JP2000183796A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

Info

Publication number
JP2000183796A
JP2000183796A JP10358670A JP35867098A JP2000183796A JP 2000183796 A JP2000183796 A JP 2000183796A JP 10358670 A JP10358670 A JP 10358670A JP 35867098 A JP35867098 A JP 35867098A JP 2000183796 A JP2000183796 A JP 2000183796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
antennas
wireless communication
circularly polarized
slave station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10358670A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiko Dobashi
麗子 土橋
Koichi Tsunekawa
光一 常川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Mobile Communications Networks Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Mobile Communications Networks Inc filed Critical NTT Mobile Communications Networks Inc
Priority to JP10358670A priority Critical patent/JP2000183796A/ja
Publication of JP2000183796A publication Critical patent/JP2000183796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋内LANで電波伝搬路が人間により遮断さ
れても送受信可能とする。 【解決手段】 基地局送信用アンテナ12Rと受信用ア
ンテナ12Lは離して設けられ、一方は右旋円偏波用、
他方は左旋円偏波用である。子局11のアンテナ41は
広い指向性又は無指向性であり、右旋円偏波ポート46
Rと左旋円偏波ポート46Lを備え、受信機22と送信
機45は連動切替えスイッチ21により、その一方がポ
ート46R,46Lの一方に接続されている時、他方は
他方のポートに接続され、その機能状態を切替えること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば室内など
の狭い空間で使用する無線の通信装置に関するもので、
人による影響を受けにくいという特徴を持つ無線通信装
置を得ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の指向性アンテナを用いた
無線通信装置および通信している状態を示した図であ
る。室内10内の天井に基地局の送/受信アンテナ12
が取り付けられ、その基地局のアンテナ12で送信した
電波は直接経路13(図10A)または反射経路14
(図10B)を伝搬して子局11へ到来する。
【0003】図10は到来波方向にアンテナの指向性を
絞る方式で、図10Aに示すように直接波の見通しがあ
る場合には経路13に、子局装置11のアンテナAnの
指向性ビームを向け、図10Bに示すように経路13が
パーティション15等によって遮られている場合は、強
い反射波が伝搬する経路14にアンテナAnの指向性ビ
ームを向けて通信を行う。
【0004】このように、直接波または強い反射波が伝
搬する1本のパス(経路)を利用して通信を行っていた
ため、人による遮断の影響を大きく受けた。図11は人
の影響を説明する図である。経路13または経路14に
人16が来ると、経路13および14が人16により遮
断されて通信ができなくなってしまう。従って、従来の
到来波方向にアンテナの指向性を絞る方式の無線通信装
置は、1本のパスを利用して通信を行う方式であったた
め、人によってそのパスが遮断されると、通信が中断し
てしまうという欠点があった。
【0005】図12は子局11のアンテナAnとして無
指向性のアンテナを用いて、直接波と反射波の両方を受
けて通信を行う装置である。この方式では図12Aに示
すように常に2本の経路13,14が存在するため、例
えば図12Bに示すように人16によって経路13が遮
断されても、経路14を伝搬する反射波を受けることが
できる。しかしアンテナAnは本来無指向性アンテナで
あるため受信レベルが低く、図12Bの場合はさらに直
接波が遮断されることで一層受信レベルが低下し、通信
品質の激しい劣化が起こる。
【0006】従って、従来の無指向性のアンテナを用い
る方式の無線通信装置は、直接波と反射波の両方を受け
て通信を行う方式であったため、人などによって直接波
が遮断されると、受信レベルが低下し、通信品質が劣化
してしまうという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線通信装置
は、最も強いパスを利用して通信を行うという方式であ
ったため、人によってそのパスが遮断されると通信が中
断してしまう、または無指向性アンテナを用いて直接波
と反射波の両方を受けて通信を行うという方式であった
場合も、直接波の経路が人によって遮断されると受信レ
ベルが低下し、通信品質の劣化が起こるという欠点があ
った。
【0008】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、人の影響を受けにくいという特徴
を持つ無線通信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、2本
のアンテナを持ち、受信レベルの強い2方向のパスにそ
れぞれの指向性を絞り、受信レベルの強さを判断してパ
スの切り替えを行う。さらに、基地局で円偏波送信を
し、子局で各逆旋偏波のアンテナを用いて、最大受信レ
ベルとなるように各アンテナの方向を決定する。
【0010】また請求項4の発明によれば、子局は互い
に逆旋の円偏波を切り替える機能を有する1つのアンテ
ナを備えて、基地局と円偏波の送受信を行い、通信状態
が悪化すると円偏波の旋回を切り替えるようにされてい
る。請求項5の発明によれば、請求項4の発明におい
て、基地局に送信と受信とで互いに逆旋の円偏波アンテ
ナが設けられ、子はそのアンテナの逆旋円偏波の一方を
送信に、他方を受信に用い、円偏波の旋回と送信、受信
の関係を互いに切り替えることができるようにされてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】実施例1 図1はこの発明の実施例1を示したものであり、図10
と対応する部分には同一符号を付けてある。子局11は
2本のアンテナAn1,An2と切り替えスイッチを持
つ。アンテナAn1,An2は、それぞれ受信レベルの
高い2方向のパス13,14に指向方向(主ビーム方
向)を絞っている。図2は子局11の装置内部の構成で
ある。切り替えスイッチ21によりアンテナAn1,A
n2の一方を受信機22に切り替え接続する。この装置
は各アンテナAn1,An2のどちらの受信レベルが強
いかを判定し、アンテナAn1,An2の切り替えを行
う。この切り替えは図2Aに示すようにRF(高周波
段)で行っても良いし、図2Bに示すようにアンテナA
n1,An2にそれぞれ接続された受信機221 ,22
2 の出力側、つまりベースバンド段で行っても良い。
【0012】図1Bに示すように室内10の天井に基地
局アンテナ部12が設けられ、このアンテナ部12から
電波が室内10をマルチパス伝搬する。アンテナAn
1,An2の指向方向は自動もしくは手動で、それぞ
れ、直接波が伝搬する経路13、最も強い反射波が伝搬
する経路14の方向に向けられる。子局11はアンテナ
An1,An2の受信レベルを比較し、図1Aに示すよ
うに経路13を遮るものが無い場合には、受信レベルの
強いアンテナAn1を選択して通信を行う。しかし、図
1Bに示すように経路13を人16が遮断して、アンテ
ナAn1の受信レベルが大きく下がり、これがアンテナ
An2の受信レベルを下回ると、子局11はアンテナA
n2に切り替えて通信を行う。
【0013】この場合、アンテナAn1,An2の指向
方向は子局11に到来する電波の最も強いものから順番
に2つ選ぶことが良い。この調整の方法は自動でも手動
でもよい。従来の無指向性アンテナを用いた場合、経路
13が人16に遮断されても経路14のパスを受けるこ
とはできるが、ブロードな指向性のため受信レベルは低
くなってしまう。しかし、この実施例では無線機は経路
14のパスに指向方向を絞っているため、高い受信レベ
ルで通信を行うことができる。
【0014】このように、実施例1で説明した無線機を
用いることで、受信レベルの強い2つのパスを確保し、
片方のパスが人によって遮断されても、他方のパスを高
い受信レベルで受けて、通信を続けることができるよう
になる。実施例2図3はこの発明の実施例2を示す。こ
の場合は基地局アンテナ12より円偏波が放射されてお
り、子局11は互いに逆旋偏波のアンテナAn1,An
2を備えている。この場合アンテナAn1,An2は必
ずしも指向性アンテナである必要は無い。
【0015】基地局アンテナ12より例えば左旋偏波
(L)が放射され、アンテナAn1が左旋偏波(L)を
受信し、アンテナAn2が右旋偏波(R)を受信する。
ここで、基地局アンテナ12からの左旋直接波はアンテ
ナAn1で受信され、反射波は反射により偏波が逆転す
る(参考文献、T.Manabe, etc,: “Polarization depen
dence of multipath propagation and high-speed tran
smission characteristics of indoor millimeter wave
channel at 60 GHz, ”IEEE Trans. Vch. Tech., vol.
44, no.2, pp.268-274, May, 1995) ため、反射波は右
旋となりアンテナAn2で受信される。これにより、ア
ンテナAn1,An2はおのおの直接波と反射波を受信
するようになる。この状態における以後の動作は、実施
例1に示した場合と同様である。
【0016】アンテナAn1,An2として無指向性円
偏波アンテナを用いた場合は受信レベル自体の向上は望
めないが、遮断の影響が無くなるとともに、遅延の少な
い信号が受信出来るので、通信品質は円偏波受信ではな
い無指向性アンテナを用いた場合より向上する。 実施例3 図4はこの発明の実施例3を示す図である。この場合は
基地局アンテナ12より円偏波放射されており、子局1
1は互いに逆旋偏波のアンテナAn1,An2を備えて
いる。この場合アンテナAn1,An2は指向性アンテ
ナであり、各アンテナAn1,An2は最も高い受信レ
ベルを受けられるように指向方向を決める。
【0017】実施例2と同様、基地局アンテナ12より
左旋偏波(L)が放射され、アンテナAn1が左旋偏波
(L)受信、アンテナAn2が右旋偏波(R)受信を行
う。ここで、基地局アンテナ12からの左旋直接波はア
ンテナAn1で受信され、反射波は反射により偏波が逆
転するため、反射波は右旋となりアンテナAn2で受信
される。これにより、各アンテナAn1,An2が最大
の受信レベルになるように指向方向の調整をするのみ
で、各直接波と反射波を受信するようになる。この状態
における以後の動作は、実施例1に示したとおりであ
る。
【0018】図5は指向性アンテナを用いた場合の子局
アンテナAn1,An2の構成例である。アンテナAn
1,An2はそれぞれ、水平軸支持枠31,32にそれ
ぞれ水平軸を中心に回動自在に保持され、水平軸支持枠
31,32はそれぞれ、垂直軸支持台33,34上に垂
直軸を中心に回動自在に保持される。このように各アン
テナAn1,An2は機械的に向きを変えることが可能
であり、アンテナAn1,An2は右旋偏波および左旋
偏波をそれぞれ受信し、最大受信レベルとなるように指
向方向が設定される。これは自動で行っても良いし、操
作員が受信レベルの指示計を見て手動で動かしても良
い。
【0019】さらに図6ではマルチビームアンテナを用
いた例を示してある。このように、複数のホーン状指向
性アンテナAn1〜AnNを放射状に並べ、各アンテナ
An1〜AnNが右旋偏波及び左旋偏波をそれぞれ受信
するポート61 R〜6N R,61 L〜6N Lを持ち、各
右旋、左旋ポート61 R〜6N R,61 L〜6N Lはそ
れぞれスイッチ27,28により最大レベルとなるアン
テナに接続される。さらにこの各出力がスイッチ21に
よりレベルの高い方が受信機22に切り替えられる。 実施例4 図7、8はこの発明の実施例4を示す。これは、子局1
1のアンテナAn1を円偏波切り替えが可能な1つのア
ンテナとして、通信状態によって切り替えるものであ
る。図7中のアンテナ41は互いに逆旋回の円偏波発生
アンテナであり、図8中のアンテナ42は互いに直交す
る直線偏波を切り替え発生するアンテナである。この構
成によると既に述べたように人などの遮断によって直接
波が遮られた場合に偏波を切り替えることにより受信レ
ベルを確保出来る。この場合アンテナの放射指向性は、
直接波と反射波を同時に受ける必要があるので比較的広
いもの、または無指向性のものが必要になる。ただし広
い指向性を持つのでアンテナの方向を正確に基地局アン
テナの方向に合わせる必要が無い。図8は垂直偏波のみ
を発生するアンテナで円偏波を切り替えるもので、図中
Xの点ではV端子からの伝送線路の電気長が、H端子か
らの伝送線路の電気長より4/1波長短く、Y点ではV
端子からの伝送線路の電気長がH端子からの伝送線路の
電気長より4/1波長長く設定する。これにより受信機
22を点X側に接続するか、点Y側に接続するかの切り
替えにより、右旋、左旋偏波を切り替え発生させること
が出来る。 実施例5 図9はこの発明の実施例5を示す。この場合は、互いに
逆旋の円偏波を用いて送受信を行うもので、子局11は
送受信の偏波を切り替えスイッチ21で交代出来る機能
を持つ。基地局は右旋円偏波アンテナ12Rにより送信
機43からの送信信号を放射し、左旋円偏波アンテナ1
2Lよりの受信波を受信機44で受信する。これらアン
テナ12L,12Rは位置的に離して設けられる。子局
11では、図7に示したアンテナ41を用い、受信機2
2と送信機45とを切り替えスイッチ21により、アン
テナ41の右旋円偏波ポート46Rと左旋円偏波ポート
46Lにそれぞれ接続するか、左旋円偏波ポート46L
と右旋円偏波ポート46Rに接続するかの切り替えがな
される。このように、ミリ波などのLAN装置の基地局
では送信/受信アンテナを別に設置することが多いの
で、このような構成が適当である。ここでも直接波が人
間などで遮断された場合は逆旋偏波に切り替えること
で、反射波を受けて受信レベルを確保出来る。
【0020】特にここでは、見通しのパスを遮断した場
合、送信受信ともにパスが同時に遮断されることになる
ことを利用して、子局11の受信レベルが低下した時
に、子局の送信も偏波を自動的に連動スイッチ21によ
り切り替える。これにより、基地局側に切り替え機構を
持たせることをせずに、かつ子局のアンテナは1つのみ
で送信・受信ともに安定した通信が可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、人の影響を受けにくいという特徴を持つ無線機を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す図。
【図2】この発明の無線機内部構成例を示す図。
【図3】この発明の実施例2を示す図。
【図4】この発明の実施例3を示す図。
【図5】この発明に用いるアンテナ構成例を示す図。
【図6】この発明に用いるアンテナ構成の他の例を示す
図。
【図7】この発明に用いるアンテナ構成の更に他の例を
示す図。
【図8】この発明に用いるアンテナ構成の更に他の例を
示す図。
【図9】図7に示したアンテナを用いたシステム構成例
を示す図。
【図10】従来の通信装置を説明する図。
【図11】従来の通信装置の問題点を説明する図。
【図12】従来の通信装置の他の例を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J020 AA03 BA06 BC03 BC06 CA02 DA06 DA07 5K059 CC04 CC05 DD02 EE03 5K067 AA02 BB02 CC24 DD13 EE02 EE10 KK03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内、構内、市街など無線機近傍に反射
    物、反射壁が存在する空間において無線により通信を行
    う無線通信装置において、子局に少なくとも2つ以上の
    アンテナを有し、これら各アンテナは同一基地局と、そ
    れぞれ違った伝搬経路A,Bにより送受信可能とされ、 経路A,Bの一方が人体などの障害物で遮断された場合
    は他方の経路を用いて通信を行うことができることを特
    徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線通信装置において、 上記基地局に円偏波送受信アンテナが設けられ、上記子
    局の上記2つのアンテナは互いに逆旋の円偏波を送受信
    するアンテナであることを特徴とする無線通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の無線通信装置において、 上記子局の2つのアンテナは互いに逆旋の円偏波を送受
    信する指向性アンテナであり、これら各アンテナの受信
    レベルが最大となるように、各アンテナの指向方向をそ
    れぞれ自動または手動により調整する手段が設けられて
    いることを特徴とする無線通信装置。
  4. 【請求項4】 室内、構内、市街など無線機近傍に反射
    物、反射壁が存在する空間において無線により通信を行
    う無線通信装置において、 子局に1つのアンテナを有し、基地局と円偏波を送受信
    し、 上記子局のアンテナは互いに逆旋の円偏波を切り替える
    機能を有し、子局の通信状態が悪化した場合に他方へ切
    り替えを行うことを特徴とする無線通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の無線通信装置において、 基地局には送信と受信で互いに逆旋の円偏波のアンテナ
    がそれぞれ設けられ、 子局はそのアンテナの逆旋円偏波の一方を送信に、他方
    を受信に用い、その円偏波の旋回と送信、受信の関係を
    互いに切り替える機能が設けられ、 子局の通信状態が悪化した場合に他方へ切り替え、送受
    信の偏波を交代させることを特徴とする無線通信装置。
JP10358670A 1998-12-17 1998-12-17 無線通信装置 Pending JP2000183796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10358670A JP2000183796A (ja) 1998-12-17 1998-12-17 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10358670A JP2000183796A (ja) 1998-12-17 1998-12-17 無線通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000183796A true JP2000183796A (ja) 2000-06-30

Family

ID=18460520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10358670A Pending JP2000183796A (ja) 1998-12-17 1998-12-17 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000183796A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100404308B1 (ko) * 2001-01-11 2003-11-01 기창돈 실내 항법 시스템용 안테나
US6816120B2 (en) 2001-04-26 2004-11-09 Nec Corporation LAN antenna and reflector therefor
JP2008061277A (ja) * 2007-10-29 2008-03-13 Kyocera Corp 移動局、通信制御方法
JP2008079345A (ja) * 2007-11-28 2008-04-03 Kyocera Corp 移動局、通信制御方法
WO2013168504A1 (ja) * 2012-05-10 2013-11-14 オリンパス株式会社 無線通信装置、無線通信システム、アンテナ制御方法、及びプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100404308B1 (ko) * 2001-01-11 2003-11-01 기창돈 실내 항법 시스템용 안테나
US6816120B2 (en) 2001-04-26 2004-11-09 Nec Corporation LAN antenna and reflector therefor
JP2008061277A (ja) * 2007-10-29 2008-03-13 Kyocera Corp 移動局、通信制御方法
JP4594367B2 (ja) * 2007-10-29 2010-12-08 京セラ株式会社 移動局、通信制御方法
JP2008079345A (ja) * 2007-11-28 2008-04-03 Kyocera Corp 移動局、通信制御方法
JP4594370B2 (ja) * 2007-11-28 2010-12-08 京セラ株式会社 移動局、通信制御方法
WO2013168504A1 (ja) * 2012-05-10 2013-11-14 オリンパス株式会社 無線通信装置、無線通信システム、アンテナ制御方法、及びプログラム
US10056684B2 (en) 2012-05-10 2018-08-21 Olympus Corporation Wireless communication device, wireless communication system, and computer readable storage device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0992117B1 (en) Antenna diversity system
KR100365303B1 (ko) 적응지향성안테나를이용한통신용송수신기
JP4983909B2 (ja) アレイアンテナ、無線通信装置、およびアレイアンテナ制御方法
EP3113283B1 (en) Method and device for extending beam area in wireless communication system
US9270355B2 (en) Control method of radio communication system, radio communication system, and radio communication apparatus
US20050266902A1 (en) Multiple transmission channel wireless communication systems
JP5992850B2 (ja) アンテナ切換装置
US20110103495A1 (en) Communications link redundancy including multiple input, multiple output architecture
JP5354526B2 (ja) 無線通信システム
JP2000183796A (ja) 無線通信装置
CN108352619B (zh) 一种反射面天线及天线对准方法
US7123941B2 (en) Radio LAN master station system
KR100194120B1 (ko) 지향성 이득 가변 안테나
JP2000115044A (ja) 偏波ダイバーシティ伝送方式
JP2001275150A (ja) 無線基地局
KR101028235B1 (ko) 원형 편파 안테나
JPH10145273A (ja) 移動体通信制御装置
JPS6362423A (ja) 陸上移動通信方式
JPH07143102A (ja) ダイバーシテイ通信装置
JPH0865225A (ja) 偏波ダイバーシティアンテナ装置
KR100438804B1 (ko) 다중적응위상배열안테나를이용한실내무선통신시스템및그통신방법
JPH11298953A (ja) 無線通信装置
JPH0897632A (ja) 無線送受信装置
WO2005041566A2 (en) A diversity controller for a video receiver
JPH0955691A (ja) ディジタル無線通信システム