JPH11117600A - 物品収納容器及び冷蔵庫 - Google Patents

物品収納容器及び冷蔵庫

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JPH11117600A
JPH11117600A JP10190129A JP19012998A JPH11117600A JP H11117600 A JPH11117600 A JP H11117600A JP 10190129 A JP10190129 A JP 10190129A JP 19012998 A JP19012998 A JP 19012998A JP H11117600 A JPH11117600 A JP H11117600A
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JP
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gear
door
refrigerator
compartment door
hole
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JP10190129A
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English (en)
Inventor
Shakushu Go
錫周 呉
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WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daewoo Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/02Hinges or pivots of special construction for use on the right-hand as well as the left-hand side; Convertible right-hand or left-hand hinges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左、右開閉形ドアを具備した冷蔵庫を提供
する。 【解決手段】 区切板250により冷凍室220と冷
蔵室230で区切られる冷蔵庫胴体210と、冷凍室2
20の前面に取り付けられ開閉自在な冷凍室ドア240
と、冷蔵室230の前面に取り付けられ開閉自在な冷蔵
室ドア245と、冷蔵室ドア245の内部の両側部に垂
直方向に提供され、冷凍室ドア240が前記胴体210
の両側で選択的に開閉できるように前記冷凍室ドア24
0を前記胴体210に結合させる冷凍室ヒンジ装置と、
冷蔵室ドア245の内部の両側部で垂直方向に提供さ
れ、冷蔵室ドア245が前記胴体210の両側で選択的
に開閉できるように冷蔵室ドア245を前記胴体210
に結合させる冷蔵室ヒンジ装置とを具備する。前記左、
右開閉形冷蔵庫ドアは簡単な構造により冷蔵庫ドアを
左、右両側で容易に開閉できる長所がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品収納容器及び冷
蔵庫に関するものであり、より詳細には両側で開閉自在
なドアを有する物品収納容器及び冷蔵庫に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫は食品を低温で保管して新鮮に維
持させる装置である。前記冷蔵庫は一般的な総菜類など
のように比較的低温の状態で保管を必要とする食品を保
管する冷蔵室と、肉類または氷菓類などの冷凍食品を保
管する冷凍室とを具備する。
【0003】前記冷凍室及び冷蔵室の食品を出し入れす
るためには前記冷蔵庫のドアを開閉しなければならな
い。従来、冷蔵庫ドアは冷蔵庫ドアの一方向のみ開閉自
在な構造である。従って、使用者が前記冷蔵庫を設置す
る場合、前記冷蔵庫ドアの開閉方向を考えなければなら
ない問題がある。
【0004】前記問題点を解決するために左、右両側で
開閉自在な種々の形態の冷蔵庫ドアが提案された。冷蔵
庫ドアにヒンジを取り付けて左、右両側で開閉自在なド
アは米国特許第5,530,992号に開示されてい
る。
【0005】また、図1には、前記冷蔵庫ドア115に
連結部材を取り付けて左、右両側で開閉自在な冷蔵庫1
00を示す。図1に示すように、前記冷蔵庫100は、
胴体110、該胴体110の上部に形成された冷凍室1
50、前記胴体110の下部に形成された冷蔵室16
0、前記胴体110を前記冷凍室150及び冷蔵室16
0を区切る区切板170、前記冷凍室150の前面に取
