JPH11141318A - エンジンの弁機構 - Google Patents

エンジンの弁機構

Info

Publication number
JPH11141318A
JPH11141318A JP30148097A JP30148097A JPH11141318A JP H11141318 A JPH11141318 A JP H11141318A JP 30148097 A JP30148097 A JP 30148097A JP 30148097 A JP30148097 A JP 30148097A JP H11141318 A JPH11141318 A JP H11141318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
engine
valve body
intake
combustion chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30148097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Onishi
仁 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ONISHI SHOJI KK
Original Assignee
ONISHI SHOJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ONISHI SHOJI KK filed Critical ONISHI SHOJI KK
Priority to JP30148097A priority Critical patent/JPH11141318A/ja
Publication of JPH11141318A publication Critical patent/JPH11141318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブやブッシュロッドなどの直線運動を一
方向のみの回転運動に変換させて動力の損失をできるだ
け少なくするエンジンの弁機構を提供することを目的と
する。 【解決手段】 半径方向に穿設した通気孔を有する弁体
を通気路に配置し、前記弁体をエンジンの出力で回転す
ることにより通気路を開閉するようにしたエンジンの弁
機構とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの弁機構
に関し、特に、通気孔を有する弁体をエンジンの出力で
回転させ、通気路を開閉するようにしたエンジンの弁機
構についてのものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンの弁機構は、図7に示す
ように、燃焼室101内で混合気が爆発すると、ピスト
ン102が下降し、コネクディングロッド103により
クランクシャフト104に動力が伝達され、この動力に
より自動車は走行するが、そのクランクシャフト104
に設けたタイミングギア105よりカムシャフト106
に設けたタイミングギア107に動力は伝達され、カム
シャフト106のカム112によりプッシュロッド10
8によりロッカーアーム109を揺動させてスプリング
110より閉弁状態のバルブ111を開閉させている。
符号113はシリンダヘッド、114は点火プラグ、1
15は通気路である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンジンにおい
てはバルブ111、スプリング110、プッシュロッド
108は往復動してスプリング110を押圧してバルブ
111の開閉をさせており、カムシャフト106は回転
しているものの、その他の部品は直線運動、往復運動を
して動力の損失が大きいものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、バルブやプッシュロッドなどの直線運動
を一方向のみの回転運動に変換させて動力の損失をでき
るだけ少なくすべく、半径方向に穿設した通気孔を有す
る弁体を通気路に配置し、前記弁体をエンジンの出力で
回転することにより通気路を開閉するようにしたエンジ
ンの弁機構である。
【0005】また、本発明は、具体的には弁体を円柱状
に形成したものである。さらに、本発明は、具体的には
弁体が吸気弁と排気弁とであって、吸気弁と排気弁とは
各々一方向にのみ回転するエンジンの弁機構とし、動力
の損失を可及的に少なくするものである。さらにその上
に、本発明は、具体的にはエンジンのクランクシャフト
が一回転する時、1/4回転するようにしたエンジンの
弁機構である。
【0006】また、本発明は、弁体をパイプ状に形成
し、一個の通気孔を穿設しておき、クランクシャフトが
一回転する時に1/2回転させてタイミングを合わせる
ことができる。さらに、本発明は、燃焼室内の吸気状態
を良くするため、燃焼室の吸気口の開口形状を弁体の回
転タイミングに合わせて変更させ、燃焼が良くなるスワ
ールの状態にさせるエンジンの弁機構とした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面に基づい
て、以下詳細に説明する。図1において、シリンダ1内
をピストン2が上下動し、ピストン2はコネクティング
ロッド3を介してクランクシャフト4に連結されてい
る。なお符号10はシリンダヘッドである。
【0008】燃焼室5にはプラグ6を臨ませ、燃焼室5
から吸気路7が延設され、吸気路7にはキャプレータ8
が設けられており、一方燃焼室5には燃焼ガスを排出す
る排気路9が設けられている。吸気路7にはキャプレー
タ8と燃焼室に臨む吸気口13との間に弁体11が設け
られており、燃焼室5の排気口14の下流側には弁体1
2が設けられている。
【0009】弁体11・弁体12にはそれぞれ吸入孔2
1・排気孔22が貫通されている。この弁体11・弁体
12は、図2に示すように、クランクシャフト4のタイ
ミングギア41とバルブシャフト43(通常のエンジン
のカムシャフトを流用してもよい)のタイミングギア4
2の歯車を1:4にするとクランクシャフト4の1/4
回転に回転数が減少できる。バルブシャフト43、弁体
11および弁体12に掛け回したタイミングベルトやチ
ェンなどの伝達体44によりクランクシャフト4の動力
を弁体11および弁体12に伝達する。
【0010】なお、伝達体44にローラ45を当接させ
ておき、油圧または回転が上がってきた時に、ローラ4
5を内側に変位させて二点鎖線に示す状態とさせ伝達体
44を僅かに長くさせて弁体11・弁体12は実線で示
す状態より遅くなる。このようにして弁体11・弁体1
2のタイミングの調整ができる。言うまでもなく、図示
以外の機構もクランクシャフト4より弁体11・弁体1
2への動力の伝達はできる。
【0011】弁体11・弁体12の回転方向は動力のロ
スを少なくするために一方向のみに回転させる。図示例
では、弁体11・弁体12のいずれも右方向に回転させ
た例を示しているが、いずれをも左回転にさせることも
可能であり、また、一方のみ右回転、他方を左回転とす
ることもできる。いずれにおいても動力の損失を少なく
するため、右回転か左回転かのいずれかとする。
【0012】通常のガソリンエンジンでは吸入・圧縮・
爆発・排気の行程からなり、これ等の行程の間で、吸気
側の弁体11は吸入時に通気孔21を通して吸気路7を
燃焼室5に連通させ、排気側の弁体12は排気路9を遮
断させる必要がある。したがって、弁体11・12では
通気孔21・排気孔22が貫通しているため、クランク
シャフト4が一回転する間に弁体11・弁体12は1/
4回転させてタイミングを図ればよい。このように、弁
体11・12の回転はクランクシャフト4に比して回転
が遅いので、動力の損失も少なくてすむ。
【0013】また、図3に示すように、弁体としてパイ
プ部材31を用いて、一個の通気孔32のみを穿設した
場合は、前記弁体11・弁体12と異なり、クランク軸
が一回転する際、1/2回転させればよい。この場合、
パイプ部材31から混合気を燃焼室5内に流入させる。
さらに、図4に示すように、排気路9からはパイプ部材
31の通気孔32を経て大気等に放出される。
【0014】次に、図5に示すように、シリンダ1の燃
焼室5内での混合気の流れであるスワールSの流れを改
良して燃焼状態を改良しようとする際は、弁体11の回
転に応じて、図6に示すように、例えば図示のような三
角形状の開口口51に形成して吸気路7からの燃焼室5
内への流入を当初多量に入れ、弁体11の回転に従って
て少量に入れるような形状に形成することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように、半径方向に穿
設した通気孔を有する弁体を通気路に配置し、前記弁体
をエンジンの出力で回転することにより通気路を開閉す
るようにしたエンジンの弁機構であるので、バルブやプ
ッシュロッドなどの直線運動を一方向のみの回転運動に
変換させ動力の損失をできるだけ少なくすることが可能
となる。
【0016】また、本発明は、弁体を円柱状に形成する
ので、至極容易に弁体を作製することができる。さらに
本発明は、具体的には弁体が吸気弁と排気弁とであっ
て、吸気弁と排気弁は各々一方向にのみ回転するエンジ
ンの弁機構であるので、エンジンの動力の損失を可及的
に少なくすることができる。
【0017】さらにその上に、本発明は、具体的には、
エンジンの出力軸が1回転する時、弁体は1/4回転す
るようにしたエンジンの弁機構であるので、より一層動
力の損失を少なくすることができる。また、本発明は、
弁体をパイプ状に形成し、一個の通気孔を穿設してお
き、クランクシャフトが一回転する時、1/2回転させ
てタイミングを合わせることができる。
【0018】さらに、本発明は、燃焼室内の吸気状態を
良くするために、燃焼室の吸気口の開口形状を弁体の回
転タイミングに合わさせて変形させ、燃焼が良くなるス
ワールの状態にさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的一実施例の要部の縦断面図であ
る。
【図2】本発明のクランクシャフトの出力で弁体を駆動
する原理を示す概略図である。
【図3】弁体をパイプ部材で形成した際の吸気側の斜視
図である。
【図4】弁体をパイプ部材で形成した際の排気側の斜視
図である。
【図5】スワールの状態を示す燃焼室内の横断面図であ
る。
【図6】シリンダヘッドの開口形状を示し、一部を縦断
面した側面図である。
【図7】従来のエンジンの縦断面図である。
【符号の説明】
1…シリンダ 2…ピストン 3…コネクティングロッド 4…クランクシャフト 5…燃焼室 6…点火プラグ 7…吸気路 8…キャブレータ 9…排気路 10…シンリダヘッド 11…弁体 12…弁体 13…吸気口 14…排気口 21…通気孔 22…通気孔 31…パイプ部材 32…通気孔 41…タイミングギア 42…タイミングギア 43…バルブシャフト 44…伝達体 45…ローラ 51…吸入孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】なお、伝達体44にローラ45を当接させ
ておき、油圧または回転が上がってきた時に、ローラ4
5を内側に変位させて二点鎖線に示す状態とさせ伝達体
44を僅かに長くさせて弁体11・弁体12は実線で示
す状態より速くなる。このようにして弁体11・弁体1
2のタイミングの調整ができる。言うまでもなく、図示
以外の機構もクランクシャフト4より弁体11・弁体1
2への動力の伝達はできる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】次に、図5に示すように、シリンダ1の燃
焼室5内での混合気の流れであるスワールSの流れを改
良して燃焼状態を改良しようとする際は、弁体11の回
転に応じて、図6に示すように、例えば図示のような三
角形状の開口口51に形成して吸気路7からの燃焼室5
内への流入を当初多量に入れ、弁体11の回転に従って
少量に入れるような形状に形成することができる。な
お、上記の実施例では、ガソリンエンジンで燃焼室5に
点火プラグ6を臨ませた例について述べたが、燃焼室に
噴射ノズルを臨ませ、近傍に副燃焼室を設けたディーゼ
ルエンジンにも、本発明のエンジンの弁機構は適用でき
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】次に、図5に示すように、シリンダ1の燃
焼室5内での混合気の流れであるスワールSの流れを改
良して燃焼状態を改良しようとする際は、弁体11の回
転に応じて、図6に示すように、例えば図示のような三
角形状の開口口51に形成して吸気路7からの燃焼室5
内への流入を当初多量に入れ、弁体11の回転に従って
少量に入れるような形状に形成することができる。な
お、上記の実施例では、ガソリンエンジンで燃焼室5に
点火プラグ6を臨ませた例について述べたが、燃焼室に
噴射ノズルを臨ませ、近傍に副燃焼室を設けたディーゼ
ルエンジンにも、本発明のエンジンの弁機構は適用でき
る。上記の例では、弁体11には通気孔21・排気孔2
2を貫通させた例について述べたが、図8に示すように
弓形にくり抜いた通気孔21a・排気孔22aとしても
よい。弓形の通気孔21a・排気孔22aであれば吸気
路7より燃焼室5に向けて直ちに吸気できるし、燃焼室
5より排気路9に向けて直ちに排気できる。他の部分は
上述のものと同じである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的一実施例の要部の縦断面図であ
る。
【図2】本発明のクランクシャフトの出力で弁体を駆動
する原理を示す概略図である。
【図3】弁体をパイプ部材で形成した際の吸気側の斜視
図である。
【図4】弁体をパイプ部材で形成した際の排気側の斜視
図である。
【図5】スワークの状態を示す燃焼室内の横断面図であ
る。
【図6】シリンダヘッドの開口形状を示し、一部を縦断
面した側面図である。
【図7】従来のエンジンの縦断面図である。
【図8】本発明の他の具体的実施例の要部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】 1…シリンダ 2…ピストン 3…コネクティングロッド 4…クランクシャフト 5…燃焼室 6…点火プラグ 7…吸気路 8…キャブレータ 9…排気路 10…シリンダヘッド 11…弁体 12…弁体 13…吸気口 14…排気口 21…通気孔 22…排気孔 31…パイプ部材 32…通気孔 41…タイミングギア 42…タイミングギア 43…バルブシャフト 44…伝達体 45…ローラ 51…吸入孔 21a…通気孔 22a…排気孔
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半径方向に穿設した通気孔を有する弁体
    を通気路に配置し、前記弁体をエンジンの出力で回転す
    ることにより通気路を開閉するようにしたことを特徴と
    するエンジンの弁機構。
  2. 【請求項2】 弁体を円柱状に形成した請求項1記載の
    エンジンの弁機構。
  3. 【請求項3】 弁体が吸気弁と排気弁とであって、吸気
    弁と排気弁は各々一方向にのみ回転する請求項1あるい
    は2記載のエンジンの弁機構。
  4. 【請求項4】 エンジンの出力軸が1回転する時、弁体
    は1/4回転するようにした請求項1、2あるいは3記
    載のエンジンの弁機構。
  5. 【請求項5】 弁体をパイプ状に形成した請求項1記載
    のエンジンの弁機構。
  6. 【請求項6】 燃焼室の吸気口の開口形状を弁体の回転
    タイミングに合わさせて変形させ燃焼が良くなるスワー
    ルの状態にさせる請求項1記載のエンジンの弁機構。
JP30148097A 1997-11-04 1997-11-04 エンジンの弁機構 Pending JPH11141318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30148097A JPH11141318A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 エンジンの弁機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30148097A JPH11141318A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 エンジンの弁機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11141318A true JPH11141318A (ja) 1999-05-25

Family

ID=17897423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30148097A Pending JPH11141318A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 エンジンの弁機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11141318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000903A1 (ja) * 2005-06-29 2007-01-04 Souji Nakagawa 内燃機関の吸気・排気構造
CN101943077A (zh) * 2010-09-18 2011-01-12 中国兵器工业集团第七○研究所 一种新型内燃机气缸盖

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000903A1 (ja) * 2005-06-29 2007-01-04 Souji Nakagawa 内燃機関の吸気・排気構造
CN101943077A (zh) * 2010-09-18 2011-01-12 中国兵器工业集团第七○研究所 一种新型内燃机气缸盖

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4924819A (en) Rotary exhaust control valve for two-stroke cycle engines and process for using the same
JPH0275709A (ja) 内燃機関の回転式吸排気弁装置
JPH11141318A (ja) エンジンの弁機構
JPS62261615A (ja) 内燃機関
JPH07293214A (ja) 内燃機関のバルブ装置
JP3767716B2 (ja) 過給ポンプ付き火花点火式4サイクル内燃機関
US6755171B1 (en) Twin rotary valves for a four stroke internal combustion engine
JPS6024913Y2 (ja) 内燃機関
JP3916297B2 (ja) 頭上カム軸式内燃機関
JPH07174025A (ja) 4サイクル内燃機関
JPS63198709A (ja) 内燃機関の吸排気バルブ構造
JPH09303121A (ja) 往復弁に代わる、回転弁
KR900001472Y1 (ko) 내연기관
JPH09296712A (ja) 中空ロータリーシャフトバルブを利用した4サイクルエンジン用シリンダーヘッド
KR200167040Y1 (ko) 내연기관의흡기및배기구조
KR200170595Y1 (ko) 흡,배기일체형밸브
KR19980076060A (ko) 엔진의 축형 밸브 기구
JPH08312314A (ja) 内燃ピストン機関における給排気弁装置
JPS5982511A (ja) 内燃機関における吸排気弁装置
KR19980036403A (ko) 자동차용 엔진의 흡, 배기장치
JPH0374519A (ja) 並列多気筒2サイクルエンジンの排気制御弁装置
JPS60145425A (ja) シリンダ回転型の内燃機関
JPS59119007A (ja) 内燃機関の吸入空気量制御装置
JPH04350312A (ja) エンジンの吸排気装置
JPH0953425A (ja) 4サイクルエンジン

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051215