JPH11138252A - 鋳物砂の回収方法 - Google Patents
鋳物砂の回収方法Info
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- JPH11138252A JPH11138252A JP31626597A JP31626597A JPH11138252A JP H11138252 A JPH11138252 A JP H11138252A JP 31626597 A JP31626597 A JP 31626597A JP 31626597 A JP31626597 A JP 31626597A JP H11138252 A JPH11138252 A JP H11138252A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回収鋳物砂における生砂と中子砂の混合割合
が常に一定にされると共に残る鋳物砂を中子砂として再
生できるように回収する方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 鋳造素材Ｗを３段振動篩機６にかけて、
鋳造素材と、生砂と、中子砂とに分離して鋳造素材は後
処理工程へ移し、生砂は主型砂回収コンベヤ９に回収
し、中子砂は一旦中子砂ストレージ１０に溜めて一定量
（生砂の循環自然減少量に相当する量）づつ前記主型砂
回収コンベヤ９に連続して定量供給し、残った砂は中子
砂再生処理ラインに送り出す鋳物砂の回収方法。
が常に一定にされると共に残る鋳物砂を中子砂として再
生できるように回収する方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 鋳造素材Ｗを３段振動篩機６にかけて、
鋳造素材と、生砂と、中子砂とに分離して鋳造素材は後
処理工程へ移し、生砂は主型砂回収コンベヤ９に回収
し、中子砂は一旦中子砂ストレージ１０に溜めて一定量
（生砂の循環自然減少量に相当する量）づつ前記主型砂
回収コンベヤ９に連続して定量供給し、残った砂は中子
砂再生処理ラインに送り出す鋳物砂の回収方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、生砂主型と多数又
は大きな中子を使用して鋳造した鋳造素材から出される
鋳物砂（生砂及び中子砂）を回収する方法に関する。
は大きな中子を使用して鋳造した鋳造素材から出される
鋳物砂（生砂及び中子砂）を回収する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生砂主型と多数又は大きな中子を
使用して鋳造した鋳造素材から鋳物砂を回収するには、
鋳造素材を振動篩機にかけて鋳造素材に付着している生
砂及び中子砂を篩い落して主型砂回収ラインに回収投入
するようにしている。
使用して鋳造した鋳造素材から鋳物砂を回収するには、
鋳造素材を振動篩機にかけて鋳造素材に付着している生
砂及び中子砂を篩い落して主型砂回収ラインに回収投入
するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような鋳物砂の
回収においては、粒径の大きい生砂に対し、粒径の小さ
い中子砂が多く混じるようになるが、その混じり割合が
多くなる部分と少なくなる部分とができた状態で回収さ
れるようになり、その後回収砂を混練調製した場合混練
バッチ毎に砂性状が異なるようになる問題があった。ま
た時間経過と共に生砂に中子砂が追加されてゆくように
なり中子砂が多いことから回収砂が増加されてゆくこと
になる。しかし生砂と中子砂が混合された鋳物砂は中子
砂として再生することが難しいことからその増加分の混
合砂を主型砂回収ラインから順次抜き出して廃砂にして
おり、中子は新砂により造型されるためその消費量が多
くなる問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成さ
れたもので、回収される鋳物砂における生砂と中子砂の
混合割合が一定にされると共に残る鋳物砂を中子砂とし
て再生できるように回収する方法を提供することを目的
とする。
回収においては、粒径の大きい生砂に対し、粒径の小さ
い中子砂が多く混じるようになるが、その混じり割合が
多くなる部分と少なくなる部分とができた状態で回収さ
れるようになり、その後回収砂を混練調製した場合混練
バッチ毎に砂性状が異なるようになる問題があった。ま
