JPH11136026A - 放射同軸高周波ケーブル - Google Patents

放射同軸高周波ケーブル

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JPH11136026A
JPH11136026A JP10248331A JP24833198A JPH11136026A JP H11136026 A JPH11136026 A JP H11136026A JP 10248331 A JP10248331 A JP 10248331A JP 24833198 A JP24833198 A JP 24833198A JP H11136026 A JPH11136026 A JP H11136026A
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    • H01Q13/20Non-resonant leaky-waveguide or transmission-line antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/203Leaky coaxial lines

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 増幅器および供給点を挿入せずに、特に高い
周波数において長さをさらに延長することができるAH
Fケーブルを提供する。 【解決手段】 外部導体中に開口を有する放射同軸高周
波ケーブルにおいて、これらの開口は、ケーブルの軸に
実質上直角に配置されたスロット(5)として形成され
る。スロット(5)は、ケーブルの長さ方向にすき間な
く連続して配置された複数の区間として配置され、その
軸方向の長さは伝送すべき高周波エネルギーに応じて設
定される。スロット(5)の個数は、高周波エネルギー
供給点により近い区間よりも高周波エネルギー供給点か
らより遠い区間で多くなる。ケーブルの長さを延長する
ためには、高周波ケーブルとこの外部にあるアンテナと
の間で所定のシステム減衰値に達した場合毎に拡大した
開口を有する区間がくるという条件で、各々が同じスロ
ット個数の複数の区間がすき間なく連続して配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部導体中に開口
を有する放射同軸高周波ケーブルであって、これらの開
口が、ケーブルの軸に実質上直角に配置されたスロット
として形成され、かつケーブルの長手方向にすき間なく
連続して配置された複数の区間として配置され、その軸
方向の長さが伝送すべき高周波エネルギーに応じて設定
され、スロットの個数が、高周波エネルギー供給点によ
り近い区間よりも、高周波エネルギー供給点からより遠
い区間で多くなっている、放射同軸高周波ケーブルに関
する(EP 0643438A1)。
【0002】
【従来の技術】放射同軸高周波ケーブル(以後、省略し
て「AHFケーブル」と呼ぶ)は、外側導体中のスロッ
トを通って外部に突き進む電磁エネルギーのため、互い
に向かい合って相対的に移動する受信側と送信側の間の
通信を可能にするアンテナとして実用上機能する。AH
Fケーブルに沿って、HFエネルギーのケーブル減衰
(長手方向減衰)および放射(結合減衰)によって、ケ
ーブルの長さにわたって放射出力の強度の低下が生じ
る。これは、長手方向減衰と(例えば自動車アンテナと
AHFケーブルとの間の)結合減衰との和であるいわゆ
る「システム減衰」が、HFエネルギー供給点からAH
Fケーブルへケーブル長の増大に従って増加することを
意味する。したがって、AHFケーブルに沿って移動す
る受信側の受信信号レベルを少なくともほぼ一定に保持
することができるので、例えばDE4106890A1
から知られるAHFケーブルでは、特殊なスロット構成
によって長手方向減衰の影響を補償することが企てられ
ている。これは、スロットの個数をケーブルに沿って上
記の規則に従って増加させることによって達成される。
これによって、均一のスロット配置を有するAHFケー
ブルに比べて、ケーブルを延長することもできる。それ
にもかかわらず、「使用可能な」信号がそれに沿って受
信または結合できるAHFケーブルの長さは、特に使用
周波数が高くなる場合、比較的短くなり得る。
【0003】冒頭に述べたEP0643438A1から
知られるAHFケーブルの使用によって長さをより延長
することが可能である。このAHFケーブルでは、様々
な個数のスロットを有する区間が連続して設定される。
スロットを通して形成される開口の電気的に有効な寸法
は、HFエネルギー供給点から離れるにつれて大きくな
る。長手方向減衰が補償されたAHFケーブルを長くす
ると、伝送システムの各々の特性の同調における柔軟性
が高まる。さらに、必要な増幅器もケーブルスパンにお
