JPH11129172A - ドリルケース - Google Patents

ドリルケース

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JPH11129172A
JPH11129172A JP9299837A JP29983797A JPH11129172A JP H11129172 A JPH11129172 A JP H11129172A JP 9299837 A JP9299837 A JP 9299837A JP 29983797 A JP29983797 A JP 29983797A JP H11129172 A JPH11129172 A JP H11129172A
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JP
Japan
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drill
case
case box
box
drills
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JP9299837A
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English (en)
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Ichiro Katayama
一郎 片山
Yoshiharu Shinpo
良春 新保
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Union Tool Co
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Union Tool Co
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H3/00Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
    • B25H3/003Holders for drill bits or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S206/00Special receptacle or package
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S312/00Supports: cabinet structure
    • Y10S312/902Carrying case

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つのドリルケースにて部品交換を必要とせ
ずに複数種類のドリルを収納できるドリルケースを提供
する。 【解決の手段】 容器を構成するケース箱20と、ケー
ス箱20に収納されたドリル1を保持するドリル押え7
0を有するドリルケース10において、ドリル押え70
をケース箱20に対して複数の異なる位置関係にてケー
ス箱20に着脱自在に取り付けることを可能とすると共
に、ケース箱20に対するドリル押え70の取り付け位
置関係を変更することで異なるドリル1を保持すること
ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数種類のドリルを
効率よく収納できる改良されたドリルケースに関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路や各種電子部品を実装するプリ
ント配線板(Printed Wiring Boad:PWB)の製造に
際してスルーホール等の小径の孔を多数穿設する工程が
あり、そのために小径の高精度の超硬ドリルが用いられ
る。この種のプリント配線板の穿孔に用いる典型的なル
ーマ型の超硬ドリル(PWBドリル)は、ドリル刃部の
直径が一般的に0.3mm〜6.0mmであり、直径2
mm以下のものについてはシャンク径は3.175m
m、全長は38.1mmのものが世界共通規格で使用さ
れる。また、PWBドリルは、シャンク部に位置決め用
のリングを予め装着し、このリングをボール盤のチャッ
ク端面に当接させることでドリルのデプス長を規制する
ようにしている。
【0003】このような小径高精度なドリルでは先端エ
ッジを破損しやすく取り扱いが面倒なので、収納あるい
は搬送に便利なように複数本のドリルを整然と並べて収
納できる専用のケースが考案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドリ
ルケースではリングの有無に応じてドリル押え等の部品
の交換が必要であり、そのため複数種のドリル押え等の
部品あるいは複数種のドリルケースを用意する必要があ
った。
【0005】また、多数本のドリルを収納するドリルケ
ースにおいては、例えば、意匠公報978216号に開
