JPH11142158A - 振動ジャイロ用回路 - Google Patents

振動ジャイロ用回路

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JPH11142158A
JPH11142158A JP9318914A JP31891497A JPH11142158A JP H11142158 A JPH11142158 A JP H11142158A JP 9318914 A JP9318914 A JP 9318914A JP 31891497 A JP31891497 A JP 31891497A JP H11142158 A JPH11142158 A JP H11142158A
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JP
Japan
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circuit
phase
phase shift
signal
piezoelectric elements
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Pending
Application number
JP9318914A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ebara
原 和 博 江
Katsumi Fujimoto
本 克 己 藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動ジャイロや検出回路における位相遅れを
調整して、所望の応答性を得ることができる振動ジャイ
ロを得る。 【解決手段】 振動ジャイロ用回路10は、たとえば正
3角柱状の振動体52の側面に圧電素子54a〜54c
を形成した振動ジャイロ50を用いるための回路であ
る。検出用の圧電素子54a,54bを発振回路12に
接続し、得られた駆動信号を圧電素子54cに与える。
振動ジャイロ50の圧電素子54a,54bの出力信号
を、検出回路の差動回路14に入力する。差動回路14
の出力信号を同期検波回路16で検波し、移相回路18
で位相を調整する。移相回路18の出力信号を直流増幅
回路20で増幅する。移相回路18としては、積分回路
や微分回路などが用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は振動ジャイロ用回
路に関し、特にたとえば、車両の姿勢制御,カメラの手
振れ補正などを行うために回転角速度を検出するための
振動ジャイロのための振動ジャイロ用回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の振動ジャイロ用回路の
一例を示すブロック図である。ここで用いられる振動ジ
ャイロ1は、正3角柱状の振動体2を含む。振動体2の
3つの側面には、それぞれ圧電素子3a,3b,3cが
形成される。圧電素子3a,3bは、増幅回路や位相回
路を含む発振回路4に接続され、発振回路4でレベルお
よび位相が調整される。このようにして得られた駆動信
号が、圧電素子3cに与えられる。
【0003】圧電素子3a,3b,3cは、検出回路を
構成する差動回路5に接続される。差動回路5の出力信
号は、同期検波回路6において、発振回路4の信号に同
期して検波される。さらに、同期検波回路6の出力信号
は、直流増幅回路7で増幅される。
【0004】この振動ジャイロ用回路では、圧電素子3
a,3bの出力信号が発振回路4に入力され、レベル調
整および位相調整されて、駆動信号が形成される。この
駆動信号を圧電素子3cに与えることにより、振動体2
は、圧電素子3c形成面に直交する向きに屈曲振動す
る。無回転時においては、圧電素子3a,3bの屈曲状
態は同じであり、出力信号も同じとなる。そのため、差
動回路5からは信号が出力されず、回転角速度が加わっ
ていないことがわかる。
【0005】振動体2の軸を中心として回転すると、コ
リオリ力によって、振動体2の振動方向が変わる。それ
により、圧電素子3a,3bの屈曲状態が変わり、これ
らの圧電素子3a,3bの出力信号に差が生じる。その
ため、差動回路5から信号が出力され、その出力信号が
同期検波回路6で検波される。さらに、同期検波回路6
の出力信号を直流増幅増回路7で増幅することにより、
回転角速度に対応した直流信号を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな振動ジャイロを用いる場合、信号の位相遅れが発生
