JPH11132982A - 湿度センサ装置 - Google Patents

湿度センサ装置

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JPH11132982A
JPH11132982A JP30945997A JP30945997A JPH11132982A JP H11132982 A JPH11132982 A JP H11132982A JP 30945997 A JP30945997 A JP 30945997A JP 30945997 A JP30945997 A JP 30945997A JP H11132982 A JPH11132982 A JP H11132982A
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JP
Japan
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circuit
humidity
waveform
oscillation
humidity sensor
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Withdrawn
Application number
JP30945997A
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English (en)
Inventor
Shiro Nakagawa
士郎 中川
Kenji Aizawa
兼司 相澤
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な回路構成を付加するだけで、検
出出力電圧の最大値を略電源電圧にまで増加した、新し
い湿度センサ装置を提供する。 【解決手段】 発振回路の発振時定数の一部に、湿度に
よってインピーダンスが変化する湿度センサ素子HSを
含み、湿度の変化を発振周波数の変化に変換する湿度−
周波数変換回路1Aと、該湿度−周波数変換回路1Aの
出力信号を微分する微分回路2と、該微分回路2の出力
信号を波形整形する波形整形回路3と、該波形整形回路
3の出力信号を積分する積分回路4とを備えており、抵
抗RxとダイオードDxから成る直列回路を、前記湿度セ
ンサ素子HSを含む時定数可変インピーダンス回路と並
列に接続し、前記湿度−周波数変換回路の出力信号波形
のデューティー比を50%より大きくした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電子機器に
おいて、湿度を検出するのに用いられ、湿度の変化に対
して湿度センサ素子のインピーダンスが大幅に変化して
も、湿度と検出出力電圧との間のリニアリティを確保
し、良好な出力特性となるようにした湿度センサ装置に
係り、とくに検出出力電圧振幅を電源電圧近くまでとれ
るようにして、検出出力をA/D変換器等で処理する湿
度制御装置に用いて、A/D変換器等の分解能を最大限
に利用可能とした湿度センサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の湿度センサ装置として
は、本出願人提案の特公平6−63997号があり、そ
こで示された如き図4又は図5の回路構成が用いられて
いた。これらの図において、HSは湿度の変化に対して
インピーダンスが変化するインピーダンス変化型の湿度
センサ素子、1は湿度センサ素子HSを用いた湿度−周
波数変換回路、2は微分回路、3は波形整形回路(しき
い値回路)、4は積分回路、5は温度補償回路である。
各回路の出力波形は図6に示され、(イ)は湿度−周波
数変換回路1の出力、(ロ)は微分回路2の出力、
(ハ)は波形整形回路3の出力である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特公平6−
63997号に開示された図4及び図5の湿度−周波数
変換回路1の動作波形は、図6(イ)に示すように、デ
ューティー比が約50%の方形波であり、その微分波形
図6(ロ)を、波形整形回路(しきい値回路)3で整形
した図6(ハ)の波形を積分して検出出力とするため、
検出出力の最大値は湿度−周波数変換回路1の発振波高
(一般的には電源電圧値)のデューティー比(約50
%)で制限されていた。このため電源電圧を5Vとする
と、可能出力最大値は2.5Vと電源電圧の半分となっ
