JPH1114138A - ガス湯沸器 - Google Patents

ガス湯沸器

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JPH1114138A
JPH1114138A JP9180760A JP18076097A JPH1114138A JP H1114138 A JPH1114138 A JP H1114138A JP 9180760 A JP9180760 A JP 9180760A JP 18076097 A JP18076097 A JP 18076097A JP H1114138 A JPH1114138 A JP H1114138A
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JP
Japan
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gas
valve
water
water pressure
automatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP9180760A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Kuriyama
辰夫 栗山
Shinya Nakajima
真也 中島
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流水圧の変動にかかわらず、給水自動ガス弁
の開弁時に、確実な着火ができるガス湯沸器を提供す
る。 【解決手段】 通水されると変位力を発生する水圧応動
装置1に連動する水圧自動弁4が器具栓25の下流に設
けられ、メインバーナ27近傍には不完全燃焼となる前
に燃焼異常を検出するパイロットバーナ5が設けられ、
このパイロットバーナ5へ通じるガス流路が水圧自動弁
4と器具栓25との間に設けられる。流水圧の変動によ
って、メインバーナ27が消火し、給水自動ガス弁4が
再び開弁する場合であっても、パイロットバーナ5の燃
焼炎は消火しないで、メインバーナ27へ火移りする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス湯沸器に関
し、詳しくはワンプッシュ操作によって器具栓と水栓と
を同時にあけて出湯を開始するガス湯沸器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図2に示すように、押すだけ
の手動点火操作によってガス流路を開くと共に、給水路
を開いて出湯するワンプッシュ式のガス湯沸器が知られ
ている。点火操作が行われる押ボタン17には、連動し
てON/OFFする操作スイッチ30が設けられる。ま
た、水入口からの給水経路には、押ボタン17による手
動操作によって流路を開閉する水栓19と、その下流に
は通水されると変位力(前進力)を発生する水圧応動装
置1が設けられる。また、メインバーナ27へのガス供
給経路には、後述するプッシュソレノイド31により開
弁設定され、燃焼中に熱電対(図略)の熱起電力によっ
て開弁状態を保ち、燃焼異常が発生すれば熱起電力が低
下することにより閉弁するマグネット式安全弁26が設
けられる。また、この下流には、押ボタン17によっ
て、ガス通路を開閉する器具栓25が設けられ、更に下
流には、水圧応動装置1と連動してガス流路を開閉する
給水自動ガス弁40が設けられる。また、給水自動ガス
弁40下流の流路は分岐され、燃焼状態を検出するパイ
ロットバーナ5への流路と、メインバーナ27に通じる
流路とが設けられる。
【0003】このパイロットバーナ5は、熱電対を加熱
して熱起電力を発生し、室内が燃焼排ガスによって酸欠
雰囲気となると、メインバーナ27が不完全燃焼する前
に、燃焼炎がリフティング(飛火)を起こし始め、熱電
対の発生起電力を低下してマグネット式安全弁26を閉
弁する。
【0004】また、水圧応動装置1と連動して給水自動
ガス弁40を開閉するスピンドル50には、スピンドル
50の進退によってON/OFFし、通水状態を検出す
る水圧スイッチ47が設けられる。この水圧スイッチ4
7と前述の操作スイッチ30とがONされたときには、
その信号がコントローラ29へ送られ、コントローラ2
9は、マグネット式安全弁26に対向して設けられたプ
ッシュソレノイド31に瞬間的に通電してマグネット式
安全弁26を押動して開弁すると共に、マグネット式安
全弁26へ通電して所定時間、開弁状態を保持する。ま
た、同時に、メインバーナ27およびパイロットバーナ
5から噴出する燃料ガスへ火花放電を発生して点火し、
燃焼を開始する。
【0005】このガス湯沸器における給水自動ガス弁4
0は、水圧応動装置1と連動することにより、通水時に
のみガス流路を開弁して空炊きを防止する。しかしなが
ら、単に水圧応動装置1と連動するだけの給水自動ガス
弁40では、流水圧を作動源とする関係で、流水圧の高
低によってガス流路の開弁動作に緩急が生じ、常時敏速
なる開閉動作が期待できない。また、使用条件によって
は、流水圧は必ずしも十分であるとは限らず、給水自動
ガス弁40を開閉する流水圧が増減し、給水自動ガス弁
40が不安定な開閉をする場合がある。このような使用
条件下では、中途半端な開弁状態となるために、ガス量
が少な過ぎることとなり、不着火となって生ガスを放出
したり、又は火が消えてしまうこととなる。また、流出
した生ガスに再点火操作によって爆発的な着火をする可
能性がある。そこで、実公昭55−34379号公報に
記載されたガス弁開閉装置では、図2に示すように、給
水自動ガス弁40の下流に、スピンドル50の先端に設
けたばね54を介して、流水圧による押動力を伝達する
押圧環体43と、この押動力によってスナップ動作をす
る皿状板ばね42と、この皿状板ばね42のスナップ動
作を給水自動ガス弁40に伝える押圧カラー41とを設
け、所定の流水圧に達した時にのみ皿状板ばね42のス
ナップ動作を給水自動ガス弁40へ伝達することによっ
て、瞬時に一定の開度に開閉するガス弁開閉装置が設け
られている。この給水自動ガス弁40では、開弁時の点
火時に、必要な開度を確保できるため、十分なガス量で
点火させることができ、点火ミスが起こらず、生ガスの
放出を防ぐことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給水自
動ガス弁40を瞬時に一定の開度に開閉するガス弁開閉
装置は、部品点数が多く高価であるという問題があっ
た。殊に、ワンプッシュ式のガス湯沸器では、確実に燃
料ガスへ点火させるために、通常、連続放電を行ってい
る。この連続放電は、水圧スイッチ47がONしてから
開始され、一定時間経過後に、タイマーによって停止さ
れる。また、このタイマーは、水圧スイッチ47が0F
Fになることによりリセットされる。そのために、給水
圧が低下して給水自動ガス弁40が中途半端に閉弁して
消火したものの、水圧スイッチ47がOFFされないま
まタイマーがリセットされずに給水圧が上昇に転じる
と、点火動作に入らずに熱電対がマグネット式安全弁2
6を開弁保持している間、生ガスを放出する。従って、
給水自動ガス弁40を開閉するスナップ動作のストロー
ク中に水圧スイッチ47をON/OFFさせなければな
らず、ON/0FF応差(ONする位置と0FFする位
置との作動位置のずれ)が小さい水圧スイッチ47と、
スナップ動作のストロークが大きいガス弁開閉装置を組
み込まなければならないため、ガス湯沸器を安価に作製
できない問題があった。本発明のガス湯沸器は上記課題
を解決し、流水圧の変動にかかわらず、給水自動ガス弁
の開弁時に、確実な着火ができるガス湯沸器の提供を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のガス湯沸器は、燃料ガスを燃焼するメインバーナ
と、ガス流路を開閉する器具栓と、給水路を開閉する水
栓と、通水によって差圧力を発生する水圧応動装置と、
上記水圧応動装置の差圧力により上記メインバーナへの
ガス流路を開閉する水圧自動弁と、上記メインバーナに
対して火移り可能に設けられるパイロットバーナとを設
け、所定の操作により上記器具栓と上記水栓とを同時に
開けて燃焼を開始するワンプッシュ式のガス湯沸器にお
いて、上記水圧自動弁は上記器具栓の下流に設けられる
と共に、上記パイロットバーナへ通じるガス流路は上記
水圧自動弁と上記器具栓との間に設けられることを要旨
とする。
【0008】上記構成を有する本発明のガス湯沸器は、
水圧自動弁が器具栓の下流に設けられると共に、パイロ
ットバーナへ通じるガス流路が水圧自動弁と器具栓との
間に設けられる。従って、流水圧の変動によって、給水
自動ガス弁が閉弁してメインバーナの燃焼炎が消火した
後、給水自動ガス弁が再び開弁する場合であっても、パ
イロットバーナの燃焼炎は消火せずに燃焼しながら常に
待機するため、メインバーナはパイロットバーナから火
移りされて着火する。その結果、確実な着火ができる。
また、パイロットバーナによる点火源がマグネット式安
全弁および器具栓を開弁しているときに、常に控えてい
るために、給水自動ガス弁の開閉と水圧スイッチのON
/OFFとを一致させて連続放電を開始する必要がなく
なる。
【0009】
【発明の実施形態】以上説明した本発明の構成・作用を
一層明らかにするために、以下、本発明のガス湯沸器の
好適な実施例について説明する。図1は、一実施例とし
てのガス湯沸器の概略図である。水入口からの給水経路
には、押ボタン17による手動操作によって流路を開閉
する水栓19が設けられ、その下流には水圧応動装置1
が設けられる。水圧応動装置1には、前後に移動自在な
ダイアフラム15が設けられ、このダイアフラム15で
仕切って一次室13と二次室12とが形成される。ま
た、水圧応動装置1の一次室13への入路には、ダイア
フラム15と同軸上に、給水圧の変動が生じても流量を
一定に保つ水ガバナ16が設けられる。また、一次室1
3から続く流路には、湯温調節部18が設けられる。湯
温調節部18で流路は2方向に分岐され、ベンチュリー
22を経由し熱交換器23へ通じた後ミキシング部21
に至る加熱経路28と、ミキシング部21へ直接に通じ
るバイパス路20とに分岐される。そして、分岐された
流路は、ミキシング部21で合流し出湯口に至る。
【0010】加熱経路28に設けられるベンチュリー2
2は、流路を絞ると共に、流路と直角方向に横孔が設け
られ水圧応動装置1の二次室12に通じている。ベンチ
ュリー22へ通水されると、ベンチュリー効果によって
横孔の水圧の低下に応じて二次室12の圧力が低下す
る。従って、一次室13と二次室12間に差圧が生じ
て、前後に変位自在なダイアフラム15に変位力(前進
力)を(図の左方向への)発生させる。また、ダイアフ
ラム15には、変位を伝える押軸14及びスピンドル3
が同一軸線上に当接して設けられる。また、流水圧によ
る押動力が無い場合に、スピンドル3は停止方向(図の
右方向)へ戻るように戻しばね11で付勢されている。
スピンドル3の押軸14側には、スピンドル3の前進に
よって水圧スイッチ2をONし、後退によってOFFす
るスイッチ作動部10が設けられる。水圧スイッチ2は
この検知信号をコントローラ29へ送り、コントローラ
29は後述する点火制御を行う。
【0011】また、水圧応動装置1により流水圧に応じ
て進退するスピンドル3上には、ガス流路に設けたシー
ト部32と接離してガス流路を開閉する給水自動ガス弁
4が設けられる。また、給水自動ガス弁4は、バルブバ
ネ56によって、ガス流路の下流方向へ閉止するように
付勢される。
【0012】点火操作および消火操作を行う押ボタン1
7には、点火操作時にONし、次の押操作(消火操作)
までON状態を維持する操作スイッチ30が設けられ
る。また、メインバーナ27へのガス供給経路には、操
作スイッチ30がON状態にあり、水圧スイッチ2がO
Nしたときに、通電されて押動力を発生するプッシュソ
レノイド31が設けられる。このプッシュソレノイド3
1に対向し、押動されて開弁し、燃焼中に熱電対(図
略)の熱起電力によって開弁状態を保ち、燃焼異常が発
生すれば熱起電力が低下することにより閉弁するマグネ
ット式安全弁26が設けられる。また、この下流には、
この押ボタン17によって、ガス通路を開閉する器具栓
25が設けられ、給水自動ガス弁4を経てメインバーナ
27へ通じる。この器具栓25と給水自動ガス弁4間の
流路は分岐され、一方にパイロットバーナ5への流路
が、他方にメインバーナ27への流路が設けられる。パ
イロットバーナ5は、熱電対を加熱して熱起電力を発生
し、室内が燃焼排ガスによって酸欠雰囲気となると、メ
インバーナ27が不完全燃焼となる前に、燃焼炎がリフ
ティング(飛火)を起こし始め、発生起電力を低下して
マグネット式安全弁26を閉じる。
【0013】また、パイロットバーナ5の位置関係は、
パイロットバーナ5から噴出される燃料ガスとメインバ
ーナ27から噴出される燃料ガスとが一部重なり合うよ
うに設けられ、パイロットバーナ5とメインバーナ27
とは互いに火移りするように設けられる。また、点火電
極(図略)は、その一部重なり合う範囲に放電し、パイ
ロットバーナ5とメインバーナ27のいずれにも点火で
きる関係位置に設けられる。
【0014】次に、点火時の動作を説明する。点火操作
により押ボタン17が押動操作されると、押動位置で係
止され、連動する操作スイッチ30がONし、器具栓2
5がガス流路を開弁すると共に水栓19が給水路を開
く。そして、給水路に通水されることにより、水圧応動
装置1が働き、スピンドル3が前進(図左方向へ)移動
する。スピンドル3は、水圧スイッチ2をONすると共
に、スピンドル3の先端に設けた給水自動弁4を開弁す
る。コントローラ29は、操作スイッチ30と水圧スイ
ッチ2とがON状態になると、プッシュソレノイド31
へ瞬間的に通電し、プッシュソレノイド31はマグネッ
ト式安全弁26を全開位置に開弁する。また、コントロ
ーラ29は、点火電極に着火用の放電を開始すると共
に、熱電対の熱起電力が所定レベルに達するまでの一定
時間、マグネット式安全弁26へ一時な開弁保持用の通
電を開始して全開状態を保持する。燃料ガスは、マグネ
ット式安全弁26を通過し、器具栓25下流の給水自動
弁4上流で分岐され、パイロットバーナ5とメインバー