する。つまり、回転角速度が加わってから、それに対応
する信号が出力されるまでに時間がかかる。このような
位相遅れを調整するためには、振動ジャイロ自身の材質
を変えたり、発振周波数の高周波化など、振動ジャイロ
自身について、膨大な変更をしなければならない。さら
に、検出回路においても検出信号の位相遅れが発生し、
振動ジャイロ自身の位相遅れと検出回路における位相遅
れとが合成されて、最終的な位相遅れとなる。このよう
な位相遅れが大きくなると、回転角速度の検出の応答性
が悪くなる。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、振
動ジャイロや検出回路における位相遅れを調整して、所
望の応答性を得ることができる振動ジャイロ用回路を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、振動ジャイ
ロから出力される信号によって回転角速度を検出するた
めの検出回路を有する振動ジャイロ用回路であって、検
出回路中に信号の位相を調整するための移相回路が組み
込まれた、振動ジャイロ用回路である。この振動ジャイ
ロにおいて、移相回路は積分回路で構成することができ
る。また、移相回路は微分回路で構成してもよい。
【0009】検出回路中の移相回路により、検出回路中
の信号の位相が調整される。このとき、移相回路として
積分回路を用いれば、信号の位相を遅らせることがで
き、微分回路を用いれば、信号の位相を進めることがで
きる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の振動ジャイロ用
回路の一例を示すブロック図である。この振動ジャイロ
用回路10を用いるための振動ジャイロ50は、図2お
よび図3に示すように、たとえば正3角柱状の振動体5
2を含む。振動体52は、たとえばエリンバ,鉄−ニッ
ケル合金,石英,ガラス,水晶,セラミックなど、一般
的に機械的な振動を生じる材料で形成される。
【0012】振動体52の3つの側面の中央部には、そ
れぞれ圧電素子54a,54b,54cが形成される。
圧電素子54aは、圧電セラミックなどで形成される圧
電層56aを含む。圧電層56aの両面には、電極58
a,60aが形成される。そして、一方の電極60a
が、振動体52の側面に接着される。同様に、圧電素子
54b,54cは圧電層56b,56cを含み、その両
面には電極58b,60bおよび電極58c,60cが
形成される。そして、これらの圧電素子54b,54c
の一方の電極60b,60cが、振動体52の側面に接
着される。
【0013】圧電素子54a,54bは、発振回路12
に接続される。発振回路12は、増幅回路や位相回路な
どを含む。圧電素子54a,54bの出力信号は、発振
回路12で合成され、増幅回路および位相回路で信号の
レベルおよび位相が調整される。このようにして得られ
た駆動信号は、圧電素子54cに与えられる。
【0014】また、圧電素子54a,54bは、検出回
路を構成する差動回路14に接続される。差動回路14
の出力信号は、同期検波回路16において、発振回路1
2の信号に同期して検波される。同期検波回路16の出
力信号は、移相回路18に入力される。ここでは、移相
回路18として、図4に示すように、直列に接続される
抵抗Rと並列に接続されるコンデンサCとで、積分回路
が形成されている。移相回路18の出力端は、直流増幅
回路20に接続される。なお、同期検波回路16を直流
増幅回路20に接続し、そのあとに移相回路18を接続
してもよい。
【0015】この振動ジャイロ用回路10では、振動ジ
ャイロ50の圧電素子54a,54bの出力信号が、発
振回路12で合成されるとともに、信号のレベルおよび
位相が調整され、駆動信号が形成される。得られた駆動
信号は、圧電素子54cに入力される。この駆動信号に
よって、圧電素子54cは伸縮し、それによって振動体
52は、圧電素子54c形成面に直交する向きに屈曲振
動する。
【0016】無回転時においては、振動体52は圧電素
子54c形成面に直交する向きに屈曲振動するため、圧
電素子54a,54bの屈曲状態は同じになる。そのた
め、圧電素子54a,54bの出力信号は同じとなり、
差動回路14からは信号が出力されない。そのため、直
流増幅回路20の出力も0となり、回転角速度が加わっ
ていないことがわかる。
【0017】振動体52の軸を中心として回転すると、
コリオリ力によって振動体52の振動方向が変わる。そ
