JPH11116486A - 局所痩身用マッサージ製剤 - Google Patents
局所痩身用マッサージ製剤Info
- Publication number
- JPH11116486A JPH11116486A JP27863397A JP27863397A JPH11116486A JP H11116486 A JPH11116486 A JP H11116486A JP 27863397 A JP27863397 A JP 27863397A JP 27863397 A JP27863397 A JP 27863397A JP H11116486 A JPH11116486 A JP H11116486A
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- Japan
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- massage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 局所的に痩身効果を奏するマッサージ製剤を
提供する。 【解決手段】 アデノシン−３′，５′−環状一リン酸
を有効成分とする局所痩身用マッサージ製剤。
提供する。 【解決手段】 アデノシン−３′，５′−環状一リン酸
を有効成分とする局所痩身用マッサージ製剤。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、腹部、大腿部、臀
部などの脂肪が蓄積しやすい部位を局所的に痩身させる
ために用いるマッサージ製剤に関する。
部などの脂肪が蓄積しやすい部位を局所的に痩身させる
ために用いるマッサージ製剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】肥満は糖尿病、高血圧、脳卒中、心筋梗
塞などの成人病に深く関与していると共に、特に美容の
面からその解消が強く望まれており、千差万別の技法、
薬剤、食品が提案されている。
塞などの成人病に深く関与していると共に、特に美容の
面からその解消が強く望まれており、千差万別の技法、
薬剤、食品が提案されている。
【０００３】美容の面からの痩身の要請は、全身にわた
る肥満の解消よりも、むしろ局所的な痩身に対するもの
が多い。そして、そうした局所的痩身法として、局所マ
ッサージ法や鍼灸法、外科的方法などが実施されてお
り、一部ではあるが痩身クリームなどの外用剤も上市さ
れている。
る肥満の解消よりも、むしろ局所的な痩身に対するもの
が多い。そして、そうした局所的痩身法として、局所マ
ッサージ法や鍼灸法、外科的方法などが実施されてお
り、一部ではあるが痩身クリームなどの外用剤も上市さ
れている。
【０００４】一般に肥満はエネルギー代謝のアンバラン
スから生じ、脂肪細胞内に余剰のエネルギーが脂肪（ト
リグリセライド）として蓄積されるためであるとされて
いる。したがって、痩身はこの脂肪細胞内の脂肪を分解
消費して減少させればよい。脂肪を分解する酵素はリパ
ーゼであるが、リパーゼを活性化させる機構はつぎのよ
うになっている。
スから生じ、脂肪細胞内に余剰のエネルギーが脂肪（ト
リグリセライド）として蓄積されるためであるとされて
いる。したがって、痩身はこの脂肪細胞内の脂肪を分解
消費して減少させればよい。脂肪を分解する酵素はリパ
ーゼであるが、リパーゼを活性化させる機構はつぎのよ
うになっている。
【０００５】まず、脂肪を分解してエネルギーを取り出
そうとすると血液中にアドレナリンが増大する。このア
ドレナリンが脂肪細胞表面に結合してアデニルシクラー
ゼを活性化する。アデニルシクラーゼはアデノシン三リ
ン酸（ＡＴＰ）をアデノシン−３′，５′−環状一リン
酸（ｃＡＭＰ）に変え、ｃＡＭＰはプロテインキナーゼ
を活性化し、プロテインキナーゼはリパーゼを活性化す
る。
そうとすると血液中にアドレナリンが増大する。このア
ドレナリンが脂肪細胞表面に結合してアデニルシクラー
ゼを活性化する。アデニルシクラーゼはアデノシン三リ
ン酸（ＡＴＰ）をアデノシン−３′，５′−環状一リン
酸（ｃＡＭＰ）に変え、ｃＡＭＰはプロテインキナーゼ
を活性化し、プロテインキナーゼはリパーゼを活性化す
る。
【０００６】マッサージ法は血液などの体液の末梢循環
障害により生じた筋肉や皮下脂肪層の代謝異常を施術者
の指などにより刺激して改善するものであり、痩身の観
点からは前述のエネルギー消費代謝機構を利用するもの
である。しかし、マッサージ法の効果は人体が本来有す
るエネルギー代謝の範囲に止まる。
障害により生じた筋肉や皮下脂肪層の代謝異常を施術者
の指などにより刺激して改善するものであり、痩身の観
点からは前述のエネルギー消費代謝機構を利用するもの
である。しかし、マッサージ法の効果は人体が本来有す
るエネルギー代謝の範囲に止まる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明はマッサージ法
に加えて外用的に脂肪代謝を促進させる成分を補充する
ことのできる製剤を局所に塗布することにより、人体が
本来有する以上の脂肪代謝をえようとするものである。
に加えて外用的に脂肪代謝を促進させる成分を補充する
ことのできる製剤を局所に塗布することにより、人体が
本来有する以上の脂肪代謝をえようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、アデノシン−
３′，５′−環状一リン酸（ｃＡＭＰ）を有効成分とす
る局所痩身用マッサージ製剤に関する。
３′，５′−環状一リン酸（ｃＡＭＰ）を有効成分とす
る局所痩身用マッサージ製剤に関する。
【０００９】
【発明の実施の形態】ｃＡＭＰは前述のとおり、人体の
エネルギー代謝（脂肪代謝）においてプロテインキナー
ゼを活性し、リパーゼを介して脂肪分解に重要な役割を
果たしている。したがって、ｃＡＭＰを体外から供給す
ることにより、脂肪細胞中の脂肪（トリグリセライド）
の分解量を増やすことができ、痩身効果がえられる。
エネルギー代謝（脂肪代謝）においてプロテインキナー
ゼを活性し、リパーゼを介して脂肪分解に重要な役割を
果たしている。したがって、ｃＡＭＰを体外から供給す
ることにより、脂肪細胞中の脂肪（トリグリセライド）
の分解量を増やすことができ、痩身効果がえられる。
【００１０】本発明の目的は腹部、大腿部、臀部などの
局所の痩身にあり、経口や静注などの全身的に投与では
その目的は達せられない。本発明に用いるｃＡＭＰは経
皮的にも吸収されやすく、痩せたい部位に塗布すること
により痩身効果がえられる。しかし、マッサージを併用
することにより経皮吸収量を増大させかつマッサージに
よる痩身効果も期待できるので、本発明の製剤はマッサ
ージクリーム、ローション、ゲル、オイルなどの処方と
する。
局所の痩身にあり、経口や静注などの全身的に投与では
その目的は達せられない。本発明に用いるｃＡＭＰは経
皮的にも吸収されやすく、痩せたい部位に塗布すること
により痩身効果がえられる。しかし、マッサージを併用
することにより経皮吸収量を増大させかつマッサージに
よる痩身効果も期待できるので、本発明の製剤はマッサ
ージクリーム、ローション、ゲル、オイルなどの処方と
する。
【００１１】前記のとおり、ｃＡＭＰはもともと体内で
アデノシン三リン酸（ＡＴＰ）がアデニルシクラーゼに
より分解されて生成する化合物であり、体内的に安全で
ある。また、外用的にも皮膚疾患を生ずることもない。
アデノシン三リン酸（ＡＴＰ）がアデニルシクラーゼに
より分解されて生成する化合物であり、体内的に安全で
ある。また、外用的にも皮膚疾患を生ずることもない。
【００１２】ｃＡＭＰはナツメまたはその近縁植物の果
実であるタイソウに含まれている。タイソウエキスはタ
イソウから、エタノール、１・３ブチレングリコール、
精製水などで抽出されるエキスであり、抽出処理により
うることができる。
実であるタイソウに含まれている。タイソウエキスはタ
イソウから、エタノール、１・３ブチレングリコール、
精製水などで抽出されるエキスであり、抽出処理により
うることができる。
【００１３】局所痩身効果はｃＡＭＰの配合量に比例し
て大きくなるが、原料原価が高くなり一般消費者の購入
価格が高くなるため、誰にでも入手し易い価格設定が困
難になるなどコストの点から０．１〜１．０ｍｇ／リッ
トル、好ましくは０．１〜０．５ｍｇ／リットルの濃度
の製剤を適量局所に１日１〜３回塗布し、充分なマッサ
ージを施すのが望ましい。
て大きくなるが、原料原価が高くなり一般消費者の購入
価格が高くなるため、誰にでも入手し易い価格設定が困
難になるなどコストの点から０．１〜１．０ｍｇ／リッ
トル、好ましくは０．１〜０．５ｍｇ／リットルの濃度
の製剤を適量局所に１日１〜３回塗布し、充分なマッサ
ージを施すのが望ましい。
【００１４】ｃＡＭＰ以外のマッサージ製剤中の成分
は、従来公知のものが使用できる。剤形としては、クリ
ーム、ローション、ゲル、オイルなどが好適である。
は、従来公知のものが使用できる。剤形としては、クリ
ーム、ローション、ゲル、オイルなどが好適である。
【００１５】
【実施例】つぎに本発明の局所痩身用マッサージ製剤を
処方例、試験例をあげて説明する。
処方例、試験例をあげて説明する。
【００１６】 処方例１（マッサージクリーム） （重量部） ＰＯＥ（２０）ベヘニルエーテル ５．０〜１．０ ＰＯＥ（４０）テトラオレイン酸ソルビット ３．０〜０．７ 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル ５．０〜１．０ 脱臭ミツロウ ９．０〜０．５ パルミチン酸セシル ９．０〜１．０ ベヘニルアルコール ４．０〜２．０ ステアリン酸 ４．０〜２．０ マカデミアンナッツ油 ５０．０〜２０．０ ポリエチレングリコール＃１５００ １５．０〜３．０ 酢酸トコフェロール １．０〜０．１ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００ ｃＡＭＰ ０．１〜２．０ｍｇ （上記クリーム１リットル当り）
【００１７】 処方例２（マッサージローション） （重量部） 流動パラフィン １０．０〜３．０ ステアリン酸 ５．０〜１．０ モノステアリン酸エチレングリコール ３．０〜０．５ 酢酸セチル １．０〜０．３ ラノリンアルコール ０．７〜０．４ ステアリン酸グリセリル ４．０〜０．３ セタノール １．０〜０．１ ジメチルポリシロキサン １０．０〜０．５ トリエタノールアミン １．０〜０．７ カーボポール２９８４ １．０〜０．１ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００ ｃＡＭＰ ０．１〜２．０ｍｇ （上記ローション１リットル当り）
【００１８】 処方例３（マッサージゲル） （重量部） ポリビニルピロリドン ５．０〜０．１ オキシベンゼンスルホン酸 ０．２〜０．０ グリセリン １０．０〜２．０ トリエタノールアミン １．０〜０．７ カーボポール９４０ １．０〜０．２ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００ ｃＡＭＰ ０．１〜２．０ｍｇ （上記ゲル１リットル当り）
【００１９】 処方例４（マッサージオイル） （重量部） スクワラン ９０．０〜８０．０ マカデミアンナッツ油 １０．０〜４．０ ミリスチン酸オクチルドデシル １０．０〜４．０ 酢酸トコフェロール １．０〜０．１ ビサボロール ０．５〜０．１ オレンジラフィー油 ０．５〜０．１ 防腐剤 適量 香料 適量 合計 １００ ｃＡＭＰ ０．１〜２．０ｍｇ （上記オイル１リットル当り）
【００２０】試験例 局所痩身の試験はつぎの方法によって実施した。
【００２１】対象部位を腹部のヘソの周り、大腿部の裏
側および臀部の３カ所とし、供試製剤を適量塗布したの
ち１０〜１５分間マッサージした。この処置を１日１回
８週間続けた。測定は処置前（０週）、２週間後、４週
間後、６週間後および８週間後のマッサージ前に布製の
メジャーで計測した。被験者は１処方につき成人３名と
した。
側および臀部の３カ所とし、供試製剤を適量塗布したの
ち１０〜１５分間マッサージした。この処置を１日１回
８週間続けた。測定は処置前（０週）、２週間後、４週
間後、６週間後および８週間後のマッサージ前に布製の
メジャーで計測した。被験者は１処方につき成人３名と
した。
【００２２】 試験例１（マッサージクリーム） （処方Ａ） （重量部） ＰＯＥ（２０）ベヘニルエーテル ２．０ ＰＯＥ（４０）テトラオレイン酸ソルビット １．０ 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル ２．０ 脱臭ミツロウ ３．０ パルミチン酸セチル ３．０ ベヘニルアルコール ３．０ ステアリン酸 ３．０ マカデミアンナッツ油 ４５．０ ポリエチレングリコール＃１５００ ５．０ 酢酸トコフェロール ０．２ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００
【００２３】このマッサージクリームＡの１リットル当
りｃＡＭＰを０．１ｍｇ、０．５ｍｇおよび１．０ｍｇ
配合して本発明のマッサージクリームＢ、ＣおよびＤを
それぞれ調製した。これらマッサージクリームＢ、Ｃお
よびＤとｃＡＭＰを配合しない比較用のマッサージクリ
ームＡとにつき、前記の方法で局所痩身効果を調べた。
りｃＡＭＰを０．１ｍｇ、０．５ｍｇおよび１．０ｍｇ
配合して本発明のマッサージクリームＢ、ＣおよびＤを
それぞれ調製した。これらマッサージクリームＢ、Ｃお
よびＤとｃＡＭＰを配合しない比較用のマッサージクリ
ームＡとにつき、前記の方法で局所痩身効果を調べた。
【００２４】腹部ヘソ周辺の結果を表１に、大腿部裏側
の結果を表２に、臀部の結果を表３に示す。
の結果を表２に、臀部の結果を表３に示す。
【００２５】
【表１】
【００２６】
【表２】
