JPH11128694A - 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法 - Google Patents

中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法

Info

Publication number
JPH11128694A
JPH11128694A JP31891197A JP31891197A JPH11128694A JP H11128694 A JPH11128694 A JP H11128694A JP 31891197 A JP31891197 A JP 31891197A JP 31891197 A JP31891197 A JP 31891197A JP H11128694 A JPH11128694 A JP H11128694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow fiber
fiber membrane
membrane group
case
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31891197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3642935B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takano
均 高野
Koso Ikeda
光壯 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP31891197A priority Critical patent/JP3642935B2/ja
Publication of JPH11128694A publication Critical patent/JPH11128694A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3642935B2 publication Critical patent/JP3642935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】長尺中空糸膜束を定尺切断し、この定尺中空糸
膜群を筒状ケ−ス内に挿入し、中空糸膜群の一端を封止
する樹脂隔壁をケ−ス内一端に、中空糸膜群の他端を開
口する樹脂隔壁をケ−ス内他端にそれぞれ遠心成形して
一端封止型の中空糸膜モジュ−ルを製作する場合、定尺
中空糸膜群中の数本の中空糸膜にたるみがあっても、中
空糸膜群一端の確実な封止を簡易な手段で保証する。 【解決手段】中空糸膜群2を筒状ケ−ス1内に挿入し、
中空糸膜群一端21を筒状ケ−ス一端の樹脂隔壁31中
に埋入して封止せる膜モジュ−ルにおいて、中空糸膜群
一端21をその端面に当板4を配設して樹脂隔壁31中
に埋入した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】近来、限外濾過膜モジュ−
ル、精密濾過膜モジュ−ル、透析膜モジュ−ルまたは気
体分離膜モジュ−ル等に中空糸膜型が食品、半導体工
業、医療またはエア−浄化の分野で多用されており、か
かる中空糸膜モジュ−ルとして、図4に示すように一端
封止型が公知である。図4において、1’は筒状ケ−
ス、2’は筒状ケ−ス1’内に挿入された中空糸膜群、
31’,32’は筒状ケ−ス1’の両端に形成された樹
脂隔壁であり、中空糸膜群一端21’が一方の樹脂隔壁
31’に埋入されて封止され、中空糸膜群他端22’が
他方の樹脂隔壁32’の外面に表出されて開口されてい
る。11’,12’は筒状ケ−スの設けられた流体通過
孔である。この中空糸膜モジュ−ルにより、例えば原液
を濾過処理するには、筒状ケ−ス1’の一方の流体通過
孔12’からケ−ス1’内に他方の流体通過孔11’に
向けて原液を加圧流通させ、該原液が膜外面に接触する
間に膜を透過した濾過液を中空糸膜群2’の他端開口2
2’から取出していく。
【0002】この一端封止型中空糸膜モジュ−ルを製作
するには、従来、図5の(イ)に示すように中空糸膜群
2’を筒状ケ−ス1’内に挿入し、ケ−ス両端を蓋板5
1’,52’で閉成し、ケ−ス内両端に流体通過孔1
1’,12’から樹脂を注入し、ケ−ス1’を回転させ
て注入樹脂を遠心力で隔壁31’,32’に加圧成形
し、ついで、図5の(ロ)に示すように蓋板51’,5
2’を取外し、中空糸膜群一端21’を一方の隔壁3
1’内に埋入封止したままとし、中空糸膜群他端22’
を他方の隔壁32’の外面に表出開口させるようにケ−
ス他端を切断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記において、中空糸
膜の外径は通常2mm以下、中空糸膜群の中空糸膜の本
数は通常数千本であり、長尺の中空糸膜束を定尺切断し
て筒状ケ−ス内に挿入している。従って、この挿入時点
では、定尺中空糸膜群の両端は、各糸膜端の揃った整然
とした状態となっている。しかしながら、本発明者等に
おいては、上記樹脂隔壁の遠心成形時、数本の中空糸膜
が中空糸膜群端から飛び出し、上記中空糸膜群の一端側
21’(封止側)では、その飛び出した中空糸膜が一方
の樹脂隔壁31’の外面に表出し、これが原因で液漏れ
(上記濾過処理の場合は、濾過液の漏れ)が生じること
を往々に経験している。そこで、本発明者等においてこ
の原因を究明したところ、上記中空糸膜群の数千本中の
数本の糸膜の途中にたるみが存在し、このたるみが遠心
力で伸ばされて中空糸膜群端から飛び出すことに起因し
ていることが判明した。しかしながら、数千本中から、
たるみのある数本の中空糸膜を検出しねそのたるみを除
去するといったことは至難である。
【0004】本発明の目的は、長尺中空糸膜束を定尺切
断し、この定尺中空糸膜群を筒状ケ−ス内に挿入し、中
空糸膜群の一端を封止する樹脂隔壁をケ−ス内一端に、
中空糸膜群の他端を開口する樹脂隔壁をケ−ス内他端に
それぞれ遠心成形して一端封止型の中空糸膜モジュ−ル
を製作する場合、定尺中空糸膜群中の数本の中空糸膜に
たるみがあっても、中空糸膜群一端の確実な封止を簡易
な手段で保証することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る中空糸膜モ
ジュ−ルは、中空糸膜群を筒状ケ−ス内に挿入し、中空
糸膜群一端を筒状ケ−ス一端の樹脂隔壁中に埋入して封
止せる膜モジュ−ルにおいて、中空糸膜群一端をその端
面に当板を配設して樹脂隔壁中に埋入したことを特徴と
する構成である。本発明に係る中空糸膜モジュ−ルの製
作方法は、筒状ケ−スに中空糸膜群を挿入し、同筒状ケ
−スの両端を閉成し、同筒状ケ−スの両端に樹脂を注入
し、該注入樹脂を遠心力で隔壁に加圧成形し、上記中空
糸膜群一端を一方の樹脂隔壁中に内在させ、上記筒状ケ
−スの他端を中空糸膜群他端を他方の樹脂隔壁外面に開
口させるように切断する中空糸膜モジュ−ルの製作方法
において、中空糸膜群一端の端面に当板を配設して上記
樹脂の注入及び加圧成形を行うことを特徴とする構成で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図は本発明に係る中空糸
膜モジュ−ルの一例を示している。図1において、1は
両端に流体通過孔11,12をもうけた筒状ケ−スであ
り、プラスチック製ケ−スを使用できる。2は筒状ケ−
ス1内に挿入した中空糸膜群であり、限外濾過膜、精密
濾過膜、透析膜、気体選択透過膜等を使用でき、中空糸
膜の外径は通常0.2mm〜2mm、中空糸膜の本数は
通常500〜50000本である。31は筒状ケ−ス1
内の一端に成形した樹脂隔壁、4は中空糸膜群2の一端
21の端面に当てがった当板であり、図1の(イ)に示
すように樹脂隔壁31に表出させるか、図1の(ロ)に
示すように中空糸膜群一端21と共に当該樹脂隔壁31
内に埋入してある。32は筒状ケ−ス1内の他端に成形
した樹脂隔壁であり、中空糸膜群2の他端22をこの隔
壁32の外面に表出して開口させてある。上記隔壁3
1,32の樹脂には、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、リ
ポキシ樹脂等を使用できる。
【0007】上記中空糸膜モジュ−ルを製作するには、
図2の(イ)に示すように、定尺切断した中空糸膜束2
を筒状ケ−ス1内に挿入し、中空糸膜群一端21に当板
4を当てがい、ケ−ス1の両端を着脱自在の蓋板51,
52で閉成する。これらの蓋板51,52の内面には、
離型材、たとえばパラフィンを塗布しておくことが好ま
しい。また、蓋板51,52の装着には、ステ−ボルト
53,53で締結する方式を施用できる。ついで、筒状
ケ−ス1の両端内に各流体通過孔11,12より樹脂を
注入し、筒状ケ−ス1の重心Gを回転中心として筒状ケ
−ス1を回転させ、各注入樹脂を遠心力で隔壁31,3
2に加圧成形し、樹脂の硬化をまって回転を停止し、而
るのち、図2の(ロ)に示すように、蓋板を取外し、ケ
−ス1の他端を切断して中空糸膜群2の他端22を樹脂
隔壁32の外面に表出開口させ、これにて製作作業を終
了する。上記の遠心成形時、樹脂が遠心力で加圧され、
ケ−ス1の一端内部では、加圧樹脂が当板4と蓋板51
との間に食い込み、その食い込み圧力で当板4の中空糸
膜群一端21への当接状態が保持され、当板4が中空糸
膜群一端21と共に一方の樹脂隔壁31内に埋入され
る。
【0008】上記中空糸膜群2の中空糸膜の本数は数千
本にも及び、その中の数本にたるみが残されたままとさ
れていることが往々にしてあり、上記重心よりもケ−ス
一端側にこのたるみが存在しても、中空糸膜群一端21
に当板4を当接してあるから、このたるんだ糸膜の中空
糸膜群一端21からの遠心力による飛び出しを防止で
き、従って、一方の樹脂隔壁31の外面への中空糸膜の
表出を排除できる。また、当板4を樹脂隔壁31への埋
着〔図1の(イ)の場合〕または埋入〔図1の(ロ)の