示されたものがあり、これはリング無しドリルとリング
付きドリルとを共通で収納できるが、実際には、異なる
ドリルスタンドを使用しており、実質的にはケースを一
部変更しているものである。
【0006】本発明は上述の実状に鑑みてなされたもの
であり、一つのドリルケースにて部品交換を必要とせず
に複数種類のドリルを収納できるドリルケースを提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
容器を構成するケース箱と、該ケース箱に収納されたド
リルを保持するドリル押え及びドリルを挿入するスタン
ドを保持するスタンドベースとを有するドリルケースに
おいて、前記ドリル押えを前記ケース箱に対して複数の
異なる位置関係にて該ケース箱に着脱自在に取り付ける
ことを可能とすると共に、前記ケース箱に対する前記ド
リル押えの取り付け位置関係を変更することで、リング
無しドリルと、リング付きドリルの正逆二方向との三種
類のドリルを保持することができることを特徴とするド
リルケースにある。
【0008】このドリルケースでは、部品点数を増大さ
せることなく複数種類のドリルを収納することが可能と
なる。
【0009】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記ドリル押えは上下を逆にした二つの異なる位置
関係にて前記ケース箱に着脱自在に取り付けることが可
能であり、前記ドリル押えはその一方の取り付け位置に
てドリルのシャンク部のテーパー部に係合可能なテーパ
ー状狭さく部が形成されたドリルケースにある。
【0010】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記ケース箱に対する前記スタンドベースの
取り付け位置関係を変更することで、長さの異なるドリ
ルを保持することができることを特徴とするドリルケー
スにある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態にかかるドリル
ケース、及びそれに収納されるドリルの一例の外観図で
ある。
【0013】図1(a)に示すように、本ドリルケース
10は、容器を構成するケース箱20と、ケース箱20
内に着脱自在に収納されるスタンドベース50と、複数
のドリル1を支持してスタンドベース50に着脱自在に
保持されるドリルスタンド60と、ケース箱20に着脱
自在に収納されてドリル1の先端部分を覆うドリル押え
70とを有している。一方、図1(b)は本ドリルケー
ス10に収納可能なドリル1の一例を示し、小径の刃部
2とシャンク部3とを有するドリル1は、位置決め用の
リング4がシャンク部3に予め装着されているが、本ド
リルケース10は、(a)に示すように、リング4が装
着されていないドリル1も収納可能である。尚、ドリル
1は、従来から使用されている形状のドリルスタンド6
0の10個のドリル挿入穴61に支持された状態でドリ
ルケース10に収納されるようになっている。
【0014】図2は本ドリルケース10のケース箱20
に係り、(a)は一部断面にした背面図、(b)は一部
断面にした平面図、(c)は(a)のA−A線断面図で
ある。
【0015】図2に示すようにケース箱20は、概して
直方体の箱形形状を呈しその一面が出入口21として開
放されたケース本体22と、出入口21を開閉自在に覆
う蓋体23とからなる。本例ではケース本体22と蓋体
23とはヒンジ部24を介して接続され、一体に成形さ
れる。ヒンジ部24と反対側の蓋体23の端縁には係止
フック25が形成されると共に、ケース本体22の側壁
外面にそのフック25が係脱自在に係合する係止凹部2
6が形成されており、蓋体23を閉じたときにフック2
5が係止凹部26に嵌入して蓋体23が閉じた状態でケ
ース本体22に固定されるようになっている。
【0016】また、ケース箱20の両側の側壁の対向す
る内面下部にそれぞれ上段取付溝27及び下段取付溝2
8が下壁に平行に凹設されていて、左右の上段取付溝2
7と左右の下段取付溝28は下壁からそれぞれ同じ高さ
の位置となっている。また、両取付溝27、28の出入
口21側(図2(c)で左側)の端部には溝幅が出入口
21側に向かって漸次拡大するようにテーパー部29が
形成され、後述のスタンドベース50の突部52の挿入
を容易にしている。
【0017】一方、ケース本体22の上壁の内面には5
本の位置決め用突条30が前述の取付溝27、28と平
行に形成されると共に、両側の側壁には上壁に隣接して
それぞれ支持突条31が同じく平行に形成されている。
尚、位置決め用突条30は出入口21側端縁まで達して
おらず、図2(c)に示すように、蓋体23を閉めたと
きに蓋体23との間に所定の隙間32が形成されるよう
になっている。
【0018】また、ケース本体22の上壁の上面には縁
に沿って2本の突起部33が形成されると共に、ケース
本体22の下壁の下面にはその突起部33の位置に対応
して凹部34が形成されている。これにより、同型のケ
ース箱20が複数ある場合に、突起部33を他のケース