【００２７】
【表３】
【００２８】表１〜３の結果から、ｃＡＭＰを配合した
本発明のマッサージクリームを用いることにより確実に
痩身効果がえられ、その効果はｃＡＭＰの配合量の増加
に従って大きくなることがわかる。
本発明のマッサージクリームを用いることにより確実に
痩身効果がえられ、その効果はｃＡＭＰの配合量の増加
に従って大きくなることがわかる。
【００２９】また、いずれの被験者にもカブレなどの異
常は認められなかった。
常は認められなかった。
【００３０】試験例２（マッサージローション） つぎの処方のマッサージローションＥ１リットルにｃＡ
ＭＰを０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージローショ
ンＦを調製した。これらのマッサージローションＥおよ
びＦにつき、前記の方法で局所痩身効果を調べた。
ＭＰを０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージローショ
ンＦを調製した。これらのマッサージローションＥおよ
びＦにつき、前記の方法で局所痩身効果を調べた。
【００３１】腹部ヘソ周辺の結果を表４に、大腿部裏側
の結果を表５に、臀部の結果を表６に示す。
の結果を表５に、臀部の結果を表６に示す。
【００３２】 （処方Ｅ） （重量部） 流動パラフィン ４．０ ステアリン酸 ２．０ モノステアリン酸エチレングリコール １．５ 酢酸セチル ０．５ ラノリンアルコール ０．５ ステアリン酸グリセリル ０．５ セタノール ０．２ ジメチルポリシロキサン ０．５ トリエタノールアミン １．０ カーボポール２９８４ ０．２ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００
【００３３】
【表４】
【００３４】
【表５】
【００３５】
【表６】
【００３６】表４〜６の結果から、ｃＡＭＰを配合した
本発明のマッサージローションを用いることにより確実
に痩身効果がえられることがわかる。
本発明のマッサージローションを用いることにより確実
に痩身効果がえられることがわかる。
【００３７】試験例３（マッサージゲル） つぎの処方のマッサージゲルＧ１リットルにｃＡＭＰを
０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージゲルＨを調製し
た。これらのマッサージゲルＧおよびＨにつき、前記の
方法で局所痩身効果を調べた。
０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージゲルＨを調製し
た。これらのマッサージゲルＧおよびＨにつき、前記の
方法で局所痩身効果を調べた。
【００３８】腹部ヘソ周辺の結果を表７に、大腿部裏側
の結果を表８に、臀部の結果を表９に示す。
の結果を表８に、臀部の結果を表９に示す。
【００３９】 （処方Ｇ） （重量部） ジメチロールジメチルヒダントイン ０．３ ポリビニルピロリドン ０．１ オキシベンゼンスルホン酸 ０．０５ グリセリン ５．０ トリエタノールアミン ０．５ カーボポール９４０ ０．６ 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 適量 合計 １００
【００４０】
【表７】
【００４１】
【表８】
【００４２】
【表９】
【００４３】表７〜８の結果から、ｃＡＭＰを配合した
本発明のマッサージゲルを用いることにより確実に痩身
効果がえられることがわかる。
本発明のマッサージゲルを用いることにより確実に痩身
効果がえられることがわかる。
【００４４】試験例４（マッサージオイル） つぎの処方のマッサージオイルＩ１リットルにｃＡＭＰ
を０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージオイルＪを調
製した。これらのマッサージオイルＩおよびＪにつき、
前記の方法で局所痩身効果を調べた。
を０．５ｍｇ配合して本発明のマッサージオイルＪを調
製した。これらのマッサージオイルＩおよびＪにつき、
前記の方法で局所痩身効果を調べた。
【００４５】腹部ヘソ周辺の結果を表１０に、大腿部裏
側の結果を表１１に、臀部の結果を表１２に示す。
側の結果を表１１に、臀部の結果を表１２に示す。
【００４６】 （処方Ｉ） （重量部） スクララン ８７．７０ マカデミアンナッツ油 ５．００ ミリスチン酸オクチルドデシル ７．００ 酢酸トコフェロール ０．０２ ビサボロール ０．１５ オレンジラフィー油 ０．１０ 防腐剤 適量 香料 適量 合計 １００
【００４７】
【表１０】
【００４８】
【表１１】
【００４９】
