JPH11143459A - 鍵盤楽器および鍵盤楽器の練習装置 - Google Patents
鍵盤楽器および鍵盤楽器の練習装置Info
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- JPH11143459A JPH11143459A JP9305480A JP30548097A JPH11143459A JP H11143459 A JPH11143459 A JP H11143459A JP 9305480 A JP9305480 A JP 9305480A JP 30548097 A JP30548097 A JP 30548097A JP H11143459 A JPH11143459 A JP H11143459A
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Abstract
持体に支持される発光手段により、演奏情報に基づく鍵
の発光を行うことを可能とする。 【解決手段】 鍵2には、上下方向に貫通する貫通孔4
が形成されている。貫通孔4内には、発光体5が支持部
材6を介して棚板1に支持されている。貫通孔4の内面
4aは、アルミ箔等から形成されている。また、貫通孔
4の上側の開口部7には、凹レンズ8が凹面を下側にし
て配設されている。この構成の下、演奏情報に基づいて
押下すべき鍵に対応する発光体5が発光し、その光が凹
レンズ8により鍵2の上方に拡散される。
Description
て鍵を発光させることができる鍵盤楽器および鍵盤楽器
の練習装置に関する。
演奏者に次に押下すべき鍵を発光指示する機能が開発さ
れている。このような発光機能を有する装置の一例とし
て、鍵盤装置の筬側に発光体を設ける鍵盤装置が開発さ
れている。この鍵盤装置では、鍵周囲を樹脂で成形し、
内部に空隔を設けるとともに、鍵上面の一部を透明とす
ることによって、筬側に配設された発光体の発する光が
鍵の透明部分を透過するようになっている。このように
透過した光により演奏者への発光指示を行っている。
する鍵盤楽器では、鍵の一部を透明とすることができな
いため、上述のような構成では、鍵の発光指示を行うこ
とができない。そこで、鍵盤上に発光体を設けたり、ピ
アノ本体の鍵盤押さえ部分に発光体を設ける装置が用い
られている。しかしながら、前者の装置は、可動部であ
る鍵に発光体を設けるため、発光体へ給電するための構
成が複雑になり、発光体への給電が面倒であるととも
に、発光体が演奏操作を阻害するという問題があった。
また、後者の装置は、鍵と発光体とが離間しているた
め、視認性に問題があった。
ものであり、木製の鍵盤においても、鍵盤の下方にある
支持体に支持される発光手段により、演奏情報に基づく
鍵の発光を行うことができる鍵盤楽器および鍵盤楽器の
練習装置を提供することを目的とする。
め、本発明の請求項1に記載の鍵盤楽器は、支持体と、
前記支持体の上方に配置され、内部が詰まっており、上
下方向に貫通する貫通孔を有する複数の鍵と、前記鍵に
対応して設けられ、前記支持体に支持される発光手段
と、前記貫通孔のそれぞれに配設され、前記発光手段の
発する光を透過させることが可能な複数の光透過部材
と、入力される演奏情報に基づいて、各々の前記発光手
段を制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
に支持された発光手段の発する光が貫通孔を通った後、
光透過部材を透過して演奏者の視覚に認識される。これ
により演奏情報に基づく鍵の発光を行うことができる。
従って、可動部材である鍵への給電を行う必要がないた
め、配線構成を簡易とすることができるとともに、演奏
操作の妨げとなることを低減できる。また、各鍵に設け
られた光透過部材を透過した光が演奏者に視認されるた
め、発光手段の発する光と鍵との対応が分かりやすい。
に記載の鍵盤楽器において、前記発光手段は、前記貫通
孔内に配置されていることを特徴とする。この構成によ
れば、発光手段は貫通孔内に配置されている、すなわち
鍵の上面により近い位置で発光することが可能であるた
め、大きな貫通孔を形成しなくても、発光手段の発する
光が演奏者の視覚に認識されることになる。
項1または2に記載の鍵盤楽器において、前記貫通孔の
内面は、光を反射する反射面になされていることを特徴
とする。請求項3に記載の構成によれば、発光手段の発
する光が貫通孔内を反射し、鍵の上面により多くの光量
の光が発せられることになる。
項1ないし3のいずれかに記載の鍵盤楽器において、前
記光透過部材は、前記発光手段の発する光を上方に拡散
