JPH1113948A - 冷媒輸送用ホース - Google Patents

冷媒輸送用ホース

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JPH1113948A
JPH1113948A JP9174076A JP17407697A JPH1113948A JP H1113948 A JPH1113948 A JP H1113948A JP 9174076 A JP9174076 A JP 9174076A JP 17407697 A JP17407697 A JP 17407697A JP H1113948 A JPH1113948 A JP H1113948A
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JP
Japan
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hose
rubber
rubber composition
refrigerant
methylstyrene
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Withdrawn
Application number
JP9174076A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Shibano
宏明 柴野
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/106,105 priority patent/US6009910A/en
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1352Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
    • Y10T428/1386Natural or synthetic rubber or rubber-like compound containing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】柔軟性および耐冷媒透過性に優れるとともに、
振動および音の吸収特性に優れる冷媒輸送用ホースの提
供。 【解決手段】内管と、該内管の外側に補強層を介して配
設された外管とを有する冷媒輸送用ホースであって、内
管が、p−メチルスチレン単位の一部または全部が臭素
化されてなるイソブチレン・p−メチルスチレン共重合
体を主成分とするゴム組成物で形成されてなる冷媒輸送
用ホース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷媒輸送用ホースに
関し、特に、柔軟性および耐冷媒透過性に優れるととも
に、振動および音の吸収特性に優れる冷媒輸送用ホース
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のエアコンディショナー等
の冷媒として常用されてきたフロンガスCFC12は、
オゾン層破壊の原因物質の一つと考えられ、地球環境保
全の観点から、その使用が規制されるようになってきて
いる。そのため、代替物質として、HFC134aが、
冷媒として用いられるようになってきている。
【0003】ところで、CFC12を冷媒として用いる
従来の自動車用エアコンディショナー等においては、冷
媒を各機器に給送するための冷媒輸送用ホースとして、
NBR系ゴムからなるホースが用いられてきた。しか
し、NBR系ゴムからなるホースは、CFC12を冷媒
として用いる場合の冷媒輸送用ホースとしては有用であ
るが、HFC134aを冷媒として用いる場合には、H
FC134aの透過量が多いため、使用できない。そこ
で、従来、HFC134aを冷媒として用いる場合の冷
媒輸送用ホースとして、冷媒と接触する最内層としてポ
リアミドからなる層を形成したものが用いられている。
また、内管ゴム層を、ブチルゴムまたはハロゲン化ブチ
ルゴムを主成分とするゴム組成物で形成したものが提案
されている(特開平3−140688号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般に、ポリ
アミドは高ヤング率を有し、柔軟性に劣るものであるた
め、自動車のエアコンディショナー等における冷媒の給
送ホースとして用いると、コンプレッサー等によって発
生する振動および音を吸収する特性に乏しく、振動や音
を他の機器に伝達したり、自らも振動して、静粛性を害
する部材となるおそれがある。また、内管ゴム層を、ブ
チルゴムまたはハロゲン化ブチルゴムを主成分とするゴ
ム組成物で形成したホースは、HFC134aに対する
耐冷媒透過性が未だ十分なものではなかった。
【0005】そこで、本発明の目的は、柔軟性および耐
冷媒透過性に優れるとともに、振動および音の吸収特性
に優れる冷媒輸送用ホースを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、内管と、該内管の外側に補強層を介して
配設された外管とを有する冷媒輸送用ホースであって、
内管が、p−メチルスチレン単位の一部または全部が臭
素化されてなるイソブチレン・p−メチルスチレン共重
合体を主成分とするゴム組成物で形成されてなる冷媒輸
送用ホースを提供するものである。
【0007】以下、本発明の冷媒輸送用ホース(以下、
「本発明のホース」という)について詳細に説明する。
【0008】本発明のホースは、ホース内を流通する冷
媒HFC134aと接触する内管と、該内管の外側に補
強層を介して配設された外管との少なくとも3層を有す
るホースである。また、本発明のホースは、内管、補強
層および外管以外に他の層を必要に応じて有するもので
もよい。さらに、内管、補強層または外管は、それぞれ
単一の層から構成されていてもよいし、複数の層から構
成されていてもよい。例えば、内管が二層以上となって
いる構造、補強層が二層以上で、かつ、2つの補強層間
に中間ゴム層を有する構造、あるいは外管が二層以上と
なっているホース等であってもよい。
【0009】本発明のホースは、内管が、p−メチルス
チレン単位の一部または全部が臭素化されてなるイソブ
チレン・p−メチルスチレン共重合体を主成分とするゴ
ム組成物で形成されてなるものである。本発明のホース
において、内管が複数の層から構成される場合は、冷媒
と接触する最内層が、前記ゴム組成物で形成されるもの
である。
【0010】この内管を形成するゴム組成物の主成分で
あるイソブチレン・p−メチルスチレン共重合体(以
下、「変性臭素化共重合ゴム」という)は、p−メチル
スチレン単位の一部または全部が臭素化されてなるもの
である。この変性臭素化共重合ゴムは、イソブチレンに
由来する下記式(a)で表される繰り返し構造単位
(A)(以下、「イソブチレン単位」という)、p−メ
チルスチレンに由来する下記式(b)で表される繰り返
し構造単位(B)(以下、「p−メチルスチレン単位」
という)、およびp−メチルスチレン単位のメチル基が
臭素化された下記式(c)で表される繰り返し構造単位
(C)(以下、「p−臭素化メチルスチレン単位」とい
う)を有する共重合体からなるものであり、イソブチレ
ン・p−メチルスチレン共重合体のp−メチルスチレン
単位のメチル基の一部または全部を臭素化することによ
って得られるものである。
【0011】
【化1】
【0012】この変性臭素化共重合ゴムにおいて、イソ
ブチレンの含有割合は、73〜96重量%であるのが好
ましく、特に好ましくは85〜93重量%である。ま
た、p−メチルスチレン単位の含有割合は、3〜20重
量%であるのが好ましく、特に好ましくは5〜10重量
%である。p−メチルスチレン単位の含有割合が、3重
量%未満であると、得られるゴム組成物の耐オゾン性が
不十分であり、20重量%を超えると耐寒性が大幅に悪
化し、冷媒輸送用ホースとして使用できない。さらに、
p−臭素化メチルスチレン単位の含有割合は、1.2〜
7.4重量%であるのが好ましく、特に好ましくは2.
4〜4.9重量%である。
【0013】また、変性臭素化共重合ゴムは、臭素の含
有量が、0.5〜3.0重量%であるものが好ましく、
特に1.0〜2.0重量%であるものが好ましい。臭素
の含有量が0.5重量%未満であると、ゴムの加硫速度
が遅く、かつ冷媒の透過性が大きくなり、冷媒輸送用ホ
ースの用途には不適であり、一方、3.0重量%を超え
ると、加硫速度を制御するのが難しく加工が困難とな
る。
【0014】この変性臭素化共重合ゴムの具体例とし
て、エクソン化学(株)からEXXPRO MDX等の
商品名で市販されているもの等が挙げられる。
【0015】本発明のホースの内管または内管が複数の
層から構成される場合は、冷媒と接触する最内層を形成
するゴム組成物は、ゴム成分の主成分として、前記変性
臭素化共重合ゴムを含有するものであるが、さらに、必
要に応じて、本発明の目的を損なわない範囲で、他のゴ
ム成分を含有していてもよい。例えば、ブチル系ゴム、
エチレン・プロピレン共重合ゴム等の他のゴム成分を含
有していてもよい。ゴム組成物が、他のゴム成分を含有
する場合、その含有量は、通常、50PHR程度以下、
特に20PHR程度以下であるのが好ましい。
【0016】また、このゴム組成物は、前記のゴム成分
以外に、内管の形成時に、ゴム成分を加硫させるため、
加硫剤を含有するものである。配合される加硫剤は、特
に限定されず、ブチル系ゴムの加硫剤として常用される
ものが使用可能であり、例えば、硫黄、キノンジオキシ
ム、加硫用樹脂(変性アルキルフェノール樹脂)、亜鉛
華、亜鉛華・ステアリン酸、ステアリン酸亜鉛等のステ
アリン酸金属塩、ジチオカーバメイト等の亜鉛塩、ある
いはチウラムとチアゾールとを併用するものなどが例示
される。加硫剤の配合量は、特に限定されず、適宜選択
することができる。
【0017】さらに、このゴム組成物は、この他、ゴム
の分野で常用されている各種の充填剤、補強剤、可塑
剤、老化防止剤、加工助剤、顔料等を含有していてもよ
い。
【0018】本発明のホースにおいて、前記ゴム組成物
からなる内管の厚さは、通常の冷媒輸送用ホースにおけ
ると同様でよく、特に限定されない。例えば、通常、
1.0〜3.5mmの厚さ、好ましくは1.5〜2.5
mmの厚さである。
【0019】また、本発明のホースにおいて、内管の外
側に形成する補強層は、この種のホースにおける補強層
として通常用いられる補強繊維によって形成されたもの
でよく、特に限定されない。例えば、レーヨン繊維、ポ
リエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコー
ル繊維等の補強繊維を編組して形成することができる。
この補強層の厚さは、この種のホースにおける通常の範
囲でよく、特に制限されない。
【0020】さらに、本発明のホースにおいて、外管
は、前記内管を形成するゴム組成物と同様の条件で加硫
することができるゴム組成物であれば、いずれのゴム組
成物の加硫物によっても形成することができ、特に制限
されない。例えば、NBR、ハロゲン化ブチルゴム等の
ブチル系ゴム、EPR、EPDM等のエチレン・プロピ
レン系共重合体ゴム、あるいはクロロプレンゴム(C
R)、SBR等をゴム成分として含むゴム組成物の加硫
物で構成される。これらの中でも、ホースの耐水分透過
性を向上させることができる点から、エチレン・プロピ
レン系共重合体ゴムまたはハロゲン化ブチルゴムをゴム
成分として含むゴム組成物が好ましい。本発明のホース
において、外管の厚さは、この種のホースにおける通常
の範囲でよく、特に制限されない。
【0021】本発明のホースの製造は、特に制限され
ず、常法にしたがって行うことができる。例えば、予め
離型剤を塗布したマンドレルの外周に、押出機により内
管の前記ゴム組成物を押出して、内管となるゴム層を形
成する。次に、そのゴム層の上に編組機を使用して、適
宜、補強繊維を編組して補強層を形成し、さらに、その
上に、外管を構成するゴム組成物を押出してゴム層を形
成する。その後、130℃〜170℃、好ましくは14
0℃〜160℃の温度範囲内で、加圧下で加硫した後、
冷却し、最後にマンドレルを引き抜く方法にしたがっ
て、行うことができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例により、
本発明を具体的に説明する。
【0023】(実施例1)押出機に下記に示す組成の成
分を供給し、このゴム組成物を、90〜110℃に加熱
し、直径14mmφのマンドレルの外周に肉厚2.2m
mとなるように押出して、内管となるゴム層(1)を成
形した。
【0024】 内管の成分組成 変性臭素化共重合ゴム*1 100重量部 HAF級カーボンブラック*2 60重量部 軟化剤*3 10重量部 亜鉛華 2重量部 ステアリン酸 1重量部 ステアリン酸亜鉛 1重量部 注 *1:変性臭素化共重合ゴム エクソン化学社製、EXXPRO MDX90−10 *2:HAF級カーボンブラック 東海カーボン社製、シーストN *3:軟化剤 昭和シェル石油社製、マシン油22
【0025】次に、ゴム層(1)の上に、ポリエステル
繊維補強材を編組して、厚さ1.0mmの補強層を形成
した。さらに、押出機によって、補強層の上に、表1に
示すゴム組成物を押出し、厚さ1.2mmの外管となる
ゴム層を形成した。次いで、外管となるゴム層の上に、
被鉛機で被鉛し、154℃で60分間、スチーム加硫し
た。その後、剥鉛機で剥鉛し、マンドレルを抜取り、3
層構造のホースを得た。得られたホースについて、下記
の方法にしたがって、HFC134a透過量とよび曲げ
力を測定した。結果を表1に示す。
【0026】HFC134a透過量の測定 ホース部露出長0.5mの長さのホース4本を試料とす
る。このうち、3本は冷媒(HFC134a)をホース
内容積1cm3 当たり0.7±0.1g封入し、他の1
本は未封入のまま密栓する。これら4本の試料を、80
±2℃の恒温槽内に30分間放置した後、ホース重量と
ホース部露出長を測定する。その後、80±2℃の恒温
槽内に96時間保持して、その間、24時間毎に重量を
測定する。このとき、冷媒を封入したホース試料の96
時間後の内圧は、試験温度における飽和蒸気圧が保持さ
れていることを確認する。冷媒透過量は、24時間以降
96時間までのホース自重変化分を除く重量損失分とし
て、下記式(1)によって求める。 A=〔(B/S1)−(C/S2)〕×100 (1) ただし、A:冷媒透過量(g/m/72hr) B:冷媒封入ホースの24〜96時間の間の損失重量
(g) C:冷媒未封入ホースの24〜96時間の間の損失重量
(g) S1:冷媒封入ホースのホース露出長(m) S2:冷媒未封入ホースのホース露出長(m)
【0027】曲げ力の測定 ホースを、その外径の3倍の半径を有する円弧状(18
0度)に曲げたときの力をバネ秤によって測定する。
【0028】(比較例1)変性臭素化共重合ゴムの代わ
りにNBRを用いて、厚さ2.5mmの内管を形成し、
クロロプレンゴム(CR)からなる厚さ1.2mmの外
管を形成した以外は、実施例1と同様にしてホースを製
造し、得られたホースについて、HFC134a透過量
および曲げ力を測定した。結果を表1に示す。
【0029】(比較例2)押出機により、直径14mm
φのマンドレルの外周上に、ポリアミド系樹脂を肉厚
0.15mmの寸法で押出して最内層を形成した。次
に、押出機によって、該最内層の上に、下記成分組成の
ゴム組成物を用い、肉厚2.0mmとなるように押出し
て、内管となるゴム層を形成した。
【0030】次に、内管となるゴム層の上に、ポリエス
テル繊維補強材を編組して、厚さ1.0mmの補強層を
形成した。さらに、押出機によって、補強層の上に、下
記組成のゴム組成物を押出し、厚さ1.2mmの外管と
なるゴム層を形成した。
【0031】次いで、外管となるゴム層の上に、被鉛機
で被鉛し、154℃で60分間、スチーム加硫した。そ
の後、剥鉛機で剥鉛し、マンドレルを抜取り、3層構造
のホースを得た。得られたホースについて、下記の方法
にしたがって、HFC134a透過量とよび曲げ力を測
定した。結果を表1に示す。
【0032】
【0033】
【発明の効果】本発明の冷媒輸送用ホースは、柔軟性お
よびHFC134aに対する耐冷媒透過性に優れるとと
もに、振動および音の吸収特性に優れるものである。そ
のため、本発明の冷媒輸送用ホースは、例えば、自動車
のエアコンディショナーにおける冷媒HFC134aの
給送ホースとして用いて、HFC134aに対する耐冷
媒透過性に優れるとともに、エアコンディショナーにお
けるコンプレッサー等から発生する振動および音を吸収
して、自動車の静粛性を向上させる部材として有用であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内管と、該内管の外側に補強層を介して配
    設された外管とを有する冷媒輸送用ホースであって、内
    管が、p−メチルスチレン単位の一部または全部が臭素
    化されてなるイソブチレン・p−メチルスチレン共重合
    体を主成分とするゴム組成物で形成されてなる冷媒輸送
    用ホース。
  2. 【請求項2】前記外管が、エチレン・プロピレン系共重
    合体ゴムまたはハロゲン化ブチルゴムからなるものであ
    る請求項1に記載の冷媒輸送用ホース。
JP9174076A 1997-06-30 1997-06-30 冷媒輸送用ホース Withdrawn JPH1113948A (ja)

Priority Applications (2)

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JP9174076A JPH1113948A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 冷媒輸送用ホース
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Effective date: 20040907