【表１２】
【００５０】表１０〜１２の結果から、ｃＡＭＰを配合
した本発明のマッサージオイルを用いることにより確実
に痩身効果がえられることがわかる。
した本発明のマッサージオイルを用いることにより確実
に痩身効果がえられることがわかる。
【００５１】
【発明の効果】局所の痩身に効果を発揮しうるマッサー
ジ製剤を提供することができる。
ジ製剤を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項１】 アデノシン−３′，５′−環状一リン酸
を有効成分とする局所痩身用マッサージ製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27863397A JPH11116486A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 局所痩身用マッサージ製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27863397A JPH11116486A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 局所痩身用マッサージ製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11116486A true JPH11116486A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17600002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27863397A Pending JPH11116486A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 局所痩身用マッサージ製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11116486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004359674A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Fancl Corp | 痩身用キット |
| JP2009249340A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Satoshi Shinkawa | 痩身用化粧品組成物 |
| JP2015524827A (ja) * | 2012-08-15 | 2015-08-27 | 戚 郁芬 | 体内の環状アデノシン一リン酸の含有量と利用度を高めるための医薬品組成物、およびその調製方法 |
| JP2019119713A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | 共栄化学工業株式会社 | 皮膚外用組成物 |
-
1997
- 1997-10-13 JP JP27863397A patent/JPH11116486A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004359674A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Fancl Corp | 痩身用キット |
| JP4585227B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2010-11-24 | 株式会社ファンケル | 痩身用キット |
| JP2009249340A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Satoshi Shinkawa | 痩身用化粧品組成物 |
| JP4638963B2 (ja) * | 2008-04-07 | 2011-02-23 | 敏 新川 | 痩身用化粧品組成物 |
| JP2015524827A (ja) * | 2012-08-15 | 2015-08-27 | 戚 郁芬 | 体内の環状アデノシン一リン酸の含有量と利用度を高めるための医薬品組成物、およびその調製方法 |
| JP2019119713A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | 共栄化学工業株式会社 | 皮膚外用組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |