JPH11130209A - 廃棄物の搬送装置およびその運転方法 - Google Patents

廃棄物の搬送装置およびその運転方法

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JPH11130209A
JPH11130209A JP20440898A JP20440898A JPH11130209A JP H11130209 A JPH11130209 A JP H11130209A JP 20440898 A JP20440898 A JP 20440898A JP 20440898 A JP20440898 A JP 20440898A JP H11130209 A JPH11130209 A JP H11130209A
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JP
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path
transport
obstacle
waste
crushing ring
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JP20440898A
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English (en)
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Karl May
マイ カール
Hartmut Herm
ヘルム ハルトムート
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Siemens AG
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Siemens AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G33/00Screw or rotary spiral conveyors
    • B65G33/24Details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給ピット15が搬送通路14に接続され、
この搬送通路14の中に長手方向に延びてスクリューコ
ンベヤ4が配置され、スクリューコンベヤ4と搬送通路
14との間に切断装置36が設けられている廃棄物の搬
送装置において、これをスクリューコンベヤ軸の長さが
非常に短く、構造容積が非常に小さくて済むように改良
する。 【解決手段】 切断装置36が内径を調整できる破砕リ
ング38を有している。障害物32が入り込み切断装置
26内に挟み込まれると、切断装置26の内径が増大
し、障害物32が通り抜けできる。障害物32は切換フ
ラップ18によって障害物排出装置26に転向して導か
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給ホッパが搬送
通路に接続され、この搬送通路の中に長手方向に延びて
スクリューコンベヤが配置され、スクリューコンベヤと
搬送通路との間に切断装置が設けられている廃棄物の搬
送装置に関する。更に本発明はこの搬送装置の運転方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】このような廃棄物搬送装置は特に低温乾
留燃焼方法に基づいて廃棄物を熱処理するために使用さ
れている。
【0003】廃棄物処理の分野においてはいわゆる低温
乾留燃焼方法が知られている。廃棄物を熱処理する方法
およびこの方法で運転される設備は例えばヨーロッパ特
許出願公開第0302310号明細書およびドイツ特許
出願公開第3830153号明細書に記載されている。
低温乾留燃焼方法に基づく廃棄物の熱処理設備は主要構
成要素として熱分解炉(低温乾留ドラム)および高温燃
焼器を有している。熱分解炉は冒頭に述べた形式の廃棄
物搬送装置を介して供給される廃棄物を低温乾留ガスと
熱分解残留物に変換する。低温乾留ガスおよび熱分解残
留物は適当に処理した後で高温燃焼器のバーナに導かれ
る。ここで融解スラグが生じ、これは排出口から取り出
され、冷却後にガラス状成形物となる。発生した煙道ガ
スは煙道ガス配管を通して出口としての煙突に導かれ
る。その煙道ガス配管には特に冷却装置としての廃熱ボ
イラ、集じん装置および煙道ガス浄化装置が組み込まれ
ている。更に煙道ガス配管の中にガス圧縮機が設けら
れ、これは煙道ガス配管の出口に直接配置され、誘引送
風機として形成されている。この組み込まれたガス圧縮
機は設備を通してガスを搬送するために用いられ、特に
(たとえ僅かでも)熱分解炉の負圧を維持するための作
用をする。この負圧によって、低温乾留ガスが熱分解ド
ラムの環状パッキンを通って外部の環境に流出すること
が阻止される。
【0004】低温乾留燃焼設備において、供給ホッパか
ら過大な廃棄物粒子がスクリューコンベヤに落ち込んだ
ときに廃棄物の搬送装置が閉塞されたり支障を来したり
することが判明している。一般に廃棄物は予め細かく破
砕され、しかも供給ホッパの真下で回転しているスクリ
ューコンベヤ部分が或る充填レベルまで廃棄物で充填さ
れているので、落ち込んだ廃棄物粒子例えば木片はそれ
以上滑り込まなくなり、供給ホッパの角部に挟まってし
まうおそれがある。更に、供給ホッパおよび/またはス
クリューコンベヤの縁部がその挟み付け作用のために壊
れてしまう危険もある。
【0005】比較的大きな廃棄物粒子がスクリューコン
ベヤの中に完全に落ち込まないとしても、運転に支障や
閉塞を生じないようにするために、ドイツ特許出願公開
第4326483号明細書に基づいて低温乾留装置と搬
送通路との間に切断装置が設けられる。この切断装置
は、落ち込んだ廃棄物粒子を例えば供給ホッパの角部で
せん断あるいは切断するために作用をする。
【0006】廃棄物処理の分野ではいわゆる破砕ウォー
ムも知られている。この破砕ウォームは家庭廃棄物、家
庭廃棄物に類似した産業廃棄物および粗大ごみを破砕す
るために使用される。廃棄物内の例えば大きな鉄片、コ
ンクリートブ閉塞あるいは比較的大きな石のような破砕
できない内容物はそのような破砕ウォームを停止(閉
塞)させるおそれがある。そのような破砕ウォームを使
用しなければならない連続運転形廃棄物処理設備の場
合、そのような停止は回避しなければならず、少なくと
も早急に解除しなければならない。
【0007】本発明は、少なくともスクリューコンベヤ
を数回逆回転させた後で、障害物を自動的に放出するこ
とができるという考えに基づいている。その場合、障害
物と一緒に放出される廃棄物の量はできるだけ少なくし
なければならない。
【0008】即ち破砕ウォームを逆回転運転することに
よって放出過程を生じさせることが考えらる。しかしそ
の場合、たびたびの閉塞後に破砕ウォームが封じ込まれ
た廃棄物および障害物を後方に搬送する。そこには上述
の廃棄物および障害物が排出されるように、大きな排出
開口を備えた後方放出室が設けられている。しかしこの
方式の場合、スクリューコンベヤ軸は比較的大きな後方
排出室を通して外側に位置する軸受まで導かれねばなら
ない。15t/hまでの破砕出力の場合、スクリューコ
ンベヤ軸は7m以上の長さになり、11mmに及ぶこと
がある。このような過大な長さは上述の要件の場合に技
術的な困難を生ずる。更にこの方式の場合、スクリュー
コンベヤが非常に長いことにより、非常に大きな構造容
積が生じ、これも同様にしばしば望ましくない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の搬送装置を、スクリューコンベヤ軸の長
さが比較的短く、構造容積が比較的小さくて済むように
改良することにある。更にそのような搬送装置の運転方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば搬送装置
に関する課題は、冒頭に述べた形式の搬送装置におい
て、切断装置が内径を調整できる破砕リングを有してい
ることによって解決される。
【0011】本発明によれば運転方法に関する課題は、
切断装置において障害物が生じた際、破砕リングの内径
が増大されることによって解決される。
【0012】その場合、障害物は切断装置を滑り抜ける
ことができる。
【0013】障害物を隔離できるようにするために、本
発明の搬送装置の有利な実施態様において、落下ピット
に、障害物・排出装置への落下経路あるいは熱分解炉へ
の落下経路を選択的に開く切換フラップが配置されてい
る。換言すれば、上述の障害物が発生した際あるいは発
生した後、切換フラップが作動され、これによって熱分
解炉への落下経路を閉鎖し、障害物・排出装置への落下
経路を開く。
【0014】本発明の他の有利な実施態様は従属請求項
に記載されている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を詳細に説明する。図面は障害物を排出可能にする破
砕ウォームとして形成されている搬送装置を示してい
る。
【0016】図1において廃棄物搬送装置のスクリュー
コンベヤ4の軸2は電動機8によって伝動装置6を介し
て駆動される。軸2は両端が軸受10、12で支持され
ている。スクリューコンベヤ4は固定槽、スクリュー槽
あるいは搬送通路14の中に長手方向に延びて配置され
ている。
【0017】図1において拡大槽として形成されている
