JPH11118561A - 熱式流量計 - Google Patents

熱式流量計

Info

Publication number
JPH11118561A
JPH11118561A JP9279136A JP27913697A JPH11118561A JP H11118561 A JPH11118561 A JP H11118561A JP 9279136 A JP9279136 A JP 9279136A JP 27913697 A JP27913697 A JP 27913697A JP H11118561 A JPH11118561 A JP H11118561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
offset voltage
temperature
operational amplifier
internal offset
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9279136A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironao Yamaguchi
宏尚 山口
Takahisa Ban
隆央 伴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP9279136A priority Critical patent/JPH11118561A/ja
Publication of JPH11118561A publication Critical patent/JPH11118561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】個々のオペアンプにおける内部オフセット電圧
のばらつきをなくし、温度特性及びそのばらつきを低減
する。 【解決手段】熱式流量計は、吸気管内に設置される第1
及び第2の感温抵抗体11,12と、感温抵抗体11を
所定温度に保つように同抵抗体11への通電量を帰還制
御する制御回路100とを備える。制御回路100を構
成する2個のオペアンプ200,300についてその温
度特性に関わる内部オフセット電圧を「0」とするよ
う、一方のオペアンプ200の内部オフセット電圧VO
S2を基準として他方のオペアンプ300の内部オフセ
ット電圧VOS3を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用内
燃機関に適用され、同機関に吸入される空気の量を計測
するための熱式流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、流体通路内に
設置した感温抵抗体を所定温度に保つように同抵抗体へ
の通電量を帰還制御し、その通電量から流体の流量を計
測する熱式流量計が各種知られている(例えば特開平5
−10798号公報、特開昭57−184923号公
報、特開昭62−250312号公報など)。具体的に
は、感温抵抗体をブリッジ回路内に接続すると共に、ブ
リッジ回路からの出力をオペアンプにて増幅して感温抵
抗体にフィードバックする。かかる場合、空気などの流
体の温度の影響を補償しつつ、空気流量が計測できるよ
うになっていた。
【0003】また、熱式流量計の制御回路部は一般に、
複数のオペアンプなどを構成要素としてモノリシックI
C化されており、この制御回路部を構成するオペアンプ
の総合的なオフセット電圧(総合オフセット電圧)は、
感温抵抗体の加熱温度と応答性のばらつきを小さくする
ために所定値(数mV程度)に調整されるようになって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、既存の熱式
流量計では、総合オフセット電圧は所定値に調整される
ものの、各々のオペアンプのオフセット電圧によって生
じる内部オフセット電圧はばらついたままである。オペ
アンプのオフセット電圧には、オフセット電圧値に応じ
た温度特性を持つ性質があり、上記内部オフセット電圧
のばらつきにより、総合オフセット電圧の温度特性にば
らつきが生じてしまう。その結果、流量計自体の温度特
性もばらついてしまう。しかしながら、オフセット電圧