り付けられた冷凍室ドア180、前記冷蔵室160の前
面に取り付けられた冷蔵室ドア190、一側は前記胴体
110に連結され、他側は前記冷凍室ドア180に連結
された第1連結部材140、一側は前記胴体110に連
結され、他側は前記冷蔵室190に連結された第2連結
部材120で構成される。
【0006】前記冷凍室ドア及び冷蔵室ドアの構造は同
一であるために以下前記冷凍室ドア180について説明
する。
【0007】前記冷凍室ドア180の外面182には前
記冷凍室ドア180を握るための取手184が前記冷凍
室ドア180の左、右両側に取り付けられている。
【0008】前記第1連結部材140は四角形形状であ
りその中間部分132が開放されている。前記第1連結
部材140は前記胴体110に回動自在に固定される第
1フレーム134、前記冷凍室ドア180に回動自在に
連結される第2フレーム136、前記第1フレーム及び
第2フレーム134,136の上部を互いに連結させる
第3フレーム138、前記第1フレーム及び第2フレー
ム134、136の下部を互いに連結させる第4フレー
ム139で構成される。
【0009】前記第1フレーム134の上、下部には第
1ヒンジ141がそれぞれ取り付けられる。前記それぞ
れの第1ヒンジ141は前記第1連結部材140を前記
本体110に回動自在に連結させる。前記第1フレーム
134の反対側に形成された第2フレーム136の上、
下部には第2ヒンジ142が取り付けられる。前記第2
ヒンジ142は前記冷凍室ドア180の内面に取り付け
られる。従って、前記第1連結部材140は前記冷凍室
ドア180に回動自在に連結される。結果的に、前記第
1連結部材130は前記冷凍室ドア180と前記胴体1
10に回動自在に連結されることにより、前記冷凍室ド
ア180が左、右両側に開閉自在である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
冷蔵庫ドアはそのドアを閉めたとき、前記胴体と前記ド
ア間に前記連結部材が位置するために、前記連結部材の
内、外面にはパッキングが取り付けられる。従って、前
記ドアの厚さが増加する。また、前記連結部材のパッキ
ングがさらに取り付けられるために、前記冷蔵庫ドアの
断熱効果が減少する。
【0011】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は簡
単な構造により左、右両側で容易に開閉するドアを提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、収納空間を有する本体と、前記収納空間を
開閉させるためのドアと、前記ドアの内部に提供され、
前記ドアを前記本体に回動自在に連結させることによ
り、前記ドアを両側で選択的に開閉させるヒンジ装置を
具備することを特徴とする物品収納容器を提供する。
【0013】本発明の望ましい実施例によると、ヒンジ
装置は前記ドアの内部の第1側に取り付けられ、前記ド
アを回動自在に前記胴体に固定させる第1ヒンジ装置及
び前記第1ヒンジ装置と並んで前記ドアの内部の第2側
に取り付けられ、前記ドアを回動自在に前記胴体に固定
させる第2ヒンジ装置を含み、前記第1及び第2ヒンジ
装置は前記冷凍室ドアの幅方向に形成される固定軸、該
固定軸の周りに回転自在に外挿される第1歯車と、該第
1歯車の前面に固定され前記第1歯車と共に回動する第
2歯車、前記第1歯車の底部に噛合され前記第1歯車を
回転することができるように直線往復運動する作動レバ
ー、前記第2歯車に互いに対称的に噛合され前記第2歯
車回転時に互いに対向される方向に上、下往復運動する
第1及び第2歯車軸をそれぞれ具備する。
【0014】前記胴体は該胴体の前面から前方に所定距
離延長され、その両端部に第1非貫通孔が形成された第
1延長部及び前記胴体の下板の前面から前方に所定距離
延長され、その両端部に第2非貫通孔が形成された第2
延長部を形成し、前記第1及び第2ヒンジ装置の第1及
び第2歯車軸が前記第1及び第2非貫通孔にそれぞれ挿
入及び離脱することにより、前記ドアが前記胴体に回動
自在に連結される。
【0015】一方、前記ドアは冷蔵庫に適用されること
により、冷蔵庫ドアは容易に両側で開閉自在である。
【0016】また、前記目的を達成するための本発明
は、区切板により冷凍室と冷蔵室で区切られる冷蔵庫胴
体と、前記冷凍室の前面に取り付けられ開閉自在な冷凍
室ドアと、前記冷蔵室の前面に取り付けられ開閉自在な
冷蔵室ドアと、前記冷蔵室ドアの内部の両側部に垂直方
向に提供され、前記冷凍室ドアが前記胴体の両側で選択
的に開閉できるように前記冷凍室ドアを前記胴体に結合
させる冷凍室ヒンジ装置と、そして前記冷蔵室ドアの内
部の両側部で垂直方向に提供され、前記冷蔵室ドアが前
