JPH11143023A - 内視鏡用フィルムカセット - Google Patents

内視鏡用フィルムカセット

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JPH11143023A
JPH11143023A JP23750698A JP23750698A JPH11143023A JP H11143023 A JPH11143023 A JP H11143023A JP 23750698 A JP23750698 A JP 23750698A JP 23750698 A JP23750698 A JP 23750698A JP H11143023 A JPH11143023 A JP H11143023A
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JP
Japan
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film
endoscope
cassette
type
electrodes
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Pending
Application number
JP23750698A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Kaneko
和真 金子
Tadayoshi Hara
忠義 原
Tomohiko Oda
朋彦 織田
Takashi Takemura
尚 竹村
Atsushi Kidawara
厚 貴俵
Ryoichi Hosoya
良一 細谷
Hideyuki Shoji
秀幸 正治
Shingo Kato
眞悟 加藤
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲面部にもフィルムの種類を識別する手段を
設けることが可能となる内視鏡用フィルムカセットを提
供する。 【解決手段】 2つの電極7b,7cと、これら2つの
電極7b,7c間を電気的に接続するものであって、フ
ィルム6の感度や撮影枚数等の種類に応じて異なる抵抗
値となるように設けられた印刷抵抗7dと、をフレキシ
ブルプリント基板7a上に構成してなるフィルム情報部
7を、フィルム巻上部3の曲面部などに貼設した内視鏡
用フィルムカセット1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムの種類を
識別する手段を備えた内視鏡用フィルムカセットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の観察像を撮影するのに用いられ
る内視鏡用カメラには、フィルムを内蔵したフィルムカ
セットを装着するカートリッジ式の構造が採用されてい
る。
【0003】内視鏡は医療用や工業用などの各専門分野
に使用される機器であるために、撮影される写真にも最
高の画質が要求され、各種の用途に合わせて、フィルム
枚数、フィルム感度、色温度タイプ、ネガ/ポジフィル
ムタイプなどを設定された多くの種類のフィルムが用意
されるようになってきている。
【0004】このような内視鏡用フィルムカセット内に
収納されたフィルムの種類を自動的に識別するための技
術手段は、従来より種々のものが提案されている。
【0005】こうした技術の一例として、特開平2−1
08042号公報には、カメラと装着自在でかつ内部に
フィルムを収容してなるカセット本体と、このカセット
本体に設けられている複数のフィルム情報を設定してな
る電気的情報設定素子と、この電気的情報設定素子で設
定されたフィルム情報を前記カメラ側に出力するための
接点とを備えたフィルムカセットが記載されている。
【0006】さらに該公報中には、前記電気的情報設定
素子として固定抵抗を採用し、カメラ側においてこの固
定抵抗の抵抗値の違いに基づきフィルムの識別を行い、
そのフィルムに適した露出や色調等を自動的に調整して
撮影を行う旨が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−108042号公報に記載のものでは、固定抵
抗を用いているために、この固定抵抗を内視鏡用フィル
ムカセットに配置する位置としては、平面部に限られて
おり、曲面部に設けることは困難であった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、曲面部にもフィルムの種類を識別する手段を設け
ることが可能となる内視鏡用フィルムカセットを提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による内視鏡用フィルムカセットは、2つ
の電極と、これら2つの電極間に電気的に接続されてい
て、フィルムの種類を識別するために該フィルムの種類
に応じて異なる抵抗値となるように設けられた柔軟性を
有する薄板又は膜状の抵抗体と、を備えたものである。
【0010】従って、本発明による内視鏡用フィルムカ
セットに設けられた抵抗体の抵抗値を、2つの電極を介
して検出することにより、フィルムの種類を識別するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1から図6は本発明の第1の実
施形態を示したものであり、図1は内視鏡用フィルムカ
セットを示す平面図、図2は内視鏡用フィルムカセット
を示す背面図、図3は内視鏡用フィルムカセットの一部
を拡大して示す背面図、図4はフィルム情報部の構成を
示す図、図5は内視鏡用カメラに内視鏡用フィルムカセ
ットを装填した状態を示すブロック図、図6は内視鏡用
カメラに内視鏡用フィルムカセットを装填した状態の電
気的な構成を示す回路図である。
【0012】この実施形態の内視鏡用フィルムカセット
(以下、フィルムカセットと略す)1は、露光前のフィ
ルム6が巻回された状態で収納されているフィルム供給
部2と、露光後のフィルム6を同様に巻回して収納する
フィルム巻上部3と、これらフィルム供給部2とフィル
ム巻上部3とを一体に連結するブリッジ4とを有して構
成されている。
【0013】前記フィルム巻上部3には、前記露光後の
フィルム6を巻回するための巻上係合部5が回転自在に
取り付けられており、上記フィルムカセット1を内視鏡
撮影装置を構成する内視鏡用カメラ(以下、カメラと略
す)11に装填したときに、該カメラ11の図示しない
巻上機構とこの巻上係合部5とが噛合するようになって
いる。
【0014】そして、前記フィルム供給部2から引き出
されて前記ブリッジ4上に配置され、カメラ11の撮影
レンズ12を介して入射した被検体光により露光された
フィルム6は、撮影後に前記巻上機構によって駆動され
る巻上係合部5により一定長だけ巻き上げられるように
なっている。
【0015】上記フィルム巻上部3の外表面、例えば背
面側やや側部の曲面となっている部分には、フィルムの
種類を識別するためのフィルム情報部7が貼設されてい
る。ここにフィルムの種類とは、例えばフィルム枚数、
フィルム感度(ISO)、色温度タイプ(デイライト/
タングステン)、ネガ/ポジフィルムタイプ、フィルム
メーカ名などが挙げられる。
【0016】このフィルム情報部7は、図4に示すよう
に、2つの電極7b,7cと、これら2つの電極7b,
7c間を電気的に接続するものであって、フィルム6の
種類に応じて異なる抵抗値となるように設けられた印刷
抵抗7dとをフレキシブルプリント基板7a上に構成し
てなる。
【0017】前記印刷抵抗7dは、より詳しくは、肉薄
のフレキシブルプリント基板7a上に溝7eを刻設し、
そこに抵抗を印刷するためのインクを用いて印刷するこ
とにより、例えば図示のようなパターンを構成してい
る。
【0018】そして、前記溝7eの本数や配置等を変化
させることにより、前記印刷抵抗7dのパターンを変え
てその抵抗値を容易に変化させることができるようにな
っている。
【0019】例えば、フィルムの種類として、フィルム
感度100と200のものがあった場合に、フィルム感
度100のフィルムカセットには印刷抵抗7dの溝7e
の数を1つにして抵抗値を1キロオームとしたフィルム
情報部7を貼設し、一方、感度200のフィルムカセッ
トには印刷抵抗7dの溝7eの数を2つにして抵抗値を
2キロオームとしたフィルム情報部7を貼設するなど、
フィルムの種類に応じて異なる抵抗値となるように構成
する。
【0020】上記電極7b,7cは、図6に示すように
印刷抵抗(R)7dと直列に接続されていて、上記カメ
ラ11に設けられた電気接点16a,16bを介して該
カメラ11内の回路に接続されるようになっている。
【0021】前記電気接点16a,16bは、信号線1
5a,15bを介して、カメラ11に設けられたA/D
変換器やコンパレータ等で構成される信号レベル検知回
路13に接続されており、一方の電気接点16aはリフ
ァレンス抵抗(R’)17を介して電源(Vcc)18に
直列に接続され、他方の電気接点16bはグランドに接
続されている。
【0022】前記信号レベル検知回路13は、上記信号
線15aと信号線15bの間の電圧Vを検出するもので
あり、その検出結果はカメラ11に設けられたフィルム
識別回路14に入力されて、該電圧Vに基づいてフィル
ムの種類が判定されるようになっている。
【0023】このフィルム種類の判定方法の一例として
は、上記印刷抵抗7dに発生する電圧が適宜の段階とな
るように、例えば、0.1V単位の電圧により2.1〜
3.0Vの10段階となるようにその抵抗値を設定する
とともに、各電圧に対応したテーブル等を用意してお
き、例えば2.5Vの電圧が検出された場合には、A社
のISO100,撮影枚数20枚,タングステンタイプ
のネガフィルムであるなどの情報を、テーブルを参照す
ることにより識別することができるように構成しても良
い。
【0024】なお、検出した電圧Vに基づくフィルムの
種類の判定方法はこれに限るものではなく、種々の方法
を採用することが可能である。
【0025】次に、このようなフィルムカセット1がカ
メラ11に装填されて、フィルムの種類が判定されると
きの作用について説明する。
【0026】フィルムカセット1がカメラ11に装填さ
れると、電極7b,7cと電気接点16a,16bとが
それぞれ電気的に接続される。これにより電源18の電
圧は、印刷抵抗7dとリファレンス抵抗17により分圧
される。
【0027】この印刷抵抗7dに発生する電圧は、信号
線15aと信号線15bの間の電圧Vと等しいために、
この電圧Vを上記信号レベル検知回路13により読み取
って、その読み取った電圧に基づきフィルム識別回路1
4によって上述したようにフィルム種類の識別を行う。
【0028】なお、上述では印刷抵抗を設ける基板とし
てフレキシブルプリント基板を用いたが、例えばリジッ
ドプリント基板等であっても良い。
【0029】このような第1の実施形態によれば、印刷
抵抗を用いているために、従来の固定抵抗では困難であ
った内視鏡用フィルムカセットの曲面部にもフィルム情
報部を設けることが可能となる。
【0030】また、印刷抵抗が設けられたフレキシブル
プリント基板は薄肉であり、フィルムカセットにこのフ
レキシブルプリント基板を貼設してもフィルムカセット
の形状が大きく変化することはないために、従来の内視
鏡用カメラにもこの内視鏡用フィルムカセットを装填す
ることが可能となって、汎用性の観点からも有利なもの
となっている。
【0031】上述の第1の実施形態における変形例とし
て、フィルム情報部7の印刷抵抗7dの代わりに、フィ
ルム6の種類、製造年月日、フィルム駒数、等に応じ
て、異なる抵抗値となるように設けられた導電膜の粘着
テープ(導電膜抵抗)を用いてもよい。
【0032】この導電膜の粘着テープは、PETフィル
ム等の樹脂基板の表面に、前記抵抗値に応じた電気導電
性を備えた薄膜を塗布し、樹脂基板の裏面にフィルムカ
セット1に張り付けるための糊が塗布されているもので
ある。
【0033】前記、フィルム情報部7は、図1では、フ
ィルム巻き上げ部3の背面部やや側部の曲面になってい
る部分に設けられているが、この場所に限ることなく、
例えば、フィルム供給部2の表面側やや側部の曲面に設
けてもよい。
【0034】尚、上述の導電膜の粘着テープは、導電膜
を構成する導電塗料の厚みを変えることにより、或いは
この導電塗料中に加える不純物(導電性、絶縁性の物
質)の量(率)を変えることなどによって、所定の抵抗
値を得ることができる。
【0035】また、上述の導電膜の粘着テープは、導電
膜抵抗としてのみならず、フィルム情報部7の2つの電
極7b、7cをも構成してもよい。
【0036】この導電膜の粘着テープを用いた場合にあ
っても、上述した第1の実施形態における作用、効果を
得ることができる。
【0037】図7,図8は本発明の第2の実施形態を示
したものであり、図7は内視鏡用フィルムカセットの一
部を拡大して示す背面図、図8はフィルム情報部の電気
パターンを示す図である。
【0038】この第2の実施形態において、上述の第1
の実施形態と同様である部分については説明を省略し、
主として異なる点についてのみ説明する。
【0039】本実施形態のフィルムカセット1は、2つ
の電極および印刷抵抗をフレキシブルプリント基板上に
設けてこのフレキシブルプリント基板を貼設する代わり
に、該フィルムカセット1自体に2つの電極および印刷
抵抗を直接印刷して設けるようにしたものである。
【0040】すなわち、フィルムカセット1には、フィ
ルム情報部7Aが設けられており、このフィルム情報部
7Aは、このフィルムカセット1に直接印刷することに
より設けられた2つの電極7b,7cと、これら2つの
電極間7b,7cを電気的に接続するものであって、同
様にフィルムカセット1に直接印刷することにより設け
られた印刷抵抗7dと、この印刷抵抗7dのパターンを
