JPH11144702A - バッテリ接続ケーブル - Google Patents
バッテリ接続ケーブルInfo
- Publication number
- JPH11144702A JPH11144702A JP9310345A JP31034597A JPH11144702A JP H11144702 A JPH11144702 A JP H11144702A JP 9310345 A JP9310345 A JP 9310345A JP 31034597 A JP31034597 A JP 31034597A JP H11144702 A JPH11144702 A JP H11144702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- battery
- electrical component
- connection
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電装品との接続に際して防水性に優れ、構成
部品数が少なく安価で、自動車への組み付けに際して作
業工数を低減できるうえ、電装品に不用意な応力を及ぼ
すことのないバッテリ接続ケーブルを提供する。 【解決手段】 可撓性導体の両端に接続部３，４が取り
付けられ、一端側の接続部４が電装品と、他端側の接続
部３がバッテリと、それぞれ接続されるバッテリ接続ケ
ーブル１。少なくとも可撓性導体を絶縁体５で被覆し、
絶縁体５は、バッテリ接続ケーブルの一端側に、電装品
に係止される第１及び第２の係止部５ａ，５ｂと係止部
５ａ，５ｂの間に形成される防水部５ｃとが一体に形成
されている。
部品数が少なく安価で、自動車への組み付けに際して作
業工数を低減できるうえ、電装品に不用意な応力を及ぼ
すことのないバッテリ接続ケーブルを提供する。 【解決手段】 可撓性導体の両端に接続部３，４が取り
付けられ、一端側の接続部４が電装品と、他端側の接続
部３がバッテリと、それぞれ接続されるバッテリ接続ケ
ーブル１。少なくとも可撓性導体を絶縁体５で被覆し、
絶縁体５は、バッテリ接続ケーブルの一端側に、電装品
に係止される第１及び第２の係止部５ａ，５ｂと係止部
５ａ，５ｂの間に形成される防水部５ｃとが一体に形成
されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリ接続ケー
ブルに関する。
ブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、安全性、快適性に対するニーズの
高まりに伴い、自動車に搭載される電装品は増加傾向に
ある。例えば、衝突時における車両火災を未然に防ぐ安
全性向上の手段として、エンジンルーム内に設けられる
バッテリの極近傍に配置され、車両全体の電源系を制御
する電装品、即ち、電源制御箱が使用されるようになっ
てきた。
高まりに伴い、自動車に搭載される電装品は増加傾向に
ある。例えば、衝突時における車両火災を未然に防ぐ安
全性向上の手段として、エンジンルーム内に設けられる
バッテリの極近傍に配置され、車両全体の電源系を制御
する電装品、即ち、電源制御箱が使用されるようになっ
てきた。
【０００３】この電源制御箱は、内蔵した大電流基板を
直接または間接的にバッテリの電極端子と接続して使用
される。そして、電源接続箱は、例えば、Ｇセンサ（加
速度センサ）の信号レベルが所定値以上となったときに
衝突と判断し、不要な電源ラインと燃料とを遮断すると
共に、追突等の二重事故を未然に防止するためハザード
ランプを点灯させる等の場合に利用されている。
直接または間接的にバッテリの電極端子と接続して使用
される。そして、電源接続箱は、例えば、Ｇセンサ（加
速度センサ）の信号レベルが所定値以上となったときに
衝突と判断し、不要な電源ラインと燃料とを遮断すると
共に、追突等の二重事故を未然に防止するためハザード
ランプを点灯させる等の場合に利用されている。
【０００４】このとき、車載電装品とバッテリとを接続
するバッテリ接続ケーブルは、例えば、可撓性導体の両
端に導体からなり、挿通孔が設けられた接続部が取り付
けられ、一端側の接続部が電装品と、他端側の接続部が
バッテリと、それぞれ接続される。例えば、このバッテ
リ接続ケーブルは、電源制御箱に両端にねじ部を有する
ターミナルを防水パッキンを介して外側から挿着し、外
部へ突出した一方のねじ部に挿通孔を通して前記ケーブ
ルの接続部を配置し、ナットで固定することで電源制御
箱とバッテリとを接続する。このとき、電源制御箱は、
内部の基板と前記ターミナル他端のねじ部との間が前記
と同様の接続ケーブルで接続される。
するバッテリ接続ケーブルは、例えば、可撓性導体の両
端に導体からなり、挿通孔が設けられた接続部が取り付
けられ、一端側の接続部が電装品と、他端側の接続部が
バッテリと、それぞれ接続される。例えば、このバッテ
リ接続ケーブルは、電源制御箱に両端にねじ部を有する
ターミナルを防水パッキンを介して外側から挿着し、外
部へ突出した一方のねじ部に挿通孔を通して前記ケーブ
ルの接続部を配置し、ナットで固定することで電源制御
箱とバッテリとを接続する。このとき、電源制御箱は、
内部の基板と前記ターミナル他端のねじ部との間が前記
と同様の接続ケーブルで接続される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンル
ーム内に搭載される前記電源制御箱等の電装品のうち、
少なくとも半導体等の電子部品を内蔵したものは当然の
ことながら防水処理が必要である。しかし、前記バッテ
リ接続ケーブルにおいては、防水パッキンのみで電装品
の防水対策としており、必ずしも防水対策が十分でない
という問題があった。
ーム内に搭載される前記電源制御箱等の電装品のうち、
少なくとも半導体等の電子部品を内蔵したものは当然の
ことながら防水処理が必要である。しかし、前記バッテ
リ接続ケーブルにおいては、防水パッキンのみで電装品
の防水対策としており、必ずしも防水対策が十分でない
という問題があった。
【０００６】また、前記バッテリ接続ケーブルは、パッ
キン，ターミナル及びナット等、ケーブルと電装品とを
接続するための構成部品数が多いことからどうしても高
価となるうえ、カーメーカーでの自動車への組み付けに
際して作業工数が多く、構成部品数の削減によるコスト
ダウンと作業工数の低減が求められていた。更に、バッ
テリ接続ケーブルは、電装品内部の基板と直接接続する
構造では、組付け作業時にケーブルに種々の応力が作用
する。例えば、ケーブルに引抜き力が作用すると、内部
の基板にストレスが加わる結果、ハンダクラック等が生
ずる。一方、ケーブルに押込み力が作用すると、電装品
の筐体内へケーブルが許容範囲を越えて入り込み、短絡
や内蔵した電子部品に各種のストレスが作用する等の不
具合があった。
キン，ターミナル及びナット等、ケーブルと電装品とを
接続するための構成部品数が多いことからどうしても高
価となるうえ、カーメーカーでの自動車への組み付けに
際して作業工数が多く、構成部品数の削減によるコスト
ダウンと作業工数の低減が求められていた。更に、バッ
テリ接続ケーブルは、電装品内部の基板と直接接続する
構造では、組付け作業時にケーブルに種々の応力が作用
する。例えば、ケーブルに引抜き力が作用すると、内部
の基板にストレスが加わる結果、ハンダクラック等が生
ずる。一方、ケーブルに押込み力が作用すると、電装品
の筐体内へケーブルが許容範囲を越えて入り込み、短絡
や内蔵した電子部品に各種のストレスが作用する等の不
具合があった。
【０００７】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、電装品との接続に際して防水性に優れ、構成部品数
が少なく安価で、自動車への組み付けに際して作業工数
を低減できるうえ、電装品に不用意な応力を及ぼすこと
のないバッテリ接続ケーブルを提供することを目的とす
る。
で、電装品との接続に際して防水性に優れ、構成部品数
が少なく安価で、自動車への組み付けに際して作業工数
を低減できるうえ、電装品に不用意な応力を及ぼすこと
のないバッテリ接続ケーブルを提供することを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明においては上記目
的を達成するため、可撓性導体の両端に接続部が取り付
けられ、一端側の接続部が電装品と、他端側の接続部が
バッテリと、それぞれ接続されるバッテリ接続ケーブル
において、少なくとも前記可撓性導体を絶縁体で被覆
し、該絶縁体は、前記バッテリ接続ケーブルの一端側
に、前記電装品に係止される第１及び第２の係止部と両
係止部の間に形成される防水部とが一体に形成されてい
る構成としたのである。
的を達成するため、可撓性導体の両端に接続部が取り付
けられ、一端側の接続部が電装品と、他端側の接続部が
バッテリと、それぞれ接続されるバッテリ接続ケーブル
において、少なくとも前記可撓性導体を絶縁体で被覆
し、該絶縁体は、前記バッテリ接続ケーブルの一端側
に、前記電装品に係止される第１及び第２の係止部と両
係止部の間に形成される防水部とが一体に形成されてい
る構成としたのである。
【０００９】
【作用】一端側の接続部を電装品と接続すると、バッテ
リ接続ケーブルは、第１及び第２の係止部が電装品に係
止し、これらの係止部が作用する応力に対するストッパ
となる。また、第１及び第２の係止部の間に形成される
防水部は、電装品の内部への浸水を防ぐ。
リ接続ケーブルは、第１及び第２の係止部が電装品に係
止し、これらの係止部が作用する応力に対するストッパ
となる。また、第１及び第２の係止部の間に形成される
防水部は、電装品の内部への浸水を防ぐ。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図１
及び図２に基づいて詳細に説明する。バッテリ接続ケー
ブル（以下、単に「ケーブル」という）１は、図１及び
図２に示すように、導体２、接続部３，４及び絶縁被覆
５を有している。導体２は、導電性の金属線からなる編
組体や撚り線または導電性の金属薄片を積層した積層体
等からなる可撓性を有する導体である。
及び図２に基づいて詳細に説明する。バッテリ接続ケー
ブル（以下、単に「ケーブル」という）１は、図１及び
図２に示すように、導体２、接続部３，４及び絶縁被覆
５を有している。導体２は、導電性の金属線からなる編
組体や撚り線または導電性の金属薄片を積層した積層体
等からなる可撓性を有する導体である。
【００１１】接続部３，４は、導体２の両端にそれぞれ
導体２の端部を把持するように取り付けられた導電性の
補強金属板で、接続孔３ａ，４ａが設けられている。絶
縁被覆５は、導体２及び接続部３，４の一部を覆う可撓
性を有する合成樹脂やゴム等で、防水性，耐熱性及び金
属との密着性に優れていることが好ましい。絶縁被覆５
は、例えば、ポリ塩化ビニルやフッ素系樹脂を射出成形
して被覆される。ここで、絶縁被覆５は、図示のよう
に、一端側に、電装品の筐体１０に係止される係止突起
５ａと鍔状の突起５ｂ並びに係止突起５ａと突起５ｂと
の間に形成される防水ひだ５ｃが一体に形成されてい
る。
導体２の端部を把持するように取り付けられた導電性の
補強金属板で、接続孔３ａ，４ａが設けられている。絶
縁被覆５は、導体２及び接続部３，４の一部を覆う可撓
性を有する合成樹脂やゴム等で、防水性，耐熱性及び金
属との密着性に優れていることが好ましい。絶縁被覆５
は、例えば、ポリ塩化ビニルやフッ素系樹脂を射出成形
して被覆される。ここで、絶縁被覆５は、図示のよう
に、一端側に、電装品の筐体１０に係止される係止突起
５ａと鍔状の突起５ｂ並びに係止突起５ａと突起５ｂと
の間に形成される防水ひだ５ｃが一体に形成されてい
る。
【００１２】本発明のケーブル１は以上のように構成さ
れ、バッテリと車載電装品とを接続するときに以下のよ
うにして使用される。先ず、ケーブル１は、筐体１０に
形成した挿通孔１０ａに電装品の内側から一端の接続部
３を挿通し、係止突起５ａを挿通孔１０ａの外周縁に係
止させると共に、突起５ｂを挿通孔１０ａ内側の段部１
０ｂに係止させる。
れ、バッテリと車載電装品とを接続するときに以下のよ
うにして使用される。先ず、ケーブル１は、筐体１０に
形成した挿通孔１０ａに電装品の内側から一端の接続部
３を挿通し、係止突起５ａを挿通孔１０ａの外周縁に係
止させると共に、突起５ｂを挿通孔１０ａ内側の段部１
０ｂに係止させる。
【００１３】このとき、ケーブル１は、絶縁被覆５が可
撓性を有する素材で形成され、適度に撓むので、係止突
起５ａを挿通孔１０ａから外部へ容易に挿通させること
ができる。また、ケーブル１は、係止突起５ａと突起５
ｂとの間に形成された防水ひだ５ｃの先端が、図２に示
すように、挿通孔１０ａの内壁に当接している。次に、
接続部４を接続孔４ａを利用してボルト７とナット８と
により電装品に内蔵された基板１１と接続する。このよ
うにして、ケーブル１は、電装部品メーカで電装品の筐
体１０に一端が接続され、ユーザであるカーメーカに出
荷される。
撓性を有する素材で形成され、適度に撓むので、係止突
起５ａを挿通孔１０ａから外部へ容易に挿通させること
ができる。また、ケーブル１は、係止突起５ａと突起５
ｂとの間に形成された防水ひだ５ｃの先端が、図２に示
すように、挿通孔１０ａの内壁に当接している。次に、
接続部４を接続孔４ａを利用してボルト７とナット８と
により電装品に内蔵された基板１１と接続する。このよ
うにして、ケーブル１は、電装部品メーカで電装品の筐
体１０に一端が接続され、ユーザであるカーメーカに出
荷される。
【００１４】カーメーカでは、前記電装品の筐体１０か
ら外側へ延出した他端の接続部３を接続孔３ａを利用し
てバッテリ（図示せず）と接続する。ケーブル１は、こ
のようにしてバッテリと電装品とを接続する。ここで、
ケーブル１は、係止突起５ａと突起５ｂとの間に形成さ
れた防水ひだ５ｃの先端が挿通孔１０ａの内壁に当接す
る。このため、電装品は、ケーブル１を使用することに
よって、挿通孔１０ａから内部に水が侵入することを防
ぐことができる。従って、ケーブル１は、半導体等の電
子部品を内蔵した電装品に使用することが好ましい。
ら外側へ延出した他端の接続部３を接続孔３ａを利用し
てバッテリ（図示せず）と接続する。ケーブル１は、こ
のようにしてバッテリと電装品とを接続する。ここで、
ケーブル１は、係止突起５ａと突起５ｂとの間に形成さ
れた防水ひだ５ｃの先端が挿通孔１０ａの内壁に当接す
る。このため、電装品は、ケーブル１を使用することに
よって、挿通孔１０ａから内部に水が侵入することを防
ぐことができる。従って、ケーブル１は、半導体等の電
子部品を内蔵した電装品に使用することが好ましい。
【００１５】また、ケーブル１は、従来のバッテリ接続
ケーブルと比べると、上記のように構成部品数が極端に
少ないので、安価なうえ、自動車への組み付けに際して
作業工数も少なくなるという利点がある。更に、ケーブ
ル１は、図２から明らかなように、係止突起５ａが挿通
孔１０ａの外周縁に、突起５ｂが段部１０ｂに、それぞ
れ係止している。このため、ケーブル１は、外方へ引抜
き力が作用したときには突起５ｂが、内方への押込み力
が作用したときには係止突起５ａが、それぞれストッパ
となる。このため、ケーブル１は、自動車への組付け作
業時に作用する応力を係止突起５ａと突起５ｂとで防
ぐ。この結果、ケーブル１を使用すると、自動車へ組み
付けるときに、電装品に不用意な応力が及ばず、電装品
