JPH11119885A - キーボードカバー - Google Patents

キーボードカバー

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JPH11119885A
JPH11119885A JP9286967A JP28696797A JPH11119885A JP H11119885 A JPH11119885 A JP H11119885A JP 9286967 A JP9286967 A JP 9286967A JP 28696797 A JP28696797 A JP 28696797A JP H11119885 A JPH11119885 A JP H11119885A
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keyboard
plate portion
plate
cover
attached
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JP9286967A
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Inventor
Hideo Fukami
日出夫 深見
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/039Accessories therefor, e.g. mouse pads
    • G06F3/0395Mouse pads
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0208Arrangements for adjusting the tilt angle of a keyboard, e.g. pivoting legs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2223/00Casings
    • H01H2223/044Protecting cover

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状部材を簡易な構造のみによってキーボー
ドの上面又は底面側に任意に回転させ、キーボードのカ
バーとして使用できる他、キーボードの角度調整装置
や、書見台,マウス操作台として使用する。 【解決手段】 キーボード1の背面外縁に着脱自在に取
り付けられる固定部11と、一側が固定部11側に回動
自在に取り付けられ、キーボード1の上面側及び底面側
の双方に回動してキーボード1の上面又は底面を覆うプ
レート部12と、一端が固定部11に他端がプレート部
12に回動自在に取り付けられ、固定部11とプレート
部12とを連結するアーム部12と、プレート部12の
固定部側に取り付けられる一側と反対の他側に、キーボ
ード1の上面側に回動した際にキーボード側に向かって
突出するスペーサ部14とを具え、アーム部12が、固
定部11に着脱自在かつ任意の角度で固定可能に取り付
けられた構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーション等の情報処理装置等に備え
られた入力装置であるキーボードのカバーに関し、特
に、板状部材をきわめて簡単な構造のみによってキーボ
ードの上面又は底面側に任意に回転させることによっ
て、キーボードの角度調整装置として使用できる他、キ
ーボード操作を行わない場合には書見台やマウス操作台
として使用することができるキーボードカバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
クステーション等の情報処理装置等に備えられた入力装
置であるキーボードは、机上面積の占有率が大きく、机
上での作業性を大きく左右する要因の一つとなってい
る。
【0003】特に、オフィス等における省スペース化が
進む今日では、このようなキーボードの占有率の大きさ
に対する改善が強く要請されており、マウス操作のため
のスペースや書類,書籍の取り扱いスペース等、同じ机
上においてキーボードの入力操作と並行して行われる作
業スペースの確保や操作環境の向上が重要な問題となっ
ている。
【0004】これまで、このようなキーボードの不都合
を解消する技術としては、例えば、特開昭61−213
908号公報に記載されたカバー兼用書見台がある。こ
の特開昭61−213908号公報のカバー兼用書見台
は、パーソナルコンピュータ等の装置本体やキーボード
設置台の側部に、トレイ状のキーボードカバーの一端を
垂直軸周りと、これに直交する水平軸周りとに回動可能
かつ水平面に対して傾き動作可能に支持した構成となっ
ている。