た時間経過と共に生砂に中子砂が追加されてゆくように
なり中子砂が多いことから回収砂が増加されてゆくこと
になる。しかし生砂と中子砂が混合された鋳物砂は中子
砂として再生することが難しいことからその増加分の混
合砂を主型砂回収ラインから順次抜き出して廃砂にして
おり、中子は新砂により造型されるためその消費量が多
くなる問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成さ
れたもので、回収される鋳物砂における生砂と中子砂の
混合割合が一定にされると共に残る鋳物砂を中子砂とし
て再生できるように回収する方法を提供することを目的
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における鋳物砂の回収方法は、生砂主型から
取り出した生砂及び中子砂付着の鋳造素材を、２段の篩
を備えた３段振動篩機にかけて鋳造素材及び砂だまと、
粒径の大きい生砂と、粒径の小さい中子砂と、に篩い分
ける工程と、該篩い分けられた鋳造素材及び砂だまを搬
送コンベヤ上に送り出して鋳造素材の後処理を行うと共
に生砂を主型砂回収コンベヤに投入しかつ中子砂を中子
砂ストレージに投入する工程と、前記中子砂ストレージ
に回収された中子砂を前記主型砂回収コンベヤに定量切
り出し供給すると共に中子砂ストレージにおいてオーバ
フローする中子砂を中子砂処理ラインに送り出す工程
と、から成ることを特徴とし、また前記搬送コンベヤに
送り出されて後処理された鋳造素材から出る鋳物砂を生
砂と中子砂とに篩い分けして生砂を前記主型砂回収コン
ベヤに、また中子砂を前記中子ストレージに、それぞれ
投入することを特徴とする。
めに本発明における鋳物砂の回収方法は、生砂主型から
取り出した生砂及び中子砂付着の鋳造素材を、２段の篩
を備えた３段振動篩機にかけて鋳造素材及び砂だまと、
粒径の大きい生砂と、粒径の小さい中子砂と、に篩い分
ける工程と、該篩い分けられた鋳造素材及び砂だまを搬
送コンベヤ上に送り出して鋳造素材の後処理を行うと共
に生砂を主型砂回収コンベヤに投入しかつ中子砂を中子
砂ストレージに投入する工程と、前記中子砂ストレージ
に回収された中子砂を前記主型砂回収コンベヤに定量切
り出し供給すると共に中子砂ストレージにおいてオーバ
フローする中子砂を中子砂処理ラインに送り出す工程
と、から成ることを特徴とし、また前記搬送コンベヤに
送り出されて後処理された鋳造素材から出る鋳物砂を生
砂と中子砂とに篩い分けして生砂を前記主型砂回収コン
ベヤに、また中子砂を前記中子ストレージに、それぞれ
投入することを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。粗目の第１篩１と細目の第２
篩２とを上下２段に配置して３段のトラフ３、４、５に
構成した３段振動篩機６のトラフ３の排出口は鋳造素材
Ｗの後処理を行う搬送コンベヤ（エプロンコンベヤ）７
の上方に臨み、トラフ４の排出口は第１シュート８を介
して主型砂回収コンベヤ９の上方に臨み、トラフ５の排
出口は中子砂ストレージ１０に通じるバケットコンベヤ
１１の投入口１２に第２シュート１３を介して臨ませて
ある。また前記搬送コンベヤ７の終端下部には鋳造方案
（湯口、湯道、堰、揚り、ランナー等）を細かく砕くク
ラッシャー１４が配置されており、該クラッシャー１４
の下部には細目の篩１５を設けて２段のトラフ１６、１
７に構成した２段振動篩機１８が配置されている。
基づいて詳しく説明する。粗目の第１篩１と細目の第２
篩２とを上下２段に配置して３段のトラフ３、４、５に
構成した３段振動篩機６のトラフ３の排出口は鋳造素材
Ｗの後処理を行う搬送コンベヤ（エプロンコンベヤ）７
の上方に臨み、トラフ４の排出口は第１シュート８を介
して主型砂回収コンベヤ９の上方に臨み、トラフ５の排
出口は中子砂ストレージ１０に通じるバケットコンベヤ
１１の投入口１２に第２シュート１３を介して臨ませて
ある。また前記搬送コンベヤ７の終端下部には鋳造方案
（湯口、湯道、堰、揚り、ランナー等）を細かく砕くク
ラッシャー１４が配置されており、該クラッシャー１４
の下部には細目の篩１５を設けて２段のトラフ１６、１
７に構成した２段振動篩機１８が配置されている。
【０００６】該トラフ１６の出口寄り上部には砕かれた
鋳造方案を取り出すマグネットリフタ１９が設けられ、
トラフ１６の排出口は第３シュート２０を介して前記主
型砂回収コンベヤ９の上方に臨み、トラフ１７の排出口
は前記中子砂ストレージ１０に通じる前記第２シュート
１３に第４シュート２１を介して連通させてある。さら
に前記中子砂ストレージ１０には正逆回転をする切り出
しコンベヤ２２が設けられており、切り出しコンベヤ２
２の第１供給口２３は前記主型砂回収コンベヤ９の基端
上部に臨み、第２供給口２４は中子砂ホッパ２５に通じ
る砂コンベヤ２６の基端上部に臨ませてある。なお中子
砂ホッパ２５は図示されない中子砂再生機に通じてい
る。
鋳造方案を取り出すマグネットリフタ１９が設けられ、
トラフ１６の排出口は第３シュート２０を介して前記主
型砂回収コンベヤ９の上方に臨み、トラフ１７の排出口
は前記中子砂ストレージ１０に通じる前記第２シュート
１３に第４シュート２１を介して連通させてある。さら
に前記中子砂ストレージ１０には正逆回転をする切り出
しコンベヤ２２が設けられており、切り出しコンベヤ２
２の第１供給口２３は前記主型砂回収コンベヤ９の基端
上部に臨み、第２供給口２４は中子砂ホッパ２５に通じ
る砂コンベヤ２６の基端上部に臨ませてある。なお中子
砂ホッパ２５は図示されない中子砂再生機に通じてい
る。
【０００７】このように構成されたものは、生砂及び中
子砂を付着させた状態の鋳造素材Ｗが３段振動篩機６に
投入される。ここで鋳造素材Ｗから生砂と中子砂が振動
衝撃により落されてトラフ３から鋳造素材と砂だまが搬
送コンベヤ７に送り出され、粒径の大きい生砂のほとん
どは第１篩１の篩目を通ってトラフ４の排出口から第１
シュート８を介して主型砂回収コンベヤ９に投入され、
粒径の小さい中子砂のほとんどは第２篩２の篩目を通っ
てトラフ５の排出口から第２シュート１３を介してバケ
ットコンベヤ１１の投入口１２に投入される。
子砂を付着させた状態の鋳造素材Ｗが３段振動篩機６に
投入される。ここで鋳造素材Ｗから生砂と中子砂が振動
衝撃により落されてトラフ３から鋳造素材と砂だまが搬
送コンベヤ７に送り出され、粒径の大きい生砂のほとん
どは第１篩１の篩目を通ってトラフ４の排出口から第１
シュート８を介して主型砂回収コンベヤ９に投入され、
粒径の小さい中子砂のほとんどは第２篩２の篩目を通っ
てトラフ５の排出口から第２シュート１３を介してバケ
ットコンベヤ１１の投入口１２に投入される。
【０００８】また搬送コンベヤ７に送り出された鋳造素
材Ｗは、搬送途中において鋳造方案部分と製品部分とを
分割する堰折り作業がなされ、製品部分が取り除かれ残
った鋳造方案部分と砂だま及び若干の生砂と中子砂がク
ラッシャー１４に投入され、鋳造方案及び砂だまが細か
く砕かれ２段振動篩機１８に投入される。２段振動篩機
１８に投入された細かい鋳造方案と若干の鋳物砂（生
砂、中子砂）は、まず鋳造方案部分がマグネットリフタ
１９により取り出され、トラフ１６の排出口からは細目
の篩１５を通過できなかった粒径の大きい生砂が第３シ
ュート２０を介して前記主型砂回収コンベヤ９上に投入
され、トラフ１７の排出口からは細目の篩１６を通過し
た粒径の小さい中子砂が第４シュート２１を介して第２
シュート１３に投入され、バケットコンベヤ１１、中子
砂ストレージ１０へと送られる。
材Ｗは、搬送途中において鋳造方案部分と製品部分とを
分割する堰折り作業がなされ、製品部分が取り除かれ残
った鋳造方案部分と砂だま及び若干の生砂と中子砂がク
ラッシャー１４に投入され、鋳造方案及び砂だまが細か
く砕かれ２段振動篩機１８に投入される。２段振動篩機
１８に投入された細かい鋳造方案と若干の鋳物砂（生
砂、中子砂）は、まず鋳造方案部分がマグネットリフタ
１９により取り出され、トラフ１６の排出口からは細目
の篩１５を通過できなかった粒径の大きい生砂が第３シ
ュート２０を介して前記主型砂回収コンベヤ９上に投入
され、トラフ１７の排出口からは細目の篩１６を通過し
た粒径の小さい中子砂が第４シュート２１を介して第２
シュート１３に投入され、バケットコンベヤ１１、中子
砂ストレージ１０へと送られる。
【０００９】中子砂ストレージ１０に溜められた中子砂
の一部（循環される生砂の自然減少量に相当する量）
は、正逆回転の切り出しコンベヤ２２により一定量づつ
連続して主型砂回収コンベヤ９の基端部に第１供給口２
３から供給される。すなわち中子砂は篩い分けの段階で
生砂から分離され最終段階で自然減少量に相当する砂量
が連続して一定量づつ生砂に供給されるようになり回収
される生砂と中子砂の混合割合は常に一定にされる。ま