はオペアンプ内部のペア素子の僅かな不整合などにより
発生するものであるため、ばらつきを低減することは困
難であった。
【0005】近年、環境への配慮から、自動車の排ガス
中のエミッション低減が益々重要視されている。そのた
め、空燃比の制御精度に直接影響を及ぼす、流量計の精
度向上が要求されており、上記温度特性のばらつきが問
題となっていた。
【0006】本発明は、上記問題に着目してなされたも
のであって、その目的とするところは、個々のオペアン
プにおける内部オフセット電圧のばらつきをなくし、温
度特性及びそのばらつきを低減することができる熱式流
量計を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、流体通路内に設置され
る感温抵抗体と、前記感温抵抗体を所定温度に保つよう
に同抵抗体への通電量を帰還制御する制御回路とを備え
る熱式流量計において、前記制御回路を構成する複数の
オペアンプについてその温度特性に関わる内部オフセッ
ト電圧を減少させるよう、前記複数のオペアンプのうち
少なくとも1つのオペアンプの内部オフセット電圧を基
準として他のオペアンプの内部オフセット電圧を調整す
る。
【0008】要するに、制御回路内の総合的なオフセッ
ト電圧の温度特性は、オペアンプの内部オフセット電圧
に依存するため、この内部オフセット電圧はできるだけ
小さくする必要がある。しかしながら現実問題として、
オペアンプ内部のペア素子の不整合などにより内部オフ
セット電圧が必ず発生し、その値は個々にばらつく。こ
れに対し上記構成によれば、少なくとも1つのオペアン
プの内部オフセット電圧を基準として他のオペアンプの
内部オフセット電圧を調整することで、個々の内部オフ
セット電圧のばらつきが解消できる。その結果、温度特
性及びそのばらつきが大いに低減される。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、内部オ
フセット電圧を調整する方のオペアンプにだけトリミン
グ用抵抗を配している。従って、全てのオペアンプを個
々にトリミングする場合に比べ、トリミング用抵抗の数
やトリミング回数を最小限に抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を図面に従って説明する。本実施の形態におけ
る熱式流量計は、自動車用内燃機関に適用されるもので
あって、内燃機関の吸気管に吸入される空気の量を計測
する。その概要として、熱式流量計は、吸気管内に配置
される感温抵抗体と、感温抵抗体を所定温度に保つよう
に同抵抗体への通電量を制御する制御回路とを備える。
制御回路はモノリシックICを含めてハイブリッドIC
化され、感温抵抗体を接続するブリッジ回路と、ブリッ
ジ回路からの出力を増幅して感温抵抗体にフィードバッ
クするための2個のオペアンプとを有する。オペアンプ
はモノリシック内に構成されている。
【0011】図1は、熱式流量計の電気的構成を示す回
路図であり、主として制御回路100の構成を示す。図
1において、バッテリ電源+Bにはトランジスタ1のコ
レクタが接続され、同トランジスタ1のエミッタには第
1の感温抵抗体11が接続されている。第1の感温抵抗
体11に流れる電流は、抵抗2により電圧に変換されて
出力される。また、第1の感温抵抗体11には抵抗3,
4が並列接続され、抵抗3,4の中間点にはオペアンプ
200の非反転入力端子が接続されている。オペアンプ
200の出力端子は同オペアンプ200の反転入力端子
に接続されており、これによりボルテージフォロア回路
が構成されている。
【0012】オペアンプ200の出力端子には第2の感
温抵抗体12の一端が接続され、同感温抵抗体12の他
端には抵抗5,6が直列接続されている。なお、前記第
1及び第2の感温抵抗体11,12は、セラミック製ボ
ビンの外周に白金線を巻き、ボビン両端のリード線と接
続したものであって、略同一の抵抗値を有する。
【0013】オペアンプ300は、その非反転入力端子
が前記第1の感温抵抗体11と抵抗2との中間点に接続
され、同反転入力端子が抵抗5,6の中間点に接続され
ている。オペアンプ300の出力端子は前記トランジス
タ1のベースに接続されている。以上の通り上記制御回
