JPH1111592A - マルチクランプ爪式液体注入ガン - Google Patents
マルチクランプ爪式液体注入ガンInfo
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- JPH1111592A JPH1111592A JP17159897A JP17159897A JPH1111592A JP H1111592 A JPH1111592 A JP H1111592A JP 17159897 A JP17159897 A JP 17159897A JP 17159897 A JP17159897 A JP 17159897A JP H1111592 A JPH1111592 A JP H1111592A
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- clamp
- tank
- liquid injection
- injection gun
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Abstract
クランプ式液体注入ガンの提供。 【解決手段】 複数種類のクランプ爪17A、17Bを
有し、クランプ爪17A、17Bにクランプ爪の種類に
応じて形状が異なるカム溝18A、18Bを形成し、ピ
ン19をカム溝18A、18Bに摺動可能に嵌合させ、
クランプ爪17A、17Bとピン19とを相対的にスト
ロークさせたマルチクランプ式液体注入ガン10。カム
溝18A、18Bの形状は、ストロークに対する複数種
類のクランプ爪17A、17Bの閉領域が互いにずれて
いる部分を有するように設定されている。
Description
プ爪を有するタイプの(マルチクランプ爪式の)液体注
入ガンに関する。
に示すタイプの液体注入ガンを開示している。その液体
注入ガンは、本体ボデー部1とピストン部2とノズル部
3を有している。本体ボデー部1内にはピストン部2の
上下にそれぞれ室4、5が形成されている。ピストン部
2にはフレーム6が固定されており、フレーム6に1種
類の一対のクランプ爪7が回動可能に連結されている。
クランプ爪7には1種類の形状のカム溝8が形成されて
おり、本体ボデー部1に固定されたピン9がカム溝8に
摺動可能に嵌合されている。クランプ爪7には、互いに
異なる位置に2つの爪部7a、7bが形成されている。
上記の液体注入ガンでは、室4、5のいずれかにエアを
導入することでピストン部2とクランプ爪7が本体ボデ
ー部1に対して上下され、クランプ爪7に形成したカム
溝8と本体ボデー部1側に固定したピン9との摺動によ
り、クランプ爪7が開閉されるようになっている。そし
て、クランプ爪7に形成した2つの爪部7a、7bによ
って、注入口の位置が異なる2種類のタンクA、Bへの
液体注入ガンの装着に対応できるようになっている。
入ガンには、タンクA、Bに類似のタンクで爪部7a、
7bと干渉する場合には、対応できない。たとえば、タ
ンクBに類似のタンクB´(図6にタンクB´の外形の
一部を表示)が爪部7bに干渉する場合には、干渉する
爪部7bによる注入口のクランプが不可能である。その
場合には、1つの液体注入ガンが折角2つの爪部7a、
7bをもちながら1種類のタンクにしか対応できず、従
来は各液体注入ガンを各タンクに専用化して対応してい
る。本発明の課題は、タンクの形状が変化しても、1つ
の液体注入ガンで複数種類のタンクに対応可能なマルチ
クランプ爪式液体注入ガンを提供することである。
明は、つぎの通りである。 (1) 本体ボデー部とピストン部とノズル部を有し、
前記本体ボデー部内で前記ピストン部上下にそれぞれ室
が形成されていて該室にエアを導入することで前記ピス
トン部が前記本体ボデー部に対して上下されるようにな
っており、前記ピストン部にはフレームが固定されてい
て該フレームに複数種類のクランプ爪が回動可能に連結
されており、該クランプ爪にはクランプ爪の種類に応じ
て形状が異なるカム溝が形成されており、前記本体ボデ
ー部にはピンが固定されており、該ピンは前記カム溝に
摺動可能に嵌合されている、マルチクランプ爪式液体注
入ガン。 (2) 前記カム溝の形状が、ピストンストロークに対
する前記複数種類のクランプ爪の閉領域が互いにずれて
いる部分を有するように設定されている(1)記載のマ
ルチクランプ爪式液体注入ガン。
ガンでは、全てのクランプ爪を開いた状態でマルチクラ
ンプ爪式液体注入ガンをタンクにセットする。セット状
態では、ノズル部がタンクの注入口に挿入され、液体注
入ガンがタンクに当たった状態にある。この状態で、ピ
ストン部の上下の室の一方(タンクに近い側の室)に圧
縮エアを導入し他方の室を大気に連通して、ピストン部
とピストン部に固定されたフレームとフレームに連結さ
れた全ての種類のクランプ爪を本体ボデー部に対してタ
ンクから離れる方向にストロークさせる。この時クラン
プ爪のカム溝と本体ボデー部側のピンとは摺動し、異な
る形状のカム溝をもつ複数種類のクランプ爪をその種類
に応じて異なるストローク位置で閉じ始める。たとえば
図1の形状のタンク(自動車のパワーステアリングの樹
脂製リザーブタンク)では、最初に閉じ始めるクランプ
爪の爪部がタンクの注入口のフランジに係合すると、そ
の位置以上にはピストン部はストロークできず、本体ボ
デー部の下面とクランプ爪の爪部とでタンクの注入口の
フランジを挟み込んでクランプした状態でクランプが完
了する。この状態では、他の種類のクランプ爪は大きく
開いたままであり、タンクの形状が車種の変化により変
化しても、他の種類のクランプ爪はタンクに干渉しな
い。また、図2の形状のタンク(自動車のパワーステア
リングの金属製リザーブタンク)では、最初に閉じ始め
るクランプ爪はタンクが注入口フランジをもたないので
注入口フランジに係合せず、クランプ爪が閉じてそのま
まピストン部は上昇していき、やがてつぎに閉じはじめ
るクランプ爪が閉じ始め、このクランプ爪がタンクの肩
部に係合すると、その位置以上にはピストン部はストロ
ークできず、本体ボデー部の下面とクランプ爪の爪部と
でタンクの注入口および肩部を挟み込んでクランプした
状態でクランプが完了する。この状態では、最初に閉じ
始めたクランプ爪は本体ボデー部に形成した切欠に入っ
ており、この切欠を大きくしておくことにより、タンク
の形状が車種の変化により変化しても、先に閉じ始めた
クランプ爪はタンクに干渉しない。このように、タンク
の形状が変化しても、1つの液体注入ガンで複数のタン
クに対応可能となる。上記(2)のマルチクランプ爪式
液体注入ガンでは、カム溝の形状が、ピストンストロー
クに対する、複数種類のクランプ爪の閉領域が互いにず
れている部分を有するように設定されているので、ピス
トンをストロークさせるだけで複数種類のクランプ爪を
クランプ爪の種類ごとに別々に閉じることが可能であ
る。
チクランプ爪式液体注入ガンを示しており、図5は作動
の一例を示している。図1〜図4に示すように、本発明
実施例のマルチクランプ爪式液体注入ガン10は、本体
ボデー部11と、ピストン部12と、ノズル部13を有
する。ノズル部13は本体ボデー部11およびピストン
部12を貫通している。タンク20に液体を注入すると
きには、液体はノズル部13を通される。
と、シリンダ部11aよりタンク側に設けられたノズル
支持部11bとからなる。ピストン部12は本体ボデー
部11に摺動可能に設けられ、本体ボデー部11のシリ
ンダ部11a内を上下に区分しピストン部上下に室(エ
ア室)14、15を形成している。エア室14、15の
一方に圧縮エアを導入し他方を大気連通とすることによ
りピストン部12が本体ボデー部11に対して上下され
るようになっている。
れており、ピストン部12のストロークと共に本体ボデ
ー部11に対してストロークする。フレーム16には、
複数種類のクランプ爪17A、17B(図示例では17
A、17Bの2種類、ただし各種類17A、17Bは一
対づつのクランプ爪を有する)が回動可能に連結されて
いる。クランプ爪17Aは先端に半径方向内側に曲がっ
て延びる爪部17aを有し、クランプ爪17Bは先端に
半径方向内側に曲がって延びる爪部17bを有する。
の種類に応じて形状が異なるカム溝18A、18Bが形
成されている。すなわち、クランプ爪17Aにはカム溝
18Aが形成されており、クランプ爪17Bにはカム溝
18Bが形成されていて、カム溝18Aとカム溝18B
の形状は互いに異なる。本体ボデー部11には、たとえ
ばブラケットを介して、ピン19が固定されており、ピ
ン19はカム溝18A、18Bに摺動可能に嵌合されて
いる。
ストロークに対する複数種類のクランプ爪17A、17
Bの閉領域が互いにずれている部分を有するように設定
されている。図5はその一例を示している。図5の例で
は、ピストンストロークが0のときはクランプ爪17
A、17Bは開いている。ピストンストロークの初期に
