを貫通孔を有する
円筒状のフィルタ筒を構成すると共に該フィルタ筒の外
側に環状室を構成し、該環状室を真空ポンプに連通接続
した微粉造粒装置を公開している(特公平7−8008
0号公報)。
【0003】
【従来技術の問題点】しかし、これらの装置では、微粉
に含まれる空気を脱気をする際に、フィルタ筒(脱気
筒)の前にあるホッパ内や、フィルタ筒の後にある左右
内回転するローラのスキマより空気を吸い込むため、脱
気効果を低下させ、処理量及び歩留りを上げるのに限界
があった。
に含まれる空気を脱気をする際に、フィルタ筒(脱気
筒)の前にあるホッパ内や、フィルタ筒の後にある左右
内回転するローラのスキマより空気を吸い込むため、脱
気効果を低下させ、処理量及び歩留りを上げるのに限界
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの問
題に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、微粉に
もともと含まれる空気以外のホッパ内の空気や左右内回
転するローラのスキマより吸い込んだ外気による、脱気
効果が低下することのない微粉造粒装置及び微粉造粒方
法を提供することにある。
題に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、微粉に
もともと含まれる空気以外のホッパ内の空気や左右内回
転するローラのスキマより吸い込んだ外気による、脱気
効果が低下することのない微粉造粒装置及び微粉造粒方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルタ筒の
前後にシールゾーンを設けることにより、微粉に含まれ
る空気を効率よく脱気するとともに、フィルタ筒上部に
位置するホッパ内の空気を吸い込んだり、フィルタ筒の
下部に位置する左右内回転するローラのスキマより外気
を吸い込んだりすることがない。すなわち、本発明は装
置に見合った最高の処理量および歩留りを向上させるの
にホッパ内のスクリュー羽根をテーパー型とし、ホッパ
内部でテーパー型スクリュー羽根を回転させることで予
備圧縮される。これがシールゾーンとなりホッパ上部の
空気を多く含んだ微粉との遮断効果となっている。また
フィルタ筒下端部にやや長めのストレートトラフを設け
ることで脱気効果で圧密された微粉がシールゾーンとな
り左右内回転するローラのスキマから外気吸引の防止効
果となっている。
前後にシールゾーンを設けることにより、微粉に含まれ
る空気を効率よく脱気するとともに、フィルタ筒上部に
位置するホッパ内の空気を吸い込んだり、フィルタ筒の
下部に位置する左右内回転するローラのスキマより外気
を吸い込んだりすることがない。すなわち、本発明は装
置に見合った最高の処理量および歩留りを向上させるの
にホッパ内のスクリュー羽根をテーパー型とし、ホッパ
内部でテーパー型スクリュー羽根を回転させることで予
備圧縮される。これがシールゾーンとなりホッパ上部の
空気を多く含んだ微粉との遮断効果となっている。また
フィルタ筒下端部にやや長めのストレートトラフを設け
ることで脱気効果で圧密された微粉がシールゾーンとな
り左右内回転するローラのスキマから外気吸引の防止効
果となっている。
【0006】本発明においてフィルタ筒とは、微粉の性
質や大きさにより変わるものであり、実質的にフィルタ
の機能を有すればその連通孔の大きさは問わない。した
がって、繊維状のフィルタでもよい。また、本発明にお
ける脱気手段とは、トラフを構成するフィルタ筒の外側
に環状室を構成し、該環状室を真空ポンプに連通してい
るが、脱気手段は問わない。すなわち、本発明はシ−ル
ゾ−ンがフィルタ筒の上下に設けられているため、脱気
が容易であるという特徴を有する。さらに、本発明にお
いて、トラフとストレートトラフは別々に構成したが、
一体の構成でもよい。
質や大きさにより変わるものであり、実質的にフィルタ
の機能を有すればその連通孔の大きさは問わない。した
がって、繊維状のフィルタでもよい。また、本発明にお
ける脱気手段とは、トラフを構成するフィルタ筒の外側
に環状室を構成し、該環状室を真空ポンプに連通してい
るが、脱気手段は問わない。すなわち、本発明はシ−ル
ゾ−ンがフィルタ筒の上下に設けられているため、脱気
が容易であるという特徴を有する。さらに、本発明にお
いて、トラフとストレートトラフは別々に構成したが、
一体の構成でもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳しく説明する。逆円錐形状のホッパ1の下端
には円形の開口が穿ってあると共に該開口の外側には該
開口に一致する穴を穿った取付板3が取り付けられてい
る。取付板3の外側には前記開口よりも大きな内径を有
する円筒状トラフ4が開口と同じ開口径の穴を穿った第
1フランジ部材5を介して連通接続されている。該トラ
フ4内には前記開口と同じ開口径を有すると共に該トラ
フ4と同じ長さを成したフィルタ筒6がその一端を前記
第1フランジ部材5の内側に接続し、他端を第1フラン
ジ部材5と同じ構成にした第2フランジ部材7に接続さ
れている。
に基づき詳しく説明する。逆円錐形状のホッパ1の下端
には円形の開口が穿ってあると共に該開口の外側には該
開口に一致する穴を穿った取付板3が取り付けられてい
る。取付板3の外側には前記開口よりも大きな内径を有
する円筒状トラフ4が開口と同じ開口径の穴を穿った第
1フランジ部材5を介して連通接続されている。該トラ
フ4内には前記開口と同じ開口径を有すると共に該トラ
フ4と同じ長さを成したフィルタ筒6がその一端を前記
