JPH11132875A - 微小トルク測定装置 - Google Patents

微小トルク測定装置

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JPH11132875A
JPH11132875A JP9316004A JP31600497A JPH11132875A JP H11132875 A JPH11132875 A JP H11132875A JP 9316004 A JP9316004 A JP 9316004A JP 31600497 A JP31600497 A JP 31600497A JP H11132875 A JPH11132875 A JP H11132875A
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JP
Japan
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torque
motor
load
measured
piezoelectric element
Prior art date
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Application number
JP9316004A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Matsuo
智弘 松尾
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH11132875A publication Critical patent/JPH11132875A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク測定の応答性を高め、高速回転時トル
クやトルクリップルの測定を可能にした微小トルク測定
装置を提供する。 【解決手段】 被測定モータ1のロータ部12に負荷ト
ルクを加える制動器3と、被測定モータ1のステータ部
11を固定したケーシング2と、被測定モータ1のモー
タトルクによってステータ部11に生じる反作用荷重を
求める荷重測定手段と、前記荷重測定手段の入力信号お
よび出力信号を処理する信号処理回路7と、前記荷重測
定手段の出力値と被測定モータ1の中心から前記荷重測
定手段の作用点までの距離Lとからモータトルクを演算
するトルク演算器8とを備え、前記荷重測定手段は圧電
素子4と、圧電素子4に振動を印加する振動発生手段と
を備えたものである。このように、応答性の高い圧電素
子4を荷重測定手段に使用することにより、トルク測定
の応答性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小形モータなどの
回転体のトルクを測定する微小トルク測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、微小トルク測定装置は、例えば図
10(a),(b)に示すように構成されているものが
開示されている(例えば、特開平6−129920号公
報)。すなわち、10は被測定モータ、110はステー
タ部、120はロータ部、130はロータ部120の先
端に固定した円板、20は端部に被測定モータ10を固
定した測定装置軸、210は測定装置軸20を回転自在
に非接触で支持する空気軸受でベース220上に固定さ
れている、30は渦電流ブレーキで、被測定モータ10
に負荷を加えるために円板130の回転にブレーキをか
けるようにしてある。40は測定用アームで、測定装置
軸20の被測定モータ10を固定した側と反対側の端部
に固定され、その先端部410は測定装置軸20の中心
から距離Lだけ偏心した作用点位置に設けられている。
50は電子天秤で、測定用アーム40の先端部410が
接触し、測定装置軸20が回転することにより先端部4
10が電子天秤50を押し付け、被測定モータ10のト
ルクを測定するようにしてある。60は円板130の回
転数を検出するための光センサである。被測定モータ1
0を駆動し、円板130に渦電流ブレーク30により負
荷を加えると、反作用のトルクがステータ部110に生
じ、測定装置軸20および測定用アーム40を介して電
子天秤50に荷重が加えられる。電子天秤50で検出さ
れる荷重と測定用アーム40の偏心距離Lを乗ずること
により、被測定モータ10のトルクを検出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、荷重検出に用いている電子天秤50は、微小量
の荷重変化は精度よく検出できるが、応答周波数が3H
z程度で応答性が低いため、高速回転時のトルクや回転
中のトルクリップルの測定ができないという問題があっ
た。本発明は、トルク測定の応答性を高め、高速回転時
トルクやトルクリップルの測定を可能にした微小トルク
