JPH11132509A - 氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置 - Google Patents
氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置Info
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- JPH11132509A JPH11132509A JP30055797A JP30055797A JPH11132509A JP H11132509 A JPH11132509 A JP H11132509A JP 30055797 A JP30055797 A JP 30055797A JP 30055797 A JP30055797 A JP 30055797A JP H11132509 A JPH11132509 A JP H11132509A
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Abstract
た配管内に残留する液冷媒が、製氷運転の終了後に、氷
蓄熱ユニット内に逆流することのない氷蓄熱ユニットを
備えた空気調和装置を提供する。 【解決手段】 圧縮機、熱源側熱交換器を有する熱源側
ユニットAと、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷蓄熱ユ
ニットBと、利用側熱交換器を有する利用側ユニットC
とを備え、製氷運転、解氷冷房運転を可能にした空気調
和装置である。氷蓄熱ユニットと利用側ユニットとを接
続した配管内に残留する液冷媒が製氷運転の終了後に氷
蓄熱ユニットB内に逆流しないように当該逆流を阻止す
る手段を備えたものである。
Description
備えた空気調和装置の改良に関する。
る熱源側ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷
蓄熱ユニットと、利用側熱交換器を有する利用側ユニッ
トとを備え、製氷運転、解氷冷房運転を可能にした空気
調和装置は知られている。
時における製氷コイル内の冷媒は液状態となる一方、製
氷運転時における製氷コイル内の冷媒は殆どがガス状態
となるので、製氷運転時には略90%程度の液冷媒が余
剰となる。そこで余剰の液冷媒をレシーバタンク内に貯
留することが行われる。
た直後(時間的には0から15分程度)に前記解氷冷房
運転が開始された場合には、氷蓄熱ユニットと利用側ユ
ニットとを接続した配管内に残留する液冷媒が、製氷コ
イル内に逆流するという問題がある。この現象が発生す
ると、利用側ユニットを経て前記圧縮機に戻されるガス
冷媒の量が減少するので、圧縮機が冷却されず当該圧縮
機の吐出温度が異常に上昇し、ついには圧縮機の運転が
停止するという問題がある。
技術が有する課題を解消し、氷蓄熱ユニットと利用側ユ
ニットとを接続した配管内に残留する液冷媒が製氷運転
の終了後に氷蓄熱ユニット内に逆流することのない氷蓄
熱ユニットを備えた空気調和装置を提供することにあ
る。
は、圧縮機、熱源側熱交換器を有する熱源側ユニット
と、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷蓄熱ユニットと、
利用側熱交換器を有する利用側ユニットとを備え、製氷
運転、解氷冷房運転を可能にした空気調和装置におい
て、氷蓄熱ユニットと利用側ユニットとを接続した配管
内に残留する液冷媒が製氷運転の終了後に前記氷蓄熱ユ
ニット内に逆流しないように当該逆流を阻止する手段を
備えたことを特徴とするものである。
ユニットと利用側ユニットとを接続した配管内に残留す
る液冷媒が氷蓄熱ユニット内に逆流することはないの
で、解氷冷房運転に移行した場合でも、ガス冷媒は利用
側ユニットを経て十分に圧縮機に戻され、従って圧縮機
は十分に冷却されるので、圧縮機の吐出温度が異常に上
昇することはなく、その運転が停止されることはない。
熱交換器を有する熱源側ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コ
イルを有する氷蓄熱ユニットと、利用側熱交換器を有す
る利用側ユニットと、製氷運転時に余剰となる液冷媒を
貯留する貯留手段とを備えた空気調和装置において、前
記貯留手段に貯留された液冷媒を前記製氷運転の終了後
に前記氷蓄熱ユニット内に流入させることを特徴とする
ものである。
熱交換器を有する熱源側ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コ
イルを有する氷蓄熱ユニットと、利用側熱交換器を有す
る利用側ユニットと、製氷運転時に余剰となる液冷媒を