ける供給点も少なくなる。このAHFケーブルは実際に
実証済みである。しかし、その前述の意味での「使用可
能」長さは、特に高い周波数の場合にはまだ限られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、増幅器およ
び供給点を挿入せずに、特に高周波数においてケーブル
の長さをさらに増加させることが可能な冒頭に述べたA
HFケーブルを開発するという課題に基づくものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、AHFケーブルとその外部にあるアンテナとの間
で所定のシステム減衰値に達した場合毎に拡大された開
口を有する区間がくるという条件で、各々が同じスロッ
ト個数の複数の区間を直接連続して配置することによっ
て解決される。
【0006】このAHFケーブルによって、増幅器も追
加のHFエネルギー供給もなしに、ブリッジ可能な長さ
を簡単にさらに延長することができる。HFエネルギー
供給点から遠くなるにつれて大きくなるAHFケーブル
外側導体中の開口は、様々な寸法を有することのできる
スロットの個数の増加によって達成される。したがっ
て、「供給点から遠くなるにつれて大きくなる開口」と
いう目的を達成するために、AHFケーブルの区間が周
波数に応じて軸方向に比較的短い場合でも、より大きな
スロットを区間当たり十分な個数で外部導体中に有利に
設けることができる。そのために、供給点からより離れ
た区間には、周囲方向に比較的大きな長さを有するスロ
ットのみを外部導体中に作成することが好ましい。その
上、このように構成されたAHFケーブルは、スロット
を例えばただ二つの異なる押し抜き具によって作ること
ができるので製造技術上の利点を有する。その際、例え
ばまず小さなスロットのみを、続いてより長いスロット
のみを押し抜くことができる。ただし、様々な長さのス
ロットを有する区間を入れ子式に接続することも可能で
ある。
【0007】本発明の対象となる実施の形態を図面に示
す。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、例えば道路トンネルにお
ける固定ユニットと可動ユニットの間の信号伝送用に敷
設することのできるAHFケーブルを示す。これは内側
導体1、絶縁体2、および管状の内部導体1を同軸に取
り囲む外部導体3を有する。外部導体3は例えば長手方
向に延びる金属帯であって、帯縁部が互いに重なり合う
ように絶縁体2の周りを取り囲む。これらは例えば接着
剤、はんだ付け、または溶接によって互いに結合可能で
ある。しかし帯縁部を重ね合わせずに互いに溶接するこ
ともできる。外部の機械的保護物として合成物質製の外
装4が使用され、これは耐火性にすることもできる。
【0009】内部導体1と外部導体3は好ましくは銅製
である。絶縁体2は通常の技法で作成することができ
る。すなわち、発泡させることもできる中実絶縁体、ま
たはらせんまたは平板を取り付けた中空絶縁体でもよ
い。絶縁体2には好ましくは誘電損率の小さな材料、例
えばポリエチレンが使用される。外装4は例えばポリエ
チレンまたはポリ塩化ビニルからなる。
【0010】外部導体3にはスロット5が設けられ、そ
の周囲方向の長さは図示された実施の形態では軸方向の
幅より大きい。外部導体3は、AHFケーブルの長さ方
向にすき間なく連続して設けられた多数の区間Aを有す
る。各々が、同じ数のスロット5を有する複数の区間A
が直接連続して配置されている。スロット5があるの
で、AHFケーブルの外側で適切なアンテナによってH
Fエネルギーを受け取ることができる。反対側の伝送装
置でも、HFエネルギーをAHFケーブルに結合するこ
とができる。
【0011】したがって、受信信号はAHFケーブルの
全長に沿って実質上不変の伝送レベルを有し、単位長さ
当たりのスロット5の個数は、図2に各区間Aのみにつ
いて概略的に示すように、HFエネルギーの供給源Eか
ら遠くなるにつれて増加する。単位長さのAHFケーブ
ルは、各々が同じ個数のスロット5を有するすべての区
間Aを包含する。区間Aの軸方向の長さは、AHFケー
ブルに供給されるHFエネルギーの周波数に依存する。
周波数が高くなるほど、区間Aは短くなる。しかし、す
べての適用例においてスロット5の原則的な構造と配置
は同じでなければならない。それから区間A当たりのス
ロット5の個数は、受信信号の伝送レベルが所定の値に
達したかまたはこれを下回る場合毎に、増加する。した
がって、AHFケーブルとこの外部にあるまたは移動す
るアンテナとの間でのシステム減衰を、高い精度で所定
の値に保持することが可能である。
【0012】図2の原理図による区間Aごとにスロット
5を有するAHFケーブルは、例えば下記のような外観
を示す。
【0013】一つの区間Aは、例えば1800MHz周
波数帯(1710MHz〜1920MHz)用では8.
5cmの長さを有する。約100mの長さ(長さ単位)
にわたって、各々が一個のスロット5を有する区間Aが
すき間なく連続して配置される。したがってスロット5
を一個だけ有する約590個の区間が連続して配置され
る。次に区間A当たり二個のスロット5を有する約90
mの長さ単位がすき間なく続く。つまりこれは約530
個の区間Aである。次の約75mの長さ単位では、各区
間Aは四つのスロットを有する。それに応じて、この長
さ単位は約440個の区間Aを有する。最後に、各々が
八個のスロット5を有する区間Aが約55mの長さにわ
たって続く。したがって、この長さ単位は約320個の
区間Aを有する。相当するAHFケーブルの長さは約3
20mである。
【0014】図3に、外部導体3におけるスロット5の
配置の好ましい一実施形態を再び挙げる。この場合、区
間Aはやはりすべて同じ軸方向長さを有する。この実施
形態では、AHFケーブルの全長を約500mとするこ
とができる。適用されるスロットの寸法は二種類だけで
ある。ここで、小さなスロットを「6」で、大きなスロ
ットを「7」で示す。好ましくは、すべてのスロット
6、7は同じ軸方向幅を有する。スロット7は、AHF
ケーブルの周囲方向にスロット6より長い。図3におい
ても、スロット個数はただ一つの区間Aについてのみ示
している。この実施形態においてもやはり、図2に原理
的に示すように、より多い個数の同様に構成された区間
Aが連続して配置されている。
【0015】HF信号は、AHFケーブルの開始位置に
おいて、すなわちHFエネルギー供給点Eの領域で最も
強いので、ここでは外部導体3における一つの小さな内
側開口で間に合う。ここでは、区間A当たり二個のスロ
ット6のみが設けられている。ただ二つだけのスロット
6を有する複数の区間Aが連続して配置され、それは受
信信号の伝送レベルが所定の下限値に達するまで続いて
いる。それから、これに続く区間Aでは、各々四つのス
ロット6が設けられている。次いで八つのスロット6を
有する区間Aが続き、その後には16個のスロット6を
有する区間Aが続く。スロット7の後続の区間Aにおい
ても、同じスロット配置とスロット列を備える。それか
ら最後の区間Aでは、16個のスロット7が外部導体3
に設けられている。二つだけのスロットを有する一つの
区間中に設けられたより大きなスロット7両方の有効な
電気的寸法は総計して、前述の区間に存在する16個の
小さなスロット6の全開口部より大きい。
【0016】図4から、図3に示すスロット配置の実施
の形態の完全な図式が明らかになる。この場合、各々様
々な個数のスロット6、7を備えた適切な数の区間A1
〜A8が、各々連続して配置されている。こうして、図
3で選ばれた図は、個別の区間におけるスロットの配置
のみを示す。
【0017】図4に示す実施の形態では、区間A1にお
けるスロットS1とスロットS2との間の間隔が確定さ
れる。この間隔は例えば、伝送すべきHFエネルギーの
波長の4分の1に相当する。この間隔は区間A2〜A8
においても維持されている。その結果、区間A4とA8
において、該当する区間がそれ自体もっと長い場合でも
最高16個のスロット6または7を設けることができ
る。しかし空間的な理由から、両スロットS1、S2間
には七個のスロット6または7のみが適し、したがって
対称の理由から16個のスロット6または7となる。
【0018】伝送すべきHFエネルギーの別の波長で
は、スロット6、7を図4に示すものとは別の様式でも
配置することができる。すなわち、最初の区間Aにおい
ても各々ただ一つのスロットを設けることができる。そ
れから、各々の最後の区間Aには、これらの区間Aの全
長がスロット6または7を備えるように、多くのスロッ
トを互いに連続して設けることもできる。
【0019】図3と図4による実施の形態では、区間A
1〜A4には小さなスロット6のみが適用され、続く区
間A5〜A8には大きなスロット7のみが使用されてい
