JPH11130109A - 複合容器 - Google Patents

複合容器

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JPH11130109A
JPH11130109A JP30009897A JP30009897A JPH11130109A JP H11130109 A JPH11130109 A JP H11130109A JP 30009897 A JP30009897 A JP 30009897A JP 30009897 A JP30009897 A JP 30009897A JP H11130109 A JPH11130109 A JP H11130109A
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Takashi Mori
高志 森
Takami Sawada
孝美 沢田
Hisao Takai
久雄 高井
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Takeuchi Press Industries Co Ltd
Toagosei Co Ltd
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Takeuchi Press Industries Co Ltd
Toagosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容物の押出し量を、微妙にコントロールで
き、かつ部品点数及び製造コストの削減を図った複合容
器。 【解決手段】 内装チューブと截頭外装チューブとが、
空隙部を有するように組付けられ、かつ内装チューブと
截頭外装チューブの各々の肩部が、ノズルの下端部によ
り密接され、空隙部を密閉したことを特徴とする複合容
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の接着剤、
薬剤等の内容物を収納するための複合容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、接着剤等を収納するチューブ容器
は、内容物の保存性、耐水性を考慮して、アルミニウ
ム、鉛等から成る金属チューブが使用されている。図7
及び図8は、従来使用されている接着剤等を収納する金
属チューブ及び複合容器を示した図面である。図7に示
す従来の金属チューブは、液ダレを防止した金属チュー
ブである。すなわち、従来の金属チューブは、一度押圧
すると胴部に復元力がないため、その胴部を押し過ぎる
と、必要以上に内容物が抽出し、また液ダレ現象が生じ
る欠点があった。特に内容物が低粘度の液体等の場合、
この現象は顕著であった。図7は、この欠点を解消する
ために、金属チューブ50内に、合成樹脂等の弾性体5
1を挿入し、金属チューブ50の胴部に復元力をもたせ
ることにより、液ダレ現象を防止した従来の実施の形態
である。
【0003】また、図8に示す従来の複合容器は、内側
容器52と外側容器53との間に、流動性の液体、粉
体、固体等の圧力媒体54を密封した従来の実施の形態
を示すもので、外側容器53からの押圧力を、上記圧力
媒体54を介して、内側容器52に伝達し、内側容器5
2内の内容物を外側へ抽出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな発明にあっては、以下に示すような欠点がある。 (1)図7に示す従来の実施の形態においては、低粘度
の接着剤等の液体を収納した場合、液ダレ防止の効果を
発揮させるためには、復元力の強い弾発力のある弾性体
51を、金属チューブ50内に挿入しなければならない
が、このような弾性体51を、金属チューブ50内に挿
入した場合、著しく強い力で、金属チューブ50の胴部
を押圧しなければ、内容物を抽出できないという欠点が
あり、非力な子供、女性にとって使い辛いという欠点が
あった。 (2)図8に示す従来の実施の形態においては、内側容
器52と外側容器53との空隙部54には、液体、粉
体、固体等の圧力媒体54が封入されているが、指の押
圧力が、この圧力媒体54を介して、直接的に内側容器
52に伝達されるので、接着剤等の内容物が、所望する
量より出過ぎるという欠点があると共に、蓋体55で外
側容器53を密閉するため、部品点数が多くなり、さら
には液体、粉体、固体の圧力媒体54を封入するため、
外側容器53が破損した時に汚れる虞があり、又製造コ
ストが高くなるという問題があった。