記胴体の両側で選択的に開閉できるように前記冷蔵室ド
アを前記胴体に結合させる冷蔵室ヒンジ装置を具備する
ことを特徴とする冷蔵庫を提供する。
【0017】本発明の望ましい実施例によると、前記胴
体は前記冷凍室の上板の前面から前方に所定距離延長さ
れた第1延長部、前記区切板前面から前方に所定距離延
長された第2延長部、そして前記冷蔵室の下板の前方に
所定距離延長された第3延長部を形成し、前記冷凍室ド
アは上面の両端部に第1貫通孔がそれぞれ形成され、下
面の両端部に第2貫通孔が形成され、両側面に第1ロッ
クホールがそれぞれ形成され、前記冷蔵室ドアは上面の
両端部に第3貫通孔がそれぞれ形成され、下面の両端部
に第4貫通孔が形成され、両側面に第2ロックホールが
それぞれ形成され、前記冷凍室ヒンジ装置は前記冷凍室
ドアの内部に垂直方向に提供され前記冷凍室ドアを前記
胴体に回動自在に固定させ、前記冷蔵室ヒンジ装置は前
記冷蔵室ドアの内部に垂直方向に提供され前記冷蔵室ド
アを前記胴体に回動自在に固定させる。
【0018】前記第1延長部の底面両端部には第1非貫
通孔がそれぞれ形成され、前記第2延長部の上面両端部
には第2非貫通孔がそれぞれ形成され、前記第2延長部
の下面両端部には第3非貫通孔がそれぞれ形成され、前
記第3延長部の上端両端部には第4非貫通孔がそれぞれ
形成される。
【0019】前記冷凍室ドアの第1及び第2貫通孔は前
記第1及び第2非貫通孔と対応され、前記冷凍室ドアの
第3及び第4貫通孔は第3及び第4非貫通孔と対応され
る位置に形成される。
【0020】前記ヒンジ装置は前記冷凍室ドアの内部の
第1側に取り付けられ、前記冷凍室ドアを回動自在に前
記胴体に固定させる第1ヒンジ装置及び前記冷凍室ドア
の内部の第2側に取り付けられ、前記冷凍室ドアを回動
自在に前記胴体に固定させる第2ヒンジ装置を含む。
【0021】前記第1及び第2ヒンジ装置は前記冷凍室
ドアの幅方向に形成される固定軸、該固定軸の周りに回
転自在に外挿される第1歯車、該第1歯車の前面に固定
され前記第1歯車と共に回動する第2歯車、前記第1歯
車の底部に噛合され前記第1歯車を回転できるように直
線往復運動する第1動作レバー、前記第2歯車に互いに
対称的に噛合され前記第2歯車回転時互いに対向される
方向に上、下往復運動する第1及び第2歯車軸をそれぞ
れ具備する。
【0022】前記それぞれの第1軸は第1端部が前記第
1貫通孔を通して前記第1非貫通孔に結合され前記第1
端部の反対側に位置する第2端部には前記第2歯車に噛
合される第1ラック歯車が形成される。
【0023】前記それぞれの第2軸は第1端部が前記第
2貫通孔を通して前記第2非貫通孔に結合され前記第1
端部の反対側に位置する第2端部には前記第2歯車に噛
合される第2ラック歯車が形成される。
【0024】前記それぞれの第1動作レバーは上面に前
記第1歯車に噛合されるラック歯車が形成され第1端部
には前記第1ホールを貫通して前記冷蔵庫ドアの外側に
突出される取手が一体で形成され前記第1端部の反対側
に位置する第2端部には引張バネが取り付けられる。
【0025】前記それぞれの引張バネは前記それぞれの
動作レバーの第2端部から所定距離後方に形成された支
持ブラケットに弾力的にそれぞれ支持され前記それぞれ
の動作レバーを内部方向にそれぞれ付勢させる。
【0026】前記第1軸及び第2軸の第1端部にはフラ
ンジが一体でそれぞれ形成され、前記それぞれの第1軸
が上向に移動するとき、前記それぞれの第1軸が前記第
1貫通孔を通して所定長さ以上に突出して前記第1非貫
通孔に挿入されることを防止する。
【0027】前記冷蔵室ドアの構成及び作用は前記冷凍
室ドアと同一であるために省略する。
【0028】このような構成を有する本発明による前記
左、右開閉形冷蔵庫ドアは簡単な構造により前記冷蔵庫
ドアを左、右両側で容易に開閉できる長所がある。
【0029】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施例をより詳細に説明する。図2は本発明に
よる冷蔵庫200を示す斜視図である。図3は本発明に
よる冷蔵庫ドアを示す断面図である。図2及び図3に示
すように、前記冷蔵庫200は区切板250により冷凍
室220及び冷蔵室230に区切られる胴体210、冷
凍室220及び冷蔵室230を開閉する冷凍室及び冷蔵
室ドア240,245、前記冷凍室及び冷蔵室ドア24
0,245を前記胴体210に選択的に回動自在に固定
させるヒンジ装置260,280で構成される。
【0031】前記胴体210は前記冷凍室220の上板
前面から前方に所定距離延長された第1延長部221、
前記区切板250の前面から前方に所定距離延長された
第2延長部251、そして前記冷蔵室230の下板前面
から前方に所定距離延長された第3延長部231を具備
する。