る。もちろん、これによってスロット6に比例して等価
な内側開口が外部導体3に作成される場合には、区間A
2〜A4にも大きなスロット7を設けることができる。
【0020】二個を超える異なるスロット寸法を使用す
ることもできる。その場合、図3および図4と同様にス
ロットを寸法に応じて配列し、外部導体3中に設け、あ
るいは入れ子式の形状とすることもできる。これに加え
て、AHFケーブルにおける区間Aの長さも、各々のス
ロット配置がより密に互いに並ぶかまたは互いにより離
れた間隔を有するように、可変にすることができる。
【0021】AHFケーブルを製造するには、外部導体
3に利用される金属帯が、好ましくは事前製造品の形で
スロット5もしくは6および7を備える。このために、
スロットがそれぞれ連続的な流れ作業で金属帯から押し
抜かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるAHFケーブルの概略図である。
【図2】AHFケーブルの外部導体中のスロット配置の
原理概略図である。
【図3】AHFケーブルの外部導体中のスロット配置の
他の例を示す第1の図である。
【図4】AHFケーブルの外部導体中のスロット配置の
他の例を示す第2の図である。
【符号の説明】
A 区間 1 内部導体 2 絶縁体 3 外部導体 4 外装 5、6、7 スロット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部導体中に開口を有し、これらの開口
    が、ケーブルの軸に実質上直角に配置されたスロットと
    して形成され、かつケーブルの長手方向にすき間なく連
    続して配置された複数の区間として配置され、その軸方
    向の長さが、伝送すべき高周波エネルギーに応じて設定
    され、スロットの個数が、高周波エネルギー供給点によ
    り近い区間よりも高周波エネルギー供給点からより遠い
    区間で多くなっている放射同軸高周波ケーブルであっ
    て、高周波ケーブルとその外部にあるアンテナとの間で
    所定のシステム減衰値に達した場合毎に拡大した開口を
    有する区間(A)がくるという条件で、各々が同じスロ
    ット個数の複数の区間(A)がすき間なく連続して配置
    されることを特徴とする放射同軸高周波ケーブル。
  2. 【請求項2】 外部導体(3)に様々な寸法のスロット
    (6、7)が設けられ、各々の区間(A)におけるスロ
    ットの個数が、他の寸法のスロットとは関係なく、各ス
    ロット寸法について高周波エネルギー供給点(E)から
    遠くなるにつれて多くなることを特徴とする請求項1に
    記載のケーブル。
  3. 【請求項3】 同じ寸法のスロット(6)の個数が、高
    周波エネルギー供給点により近くにある区間(A)より
    も高周波エネルギー供給点からより遠く離れた区間
    (A)で多く、同じ個数と配置のスロット(6)を有す
    る複数の区間(A)が互いに直接境界を接している、第
    一の長さが設けられ、 このように形成された第一の長さの高周波ケーブルに、
    これに類似して形成された少なくとも一つのさらなる長
    さが接続し、その区間(A)に設けられたスロット
    (7)が第一の長さにおけるスロット(6)よりも大き
    な電気的有効面積を有することを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のケーブル。
  4. 【請求項4】 複数のスロット(6、7)が、軸方向に
    は同じ幅であるが、外部導体(3)の周囲方向では異な
    る長さを有することを特徴とする請求項1から3のいず
    れか一項に記載のケーブル。
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