路100においては、第1及び第2の感温抵抗体11,
12を含む形でブリッジ回路が構成されている。
【0014】上記制御回路100の動作を説明する。こ
こで、図中のV1,V2,V3,V4はその記号が付し
てある部分の電圧を示す。バッテリ電源+Bの印加に伴
い電圧V1,V2が発生すると、これら電圧V1,V2
がオペアンプ300の非反転及び反転入力端子にそれぞ
れ入力される。このとき、V1>V2であれば、オペア
ンプ300の出力電圧V4が上昇する。すると、トラン
ジスタ1のエミッタ電圧V3も上昇し、これにより第1
の感温抵抗体11を流れる電流が上昇して同抵抗体11
の温度が上昇する。この結果、第1の感温抵抗体11の
抵抗値が上昇し、電圧V1が低下する。
【0015】電圧V1が低下し、V1<V2になると、
オペアンプ300の出力電圧V4が低下する。そのた
め、トランジスタ1のエミッタ電圧V3も低下し、これ
により第1の感温抵抗体11を流れる電流が低下して同
抵抗体11の温度が低下する。この結果、第1の感温抵
抗体11の抵抗値が低下し、電圧V1が上昇する。そし
て、再びV1>V2になると、上記動作を繰り返し実行
する。このように、V1=V2となるようにオペアンプ
300がトランジスタ1の動作を制御する。
【0016】一方、第2の感温抵抗体12は自己発熱し
ないようにそれに加わる電圧がオペアンプ200により
調整される。つまり、第2の感温抵抗体12の両端に印
加される電圧は、第1の感温抵抗体11の両端電圧(V
3−V1)の数十分の一程度となるように設定されてい
る。これにより、第2の感温抵抗体12の温度が吸気管
内を流れる空気の温度と略等しくなり、第2の感温抵抗
体12は温度補償用抵抗として使用される。
【0017】ここで、第1の感温抵抗体11に流れる電
流を「I」、同感温抵抗体11の抵抗値を「RH」とす
れば、第1の感温抵抗体11は「I^2・RH」の電力を
消費し発熱する。この発熱電力I^2・RHは、吸気管内
を流れる空気(吸気)にて放熱されるので、吸気量が多
いか少ないかによって吸気に奪われる熱量が変化する。
このため、吸気量に応じて抵抗値RHが変化しようとす
るが、同抵抗値RHが変わらないようにオペアンプ30
0がトランジスタ1からの通電量を制御する。すなわ
ち、吸気量に応じて電流Iを変化させることにより、I
^2・RHを変化させ、RHが常に所定の抵抗値になるよ
うに制御される。従って、この電流Iは吸気量に相関を
持った値となり、抵抗2によって電圧V1に変換され出
力される。
【0018】図2は、オペアンプ300の基本的な構成
を示す。図2において、オペアンプ300は、トランジ
スタ301〜309と、抵抗310,311,312
と、定電流源313と、出力回路314とを有する。ト
ランジスタ301,302のベースがそれぞれ(−),
(+)側の入力端子となっている。ここで、トランジス
タ301と302、トランジスタ303と304、トラ
ンジスタ305と306、トランジスタ307と308
は、それぞれペア素子となっている。
【0019】また、前記図1において、オペアンプ30
0には、定電圧源の電圧Vrefを抵抗7,8で分圧し
たオフセット電圧ΔVが作用する。このとき、オペアン
プ200の内部オフセット電圧をVOS2、オペアンプ
300の内部オフセット電圧をVOS3、第2の感温抵
抗体12の抵抗値をRK、抵抗5,6の抵抗値をR1,
R2とすれば、モノリシックIC内の総合オフセット電
圧VOSは、 VOS=ΔV+VOS3−VOS2・{R2/(RK+R1+R2)} …(1) として表される。
【0020】またここで、RK=20Ω、R1=13
Ω、R2=106Ωとすれば、 R2/(RK+R1+R2)≒0.75 となり、上記式(1)は、 VOS=ΔV+VOS3−0.75・VOS2 …(2) となる。
【0021】因みに、機関の冷間始動時における起動性
や、機関運転状態の変化時における応答性の点から総合
オフセット電圧VOSは数mV程度の正の値に設定する
必要がある。つまり、VOSが負の場合はオペアンプ3
00の入出力の関係から正帰還がかかることになって発
振現象が生じる。従って、この発振現象を回避するには
VOSを正の値としなければならない。また、ブリッジ