【0032】前記第1延長部221の両端部には前記第
1延長部221の下面223から上方に所定深さで第1
非貫通孔222がそれぞれ形成され、前記第2延長部2
51の両端部には前記第2延長部251の上面252か
らその内部に所定深さで形成される第2非貫通孔226
が形成される。また、前記第2延長部251の下面25
4の両端部には前記第2延長部251の下面254から
その内部に所定深さで形成される第3非貫通孔224が
形成され、前記第3延長部231の両端部には前記第3
延長部231の上面235から下方に所定深さで第4非
貫通孔236がそれぞれ形成される。
【0033】前記冷凍室ドア240はその上面の両端部
に第1貫通孔242がそれぞれ形成され、その下面の両
端部には第2貫通孔244がそれぞれ形成されている。
また、前記冷凍室ドア240の両側面には第1ロックホ
ール246がそれぞれ形成される。前記冷凍室220の
それぞれの第1及び第2貫通孔242,244は前記そ
れぞれの第1及び第2非貫通孔222,226と対応す
る位置に形成されている。
【0034】前記冷凍室ドア240の内部の右側には第
1ヒンジ装置260が取り付けられ、前記冷凍室ドア2
40の内部の左側には第2ヒンジ装置280が前記第1
ヒンジ装置260と平行に垂直方向に取り付けられてい
る。
【0035】図3及び図4に前記ヒンジ装置を示す。図
3及び図4に示すように、前記第1ヒンジ装置260は
前記冷凍室ドア240の内部に回転自在に固定される第
1歯車266、該第1歯車266の一側面に固定され前
記第1歯車266と共に回動する第2歯車268、前記
第1歯車266の底部に噛合され前記第1歯車266を
回転させる動作レバー269、前記第2歯車268に互
いに対称的に噛合され前記第2歯車268の回転時に上
・下往復運動する第1及び第2軸262,264をそれ
ぞれ具備する。
【0036】前記第1歯車266は前記冷凍室ドア24
0の内部の中間部に前記冷凍室ドア240に対して前方
に突出形成された固定軸270に回転自在にそれぞれ固
定されている。前記第2歯車268は前記第1歯車26
6の一面に固定され前記第1歯車266と共に回動し、
前記第2歯車268の直径は前記第1歯車266の直径
より小さい。
【0037】前記動作レバー269には、上面に前記第
1歯車266に噛合されるラック歯車273が形成さ
れ、第1端部272には前記第1ロックホール246を
貫通して前記冷凍室ドア右側に突出される取手274が
一体的に形成され、前記第1端部272の反対側に位置
する第2端部276には引張バネ275が取り付けられ
ている。
【0038】前記動作レバー269の第2端部276の
所定距離遠方には、支持ブラケット277が形成されて
いる。前記引張バネ275は前記動作レバー269の第
2端部276と前記支持ブラケット277の間に配置さ
れ、前記動作レバー269を前記第1軸262を中心に
左側に付勢させる。
【0039】前記第1軸262は、前記動作レバー26
9から上方に配置され、前記第2軸264は前記動作レ
バー269の下方に配置される。前記第1軸262は第
1端部201が前記第1貫通孔242を通して前記第1
非貫通孔222に挿入され、前記第1端部201の反対
側に位置する第2端部202には前記第2歯車268に
噛合される第1ラック歯車267が形成されている。前
記第1ラック歯車267は前記固定軸270を中心に前
記第2歯車268の左側に噛合される。
【0040】また、前記第1軸262の前記第1端部2
01には、前記第1軸262が上向に移動するとき、前
記第1軸262が前記第1貫通孔242を通して所定長
さ以上に突出して前記第1非貫通孔222に挿入される
ことを防止する第1フランジ261がそれぞれ形成され
る。前記第1軸262は前記冷凍室ドア240の中心部
分に向けて所定角度曲折されている。
【0041】前記第2軸264は、第1端部203が前
記第2貫通孔244を通して前記第2非貫通孔226に
結合され、前記第1端部203の反対側に位置する第2
端部204には、前記第2歯車268に噛合される第2
ラック歯車265が形成されている。前記第2ラック歯
車265は前記固定軸270を中心にして前記第2歯車
268の右側に噛合する。また、前記第2軸264の前
記第1端部203には、前記それぞれの第2軸264が
下向に移動するとき、前記第2軸264が前記第2貫通
孔244を通して所定長さ以上に突出して前記第2非貫
通孔226に挿入されることを防止する第2フランジ2
63がそれぞれ形成されている。前記第2軸264は前
記冷凍室ドア240の外側部分に向けて所定角度曲折さ
れている。
【0042】従って、前記動作レバー269が前記冷凍
室ドア240の右側に移動するとき、前記動作レバー2