(図1に対応)は、クランプ爪17Bが先に閉じ始め、
クランプ爪17Bが閉じ終わったときでも、クランプ爪
17Aは開いている。ついで、ピストンストロークの
中、後期(図2の状態)には、クランプ爪17Aが閉じ
始め、クランプ爪17Aが閉じ終わったときでも、クラ
ンプ爪17Bは閉じたままの状態を維持している。本体
ボデー部11のノズル支持部11bには、切欠21が設
けられており、クランプ爪17Bの爪部17bが上昇し
てきたときにも干渉しないようにしてある。
テアリング系のリザーブタンクからなり、樹脂製タンク
(図1)と金属製タンク(図2)とで形状が異なり、樹
脂製タンクの場合は注入口に半径方向に張り出すフラン
ジ20aを有し、金属製タンクの場合は引っ掛かり可能
な形状の肩部20bを有する。ノズル部13はコンジッ
ト22を介して注入液体源23と真空装置24に接続さ
れている。コンジットの途中に三方弁25が設けられ、
注入液体源23と真空装置24との間に切替えられる。
爪式液体注入ガン10をタンク20にセットし(図1、
図2の右半分の状態)、ついで室14に圧縮エアを導入
してクランプ爪17Aまたは17Bを閉じ、マルチクラ
ンプ爪式液体注入ガン10をタンク20に固定する。つ
いで、三方弁25を真空装置24側にしてタンク20お
よびパワーステアリング系を真空にし、ついで三方弁2
5を注入液体源23側に切り替えて液体をタンク20に
注入する。
る。マルチクランプ爪式液体注入ガン10は、全ての種
類のクランプ爪17A、17Bを開いた状態でタンク2
0にセットされる。セット状態では、ノズル部13がタ
ンク20の注入口に挿入され、液体注入ガン10がタン
ク20に当たった状態にある。この状態は、図5の点イ
に対応する。
4、15の一方(タンクに近い側の室)14に圧縮エア
を導入し他方の室15を大気に連通して、ピストン部1
2とピストン部12に固定されたフレーム16とフレー
ム16に連結された全ての種類のクランプ爪17A、1
7Bを、本体ボデー部11に対してタンク20から離れ
る方向にストロークさせる。この時、クランプ爪17
A、17Bのカム溝18A、18Bと本体ボデー部11
側のピン19とは摺動し、異なる形状のカム溝18A、
18Bをもつ複数種類のクランプ爪17A、17Bがそ
の種類に応じて異なるストローク位置で閉じ始める。
の樹脂製リザーブタンク)では、最初に閉じ始めるクラ
ンプ爪17Bの爪部17bがタンク20の注入口のフラ
ンジ20aに係合すると、その位置以上にはピストン部
12は上方にストロークできず、本体ボデー部11の下
面とクランプ爪17Bの爪部17bとでタンクの注入口
のフランジ20aを挟み込んでクランプした状態でクラ
ンプが完了する。この点は図5の点ロに対応する。この
ピストンストローク状態では、他の種類のクランプ爪1
7Aは大きく開いたままであり(図5の点ハ)、タンク
20の形状が車種の変化により変化しても、他の種類の
クランプ爪17Aはタンク20に干渉しない。
テアリングの金属製リザーブタンク)では、最初に閉じ
始めるクランプ爪17Bはタンクが注入口フランジをも
たないので注入口フランジに係合せず、クランプ爪17
Bが閉じてそのままピストン部12は上昇していき、や
がてつぎに閉じ始めるクランプ爪17Aが閉じ始め、こ
のクランプ爪18Aがタンク20の肩部20bに係合す
ると(図5の点ニに対応)、その位置以上にはピストン
部12は上方にストロークできず、本体ボデー部11の
下面とクランプ爪17Aの爪部17aとでタンクの注入
口から肩部までの部分を挟み込んでクランプした状態で
クランプが完了する。この状態では、最初に閉じ始めた
クランプ爪17Bの爪部17bは本体ボデー部に形成し
た切欠21に入っており、この切欠を大きくしておくこ
とにより、タンク20の形状が車種の変化により変化し
ても、先に閉じ始めたクランプ爪17Bはタンク20に
干渉しない。このように、タンク20の形状が変化して
も、1つの液体注入ガン10で複数種類のタンク20に
対応可能となる。
では、カム溝18A、18Bの形状が、ピストンストロ
ークに対する、複数種類のクランプ爪17A、17Bの
閉領域が互いにずれている部分(図5の点ロと点ハはほ
ぼ同じピストンストローク位置にあって一方は閉じ状態
で他方は開き状態にある)を有するように設定されてい
るので、ピストン部12をストロークさせるだけで複数
種類のクランプ爪17A、17Bをクランプ爪の種類ご
とに別々に閉じることが可能である。