回路の応答性はVOSの大小によって左右される。その
ため、機関の運転状態に関わらず適度な応答性を確保す
るにはVOSが数mV程度に設定される。
【0022】また、総合オフセット電圧VOSの温度特
性を考えた場合、上記式(2)のΔVは外部の定電圧源
から抵抗分圧により作っているため温度特性は殆どな
く、総合オフセット電圧VOSは「VOS3−0.75
・VOS2」で生じるオペアンプ200,300の内部
オフセット電圧に依存する。こうした理由から、総合オ
フセット電圧VOS内のオペアンプ200,300の内
部オフセット電圧分はできるだけ小さくする必要があ
る。
【0023】上記式(2)では、VOS2とVOS3と
は相殺されるように作用し、内部オフセット電圧の影響
を少なくしているが、現実的にはモノリシックIC内部
のペア素子の不整合などにより、内部オフセット電圧が
発生し、その値が個々でばらつく。
【0024】そこで、オフセット電圧の調整方法とし
て、先ずVOS2の値を測定し、 VOS3=VOS2・0.75 となるようにVOS3だけを調整する。これにより、総
合オフセット電圧VOSを理想のVOS=ΔV(数m
V)に調整することができる。
【0025】具体的には、前記図2の薄膜抵抗311,
312についてトリミングを行って内部オフセット電圧
VOS3を調整する。すなわち、ペアのトランジスタ3
07,308の電流経路に挿入された薄膜抵抗311,
312をトリミングする。例えばVOS3を上げる場合
には抵抗311の抵抗値を上げ、VOS3を下げる場合
には抵抗312の抵抗値を上げればよい。
【0026】以上詳述した本実施の形態によれば、以下
に示す効果が得られる。 (a)本実施の形態では、制御回路100を構成する2
個のオペアンプ200,300についてその温度特性に
関わる内部オフセット電圧が「0」となるよう、一方の
オペアンプ200の内部オフセット電圧VOS2を基準
として他方のオペアンプ300の内部オフセット電圧V
OS3を調整するようにした。
【0027】かかる場合、オペアンプ内部のペア素子の
不整合などにより内部オフセット電圧が発生しても、個
々の内部オフセット電圧のばらつきが解消できる。その
結果、モノリシックICにおける温度特性及びそのばら
つきが大いに低減され、同ICの歩留まりも向上する。
【0028】(b)また、内部オフセット電圧を調整す
る方のオペアンプ(オペアンプ300)にだけトリミン
グ用抵抗311,312を配した。従って、全てのオペ
アンプ200,300を個々にトリミングする場合に比
べ、トリミング用抵抗の数やトリミング回数を最小限に
することができる。
【0029】なお、本発明の実施の形態は、上記以外に
次の形態にて実現できる。オペアンプ300構成を図3
〜図6のように変更する。前記図2の構成との相違点と
して、図3ではトリミング用の抵抗321,322がト
ランジスタ303,304のコレクタに接続され、図4
では同抵抗321,322がトランジスタ305,30
6のエミッタに接続されている。また、図5では同抵抗
321,322がトランジスタ307,308のコレク
タに接続され、図6では同抵抗321,322がトラン
ジスタ303,304のエミッタに接続されている。上
記図3〜図6のいずれの場合においても、ペアのトラン
ジスタの電流経路に薄膜抵抗を挿入してトリミングを行
うことで、オペアンプの内部オフセット電圧が適正に調
整できる。
【0030】また、上記実施の形態では、オペアンプ2
00の内部オフセット電圧VOS2に基づき、「VOS
3=VOS2・0.75」となるようにオペアンプ30
0の内部オフセット電圧VOS3を調整したが、これを
逆にしてもよい。つまり、VOS3の値を測定し、「V
OS2=VOS3・1.33」となるようにVOS2だ
けを調整する。
【0031】上記実施の形態では、2個のオペアンプを
用いて熱式流量計の制御回路を構成したが、3個以上の
オペアンプを用いて制御回路を構成する。例えば図7に
示すように、3個目のオペアンプ400を追加する。こ
の場合、新たにオペアンプ400の内部オフセット電圧
をVOS4、抵抗3,4の抵抗値をR3,R4とすれ
ば、総合オフセット電圧VOSは、
【0032】
【数1】 として表される。ここで、R3=22kΩ、R4=2.