69に噛合された前記第1歯車266が反時計方向に回
転することにより前記第2歯車268も反時計方向に回
転する。従って、前記第2歯車268に噛合された前記
第1軸262は前記動作レバー269に対して下方に移
動することにより、前記第1非貫通孔222から離脱さ
れる。そして、前記第2歯車268に噛合された前記第
2軸264は前記動作レバー269に対して上方に移動
することにより、前記第2非貫通孔244から離脱され
る。
【0043】前記第2ヒンジ装置280は前記冷凍室ド
ア240の内部に回転自在に固定される第1歯車28
6、前記第1歯車286の一側面に固定され前記第1歯
車286と回動する第2歯車288、前記第1歯車28
6の底部に噛合され前記第1歯車286を回転させる動
作レバー289、前記第2歯車288に互いに対称的に
噛合され前記第2歯車288の回転時に上・下往復運動
する第1及び第2軸282,284をそれぞれ具備す
る。
【0044】前記第1歯車286は、前記冷凍室ドア2
40の内部の中間部に前記冷凍室ドア240に対して前
方に突出形成された固定軸290に回転自在にそれぞれ
固定されている。前記第2歯車288は前記第1歯車2
86の一面に固定され前記第1歯車286と共に回動
し、前記第2歯車288の直径は前記第1歯車286の
直径より小さい。
【0045】前記動作レバー289は、上面に前記第1
歯車286に噛合されるラック歯車293が形成され、
第1端部292には前記第1ホール248を貫通して前
記冷凍室ドア240の左側に突出される取手294が一
体的に形成され、前記第1端部292の反対側に位置す
る第2端部296には引張バネ295が取り付けられて
いる。
【0046】前記動作レバー289の第2端部296の
所定距離遠方には支持ブラケット297が形成されてい
る。前記引張バネ295は前記動作レバー289の第2
端部296と前記支持ブラケット297の間に配置さ
れ、前記動作レバー289を右側に付勢させる。
【0047】前記第1軸282は前記動作レバー289
の上方に配置され、前記第2軸284は前記動作レバー
289の下方に配置されている。前記第1軸282は、
第1端部211が前記第1貫通孔242を通して前記第
1非貫通孔222に結合され前記第1端部211の反対
側に位置する第2端部212には前記第2歯車288に
噛合される第1ラック歯車287が形成されている。前
記第1ラック歯車287は前記固定軸290を中心に前
記第2歯車288の右側に噛合されている。
【0048】また、前記第1端部211には、前記第1
軸282が上向に移動するとき、前記第1軸282が前
記第1貫通孔242を通して所定長さ以上に突出して前
記第1非貫通孔222に挿入されることを防止する第1
フランジ281がそれぞれ形成される。前記第1軸28
2は前記冷凍室ドア240の中心部分に向けて所定角度
曲折されている。
【0049】前記第2軸284は第1端部213が前記
第2貫通孔244を通して前記第2非貫通孔226に結
合され前記第1端部213の反対側に位置する第2端部
214には前記第2歯車288に噛合される第2ラック
歯車285が形成される。前記第2ラック歯車285は
前記固定軸290を中心にして前記第2歯車288の左
側に噛合される。また、前記第1端部213には前記そ
れぞれの第2軸284が上向に移動するとき、前記第2
軸284が前記第2貫通孔244を通して所定長さ以上
に突出して前記第2非貫通孔226に挿入されることを
防止する第2フランジ283がそれぞれ形成される。前
記第2軸264は前記冷凍室ドア240の外部方向に所
定角度曲折される。
【0050】従って、前記動作レバー289が前記冷凍
室ドア240の左側に移動するとき、前記動作レバー2
89に噛合された前記第1歯車286が時計方向に回転
することにより前記第2歯車288も時計方向に回転す
る。従って、前記第2歯車288に噛合された前記第1
軸282は前記動作レバー289に対して下方に移動す
ることにより、前記第1非貫通孔222から離脱され
る。そして、前記第2歯車288に噛合された前記第2
軸284は前記動作レバー289に対して上方に移動す
ることにより、前記第2非貫通孔244から離脱され
る。
【0051】一方、前記冷蔵室ドア245にも前記冷凍
室ドア240に取り付けられた第1及び第2ヒンジ装置
260,280と同一の構造を有する第1及び第2ヒン
ジ装置360,380が取り付けられる。従って、前記
冷蔵室ドア245の第1及び第2ヒンジ装置360,3
80に対する構成及び作用の説明は以下省略する。
【0052】以下、図3及び図4を参照して前記左、右
開閉形冷蔵庫ドアのヒンジ装置の作用及び効果を詳細に
説明する。
【0053】前記冷蔵室ドア245にも前記冷凍室ドア
240に取り付けられた第1及び第2ヒンジ装置26
