JPH11133151A - 人体検出装置 - Google Patents

人体検出装置

Info

Publication number
JPH11133151A
JPH11133151A JP29388797A JP29388797A JPH11133151A JP H11133151 A JPH11133151 A JP H11133151A JP 29388797 A JP29388797 A JP 29388797A JP 29388797 A JP29388797 A JP 29388797A JP H11133151 A JPH11133151 A JP H11133151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human body
detection area
average value
value
averaged data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29388797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3417274B2 (ja
Inventor
Toshihiro Tanaka
敏裕 田中
Shinji Adachi
真治 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP29388797A priority Critical patent/JP3417274B2/ja
Publication of JPH11133151A publication Critical patent/JPH11133151A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3417274B2 publication Critical patent/JP3417274B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出エリア内に障害物が存在している場合
や、さらには障害物が風等によって揺れているなどの動
作を伴っている場合においても、障害物と人体とを精度
良く識別して、検出エリア内に侵入してきた人体のみを
高精度に検出することのできる、新しい人体検出装置を
提供する。 【解決手段】 検出エリア内の人体を検出するための人
体検出装置であって、超音波送信手段と、超音波センサ
と、増幅・演算処理手段とを備え、超音波送信手段で
は、超音波パルスを任意の周期で検出エリアへ送信し、
超音波センサによりこの超音波パルスに対する検出エリ
ア内物体からの反射波を検出して、増幅・演算手段によ
って、用いて、検出エリア内の高さ方向に分布する物体
分布状況を求め、この物体分布状況に対して障害物の変
動要因を削除する時系列的な平均化処理を行い、得られ
た各平均化データを時系列的に比較して、障害物の変動
以上に変化していると認められる場合に、検出エリア内
の物体を人体として検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、人体検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、人体を自動的に検出するため
の人体検出装置としては、側距式超音波センサを用いた
検出装置が知られている。この側距式超音波センサによ
る人体検出装置では、図7(a)(b)に例示したよう
に、超音波パルスを検出エリア(ア)内に送信し、検出
エリア(ア)内の物体により反射される反射波パルスを
超音波センサ(イ)により受信して、パルス送信時から
反射波パルスが戻ってくるまでの往復時間Tkを計測
し、この往復時間Tkを用いて下記の数1により検出エ
リア(ア)内の物体までの距離Kを測定し、下記の数2
のように超音波センサ(イ)の地面(ウ)からの設置高
さhから距離Kを引くことにより物体の高さHを認識
し、その物体高さHが人体高さと近似する場合に検出エ
リア(ア)内物体を人体として検出する。
【0003】
【数1】
【0004】
【数2】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
例示したような従来の人体検出装置では、たとえば図8
(a)(b)に示したように、人体に近似する高さの障
害物(エ)が検出エリア(ア)内に存在すると、その障
害物(エ)を人体として過って検出してしまったり、ま
た、障害物(エ)以下の高さの人間(オ)が検出エリア
(ア)内に侵入してきても、図8(b)に例示したよう
に、人体からの反射波パルスが障害物(エ)からの反射
波パルス中に埋没し、人体を検出することができないと
いった問題があった。
【0006】そこで、この出願の発明は、以上の通りの
事情に鑑みてなされたものであり、検出エリア内に障害