ガンによれば、複数種類のクランプ爪を備え、クランプ
爪にはクランプ爪の種類に応じて形状が異なるカム溝が
形成されているので、タンクの形状が変化しても、1つ
の液体注入ガンで複数種類のタンクに対応可能である。
請求項2のマルチクランプ爪式液体注入ガンによれば、
カム溝の形状が、ピストンストロークに対する、複数種
類のクランプ爪の閉領域が互いにずれている部分を有す
るように設定されているので、ピストン部をストローク
させるだけで複数種類のクランプ爪をクランプ爪の種類
ごとに別々に閉じることができる。
入ガンの、パワーステアリング系樹脂製リザーブタンク
へのセットおよびクランプ状態での、断面図である。
ワーステアリング系金属製リザーブタンクへのセットお
よびクランプ状態での、断面図である。
図である。
図である。
の作動特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 本体ボデー部とピストン部とノズル部を
有し、 前記本体ボデー部内で前記ピストン部上下にそれぞれ室
が形成されていて該室にエアを導入することで前記ピス
トン部が前記本体ボデー部に対して上下されるようにな
っており、 前記ピストン部にはフレームが固定されていて該フレー
ムに複数種類のクランプ爪が回動可能に連結されてお
り、該クランプ爪にはクランプ爪の種類に応じて形状が
異なるカム溝が形成されており、 前記本体ボデー部にはピンが固定されており、該ピンは
前記カム溝に摺動可能に嵌合されている、マルチクラン
プ爪式液体注入ガン。 - 【請求項2】 前記カム溝の形状が、ピストンストロー
クに対する前記複数種類のクランプ爪の閉領域が互いに
ずれている部分を有するように設定されている請求項1
記載のマルチクランプ爪式液体注入ガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17159897A JP3374705B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチクランプ爪式液体注入ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17159897A JP3374705B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチクランプ爪式液体注入ガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1111592A true JPH1111592A (ja) | 1999-01-19 |
JP3374705B2 JP3374705B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=15926143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17159897A Expired - Fee Related JP3374705B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチクランプ爪式液体注入ガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3374705B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102594628B1 (ko) * | 2023-05-02 | 2023-10-26 | 인수기계주식회사 | 자동차 부동액 리저브 탱크에 적용되는 주입용 건 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17159897A patent/JP3374705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102594628B1 (ko) * | 2023-05-02 | 2023-10-26 | 인수기계주식회사 | 자동차 부동액 리저브 탱크에 적용되는 주입용 건 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3374705B2 (ja) | 2003-02-10 |
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