JPH11137545A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH11137545A JPH11137545A JP9306760A JP30676097A JPH11137545A JP H11137545 A JPH11137545 A JP H11137545A JP 9306760 A JP9306760 A JP 9306760A JP 30676097 A JP30676097 A JP 30676097A JP H11137545 A JPH11137545 A JP H11137545A
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- JP
- Japan
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- power
- power supply
- ultrasonic
- unit
- diagnostic apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 商用電源が使用できない状況下でも超音波診
断が可能な超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 商用電源ユニット21と発電電源ユニッ
ト22と電池23,24のいずれかを選択して電力を供
給するマルチ電源装置20を備える。発電電源ユニット
22を使用する時は部分的な省電力の動作を行う。電池
23,24を使用する時は、全面的な省電力の動作を行
う。 【効果】 商用電源が使用できない状況下でも、補助電
源を用いることで、超音波診断が可能となり、例えば災
害による停電時や,電気が通じていない離島などで超音
波診断が可能となる。また、補助電源の使用時には、省
電力動作を行うので、比較的長時間の超音波診断が可能
となる。
断が可能な超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 商用電源ユニット21と発電電源ユニッ
ト22と電池23,24のいずれかを選択して電力を供
給するマルチ電源装置20を備える。発電電源ユニット
22を使用する時は部分的な省電力の動作を行う。電池
23,24を使用する時は、全面的な省電力の動作を行
う。 【効果】 商用電源が使用できない状況下でも、補助電
源を用いることで、超音波診断が可能となり、例えば災
害による停電時や,電気が通じていない離島などで超音
波診断が可能となる。また、補助電源の使用時には、省
電力動作を行うので、比較的長時間の超音波診断が可能
となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波診断装置に
関し、さらに詳しくは、商用電源が使用できない状況下
でも超音波診断が可能な超音波診断装置に関する。
関し、さらに詳しくは、商用電源が使用できない状況下
でも超音波診断が可能な超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置は、商用電源から
電力を供給されている。また、実開平5−9513号公
報には、省電力の動作モードを持つ超音波診断装置が開
示されている。
電力を供給されている。また、実開平5−9513号公
報には、省電力の動作モードを持つ超音波診断装置が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の超音波診断装置
は、商用電源から電力を供給されているため、商用電源
が使用できない状況下では超音波診断が不可能となり、
例えば災害による停電時や,電気が通じていない離島な
どでは使用できない問題点があった。そこで、本発明の
第1の目的は、商用電源が使用できない状況下でも超音
波診断が可能な超音波診断装置を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、商用電源が使用できない
状況下でも比較的長時間の超音波診断が可能な超音波診
断装置を提供することにある。
は、商用電源から電力を供給されているため、商用電源
が使用できない状況下では超音波診断が不可能となり、
例えば災害による停電時や,電気が通じていない離島な
どでは使用できない問題点があった。そこで、本発明の
第1の目的は、商用電源が使用できない状況下でも超音
波診断が可能な超音波診断装置を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、商用電源が使用できない
状況下でも比較的長時間の超音波診断が可能な超音波診
断装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、超音波の送受信を行う超音波探触子と、超音波の送
受信を制御する送受信部と、受信信号から画像データを
生成するデータ処理部と、画像や記号等を表示する表示
部と、操作者が指示を入力する操作部と、前記各部を制
御するコントロール部と、前記各部に電力を供給する電
源装置とを備えてなる超音波診断装置であって、前記電
源装置は、商用電源と補助電源のいずれか一方を選択し
て電力を供給可能であることを特徴とする超音波診断装
置を提供する。上記第1の観点による本発明の超音波診
断装置では、商用電源が使用できない状況下でも、補助
電源を用いることで超音波診断が可能となる。なお、補
助電源は、内蔵でも、外付けでもよい。
は、超音波の送受信を行う超音波探触子と、超音波の送
受信を制御する送受信部と、受信信号から画像データを
生成するデータ処理部と、画像や記号等を表示する表示
部と、操作者が指示を入力する操作部と、前記各部を制
御するコントロール部と、前記各部に電力を供給する電
源装置とを備えてなる超音波診断装置であって、前記電
源装置は、商用電源と補助電源のいずれか一方を選択し
て電力を供給可能であることを特徴とする超音波診断装
置を提供する。上記第1の観点による本発明の超音波診
断装置では、商用電源が使用できない状況下でも、補助
電源を用いることで超音波診断が可能となる。なお、補
助電源は、内蔵でも、外付けでもよい。
【0005】第2の観点では、本発明は、上記構成の超
音波診断装置において、前記コントロール部は、前記補
助電源が選択された時は、前記商用電源が選択された時
よりも省電力の動作を行うように制御することを特徴と
する超音波診断装置を提供する。上記第2の観点による
本発明の超音波診断装置では、商用電源が使用できない
状況下でも、補助電源を用いることで超音波診断が可能
となる。また、補助電源の使用時には、省電力の動作を
行うので、比較的長時間の超音波診断が可能となる。
音波診断装置において、前記コントロール部は、前記補
助電源が選択された時は、前記商用電源が選択された時
よりも省電力の動作を行うように制御することを特徴と
する超音波診断装置を提供する。上記第2の観点による
本発明の超音波診断装置では、商用電源が使用できない
状況下でも、補助電源を用いることで超音波診断が可能
となる。また、補助電源の使用時には、省電力の動作を
行うので、比較的長時間の超音波診断が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に示す発明の実施の形態
により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
【0007】図1は、本発明の一実施形態にかかるマル
チ電源超音波診断装置の構成図である。このマルチ電源
超音波診断装置100は、超音波の送受信を行う超音波
探触子1と、受信した超音波からイメージデータを生成
し表示する本体10と、その本体10に電力を供給する
マルチ電源装置20とから構成されている。
チ電源超音波診断装置の構成図である。このマルチ電源
超音波診断装置100は、超音波の送受信を行う超音波
探触子1と、受信した超音波からイメージデータを生成
し表示する本体10と、その本体10に電力を供給する
マルチ電源装置20とから構成されている。
【0008】前記本体10は、前記超音波探触子1を接
続するコネクタ2a,2bと、それらコネクタの1つを
選択する切換器3と、前記超音波探触子1を駆動する送
波回路4aを内蔵し超音波の送受信を制御する送受信部
4と、受信信号からBモード画像やCFM画像などを生
成するデータ処理部5と、生成された画像や記号等を表
示する表示部6と、操作者が指示を入力する操作部7
と、前記各部を制御するコントロール部8とを具備して
いる。
続するコネクタ2a,2bと、それらコネクタの1つを
選択する切換器3と、前記超音波探触子1を駆動する送
波回路4aを内蔵し超音波の送受信を制御する送受信部
4と、受信信号からBモード画像やCFM画像などを生
成するデータ処理部5と、生成された画像や記号等を表
示する表示部6と、操作者が指示を入力する操作部7
と、前記各部を制御するコントロール部8とを具備して
いる。
【0009】前記マルチ電源装置20は、商用電源から
電力を取り出す商用電源ユニット21と、太陽電池や手
回し発電器や自動車の発電器などの発電装置から電力を
取り出す発電電源ユニット22と、乾電池のような一次
電池23と、リチウム電池のような二次電池24と、前
記商用電源ユニット21または前記発電電源ユニット2
2の電力により前記二次電池24を充電する充電回路2
5と、前記商用電源ユニット21と前記発電電源ユニッ
ト22と前記電池23,24のいずれの電力を使用する
かを手動で選択する手動電源選択スイッチ26と、前記
商用電源ユニット21と前記発電電源ユニット22と前