のため、圧電素子54a,54bの屈曲状態に差が生
じ、差動回路14から圧電素子54a,54bの出力信
号の差に対応した信号が出力される。差動回路14の出
力信号は、同期検波回路16において、発振回路12の
信号に同期して検波される。それにより、同期検波回路
16からは、差動回路14の出力信号の正部分のみまた
は負部分のみ、あるいは正負いずれかを反転した信号が
出力される。そして、同期検波回路16の出力信号が、
移相回路18で位相補正されたのち、直流増幅回路20
で増幅される。それによって、振動ジャイロ50に加わ
ったコリオリ力に対応するレベルの直流信号が得られ
る。コリオリ力は、振動ジャイロ50に加わった回転角
速度に対応しているため、直流増幅回路20の出力信号
を測定することにより、回転角速度を検出することがで
きる。
【0018】振動ジャイロ50に加わる回転角速度の方
向が変わると、振動体52の振動方向の変化は逆とな
り、圧電素子54a,54bの出力信号の変化も逆とな
る。そのため、差動回路14から出力される信号の極性
も逆となり、同期検波回路16で検波される信号も逆極
性になる。それにより、直流増幅回路20の出力信号の
極性も逆になる。したがって、直流増幅回路20の出力
信号の極性から、振動シャイロ50に加わった回転角速
度の向きを知ることができる。
【0019】この振動ジャイロ用回路10では、移相回
路18として積分回路が用いられているため、同期検波
回路16の出力信号の位相を遅らせることができる。こ
の振動ジャイロ用回路10において、積分回路の抵抗値
および容量値を変えて、移相量を変化させた。そして、
そのときの応答性を測定し、その結果を図5に示した。
ここでは、手振れなどによる回転角速度を検出する場合
を想定して、振動周波数10〜50Hzにおいて、位相
遅れがどのようになるかを示した。図5から、移相回路
18の移相量が大きいほど位相遅れ量が大きくなり、移
相回路18の移相量が小さいほど位相遅れ量が小さくな
ることがわかる。
【0020】なお、移相回路18は検出回路における信
号の位相調整を行うものであり、移相回路18の移相量
を0にしても、振動ジャイロ50自身の位相遅れを調整
することはできないため、振動ジャイロ50自身の応答
性以上の結果を得ることはできない。しかしながら、積
分回路の抵抗値や容量値を調整することにより、印加さ
れた角速度周波数に対し、出力の位相を任意に遅らせる
ことができる。また、たとえば、50Hz以上の寄生振
動(手振れ以外の振動)による出力への影響も軽減する
ことができる。
【0021】また、移相回路18としては、図6に示す
ように、直列に接続されるコンデンサCと、並列に接続
される抵抗Rとからなる微分回路を用いてもよい。この
場合、検出回路における信号の位相を進めることができ
る。この振動ジャイロ用回路10についても、微分回路
の抵抗値および容量値を変えて、応答性を測定し、その
結果を図7に示した。図7から、移相回路18の移相量
が大きいほど、位相遅れ量が小さくなり、移相回路18
の移相量が小さいほど位相遅れ量が大きくなることがわ
かる。
【0022】なお、図7において、位相遅れ量がプラス
になっている部分があるが、この部分は、検出回路部分
に入力された信号の位相より進んで、振動ジャイロ50
自身の位相遅れも補正している部分である。したがっ
て、移相回路18として微分回路を用いた場合、積分回
路を用いた場合と異なり、振動ジャイロ50自身の位相
遅れ分についても、応答性を補正することができる。も
ちろん、位相遅れ量がプラスになっていても、回転角速
度が加わる前に信号が出力されることはない。また、手
振れなどの振動を抑制する場合、たとえば20Hzの周
波数帯の応答性が特に重要であるときなど、微分回路を
用いることにより、ポイント的に位相遅れを0にするこ
とができる。
【0023】さらに、移相回路18として微分回路を用
いた検出回路と、移相回路のない検出回路について、回
転角速度を加えたときの出力信号を測定し、図8および
図9に示した。なお、図8は移相量の大きい微分回路を
用いた例であり、図9は移相量の小さい微分回路を用い
た例である。これらの図から、移相量の大きい微分回路
を用いたほうが、移相量の小さい微分回路を用いた場合
に比べて、微分回路のない検出回路の出力に対する位相
の進み量が大きいことがわかる。
【0024】なお、微分回路はハイパスフィルタとして
も働くため、低い周波数の振動に対しては感度が悪くな
り、高い周波数の振動に対しては感度が良好となる。そ
のため、低周波領域においてはゲインが小さく、高周波
領域においてはゲインが大きくなる。
【0025】このように、検出回路中に移相回路を組み
込むことにより、位相遅れ量を調整することができる。
しかも、移相回路として微分回路や積分回路を用いるこ
とにより、所望の位相遅れ量を得ることができる。この
振動ジャイロ用回路を用いれば、振動ジャイロ自体の設
計を変更することなく、簡単に位相遅れ量を調整するこ
とができる。
【0026】以上に示した実施の形態において、移相回
路18は直流増幅回路20の前段に接続されているが、
特にこれに限定されるものではなく、移相回路18を直
流増幅回路20の後段に接続してもよい。
【0027】なお、振動ジャイロ50の振動体52とし
ては、3角柱状に限らず、4角柱状やその他の角柱状に
してもよい。たとえば、4角柱状の振動体を用いた場
合、振動体の隣接する2つの側面に形成された圧電素子
が検出用として用いられ、他の隣接する2つの側面に形
成された圧電素子に駆動信号が入力される。それによっ
て、振動体は、対向する稜線を結ぶ向きに屈曲振動す
る。
【0028】また、振動体52として、圧電体材料で形
成された円柱状の振動体を用いることもできる。この場
合、円柱状の振動体の周囲に等間隔で3つの電極が形成
される。このような振動ジャイロ50においても、2つ
の電極を検出用とし、別の1つの電極を駆動用として用
いることにより、振動体を屈曲振動させることができ
る。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、振動ジャイロ自体の
設計を変更することなく、振動ジャイロに回転角速度が
加わることによって出力される信号の位相遅れ量を簡単
に調整することができる。しかも、移相回路として微分
回路や積分回路を用いることにより、所望の位相遅れ量
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の振動ジャイロ用回路の一例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1に示す振動ジャイロ用回路に用いられる振
動ジャイロの一例を示す斜視図である。
【図3】図2に示す振動ジャイロの断面図である。
【図4】移相回路として用いられる積分回路の一例を示
す回路図である。
【図5】移相回路として積分回路を用いた場合の振動周
波数と位相遅れ量との関係を示すグラフである。
【図6】移相回路として用いられる微分回路の一例を示
す回路図である。
【図7】移相回路として微分回路を用いた場合の振動周
波数と位相遅れ量との関係を示すグラフである。
【図8】移相量の大きい微分回路を用いた振動ジャイロ
用回路と微分回路のない振動ジャイロ用回路について、
振動が加わったのちの出力信号を示すグラフである。
【図9】移相量の小さい微分回路を用いた振動ジャイロ
用回路と微分回路のない振動ジャイロ用回路について、
振動が加わったのちの出力信号を示すグラフである。
【図10】従来の振動ジャイロ用回路の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
10 振動ジャイロ用回路 12 発振回路 14 差動回路 16 同期検波回路 18 移相回路 20 直流増幅回路 50 振動ジャイロ 52 振動体 54a,54b,54c 圧電素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動ジャイロから出力される信号によっ
    て回転角速度を検出するための検出回路を有する振動ジ
    ャイロ用回路であって、 前記検出回路中に信号の位相を調整するための移相回路
    が組み込まれた、振動ジャイロ用回路。
  2. 【請求項2】 前記移相回路は積分回路である、請求項
    1に記載の振動ジャイロ用回路。
  3. 【請求項3】 前記移相回路は微分回路である、請求項
    1に記載の振動ジャイロ用回路。
JP9318914A 1997-11-04 1997-11-04 振動ジャイロ用回路 Pending JPH11142158A (ja)

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JP9318914A JPH11142158A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 振動ジャイロ用回路

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