【0005】この発明は、このような従来の課題に着目
してなされたもので、接着剤等を収納する複合容器にお
いて、液ダレを防止できると共に、内容物の出過ぎを防
止し、かつ押出し易さを考慮した全体として接着剤等の
内容物の押出し量を、微妙にコントロールでき、さらに
は部品点数及び製造コストの削減を図った複合容器を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、この発明は、内容物を収納する金属製の柔軟性を有
する内装チューブが、弾性を有する合成樹脂製の截頭外
装チューブ内に、内装チューブの口部が突出するよう
に、かつ内装チューブの側壁外面と截頭外装チューブの
側壁内面との間に空隙部を有するように組付けられると
共に、内装チューブの口部に螺合されるノズルの下端部
を、截頭外装チューブの肩部に当接させて、内装チュー
ブ及び截頭外装チューブの、各々の肩部を密接させるこ
とにより、空隙部を密閉したことを特徴とする複合容器
であり、実施の態様として、ノズルが、内容物注出口付
近が細い孔径で、基端部が太い孔径の、少なくとも二段
で構成されることを特徴とするものであり、他の実施の
態様として、内装チューブが、封緘蓋付チューブである
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1及び図2は、この出願の第
1実施の形態を示すもので、1は接着剤等の内容物2を
収納する金属製の内装チューブである。金属としては、
アルミニウム、スズ、鉛等であり、アルミニウムの場合
は、焼鈍することにより素材を軟化することができる。
また、3は内装チューブ1を収納する外装チューブであ
り、この外装チューブ3は、口部が切断された合成樹脂
で造られる截頭外装チューブである。この第1実施の形
態においては、截頭外装チューブ3の肩部3bは、内装
チューブ1の肩部1bの横方向を規制できるように、肩
部3bは肩部1bの側面に当接させるように変形してい
る。
【0008】そして、この発明は以下のような特徴があ
る。第1に、内装チューブ1と截頭外装チューブ3とが
組み付けられた場合に、その口部1aが截頭外装チュー
ブ3の開口部3aから上方に露出される点にある。この
露出された口部1aの雄ネジ部に、ノズル4の雌ネジ部
が螺合され、ノズル4は、この口部1aに堅固に固定さ
れている。
【0009】また、第2に、内装チューブ1の肩部1b
と截頭外装チューブ3の肩部3bとを密接する手段とし
て、図2に示すように、ノズル4の下端部4aが回転す
ることにより下降して、截頭外装チューブ3の肩部3b
上に当接する点にある。これにより空隙部5は、完全に
密閉される。なお、この際、下端部4aによって、薄肉
部で連結されているガイド8が、図2に示すように、ノ
ズル4から切り離される。第3は、ノズル4の孔径に段
差が設けられている点である。すなわち、太い孔径4c
(寸法A)からノズル4の先端において、細い孔径4d
(寸法B)に変化することにより(A>B)、容器を下
向きにして押圧をかけたときに、太い孔径4c部分の気
泡は内容物2と容易に入れ替わるので、内装チューブ1
内の接着剤等の内容物2中に存在する大きな気泡が、内
装チューブ1側に移動し、外部に放出されず、内容物2
のみが注出される効果がある。なお、ノズル4の上部外
周には、キャップ7が螺合又は嵌合され、またノズル4
の雌ネジ部の天面部には、内装チューブ1の封緘蓋6を
突き破るための突部4bが垂下されている。
【0010】図3及び図4は、この発明の第2実施の形
態を示すもので、第1実施の形態と異なるのは、ガイド
8が、ノズル4の下端部4aの外周に設けられるのでは
なく、雌ネジ部の真下に、薄肉部を介して設けられてい
る点である。そして、截頭外装チューブ3の肩部3b上
には、ノズル4の外周に形成された下端部4aを当接さ
せる点である。なお、この実施の形態のように、截頭外
装チューブ3によって、内装チューブ1の肩部1bが横
方向に規制されなくてもよい。その他の構成は、第1実
施の形態と同様である。
【0011】次に、この発明の作用について説明する。
第1実施の形態において、本出願に係る複合容器から接
着剤等の内容物2を抽出する場合、ノズル4を指で回転
して下降すると、ガイド8が下端部4aに押圧されて、
ノズル4に連結されている薄肉部が切断されてノズル4
から切り離される。そして、下端部4aが、截頭外装チ
ューブ3の肩部3b上に直接当接する。このガイド8の
切断の有無により、本出願に係る複合容器のバージン性
をチェックすることができる。
【0012】下端部4aを、さらに下降すると図5に示
すように、肩部3bが、内装チューブ1の肩部1bに強
く当接し、空隙部5は、空気が入った状態で完全に密閉
されて保持される。又、下端部4aの下降と同時に、ノ
ズル4の突部4bが、封緘蓋6を突き破る。その後、図
6に示すように、截頭外装チューブ3の空隙部5は、密
閉されるので、截頭外装チューブ3の胴部3cを押圧す
ると、押圧力は、空隙部5を通じて内装チューブ1の胴
部1cに間接的に伝達される。すなわち、本発明の作用
の特徴は、指の押圧力を空気を媒介として、間接的に伝
達するものであるから、内装チューブ1に微妙な変形、
復元をもたらすことができる。又、ノズル4が太い孔径
4cと細い孔径4dの二段で構成されているため、容器
を下向きにして押圧したときに、太い孔径4c内の気泡
は内装チューブ1側に移動し、内容物2のみの注出が可
能となり、かつこれに要する押圧力が小さくて済む。さ
らに、前記空隙部5を介しての押圧力の間接的伝達およ
び前記ノズル構造の相互作用により、内装チューブ1は
小さな弾性変形により、すなわち、塑性変形を起こさず
該チューブは元の形状を保った状態で、内容物2が注出
される。このため、少量の内容物2の注出が可能とな
り、また液ダレが防止され、かつ内容物2全量を使いき
ることが容易となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、液ダレを防止できると共に、内容物の出過ぎを防
止し、かつ押出易さを考慮した全体として内容物の押出
し量を、微妙にコントロールでき、さらには部品点数及
び製造コストの削減を図ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願に係る第1実施の形態を示す正面断面
図。
【図2】この出願に係る第1実施の形態において、ノズ
ルの下端部を截頭外装チューブの肩部に当接した状態を
示す正面断面図。
【図3】この出願に係る第2実施の形態を示す正面断面
図。
【図4】この出願に係る第2実施の形態において、ノズ
ルの下端部を截頭外装チューブの肩部に当接した状態を
示す正面断面図。
【図5】この発明において、ノズルの下端部により、截
頭外装チューブと内装チューブとの肩部が、密接する状
態を示す断面図。
【図6】この発明において、截頭外装チューブの胴部を
押圧して、内装チューブ内の内容物を抽出する状態を示
す断面図。
【図7】従来の弾性体を挿入した金属チューブの正面断
面図。
【図8】従来の圧力媒体を封入して密閉した複合容器の
正面断面図。
【符号の説明】
1 内装チューブ 1a 口部 1b 肩部 2 内容物 3 截頭外装チューブ 3b 肩部 4 ノズル 4a 下端部 4c 太い孔径 4d 細い孔径 5 空隙部 6 封緘蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 久雄 愛知県名古屋市港区昭和町17番地の23 東 亞合成株式会社名古屋工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物を収納する金属製の柔軟性を有す
    る内装チューブが、弾性を有する合成樹脂製の截頭外装
    チューブ内に、前記内装チューブの口部が突出するよう
    に、かつ内装チューブの側壁外面と截頭外装チューブの
    側壁内面との間に空隙部を有するように組付けられると
    共に、前記内装チューブの口部に螺合されるノズルの下
    端部を、截頭外装チューブの肩部に当接させて、内装チ
    ューブ及び截頭外装チューブの、各々の肩部を密接させ
    ることにより、前記空隙部を密閉したことを特徴とする
    複合容器。
  2. 【請求項2】 前記ノズルが、内容物注出口付近が細い
    孔径で、基端部が太い孔径の、少なくとも二段で構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の複合容器。
  3. 【請求項3】 前記内装チューブが、封緘蓋付チューブ
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の複合容
    器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013139273A (ja) * 2011-12-30 2013-07-18 Kao Corp チューブ容器

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