記電池23,24のいずれの電力を使用するかを前記コ
ントロール部8の制御で選択する自動電源選択スイッチ
27と、前記手動電源選択スイッチ26と前記自動電源
選択スイッチ27のいずれを介して電力を取り入れるか
を手動で切り替える電源選択方法切替スイッチ28と、
その電源選択方法切替スイッチ28を介して取り入れた
電力を前記本体1に供給する電源回路29とを具備して
いる。
電力を取り出す商用電源ユニット21と、太陽電池や手
回し発電器や自動車の発電器などの発電装置から電力を
取り出す発電電源ユニット22と、乾電池のような一次
電池23と、リチウム電池のような二次電池24と、前
記商用電源ユニット21または前記発電電源ユニット2
2の電力により前記二次電池24を充電する充電回路2
5と、前記商用電源ユニット21と前記発電電源ユニッ
ト22と前記電池23,24のいずれの電力を使用する
かを手動で選択する手動電源選択スイッチ26と、前記
商用電源ユニット21と前記発電電源ユニット22と前
記電池23,24のいずれの電力を使用するかを前記コ
ントロール部8の制御で選択する自動電源選択スイッチ
27と、前記手動電源選択スイッチ26と前記自動電源
選択スイッチ27のいずれを介して電力を取り入れるか
を手動で切り替える電源選択方法切替スイッチ28と、
その電源選択方法切替スイッチ28を介して取り入れた
電力を前記本体1に供給する電源回路29とを具備して
いる。
【0010】図2は、上記マルチ電源超音波診断装置1
00が実行する省電力モード設定処理のフロー図であ
る。ステップS1では、コントロール部8は、図3に示
す如き設定シート30を表示部6に表示する。この設定
シート30は、省電力モードにおける動作項目と実行優
先順位とからなっており、操作者は操作部7を介して各
動作項目の優先順位を入力することが出来る。なお、優
先順位に“00”を入力すると、当該動作項目は省電力
モードでも実行されず(通常と同じ動作を行う)、その
場合、当該項目に“×”が表示される。各動作項目の具
体例を次に示す。 (1)本体の動作電圧を5[V]から3[V]に下げる。 (2)液晶表示器のバックライトを暗くする。 (3)送信チャネル数を64[ch]から32[ch]に減ら
す。 (4)送信電圧を70[V]から50[V]に下げる。 (5)送信バースト数を“4”から“2”に減らす。 (6)送信音線数を“128”から“64”に減らす。 (7)受信チャネル数を128[ch]から64[ch]に減
らす。 (8)受信音線数を“128”から“64”に減らす。 (9)送波波形を矩形波から正弦波に変更する。 (10)送信周波数を5[MHz]から3.5[MHz]に下げ
る。 (11)フレームレートを30[枚/秒]から10[枚/
秒]に下げる。 (12)表示解像度を600×800から300×400に
下げる。 (13)Bモード画像とDOP画像またはCFM画像のオー
バレイをしないで、DOP画像またはCFM画像の表示
のみとする。 (14)CFMモードの実行を禁止する。 (15)エレメント数の多い超音波探触子の使用を禁止す
る。 (16)超音波探触子を接続するコネクタのうち使用できる
コネクタを例えば1つだけに制限する。
00が実行する省電力モード設定処理のフロー図であ
る。ステップS1では、コントロール部8は、図3に示
す如き設定シート30を表示部6に表示する。この設定
シート30は、省電力モードにおける動作項目と実行優
先順位とからなっており、操作者は操作部7を介して各
動作項目の優先順位を入力することが出来る。なお、優
先順位に“00”を入力すると、当該動作項目は省電力
モードでも実行されず(通常と同じ動作を行う)、その
場合、当該項目に“×”が表示される。各動作項目の具
体例を次に示す。 (1)本体の動作電圧を5[V]から3[V]に下げる。 (2)液晶表示器のバックライトを暗くする。 (3)送信チャネル数を64[ch]から32[ch]に減ら
す。 (4)送信電圧を70[V]から50[V]に下げる。 (5)送信バースト数を“4”から“2”に減らす。 (6)送信音線数を“128”から“64”に減らす。 (7)受信チャネル数を128[ch]から64[ch]に減
らす。 (8)受信音線数を“128”から“64”に減らす。 (9)送波波形を矩形波から正弦波に変更する。 (10)送信周波数を5[MHz]から3.5[MHz]に下げ
る。 (11)フレームレートを30[枚/秒]から10[枚/
秒]に下げる。 (12)表示解像度を600×800から300×400に
下げる。 (13)Bモード画像とDOP画像またはCFM画像のオー
バレイをしないで、DOP画像またはCFM画像の表示
のみとする。 (14)CFMモードの実行を禁止する。 (15)エレメント数の多い超音波探触子の使用を禁止す
る。 (16)超音波探触子を接続するコネクタのうち使用できる
コネクタを例えば1つだけに制限する。
