JPH11128122A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH11128122A
JPH11128122A JP29675197A JP29675197A JPH11128122A JP H11128122 A JPH11128122 A JP H11128122A JP 29675197 A JP29675197 A JP 29675197A JP 29675197 A JP29675197 A JP 29675197A JP H11128122 A JPH11128122 A JP H11128122A
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JP
Japan
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vacuum cleaner
suction tool
suction
main body
gap
Prior art date
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Pending
Application number
JP29675197A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kodachi
徹 小立
Kiminori Kato
公軌 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、使用勝手の良い電気掃除機を提供
する。 【解決手段】 携帯型の電気掃除機本体1を着脱自在に
載置する台車2に吸込具保持部4を係止し、隙間用吸込
具8を収納可能としたことにより、隙間用吸込具8を使
用する際に保存場所へ探しに行き、持ってくるという動
作が不要となり、隙間用吸込具8を使用したい時に即座
に使用することが可能となる。さらには、隙間用吸込具
8の収納場所が台車2側面となるため、隙間用吸込具8
を紛失する可能性が低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気掃除機に関するもので、特に携帯形掃除機と組
み合せて使用する台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機を、図6を用いて説明
する。携帯形の電気掃除機本体1と着脱自在に構成され
た台車2へは、ホース11、延長管12、床ノズル13
が接続可能であり、これを携帯形の電気掃除機本体1と
組み合せることで床移動形掃除機として使用することが
可能となる。また、台車2を携帯形の電気掃除機本体1
より分離した状態では通常の携帯形としての使用が可能
となる。さらに、携帯形の電気掃除機本体1および台車
2へは直接延長管12、床ノズル13、隙間用吸込具8
が接続可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯形
電気掃除機およびその台車にあっては、隙間用吸込具を
収納する部位が存在しないため、隙間用吸込具はどこか
別の場所で保存しておく必要があった。そのため、紛失
する可能性が高く、また、使用する際に隙間用吸込具を
探したり、保存場所まで取りに行くことが必要であっ
た。
【0004】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、隙間用吸込具等の使用性の
向上、ひいては製品としての使用性の向上を目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、携帯形で塵埃吸込み用の吸込口を有する電
気掃除機本体と、走行用ローラーを有し前記本体を着脱
自在に載置する台車を備え、前記台車の一部に吸込具を
収納する保持部を設けたものである。この保持部に吸込
具を収納することにより、吸込具を紛失する可能性が低
減し、また使用する際に吸込具を探したり、保存場所ま
で取りに行く必要が無くなり、使用性が大幅に向上す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
携帯形で塵埃吸込み用の吸込口を有する電気掃除機本体
と、走行用ローラーを有し前記本体を着脱自在に載置す
る台車を備え、前記台車の一部に吸込具を収納する保持
部を設けたので、吸込具を紛失する可能性が低減し、ま
た使用する際に吸込具を探したり、保存場所まで取りに
行く必要は無くなるため、使用性が大幅に向上する。
【0007】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明であって、台車の下方側面部に保持部を設け
たので、台車を含む全体のサイズを小さくすることが可
能となり、外観をスマートにまとめることが可能とな
る。
【0008】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
又は2記載の発明であって、保持部に収納された吸込具
の吸込口の向きと電気掃除機本体の吸込口の向きを一致
させたもので、台車側面に吸込具を収納した際の突出が
小さくなり、引き回し時に家具等を傷付ける危険性が低
減する。
【0009】本発明の請求項4記載の発明は、請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明であって、保持部に収
納された吸込具よりも走行用ローラーを突出させたもの
で、家具等に掃除機が接触した場合、吸込具の端部より
先に走行用ローラーが当たるため、吸込具の前後端部で
家具等を傷つける危険性が低減する。
【0010】本発明の請求項5記載の発明は、請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明であって、吸込具の前
後を係止する係止部を保持部に設け、少なくとも一方の
係止部を食い切りで形成したことで、金型構造に高価な
スライドコア等を使用する必要がなく、金型製造費を安
価にすることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜5
を用いて説明する。なお、従来例と同一部分については
同一符号を付し、説明を省略する。
【0012】図1は、本発明の実施例の携帯形の電気掃
除機本体と台車を組み合せた状態の外観側面図である。
図2は携帯形の電気掃除機本体と台車を組み合わせた状
態の一部破断後面図で、隙間用吸込具保持部が分るよう
に台車の一部を断面図としている。図3は隙間用吸込具
を収納した状態の台車の平面図である。図4は図3の台
車の隙間用吸込具を収納した状態の側面図であり、図5
は図4中のAーA断面図である。
【0013】図1において、1は携帯形の電気掃除機本
体であり、この電気掃除機本体1は台車2に着脱自在に
載置される。電気掃除機本体1の前方には吸込口が設け
られており、この吸込口を介して塵埃を本体1内の集塵
室内に捕集するものである。また、台車2の前方にはホ
ース接続部3が設けられ、このホース接続部3内に電気
掃除機本体1の前方に設けた吸込口が位置し、ホース接
続部3にホース11の一端を接続すると、ホース11と
吸込口とが連通する構成である。
【0014】また、ホース11の他端には延長管12と
床ノズル13、もしくは他の吸込具が接続され、床移動
形電気掃除機として使用可能となる。また、4は隙間用
吸込具8の保持部分であり、電気掃除機本体1の斜め下
方の、台車2の側面で、なおかつ空間の広い部分に設け
られている。台車2の後方両側面には走行用ローラー9
が設けられ、台車の前方底部には回転自在なキャスター
10が設けられている。
【0015】さらに、吸込具保持部4は、図2に示すよ
うに、電気掃除機本体1側に突出する凹部として形成し
ており、また、図3に示すように、隙間用吸込具8の先
細りした側が台車2のホース接続部3側、言い替えれば
台車2の通常使用時の進行方向側へと向くように収納さ
れている。つまり、隙間用吸込具8の先細りした側の吸
込口と電気掃除機本体1の吸込口との方向が一致し、隙
間用吸込具8の長手方向が床面に対して並行となるよう
にし、台車2の側面の長手方向に隙間用吸込具8が収納
されるようにしている。そして、この吸込具保持部4へ
の、隙間用吸込具8の保持部は、図5に示すように前部
爪(係止部)6と後部爪7(係止部)で挟み込む構成と
なっている。なお、この前部爪6、後部爪7は金型の食
いきりによって成形されている。
【0016】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。すなわち、図3に示すように、隙間用吸込具8の後
部爪7側を指で引っ張ることで、後部爪7がそれ自身の
弾力でたわみ、隙間用吸込具8を取り外すことが可能で
ある。逆に、隙間用吸込具8の吸込具保持部4への取り
付けは、隙間用吸込具8の先細りした側を前部爪6に引
っかけ、さらに後部爪7へ押し付けることで後部爪7が
それ自身の弾性でたわみ、隙間用吸込具8が吸込具保持
部4へと固定される。
【0017】金型は図5に示すように単純な左右割りで
構成することが可能であるため、高価なスライドコアな
どを用いることが不要となり、その結果製品の価格を下
げることが可能となる。また、隙間用吸込具8の先細り
側先端の吸込口(前部爪6で固定されている端)が台車
2の側面よりも内側に収納されているため、床移動形掃
除機として使用する際の台車の引き回しにおいて、家具
などへ引っかかることがなく、家具を傷つけたりするこ
とがなくなる。さらに、隙間用吸込具8のもう一方の先
端(後部爪7で固定されている端)よりも台車2のロー
ラー9のほうが側面方向に突出するように構成されてい
るため、台車2が逆行した場合でも隙間用吸込具8によ
る家具への傷つけが抑えられる。
【0018】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
携帯形で塵埃吸込み用の吸込口を有する電気掃除機本体
と、走行用ローラーを有し前記本体を着脱自在に載置す
る台車を備え、前記台車の一部に吸込具を収納する保持
部を設けたことにより、吸込具を紛失する可能性が低減
し、さらに隙間用吸込具を使用する際に隙間用吸込具を
探さなくとも即座に台車から取り外して使用することが
可能となる。
【0019】本発明の請求項2〜4記載の発明によれ
ば、台車の下方側面部に保持部を設けたり、保持部に収
納された吸込具の吸込口の向きと電気掃除機本体の吸込
口の向きを一致させたり、保持部に収納された吸込具よ
りも走行用ローラーを突出させるなどすることで、隙間
用吸込具保持部の台車側面への突出を最小限に抑え、デ
ザイン的にコンパクトにまとまるとともに、台車使用時
の引き回しによる家具等への傷つけを防ぐことが可能と
なる。
【0020】本発明の請求項5記載の発明によれば、吸
込具の前後を係止する係止部を保持部に設け、少なくと
も一方の係止部を食い切りで形成したため、金型構造が
単純になることで金型製造費が低くなり、製品を安価に
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す携帯形の電気掃除機本
体と台車を組み合せた状態の外観側面図
【図2】同携帯形の電気掃除機本体と台車を組み合わせ
た状態の一部破断後面図
【図3】同隙間用吸込具を収納した状態の台車の平面図
【図4】同台車の隙間用吸込具を収納した状態の側面図
【図5】図4のAーA断面図
【図6】従来の携帯形の電気掃除機本体と台車を組み合
せた状態の外観側面図
【符号の説明】
1 携帯形の電気掃除機本体 2 台車 4 吸込具保持部 5 食い切り穴 6 前部爪(係止部) 7 後部爪(係止部) 8 隙間用吸込具 9 走行用ローラー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯形で塵埃吸込み用の吸込口を有する
    電気掃除機本体と、走行用ローラーを有し前記本体を着
    脱自在に載置する台車を備え、前記台車の一部に吸込具
    を収納する保持部を設けた電気掃除機。
  2. 【請求項2】 台車の下方側面部に保持部を設けた請求
    項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 保持部に収納された吸込具の吸込口の向
    きと電気掃除機本体の吸込口の向きを一致させた請求項
    1又は2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 保持部に収納された吸込具よりも走行用
    ローラーを突出させた請求項1〜3のいずれれか1項に
    記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 吸込具の前後を係止する係止部を保持部
    に設け、少なくとも一方の係止部を食い切りで形成した
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
JP29675197A 1997-10-29 1997-10-29 電気掃除機 Pending JPH11128122A (ja)

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