JPH11144833A - 旗型端子の圧着装置 - Google Patents

旗型端子の圧着装置

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JPH11144833A
JPH11144833A JP30896697A JP30896697A JPH11144833A JP H11144833 A JPH11144833 A JP H11144833A JP 30896697 A JP30896697 A JP 30896697A JP 30896697 A JP30896697 A JP 30896697A JP H11144833 A JPH11144833 A JP H11144833A
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JP
Japan
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barrel
terminal
crimper
flag
crimping
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Pending
Application number
JP30896697A
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English (en)
Inventor
Tetsunori Soma
哲律 杣
Susumu Matsuzawa
進 松沢
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11144833A publication Critical patent/JPH11144833A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被覆バレル2をかしめるクリンパ33と芯線バ
レル3をかしめるクリンパ34とが間隔を隔てて対向す
る旗型端子用の圧着装置において、当該旗型端子1の圧
着不良を防止すること。 【解決手段】被覆電線Wの端末部分を位置決めする位置
決め部材40を設ける。この位置決め部材40は、被覆
電線Wの端末部分WI、WCを各クリンパ33、34の
間からはみ出しを阻止した状態で位置決めする。 【効果】皮剥ぎされた被覆電線Wが送給された際に、位
置決め部材40が被覆電線Wの端末部分WI、WCが両
バレル2、3の間にはみ出す恐れがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は旗型端子の圧着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、被覆電線を調尺して裁断し、裁
断された被覆電線の両端に加工を連続的に施す電線加工
装置には、皮剥ぎ加工が施された被覆電線の端部に端子
金具を圧着する端子圧着装置が採用されている。この端
子圧着装置は、連続状態にある端子金具を切り離してか
しめる金型をユニット化したものであり、上記電線加工
装置に設けられている電線送給ユニットによって送給さ
れてきた被覆電線の端部を位置決めし、これに端子金具
を圧着できるように構成されている。上記金型として
は、端子金具を受けるアンビルとクリンパとが対になっ
て設けられ、被覆電線は、このアンビルとクリンパとの
間に送給されるようになっている。
【0003】他方、圧着される端子金具は、被覆電線の
端部に圧着される圧着部と相手側の端子金具と接続され
る接続部とが一体に形成されているものが一般的であ
る。上記圧着部は、断面形状がU字型に開いた一対のバ
レルを有しており、一方が皮剥ぎされた被覆電線の被覆
端末にかしめられる被覆バレルを、他方が皮剥ぎされた
被覆電線の芯線端末にかしめられる芯線バレルを、それ
ぞれ構成しており、一般的な端子金具においては、両バ
レルの対向方向に沿って接続部が圧着部に延設されてい
る。
【0004】上述のような一般的な端子金具の場合、圧
着部の被覆バレルと芯線バレルとは、比較的近接した位
置に連設されているため、これらをかしめる端子圧着装
置の被覆バレル用のクリンパと芯線バレル用のクリンパ
は、概ね密接した状態でレイアウトされている。ところ
が、端子金具のうち、旗型端子と呼称されるものでは、
端子金具の圧着部を構成する両バレルの対向方向に対
し、接続部が直角に形成されている。
【0005】図3は旗型端子の外観構成を示す斜視図で
あり、(A)はサイドフィード形式の旗型端子、(B)
はエンドフィード形式の旗型端子である。同図に示すよ
うに、旗型端子1は、被覆バレル2および芯線バレル3
を有する圧着部4を構成しているとともに、この圧着部
4の終端部と中間部とから延設される一対の繋ぎ部5を
有し、この繋ぎ部5を介して接続部6が一体に形成され
ている。上記繋ぎ部5を構成するために、圧着部4の被
覆バレル2と芯線バレル3とは、比較的対向ピッチDが
大きく設定されているため、この旗型端子1の両バレル
2、3をかしめる端子圧着装置の被覆バレル用のクリン
パと芯線バレル用のクリンパは、当該旗型端子1の圧着
部4の形状に対応して互いに離反した状態でレイアウト
されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電線加工装
置の電線送給ユニットは、自由状態にある被覆電線の端
部を振り動かして上記一対の金型の間に被覆電線の端部
を送給するものであるから、これら一対の金型に対する
被覆電線の位置決めが困難であり、しばしば端子圧着不
良が生じていた。
【0007】特に旗型端子の場合、圧着部4の両バレル
2、3が比較的離反した状態で形成されていることか
ら、被覆バレル用のクリンパと芯線バレル用のクリンパ
との間で被覆電線が位置ずれしやすく、被覆電線が僅か
でも屈曲している場合には、被覆電線が被覆バレル用の
クリンパと芯線バレル用のクリンパとの間に外れやすく
なるため、そのことが、旗型端子の特有の圧着不良原因
となっていた。
【0008】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、被覆バレル用のクリンパと芯線バレル用のクリ
ンパとが、間隔を隔てて対向している旗型端子用の圧着
装置において、被覆電線の位置ずれによる圧着不良を確
実に防止することのできる旗型端子の圧着装置を提供す
ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、端子同志を接続するための接続部に対して
直交する方向に間隔を隔てて対向している被覆バレルと
芯線バレルとで圧着部を構成する旗型端子を圧着するた
めに設けられ、上記被覆バレルをかしめる被覆バレル用
のクリンパと芯線バレルをかしめる芯線バレル用のクリ
ンパとが、両バレルの対向ピッチに対応して互いに隔た
って配置されている旗型端子の圧着装置において、各金
型に対して被覆電線の端末部分を、該端末部分が被覆バ
レル用のクリンパと芯線バレル用のクリンパとの間から
はみ出すのを阻止した状態で位置決めする位置決め部材
を設けていることを特徴とする旗型端子の圧着装置であ
る。
【0010】この特定事項を含む発明では、皮剥ぎされ
た被覆電線が送給された際に、位置決め部材が被覆電線
の端末部分を被覆バレル用のクリンパと芯線バレル用の
クリンパとの間からはみ出すのを阻止した状態で位置決
めするので、被覆電線の端末部分は、両クリンパによっ
てバレルが圧着される位置に確実に位置決めされること
になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は本
発明の実施の一形態に係る圧着装置10の要部を示す斜
視図である。また、図2は図1の圧着装置10の要部を
示す側面部分略図である。
【0012】これらの図を参照して、図示の実施の形態
に係る圧着装置10は、図示しない電線加工装置に付設
されることにより、該電線加工装置によって端末処理さ
れた被覆電線Wの端部に旗型端子1を圧着するためのも
のである。図示のように、上記電線加工装置は、被覆電
線Wの端部に所定長さの皮剥ぎ加工を施すことにより、
被覆端末WIと被覆端末WIから露出する芯線端末WC
とを構成し、この被覆電線を電線送給機構によって圧着
装置10に送給するとともに、圧着後の被覆電線Wを圧
着装置10から自動的に取り出すものである。
【0013】圧着装置10は、上記電線加工装置に固定
される基台11を有しているとともに、この基台11に
旗型端子1を送給する端子送給部20と、送給された旗
型端子1を圧着する端子圧着部30とを備えている。端
子送給部20は、それ自体は周知のものであり、基台1
1と一体的に構成された送給ガイド21によって、連続
状態にある旗型端子1を端子圧着部30と連動して一つ
ずつ間欠的に送給するためのものである。
【0014】上記端子圧着部30は、基台11の定位置
に固定される固定側の金型31と、固定側の金型31と
共働して旗型端子1をかしめる可動側の金型32とを備
えている。先ず、固定側の金型31は、上記端子送給部
20の送給ガイド21の下流側に配置され、端子送給部
20によって送給された旗型端子1の下面を受けるアン
ビル31aによって具体化されている。図1では省略さ
れているが、固定側の金型31には、旗型端子1の圧着
部4を受けるアンビル31aの他、連続状態にある旗型
端子1を単体に裁断するためのスライドカッタがアンビ
ル31aと相対変位可能に付設されている。
【0015】可動側の金型32は、旗型端子1の被覆バ
レル2をかしめる被覆用クリンパ33と、芯線バレル3
をかしめる芯線バレル用クリンパ34とを対にして含ん
でいる。これら各クリンパ33、34は、旗型端子1の
両バレル2、3の対向ピッチDに対応して、所定間隔隔
てて配置されている。また、周知のように、可動側の金
型32には、上記スライドカッタを駆動するためのスラ
イドパンチ35や、圧着後に旗型端子1が各クリンパ3
3、34に食いついて追従するのを阻止するための落と
しばね36等を含んでいる。
【0016】固定側の金型31の対向方向(図示の例で
は鉛直方向)に沿って往復移動させるために、上記基台
11には、シャンクホルダ14が一体形成され、可動側
の金型32は、このシャンクホルダ14に沿って上下に
駆動される図外のシャンクに固定されることにより、固
定側の金型31に対して相対変位することができるよう
になっている。なお周知の通り、上記シャンクにプレス
機構を接続して上下動させることにより、両者間に搬送
される旗型端子1を圧着することができるように構成さ
れている。
【0017】以上のような構成において、上記シャンク
ホルダ14の下端には、電線位置決め部材40が固定さ
れている。この電線位置決め部材40は、シャンクホル
ダ14の下面にビス41で固定される略L字型のステー
42と、ステー42に片持ち状に溶接され、平面におい
て、上記被覆用クリンパ33と芯線バレル用クリンパ3
4との間に延びる当接突起43とで具体化されたもので
あり、上述したように、電線加工装置の電線送給機構に
よって被覆電線Wが送給されてきた際、その被覆端末W
I近傍部分に当接して被覆電線Wを位置決めすることが
できるようになっている。
【0018】なお、図示の実施の形態では、端子送給ガ
イド21よりも外側で被覆電線Wの位置決めを行う移動
規制部材44や、送給された被覆電線Wの下部を受ける
ワイヤガイド45等でも被覆電線Wの位置決めを行って
いるが、これらについては本件出願人が先に提案してい
る特願平7−303101(特開平9−148039号
公報参照)に詳細に開示されているので、その詳細につ
いては省略する。
【0019】以上説明したように、上述した実施の形態
では、皮剥ぎされた被覆電線Wが金型31、32間に送
給された際に、位置決め部材40の当接突起43が被覆
電線Wの端末部分(被覆端末WI、芯線端末WC)を被
覆バレル用のクリンパ33と芯線バレル用のクリンパ3
4との間からはみ出すのを阻止した状態で位置決めする
ので、被覆電線Wの端末部分は、両クリンパ33、34
によってバレル2、3が圧着される位置に確実に位置決
めされることになる。従って、上述した実施の形態で
は、被覆バレル2と芯線バレル3とが間隔を隔てて対向
することによる旗型端子の圧着不良を防止することがで
きるという顕著な効果を奏する。
【0020】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。例えば、上述した実施の形態にお
いては、サイドフィード方式の圧着装置(図3(A)の
旗型端子1に対応する形式)について説明したが、エン
ドフィード方式(図3(B)の旗型端子1に対応する形
式)の圧着装置についても、同様に本発明を適用するこ
とが可能である。
【0021】その他、本発明の特許請求の範囲内で種々
の設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、皮
剥ぎされた被覆電線が金型に送給された際に、被覆電線
が両クリンパの間にはみ出す恐れがないので、被覆バレ
ルと芯線バレルとが間隔を隔てて対向することによる旗
型端子の圧着不良を防止することができるという顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る圧着装置の要部を
示す斜視図である。
【図2】図1の圧着装置の要部を示す側面部分略図であ
る。
【図3】旗型端子の外観構成を示す斜視図であり、
(A)はサイドフィード形式の旗型端子、(B)はエン
ドフィード形式の旗型端子である。
【符号の説明】
1 旗型端子 2 被覆バレル 3 芯線バレル 10 圧着装置 31 固定側の金型 32 可動側の金型 33 被覆バレル用のクリンパ 34 芯線バレル用のクリンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子同志を接続するための接続部に対して
    直交する方向に間隔を隔てて対向している被覆バレルと
    芯線バレルとで圧着部を構成する旗型端子を圧着するた
    めに設けられ、上記被覆バレルをかしめる被覆バレル用
    のクリンパと芯線バレルをかしめる芯線バレル用のクリ
    ンパとが、両バレルの対向ピッチに対応して互いに隔た
    って配置されている旗型端子の圧着装置において、 各金型に対して被覆電線の端末部分を、該端末部分が被
    覆バレル用のクリンパと芯線バレル用のクリンパとの間
    からはみ出すのを阻止した状態で位置決めする位置決め
    部材を設けていることを特徴とする旗型端子の圧着装
    置。
JP30896697A 1997-11-11 1997-11-11 旗型端子の圧着装置 Pending JPH11144833A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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