JPH11127096A - 無線lanの伝送路形成方法 - Google Patents

無線lanの伝送路形成方法

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JPH11127096A
JPH11127096A JP28990197A JP28990197A JPH11127096A JP H11127096 A JPH11127096 A JP H11127096A JP 28990197 A JP28990197 A JP 28990197A JP 28990197 A JP28990197 A JP 28990197A JP H11127096 A JPH11127096 A JP H11127096A
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JP
Japan
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transmission path
transmission line
reflector
transmission
reflection body
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JP28990197A
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Fumito Ito
史人 伊藤
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信間の距離を大きくとっても、フェージ
ングとシャドウイングの影響を低減することができると
ともに、子機の移動も容易にできる無線LANの伝送路
形成方法を得る。 【解決手段】 無線伝送路上に電波の反射体6を設け、
親機1Cと子機3Cは、送受信アンテナ2C、4C間に
おいて、反射体6で反射された反射波を互いに受信する
ようにする。ここで、親機1C、反射体6は室内の天井
5に取り付けられ、反射体6は親機1Cから水平に送信
された電波を垂直下方に反射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、親機と子機の間
に無線伝送路を形成する無線LANの伝送路形成方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無線LANにおける伝送路形成方
法を図5、図6、図7に示す。図5に示される伝送路形
成方法は、無線LANシステムの下方ゾーン方式による
伝送路形成方法を示す図である。図5において、1は親
機であり、2は親機1の送受信アンテナである。3は子
機であり、4は子機3の送受信アンテナである。親機1
は天井5に取り付けられている。この下方ゾーン方式に
おいて、親機1の送受信アンテナ2には下方指向広角ビ
ームアンテナが用いられる。また、子機3の送受信アン
テナ4には親機指向ペンシルビームアンテナが用いられ
る。そして、親機1と子機3間での送受信電波の遮蔽対
策としては、子機3の送受信アンテナ4の仰角を高くし
た高仰角子機アンテナ方式が用いられている。
【0003】図6に示される伝送路形成方法は、無線L
ANシステムの高端末アンテナ方式による伝送路形成方
法を示す図である。図6において、1Aは親機であり、
2Aは親機1Aの送受信アンテナである。3Aは子機で
あり、4Aは子機3Aの送受信アンテナである。親機1
Aは天井5に取り付けられている。この高端末アンテナ
方式において、親機1Aの送受信アンテナ2Aにはコセ
カント自乗アンテナが用いられる。また、子機3Aの送
受信アンテナ4Aには下方ゾーン方式と同じく、親機指
向ペンシルビームアンテナが用いられる。そして、親機
1Aと子機3A間での送受信電波の遮蔽対策としては、
子機3Aの送受信アンテナ4Aを高くした高子機アンテ
ナ方式が用いられている。
【0004】図7に示される伝送路形成方法は、無線L
ANシステムの多セクタアンテナ方式による伝送路形成
方法を示す図である。図7において、1Bは親機であ
り、2Bは親機1Bの送受信アンテナである。3Bは子
機であり、4Bは子機3Bの送受信アンテナである。親
機1Bは天井5に取り付けられている。この多セクタア
ンテナ方式においては、親機1Bの送受信アンテナ2B
と、子機3Bの送受信アンテナ4Bには共に多セクタア
ンテナが用いられる。そして、親機1Bと子機3B間で
の送受信電波の遮蔽対策としては、セクタアンテナ切替