場合〕により強固に固定でき、当板4が他物の衝突接触
で剥離するようなことはなく、中空糸膜の表出排除を確
実に行い得る。上記中空糸膜のたるみがケ−ス他端側に
存在する場合、中空糸膜群他端22からの中空糸膜の飛
び出しが生じるが、この飛び出し中空糸膜が存在する他
方の樹脂隔壁部分は切断除去してあるから、何らの支障
にもならない。
【0009】上記当板4の外郭は、中空糸膜群2の外径
以上でケ−ス1の端部内径よりも小としてある。この当
板4に図3の(イ)に示すように突子41を設け、この
突子41を蓋板51で押さえて当板4を中空糸膜群一端
21に当接させてもよい。図1の(イ)のように当板4
を樹脂隔壁31の外面に表出させる場合は、突子41を
省略し、当板4を蓋板51に接触させればよい。また、
図3の(ロ)に示すように、外径をケ−ス1の外径に等
しくし、樹脂通過孔42,…を穿設した当板4をケ−ス
1の一端と蓋板51とで挾持してもよく、この場合、当
板4と中空糸膜群一端21との間が多少離隔されても差
し支えない。
【0010】上記中空糸膜モジュ−ルにより液体または
気体を処理するには、被処理流体の液体または気体を筒
状ケ−スの一方の流体通過孔からケ−ス内に他方の流体
通過孔に向けて加圧流通させ、該流体が膜外面に接触す
る間に膜を透過した濾過液または分離ガスを中空糸膜の
他端開口から取出していく。この場合、当板を濾過液ま
たは分離ガスに対しバリヤとして有効に機能させるよう
に、当板には濾過液または分離ガスに対し透過性の低い
材質を使用することが好ましく、プラスチック、ガラ
ス、金属等を用いることができ、特に、隔壁の樹脂と同
材質のプラスチック成形板の使用が好ましい。
【0011】
【実施例】
〔実施例〕製作したモジュ−ルは図1の(イ)に示す構
成であり、筒状ケ−スには内径約1インチφ,長さ約3
00mmのポリカ−ボネ−ト円筒を、中空糸膜には内径
0.3mmφ,外径0.5mmφのポリスルホン系限外
濾過膜約3000本を、樹脂隔壁の樹脂にはウレタン樹
脂を、当板には直径約1インチφ,厚み約3mmのウレ
タン樹脂成形プレ−トをそれぞれ使用し、中空糸膜の定
尺長さは筒状ケ−スの長さに等しくした。この中空糸膜
束を数本の中空糸膜にたるみを付けて筒状ケ−ス内に挿
入し、中空糸膜群一端に当板を当てがい、ケ−ス両端を
着脱自在の蓋板で閉成し、筒状ケ−スの両端内に樹脂を
注入し、筒状ケ−スの重心を回転中心として筒状ケ−ス
を回転させ、各注入樹脂を遠心力で隔壁に加圧成形し、
樹脂の硬化をまって回転を停止し、当板を取外しケ−ス
他端を切断して中空糸膜群の他端を樹脂隔壁外面に表出
開口させて、図1の(イ)に示す一端封止の中空糸膜モ
ジュ−ルを製作した。この中空糸膜モジュ−ルを透析液
の精密濾過用としてところ、液漏れは観られなかった。
【0012】〔比較例〕実施例に対し当板を省略した以
外、実施例と同じとした。実施例と同様に透析液の精密
濾過用としてところ、液の滲み出しが認められた。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、長尺中空糸膜束を定尺
切断し、この定尺中空糸膜群を筒状ケ−ス内に挿入し、
中空糸膜群の一端を封止する樹脂隔壁をケ−ス内一端
に、中空糸膜群の他端を開口する樹脂隔壁をケ−ス内他
端にそれぞれ遠心成形して一端封止型の中空糸膜モジュ
−ルを製作する場合、定尺中空糸膜群中の数本の中空糸
膜にたるみがあっても、中空糸膜群一端の封止をその端
面に当板を配設するだけで確実に行い得、厄介なたるみ
を行うことなく良品質の一端封止型中空糸膜モジュ−ル
を容易に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中空糸膜モジュ−ルの異なる例を
示す図面である。
【図2】本発明に係る中空糸膜モジュ−ルの製作方法を
示す図面である。
【図3】本発明において使用する当板の異なる例を示す
図面である。
【図4】従来の中空糸膜モジュ−ルを示す図面である。
【図5】従来の中空糸膜モジュ−ルの製作方法を示す図
面である。
【符号の説明】
1 筒状ケ−ス 11 流体通過孔 12 流体通過孔 2 中空糸膜群 21 中空糸膜群一端 22 中空糸膜群他端 31 樹脂隔壁 32 樹脂隔壁 4 当板 51 蓋板 52 蓋板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空糸膜群を筒状ケ−ス内に挿入し、中空
    糸膜群一端を筒状ケ−ス一端の樹脂隔壁中に埋入して封
    止せる膜モジュ−ルにおいて、中空糸膜群一端をその端
    面に当板を配設して樹脂隔壁中に埋入したことを特徴と
    する中空糸膜モジュ−ル。
  2. 【請求項2】筒状ケ−スに中空糸膜群を挿入し、同筒状
    ケ−スの両端を閉成し、同筒状ケ−スの両端に樹脂を注
    入し、該注入樹脂を遠心力で隔壁に加圧成形して上記中
    空糸膜群一端を一方の樹脂隔壁中に内在させ、上記筒状
    ケ−スの他端を中空糸膜群他端を他方の樹脂隔壁外面に
    開口させるように切断する中空糸膜モジュ−ルの製作方
    法において、中空糸膜群一端の端面に当板を配設して上
    記樹脂の注入及び加圧成形を行うことを特徴とする中空
    糸膜モジュ−ルの製作方法。
JP31891197A 1997-11-04 1997-11-04 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法 Expired - Fee Related JP3642935B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31891197A JP3642935B2 (ja) 1997-11-04 1997-11-04 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31891197A JP3642935B2 (ja) 1997-11-04 1997-11-04 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11128694A true JPH11128694A (ja) 1999-05-18
JP3642935B2 JP3642935B2 (ja) 2005-04-27

Family

ID=18104358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31891197A Expired - Fee Related JP3642935B2 (ja) 1997-11-04 1997-11-04 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3642935B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3642935B2 (ja) 2005-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5053130A (en) Diffusion and/or filtration apparatus
US4113627A (en) Process for making hermetically sealed filter units and filters made thereby
US3976576A (en) Dialyzer cartridge
EP0181470A2 (en) Material transfer apparatus of hollow fiber type
JPS61222510A (ja) 中空糸膜モジユ−ル及びその製造方法
JPH09187628A (ja) 中空糸型モジュール及びその製造方法
JPS60500246A (ja) 分離装置の製造
EP2735358B1 (en) Capillary dialyzers
JPH11128694A (ja) 中空糸膜モジュ−ル及びその製作方法
JP2007330846A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
US5002668A (en) Housing containing a penetrable membrane sealing an evacuation outlet
JP7213982B2 (ja) 濾過及び/又は拡散装置を製造する方法
US4617161A (en) Method of manufacture for a dialyzer having improved side ports
JP3130075B2 (ja) 多孔質糸膜モジュールの製造方法及び多孔質糸膜モジュールの製造治具
JPH0884914A (ja) 中空糸膜モジュール
JP2836791B2 (ja) 中空糸束カートリッジの製造方法及びその方法に用いられるカートリッジケース
JP2579503Y2 (ja) 中空糸膜モジュ−ル
JP2001070759A (ja) 中空糸型モジュール
JP3125030U (ja) 浄化器用ポートキャップ
JPS5858109A (ja) 管状膜分離モジユ−ルの製造方法
JPH0746346Y2 (ja) 中空糸型膜分離モジュール
JPH01284305A (ja) 中空糸膜濾過モジュールの製造方法
JP2010221132A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JP4955855B2 (ja) 中空糸膜モジュールおよびその製造方法
JP4642974B2 (ja) 中空糸膜モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20050125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20050126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees