JPH11133266A - 光導波路部品の製造方法 - Google Patents
光導波路部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH11133266A JPH11133266A JP9300314A JP30031497A JPH11133266A JP H11133266 A JPH11133266 A JP H11133266A JP 9300314 A JP9300314 A JP 9300314A JP 30031497 A JP30031497 A JP 30031497A JP H11133266 A JPH11133266 A JP H11133266A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical waveguide
- groove
- grooves
- substrate
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 V溝を有する光導波路部品のコストダウンを
図ることができる光導波路部品の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に平面光導波路コア部4aおよ
びV溝1dを有する光導波路部品の製造方法であって、
基板1上に下部クラッド層3、コア層4を順次積層し、
その後、コア層4をエッチングして光導波路コア部4a
を形成するとともに、下部クラッド層3とコア層4をマ
スクにして基板1面のV溝1dを形成する部分を露出さ
せる工程と、前記露出した基板面1cをエッチングして
V溝1dを形成し、次いで、上部クラッド層5を積層し
た後、V溝1d上の上部クラッド層5を除去する工程を
有する。
図ることができる光導波路部品の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に平面光導波路コア部4aおよ
びV溝1dを有する光導波路部品の製造方法であって、
基板1上に下部クラッド層3、コア層4を順次積層し、
その後、コア層4をエッチングして光導波路コア部4a
を形成するとともに、下部クラッド層3とコア層4をマ
スクにして基板1面のV溝1dを形成する部分を露出さ
せる工程と、前記露出した基板面1cをエッチングして
V溝1dを形成し、次いで、上部クラッド層5を積層し
た後、V溝1d上の上部クラッド層5を除去する工程を
有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、位置決め用のV溝
を有し、端面に光ファイバコネクタを接続して使用する
光導波路部品の製造方法に関する。
を有し、端面に光ファイバコネクタを接続して使用する
光導波路部品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光導波路部品には、基板上に所定パター
ンの光導波路コア部をクラッド部内に埋設して形成した
PLC(Planar Lightwave Circuits: 平面光波回路) を
有するものがある。この光導波路部品はその端面に、単
心または多心の光ファイバコネクタを光学的に接続して
使用する。この光導波路部品と光ファイバコネクタを光
学的に接続する際には、光導波路コア部の光軸と光ファ
イバコネクタの光軸とを合わせる煩雑な調心作業が必要
である。そこで、この調心作業を不要とする無調心接続
方法が検討されている。例えば、光導波路部品の光導波
路コア部を位置基準にして、所望の幅と深さを有する位
置決め用のV溝を光導波路コア部と平行に研削などの機
械加工で形成し、このV溝にピン嵌合するなどして光フ
ァイバコネクタを位置決めしている(特開平8−248
269号公報参照)。
ンの光導波路コア部をクラッド部内に埋設して形成した
PLC(Planar Lightwave Circuits: 平面光波回路) を
有するものがある。この光導波路部品はその端面に、単
心または多心の光ファイバコネクタを光学的に接続して
使用する。この光導波路部品と光ファイバコネクタを光
学的に接続する際には、光導波路コア部の光軸と光ファ
イバコネクタの光軸とを合わせる煩雑な調心作業が必要
である。そこで、この調心作業を不要とする無調心接続
方法が検討されている。例えば、光導波路部品の光導波
路コア部を位置基準にして、所望の幅と深さを有する位
置決め用のV溝を光導波路コア部と平行に研削などの機
械加工で形成し、このV溝にピン嵌合するなどして光フ
ァイバコネクタを位置決めしている(特開平8−248
269号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光導波
路部品のV溝を機械加工で精密に形成する場合、V溝の
本数が多くなるとともに、コストが増加するという問題
があった。本発明は、コストダウンを図るために、複数
の位置決め用のV溝を一括して形成する光導波路部品の
製造方法を提供することを目的とする。
路部品のV溝を機械加工で精密に形成する場合、V溝の
本数が多くなるとともに、コストが増加するという問題
があった。本発明は、コストダウンを図るために、複数
の位置決め用のV溝を一括して形成する光導波路部品の