貯留する貯留手段とを備えた空気調和装置において、前
記熱源側熱交換器と製氷コイルの一端とを接続する管路
に前記貯留手段および第1の開閉弁を直列に接続して設
けると共に、前記製氷コイルの他端と前記圧縮機につな
がる冷媒ガス管とを接続する管路に第2の開閉弁を設
け、製氷運転の終了後に圧縮機の運転を所定時間停止す
ると共に、前記第1の開閉弁および前記第2の開閉弁を
開放することを特徴とする。
貯留手段に貯留された液冷媒が氷蓄熱ユニット内に流入
するので、氷蓄熱ユニット内は液冷媒でほぼ一杯にな
る。従って、氷蓄熱ユニットと利用側ユニットとを接続
した配管内に残留する液冷媒が、当該氷蓄熱ユニット内
に逆流することはないので、解氷冷房運転に移行した場
合でも、ガス冷媒は利用側ユニットを経て十分に圧縮機
に戻され、従って圧縮機は十分に冷却されるので、圧縮
機の吐出温度が異常に上昇することはなく、圧縮機の運
転が停止されることはない。
に基づいて説明する。
ユニットAと、氷蓄熱ユニットBと、利用側ユニットC
とを備える。熱源側ユニットAには容量可変型の圧縮機
1A〜1Cが設けられ、この圧縮機1A〜1Cには四方
弁3を介して熱源側熱交換器5が接続され、この熱源側
熱交換器5にはレシーバタンク4が接続される。2はア
キュームレータである。このレシーバタンク4には氷蓄
熱ユニットBに設けられたレシーバタンク6が接続さ
れ、これらレシーバタンク(貯留手段)4,6内に製氷
運転時に余剰となる液冷媒が貯留される。
設けられた製氷コイル17aが接続される。この製氷コ
イル17aには、利用側熱交換器Cに設けられた利用側
熱交換器43,45,47が並列に接続される。MV1
0,MV20,MV30はそれぞれ空調負荷に応じて開
度が設定される電動膨張弁である。氷蓄熱ユニットBに
は、氷蓄熱槽17と製氷コイル17aのほかに電動膨張
弁MV1(第1の開閉弁)と電動開閉弁SV1,SV2
(第2の開閉弁),SV3とが設けられる。E1,E
2,E3は温度センサである。100はコントローラで
あり、温度センサE1,E2,E3等からの検出出力が
入力されると共に、圧縮機1A〜1Cの運転制御や各種
弁MV10,MV20,MV30,MV1,SV1,S
V2,SV3の開閉制御等を行う。
時間帯には、熱源側熱交換器5からの液冷媒を製氷コイ
ル17aに供給して、氷蓄熱槽17内に氷を作る。氷蓄
熱槽17に蓄熱された冷熱は昼間の冷房運転に利用され
る。
て、電動開閉弁SV1,SV3が閉じられて、電動膨張
弁MV1と電動開閉弁SV2とが開かれる。
側熱交換器5を経た後に、電動膨張弁MV1、管15を
通じて、氷蓄熱槽17の製氷コイル17aに流入し、製
氷コイル17aを経た後、管23に流入し、開状態の電
動開閉弁SV2、管27,29、四方弁3を通じて圧縮
機1に戻される。即ち、製氷運転時には利用側熱交換器
43,45,47がバイパスされて、冷媒の蒸発は製氷
コイル17a内で行われ、氷蓄熱槽17内では製氷動作
が行われる。
換器5からの液冷媒を氷蓄熱槽17に循環させて、過冷
却状態の液冷媒を作り、この過冷却状態の液冷媒を利用
側熱交換器43,45,47に供給して、冷房運転が行
われる。
て、電動膨張弁MV1と電動開閉弁SV2とが閉じられ
て、電動開閉弁SV1,SV3が開かれる。これによれ
ば圧縮機1からの冷媒は、熱源側熱交換器5を経た後、
電動開閉弁SV1、管16,23を通じて氷蓄熱槽17
の製氷コイル17aに流入し、製氷コイル17aを経た
後、管35に流入し、電動開閉弁SV3、電動膨張弁M
V10、MV20、MV30を通じて利用側熱交換器4
3,45,47に流入し、その後、管49,51,5
3、四方弁3を通じて圧縮機1に戻される。即ち、解氷
運転時には前述の製氷運転によって蓄熱された冷熱によ
り、冷媒を、製氷コイル17a内で過冷却状態にしてか
ら利用側熱交換器43,45,47に供給するので、冷
房運転時の効率が向上する。この場合に氷蓄熱槽17内
では解氷動作が行われる。
5,47のいずれかがアンロード運転される時には、ア
ンロード運転される利用側熱交換器43,45,47の
電動膨張弁MV10、MV20、MV30の開度が減少
される。すなわち、通常の冷房運転制御においては、利
用側熱交換器43,45,47のコイル温度(蒸発温
度)E2と利用側熱交換器43,45,47の入口温度
E1との差(=E2−E1)が所定温度差になるよう
に、電動膨張弁MV1、MV2、MV30の開度が冷媒
の供給量を絞るよう制御される。
利用側熱交換器43,45,47に対し、氷蓄熱槽17
を介して過冷却された冷媒が供給される時、氷蓄熱槽1
7の出口の冷媒温度E3が、蒸発温度E2よりも低くな
ることがある。
交換器43,45,47の入口温度E1も必然的に低く
なるので、利用側熱交換器43,45,47のコイル温
度(蒸発温度)E2と利用側熱交換器43,45,47
の入口温度E1との差(=E2−E1)が所定温度差以
上に大きくなるので、通常の冷房運転制御に従って、電
動膨張弁MV10、MV20、MV30の開度を大きく
する制御が行われる。
においては、本来であれば流量を絞る制御が行われるべ
きところを、電動膨張弁MV10、MV20、MV30
がいわゆる逆応答して、流量を増大させる制御が行わ
れ、利用側熱交換器43,45,47における冷媒の蒸
発が不十分になり、圧縮機1への液バックの問題を招来
することになる。
発温度E2よりも低くなった場合には、全閉の状態にあ
る氷蓄熱ユニットB内の電動膨張弁MV1の開度を適宜
開いて、熱源側熱交換器5からの冷媒を、過冷却された
冷媒に合流させて、冷媒の温度E3を上昇させることに
より、上記電動膨張弁MV10、MV20、MV30の
逆応答を回避する。
動開閉弁SV3を開き、電動開閉弁SV1,SV2が閉
じると、電動膨張弁MV1と電動開閉弁SV3との抵抗
の違いによって、氷蓄熱ユニットBと利用側ユニットC
を接続した配管内に残留する液冷媒が製氷コイル17a
内に多く逆流する。従って、製氷運転の終了直後に解氷
冷房運転が開始されると、利用側ユニットCを経て圧縮
機1A〜1Cに戻されるガス冷媒の量が減少するので、
圧縮機1A〜1Cが冷却されず当該圧縮機1A〜1Cの
吐出温度が異常に上昇し、ついには圧縮機1A〜1Cの
運転が停止される。
側への液冷媒の逆流を阻止するために、製氷運転の終了
後に電動膨張弁MV1を開いて、電動開閉弁SV1,S
V2,SV3を閉じることが考えられるが、次に解氷冷
房運転が開始される場合、電動開閉弁SV3が必ず開か
れるので、この電動開閉弁SV3が開かれた瞬間に、利
用側ユニットC側から氷蓄熱ユニットB側へ向けて液冷
媒が逆流する。
次に解氷冷房運転が開始される前の段階で、例えば、氷
蓄熱槽17の製氷コイル17a内に液冷媒を流入させ
て、製氷コイル17a内を液冷媒で一杯にしてしまえば
よい。
膨張弁MV1を開いて、電動開閉弁SV1,SV2,S
V3を閉じる場合には、利用側ユニットC側から氷蓄熱
ユニットB側への液冷媒の逆流が阻止されるばかりでな
く、電動膨張弁MV1、管15を介してレシーバタンク
4,6内に貯留された液冷媒が製氷コイル17a内に戻
される。氷蓄熱槽17の温度は低いので、温度差によっ
て液冷媒が凝縮され、レシーバタンク4,6から氷蓄熱
槽17に向かう液冷媒の流れが形成される。しかし、こ
の場合には氷蓄熱槽17の容量にもよるが、レシーバタ
ンク4,6内の液冷媒を、氷蓄熱槽17の製氷コイル1
7a内に戻すためにかなりの長い時間(約1時間)を要
することになる。
後において、解氷冷房運転が開始される場合に、まず圧
縮機1A〜1Cの運転が所定時間(約3分間)の間、強
制的に停止されると共に、電動開閉弁SV1,SV3が
閉じられ、電動膨張弁MV1が開かれ、更に電動開閉弁
SV2が開かれる。
って製氷コイル17aからガス管29に向かう液冷媒の
流れが形成されるので、レシーバタンク4,6内に貯留
された液冷媒は、比較的短時間(3分間以内)の内に電
動膨張弁MV1、管15を介して、製氷コイル17a内
に戻される。
(B)或いは(C)に従う解氷冷房運転が実行されて
も、その時点ではすでに製氷コイル17a内は液冷媒で
一杯になっているので、氷蓄熱ユニットBと利用側ユニ
ットCとを接続した配管内に残留する液冷媒が製氷コイ
ル17a内に逆流することはない。従って、解氷冷房運
転が実行されても、利用側ユニットCを経て圧縮機1A
〜1Cに戻されるガス冷媒の量が減少することはなく、
圧縮機1A〜1Cはこのガス冷媒で十分に冷却されるの
で、圧縮機1A〜1Cの吐出温度が異常に上昇すること
はなく、圧縮機1A〜1Cの運転が停止することもな
い。
したが、本発明は、これに限定されるものでない。氷蓄
熱ユニットBへの液冷媒の逆流を阻止する手段は、前記
実施形態に限定されず、例えば別の電動開閉弁等の組み
合わせによって構成してもよい。
終了後に氷蓄熱ユニットと利用側ユニットとを接続した
配管内に残留する液冷媒が氷蓄熱ユニット内に逆流する
ことはないので、解氷冷房運転に移行した場合でも、ガ
ス冷媒は利用側ユニットを経て十分に圧縮機に戻され、
従って圧縮機は十分に冷却されるので、圧縮機の吐出温
度が異常に上昇することはなく、その運転が停止される
ことはない。
の終了後に、貯留手段に貯留された液冷媒が氷蓄熱ユニ
ット内に流入するので、氷蓄熱ユニット内は液冷媒でほ
ぼ一杯になる。従って、氷蓄熱ユニットと利用側ユニッ
トとを接続した配管内に残留する液冷媒が、当該氷蓄熱
ユニット内に逆流することはないので、解氷冷房運転に