方式が用いられている。
【0005】一般に室内の無線LANについては次のよ
うな問題がある。まず、図5に示した下方ゾーン方式の
ような伝送路形成方法は、親機1と子機3との間で直接
波を送受信するものであるが、この伝送路形成方法によ
れば、送受信アンテナ間の距離を大きくしていくと、フ
ェージングとシャドウイングの問題が顕著に発生する。
【0006】フェージングは、壁面などでの反射波(マ
ルチパス波)の影響により発生する現象であり、シャド
ウイングは送受信アンテナ間に人10などの障害物が入
ることにより発生し、その間のデータが失われる現象で
ある。
【0007】フェージングの対策としては、同じ偏波方
向を持つ円偏波アンテナを送受信アンテナに使用し、直
接波を送受信波とする方法が採られ、これにより、フェ
ージングの主な原因となる壁面で1度反射された反射波
の影響を排除することができる。
【0008】シャドウイングの対策としては、図6に示
した高端末アンテナ方式のように、子機側の送受信アン
テナを高い位置に設置することで、人10などの障害物
の通過のない無線伝送路を確保することができる。しか
しこの場合、子機の送受信アンテナ4Aを高い位置に設
置しなければならないための設備が必要であり、また、
子機3Aを移動させる場合は、この設備を逐一移動させ
なければならない。
【0009】また、多セクタアンテナ方式は、フェージ
ングとシャドウイングの双方の対策として設けられてい
る。この方式は、親機1Bの送受信アンテナ2Bおよび
子機3Bの送受信アンテナ4Bに複数のアンテナを使用
し、これらのダイバーシチ効果により、フェージングの
影響を抑えるものである。そして、これら送受信アンテ
ナのうち最も電波強度の強いアンテナを選択するように
すればフェージングのみならず、シャドウイングの影響
をも抑えることができる。すなわち、図7に示されるよ
うに、例えばある直接波W1が人10により遮られたと
しても、子機3Bはその多セクタアンテナにより、人1
0を迂回してきた送信電波W2を受信することができ
る。しかしこの場合、複数のアンテナを並べるために
は、それぞれのアンテナの指向性は十分鋭くなければな
らない。さらに、隣合うアンテナ間の干渉も考慮しなけ
ればならず、技術的に困難である。また、当然のことな
がら複数のアンテナを使用するので、コスト高になると
いう問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の無線LANの伝送路形成方法においては、下方ゾーン
方式においては、シャドウイングの影響を避けることが
困難であり、また、高子機アンテナ方式では、シャドウ
イングの影響を低減することができても、子機のアンテ
ナを高い位置に設置しなければならないための設備が必
要であり、また子機を移動させる場合は、この設備を逐
一移動させなければならず面倒であるという問題点があ
る。また、多セクタアンテナ方式は、フェージングとシ
ャドウイングの双方の影響を低減することができるが、
複数のアンテナを並べるため、アンテナの指向性を十分
鋭くしなければならず、また隣合うアンテナ間の干渉も
考慮しなければならず技術的に困難である。さらに、複
数のアンテナを使用するので、コスト高にもなるという
問題点がある。
【0011】そこで、この発明は、送受信間の距離を大
きくとっても、フェージングとシャドウイングの影響を
低減することができて送受信エリアを拡大することがで
きるとともに、子機の移動も容易にできる低コストな無
線LANの伝送路形成方法を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明は、親機1Cと子機3Cの送受信アンテ
ナ2C、4C間に無線伝送路を形成する無線LANの伝
送路形成方法において、上記無線伝送路上に電波の反射
体6を設けて、上記無線伝送路を上記反射体6を介して
形成し、上記親機1Cと上記子機3Cは、上記反射体6
で反射された反射波を互いに受信するようにしたもので
ある。
【0013】このような方法によれば、親機1Cと子機
3Cの送受信アンテナ2C、4C間で直線的に電波を送
信する必要がなく、フェージングやシャドウイングの影
響を低減することができる伝送経路の形成が容易に行え
る。また、反射体6の移動により、子機3Cの移動も容
易に行える。
【0014】また、この発明は、親機1Cと反射体6と
を室内の上部に取り付け、反射体6は親機1Cから水平
に送信された電波を垂直下方に反射するように設けられ
てなるものである。