内部における短絡や内蔵した電子部品に各種のストレス
が作用する等の不具合が発生することがなく、信頼性が
向上する。
ケーブルと比べると、上記のように構成部品数が極端に
少ないので、安価なうえ、自動車への組み付けに際して
作業工数も少なくなるという利点がある。更に、ケーブ
ル１は、図２から明らかなように、係止突起５ａが挿通
孔１０ａの外周縁に、突起５ｂが段部１０ｂに、それぞ
れ係止している。このため、ケーブル１は、外方へ引抜
き力が作用したときには突起５ｂが、内方への押込み力
が作用したときには係止突起５ａが、それぞれストッパ
となる。このため、ケーブル１は、自動車への組付け作
業時に作用する応力を係止突起５ａと突起５ｂとで防
ぐ。この結果、ケーブル１を使用すると、自動車へ組み
付けるときに、電装品に不用意な応力が及ばず、電装品
内部における短絡や内蔵した電子部品に各種のストレス
が作用する等の不具合が発生することがなく、信頼性が
向上する。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、電装品との接
続に際して防水性に優れ、構成部品数が少なく安価で、
自動車への組み付けに際して作業工数を低減できるう
え、電装品に不用意な応力を及ぼすことがなく、信頼性
に優れたバッテリ接続ケーブルを提供することができ
る。
続に際して防水性に優れ、構成部品数が少なく安価で、
自動車への組み付けに際して作業工数を低減できるう
え、電装品に不用意な応力を及ぼすことがなく、信頼性
に優れたバッテリ接続ケーブルを提供することができ
る。
【図１】本発明のバッテリ接続ケーブルの斜視図であ
る。
る。
【図２】図１のバッテリ接続ケーブルと電装品とを接続
する状態を示すもので、要部を断面にした断面図であ
る。
する状態を示すもので、要部を断面にした断面図であ
る。
１ バッテリ接続ケーブル ２ 導体 ３，４ 接続部 ３ａ，４ａ 接続孔 ５ 絶縁被覆 ５ａ 係止突起 ５ｂ 突起 ５ｃ 防水ひだ １０ 筐体（電装品の） １０ａ 挿通孔 １０ｂ 段部
Claims (1)
- 【請求項１】 可撓性導体の両端に接続部が取り付けら
れ、一端側の接続部が電装品と、他端側の接続部がバッ
テリと、それぞれ接続されるバッテリ接続ケーブルにお
いて、少なくとも前記可撓性導体を絶縁体で被覆し、該
絶縁体は、前記バッテリ接続ケーブルの一端側に、前記
電装品に係止される第１及び第２の係止部と両係止部の
間に形成される防水部とが一体に形成されていることを
特徴とするバッテリ接続ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9310345A JPH11144702A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バッテリ接続ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9310345A JPH11144702A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バッテリ接続ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144702A true JPH11144702A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18004122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9310345A Pending JPH11144702A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バッテリ接続ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9327657B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-05-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bus bar module, vehicle power source apparatus, and vehicle |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP9310345A patent/JPH11144702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9327657B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-05-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bus bar module, vehicle power source apparatus, and vehicle |
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