物が存在している場合や、さらには障害物が風等によっ
て揺れているなどの動作を伴っている場合においても、
障害物と人体とを精度良く識別して、検出エリア内に侵
入してきた人体のみを高精度に検出することのできる、
新しい人体検出装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、検出エリア内の人体を検
出するための人体検出装置であって、超音波送信手段
と、超音波センサと、増幅・演算処理手段とを備え、超
音波送信手段では、超音波パルスを任意の周期で検出エ
リアへ送信し、超音波センサによりこの超音波パルスに
対する検出エリア内物体からの反射波を検出して、増幅
・演算手段によって、検出エリア内の高さ方向に分布す
る物体分布状況を求め、この物体分布状況に対して障害
物の変動要因を削除する時系列的な平均化処理を行い、
得られた各平均化データを時系列的に比較して、障害物
の変動以上に変化していると認められる場合に、検出エ
リア内の物体を人体として検出することを特徴とする人
体検出装置を提供する。
【0008】また、この出願の発明は、上記の人体検出
装置において、検出エリア内の高さ方向に分布する物体
分布状況を求めることを、ステップ1:超音波パルス送
信周期毎の受信反射波を増幅処理および周波数帯域制限
処理するステップ1、ステップ1後の反射波を包絡線検
波するステップ2、検波された反射波と予め設定されて
いる基準電圧と比較することにより、基準電圧以上の信
号幅と基準電圧以下の信号幅とによりなる2値化波形と
するステップ3、規定測定区間内における基準電圧以上
の信号幅それぞれを測定するステップ4、物体分布状況
として、測定された基準電圧以上の信号幅の総和を求め
るステップ5に沿って行うことをその態様としている。
【0009】また、この発明は、上記の人体検出装置に
おいて、物体分布状況の時系列的平均化処理を、物体分
布状況である超音波パルス送信周期毎に得られた信号幅
総和を複数個ごとに1フレームとし、平均化データとし
て、フレーム毎に信号幅総和の平均値を求めるステップ
6に沿って行うことを態様としている。さらにまた、こ
の発明は、平均化データの時系列的比較を行い、人体を
検出することを、平均化データである平均値を複数個ご
とに1ブロックとし、各ブロック内における最大平均値
および最小平均値との差値を求めるステップ7、差値が
規定値以上である場合に検知エリア内の物体を人体とし
て検出するステップ8に沿って、または平均化データで
ある平均値を複数個ごとに1ブロックとし、各ブロック
内における先頭平均値とそれ以外の平均値それぞれとを
比較して各差値を求めるステップ7、各差値の中に規定
値以上である差値がある場合に検出エリア内の物体を人
体として検出するステップ8に沿って、または各平均値
を一つ前の平均値と順次比較して各差値を求めるステッ
プ7、各差値の中に規定値以上である差値がある場合に
検出エリア内の物体を人体として検出するステップ8に
沿って行うこと等を好ましい態様としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に沿って実施
例を示し、この発明の実施の形態についてさらに詳しく
説明する。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の人体検出装置の構成要部
を検出の流れとともに例示したものであり、また図2
(a)〜(d)は、各々、以下に説明する各検出ステッ
プにおける信号波形を例示したものである。図1に例示
したこの発明の人体検出装置では、超音波発振回路
(1)を持つ超音波送信手段により、図2(a)に例示
したように超音波パルスを任意の規定タイミングT秒毎
で検出エリア内へ送信し、送信超音波パルスに対する検
出エリア内に存在する物体から反射された図2(b)に
例示したような反射波を超音波センサ(2)により受信
した後、この受信反射波に対して、増幅・演算手段によ
って、たとえば以下のような各検出ステップを行う。
【0012】ステップ1:バンドパスフィルタ・増幅回
路(3)により、受信された反射波に増幅処理および周
波数帯域制限処理を施す。 ステップ2:波形整形回路(4)により、ステップ1後
の反射波を包絡線検波する。図2(c)は、検波された
反射波を例示したものである。 ステップ3:レベル判定回路(5)により、図2(c)
に例示した検波反射波を、予め記憶設定されている基準
電圧と比較して2値化する。つまり、基準電圧以上の反
射波の信号幅と基準電圧以下の反射波の信号幅とにより
なる2値化波形とする。
【0013】以下の各ステップはマイコン(1)により
行われる。 ステップ4:この2値化波形において、図2(d)に例
示したように、規定測定区間内における基準電圧以上の
各信号幅L1,L2,・・・Lmを測定する。規定測定
区間は、人体に近似する高さ域、たとえば地面から0.