【0015】このような方法によれば、電波の水平方向
伝送路を人などによる障害物の影響を受けにくい室内上
部、例えば天井5に沿うように形成することができ、そ
れを反射体6で垂直下方に反射することで、例えば、子
機3Cを反射体6の真下に位置する机上に設けておくよ
うにすれば、フェージングやシャドウイングの影響をほ
とんど受けない伝送路を形成することができる。
【0016】さらに、この発明は、上記親機1Cと上記
子機3Cの送受信アンテナ2C、4Cには偏波方向が互
いに異なる円偏波アンテナを用い、上記反射体6で反射
されない直接送信波が上記それぞれの送受信アンテナ2
C、4Cで受信されないようにしたものである。
【0017】このような方法によれば、親機1Cと子機
3Cとは互いに直接波の受信を避けることができて、マ
ルチパス波によるフェージングの影響を低減することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図に従って説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1に係る無線LANの
伝送路形成方法を示す図である。図1において、1Cは
天井5に取り付けられた親機であり、2Cは親機1Cの
送受信アンテナ、3Cは子機であり、4Cは子機3Cの
送受信アンテナ、6は天井5に取り付けられ、天井5に
沿って水平方向に入射した電波を垂直下方に反射し、あ
るいは、垂直上方に入射した電波を水平方向に反射する
ように設けられた反射体である。反射体6の反射面は、
図2に示されるように、金属または鏡面により構成され
る。また、この反射体6の裏面には図3に示されるよう
な取り付け金具7が設けられている。
【0019】この取り付け金具7は、反射体6を例えば
天井5に着脱自在に取り付け可能とするものであり、反
射体裏面に着脱自在に設けられたプレート7aとこのプ
レート7a中央部に設けられた支持部7bより構成され
る。支持部7bの先端部には、取り付け金具7を天井5
やその他の壁面等に取り付けるため、例えば図示しない
吸盤、マグネットなど、取り付け場所に併せて適宜選択
される取り付け部材が設けられている。また、この支持
部7bはボール結合部7cを有しており、反射体6の角
度調節が容易にできるように構成されている。
【0020】したがって、この反射体6は取り付け金具
7により天井5に着脱自在であり、天井5の適宜複数箇
所に予めこの取り付け金具7を取り付けておけば、後
で、適宜これら取り付け金具7を選んで反射体6を取り
付けることができ、オフィスなどの設計性にも優れ、ま
た、子機3Cを移動する場合にも、それに伴って反射体
6の位置を適宜、容易に変更することができる。なお、
この反射体6は平板状をなしており、その持ち運びに容
易である。
【0021】このような伝送路形成方法によれば、例え
ば図4(A)に示されるように、室内において、人10
などの障害物の影響を受けにくい、親機1D(送受信ア
ンテナ2D)の取付けられた天井5に沿う水平な伝送路
A1やA2と、反射体6からテーブル11や机12上の
子機3D(送受信アンテナ4D)、3E(送受信アンテ
ナ4E)までの垂直な伝送路B1やB2とで、室内LA
Nの伝送路を形成することができるので、シャドウイン
グの影響を極めて低減することができる。したがって、
従来はシャドウイングの影響で不可能であった長距離の
伝送経路の形成も可能となり、送受信エリアを拡大する
こともできる。なお、反射体6によれば伝送路の選択に
自由度ができるため、フェージングの影響も低減できる
伝送路を選択することも容易となる。また、同じく図4
(B)に示されるように、天井5に常時反射体6を(例
えば複数)取り付けておくようにすれば、例えば親機1
E(送受信アンテナ2E)に対して、子機が何時でもア
クセス可能な位置13を設けておくことができ、子機の
移動が容易となるとともに、子機3F、3Gの移動時に
親機1F(送受信アンテナ2F)に対するアクセスも容
易となる。
【0022】実施の形態2.実施の形態1においては、
伝送経路の選択自由度が従来に比べて高いので、それだ
け、フェージングの影響を低減することができるが、実
施の形態2はフェージングの影響を更に低減する方法に
ついて、例えば、図1と図2を用いて説明する。
【0023】ここでは、親機1Cと子機3C間で直接波
を受信してしまう可能性を除去するため、それぞれの送
受信アンテナ2C、4Cを次のように選択する。まず、
親機1Cの送受信アンテナ2Cは天井5面に対して平行