測定装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、被測定モータのロータ部に負荷トルクを
加える制動器と、前記被測定モータのステータ部を固定
したケーシングと、前記被測定モータのモータトルクに
よって前記ステータ部に生じる反作用荷重を求める荷重
測定手段と、前記荷重測定手段の入力信号および出力信
号を処理する信号処理回路と、前記荷重測定手段の出力
値と前記被測定モータの中心から前記荷重測定手段の作
用点までの距離とからモータトルクを演算するトルク演
算器とを備えたを備えた微小トルク測定装置において、
前記荷重測定手段は圧電素子と、前記圧電素子に振動を
印加する振動発生手段とを備えたものである。また、前
記振動発生手段は、電磁振動子であるものである。ま
た、前記信号処理回路は、前記電磁振動子の励起信号
と、前記圧電素子からの交流出力信号の位相を一致させ
る位相ロックループを組み込んだPLL制御回路を備
え、前記トルク演算器は、前記PLL制御回路の制御電
圧値から換算した荷重信号と前記被測定モータの中心か
ら前記荷重測定手段の作用点までの距離とを入力とする
ものである。また、前記荷重測定手段は、前記ケーシン
グの両側に水平方向に突出する支持アームと、一方の前
記支持アームに固定されて交流電圧を印加された圧電素
子と、他方の前記支持アームに固定された圧電素子とを
備え、前記信号処理回路は、前記二つの圧電素子の出力
電流値を加算して前記反作用荷重を求める加算演算器を
備えたものである。このように、応答性の高い圧電素子
を荷重測定手段に使用することにより、トルク測定の応
答性を高めることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す正断
面図である。図において、1は被測定モータ11はステ
ータ部、12はロータ部、13はロータ部12の先端に
固定した円板、2は被測定モータ1を支持する中空状の
ケーシングで、両側水平方向に突出する支持アーム2
1、22を設けてあり、一方の支持アーム21はベース
23上に固定されている。3は渦電流ブレーキからなる
制動器で、被測定モータ1に負荷を加えるために円板1
3の回転にブレーキをかけるようにしてある。4は他方
の支持アーム22とベース23の間に設けられ、被測定
モータ1の中心から距離Lだけ偏心した作用点位置に配
置された圧電素子で、被測定モータ1のトルクによって
生じる荷重を検出するようにしてある。5は電磁振動子
で、支持アーム22の上部とベース23上に設けられた
固定アーム24によって挟まれて固定されている。した
がって、電磁振動子5は圧電素子4の加振源として用い
られており、このとき、圧電素子4からは振動に応じた
電圧が発生し、加振力が大きくなると大きなな電圧が生
じる特性を備えている。6は円板13の回転数を検出す
るための光センサである。7は電磁振動子5の入力信号
と、圧電素子4の出力信号を処理する信号処理回路であ
る。8は信号処理回路7の電圧出力信号と距離Lとから
モータトルクを演算するトルク演算器である。
【0006】ここで、本発明の第1の実施例の動作を説
明する。被測定モータ1を駆動し、制動器3により円板
13を介して被測定モータ1に負荷を印加すると、ステ
ータ部11には負荷トルクに相当する反作用のモータト
ルクが発生する。圧電素子4は、電磁振動子5の励起信
号の振動周期に応じて交流信号と、モータトルクによっ
て生じる荷重とが合成された交流出力信号を出力する。
図3はモータトルクが発生していないときの(a)電磁
振動子5の励起信号と、(b)圧電素子4からの交流出
力信号を示し、図4はモータトルクが発生しているとき
の(a)電磁振動子5の励起信号と(b)圧電素子4か
らの交流出力信号を示している。圧電素子4にモータト
ルクに相当するステータ部11の反作用の荷重が与えら
えると、電磁振動子5の励起信号は(a)に示すよう
に、モータトルクが発生していないときと変わらない
が、圧電素子4の出力電圧の振幅は図4(b)に示すよ
うに大きくなる。光センサ6により被測定モータの回転
数を測定し、この時の電圧値を信号処理回路7を介して
トルク演算器8に入力し、中心から作用点位置までの距
離Lと電圧値とを乗じてモータトルクを求める。このよ
うに、圧電素子4に常に圧力変化を生じる振動を加える
ことにより、連続的なトルク変化を検出することができ
ると共に、応答周波数が3Hz程度の電子天秤に比べ
て、応答周波数が300kHzと応答性の高い圧電素子
からの出力電圧を検出することで、トルク信号を得るの
で、応答性の高い被測定モータのトルク変化やトルクリ
ップルを求めることができる。また、圧電素子は、例え
ば0.1μNmのトルクが作用した場合、1.5mm角
×5.0mm長さのものを用いた時、電流値は3mAが
得られ、微小なトルクを測定することも可能である。
【0007】図5は本発明の第2の実施例を示す正面図