【0005】このような従来のカバー兼用書見台によれ
ば、キーボードを使用しないときには、トレイ状カバー
をキーボードの上方を覆う防塵カバーとして用いること
ができ、キーボード使用時にはトレイ状カバーを起立さ
せて資料等を載せる書見台として使用することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな特開昭61−213908号公報のカバー兼用書見
台は、従来キーボードとは別に設けていた書見台を、キ
ーボード側に一体的に取り付けてキーボードカバーと兼
用させたものであって、従来のキーボードが有していた
机上スペースの占有率の高さに伴う課題を解決すること
はできなかった。
【0007】すなわち、特開昭61−213908号公
報のカバー兼用書見台は、書見台として使用する場合に
は、キーボード側から起立させてキーボードの側部等に
配設するものであって、キーボードと書見台の二つの設
置スペースが必要となる点では、独立した書見台を使用
する場合と何等変わりはなかった。
【0008】また、キーボード不使用時にカバーとして
使用する場合には、書見台として使用することはでき
ず、この点でも、不使用時にキーボードが机上スペース
を占有したままとなる問題を解消するものではなかっ
た。
【0009】このように、この従来のカバー兼用書見台
は、従来キーボードとは別に設けていた書見台を、キー
ボード側に一体的に取り付けたというものに過ぎず、従
来のキーボードが有していた机上スペースの占有率の高
さに伴う課題を解決することはできなかった。
【0010】さらに、この特開昭61−213908号
のカバー兼用書見台は、キーボードの側部に、トレイ状
のキーボードカバーの一端を垂直軸周りと、これに直交
する水平軸周りとに回動可能かつ水平面に対して傾き動
作可能に支持する構造を備えており、この機構が複雑か
つ大型となる問題もあった。
【0011】本発明は、このような従来の技術が有する
問題を解決するために提案されたものであり、板状部材
をきわめて簡単な構造のみによってキーボードの上面又
は底面側に任意に回転させることによって、キーボード
のカバーとして使用できる他、キーボードの角度調整装
置や、キーボード操作を行わない場合には書見台やマウ
ス操作台として使用することができるキーボードカバー
の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載のキーボードカバーは、キーボー
ドの外縁に着脱自在に取り付けられる固定部と、一側が
前記固定部側に回動自在に取り付けられる板状部材であ
って、前記キーボードの上面側及び底面側の双方に回動
して当該キーボードの上面又は底面を覆うプレート部
と、一側が前記固定部に、他側が前記プレート部にそれ
ぞれ回動自在に取り付けられ、前記固定部とプレート部
とを連結する連結手段と、を具えた構成としてある。
【0013】また、請求項2記載のキーボードカバー
は、前記連結手段が、一端が前記固定部に回動自在に取
り付けられ、他端が前記プレート部に回動自在に取り付
けられるアーム部からなる構成としてある。
【0014】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、キーボードの背面側に回動自在にプ
レート部を取り付け、このプレート部をキーボードの上
面又は底面側に任意に回転させるのみで、キーボードの
角度調整装置として使用できる他、キーボード操作を行
わない場合には書見台やマウス操作台として使用するこ
とができ、机上におけるキーボードの占有面積を有効利
用することができる。
【0015】また、請求項3記載のキーボードカバー
は、前記連結手段が、前記固定部及び/又はプレート部
に着脱自在に取り付けられた構成としてある。
【0016】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、連結手段を着脱自在に構成すること
で、固定部とプレート部を任意に着脱,連結することが
でき、プレート部をキーボードの上面側と底面側とで反
転させた状態で固定部に連結することができる。
【0017】また、請求項4記載のキーボードカバー
は、前記連結手段が、前記固定部に対して任意の角度で
固定可能に取り付けられた構成としてある。
【0018】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、プレート部をキーボードに対して任
意の角度で固定することができ、キーボードを使用者が
操作し易い所望の角度に固定できるとともに、書見台と
してもプレート部を所望の角度に固定して使用すること
ができる。
【0019】また、請求項5記載のキーボードカバー
は、前記プレート部の前記固定部側に取り付けられる一
側と反対の他側に、前記キーボードの上面側に回動した
際に当該キーボード側に向かって突出するスペーサ部を
設けた構成としてある。
【0020】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、プレート部をキーボードの上面側に
回転させた際に、プレート部を机上等のキーボード接地
面から一定の間隔をもって位置させることができ、プレ
ート部がキーボード上面に接触せず、キーボードが押さ
れたり、プレート部によって損傷等を受けたりすること
がない。
【0021】また、請求項6記載のキーボードカバー
は、前記プレート部の前記固定部に取り付けられる一側
と反対の他側に、前記キーボードの上面側に回動した際
に当該キーボードと反対側に向かって突出する係止部を
設けた構成としてある。
【0022】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、プレート部を書見台として使用する
際に、係止部が書類等のストッパとなり、プレート部を
傾斜させても書類等がプレート部から脱落することがな
い。
【0023】さらに、請求項7記載のキーボードカバー
は、前記プレート部の表面に弾性部材を配設した構成と
してある。
【0024】このような構成からなる本発明のキーボー
ドカバーによれば、プレート部をマウス操作台として使
用する際に、弾性部材がマウスパッドとして機能し、マ
ウス操作がより行いやすくなる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキーボードカバー
の実施の形態について、図面を参照して説明する。 [第一実施形態]まず、本発明のキーボードカバーの第
一の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るキーボードカバーを示すキー
ボードに取り付ける前の状態の斜視図であり、図2は、
同じくキーボードに取り付けた状態の斜視図である。
【0026】また、図3及び図4は、本実施形態に係る
キーボードカバーの使用状態を示す斜視図であり、それ
ぞれ、(a)はプレート部をキーボード上面側に回転さ
せた場合で、(b)はプレート部を反転させた状態でキ
ーボード底面側に回転させた場合である。
【0027】これらの図において、11は固定部であ
る。この固定部11は、キーボード1の外縁に着脱自在
に取り付けられるようになっている。本実施形態では、
この固定部11は、キーボード1の長手方向背面側の外
縁に取り付けられるようになっている。すなわち、図1
に示すように、固定部11は、キーボード1の長手方向
背面側が嵌合可能な枠状体となっている。
【0028】ここで、本実施形態では、固定部11をキ
ーボード1の長手方向背面側の外縁に取り付けるように
してあるが、使用するキーボードの形状や大きさ、作業
環境等に応じて、これを長手方向前面側や短手方向側面
に取り付けることもできる。なお、キーボード1は、特
に図示しないが、パーソナルコンピュータやワークステ
ーション等の情報処理装置等に接続されており、入力装
置として使用されるものである。
【0029】12はプレート部である。このプレート部
12は、一側がこの固定部11に回動自在に取り付けら
れる板状部材であって、キーボード1の上面側及び底面
側の双方に回動してキーボード1の上面又は底面を覆う
ようになっている。すなわち、プレート部12は、キー
ボード1の上面及び底面の面積よりやや大きい面積の板
状部材であり、後述するように、キーボード1の上面側
又は底面側に回動して、キーボード1の一面を覆うよう
になっている。
【0030】そして、このプレート部12は、一側長手
方向がアーム部13を介して固定部11に取り付けられ
るようになっている。アーム部13は、図1に示すよう
に、プレート部12の一側長手方向の両端に配設される
一対の部材であり、一端が固定部11に、他端がプレー
ト部12に、それぞれ回動自在に取り付けられ、固定部
11とプレート部12とを連結する連結手段となってい
る。このアーム部13によって、プレート部12のキー
ボード1に対する回転角度をより大きく確保することが
できる。
【0031】ここで、プレート部12は、このアーム部
13を介して固定部11に対して着脱自在に取り付けら
れた構成としてある。すなわち、本実施形態では、プレ
ート部12と固定部11を連結しているアーム部13
が、固定部11に対して着脱自在になるように構成して
ある。
【0032】このようにアーム部13を着脱自在とする
ことにより、アーム部13を着脱することで、固定部1
1とプレート部12を任意に着脱,連結することがで
き、プレート部12をキーボードの上面側と底面側とで
反転させた状態で固定部11に連結することができる。
これによって、後述するスペーサ部14を、常にキーボ