(水平)な方向に指向性を持つアンテナとし、偏波を円
偏波とする。一方、子機3Cの送受信アンテナ4Cは垂
直方向に指向性を持つビームの鋭いアンテナとし、偏波
を円偏波とする。そして、親機1Cと子機3Cの送受信
アンテナ2C、4Cには偏波方向が互いに異なる(逆方
向となっている)円偏波アンテナを用いるようにする。
【0024】このように構成すれば、送受信波は図2に
示したように、反射体6において、例えば、入射波と反
射波間で右旋円偏波から左旋円偏波に変更され、一度偏
波方向が逆となっているので、親機1Cと子機3Cとの
間で互いに直接波を受信することはなくなり、フェージ
ングが極めて低減されることとなる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、この発
明によれば、無線伝送路上に電波の反射体を設けて、無
線伝送路を反射体を介して形成し、反射体で反射された
反射波を互いに受信するようにしたため、親機と子機の
送受信アンテナ間で直線的に電波を送信する必要がな
く、低コストでフェージングやシャドウイングの影響を
低減することができる伝送経路の形成が容易に行える。
また、反射体を複数常時設置しておくことにより、子機
の移動も容易に行える。例えば親機を室内の上部に取り
付け、反射体を、親機から水平に送信された電波を垂直
下方に反射するように設けることにより、電波の水平方
向伝送路を人などによる障害物の影響を受けにくい室内
上部、例えば天井に沿うように形成することができ、そ
れを反射体で垂直下方に反射することで、子機を例えば
反射体の真下に位置する机上に設けておくようにすれ
ば、フェージングやシャドウイングの影響を低減できる
伝送路を形成することができる。したがって、従来はシ
ャドウイングの影響で不可能であった長距離の伝送経路
の形成も可能となり、送受信エリアを拡大することもで
きる。
【0026】また、この発明は、親機と子機の送受信ア
ンテナには偏波方向が互いに異なる円偏波アンテナを用
い、反射体で反射されない直接送信波がそれぞれの送受
信アンテナで受信されないようにしたため、親機と子機
は互いに直接波の受信を避けることができて、マルチパ
ス波によるフェージングの影響を極めて低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る伝送路形成方法
を示す図である。
【図2】反射体と偏波方向を示す図である。
【図3】反射体の取り付け構造を示す図である。
【図4】この発明の作用を説明する図である。
【図5】従来の伝送路形成方法としての下方ゾーン方式
を示す図である。
【図6】従来の伝送路形成方法としての高子機アンテナ
方式を示す図である。
【図7】従来の伝送路形成方法としての多セクタアンテ
ナ方式を示す図である。
【符号の説明】
1C、1D、1E、1F、1G 親機 2C、2D、2E、2F、2G 親機の送受信アンテ
ナ 3C、3D、3E、3F、3G 子機 4C、4D、4E、4F、4G 子機の送受信アンテ
ナ 5 天井 6 反射体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機と子機の送受信アンテナ間に無線伝
    送路を形成する無線LANの伝送路形成方法において、 上記無線伝送路上に電波の反射体を設けて、上記無線伝
    送路を上記反射体を介して形成し、上記親機と上記子機
    は、上記反射体で反射された反射波を互いに受信するよ
    うにしたことを特徴とする無線LANの伝送路形成方
    法。
  2. 【請求項2】 上記親機と上記反射体は室内の上部に取
    り付けられ、上記反射体は、上記親機から水平に送信さ
    れた電波を垂直下方に反射することを特徴とする請求項
    1に記載の無線LANの伝送路形成方法。
  3. 【請求項3】 上記親機と上記子機の送受信アンテナに
    は偏波方向が互いに異なる円偏波アンテナを用い、上記
    反射体で反射されない直接送信波が上記それぞれの送受
    信アンテナで受信されないようにしたことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の無線LANの伝送路形
    成方法。
JP28990197A 1997-10-22 1997-10-22 無線lanの伝送路形成方法 Withdrawn JPH11127096A (ja)

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