0,280と同一の構造を有する第1及び第2ヒンジ装
置360,380が取り付けられている。従って、前記
冷蔵室ドア245の第1及び第2ヒンジ装置260,2
80に対する構成及び作用の説明は以下省略する。
【0054】図3に示すように、前記冷凍室ドア240
は、両端部に取り付けられた第1及び第2ヒンジ装置2
60,280により前記冷蔵庫200の胴体210に回
動自在に固定される。
【0055】使用者が前記冷凍室ドア240を右側で開
放するとき、使用者はまず前記第1ヒンジ装置260の
前記動作レバー269を前記冷凍室ドア240の右側に
引っ張る。このとき、前記動作レバー269に噛合され
た前記第1歯車266が反時計方向に回転することによ
り前記第2歯車268も反時計方向に回転する。従っ
て、前記第2歯車268に噛合された前記第1軸262
は前記動作レバー269に対して下方に移動することに
より、前記第1非貫通孔222から離脱される。そし
て、前記第2歯車222に噛合された前記第2軸264
は前記動作レバー269に対して上方に移動することに
より、前記第2非貫通孔226から離脱される。
【0056】このとき、前記冷凍室ドア240の左側に
取り付けられた第2ヒンジ装置280の前記第1及び第
2軸282,284は前記第1及び第2非貫通孔22
2,226に挿入された状態であるために、前記冷凍室
ドア240は右側で開放される。
【0057】使用者が前記冷凍室ドア240を閉めると
き、使用者はまず前記第1ヒンジ装置260の前記動作
レバー269を前記冷凍室ドア240の右側に引っ張
る。従って、前記第1ヒンジ装置260の前記第1及び
第2軸262,264が前記動作レバー269の方向に
それぞれ上、下に移動する。この状態で、使用者は前記
冷凍室ドア240を閉める。このとき、前記動作レバー
269を解除すると、前記動作レバー269は前記引張
バネ275の弾性力により前記冷凍室ドア240の左側
に移動する。従って、前記第1歯車266は時計方向に
回転し、前記第2歯車268も時計方向に回転する。前
記第1軸262は前記動作レバー269に対して上方に
移動して前記第1貫通孔242を通して前記第1非貫通
孔222に挿入される。前記第2軸264は前記動作レ
バー269に対して下方に移動して前記第2貫通孔24
4を通して前記第2非貫通孔226に挿入される。従っ
て、前記冷凍室ドア240は前記冷蔵庫200の胴体2
10に回動自在に固定される。
【0058】使用者が前記冷凍室ドア240を左側で開
放するとき、使用者はまず前記第2ヒンジ装置280の
前記第1動作レバーを前記冷凍室ドア240の左側に引
っ張る。このとき、前記動作レバー289に噛合された
前記第1歯車286が時計方向に回転することにより前
記第2歯車288も時計方向に回転する。従って、前記
第2歯車288に噛合された前記第1軸282は前記動
作レバー289に対して下方に移動することにより、前
記第1非貫通孔222から離脱される。そして、前記第
2歯車288に噛合された前記第2軸284は前記動作
レバー289に対して上方に移動することにより、前記
第2非貫通孔226から離脱される。
【0059】このとき、前記冷凍室ドア240の右側に
取り付けられた第1ヒンジ装置260の前記第1及び第
2軸262,264は前記第1及び第2非貫通孔22
2,226に挿入された状態であるために、前記冷凍室
ドア240は左側で開放される。
【0060】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による前
記冷蔵庫ドアは簡単な構造のヒンジ装置により前記冷蔵
庫ドアを左、右両側で容易に開閉する長所がある。
【0061】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来冷蔵庫を示す斜視図。
【図2】本発明による冷蔵庫を示す斜視図。
【図3】本発明による冷蔵庫ドアを示す断面図。
【図4】本発明による冷蔵庫ドアの第1ヒンジ装置を示
す拡大斜視図。
【符号の説明】
200 冷蔵庫 210 胴体 220 冷凍室 221 第1延長部 222 第1非貫通孔 224 第3非貫通孔 226 第2非貫通孔 230 冷蔵室 231 第3延長部 236 第4非貫通孔 240 冷凍室ドア 242 第1貫通孔 244 第2貫通孔 245 冷蔵室ドア 246 第1ロックホール 250 区切板 251 第2延長部 260 第1ヒンジ装置 261 第1フランジ 262,264 第1及び第2軸 265 第2ラック歯車 266 第1歯車 267 第1ラック歯車 268 第2歯車 269 動作レバー 270 固定軸 272 第1端部 273 ラック歯車 274 取手 275 引張バネ 276 第2端部 277 支持ブラケット 280 第2ヒンジ装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納空間を有する本体と、 前記収納空間を開閉させるためのドアと、 前記ドアの内部に提供され、前記ドアを前記本体に回動
    自在に連結させることにより、前記ドアを両側で選択的
    に開閉させる第1手段を具備することを特徴とする物品
    収納容器。
  2. 【請求項2】 前記第1手段は、 前記ドアの内部の第1側に取り付けられ、前記ドアを回
    動自在に前記胴体に固定させる第1ヒンジ装置と、 前記第1ヒンジ装置と並んで前記ドアの内部の第2側に
    取り付けられ、前記ドアを回動自在に前記胴体に固定さ
    せる第2ヒンジ装置を含み、 前記第1及び第2ヒンジ装置は、前記冷凍室ドアの幅方
    向に形成される固定軸と、 該固定軸の周りに回転自在に外挿される第1歯車と、 該第1歯車の前面に固定され前記第1歯車と共に回動す
    る第2歯車と、 前記第1歯車の底部に噛合され前記第1歯車を回転する
    ことができるように直線往復運動する作動レバーと、 前記第2歯車に互いに対称的に噛合され前記第2歯車回
    転時に互いに対向される方向に上・下往復運動する第1
    及び第2歯車軸を、それぞれ具備することを特徴とする
    請求項1に記載の物品収納容器。
  3. 【請求項3】 前記胴体は、 該胴体の前面から前方に所定距離延長され、その両端部
    に第1非貫通孔が形成された第1延長部と、 前記胴体の下板の前面から前方に所定距離延長され、そ
    の両端部に第2非貫通孔が形成された第2延長部を有
    し、 前記第1及び第2ヒンジ装置の第1及び第2歯車軸が、
    前記第1及び第2非貫通孔にそれぞれ挿入及び離脱する
    ことにより、前記ドアが前記胴体に回動自在に連結され
    ることを特徴とする請求項2に記載の物品収納容器。
  4. 【請求項4】 区切板により冷凍室と冷蔵室で区切ら
    れる冷蔵庫胴体と、 前記冷凍室の前面に取り付けられ開閉自在な冷凍室ドア
    と、 前記冷蔵室の前面に取り付けられ開閉自在な冷蔵室ドア
    と、 前記冷蔵室ドアの内部の両側部に垂直方向に提供され、
    前記冷凍室ドアが前記胴体の両側で選択的に開閉できる
    ように前記冷凍室ドアを前記胴体に結合させる第1手段
    と、 前記冷蔵室ドアの内部の両側部で垂直方向に提供され、
    前記冷蔵室ドアが前記胴体の両側で選択的に開閉できる
    ように前記冷蔵室ドアを前記胴体に結合させる第2手段
    とを具備することを特徴とする冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記胴体は、 前記冷凍室の上板の前面から前方に所定距離延長された
    第1延長部と、 前記区切板前面から前方に所定距離延長された第2延長
    部と、 前記冷蔵室の下板の前方に所定距離延長された第3延長
    部とを有し、 前記冷凍室ドアには、上面の両端部に第1貫通孔が、下
    面の両端部に第2貫通孔がそれぞれ形成され、両側面に
    第1ロックホールがそれぞれ形成され、 前記冷蔵室ドアには、上面の両端部に第3貫通孔がそれ
    ぞれ形成され、下面の両端部に第4貫通孔が形成され、
    両側面に第2ロックホールがそれぞれ形成され、 前記第1延長部の底面両端部には、第1非貫通孔がそれ
    ぞれ形成され、 前記第2延長部の上面両端部には、第2非貫通孔がそれ
    ぞれ形成され、 前記第2延長部の下面両端部には、第3非貫通孔がそれ
    ぞれ形成され、 前記第3延長部の上端両端部には、第4非貫通孔がそれ
    ぞれ形成され、 前記冷凍室ドアの第1及び第2貫通孔は、前記第1及び
    第2非貫通孔と対応され、前記冷凍室ドアの第3及び第
    4貫通孔は第3及び第4非貫通孔と対応される位置に形
    成されることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 前記第1手段は、 前記冷凍室ドアの内部の第1側に取り付けられ、前記冷
    凍室ドアを回動自在に前記胴体に固定させる第1ヒンジ
    装置と、 前記冷凍室ドアの内部の第2側に取り付けられ、前記冷
    凍室ドアを回動自在に前記胴体に固定させる第2ヒンジ
    装置とを含み、 前記第1及び第2ヒンジ装置は、 前記冷凍室ドアの幅方向に形成される固定軸と、 該固定軸の周りに回転自在に外挿される第1歯車と、 該第1歯車の前面に固定され前記第1歯車と共に回動す
    る第2歯車と、 前記第1歯車の底部に噛合され前記第1歯車を回転でき