製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、基板上に平面光導波路および
V溝を有する光導波路部品の製造方法であって、基板上
に下部クラッド層、コア層を順次積層し、その後、コア
層をエッチングして光導波路コア部を形成するととも
に、下部クラッド層とコア層をマスクにして基板面のV
溝を形成する部分を露出させる工程と、前記露出した基
板面をエッチングしてV溝を形成し、次いで、上部クラ
ッド層を積層した後、V溝上の上部クラッド層を除去し
て、光導波路コア部を有する平面光導波路およびV溝を
形成する工程とを有することを特徴とするものである。
決すべくなされたもので、基板上に平面光導波路および
V溝を有する光導波路部品の製造方法であって、基板上
に下部クラッド層、コア層を順次積層し、その後、コア
層をエッチングして光導波路コア部を形成するととも
に、下部クラッド層とコア層をマスクにして基板面のV
溝を形成する部分を露出させる工程と、前記露出した基
板面をエッチングしてV溝を形成し、次いで、上部クラ
ッド層を積層した後、V溝上の上部クラッド層を除去し
て、光導波路コア部を有する平面光導波路およびV溝を
形成する工程とを有することを特徴とするものである。
【0005】本発明は、上述のように、光導波路を構成
する下部クラッド層およびコア層をマスクにして基板面
のV溝を形成する部分を露出させ、エッチングによりV
溝を形成するため、基板上に複数のV溝を一括して形成
することができるので、V溝の本数にかかわらず一定の
工数でV溝を形成することができる。
する下部クラッド層およびコア層をマスクにして基板面
のV溝を形成する部分を露出させ、エッチングによりV
溝を形成するため、基板上に複数のV溝を一括して形成
することができるので、V溝の本数にかかわらず一定の
工数でV溝を形成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。図1(a)〜(h)は本発明に
かかる光導波路部品の製造方法の一実施形態の製造工程
の説明図である。この製造工程は以下の通りである。即
ち、 1)面方位(100)のシリコン基板1の表面に、熱酸
化法により厚さ約0.5μmのシリコン酸化膜2を形成
する。次いで、フォトリソグラフィ法により、平面光導
波路を形成する領域(<011>方向のストライプ)以
外をマスキングし、平面光導波路を形成する領域のシリ
コン酸化膜2をリアクティブイオンエッチング(RI
E)により除去する。この基板1を、KOH水溶液をエ
ッチャントとして、約30μmの深さまで異方性エッチ
ングを行い、(100)面と溝の側面との角度が54.
7°であるストライプ状の溝1aを形成する(図1
(a))。 2)次いで、火炎堆積法(FHD)により、厚さ約40
μmの石英系ガラス膜からなる下部クラッド層3を形成
する。この際、下部クラッド層3の表面は、ほぼシリコ
ン基板1の溝1aの段差に対応した凹凸形状をなす(図
1(b))。 3)次に、シリコン基板1表面を機械加工により研磨
し、シリコン酸化膜2を除去し、溝1a上の下部クラッ
ド層3aと溝1a以外のシリコン基板面1bとがほぼ同
レベルになるようにする(図1(c))。 4)次いで、基板1上に厚さ8μmの石英系ガラス膜を
FHDにより形成し、コア層4とする。この際、コア層
4と下部クラッド層3a間の比屈折率差が約0.3%と
なるように、コア層4にはGeO2もしくはTiO2をドーパン
トとして添加する(図1(d))。 5)次いで、RIEを用いてマスキングによりコア層4
を部分的に除去してパターン化し、下部クラッド層3a
上の所定の位置に光導波路コア部4aを形成すととも
に、<011>方向のストライプ状のV溝を形成する領
域のシリコン基板面1cを露出させる(図1(e))。 6)次いで、下部クラッド層3aとコア層4をマスクと
し、KOH水溶液をエッチャントとしてシリコン基板面
1cに異方性エッチングを施し、V溝1dを形成する
(図1(f))。 7)次いで、再びFHDにより、下部クラッド層3と整
合された屈折率を有する上部クラッド層5を積層し、光
導波路コア部4aおよびV溝1dを覆う(図1
(g))。 8)最後に、V溝1dを覆う上部クラッド層5を、RI
Eを用いて除去する(図1(h))。 上述の加工プロセスにより形成した、基板1全長にわた
るV溝1dと埋め込み型の平面光導波路を有する光導波
路部品を図2に示す。本実施形態において、V溝1dと
光導波路コア部4aとの位置合わせ精度は、前記工程5
におけるマスキングの精度で決まり、±1μm以下にす
ることができた。
形態について説明する。図1(a)〜(h)は本発明に
かかる光導波路部品の製造方法の一実施形態の製造工程
の説明図である。この製造工程は以下の通りである。即
ち、 1)面方位(100)のシリコン基板1の表面に、熱酸
化法により厚さ約0.5μmのシリコン酸化膜2を形成
する。次いで、フォトリソグラフィ法により、平面光導
波路を形成する領域(<011>方向のストライプ)以
外をマスキングし、平面光導波路を形成する領域のシリ
コン酸化膜2をリアクティブイオンエッチング(RI
E)により除去する。この基板1を、KOH水溶液をエ
ッチャントとして、約30μmの深さまで異方性エッチ
ングを行い、(100)面と溝の側面との角度が54.
7°であるストライプ状の溝1aを形成する(図1
(a))。 2)次いで、火炎堆積法(FHD)により、厚さ約40
μmの石英系ガラス膜からなる下部クラッド層3を形成
する。この際、下部クラッド層3の表面は、ほぼシリコ
ン基板1の溝1aの段差に対応した凹凸形状をなす(図
1(b))。 3)次に、シリコン基板1表面を機械加工により研磨
し、シリコン酸化膜2を除去し、溝1a上の下部クラッ
ド層3aと溝1a以外のシリコン基板面1bとがほぼ同
レベルになるようにする(図1(c))。 4)次いで、基板1上に厚さ8μmの石英系ガラス膜を
FHDにより形成し、コア層4とする。この際、コア層
4と下部クラッド層3a間の比屈折率差が約0.3%と
なるように、コア層4にはGeO2もしくはTiO2をドーパン
トとして添加する(図1(d))。 5)次いで、RIEを用いてマスキングによりコア層4
を部分的に除去してパターン化し、下部クラッド層3a
上の所定の位置に光導波路コア部4aを形成すととも
に、<011>方向のストライプ状のV溝を形成する領
域のシリコン基板面1cを露出させる(図1(e))。 6)次いで、下部クラッド層3aとコア層4をマスクと
し、KOH水溶液をエッチャントとしてシリコン基板面
1cに異方性エッチングを施し、V溝1dを形成する
(図1(f))。 7)次いで、再びFHDにより、下部クラッド層3と整
合された屈折率を有する上部クラッド層5を積層し、光
導波路コア部4aおよびV溝1dを覆う(図1
(g))。 8)最後に、V溝1dを覆う上部クラッド層5を、RI
Eを用いて除去する(図1(h))。 上述の加工プロセスにより形成した、基板1全長にわた
るV溝1dと埋め込み型の平面光導波路を有する光導波
路部品を図2に示す。本実施形態において、V溝1dと
光導波路コア部4aとの位置合わせ精度は、前記工程5
におけるマスキングの精度で決まり、±1μm以下にす
ることができた。
【0007】本実施形態では、複数のV溝1dを基板1
上に一括して形成することができるため、V溝1dの本
数にかかわらず一定の工数でV溝1dを形成することが
できる。また、一般的にガラスの成膜を行うなどして高
温で熱処理されたシリコン基板表面には多くの結晶欠陥
が発生するため、きれいなV溝を異方性エッチングによ
って形成することが困難である。これに対して、本実施
形態では、熱処理されたシリコン基板面1bを研磨する
工程(前記工程3)を含んでいるため、基板面1bに発
生した結晶欠陥を少なくし、きれいなV溝を形成するこ
とができる。さらに、導波路が高さのある凸状部をなす
場合、マスキングして底部にV溝パターンを位置精度よ
く形成することは容易ではない。しかしながら、本実施
形態では、基板1面が平坦化し、導波路コア4aとV溝
1dがほぼ同じレベルにあるため、V溝1dを位置精度
よく形成することができる。
上に一括して形成することができるため、V溝1dの本
数にかかわらず一定の工数でV溝1dを形成することが
できる。また、一般的にガラスの成膜を行うなどして高
温で熱処理されたシリコン基板表面には多くの結晶欠陥
が発生するため、きれいなV溝を異方性エッチングによ
って形成することが困難である。これに対して、本実施
形態では、熱処理されたシリコン基板面1bを研磨する
工程(前記工程3)を含んでいるため、基板面1bに発
生した結晶欠陥を少なくし、きれいなV溝を形成するこ
とができる。さらに、導波路が高さのある凸状部をなす
場合、マスキングして底部にV溝パターンを位置精度よ
く形成することは容易ではない。しかしながら、本実施
形態では、基板1面が平坦化し、導波路コア4aとV溝
1dがほぼ同じレベルにあるため、V溝1dを位置精度
よく形成することができる。
【0008】なお、上記実施形態において、エッチング
のマスクパターンを変えることにより、図3に示すよう
に、基板1の両端に2本づつ、相対する位置がずれるよ
うにV溝1dを設けることができるなど、所望の位置に
所望の形状のV溝を形成することができる。また、本発
明は上記実施形態に限らず、図4に示すように、下部ク
ラッド層3aと光導波路コア部4aの間に、下部クラッ
ド層3aと同じ屈折率で所望の厚さ(例えば10μm程
度)の高さ調整層6を介在させてもよい。こうすること
により、基板1面よりも高い位置の光ファイバコネクタ
と光導波路コア部4aとを位置合わせすることができ
る。
のマスクパターンを変えることにより、図3に示すよう
に、基板1の両端に2本づつ、相対する位置がずれるよ
うにV溝1dを設けることができるなど、所望の位置に
所望の形状のV溝を形成することができる。また、本発
明は上記実施形態に限らず、図4に示すように、下部ク
ラッド層3aと光導波路コア部4aの間に、下部クラッ
ド層3aと同じ屈折率で所望の厚さ(例えば10μm程
度)の高さ調整層6を介在させてもよい。こうすること
により、基板1面よりも高い位置の光ファイバコネクタ
と光導波路コア部4aとを位置合わせすることができ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、複数のV溝をエッチン
グにより一括して形成するため、V溝の本数にかかわら
ず一定の工数でV溝を有する光導波路部品を製造するこ
とができ、コストダウンを図ることができるという優れ
た効果がある。
グにより一括して形成するため、V溝の本数にかかわら
ず一定の工数でV溝を有する光導波路部品を製造するこ
とができ、コストダウンを図ることができるという優れ
た効果がある。
【図1】(a)〜(h)は、本発明に係る光導波路部品
の製造方法の一実施形態の製造工程の説明図である。
の製造方法の一実施形態の製造工程の説明図である。
【図2】上記実施形態の製造方法で作製された光導波路
部品の斜視図である。
部品の斜視図である。
【図3】上記実施形態の製造方法で作製された他の光導
波路部品の斜視図である。
波路部品の斜視図である。
【図4】他の実施形態の製造方法で作製された光導波路
部品の断面図である。
部品の断面図である。
1 基板 1a 溝 1b、1c 基板面 1d V溝 2 シリコン酸化膜 3、3a 下部クラッド層 4 コア層 4a 光導波路コア部 5 上部クラッド層 6 高さ調整層
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に平面光導波路およびV溝を有す
る光導波路部品の製造方法であって、基板上に下部クラ
ッド層、コア層を順次積層し、その後、コア層をエッチ
ングして光導波路コア部を形成するとともに、下部クラ
ッド層とコア層をマスクにして基板面のV溝を形成する
部分を露出させる工程と、前記露出した基板面をエッチ
ングしてV溝を形成し、次いで、上部クラッド層を積層
した後、V溝上の上部クラッド層を除去して、光導波路
コア部を有する平面光導波路およびV溝を形成する工程
とを有することを特徴とする光導波路部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9300314A JPH11133266A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光導波路部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9300314A JPH11133266A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光導波路部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11133266A true JPH11133266A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17883297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9300314A Pending JPH11133266A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光導波路部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11133266A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100532184B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-11-30 | 주식회사 오랜텍 | 광도파로 소자 제조방법 |
KR100650820B1 (ko) | 2003-09-26 | 2006-11-27 | 엘에스전선 주식회사 | 평면 광도파로 소자의 제조방법 |
WO2024009457A1 (ja) * | 2022-07-07 | 2024-01-11 | 日本電信電話株式会社 | 光導波路デバイスおよびその製造方法 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9300314A patent/JPH11133266A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100532184B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-11-30 | 주식회사 오랜텍 | 광도파로 소자 제조방법 |
KR100650820B1 (ko) | 2003-09-26 | 2006-11-27 | 엘에스전선 주식회사 | 평면 광도파로 소자의 제조방법 |
WO2024009457A1 (ja) * | 2022-07-07 | 2024-01-11 | 日本電信電話株式会社 | 光導波路デバイスおよびその製造方法 |
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