移行した場合でも、ガス冷媒は利用側ユニットを経て十
分に圧縮機に戻され、従って圧縮機は十分に冷却される
ので、圧縮機の吐出温度が異常に上昇することはなく、
圧縮機の運転が停止されることはない。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、熱源側熱交換器を有する熱源側
ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷蓄熱ユニ
ットと、利用側熱交換器を有する利用側ユニットとを備
え、製氷運転、解氷冷房運転を可能にした空気調和装置
において、 氷蓄熱ユニットと利用側ユニットとを接続した配管内に
残留する液冷媒が製氷運転の終了後に前記氷蓄熱ユニッ
ト内に逆流しないように当該逆流を阻止する手段を備え
たことを特徴とする氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装
置。 - 【請求項2】 圧縮機、熱源側熱交換器を有する熱源側
ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷蓄熱ユニ
ットと、利用側熱交換器を有する利用側ユニットと、製
氷運転時に余剰となる液冷媒を貯留する貯留手段とを備
えた空気調和装置において、 前記貯留手段に貯留された液冷媒を前記製氷運転の終了
後に前記氷蓄熱ユニット内に流入させることを特徴とす
る氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置。 - 【請求項3】 圧縮機、熱源側熱交換器を有する熱源側
ユニットと、氷蓄熱槽、製氷コイルを有する氷蓄熱ユニ
ットと、利用側熱交換器を有する利用側ユニットと、製
氷運転時に余剰となる液冷媒を貯留する貯留手段とを備
えた空気調和装置において、 前記熱源側熱交換器と製氷コイルの一端とを接続する管
路に前記貯留手段および第1の開閉弁を直列に接続して
設けると共に、前記製氷コイルの他端と前記圧縮機につ
ながる冷媒ガス管とを接続する管路に第2の開閉弁を設
け、製氷運転の終了後に圧縮機の運転を所定時間停止す
ると共に、前記第1の開閉弁および前記第2の開閉弁を
開放することを特徴とする氷蓄熱ユニットを備えた空気
調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30055797A JP3619644B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30055797A JP3619644B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11132509A true JPH11132509A (ja) | 1999-05-21 |
JP3619644B2 JP3619644B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=17886274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30055797A Expired - Fee Related JP3619644B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 氷蓄熱ユニットを備えた空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3619644B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115013895A (zh) * | 2022-06-14 | 2022-09-06 | 河北工程大学 | 一种横向换热冰蓄能换热器 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30055797A patent/JP3619644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115013895A (zh) * | 2022-06-14 | 2022-09-06 | 河北工程大学 | 一种横向换热冰蓄能换热器 |
CN115013895B (zh) * | 2022-06-14 | 2023-05-26 | 河北工程大学 | 一种横向换热冰蓄能换热器 |
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---|---|
JP3619644B2 (ja) | 2005-02-09 |
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