させる光学体であることを特徴とする。請求項4に記載
の構成によれば、発光手段の発する光が光学体により上
方に拡散されるため、鍵の発光を演奏者の視覚に対して
よりはっきりと認識させることができる。
置は、支持体と、前記支持体の上方に配置され、内部が
詰まっており、上下方向に貫通する貫通孔を有する複数
の鍵と、前記支持体に支持される発光手段と、前記貫通
孔のそれぞれに配設され、前記発光手段の発する光を透
過させることが可能な複数の光透過部材と、入力される
演奏情報に基づいて前記発光手段を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする。
置は、請求項5に記載の鍵盤楽器の練習装置において、
前記発光手段は、前記貫通孔内に配置されていることを
特徴とする。また、請求項7に記載の鍵盤楽器の練習装
置は、請求項5または6に記載の鍵盤楽器の練習装置に
おいて、前記貫通孔の内面は、光を反射する反射面にな
されていることを特徴とする。また、請求項8に記載の
鍵盤楽器の練習装置は、請求項5ないし7のいずれかに
記載の鍵盤楽器の練習装置において、前記光透過部材
は、前記発光手段の発する光を上方に拡散させる光学体
であることを特徴とする。
実施形態について説明する。 A.実施形態の構成 まず、図1は本発明の一実施形態に係るグランドピアノ
の鍵付近を示す側断面図である。同図において、符号1
は棚板を示す。棚板1の上方には枠状の筬12が載置さ
れており、筬12の上方には、鍵2が支持されている。
鍵2としては、内部が密に詰まった木製のものが用いら
れ、その表面は、人工象牙等の樹脂で覆われている。鍵
2は筬12に突設されたバランスピン3を介して回動自
在になされており、演奏者が図における左側である前端
部を押し下げて演奏を行うようになっている。このよう
な鍵2の複数が図の紙面垂直方向である左右方向に並設
され、鍵盤が構成されている。
されており、これにより押鍵時における鍵2の横揺れが
抑制される。また、筬12の上方には鍵2と同数のハン
マアクション機構(図示せず)が併設されており、鍵2
が回動すると、対応するハンマアクション機構が作動
し、図示せぬ弦を打弦して音を発生させるようになって
いる。
である。図1および図2に示すように、鍵2には上下方
向に貫通する貫通孔4が形成されている。貫通孔4に
は、高反射率を有する素材、例えばアルミ箔などを円筒
状に形成したものがはめ込まれており、これにより貫通
孔4の内面4aは、後述する発光体5が発する光を反射
する反射面となっている。
その周囲に適度な間隙を有する状態で配置されており、
これにより鍵2が回動させられたときに、貫通孔4の内
面4aと発光体5とが接触することを防止している。発
光体5としては、図示のように上下方向に細長く形成さ
れた電球、蛍光灯またはLED(Light Emitting Diod
e)などを用いることができる。
剛的な支持部材6が取り付けられている。この支持部材
6が棚板1の上面に取り付けられており、これにより発
光体5が固定されている。なお、支持部材6を筬12に
取り付けて発光体5を固定してもよい。また、本実施形
態においては、支持部材6は導電性を有する材質から形
成されており、後述する電力供給回路から発光体5への
電力の供給を行うこともできる。なお、支持部材6とは
別に給電線を設けて、発光体5への電力の供給を行うよ
うにしてもよい。
レンズ(光透過部材)8が凹面を下側にして配設されて
いる。この凹レンズ8により発光体5が発する光が鍵2
の上方で拡散される。なお、凹レンズ8の代わりに平板
状または柱状に形成されたガラスや透明な樹脂等の光を
透過することができる部材を配設してもよい。また、こ
の部材として、鍵2の表面の材質と同様の材質から形成
されたものを用いるようにすれば、指触りが変化せず、
好適である。
テムについて図3を用いて説明する。同図に示すよう
に、この制御システムは、演奏情報読出部31と、制御
部(制御手段)32と、電力供給回路(制御手段)33
とから構成されている。
クやCD−ROM(コンパクトディスク−リードオンリ
メモリ)などの記憶媒体に記憶された演奏情報を時間経
過にしたがって順次読み出し、制御部32に出力する。
制御部32は、CPUと、CPUにおいて用いられるプ
ログラムが記録されたROM(リードオンリメモリ)
と、ワーキングエリアとなるRAM(ランダムアクセス
メモリ)とから構成されており、演奏情報読出部31に
読み出された演奏情報に基づいて電力供給回路33に制
御信号を出力するものである。電力供給回路33は、制
御部32からの制御信号により発光体5に電流を供給す
るものである。