搬送通路14の横側に廃棄物Aの供給ホッパ15が通じ
ている。図面から明らかなように搬送通路14の供給ホ
ッパ15への接続範囲において、搬送通路14の内径は
貫流開口に比べて広げられている。
【0018】搬送通路14はこの実施例において出口側
が二経路形の落下ピット16に接続されている。図3か
ら明らかなように、落下ピット16に切換フラップ18
が配置されている。これは図示した通常位置において垂
直に延びている。従ってこれは破砕済み廃棄物に対して
低温乾留ドラム(図示せず)即ち特に低温乾留燃焼設備
の熱分解炉22への落下経路20を開いている。これに
対して破線で示された位置即ち障害物排出位置におい
て、切換フラップ18は障害物排出装置26(図示せ
ず)への落下経路24を開いている。
【0019】搬送通路14は好ましくは断面n角形に形
成され、その場合nは4以上である。この実施例におい
て搬送通路14は特に図3から理解できるように断面8
角形に形成されている。
【0020】電動機8の運転中、廃棄物Aはスクリュー
コンベヤ4によって左から右へ熱分解炉22に向けて搬
送される。図1において、比較的大きな廃棄物粒子32
が搬送通路14への入口範囲において挟まってしまうも
のと仮定する。比較的軟らかい廃棄物32はここでは軸
2の回転によって切断装置36によってせん断または切
断される。しかし抵抗力のある廃棄物32が搬送装置を
停止させないようにするために、切断装置36は内径を
調整できる破砕リング38を備えている。この破砕リン
グ38は「分割形」破砕リングとして形成されている。
そのためにこのリングは駆動装置によって半径方向に移
動できる耐摩耗性の鋼製の複数のセグメントを有してい
る。この実施例においては180°にわたって延びる二
つのセグメント40、42が設けられ、これらの各セグ
メント40、42にはそれぞれ液圧式駆動装置44、4
6が付設されている。勿論二つのセグメント40、42
の代わりにもっと多数のセグメントを、例えば軸2の周
りをそれぞれ90°にわたって延びる4個のセグメント
を利用することもできる。破砕リング38は特に供給ホ
ッパ15と搬送通路14との間の範囲に配置されてい
る。
【0021】図1と図2との対比から明らかなように、
破砕リング38は図1における通常の切断位置において
搬送通路14より小さな内径を有し、図2においてはこ
の内径は障害物を除去するためにセグメント40、42
を半径方向外側に移動して増大されている。これにより
障害物32は落下ピット16の方向に通過できる。切換
フラップ18は図3に破線で示されている障害物排出位
置に揺動され、障害物32は落下経路24上を障害物排
出装置26に向けて滑り落ちる。
【0022】切断装置36における障害物32の挟み込
みは、電動駆動装置8の極めて重い走行あるいは停止に
よって認識できる。この状態は電流あるいは電力測定素
子(図示せず)によって検出され、セグメント40、4
2の液圧式駆動装置44、46に対する作動信号を発生
するために利用される。そのセグメント40、42の離
隔運動に先立って、駆動装置が場合によっては数回にわ
たって逆回転させられる。
【0023】即ち次のように要約することができる。即
ちスクリューコンベヤ4は一方向にだけ即ち右方向にだ
け搬送する。障害物32例えば破砕できない廃棄物の一
部がスクリューコンベヤ4を拘束すると、数回の逆回転
駆動後に、一体形あるいは分割形の破砕リング38が液
圧式に半径方向外側に移動される。これによって搬送横
断面積が瞬間的に著しく拡大され、破砕できない障害物
32は破砕されずに落下ピット16の方向に搬送され
る。落下ピット16の中に切換フラップ18による分岐
部が設けられている。図3に破線で示された位置「障害
物排出位置」をとっている切換フラップ18によって、
比較的小さな廃棄物は上述の障害物32と共に左に障害
物・排出装置26の方向に投げ出される。所定の時間経
過後にセグメント40、42は液圧式にその最初の位置
に戻され、切換フラップ18は実線で示された垂直位置
に戻される。
【図面の簡単な説明】
【図1】分割形破砕リングを備え通常の切断位置にある
搬送装置の断面図。
【図2】図1の搬送装置の分割形破砕リングが拡大位置
にある断面図。
【図3】図1のIII−III線に沿った搬送装置の断
面図。
【符号の説明】
2 軸 4 スクリューコンベヤ 6 伝動装置 8 電動機 10 軸受 12 軸受 14 搬送通路 15 供給ホッパ 16 落下ピット 18 切換フラップ 20 落下経路 22 熱分解炉 24 落下経路 26 障害物排出装置 32 廃棄物粒子 36 切断装置 38 破砕リング 40 セグメント 42 セグメント 44 液圧式駆動装置 46 液圧式駆動装置 A 廃棄物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハルトムート ヘルム ドイツ連邦共和国 63303 ドライアイヒ グラーフェンブルッフ シュトラーセ 18

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給ホッパ(15)が搬送通路(14)
    に接続され、この搬送通路(14)の中に長手方向に延
    びてスクリューコンベヤ(4)が配置され、スクリュー
    コンベヤ(4)と搬送通路(14)との間に切断装置
    (36)が設けられている廃棄物の搬送装置において、
    切断装置(36)が内径を調整できる破砕リング(3
    8)を有していることを特徴とする廃棄物の搬送装置。
  2. 【請求項2】 破砕リング(38)がそれぞれ駆動装置
    (44、46)によって半径方向に移動できる複数のセ
    グメント(40、42)を有していることを特徴とする
    請求項1記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 駆動装置(44、46)として液圧式駆
    動装置が設けられていることを特徴とする請求項2記載
    の搬送装置。
  4. 【請求項4】 破砕リング(38)が供給ホッパ(1
    5)と搬送通路(14)との間の範囲に配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記
    載の搬送装置。
  5. 【請求項5】 破砕リング(38)が通常の切断位置に
    おいて搬送通路(14)より小さな内径を有しているこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載
    の搬送装置。
  6. 【請求項6】 破砕リング(38)が耐摩耗性鋼から成
    っていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
    1つに記載の搬送装置。
  7. 【請求項7】 搬送通路(14)の断面がn角形に形成
    され、nが4以上であることを特徴とする請求項1ない
    し6のいずれか1つに記載の搬送装置。
  8. 【請求項8】 搬送通路(14)の終端に落下ピット
    (16)が配置されていることを特徴とする請求項1な
    いし7のいずれか1つに記載の搬送装置。
  9. 【請求項9】 搬送通路(14)が特に落下ピット(1
    6)を介して熱分解炉(22)に接続されていることを
    特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の搬
    送装置。
  10. 【請求項10】 落下ピット(16)に、障害物排出装
    置(26)への落下経路(24)あるいは熱分解炉(2
    2)への落下経路(20)を選択的に開く切換フラップ
    (18)が配置されていることを特徴とする請求項8又
    は9記載の搬送装置。
  11. 【請求項11】 切断装置(36)に障害物(32)が
    生じた際、破砕リング(38)の内径を増大させること
    を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載
    の搬送装置の運転方法。
  12. 【請求項12】 その後であるいは同時に切換フラップ
    (18)を作動させ、これによって切換フラップ(1
    8)が熱分解炉(22)への落下経路(20)を閉鎖
    し、障害物排出装置(26)への落下経路(24)を開
    くことを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 所定時間経過後に切換フラップ(1
    8)を再作動させ、これによって障害物排出装置(2
    6)への落下経路(24)を閉鎖し、熱分解炉(22)
    への落下経路(20)を開くことを特徴とする請求項1
    2記載の方法。
JP20440898A 1997-07-04 1998-07-03 廃棄物の搬送装置およびその運転方法 Withdrawn JPH11130209A (ja)

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DE1997128719 DE19728719C1 (de) 1997-07-04 1997-07-04 Transporteinrichtung für Abfall und Verfahren zu ihrem Betrieb
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