第1フランジ部材5の内側に接続し、他端を第1フラン
ジ部材5と同じ構成にした第2フランジ部材7に接続さ
れている。
【0008】すなわち、トラフ4はフィルタ筒6により
その中心部にトラフの役割をすると共にフィルタ筒6の
外周囲に環状室9を画成した構成になっている。また、
該環状室9は連通管10を介して図示されていない真空
ポンプに連通接続されている。さらに前記トラフ4の先
端には、その基端部を前記フィルタ筒6の開口径と同じ
開口径とし、先端側に向かってストレートトラフ11が
連通接続されており、該ストレートトラフ11の先端は
左右に配置されて内側に回転駆動される2個の加圧ロー
ラ12、12の間に臨んで配設されている。
その中心部にトラフの役割をすると共にフィルタ筒6の
外周囲に環状室9を画成した構成になっている。また、
該環状室9は連通管10を介して図示されていない真空
ポンプに連通接続されている。さらに前記トラフ4の先
端には、その基端部を前記フィルタ筒6の開口径と同じ
開口径とし、先端側に向かってストレートトラフ11が
連通接続されており、該ストレートトラフ11の先端は
左右に配置されて内側に回転駆動される2個の加圧ロー
ラ12、12の間に臨んで配設されている。
【0009】また、ホッパ1の内部からトラフ4のフィ
ルタ筒6及びストレートトラフ11を貫通して、テーパ
スクリュー羽根2、ストレートスクリュー羽根13が回
転駆動可能にして設けられている。
ルタ筒6及びストレートトラフ11を貫通して、テーパ
スクリュー羽根2、ストレートスクリュー羽根13が回
転駆動可能にして設けられている。
【0010】このように構成されたものは、第1図の状
態で空気を多く含んだ微粉を逆円錐形状のホッパ1内に
投入し、加圧ローラ12、12を矢印方向に回転させ、
かつテーパスクリュー羽根2、ストレートスクリュー羽
根13を回転させてテーパスクリュー羽根2、ストレー
トスクリュー羽根13により、空気を多く含んだ微粉を
加圧ローラ12、12の方向へ移動させる。一方連通管
10に設けられた図示されないバルブを開いて環状室9
を図示されない真空ポンプに連通する。
態で空気を多く含んだ微粉を逆円錐形状のホッパ1内に
投入し、加圧ローラ12、12を矢印方向に回転させ、
かつテーパスクリュー羽根2、ストレートスクリュー羽
根13を回転させてテーパスクリュー羽根2、ストレー
トスクリュー羽根13により、空気を多く含んだ微粉を
加圧ローラ12、12の方向へ移動させる。一方連通管
10に設けられた図示されないバルブを開いて環状室9
を図示されない真空ポンプに連通する。
【0011】このような操作によって空気を多く含んだ
微粉は、テーパスクリュー羽根2により圧縮される。次
いで、ストレートスクリュー羽根13によって移動され
る間にフィルタ筒6を介して環状室9からの吸引作用を
受けて脱気される。さらに、ストレートトラフ11の位
置に至って強制的に押し込められて見掛比重を高められ
た微粉とされて加圧ローラ12、12間に供給される。
このようにして加圧ローラ12、12間に供給された見
掛比重の高い微粉は高い圧力で加圧されて所定形状に造
粒されて排出されるのである。
微粉は、テーパスクリュー羽根2により圧縮される。次
いで、ストレートスクリュー羽根13によって移動され
る間にフィルタ筒6を介して環状室9からの吸引作用を
受けて脱気される。さらに、ストレートトラフ11の位
置に至って強制的に押し込められて見掛比重を高められ
た微粉とされて加圧ローラ12、12間に供給される。
このようにして加圧ローラ12、12間に供給された見
掛比重の高い微粉は高い圧力で加圧されて所定形状に造
粒されて排出されるのである。
【0012】尚、テーパスクリュー羽根2により圧縮さ
れ、フィルタ筒6を介して環状室9からの吸引作用を受
けて脱気されてた加圧ロ−ラ12,12直前における微
粉の見掛比重が大きく向上することが確認できた。ま
た、これを、加圧ローラ12、12により造粒した場
合、嵩密度が大巾に高められて処理量が増加すると共に
強度の高い造粒物が得られ、ほとんど崩壊がないため造
粒歩留りが大きく向上することが確認できた。
れ、フィルタ筒6を介して環状室9からの吸引作用を受
けて脱気されてた加圧ロ−ラ12,12直前における微
粉の見掛比重が大きく向上することが確認できた。ま
た、これを、加圧ローラ12、12により造粒した場
合、嵩密度が大巾に高められて処理量が増加すると共に
強度の高い造粒物が得られ、ほとんど崩壊がないため造
粒歩留りが大きく向上することが確認できた。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、フイルタ筒を用いるた微粉造粒装置及び方法におい
て、装置の大きさや消石灰、顔料等の微粉材料の物性に
応じた最高の処理量および歩留りを向上させる真空脱気
効果を発揮する。
は、フイルタ筒を用いるた微粉造粒装置及び方法におい
て、装置の大きさや消石灰、顔料等の微粉材料の物性に
応じた最高の処理量および歩留りを向上させる真空脱気
効果を発揮する。
【図1】本発明の実施形態を示す要部概念図である。
1 逆円錐形状のホッパ 2 テーパスクリュー羽根 4 トラフ 6 フィルタ筒 9 環状室 11 ストレートトラフ 12,12 加圧ローラ 13 ストレートスクリュー羽根
Claims (3)
- 【請求項1】 微粉を受け入れ可能にした逆円錐形
状のホッパと、該ホッパの下端に連通接続した円筒状ト
ラフと、該トラフの先端を左右一対の加圧ローラの間に
臨ませて配置した微粉造粒装置において、前記ホッパ内
にテーパスクリュー羽根を、前記円筒状トラフ内にスト
レートスクリュー羽根を回転駆動可能にして支持すると
共に、該トラフの上半部分を円筒状のフィルタ筒で構成
し、該フィルタ筒の外側に脱気手段を具備したことを特
徴とする微粉造粒装置。 - 【請求項2】 微粉を受け入れ可能にした逆円錐形
状のホッパ1の下端に、その先端部にストレートトラフ
11を連通接続した円筒状のトラフ4を連通接続し、該
ホッパ1内にテーパスクリュー羽根2を、トラフ4並び
にストレートトラフ11内にストレートスクリュー羽根
13を回転駆動可能にして支持すると共に、該ストレー
トトラフ11の先端を左右一対の加圧ローラ12、12
の間に臨ませて配置し、該トラフ4を円筒状のフィルタ
筒6で構成すると共に該フィルタ筒6の外側に環状室9
を構成し、該環状室9を真空ポンプに連通接続したこと
を特徴とする微粉造粒装置。 - 【請求項3】 微粉を受け入れ可能にした逆円錐形
状のホッパ内で回転駆動するテーパスクリュー羽根によ
り予備圧縮してシ−ルゾ−ンを構成する工程と、該ホッ
パの下端に連通接続した円筒状トラフ内において回転駆
動するストレートスクリュー羽根により移動させながら
該トラフ内面に具備された円筒状のフィルタ筒を介して
前記予備圧縮された微粉を脱気圧密する工程と、該トラ
フの下端内部において該脱気圧密された微粉のシールゾ
ーンを構成する工程と、該トラフの下方において左右一
対の加圧ローラの間で、前記予備圧縮及び脱気された微
粉を再圧縮する工程と、を有することを特徴とする微粉
造粒方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32703997A JPH11147200A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 微粉造粒装置及び微粉造粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32703997A JPH11147200A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 微粉造粒装置及び微粉造粒方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11147200A true JPH11147200A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18194633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32703997A Pending JPH11147200A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 微粉造粒装置及び微粉造粒方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11147200A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302914C (zh) * | 2001-11-26 | 2007-03-07 | 日本国际成套设备株式会社 | 煤球的成型机 |
JP2008545848A (ja) * | 2005-06-06 | 2008-12-18 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
CN101966924A (zh) * | 2010-09-07 | 2011-02-09 | 神华集团有限责任公司 | 螺旋强制喂料装置及包括其的成型加工系统、及脱气方法 |
JP2014196493A (ja) * | 2014-04-11 | 2014-10-16 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
CN112237886A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-19 | 桃江县新辉生物质颗粒有限公司 | 自干燥式生物质颗粒制粒装置 |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP32703997A patent/JPH11147200A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302914C (zh) * | 2001-11-26 | 2007-03-07 | 日本国际成套设备株式会社 | 煤球的成型机 |
JP2008545848A (ja) * | 2005-06-06 | 2008-12-18 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
CN101966924A (zh) * | 2010-09-07 | 2011-02-09 | 神华集团有限责任公司 | 螺旋强制喂料装置及包括其的成型加工系统、及脱气方法 |
JP2014196493A (ja) * | 2014-04-11 | 2014-10-16 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
CN112237886A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-19 | 桃江县新辉生物质颗粒有限公司 | 自干燥式生物质颗粒制粒装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040423 |