7〜2.0m、に相当する時間幅とする。すなわち、た
とえば高さ0.7〜2.0mの人体からの反射波であれ
ばこの程度の時間幅内に受信されるであろうということ
を予め求めておき、その時間幅を規定測定区間とする。
このように測定区間と非測定区間とを分けておくことに
より、人体検出に不要な高さ域に相当する時間幅におけ
る受信波を除外して、人体検出の精度向上を図ることが
できる。
【0014】ステップ5:測定された基準電圧以上の各
信号幅L1,L2,・・・Lmの総和PLを算出する。
【0015】
【数3】
【0016】この総和PLが、検出エリア内の高さ方向
に分布する物体の分布状況を表す値である。また、物体
分布状況を表す値としては、上述したステップ3からス
テップ5により求められる総和PLの代りに、増幅・演
算手段によって、たとえばステップ2において包絡線検
波された反射波に直接A/D変換処理を施し、図3に例
示したように、規定測定区間内の波形の総面積を算出し
て、この総面積をPLとしてもよい。
【0017】このような物体分布状況を表すPL値は、
超音波パルスの送信タイミングT秒毎に求められる。 ステップ6:各送信タイミングT秒のPL値を複数個毎
に1フレームとして、各フレームのPL値の平均値AL
を次式により算出する。これが時系列的平均化処理であ
る。
【0018】
【数4】
【0019】また、PL値の急激な増減の影響を除去し
て平均値ALをおり安定したものとするために、次式に
より平均値ALを算出するようにしても良い。
【0020】
【数5】
【0021】なお、この数5において、平均値ALの算
出時間および安定度を考慮すると、たとえばyは16個
程度、zは4個程度とすることが好ましい。PL値は風
揺れ等による物体分布または形状の変化等によって測定
タイミング毎に増減変動するため、このような時系列的
平均化処理を施すことにより、風揺れ等の外乱要因を削
除し、物体分布の安定した認識が可能となる。
【0022】また、通常、反射率が高く、且つ揺れにく
い人体からの反射波成分は経時的に安定しているため、
揺れによる影響を除去することで、障害物同等程度の高
さの人体の侵入においても安定した増加分検出を行うこ
とができ、よって人体をより高精度に検出することがで
きるようになる。 ステップ7:時系列的平均化処理による平均化データと
しての平均値ALを時系列的に比較する。この時系列的
比較は、たとえば以下のように行うことができる。
【0023】(1)複数個の平均値ALを1ブロックと
して、図4に例示したように、ブロック内の最大平均値
ALと最小平均値ALとを比較して下記の数6により差
値ΔALを算出する。なお、ゆっくりと侵入された場
合、つまり急変動がない場合にも、見逃しがないように
各ブロック毎に差値ΔALを求めるようにする。
【0024】
【数6】
【0025】(2)複数個の平均値ALを1ブロックと
して、図5および下記の数7に例示したように、各ブロ
ック内における先頭平均値AL1とそれ以外の平均値A
L1〜ALpそれぞれとを比較して次式により各差値Δ
ALを算出する。
【0026】
【数7】
【0027】(3)図6に例示したように、各平均値A
L2〜ALn+1をその一つ前の平均値AL1〜ALn
と順次比較して次式を用いて各差値ΔALを求める。
【0028】
【数8】
【0029】ステップ8:ステップ7において求められ
た各差値ΔALの中に予め設定してある規定値以上の差
値ΔALがある場合、すなわち、障害物の風揺れ等によ
る変動以上に反射波が変化している場合に、検知エリア
内の物体を人体として検出する。また、このステップ8
において規定値以上の差値ΔALの存在により人体とし
て検出する検出判定条件に加えて、他の検知手段からの
条件、たとえば焦電センサからの熱挙動信号の規定回数
認識などを用いてもよく、これによってさらなる人体検
出精度の向上を図ることができる。
【0030】そして、このような人体の検出に従って、
たとえば照明点灯や警報発報などを行い、検知エリア内
への人間の侵入を知らせることができる。もちろん、こ
の発明は以上の例に限定されるものではなく、細部につ
いては様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】この発明の人体検出装置は、以上詳しく
説明した各ステップに沿って検出エリア内の物体を人体
として検出するため、検出エリア内に高枝、植裁、洗濯
物などの障害物が存在している状況下においても、さら
にはこれらの障害物が風揺れ等の動作を伴っている状況
下であっても、変動による誤認識の影響を抑制して、精
度良く検出エリア内への人間の侵入を検出することがで
きる。
【0032】よって、検出エリア内への障害物設置規制
を緩和することができ、また人体検出装置の施工時にお
ける厳密な検出エリア調整、たとえば外壁固定時の窓枠
や壁突起物等の不要固定物を検出エリアから除外するた
めの角度微調整や設置位置規制、を不要なものとするこ
ともでき、人体検出装置の施工の簡易化をも図ることが
できる。
【0033】もちろん、人体以外であっても、検出エリ
ア内に侵入する物体を高精度で検出できることは言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の人体検出装置の構成要部を人体検出
の流れとともに例示した概略図である。
【図2】(a)〜(d)は、各々、各ステップにおける
信号波形を例示した図である。
【図3】PL値算出の他のステップにおける信号波形を
例示した図である。
【図4】平均値ALの時系列的比較の一例を示した概念
図である。
【図5】平均値ALの時系列的比較の別の一例を示した
概念図である。
【図6】平均値ALの時系列的比較の別の一例を示した
概念図である。
【図7】(a)(b)は、各々、従来の人体検出装置に
よる人体検出を例示した概念図およびパルス図である。
【図8】(a)(b)は、各々、従来の人体検出装置に
よる人体検出を例示した概念図およびパルス図である。
【符号の説明】
1 超音波送信回路 2 超音波センサ 3 バンドパスフィルタ・増幅回路 4 波形整形回路 5 レベル判定回路 6 マイコン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出エリア内の人体を検出するための人
    体検出装置であって、超音波送信手段と、超音波センサ
    と、増幅・演算処理手段とを備え、超音波送信手段で
    は、超音波パルスを任意の周期で検出エリアへ送信し、
    超音波センサによりこの超音波パルスに対する検出エリ
    ア内物体からの反射波を検出して、増幅・演算手段によ
    って、検出エリア内の高さ方向に分布する物体分布状況
    を求め、この物体分布状況に対して障害物の変動要因を
    削除する時系列的な平均化処理を行い、得られた各平均
    化データを時系列的に比較して、障害物の変動以上に変
    化していると認められる場合に、検出エリア内の物体を
    人体として検出することを特徴とする人体検出装置。
  2. 【請求項2】 以下の各ステップに沿って検出エリア内
    の高さ方向に分布する物体分布状況を求める請求項1の
    人体検出装置。 ステップ1:超音波パルス送信周期毎の受信反射波を増
    幅処理および周波数帯域制限処理する。 ステップ2:ステップ1後の反射波を包絡線検波する。 ステップ3:検波された反射波と予め設定されている基
    準電圧と比較することにより、基準電圧以上の信号幅と
    基準電圧以下の信号幅とによりなる2値化波形とする。 ステップ4:規定測定区間内における基準電圧以上の信
    号幅それぞれを測定する。 ステップ5:物体分布状況として、測定された基準電圧
    以上の信号幅の総和を求める。
  3. 【請求項3】 以下のステップに沿って物体分布状況の
    時系列的平均化処理を行う請求項2の人体検出装置。 ステップ6:物体分布状況である超音波パルス送信周期
    毎に得られた信号幅総和を複数個ごとに1フレームと
    し、平均化データとして、フレーム毎に信号幅総和の平
    均値を求める。
  4. 【請求項4】 以下のステップに沿って平均化データの
    時系列的比較を行い、人体を検出する請求項3の人体検
    出装置。 ステップ7:平均化データである平均値を複数個ごとに
    1ブロックとし、各ブロック内における最大平均値およ
    び最小平均値との差値を求める。 ステップ8:差値が規定値以上である場合に検知エリア
    内の物体を人体として検出する。
  5. 【請求項5】 以下のステップに沿って平均化データの
    時系列的比較を行い、人体を検出する請求項3の人体検
    出装置。 ステップ7:平均化データである平均値を複数個ごとに
    1ブロックとし、各ブロック内における先頭平均値とそ
    れ以外の平均値それぞれとを比較して各差値を求める。 ステップ8:各差値の中に規定値以上である差値がある
    場合に検出エリア内の物体を人体として検出する。
  6. 【請求項6】 以下のステップに沿って平均化データの
    時系列的比較を行い、人体を検出する請求項3の人体検
    出装置。 ステップ7: 各平均値を一つ前の平均値と順次比較し
    て各差値を求める。 ステップ8:各差値の中に規定値以上である差値がある
    場合に検出エリア内の物体を人体として検出する。
JP29388797A 1997-10-27 1997-10-27 人体検出装置 Expired - Fee Related JP3417274B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29388797A JP3417274B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 人体検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29388797A JP3417274B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 人体検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11133151A true JPH11133151A (ja) 1999-05-21
JP3417274B2 JP3417274B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=17800446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29388797A Expired - Fee Related JP3417274B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 人体検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3417274B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7053817B2 (en) 2003-06-03 2006-05-30 Fujitsu Ten Limited Target determination apparatus
JP2006232019A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 U-Tec Kk 超音波識別装置、およびこの超音波識別装置を用いた衝突衝撃制御装置
US7119734B2 (en) 2003-06-03 2006-10-10 Fujitsu Ten Limited Target determination apparatus, target judgment apparatus, and determination aid apparatus
JP2006317356A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Toto Ltd 超音波人体センサ及びそれを有するトイレ装置、並びに人体検出方法
WO2009044617A1 (ja) * 2007-10-01 2009-04-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. 物体検知装置
JP2012189441A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mitsubishi Electric Corp 物体検出装置
JP2014526034A (ja) * 2011-06-21 2014-10-02 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ センサによるロバスト且つ高速な存在検出方法
CN107816985A (zh) * 2017-10-31 2018-03-20 南京阿凡达机器人科技有限公司 人体检测装置及方法
CN115236661A (zh) * 2022-08-22 2022-10-25 深圳市海兴科技有限公司 一种基于微波感应的人体存在检测方法及微波感应器