ード1側に向けてプレート部12を配設することができ
る。
【0033】なお、本実施形態では、アーム部13は、
固定部11側と着脱自在としてあるが、これを、プレー
ト部12と着脱自在としたり、固定部11,プレート部
12の双方と着脱自在とするようにしても良い。
【0034】さらに、プレート部12は、アーム部13
を介して固定部11に任意の角度に固定可能に取り付け
られている。具体的には、プレート部12を固定部11
に取り付けているアーム部13は、固定部11側の取付
部分が、固定ナット等の固定手段により、任意の角度に
回転,固定できるようになっている。
【0035】このようにプレート部12をキーボード1
に対して任意の角度で固定することで、後述するよう
に、キーボード1を使用者が操作し易い所望の角度に固
定できるとともに、書見台として使用する場合もプレー
ト部12を所望の角度に固定して使用することができ
る。
【0036】さらに、このプレート部12には、固定部
11に取り付けられる一側と反対の他側に、キーボード
1の上面側に回動した際にキーボード側に向かって突出
するスペーサ部14を設けてある。
【0037】このスペーサ部14により、プレート部1
2をキーボード1の上面側に回転させた際に、図3
(a),図4(a)に示すように、プレート部12を机
上等のキーボード接地面から一定の間隔をもって位置さ
せることができ、プレート部12がキーボード上面に接
触せず、キーボード1が押されたり、プレート部12に
よって損傷等を受けたりすることがない。
【0038】したがって、スペーサ部14の高さは、少
なくともキーボード1の厚みより大きくしておくことが
望ましい。なお、キーボードの形状や、キーボード不使
用時のプレート部12の用途等によっては、スペーサ部
14の突出高や形状は適宜変更することができ、また、
スペーサ部14を省略することもできる。
【0039】次に、このような構成からなる本実施形態
のキーボードカバーの動作について説明する。まず、キ
ーボード1を使用しない場合には、図3(a)に示すよ
うに、プレート部12をキーボード1の上面側に回転さ
せておき、カバーとしておく。
【0040】そして、このカバーとして機能しているプ
レート部12は、平面板状となっているので、書類置き
や書見台、あるいはインターネット操作等のマウスのみ
で操作が行える作業のマウス操作台として使用すること
ができる。
【0041】さらに、図4(a)に示すように、プレー
ト部12をアーム部13を介して所望の角度に傾斜させ
ることによって、書見台や図面台等としてより作業のし
易い角度で使用することができる。
【0042】一方、キーボード1を使用する場合には、
図3(b)に示すように、プレート部12を一旦固定部
11から取り外し、反転させた状態で再度取り付け、キ
ーボード1の底面側に回転させる。これによって、キー
ボード1を露出させて使用することができる。
【0043】このとき、プレート部12を反転させてあ
るので、スペーサ部14はキーボード1側に突出した状
態となる。そして、図4(b)に示すように、キーボー
ド1をアーム部13を介して所望の角度に傾斜させるこ
とによって、より入力操作のし易い角度で使用すること
ができる。
【0044】なお、スペーサ部14の大きさ等によっ
て、キーボード1の設置面側に突出していても入力操作
に支障がない場合、あるいは、スペーサ部14を省略し
ているような場合には、上述したプレート部12の反転
作業は必要なく、プレート部12をキーボード1の底面
側に回動させるのみでよい。
【0045】このように本実施形態のキーボードカバー
によれば、キーボード1の背面側に回動自在にプレート
部12を取り付け、このプレート部12をキーボード1
の上面又は底面側に任意に回転させるのみで、キーボー
ド1のカバーとして使用できる他、キーボードの角度調
整装置や、キーボード操作を行わない場合には書見台や
マウス操作台として使用することができ、机上における
キーボードの占有面積を有効利用することができる。
【0046】[第二実施形態]次に、本発明のキーボー
ドカバーの第二の実施形態について図5を参照して説明
する。図5は、本実施形態に係るキーボードカバーを示
す使用状態の斜視図である。
【0047】同図に示す本実施形態のキーボードカバー
は、上述した第一実施形態の改良実施形態であり、プレ
ート部12の固定部11に取り付けられる一側と反対の
他側に、キーボード1の上面側に回動した際にキーボー
ドと反対側に向かって突出する係止部15を設けてあ
る。
【0048】このような構成からなる本実施形態のキー
ボードカバーによれば、プレート部12を書見台として
使用する際に、係止部15が書類等のストッパとなり、
プレート部12を傾斜させても書類等がプレート部12