2kΩとすれば、上記式(3)は、 VOS=ΔV+VOS3−0.75・VOS2−0.07・VOS4 ・・・(4) となる。かかる場合、VOS2とVOS4とを計測し、
それに基づいて「VOS3=0.75・VOS2+0.
07・VOS4」となるようにVOS3だけを調整すれ
ばよい。
【0033】また、上記図7の構成において、1個のオ
ペアンプの内部オフセット電圧を計測し、その計測値に
応じて他2つのオペアンプの内部オフセット電圧を調整
することとしてもよい。
【0034】空気流量を計測するための流量センサに限
らず、その他に空気以外のガス流量や流体流量を計測す
るための流量センサとして本発明の熱式流量計を具体化
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態における熱式流量計の電気的
構成を示す回路図。
【図2】オペアンプの基本構成を示す回路図。
【図3】他の実施の形態において、オペアンプの構成を
示す回路図。
【図4】他の実施の形態において、オペアンプの構成を
示す回路図。
【図5】他の実施の形態において、オペアンプの構成を
示す回路図。
【図6】他の実施の形態において、オペアンプの構成を
示す回路図。
【図7】他の実施の形態において、熱式流量計の電気的
構成を示す回路図。
【符号の説明】
11…第1の感温抵抗体、12…第2の感温抵抗体、1
00…制御回路、200…オペアンプ、300…オペア
ンプ、311,312,321,322…抵抗。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体通路内に設置される感温抵抗体と、前
    記感温抵抗体を所定温度に保つように同抵抗体への通電
    量を帰還制御するための制御回路とを備える熱式流量計
    において、 前記制御回路を構成する複数のオペアンプについてその
    温度特性に関わる内部オフセット電圧を減少させるよ
    う、前記複数のオペアンプのうち少なくとも1つのオペ
    アンプの内部オフセット電圧を基準として他のオペアン
    プの内部オフセット電圧を調整することを特徴とする熱
    式流量計。
  2. 【請求項2】内部オフセット電圧を調整する方のオペア
    ンプにだけトリミング用抵抗を配した請求項1に記載の
    熱式流量計。
JP9279136A 1997-10-13 1997-10-13 熱式流量計 Pending JPH11118561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9279136A JPH11118561A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 熱式流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9279136A JPH11118561A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 熱式流量計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11118561A true JPH11118561A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17606942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9279136A Pending JPH11118561A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 熱式流量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11118561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141330A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Ntt Data Ex Techno Corp 増幅回路、電流計測回路及び集積回路素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141330A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Ntt Data Ex Techno Corp 増幅回路、電流計測回路及び集積回路素子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4872339A (en) Mass flow meter
KR930001729B1 (ko) 열선식 유속 검출장치
JP2682348B2 (ja) 空気流量計及び空気流量検出方法
KR100398492B1 (ko) 공기유량계및공기유량검출방법
JPS6140924B2 (ja)
JP2006201077A (ja) 熱式空気流量計
JP3609148B2 (ja) 発熱抵抗式空気流量計
US4384484A (en) Gas flow measuring device
JP3061034B2 (ja) 熱式流量計
JPH11118561A (ja) 熱式流量計
EP0234298A1 (en) Symmetrical bridge circuit for measuring mass air flow
JP3105609B2 (ja) 発熱抵抗体式空気流量計
JPS6053814A (ja) 空気流量測定装置
JP3555013B2 (ja) 感熱式流量計
JPH1183586A (ja) 感熱式流量計
JP3120478B2 (ja) 熱線式流量計
JP3060608B2 (ja) 熱線式流量計
JPS6013446B2 (ja) 気体流量測定装置
JPH09128064A (ja) 流通媒体の装入量を検出する測定抵抗の温度制御装置および温度制御方法
JP3060607B2 (ja) 熱線式流量計
JP2979742B2 (ja) 熱線式流量計
JP3042040B2 (ja) 熱線式流量計
JP4148018B2 (ja) 空気流量検出装置
JP2610580B2 (ja) 熱式流速検出装置
JPH0633376Y2 (ja) 内燃機関用熱線式流量計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404