ナ27の両流路へほぼ同時に供給される。また、点火電
極からの放電によりパイロットバーナ5およびメインバ
ーナ27から噴出する燃料ガスに着火し燃焼が開始され
る。また、このようなワンプッシュ式のガス湯沸器で
は、押動操作によって、ガス流路と給水路とを同時に開
けるために、押動する時間の長短にかかわらず、出湯を
素速く開始することができる。
【0015】パイロットバーナ5への流路は、給水自動
ガス弁4の上流に設けられているため、マグネット式安
全弁26および器具栓25が開弁した後は、給水圧の変
動による給水自動ガス弁4の開閉とは無関係に燃料ガス
が供給される。従って、燃焼中に、給水圧が増減し、給
水自動ガス弁4が不安定な開閉をして、メインバーナ2
7の燃焼炎が消火した場合であっても、パイロットバー
ナ5は消火することなく、再び給水自動ガス弁4が開弁
した場合にパイロットバーナ5の燃焼炎からメインバー
ナ27の燃料ガスへ火移りする。その結果、生ガスを放
出せず、爆発的な着火をすることもなく、安全性の高い
ガス湯沸器とすることができる。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に於いて、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。例えば、マグネ
ット式安全弁26は、プッシュソレノイド31によって
電気的に押動して開弁されることに限定されず、流水圧
等による押動力によって自動的に開弁状態に設定される
ものであっても良い。
【0017】また、器具栓25はマグネット式安全弁2
6の下流に設ける構成として説明したが、マグネット式
安全弁26の上流に設ける構成としても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のガス湯沸
器によれば、給水圧の変動があったとしても、生ガスを
放出することはなく、確実な着火ができて安全性が向上
するというすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るガス湯沸器の概略図であ
る。
【図2】従来のガス湯沸器の概略図である。
【符号の説明】
1…水圧応動装置 2…水圧スイッチ 3…スピンドル 4…給水自動ガス弁 5…パイロットバーナ 25…器具栓 26…マグネット式安全弁 27…メインバーナ 29…コントローラ 31…プッシュソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスを燃焼するメインバーナと、 ガス流路を開閉する器具栓と、 給水路を開閉する水栓と、 通水によって差圧力を発生する水圧応動装置と、 上記水圧応動装置の差圧力により上記メインバーナへの
    ガス流路を開閉する水圧自動弁と、 上記メインバーナに対して火移り可能に設けられるパイ
    ロットバーナとを設け、 所定の操作により上記器具栓と上記水栓とを同時に開け
    て燃焼を開始するワンプッシュ式のガス湯沸器におい
    て、 上記水圧自動弁は上記器具栓の下流に設けられると共
    に、上記パイロットバーナへ通じるガス流路は上記水圧
    自動弁と上記器具栓との間に設けられることを特徴とす
    るガス湯沸器。
JP9180760A 1997-06-19 1997-06-19 ガス湯沸器 Pending JPH1114138A (ja)

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JP9180760A JPH1114138A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 ガス湯沸器

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JP9180760A JPH1114138A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 ガス湯沸器

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JPH1114138A true JPH1114138A (ja) 1999-01-22

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ID=16088851

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JP9180760A Pending JPH1114138A (ja) 1997-06-19 1997-06-19 ガス湯沸器

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