【0011】ステップS2,S3では、コントロール部
8は、操作者による設定シート30上への設定入力を受
け付け、設定が完了すると、処理を終了する。
8は、操作者による設定シート30上への設定入力を受
け付け、設定が完了すると、処理を終了する。
【0012】図4は、上記マルチ電源超音波診断装置1
00が実行する電源制御処理のフロー図である。ステッ
プP1では、コントロール部8は、電源選択方法切替ス
イッチ28をモニターし、自動電源選択スイッチ27か
ら電力を取り入れるように操作者が切り替えていたらス
テップP2へ進み、手動電源選択スイッチ26から電力
を取り入れるように操作者が切り替えていたら処理を終
了する。
00が実行する電源制御処理のフロー図である。ステッ
プP1では、コントロール部8は、電源選択方法切替ス
イッチ28をモニターし、自動電源選択スイッチ27か
ら電力を取り入れるように操作者が切り替えていたらス
テップP2へ進み、手動電源選択スイッチ26から電力
を取り入れるように操作者が切り替えていたら処理を終
了する。
【0013】ステップP2では、コントロール部8は、
商用電源ユニット21の出力をモニターし、商用電源が
使用可能ならステップP3へ進み、商用電源が使用不能
ならステップP5へ進む。ステップP3では、コントロ
ール部8は、商用電源ユニット21の電力を使用するよ
うに自動電源選択スイッチ27を切り替える。ステップ
P4では、通常動作とする。そして、処理を終了する。
商用電源ユニット21の出力をモニターし、商用電源が
使用可能ならステップP3へ進み、商用電源が使用不能
ならステップP5へ進む。ステップP3では、コントロ
ール部8は、商用電源ユニット21の電力を使用するよ
うに自動電源選択スイッチ27を切り替える。ステップ
P4では、通常動作とする。そして、処理を終了する。
【0014】ステップP5では、コントロール部8は、
発電電源ユニット22の出力をモニターし、発電電源が
使用可能ならステップP6へ進み、発電電源が使用不能
ならステップP8へ進む。ステップP6では、コントロ
ール部8は、発電電源ユニット22の電力を使用するよ
うに自動電源選択スイッチ27を切り替える。ステップ
P7では、部分的省電力動作とする(例えば、優先順位
“01”〜“10”までの動作項目を実行し、それ以下
の動作項目は実行しない)。そして、処理を終了する。
発電電源ユニット22の出力をモニターし、発電電源が
使用可能ならステップP6へ進み、発電電源が使用不能
ならステップP8へ進む。ステップP6では、コントロ
ール部8は、発電電源ユニット22の電力を使用するよ
うに自動電源選択スイッチ27を切り替える。ステップ
P7では、部分的省電力動作とする(例えば、優先順位
“01”〜“10”までの動作項目を実行し、それ以下
の動作項目は実行しない)。そして、処理を終了する。
【0015】ステップP8では、コントロール部8は、
電池23,24の出力をモニターし、電池が使用可能な
らステップP9へ進み、電池が使用不能なら処理を終了
する。ステップP9では、コントロール部8は、電池2
3,24の電力を使用するように自動電源選択スイッチ
27を切り替える。ステップP10では、全面的な省電
力動作とする(全ての動作項目を実行する)。そして、
処理を終了する。
電池23,24の出力をモニターし、電池が使用可能な
らステップP9へ進み、電池が使用不能なら処理を終了
する。ステップP9では、コントロール部8は、電池2
3,24の電力を使用するように自動電源選択スイッチ
27を切り替える。ステップP10では、全面的な省電
力動作とする(全ての動作項目を実行する)。そして、
処理を終了する。
【0016】以上のマルチ電源超音波診断装置100に
よれば、商用電源が使用できない状況下でも、発電電源
または電池を用いることで超音波診断が可能となる。ま
た、発電電源の使用時には、部分的な省電力の動作を行
うので、発電電源の負荷を少なく出来る。さらに、電池
の使用時には、全面的な省電力の動作を行うので、電池
でも比較的長時間の超音波診断が可能となる。
よれば、商用電源が使用できない状況下でも、発電電源
または電池を用いることで超音波診断が可能となる。ま
た、発電電源の使用時には、部分的な省電力の動作を行
うので、発電電源の負荷を少なく出来る。さらに、電池
の使用時には、全面的な省電力の動作を行うので、電池
でも比較的長時間の超音波診断が可能となる。
【0017】なお、上記実施形態では、多種の補助電源
を内蔵していたが、外付けとしてもよい。具体的には、
例えば発電電源ユニット22〜充電回路25を接続可能
なコネクタを設けておき、発電電源ユニット22〜充電
回路25をオプションで付加可能としておいてもよい。
を内蔵していたが、外付けとしてもよい。具体的には、
例えば発電電源ユニット22〜充電回路25を接続可能
なコネクタを設けておき、発電電源ユニット22〜充電
回路25をオプションで付加可能としておいてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の超音波診断装置によれば、商用
電源が使用できない状況下でも、補助電源を用いること
で、超音波診断が可能となり、例えば災害による停電時
や,電気が通じていない離島などで超音波診断が可能と
なる。また、補助電源の使用時には、省電力動作を行う
ので、比較的長時間の超音波診断が可能となる。
電源が使用できない状況下でも、補助電源を用いること
で、超音波診断が可能となり、例えば災害による停電時
や,電気が通じていない離島などで超音波診断が可能と
なる。また、補助電源の使用時には、省電力動作を行う
ので、比較的長時間の超音波診断が可能となる。
【図1】本発明の一実施形態にかかるマルチ電源超音波
診断装置を示すブロック図である。
診断装置を示すブロック図である。
【図2】図1のマルチ電源超音波診断装置が実行する省
電力モード設定処理を示すフロー図である。
電力モード設定処理を示すフロー図である。
【図3】設定シートの例示である。
【図4】図1のマルチ電源超音波診断装置が実行する電
源制御処理を示すフロー図である。
源制御処理を示すフロー図である。
1 本体 10 超音波探触子 20 マルチ電源装置 21 商用電源ユニット 22 発電電源ユニット 23 一次電池 24 二次電池 25 充電回路 26 手動電源選択スイッチ 27 自動電源選択スイッチ 28 電源選択方法切替スイッチ 29 電源回路 100 マルチ電源超音波診断装置
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波の送受信を行う超音波探触子と、
超音波の送受信を制御する送受信部と、受信信号から画
像データを生成するデータ処理部と、画像や記号等を表
示する表示部と、操作者が指示を入力する操作部と、前
記各部を制御するコントロール部と、前記各部に電力を
供給する電源装置とを備えた超音波診断装置であって、
前記電源装置は、商用電源と補助電源のいずれか一方を
選択して電力を供給可能であることを特徴とする超音波
診断装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の超音波診断装置におい
て、前記コントロール部は、前記補助電源が選択された
時は、前記商用電源が選択された時よりも省電力の動作
を行うように制御することを特徴とする超音波診断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9306760A JPH11137545A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9306760A JPH11137545A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137545A true JPH11137545A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17960975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9306760A Pending JPH11137545A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11137545A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005323845A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Shimadzu Corp | 超音波診断装置 |
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JP2014213028A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御方法 |
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPH06237542A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Hitachi Ltd | バッテリィバックアップ形情報処理装置 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP9306760A patent/JPH11137545A/ja active Pending
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