作について説明する。まず、演奏情報読出部31により
フロッピーディスク、CD−ROMまたはハードディス
クなどの記憶媒体に記憶された演奏情報が順次読み出さ
れる。制御部32は演奏情報読出部31により読み出さ
れた演奏情報に基づいて、電力供給回路33に順次制御
信号を出力する。制御部32からの制御信号が入力され
ると、電力供給回路33は、演奏情報に応じた鍵2に対
応する発光体5に電力を供給し、発光体5が発光する。
た光は、凹レンズ8を透過して鍵2の上方に達し、演奏
者に視認されることになる。従って、楽器本体側である
棚板1に支持される発光体5によって鍵の発光を行うこ
とができるので、可動部材である鍵2に配線を施す必要
がない。これによって、発光体5への給電のための配線
構成が簡易とすることができるとともに、演奏操作の妨
げとなることを低減できる。また、各鍵2の上面に配設
された凹レンズ8を透過した光が演奏者に視認されるた
め、発光体5の発する光と鍵2との対応が分かりやす
い。
いる、すなわち鍵2の上面により近い位置で発光するこ
とができるため、大きな貫通孔を形成しなくても、演奏
者が視認することが可能な光量の光が鍵2の上方に達す
ることになる。従って、フロントピンなどの他の構成要
素と干渉するために大きな貫通孔を形成することができ
ない木製の鍵盤にも適用することができる。
されているため、貫通孔4内で光が反射して凹レンズ8
を透過する光の光量が多くなるため、演奏者の視認性が
向上する。また、凹レンズ8により鍵2の上方で光が拡
散するため、演奏者の視認性がさらに向上する。これら
のことにより鍵2の上方に達する光量を増加させること
ができるため、小さいサイズの発光体5を用いても、演
奏者に視認させることが可能となり、貫通孔のサイズを
小さくすることもできる。
を用いて説明する。図4および図5に示すように、この
変形例においては、鍵2に上下方向に貫通する貫通孔4
1が形成されている。貫通孔41は上側の開口部42が
図の左側である前方に大きく開口されている。この開口
部42に光学体(光透過部材)43が配設されている。
イバが束ねられ、図の下側になるほど光ファイバの結束
密度が大きくなるように成形されてテーパー状になされ
たものである。光学体43は、各光ファイバの下から入
射した光を上方へ出射することにより発光体5から発せ
られた光を効率よく伝達し、鍵2の上方で拡散させるこ
とができる。このような光学体43としては、例えば、
浜松ホトニクス社製「テーパーファイバオプティクス」
(商品名)を用いることができる。この構成によれば、
上述の実施形態と同様の効果が得られ、また光を透過す
る光学体43が前方に大きく形成されているため、演奏
者の視認性がさらに向上する。
らず、アップライトピアノ、オルガン、電子鍵盤楽器等
の全ての鍵盤楽器に適用することが可能である。
各鍵に対応して設け、演奏情報に対応する音階のソレノ
イドに通電し、プランジャを動かして自動演奏を行うこ
とが可能な鍵盤楽器に適用することも可能である。そし
て、自動演奏を行うのと同時に、操作される鍵を発光さ
せることにより、照明装飾機能をこの種の自動演奏装置
に与えることができる。
12の上面に押鍵センサ61を各鍵2に対応して設ける
こともできる。押鍵センサ61は、鍵2の位置を検出し
て、図3に示す制御部32に位置信号を出力するもので
ある。本発明においては、鍵2に大きな貫通孔を形成す
る必要がないため、図示の位置に押鍵センサ61を取り
付けることが可能である。
ソレノイドを用いて鍵に反力を与える電子鍵盤楽器など
においては、押鍵センサ61を設けることによって、ソ
レノイドへの給電量をより緻密に制御することが可能と
なる。従って、より緻密な自動演奏や鍵への反力付与を
行うことが可能となる。
信号により演奏情報に基づく鍵が押下されたか否かを図
3に示す制御部32が判断し、正しい鍵が押下された場
合にのみ、次に押下すべき鍵の発光指示を行うようにす
ることもできる。
備えていながらも、鍵を押したときの音を小さくした
り、鍵を押しても音が発生しないようにした鍵盤楽器の
練習装置にも適用することができる。
木製の鍵盤を有する鍵盤楽器および鍵盤楽器の練習装置
においても、鍵盤の下方にある支持体に支持される発光
手段により、演奏情報に基づく鍵の発光を行い、演奏者
にはっきりと、かつ指が触れる場所の直近で視認させる
ことができる。
鍵付近を示す側断面図である。
である。
側断面図である。
る。
置した場合を示す図である。
(反射面)、5…発光体(発光手段)、6…支持部材、
8…凹レンズ(光透過部材)、12…筬、31…演奏情
報読出部、32…制御部(制御手段)、33…電力供給
回路(制御手段)、43…光学体(光透過部材)
Claims (8)
- 【請求項1】 支持体と、 前記支持体の上方に配置され、内部が詰まっており、上
下方向に貫通する貫通孔を有する複数の鍵と、 前記鍵に対応して設けられ、前記支持体に支持される発
光手段と、 前記貫通孔のそれぞれに配設され、前記発光手段の発す
る光を透過させることが可能な複数の光透過部材と、 入力される演奏情報に基づいて、各々の前記発光手段を
制御する制御手段とを具備することを特徴とする鍵盤楽
器。 - 【請求項2】 前記発光手段は、前記貫通孔内に配置さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。 - 【請求項3】 前記貫通孔の内面は、光を反射する反射
面になされていることを特徴とする請求項1または2に
記載の鍵盤楽器。 - 【請求項4】 前記光透過部材は、前記発光手段の発す
る光を上方に拡散させる光学体であることを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載の鍵盤楽器。 - 【請求項5】 支持体と、 前記支持体の上方に配置され、内部が詰まっており、上
下方向に貫通する貫通孔を有する複数の鍵と、 前記鍵に対応して設けられ、前記支持体に支持される発
光手段と、 前記貫通孔のそれぞれに配設され、前記発光手段の発す
る光を透過させることが可能な複数の光透過部材と、 入力される演奏情報に基づいて、各々の前記発光手段を
制御する制御手段とを具備することを特徴とする鍵盤楽
器の練習装置。 - 【請求項6】 前記発光手段は、前記貫通孔内に配置さ
れていることを特徴とする請求項5に記載の鍵盤楽器の
練習装置。 - 【請求項7】 前記貫通孔の内面は、光を反射する反射
面になされていることを特徴とする請求項5または6に
記載の鍵盤楽器の練習装置。 - 【請求項8】 前記光透過部材は、前記発光手段の発す
る光を上方に拡散させる光学体であることを特徴とする
請求項5ないし7のいずれかに記載の鍵盤楽器の練習装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30548097A JP3982029B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 鍵盤楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30548097A JP3982029B2 (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 鍵盤楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11143459A true JPH11143459A (ja) | 1999-05-28 |
JP3982029B2 JP3982029B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3982029B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010181756A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Casio Computer Co Ltd | 鍵盤装置 |
JP2011128506A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Casio Computer Co Ltd | 鍵盤装置 |
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JPH0895560A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Yamaha Corp | 電子鍵盤楽器の鍵盤装置 |
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-
1997
- 1997-11-07 JP JP30548097A patent/JP3982029B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011128506A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Casio Computer Co Ltd | 鍵盤装置 |
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