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102080313B1 (ko) * 2019-03-06 2020-02-21 한화시스템 주식회사 프랙탈 차원을 이용한 표적 인식용 밀리미터파 탐색기 및 이를 이용한 표적 인식방법
KR102080312B1 (ko) * 2019-03-06 2020-02-21 한화시스템 주식회사 프랙탈 차원을 이용한 표적 인식용 밀리미터파 탐색기 및 이를 이용한 표적 인식방법
KR102080311B1 (ko) * 2019-03-06 2020-02-21 한화시스템 주식회사 프랙탈 차원을 이용한 표적 인식용 밀리미터파 탐색기 및 이를 이용한 표적 인식방법

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119734B2 (en) 2003-06-03 2006-10-10 Fujitsu Ten Limited Target determination apparatus, target judgment apparatus, and determination aid apparatus
US7053817B2 (en) 2003-06-03 2006-05-30 Fujitsu Ten Limited Target determination apparatus
JP4628135B2 (ja) * 2005-02-23 2011-02-09 ユーテック株式会社 超音波識別装置、およびこの超音波識別装置を用いた制御装置
JP2006232019A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 U-Tec Kk 超音波識別装置、およびこの超音波識別装置を用いた衝突衝撃制御装置
JP2006317356A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Toto Ltd 超音波人体センサ及びそれを有するトイレ装置、並びに人体検出方法
JPWO2009044617A1 (ja) * 2007-10-01 2011-02-03 株式会社村田製作所 物体検知装置
WO2009044617A1 (ja) * 2007-10-01 2009-04-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. 物体検知装置
JP5195759B2 (ja) * 2007-10-01 2013-05-15 株式会社村田製作所 物体検知装置
US8707786B2 (en) 2007-10-01 2014-04-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Object detection apparatus
JP2012189441A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mitsubishi Electric Corp 物体検出装置
JP2014526034A (ja) * 2011-06-21 2014-10-02 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ センサによるロバスト且つ高速な存在検出方法
CN107816985A (zh) * 2017-10-31 2018-03-20 南京阿凡达机器人科技有限公司 人体检测装置及方法
CN107816985B (zh) * 2017-10-31 2021-03-05 南京阿凡达机器人科技有限公司 人体检测装置及方法
CN115236661A (zh) * 2022-08-22 2022-10-25 深圳市海兴科技有限公司 一种基于微波感应的人体存在检测方法及微波感应器
CN115236661B (zh) * 2022-08-22 2023-04-07 深圳市海兴科技有限公司 一种基于微波感应的人体存在检测方法及微波感应器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3417274B2 (ja) 2003-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5076384A (en) Ultrasonic obstacle sensor
EP0971242A1 (en) Sensor signal processing
JPH11133151A (ja) 人体検出装置
US4674069A (en) System for collecting and processing data relating to moving bodies
US20060250143A1 (en) Capacitive sensor and associated methods of operation
JP5422744B2 (ja) 超音波検知装置の校正処理装置及び校正処理方法並びに車載用障害物検知装置
EP0142733A2 (en) Ultrasonic rangefinder
US5159837A (en) Ultrasonic wave obstacle sensor
JP3296804B2 (ja) 障害物判定方法
JP3652629B2 (ja) 振動波形弁別方法および加速度データ出力装置並びに液状化検知装置
JPH09159765A (ja) 車両用レーダ装置
JP4533551B2 (ja) 超音波式車両感知器とその計測方法
JP2970950B2 (ja) 閾値決定手段を有する車間距離測定装置
JP3287766B2 (ja) 人体検知装置
JP3171767B2 (ja) 衝突予知システム
JP3419232B2 (ja) 波数計数方法及びこれを用いた振動測定装置
JP3291102B2 (ja) 超音波距離測定装置
JP3280589B2 (ja) 人体検知装置
JPH08201514A (ja) 超音波距離測定装置
JP2002006036A (ja) 超音波の反射波検出方法および超音波センサ装置
JP3999346B2 (ja) 超音波式車両感知器及び車両感知方法
JPH0760187B2 (ja) 路面積雪深計
JP2738680B2 (ja) 車種判別装置
JPH1090407A (ja) 距離測定装置
JPH038487B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees