JPH11125320A - すべり軸受を備える軸方向支持装置を有するハイドロダイナミック・トルクコンバータ - Google Patents

すべり軸受を備える軸方向支持装置を有するハイドロダイナミック・トルクコンバータ

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JPH11125320A
JPH11125320A JP10234692A JP23469298A JPH11125320A JP H11125320 A JPH11125320 A JP H11125320A JP 10234692 A JP10234692 A JP 10234692A JP 23469298 A JP23469298 A JP 23469298A JP H11125320 A JPH11125320 A JP H11125320A
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groove
bearing
torque converter
stator
slide bearing
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Christoph Sasse
ザッセ クリストフ
Uwe Dehrmann
デールマン ウーヴェ
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ZF Friedrichshafen AG
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Mannesmann Sachs AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H41/28Details with respect to manufacture, e.g. blade attachment
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
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    • F16H2041/246Details relating to one way clutch of the stator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩擦によって引き起こされる損耗及び振動破
損が排除されるように、ステーターのための軸方向支持
装置におけるすべり軸受を構成する。 【解決手段】 溝部(26)が、すべり軸受(16、1
8)のうちの少なくとも一つにて、このすべり軸受(1
8)の半径方向の広がり長さの一部に沿ってだけ形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念部分に記載のハイドロダイナミック・トルクコンバー
タ(流体力学的なトルクコンバータ)に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第19533151
号明細書により、インペラ、タービンホイール、及びス
テーターから形成されるコンバータサーキットを有する
ハイドロダイナミック・トルクコンバータが知られてい
る。当該ハイドロダイナミック・トルクコンバータで
は、ステーターが軸方向支持装置によってコンバータハ
ウジング内に、インペラに対して及びタービンホイール
に対して予め定められた相対間隔をもって保持されてい
る。軸方向支持装置の形成のために、ステーターのそれ
ぞれの軸方向側部に、溝部を備えて形成されたすべり軸
受が設けられている。当該すべり軸受は、合成物質から
なり得る。その際、溝部は、各溝がすべり軸受をその半
径方向の拡がり全体にわたって貫通する(通りぬける)
ように形成されている。
【0003】すべり軸受における半径方向の貫通溝部に
基づいて、供給された液圧流体が溝部を非常に少ない抵
抗で貫流し得る。その結果、流体力学的な支持(キャリ
ー、Tragen)を保証するためには、貫通溝部にある圧力
が常に十分であるとは限らない。このことの結果は、摩
擦影響であり、その理由で、このすべり軸受は、非常に
磨損しにくく構成されていなければならない。それに加
えて、フリーホイールとインペラとの間ですべり軸受に
て、コンバータサーキット(コンバータ回路)への液圧
流体の逆流が生じる可能性がある。このことは、トルク
コンバータの過熱を導く可能性がある。
【0004】すべり軸受は、通例、形状拘束的に、詳し
くは溝・弾性体結合(さねはぎ、Nut-Feder-Verbindun
g)によってステーターに固定されている。先にすでに
言及した、常に十分であるとは限らない流体力学的な支
持の結果、軸方向のあそびという事態になり得る。それ
によって、形状拘束的な結合が相対運動の能力を与え
る。このことは、ガタガタする(Klappern)として知覚さ
れ得、最終的に振動破損(疲労破壊、Schwingungsbruc
h)の結果になる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、摩擦によっ
て引き起こされる損耗及び振動破損が排除されるよう
に、ステーターのための軸方向支持装置におけるすべり
軸受を構成することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】少なくとも一つのすべり軸受にお
ける溝部をこのすべり軸受の半径方向の広がり長さの一
部にわたってだけ構成する措置によって、すべり軸受が
液圧回路供給部の方の側で開いており、すなわち溝部を
備えており、その反対側でそれに対して閉じられてい
る、すなわち溝部なしに構成されていると、液圧流体が
確かに溝部内へはいり込んでそれを貫流し得ることがも
たらされ、しかしこの溝部のその閉じられた端部での欠
けている通路(通過)に基づいて(すなわち、当該閉じ
られた端部で通路がなくなることによって)動圧を発生
させる。当該動圧は、軸受が常に流体静力学的に支持す
ることをもたらし、摩擦及びそれに従って摩擦により引
き起こされる損耗が排除されることをもたらす。この軸
方向に有効な流体静力学的な圧力に基づいて、すべり軸
受が常に溝部の側とは反対の裏側で、例えばフリーホイ
ールのような隣接する部材に押し付けられる。その結
果、すべり軸受とこれに隣接する部材との間に形状拘
束、例えば溝・弾性体結合の形での形状拘束が存在する
限り、これらの部材の間のどんな相対運動も抑制され
る。溝部の閉じられた端部におけるせき止め作用(Stauw
irkung)に基づいてもたらされる利点は、特に、溝部を
半径方向に限定する溝部制限部が半径方向外側に設けら
れているときに、明らかに効果をあらわす。なぜなら
ば、この場合には液圧流体が、すべり軸受装置の回転、
あるいは、例えばコンバータハウジングまたはタービン
ハブのようなそれぞれの摩擦相手の回転の際の遠心力の
補助によって半径方向外側へ押しやられるからである。
【0008】すべり軸受のこのような構成は、ステータ
ーにおけるポンプ側(すなわちインペラ側)にもタービ
ン側(すなわちタービンホイール側)にも可能である。
その際、しかし、特にポンプ側の配置が有利である。な
ぜならば、この箇所で、溝部制限部に基づいて、コンバ
ータへのすでに暖められた液圧流体の逆流が妨げられ、
その結果コンバータサーキット(コンバータ回路)の改
善された冷却が可能にされるからである。
【0009】すべり軸受の少なくとも一つは、適当な熱
可塑性物質の使用で、外力拘束的(摩擦拘束的)に、例
えばステーターへのスクイージング(プレス加工、Einp
ressen)によって、適合させられるとよい。
【0010】
【実施例】本発明が添付の図面に図示され、以下に説明
される。ステーター(リアクター、Leitrad)のため
の、すべり軸受を備える軸方向支持装置(スラスト軸受
装置、Axiallagerung)を有するハイドロダイナミック
・トルクコンバータそれ自体は、例えばすでにはじめに
言及したドイツ特許出願公開第19533151号明細
書によって知られているので、図1には、ステーターの
まわりの本発明に係る本質的な領域だけが抜き出して描
かれている。回転軸心36のまわりで回転可能なコンバ
ータハウジング1は、半径方向内側の領域にて出力側へ
向けられたスリーブ20と溶接されており、且つインペ
ラ(Pumpenrad)2としっかりと結合させられている。イ
ンペラ2は、タービンホイール(Turbinenrad)3と協働
する。当該タービンホイールは、その半径方向内側領域
によってタービンハブ4に固定されている。当該タービ
ンハブは、かみ合わせ部(歯切り部、Verzahnung)5に
よって従動軸38と回転固定に(すなわち、相対回転し
ないように)結合している。軸方向にインペラ2とター
ビンホイール3との間に、ステーター7が配置されてい
る。当該ステーターは、ブレード取付け部(Beschaufelu
ng)8を有する。これはステーターハブ9に固定されて
いる。その際、軸方向のすべり軸受16の最後に述べた
部分(すなわちステータハブ)が半径方向外側のフリー
ホイールリング(Freilaufring)12にプレス成形(aufpr
essen)されるか、あるいは射出成形(aufspritzen)され
る。それゆえ、好ましくは、軸方向のすべり軸受16も
ステーターハブ9も、射出(スプレー)可能である合成
物質(例えばプラスチック)から製造されている。
【0011】半径方向外側のフリーホイールリング12
は、クランプ体(Klemmkoerper)14を介して半径方向内
側のフリーホイールリング13と連結されている。当該
半径方向内側のフリーホイールリングは、かみ合わせ部
15を介して出力側のブッシュ40に支持されている。
【0012】すでに言及されたすべり軸受16は、軸方
向にフリーホイール11とタービンハブ4との間に配置
されており、摩擦運動が行われる側に、従ってタービン
ハブの方へ向けられた側に、貫通溝部(Durchgangsnutun
g)24を有して構成されている。それは、コンバータサ
ーキット(コンバータ回路、Wandlerkreis)への供給の
ために液圧回路供給部(Hydraulikkreisversorgung)45
からフレッシュな液圧流体を受け取る。このことは、例
えばドイツ特許出願公開第4423640号明細書から
読み取り得るように、ダクト(通路)41を介して行わ
れる。当該ダクトは、半径方向においてブッシュ40と
従動軸38との間に延在する。当該ダクト41は、ポン
プPと切替弁47とを介して液圧回路供給部45に接続
されている。全く同様に、従動軸38内における軸方向
孔39が液圧回路供給部45に接続されている。いま軸
方向孔39がフレッシュな液圧流体のための流入口であ
りダクト41が排出口であるか、あるいはその逆である
かは、切替弁47によって予め定められ得る。
【0013】ダクト41と共同で、そのつど、ダクト4
2も同じ流動方向にて供給される。その際、内側のフリ
ーホイールリング13とブッシュ40との間のかみ合わ
せ部15によって、ダクト42を介して導入される液圧
流体が、フリーホイール(Freilauf)11とスリーブ20
との間にあるすべり軸受18へもかみ合わせ部15を介
してすべり軸受16へも達し得る。液圧流体が最後に述
べた部分で通過歯切り部(Durchgangsverzahnung)24を
介してコンバータ回路に供給される一方、別の軸方向の
すべり軸受け18で以下のことが起こる:このすべり軸
受18は、半径方向内側から半径方向外側へ延びる溝部
26を有する。当該溝部の半径方向外側の端部34は、
アーチ形(円弧状)の軽減部32によって溝部制限部2
8へ移行する。当該溝部制限部は、軸方向にコンバータ
ハウジング1に接触する。その際、すべり軸受基礎部3
0は、溝部26の深さによって設定される。ダクト42
を介して流れ込む液圧流体は、溝部26内へ流れ、その
半径方向外側の端部34で流体静力学的な圧力の発生の
もとでせき止められる。当該圧力は、軸方向において、
一方ではコンバータハウジング1とすべり軸受18との
間で、他方では後者とスリーブ20との間で効力があ
る。この流体静力学的な圧力に基づいて、流体摩擦(粘
性摩擦、Fluessigkeitsreibung)だけがコンバータハウ
ジング1及びスリーブ20に対してのすべり軸受18の
相対運動の際に効果を現す。その結果、損耗が少ない。
それに加えて、すべり軸受18が軸方向にフリーホイー
ルリング12、13に対して押し付けられ、その結果、
フリーホイールリング12とのかみ合わせの際にこのか
み合わせにおいて軸方向運動が十分に阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステーターのための溝を掘られたすべり軸受を
備えるハイドロダイナミック・トルクコンバータの部分
的な断面図である。
【図2】すべり軸受の半分を示した部分図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 イ
ンペラ 3 タービンホイール 4 タ
ービンハブ 5 かみ合わせ部 7 ス
テーター 8 ブレード取付け部 9 ス
テーターハブ 11 フリーホイール 12、13
フリーホイールリング 14 クランプ体 15
かみ合わせ部 16、18 軸方向のすべり軸受 20
スリーブ 22 軸方向支持装置 24
貫通溝部 26 溝部 28
溝部制限部 30 すべり軸受基礎部 32
軽減部 34 溝部の半径方向外側端部 36 回転軸心 38
従動軸 39 軸方向孔 40
ブッシュ 41、42 ダクト 45
液圧回路供給部 47 切替弁
フロントページの続き (72)発明者 ウーヴェ デールマン ドイツ連邦共和国 デー・97076 ヴュル ツブルク インドゥストリーシュトラーセ 10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともインペラ、タービンホイー
    ル、及びステーターを有して形成されるコンバータサー
    キットを備えるハイドロダイナミック・トルクコンバー
    タにして、前記ステーターが軸方向支持装置によってコ
    ンバータハウジングにて、前記インペラに対して及び前
    記タービンホイールに対して予め定められた相対間隔を
    有して保持されており、当該軸方向支持装置が前記ステ
    ーターのそれぞれの軸方向側部に、溝部を備えて構成さ
    れた少なくとも一つのすべり軸受を有するハイドロダイ
    ナミック・トルクコンバータにおいて、 前記溝部(26)が、前記すべり軸受(16、18)の
    うちの少なくとも一つにて、このすべり軸受(18)の
    半径方向の広がり長さの一部に沿ってだけ形成されてい
    ることを特徴とするハイドロダイナミック・トルクコン
    バータ。
  2. 【請求項2】 前記すべり軸受(18)が、液圧回路供
    給部(45)からそらされた半径方向側に、前記溝部
    (26)を半径方向に制限する溝部制限部(28)を有
    することを特徴とする、請求項1に記載のハイドロダイ
    ナミック・トルクコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記溝部制限部(28)がリング形状に
    構成されており、軸方向に少なくとも溝深度の高さです
    べり軸受基礎部(30)から外へ突出することを特徴と
    する、請求項2に記載のハイドロダイナミック・トルク
    コンバータ。
  4. 【請求項4】 前記溝部(26)が前記溝部制限部(2
    8)の方へ向けられた自由端(34)にその溝深度につ
    いての軽減部(32)を獲得することを特徴とする、請
    求項2または請求項3に記載のハイドロダイナミック・
    トルクコンバータ。
JP10234692A 1997-08-21 1998-08-20 すべり軸受を備える軸方向支持装置を有するハイドロダイナミック・トルクコンバータ Expired - Lifetime JP2993945B2 (ja)

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DE19736296A DE19736296A1 (de) 1997-08-21 1997-08-21 Hydrodynamischer Drehmomentwandler mit einer mit Gleitlagern versehenen Axiallagerung
DE19736296:6 1997-08-21

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