た中子砂ストレージ１０に回収されオーバフローする中
子砂は、正逆回転の切り出しコンベヤ２２により第２供
給口２４から砂コンベヤ２６に排出され、中子砂ホッパ
２５に一時溜められここから図示されない中子砂再生機
に送られて砂再生され中子造型に再使用される。これに
より回収された鋳物砂の全てが再度使用されることにな
る。
の一部（循環される生砂の自然減少量に相当する量）
は、正逆回転の切り出しコンベヤ２２により一定量づつ
連続して主型砂回収コンベヤ９の基端部に第１供給口２
３から供給される。すなわち中子砂は篩い分けの段階で
生砂から分離され最終段階で自然減少量に相当する砂量
が連続して一定量づつ生砂に供給されるようになり回収
される生砂と中子砂の混合割合は常に一定にされる。ま
た中子砂ストレージ１０に回収されオーバフローする中
子砂は、正逆回転の切り出しコンベヤ２２により第２供
給口２４から砂コンベヤ２６に排出され、中子砂ホッパ
２５に一時溜められここから図示されない中子砂再生機
に送られて砂再生され中子造型に再使用される。これに
より回収された鋳物砂の全てが再度使用されることにな
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、生砂主型から取り出した鋳造素材を３段振動篩機に
かけ鋳造素材と、生砂と、中子砂とに分離して、鋳造素
材は後処理工程へ移送し、生砂は主型砂回収コンベヤに
回収し、中子砂は一旦中子砂ストレージに溜めて一定量
（生砂の循環自然減少量に相当する量）を前記主型砂回
収コンベヤに連続して一定量づつ供給し、残った中子砂
は中子砂処理ラインに送り出すようにしたから、生砂に
対する中子砂の混合割合を常に一定にすることができる
と共に残った鋳物砂は中子砂だけになることから中子砂
再生機により再生が容易になり回収砂の全てを再生でき
る効果がある。
に、生砂主型から取り出した鋳造素材を３段振動篩機に
かけ鋳造素材と、生砂と、中子砂とに分離して、鋳造素
材は後処理工程へ移送し、生砂は主型砂回収コンベヤに
回収し、中子砂は一旦中子砂ストレージに溜めて一定量
（生砂の循環自然減少量に相当する量）を前記主型砂回
収コンベヤに連続して一定量づつ供給し、残った中子砂
は中子砂処理ラインに送り出すようにしたから、生砂に
対する中子砂の混合割合を常に一定にすることができる
と共に残った鋳物砂は中子砂だけになることから中子砂
再生機により再生が容易になり回収砂の全てを再生でき
る効果がある。
【図１】本発明の実施の形態の概要を示す構成図であ
る。
る。
６ ３段振動篩機 ９ 主型砂回収コンベヤ １０ 中子砂ストレージ １８ ２段振動篩機 ２２ 正逆回転の切り出しコンベヤ ２５ 中子砂ホッパ Ｗ 鋳造素材
Claims (2)
- 【請求項１】 生砂主型から取り出した生砂及び中子砂
付着の鋳造素材を、２段の篩を備えた３段振動篩機にか
けて鋳造素材及び砂だまと、粒径の大きい生砂と、粒径
の小さい中子砂と、に篩い分ける工程と、該篩い分けら
れた鋳造素材及び砂だまを搬送コンベヤ上に送り出して
鋳造素材の後処理を行うと共に生砂を主型砂回収コンベ
ヤに投入しかつ中子砂を中子砂ストレージに投入する工
程と、前記中子砂ストレージに回収された中子砂を前記
主型砂回収コンベヤに定量切り出し供給すると共に中子
砂ストレージにおいてオーバフローする中子砂を中子砂
処理ラインに送り出す工程と、から成ることを特徴とす
る鋳物砂の回収方法。 - 【請求項２】 前記搬送コンベヤに送り出されて後処理
された鋳造素材から出る鋳物砂を生砂と中子砂とに篩い
分けして生砂を前記主型砂回収コンベヤに、また中子砂
を前記中子ストレージに、それぞれ投入することを特徴
とする請求項１記載の鋳物砂回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31626597A JPH11138252A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 鋳物砂の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31626597A JPH11138252A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 鋳物砂の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11138252A