から脱落することがなく、より使用し易い書見台とな
る。
【0049】[第三実施形態]次に、本発明のキーボー
ドカバーの第三の実施形態について図6を参照して説明
する。図6は、本実施形態に係るキーボードカバーを示
す使用状態の斜視図である。
【0050】同図に示す本実施形態のキーボードカバー
は、上述した第一実施形態の改良実施形態であり、プレ
ート部12の表面に滑り止め用の弾性部材16を配設し
てある。
【0051】このような構成からなる本実施形態のキー
ボードカバーによれば、プレート部12をマウス操作台
として使用する際に、弾性部材16がマウスパッドとし
て機能し、マウス操作がより行いやすくなる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明のキーボード
カバーによれば、板状部材をきわめて簡単な構造のみに
よってキーボードの上面又は底面側に任意に回転させる
ことによって、キーボードのカバーとして使用できる
他、キーボードの角度調整装置や、キーボード操作を行
わない場合には書見台やマウス操作台として使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係るキーボードカバ
ーを示すキーボードに取り付ける前の状態の斜視図であ
る。
【図2】本発明の第一の実施形態に係るキーボードカバ
ーを示すキーボードに取り付けた状態の斜視図である。
【図3】本発明の第一の実施形態に係るキーボードカバ
ーの使用状態を示す斜視図であり、(a)はプレート部
をキーボード上面側に回転させた場合で、(b)はプレ
ート部を反転させた状態でキーボード底面側に回転させ
た場合である。
【図4】本発明の第一の実施形態に係るキーボードカバ
ーの使用状態を示す斜視図であり、(a)はプレート部
をキーボード上面側に回転させた場合で、(b)はプレ
ート部を反転させた状態でキーボード底面側に回転させ
た場合である。
【図5】本発明の第二の実施形態に係るキーボードカバ
ーの使用状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第三の実施形態に係るキーボードカバ
ーの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キーボード 11 固定部 12 プレート部 13 アーム部 14 スペーサ部 15 係止部 16 弾性部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードの外縁に着脱自在に取り付け
    られる固定部と、一側が前記固定部側に回動自在に取り
    付けられる板状部材であって、前記キーボードの上面側
    及び底面側の双方に回動して当該キーボードの上面又は
    底面を覆うプレート部と、 一側が前記固定部に、他側が前記プレート部にそれぞれ
    回動自在に取り付けられ、前記固定部とプレート部とを
    連結する連結手段と、を具えたことを特徴とするキーボ
    ードカバー。
  2. 【請求項2】 前記連結手段が、一端が前記固定部に回
    動自在に取り付けられ、他端が前記プレート部に回動自
    在に取り付けられるアーム部からなる請求項1記載のキ
    ーボードカバー。
  3. 【請求項3】 前記連結手段が、前記固定部及び/又は
    プレート部に着脱自在に取り付けられた請求項1又は2
    記載のキーボードカバー。
  4. 【請求項4】 前記連結手段が、前記固定部に対して任
    意の角度で固定可能に取り付けられた請求項1,2又は
    3記載のキーボードカバー。
  5. 【請求項5】 前記プレート部の前記固定部側に取り付
    けられる一側と反対の他側に、前記キーボードの上面側
    に回動した際に当該キーボード側に向かって突出するス
    ペーサ部を設けた請求項1,2,3又は4記載のキーボ
    ードカバー。
  6. 【請求項6】 前記プレート部の前記固定部に取り付け
    られる一側と反対の他側に、前記キーボードの上面側に
    回動した際に当該キーボードと反対側に向かって突出す
    る係止部を設けた請求項1,2,3,4又は5記載のキ
    ーボードカバー。
  7. 【請求項7】 前記プレート部の表面に弾性部材を配設
    した請求項1,2,3,4,5又は6記載のキーボード
    カバー。
JP9286967A 1997-10-20 1997-10-20 キーボードカバー Pending JPH11119885A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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