である。第2の実施例では、構成要素は第1の実施例を
ほぼ同じであるが、異なるのは、信号処理回路7とその
出力信号である。すなわち、信号処理回路7の中に位相
ロックループを組み込んだPLL制御回路71を設け、
電磁振動子5の励起信号と、圧電素子4からの交流の出
力信号の位相を一致させるようにしてある。ここで第2
の実施例の動作を説明する。制動器3により円板13を
介して被測定モータ1に負荷を印加すると、ステータ部
11には負荷トルクに相当する反作用のモータトルクが
発生する。圧電素子4は、電磁振動子5の励起信号の振
動周期に応じて交流信号と、モータトルクによって生じ
る荷重とが合成された交流の出力信号を出力する。この
とき、モータトルクが作用することで、電磁振動子5の
励起信号と圧電素子4からの出力信号には、図6に示す
ように、位相差eが生じている。ここで、PLL制御回
路71により電磁振動子5の励起信号の位相を圧電素子
4からの出力信号の位相に一致させるような制御電圧が
作用する。制御電圧は位相差eに比例して変化する。つ
まり、圧電素子に加わる荷重に比例して変化する。した
がって、光センサ6により被測定モータの回転数を測定
し、この時の制御電圧値を検出し、制御電圧値から換算
した荷重と中心から作用点位置までの距離Lとをトルク
演算器8に入力して乗算することによって、モータトル
クを求めることができる。このようにPLL制御回路を
用い、ノイズに変調されにくい信号周期の利点を生かし
て、測定が容易な制御電圧値を検出することによってモ
ータトルクを検出できるので、測定値の精度を高くする
ことができる。
【0008】図7は本発明の第3の実施例を示す正面図
である。図において、1は被測定モータ11はステータ
部、12はロータ部、13はロータ部12の先端に固定
した円板、2は被測定モータ1のステータ部11を固定
する中空状のケーシングで、両側水平方向に突出する支
持アーム21、22を設けてある。3は制動器で、被測
定モータ1に負荷を加えるために円板13の回転にブレ
ーキをかけるようにしてある。4A,4Bはそれぞれ支
持アーム21、22とベース23の間に設けられ、被測
定モータ1の中心から距離Lだけ偏心した作用点位置に
配置された圧電素子で、被測定モータ1のトルクによっ
て生じる荷重を検出するようにしてある。6は円板13
の回転数を検出するための光センサである。7は電磁振
動子5の入力信号と、圧電素子4の出力信号を処理する
信号処理回路、72は二つの圧電素子4A,4Bの出力
を加算する加算演算器である。8は信号処理回路7の出
力信号と距離Lとからモータトルクを演算するトルク演
算器である。9は一方の圧電素子21に交流電圧を印加
するための交流電源、41、42はそれぞれ圧電素子4
A,4Bの電流値を検出するための測定用抵抗である。
【0009】ここで第3の実施例の動作を説明する。一
方の圧電素子4Aに交流電圧を印加すると、圧電素子4
Aに微小振動が生じ、それに伴い、他方の圧電素子4B
には圧電素子4Aに対して反転した波形の微小振動が発
生し、それぞれ圧電素子4A,4Bに振動に伴って発生
する交流電流が発生し、測定用抵抗41、42を介して
検出され、加算演算器72で出力電流値が加算される。
モータトルクが発生しないときは、図7(a)、(b)
に示すように、圧電素子4A,4Bの出力電流は反転し
た波形で同じ振幅となり、加算された値は図7(c)に
示すように、0になる。被測定モータ1が駆動される
と、回転方向によってモータトルクによる圧縮力が加え
られる側と、引張力が加えられる側ができる。例えば、
圧電素子4Aに圧縮力が加えられると、図8(a)に示
すように、内部抵抗が増加して出力電流値は減少する。
一方、そのとき、圧電素子4Bは引張力が加えられ、図
8(b)に示すように、内部抵抗が減少して出力電流値
は増加する。その結果、両方の出力電流値を加算した電
流値は、図8(c)に示すように求められ、信号処理回
路7から荷重信号としてトルク演算器8に出力される。
このとき、光センサ6により被測定モータの回転数を測
定し、そのときの荷重と中心から作用点位置までの距離
Lとをトルク演算器8に入力して乗算し、モータトルク
を求める。圧電素子4Aに引張力が加えられる場合も同
様である。このよううに、電磁振動子を用いずに、被測
定モータの両側に圧電素子を設け、一方の圧電素子に交
流電流を加える簡単な構成により、応答性の高いモータ
トルクの測定が可能となる。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、被
測定モータのモータトルクによって生じる反作用を、応
答性の高い圧電素子によって検出するようにし、圧電素
子に連続的な振動を加えるようにしてあるので、高速回
転時トルクやトルクリップルの測定を高精度でできる微
小トルク測定装置を提供できる効果がある。また、PL
L制御回路を用い、測定が容易な制御電圧値を検出する
ことによってモータトルクを検出するようにしてあるの
で、ノイズに変調されにくいく、測定値の精度を高くす
ることができる効果がある。さらに、被測定モータの両
側に圧電素子を設け、一方の圧電素子に交流電流を加え
る簡単な構成により、安価で応答性の高いモータトルク
の測定が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す側面図である。
【図2】 本発明の第1の実施例を示す正面図である。
【図3】 本発明の第1の実施例のモータトルクが加わ
らない時の励起信号と出力信号を示す説明図である。
【図4】 本発明の第1の実施例のモータトルクが加わ
った時の励起信号と出力信号を示す説明図である。
【図5】 本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図6】 本発明の第2の実施例のモータトルクが加わ
った時の励起信号と出力信号を示す説明図である。
【図7】 本発明の第3の実施例を示す正面図である。
【図8】 本発明の第3の実施例のモータトルクが加わ
らない時の二つの圧電素子の出力信号を示す説明図であ
る。
【図9】 本発明の第3の実施例のモータトルクが加わ
った時の二つの圧電素子の出力信号を示す説明図であ
る。
【図10】 従来例を示す(a)側断面図および(b)
正面図である。
【符号の説明】
1:被測定モータ、11:ステータ部、12:ロータ
部、13:円板、2:ケーシング、21、22:支持ア
ーム、23:ベース、24:固定アーム、3:制動器、
4、4A、4B:圧電素子、41、42:測定用抵抗、
5:電磁振動子、6:光センサ、7:信号処理回路、7
1:PLL制御回路、72:加算演算器、8:トルク演
算器、9:交流電源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定モータのロータ部に負荷トルクを
    加える制動器と、前記被測定モータのステータ部を固定
    したケーシングと、前記被測定モータのモータトルクに
    よって前記ステータ部に生じる反作用荷重を求める荷重
    測定手段と、前記荷重測定手段の入力信号および出力信
    号を処理する信号処理回路と、前記荷重測定手段の出力
    値と前記被測定モータの中心から前記荷重測定手段の作
    用点までの距離とからモータトルクを演算するトルク演
    算器とを備えたを備えた微小トルク測定装置において、
    前記荷重測定手段は圧電素子と、前記圧電素子に振動を
    印加する振動発生手段とを備えたことを特徴とする微小
    トルク測定装置。
  2. 【請求項2】 前記振動発生手段は、電磁振動子である
    ことを特徴とする請求項1記載の微小トルク測定装置。
  3. 【請求項3】 前記信号処理回路は、前記電磁振動子の
    励起信号と、前記圧電素子からの交流出力信号の位相を
    一致させる位相ロックループを組み込んだPLL制御回
    路を備え、前記トルク演算器は、前記PLL制御回路の
    制御電圧値から換算した荷重信号と前記被測定モータの
    中心から前記荷重測定手段の作用点までの距離とを入力
    とすることを特徴とする請求項1または2記載の微小ト
    ルク測定装置。
  4. 【請求項4】 被測定モータのロータ部に負荷トルクを
    加える制動器と、前記被測定モータのステータ部を固定
    したケーシングと、前記被測定モータのモータトルクに
    よって前記ステータ部に生じる反作用荷重を求めるする
    荷重測定手段と、前記荷重測定手段の入力信号および出
    力信号を処理する信号処理回路と、前記荷重測定手段の
    出力値と前記被測定モータの中心から前記荷重測定手段
    の作用点までの距離とからモータトルクを演算するトル
    ク演算器とを備えたを備えた微小トルク測定装置におい
    て、前記荷重測定手段は、前記ケーシングの両側に水平
    方向に突出する支持アームと、一方の前記支持アームに
    固定されて交流電圧を印加された圧電素子と、他方の前
    記支持アームに固定された圧電素子とを備え、前記信号
    処理回路は、前記二つの圧電素子の出力電流値を加算し
    て前記反作用荷重を求める加算演算器を備えたことを特
    徴とする微小トルク測定装置。
JP9316004A 1997-10-31 1997-10-31 微小トルク測定装置 Pending JPH11132875A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102564672A (zh) * 2012-02-28 2012-07-11 昆山爱都思电子科技有限公司 定扭力伺服扩大器
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