true JPH11138252A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18075178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31626597A Pending JPH11138252A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 鋳物砂の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11138252A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001064371A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Procede de traitement de sable collecte |
| CN102698855A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-10-03 | 江苏名和集团有限公司 | 一种制砂机的下料装置 |
| WO2013153831A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 新東工業株式会社 | 鋳型の汎用解枠装置及びこれを用いた鋳型の汎用解枠方法 |
| CN105382183A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-09 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸造生产用落砂斗 |
| CN105414475A (zh) * | 2015-11-29 | 2016-03-23 | 无锡市鑫茂锻造有限公司 | 铸造生产用逆转型落砂斗 |
| CN106881447A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-06-23 | 林佳 | 壳芯残余覆膜砂分离车 |
| CN111842787A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-10-30 | 江西力天机械有限公司 | 钢铁铸件自动循环冷却筑砂处理系统 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP31626597A patent/JPH11138252A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001064371A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Procede de traitement de sable collecte |
| WO2013153831A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 新東工業株式会社 | 鋳型の汎用解枠装置及びこれを用いた鋳型の汎用解枠方法 |
| JP2013215789A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Sintokogio Ltd | 鋳型の汎用解枠装置及びこれを用いた鋳型の汎用解枠方法 |
| CN103842114A (zh) * | 2012-04-11 | 2014-06-04 | 新东工业株式会社 | 铸型的通用分箱装置和使用该装置的铸型的通用分箱方法 |
| CN102698855A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-10-03 | 江苏名和集团有限公司 | 一种制砂机的下料装置 |
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| CN111842787A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-10-30 | 江西力天机械有限公司 | 钢铁铸件自动循环冷却筑砂处理系统 |
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