ており、湿度−検出出力電圧の関連をわかりやすくする
ため、出力は0〜1Vに規格化されていた。
【0004】湿度センサ装置の利用形態においては、当
該装置の検出出力を電圧弁別したりA/D変換器でディ
ジタル化することが多い。電圧弁別の場合、検出出力は
大きな方が弁別精度を高く出来るし、A/D変換器の場
合、許容入力の最大値に対し、最大の変換ビット数が割
り当てられているので、5V入力、8ビットのA/D変
換器は、0〜5Vを8ビット、すなわち1/256の精
度で変換するので、1ビット当たり約0.04Vとな
り、最大出力1Vの湿度センサ装置では、湿度0〜10
0%に対しA/D変換後の分解能は4%RH(0.04
V)となって分解能が不足してしまうという欠点があっ
た。
【0005】本発明は、従来技術のもつ欠点を除去し、
従来技術にわずか1個の抵抗と1個のダイオードを付加
するだけで出力電圧の最大値を略電源電圧にまで増加し
た、新しい湿度センサ装置を提供することを目的とする
ものである。
【0006】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の湿度センサ装置は、発振回路の発振時定数
の一部に、湿度によってインピーダンスが変化する湿度
センサ素子を含み、湿度の変化を発振周波数の変化に変
換する湿度−周波数変換回路と、該湿度−周波数変換回
路の出力信号を微分する微分回路と、該微分回路の出力
信号を波形整形する波形整形回路と、該波形整形回路の
出力信号を積分する積分回路とを備えた構成において、
抵抗とダイオードから成る直列回路を、前記湿度センサ
素子を含む時定数可変インピーダンス回路と並列に接続
し、前記湿度−周波数変換回路の出力信号波形のデュー
ティー比を50%より大きくしたことを特徴としてい
る。
【0008】前記湿度センサ装置において、発振回路は
インバータ・ゲートを有し、該インバータ・ゲートの入
力側に発振時定数の一部を構成するコンデンサを設け、
前記インバータ・ゲートの出力電圧がローレベルの時に
前記コンデンサの充電電荷を放電するように前記抵抗と
ダイオードから成る直列回路を接続すればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る湿度センサ装
置の実施の形態を図面に従って説明する。
【0010】図1は本発明に係る湿度センサ装置の第1
の実施の形態を示す。この図において、湿度−周波数変
換回路1Aは、ゲートG2(バッファ・ゲート)とゲー
トG3(インバータ・ゲート)から成るC−MOSゲー
トICと、抵抗R1、R2及びコンデンサC1とで構成さ
れた基本的な発振回路(C−MOSゲートによる無安定
マルチバイブレータ)の抵抗R2と並列に、湿度センサ
素子HS、抵抗R3、コンデンサC2から成る時定数可変
インピーダンス回路を並列接続しており、ここまでは図
4の従来回路と同様である。本実施の形態では、さら
に、前記湿度センサ素子HS、抵抗R3、コンデンサC2
から成る時定数可変インピーダンス回路に並列に抵抗R
x、ダイオードDxの直列回路を接続している。ダイオー
ドDxの向きは、ゲートG3の出力がロー(LOW)レベ
ルのときコンデンサC1の電荷が放電される向きとす
る。
【0011】上記の湿度−周波数変換回路1Aにおい
て、抵抗R1はゲート保護用の抵抗、抵抗R2は、コンデ
ンサC1と共に、基本的な発振回路の発振周波数を決定
する素子である。また、コンデンサC2は直流分阻止用
のコンデンサ、抵抗R3は湿度センサ素子HSの高湿度
側における特性補正用の抵抗である。このようにする
と、湿度−周波数変換回路1Aの発振周波数は、コンデ
ンサC1、抵抗R2、湿度センサ素子HSを含む時定数可
変インピーダンス回路、これに並列な抵抗Rx、ダイオ
ードDxの直列回路による時定数で決まる。湿度センサ
素子HSの周囲の湿度が変化すると、湿度センサ素子H
Sのインピーダンスが変化する。このインピーダンス変
化により上記時定数が変化するため、発振周波数が変化
し、湿度変化に応じて発振周波数の変化したパルスを出
力することができる。さらに、前記抵抗Rx、ダイオー
ドDxの直列回路を付加したことで、ゲートG3出力のロ
ーレベル継続時間は時定数RxC1で制限されてゲートG
3の出力波形のデューティー比は図2(イ)のように5
0%より大きくなる。
【0012】微分回路2、波形整形回路(しきい値回
路)3、積分回路4、温度補償回路5の構成は図4の従
来回路と同様である。
【0013】微分回路2は湿度−周波数変換回路1Aの
出力電圧波形を微分し、湿度−周波数変換回路1Aの出
力パルス列よりも狭い幅のパルス列を作り出すもので、
コンデンサC3、抵抗R4、及びトランジスタTrで構成
し、このトランジスタTrを、積分回路4の出力電圧で
制御して電圧制御可変インピーダンス素子とする。この
場合、可変抵抗VRによりトランジスタTrのベース電
流を調節する。
【0014】波形整形回路3はゲートG1から成り、微
分回路2の出力である微分波形の内、不要成分を除去
し、波形整形をする(所定のしきい値以上の電圧を取り
出す)。
【0015】積分回路4は抵抗R5とコンデンサC4から
成り、波形整形回路3の波形整形後の出力を積分するも
のであり、この積分回路4の出力で電圧制御可変インピ
ーダンス素子としてのトランジスタTrを制御すること
により、微分回路2の定数を、周波数に合ったものとし
て、湿度センサ装置の検出出力のリニアリティを改善し
ている。
【0016】温度補償回路5は抵抗R6とサーミスタT
Hとからなり、湿度センサ装置の検出出力の温度補償を
行うものである。
【0017】図2を用いて、第1の実施の形態の全体的
動作説明を行う。
【0018】湿度−周波数変換回路1Aからは、低湿度
側で周波数の低いパルス列が出力され、高湿度側で周波
数の高いパルス列が出力される。但し、湿度センサ素子
HSを含む時定数可変インピーダンス回路に並列に、抵
抗Rx、ダイオードDxの直列回路を付加したことで、ゲ
ートG3のローレベル継続時間は時定数RxC1で制限さ
れてゲートG3の出力波形のパルス列のデューティー比
は図2(イ)のように50%より大きくなる。
【0019】続いてこのパルス列は微分回路2で微分さ
れる。この微分された図2(ロ)のパルス列は波形整形
回路3で不要成分を除去し(所定のしきい値以上の電圧
を取り出す)、波形整形した図2(ハ)のパルス列と
し、その後積分回路4で積分する。
【0020】この積分回路4の出力は、温度補償回路5
を通して検出出力となるが、検出出力電圧は元の湿度−
周波数変換回路1Aの出力波形のデューティー比が50
%より大きいため従来回路のデューティー比50%のと
きより大きく出来る。
【0021】なお、積分回路4の出力により、電圧制御
可変インピーダンス素子としてのトランジスタTrを制
御して、微分回路2の定数を周波数に合ったものとし
て、検出出力のリニアリティを改善している。
【0022】この第1の実施の形態によれば、次の通り
の効果を得ることができる。
【0023】(1) 先行技術の回路に抵抗Rxとダイオー
ドDxを付加するだけで検出出力電圧を電源電圧にほぼ
等しい値まで増大出来る。発振回路の最大周波数は設計
に依存するが、100kHz程度であり、ゲートG3の
立ち上がり、立ち下がり時間は5nS程度であるから、
ローレベル時間の最小値は20nSとみれば十分であ
る。従って、理論的にはデューティー比は、(1000
0−20)/10000=99.8%まで大きくするこ
とが出来る。従って出力電圧の理論的最大値は電源電圧
の99.8%まで大きく出来る。
【0024】(2) 従って、検出出力を電圧弁別したり
A/D変換器でディジタル化する場合の弁別精度を高く
出来る。例えば、出力電圧振幅が電源電圧近くまでとれ
るので、検出出力をA/D変換器等で処理する湿度制御
装置に用いてA/D変換器分解能を最大に利用できる。
【0025】(3) 検出出力の増巾はオペアンプ等によ
っても可能であるが、形状、コストの点で本実施の形態
の方がはるかに有利である。
【0026】図3は本発明に係る湿度センサ装置の第2
の実施の形態を示す。この図において、湿度−周波数変
換回路1Bは、シュミット・トリガによる無安定マルチ
バイブレータを用いている。この回路は、ゲート(イン
バータ)G4、コンデンサC5、抵抗R7から成る基本的
なシュミット・トリガによる無安定マルチバイブレータ
に、コンデンサC2、抵抗R3、湿度センサ素子HSから
成る時定数可変インピーダンス回路を並列接続してお
り、ここまでは図5の従来回路と同様である。本実施の
形態では、さらに、前記湿度センサ素子HS、抵抗R
3、コンデンサC2から成る時定数可変インピーダンス回
路に並列に抵抗Rx、ダイオードDxの直列回路を接続し
ている。ダイオードDxの向きは、ゲートG4出力がロー
(LOW)レベルのときコンデンサC5の電荷が放電さ
れる向きとする。
【0027】なお、微分回路2、波形整形回路(しきい
値回路)3、積分回路4、温度補償回路5の構成は図5
の従来回路と同じで、図1の第1の実施の形態と機能は
同じであるが、積分回路4において、電圧制御可変イン
ピーダンス素子としてのトランジスタTrに可変抵抗V
RとコンデンサC6による積分電圧を印加する点が異な
る。
【0028】この第2の実施の形態においても、湿度セ
ンサ素子HS、抵抗R3、コンデンサC2から成る時定数
可変インピーダンス回路に並列に抵抗Rx、ダイオード
Dxの直列回路を接続して、ゲートG4出力がローレベル
のときのコンデンサC5の電荷を放電するようにしてお
り、ゲートG4の出力の立ち上がりを早めて湿度−周波
数変換回路1Bの出力波形のデューティー比を50%よ
り大きくすることができる。従って、検出出力電圧を電
源電圧近傍まで大きくでき、検出出力を電圧弁別したり
A/D変換器でディジタル化する場合の弁別精度を高く
出来る。
【0029】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る湿度
センサ装置によれば、発振回路の発振時定数の一部に、
湿度によってインピーダンスが変化する湿度センサ素子
を含み、湿度の変化を発振周波数の変化に変換する湿度
−周波数変換回路を用いる場合において、抵抗とダイオ
ードから成る直列回路を、前記湿度センサ素子を含む時
定数可変インピーダンス回路と並列に接続したことで、
前記湿度−周波数変換回路の出力信号波形のデューティ
ー比を50%より大きくすることが可能となる。従っ
て、装置出力電圧の最大値を略電源電圧にまで増加させ
ることができ、検出出力を電圧弁別したりA/D変換器
でディジタル化する場合の弁別精度の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る湿度センサ装置の第1の実施の形
態を示す回路図である。
【図2】第1の実施の形態における各部の出力波形を示
す波形図である。
【図3】本発明に係る湿度センサ装置の第2の実施の形
態を示す回路図である。
【図4】従来の湿度センサ装置の1例を示す回路図であ
る。
【図5】従来の湿度センサ装置の他の例を示す回路図で
ある。
【図6】図4又は図5の従来回路における各部の出力波
形を示す波形図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 湿度−周波数変換回路 2 微分回路 3 波形整形回路 4 積分回路 5 温度補償回路 G1〜G4 ゲート HS 湿度センサ素子 TH サーミスタ Tr トランジスタ VR 可変抵抗 Dx ダイオード C1〜C6 コンデンサ R1〜R7,Rx 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振回路の発振時定数の一部に、湿度に
    よってインピーダンスが変化する湿度センサ素子を含
    み、湿度の変化を発振周波数の変化に変換する湿度−周
    波数変換回路と、該湿度−周波数変換回路の出力信号を
    微分する微分回路と、該微分回路の出力信号を波形整形
    する波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を積分
    する積分回路とを備えた湿度センサ装置において、 抵抗とダイオードから成る直列回路を、前記湿度センサ
    素子を含む時定数可変インピーダンス回路と並列に接続
    し、前記湿度−周波数変換回路の出力信号波形のデュー
    ティー比を50%より大きくしたことを特徴とする湿度
    センサ装置。
  2. 【請求項2】 前記発振回路はインバータ・ゲートを有
    し、該インバータ・ゲートの入力側に発振時定数の一部
    を構成するコンデンサが設けられており、前記インバー
    タ・ゲートの出力電圧がローレベルの時に前記コンデン
    サの充電電荷を放電するように前記抵抗とダイオードか
    ら成る直列回路が接続されている請求項1記載の湿度セ
    ンサ装置。
JP30945997A 1997-10-27 1997-10-27 湿度センサ装置 Withdrawn JPH11132982A (ja)

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Effective date: 20050104