    るように直線往復運動する第1動作レバーと、 前記第2歯車に互いに対称的に噛合され前記第2歯車回
    転時互いに対向される方向に上・下往復運動する第1及
    び第2歯車軸とを、それぞれ具備することを特徴とする
    請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 前記それぞれの第1軸は、 前記第1貫通孔を通して前記第1非貫通孔に結合された
    第1端部と、 前記第1端部の反対側に位置する、前記第2歯車に噛合
    される第1ラック歯車が形成された第2端部とを有し、 前記それぞれの第2軸は、 前記第2貫通孔を通して前記第2非貫通孔に結合された
    第1端部と、 前記第1端部の反対側に位置する、前記第2歯車に噛合
    される第2ラック歯車が形成された第2端部とを有し、 前記それぞれの第1動作レバーには、上面に前記第1歯
    車に噛合されるラック歯車が形成され、第1端部には前
    記第1ホールを貫通して前記冷蔵庫ドアの外側に突出さ
    れる取手が一体的に形成され、前記第1端部の反対側に
    位置する第2端部には引張バネが取り付けられ、 前記それぞれの引張バネは、前記それぞれの動作レバー
    の第2端部から所定距離遠方に形成された支持ブラケッ
    トに弾力的にそれぞれ支持され、前記それぞれの動作レ
    バーを中心方向にそれぞれ付勢させ、 前記第1軸及び第2軸の第1端部には、フランジが一体
    的にそれぞれ形成されていて、前記それぞれの第1軸が
    上向に移動するとき、前記それぞれの第1軸が前記第1
    貫通孔を通して所定長さ以上に突出して前記第1非貫通
    孔に挿入されることを防止することを特徴とする請求項
    6に記載の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 前記第2手段は、 前記冷蔵室ドアの内部の第1側に取り付けられ、前記冷
    蔵室ドアを回動自在に前記胴体に固定させる第1ヒンジ
    装置と、 前記冷蔵室ドアの内部の第2側に取り付けられ、前記冷
    蔵室ドアを回動自在に前記胴体に固定させる第2ヒンジ
    装置とを含むことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵
    庫。
  9. 【請求項9】 前記第1及び第2ヒンジ装置は、 前記冷蔵室ドアの幅方向に形成される固定軸と、 該固定軸の周りに回転自在に外挿される第1歯車と、 該第1歯車の前面に固定され前記第1歯車と共に回動す
    る第2歯車と、 前記第1歯車の底部に噛合され前記第1歯車を回転でき
    るように直線往復運動する第1動作レバーと、 前記第2歯車に互いに対称的に噛合され前記第2歯車の
    回転時互いに対向される方向に上・下往復運動する第1
    及び第2歯車軸とをそれぞれ具備し、 前記それぞれの第1軸は、 前記第3貫通孔を通して前記第1非貫通孔に結合された
    第1端部と、 前記第1端部の反対側に位置する、前記第2歯車に噛合
    される第1ラック歯車が形成された第2端部とを有し、 前記それぞれの第2軸は、 前記第3貫通孔を通して前記第2非貫通孔に結合された
    第1端部と、 前記第1端部の反対側に位置する、前記第2歯車に噛合
    される第2ラック歯車が形成された第2端部とを有する
    ことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫。
  10. 【請求項10】 前記それぞれの第1動作レバーは、
    上面に前記第1歯車に噛合されるラック歯車が形成さ
    れ、第1端部には前記第1ホールを貫通して前記冷蔵庫
    ドアの左側に突出される取手が一体で形成され、前記第
    1端部の反対側に位置する第2端部には引張バネが取り
    付けられ、 前記それぞれの引張バネは、前記それぞれの動作レバー
    の第2端部から所定距離遠方に形成された支持ブラケッ
    トに弾力的にそれぞれ支持され前記それぞれの動作レバ
    ーを中央方向にそれぞれ付勢させ、 前記第1軸及び第2軸の第1端部には、フランジが一体
    的にそれぞれ形成されていて、前記それぞれの第1軸が
    上向に移動するとき、前記それぞれの第1軸が前記第1
    貫通孔を通して所定長さ以上に突出して前記第1非貫通
    孔に挿入されることを防止することを特徴とする請求項
    9に記載の冷蔵庫。
JP10190129A 1997-07-31 1998-07-06 物品収納容器及び冷蔵庫 Pending JPH11117600A (ja)

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