形成するための溝7eとを有して構成されていて、これ
ら電極7b,7cおよび印刷抵抗7dは直列に接続され
ている。
【0041】その他の部分は上述した第1の実施形態と
ほぼ同様である。
【0042】このような第2の実施形態によれば、上述
の第1の実施形態とほぼ同様の効果を奏するとともに、
フィルム情報部の印刷抵抗を内視鏡用フィルムカセット
に直接印刷して設けているために、フレキシブルプリン
ト基板が不要となり、コストを削減することができる。
【0043】上述の第2の実施形態における変形例とし
て、フィルム情報部7Aを、第1の実施形態の変形例で
用いた導電膜によって形成してもよい。この場合、導電
膜をフィルムカセットの外表面に直接塗布してもよい
し、或いは粘着テープの形にして貼着してもよい。
【0044】この変形例によっても、上述した第2の実
施形態と同じ作用効果を得ることができる。
【0045】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
【0046】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
【0047】(1) 2つの電極と、これら2つの電極
間に電気的に接続されていて、フィルムの種類を識別す
るために該フィルムの種類に応じて異なる抵抗値となる
ように設けられた柔軟性を有する薄板又は膜状の抵抗体
と、を具備したことを特徴とする内視鏡用フィルムカセ
ット。
【0048】(2) 前記2つの電極と前記抵抗体は、
当該内視鏡用フィルムカセットの表面に直接印刷して設
けられたものであることを特徴とする付記(1)に記載
の内視鏡用フィルムカセット。
【0049】(3) 前記2つの電極と前記抵抗体は、
フレキシブルプリント基板もしくはリジッドプリント基
板に印刷されたものであることを特徴とする付記(1)
に記載の内視鏡用フィルムカセット。
【0050】(4) 前記抵抗体の抵抗値は、該印刷抵
抗のパターンを変えることにより、変化されるものであ
ることを特徴とする付記(2)または付記(3)に記載
の内視鏡用フィルムカセット。
【0051】(5) 前記印刷抵抗のパターンは、印刷
面に刻設する溝の本数を変えることにより、変化される
ものであることを特徴とする付記(4)に記載の内視鏡
用フィルムカセット。
【0052】(6) 前記抵抗体は、導電膜の粘着テー
プ又は導電膜を塗布して形成されることを特徴とする付
記(1)の内視鏡用フィルムカセット。
【0053】(7) 2つの電極と、これら2つの電極
間に電気的に接続されている印刷又は導電膜抵抗と、を
有する内視鏡用フィルムカセットと、前記印刷又は導電
膜抵抗の抵抗値を検出し、その検出結果に基づきフィル
ムの種類を識別するフィルム識別手段を有するカメラ
と、を具備したことを特徴とする内視鏡撮影装置。
【0054】(8) 2つの電極と、これら2つの電極
間に電気的に接続されていて、フィルムの種類を識別す
るために該フィルムの種類に応じて異なる抵抗値となる
ように設けられた印刷又は導電膜抵抗と、を有する内視
鏡用フィルムカセットと、この内視鏡用フィルムカセッ
トの前記2つの電極に各接続される2つの電気接点と、
これら2つの電気接点を介して前記印刷又は導電膜抵抗
の抵抗値を検出し、その検出結果に基づきフィルムの種
類を識別するフィルム識別手段と、を有するカメラと、
を具備したことを特徴とする内視鏡撮影装置。
【0055】(9) 前記フィルム識別手段は、前記印
刷又は導電膜抵抗の抵抗値を、該印刷又は導電膜抵抗に
発生する電圧を検出することにより検出する信号レベル
検知回路と、この信号レベル検知回路の出力に基づきフ
ィルムの種類を識別するフィルム識別回路と、を有して
構成されていることを特徴とする付記(7)または付記
(8)に記載の内視鏡撮影装置。
【0056】(10) カメラと装着自在で、かつ内部
にフィルムを収容してなるカセット本体と、このカセッ
ト本体に張り付けられ、フィルムの種類を識別するため
に該フィルムの種類、フィルム枚数等に応じて異なる抵
抗値を備えると共に、カメラ側の複数の電極間に接触す
るように設けられた導電膜を表面に形成した粘着テー
プ、又はこの導電膜を塗布したことを特徴とする内視鏡
フィルムカセット。
【0057】(11) 前記導電膜をカセット本体に直
接に塗布したことを特徴とする付記(10)記載の内視
鏡フィルムカセット。
【0058】(12) 付記(10)又は(11)記載
のフィルムカセットを使用したことを特徴とする内視鏡
システム。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡用フ
ィルムカセットによれば、曲面部にもフィルムの種類を
識別する手段を設けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の内視鏡用フィルムカ
セットを示す平面図。
【図2】上記第1の実施形態の内視鏡用フィルムカセッ
トを示す背面図。
【図3】上記第1の実施形態の内視鏡用フィルムカセッ
トの一部を拡大して示す背面図。
【図4】上記第1の実施形態のフィルム情報部の構成を
示す図。
【図5】上記第1の実施形態において、内視鏡用カメラ
に内視鏡用フィルムカセットを装填した状態を示すブロ
ック図。
【図6】上記第1の実施形態において、内視鏡用カメラ
に内視鏡用フィルムカセットを装填した状態の電気的な
構成を示す回路図。
【図7】本発明の第2の実施形態の内視鏡用フィルムカ
セットの一部を拡大して示す背面図。
【図8】上記第2の実施形態のフィルム情報部の電気パ
ターンを示す図。
【符号の説明】
1…内視鏡用フィルムカセット 6…フィルム 7,7A…フィルム情報部 7a…フレキシブルプリント基板 7b,7c…電極 7d…印刷抵抗 7e…溝 11…内視鏡用カメラ 13…信号レベル検知回路 14…フィルム識別回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹村 尚 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 貴俵 厚 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 細谷 良一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 正治 秀幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加藤 眞悟 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの電極と、これら2つの電極間に電
    気的に接続されていて、フィルムの種類を識別するため
    に該フィルムの種類に応じて異なる抵抗値となるように
    設けられた柔軟性を有する薄板又は膜状の抵抗体と、を
    具備したことを特徴とする内視鏡用フィルムカセット。
JP23750698A 1997-09-02 1998-08-24 内視鏡用フィルムカセット Pending JPH11143023A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23750698A JPH11143023A (ja) 1997-09-02 1998-08-24 内視鏡用フィルムカセット

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JP23741097 1997-09-02
JP9-237410 1997-09-02
JP23750698A JPH11143023A (ja) 1997-09-02 1998-08-24 内視鏡用フィルムカセット

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ID=26533193

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JP23750698A Pending JPH11143023A (ja) 1997-09-02 1998-08-24 内視鏡用フィルムカセット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528270A (ja) * 2011-09-30 2014-10-27 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 飲料の製造のためのシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528270A (ja) * 2011-09-30 2014-10-27 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 飲料の製造のためのシステム
US10076208B2 (en) 2011-09-30 2018-09-18 Koninklijke Philips N.V. System for the production of beverages

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Effective date: 19991019