箱20の凹部34に嵌入することでそれらを互いに連結
して複数のケース箱20を一体的に取り扱うことが可能
となる。尚、ケース本体22の背面には円形孔35及び
長円孔36が穿設されている。
【0019】また、図1に示すようにスタンドベース5
0は、上述したドリルスタンド60を嵌入可能な5本の
支持溝51を有し、側壁外面には、上述したケース箱2
0の取付溝27又は28に嵌入可能な凸部52を有す
る。
【0020】図3は本ドリルケース10のドリル押え7
0に係り、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は
背面図、(d)は平面図、(e)は(d)のB−B線断
面図、(f)は一部を切り欠いた斜視図である。
【0021】図3に示すように、ケース箱20内に着脱
自在に収納できるドリル押え70は、6枚の略長方形の
隔壁71により画成される5個の押さえ溝72を有し、
各隔壁71の長方形の対角において各隔壁71に跨って
存する連結部73により互いに固定されてブロック状を
なす。各押さえ溝72はドリル1のシャンク部3が適当
な隙間をもって挿入できる幅を有し、また、この幅はケ
ース箱20の位置決め用突条30が丁度嵌入できる幅と
なっている。また、ドリル押え70の左右側面の上下両
端部にそれぞれ縁に沿って突起部74が形成されてい
る。
【0022】ここで、ドリル押え70をケース箱20に
入れる場合、隔壁71間を跨ぐ連結部73が手前上部に
位置するようにして連結部73が位置決め用突条30に
干渉しない状態で押さえ溝71の一端部内に位置決め用
突条30を挿入しつつ押し込む。完全に挿入したときに
は、上述した突起部74はケース箱20の支持突条31
の上方に入り込んだ状態でドリル押え70がケース箱2
0内に係止され、連結部73はケース箱20の位置決め
用突条30と蓋体23との間に形成された隙間32内に
位置することとなる。また、ドリル押え70は、連結部
73が手前上部に位置するようにすれば、上下を逆にし
ても同様にケース箱20に挿入することが可能である。
尚、隔壁71の連結部73と反対側の端部にはテーパー
部75が形成され、ドリル押え70の挿入時に押さえ溝
72にケース箱20の位置決め用突条30が入り易いよ
うにしている。
【0023】一方、ドリル押え70の一方の側(図3
(c)で下側)において押さえ溝72に臨む隔壁71の
端縁に傾斜部76が形成されている。傾斜部76は、図
3(c)で下から上方に行くに従って押さえ溝72の幅
が狭くなるようなテーパー状狭さく部を構成し、ドリル
1のシャンク部3のテーパー部がここに当接することで
それ以上の移動が規制されるようになっている。
【0024】ここで、ドリルスタンド60を搭載したス
タンドベース50及びドリル押え70をケース箱20に
装着したとき、各ドリルスタンド60の上方にドリル押
え70の押さえ溝72がそれぞれ位置するように位置寸
法が設定されている。
【0025】因みに、本ドリルケース10は、一例とし
てドリル径1.6mm、ドリルボディー長8〜12m
m、リング位置決め面から先端までのデプス長20〜2
3.5mmのドリルを収納対象とし、ドリルケース10
の外形は50×60×86mmである。また、本ドリル
ケース10は、各種プラスチックで成形可能であり、例
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、スチレン系樹
脂、アクリル系樹脂、ABS樹脂などから適宜選択する
ことができる。
【0026】このような構成において、ドリルケース1
0にリング4の付いていないドリル1を収納するとき
は、図4(a)の左部に示すように、傾斜部76が形成
された側が下側に向くようにドリル押え70をケース箱
20に装着しておく。ドリル1のシャンク部3をドリル
スタンド60のドリル挿入穴61に挿入して起立させた
ドリルスタンド60をスタンドベース50の支持溝51
に嵌入し、スタンドベース50の突部52をケース箱2
0の下段取付溝28に嵌め入れながらドリルスタンド6
0と共にスタンドベース50をケース箱20内に収納す
る。このとき、スタンドベース50の挿入に伴ってドリ
ル1の刃部2がドリル押え70の押さえ溝72に進入
し、スタンドベース50の挿入完了後はドリル1の刃部
2は全て押さえ溝72の中に収納される。この状態で蓋
体23を閉じればスタンドベース50はケース箱20内
に固定され、且つドリル1は、そのシャンク部3のテー
パー部が傾斜部76にて位置規制されてがたつくことな
くドリルケース10内に収納・保護される。
【0027】一方、ドリル1の刃部2のドリルボディー
長が長い場合(例えば、12mmのとき)、つまりシャ
ンク部3が短いときは、図4(a)の右部に示すよう
に、スタンドベース50の突部52をケース箱20の上
段取付溝27に嵌め入れ、スタンドベース50とドリル
スタンド60とをドリル押え70に近接させることで、
シャンク部3のテーパー部をドリル押え70の傾斜部7
6に当接させることができ、これによりドリル1のボデ
ィー長が長い場合でも確実に保持収納することが可能で
ある。
【0028】一方、ドリルケース10にリング4付きの
ドリル1を収納するときは、図4(b)に示すように、
傾斜部76が形成された側が上側に向くようにドリル押
え70をケース箱20に装着する以外は同様に収納する
ことができる。この場合、ドリル1はリング4がドリル
スタンド60の上面に当接することでドリルスタンド6
0に支持され、且つドリル押さえ70の隔壁71の端面
がリング4に当接することで上方への動きが規制される
ので、ドリルボディー長の長短(シャンク部3の長短)
に無関係にドリル刃部2をドリル押え70の押さえ溝7
2内に安定的に位置させることが可能である。
【0029】さらに、リング4でドリル1の上方への移
動を規制するようにしたので、図4(b)右部に示すよ
うにドリル1を下向きにしてドリルスタンド60に起立
させることもできる。例えば、刃先が摩耗した使用済み
ドリル1を他から区別する必要があるとき等、ドリル1
を逆さまに入れることで容易にこれを識別することが可
能となる。
【0030】本例のドリルケース10では、10本のド
リル1を支持できるドリルスタンド60を5個収納でき
るようにしたので、全体で50本のドリル1を収納する
ことができる。
【0031】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明はこれに限られるものではなく、収納対象
のドリル、使用目的等に応じて本発明を逸脱することな
く適宜設計変更し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ース箱に対するドリル押えの取り付け位置関係を変更す
ることで異なるドリルを保持することができるようにし
たので、部品点数を増大させることなく複数種類のドリ
ルを収納することが可能となる。従って、金型コスト、
成型コスト、組み込みコスト等を低減することができ、
すなわち、ドリルケースの製造コストを低減させること
ができると同時にドリルケースの使い勝手を向上させる
ことができ、今後予想されるPWBドリルの出荷数量の
増大に容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかるドリルケース及
びドリルの外観図である。
【図2】 本発明の一実施形態にかかるケース箱を示す
図である。
【図3】 本発明の一実施形態にかかるドリル押えを示
す図である。
【図4】 本発明の一実施形態にかかるドリルケースの
使用状態を表す横断正面図である。
【符号の説明】
10:ドリルケース 20:ケース箱、21:出入口、22:ケース本体、2
3:蓋体、24:ヒンジ部、25:係止フック、26:
係止凹部、27:上段取付溝、28:下段取付溝、2
9:テーパー部、30:位置決め用突条、31:支持突
条、32:隙間、33:突起部、34:凹部、35:円
形孔、36:長円孔 50:スタンドベース、51:支持溝、52:突部 60:ドリルスタンド、61:ドリル挿入穴 70:ドリル押え、71:隔壁、72:押さえ溝、7
3:連結部、74:突起部、75:テーパー部、76:
傾斜部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を構成するケース箱と、該ケース箱
    に収納されたドリルを保持するドリル押え及びドリルを
    挿入するスタンドを保持するスタンドベースとを有する
    ドリルケースにおいて、 前記ドリル押えを前記ケース箱に対して複数の異なる位
    置関係にて該ケース箱に着脱自在に取り付けることを可
    能とすると共に、前記ケース箱に対する前記ドリル押え
    の取り付け位置関係を変更することで、リング無しドリ
    ルと、リング付きドリルの正逆二方向との三種類のドリ
    ルを保持することができることを特徴とするドリルケー
    ス。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ドリル押えは上
    下を逆にした二つの異なる位置関係にて前記ケース箱に
    着脱自在に取り付けることが可能であり、前記ドリル押
    えはその一方の取り付け位置ではドリルのシャンク部の
    テーパー部に係合可能なテーパー状狭さく部で前記リン
    グ無しドリルを押さえ、他方の取り付け位置ではドリル
    本体が挿入可能な開口周縁端部にて前記リング付きドリ
    ルのリングを押さえることを特徴とするドリルケース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記ケース箱
    に対する前記スタンドベースの取り付け位置関係を変更
    することで、長さの異なるドリルを保持することができ
    ることを特徴とするドリルケース。
JP9299837A 1997-10-31 1997-10-31 ドリルケース Pending JPH11129172A (ja)

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