JPH11115019A - 射出成形機の射出方法 - Google Patents

射出成形機の射出方法

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JPH11115019A
JPH11115019A JP28515797A JP28515797A JPH11115019A JP H11115019 A JPH11115019 A JP H11115019A JP 28515797 A JP28515797 A JP 28515797A JP 28515797 A JP28515797 A JP 28515797A JP H11115019 A JPH11115019 A JP H11115019A
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JP
Japan
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mold
injection
resin
cavity space
injected
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Withdrawn
Application number
JP28515797A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Hirozumi
均 広住
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂流路に圧損が生じるのを抑制し、成形品の
品質を向上させることができるようにする。 【解決手段】可動金型を前進させて型閉じを行い、前記
可動金型を固定金型に押し付けて型締めを行って、前記
可動金型と固定金型との間にキャビティ空間を形成し、
射出ノズル106から樹脂を射出し、キャビティ空間に
充填(てん)する。そして、前記射出ノズル106から
樹脂を射出する前の所定のタイミングで高温の空気を前
記キャビティ空間に供給する。高温の空気が射出ノズル
106から金型装置内に入り、スプルー31、ランナ、
ゲート及びキャビティ空間の表面を加熱する。その後、
射出ノズル106から樹脂を射出すると、樹脂流路に生
じる圧損を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の射出
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、射出装置
を作動させて固定金型及び可動金型から成る金型装置の
キャビティ空間に樹脂を充填(てん)し、該樹脂を保圧
し、冷却して成形品を得るようにしている。そのため
に、前記射出装置は、樹脂を溶融させる加熱シリンダ、
該加熱シリンダ内において進退自在にかつ回転自在に配
設されたスクリュー、該スクリューを前進させて樹脂を
射出ノズルから射出するための射出シリンダ等を備え
る。
【0003】そして、射出工程において、前記射出シリ
ンダを作動させてスクリューを前進させると、加熱シリ
ンダ内の樹脂が射出ノズルから射出され、前記キャビテ
ィ空間に充填されるようになっている。また、保圧工程
においては、樹脂の冷却に伴う収縮によってキャビティ
空間内の樹脂の圧力が低くなるのを防止するために、キ
ャビティ空間内の樹脂に加えられる圧力が一定時間だけ
保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形機においては、射出ノズルからキャビティ
空間までの間の樹脂流路に圧損が生じるので、射出シリ
ンダによって発生させられた圧力をキャビティ空間内の
樹脂に十分に加えることができない。すなわち、射出工
程において、前記射出シリンダを作動させて樹脂をキャ
ビティ空間に充填する場合、加熱シリンダ内の樹脂は、
射出ノズルから射出された後、金型装置内に入り、スプ
ルー、ランナ及びゲートを介してキャビティ空間に充填
される。また、保圧工程において、キャビティ空間内の
樹脂に加えられる圧力を保持する場合、射出シリンダに
よって発生させられた圧力は、スクリュー、加熱シリン
ダ、射出ノズル、スプルー、ランナ、ゲート等内の樹脂
を介してキャビティ空間に伝達される。
【0005】このように、前記樹脂流路に圧損が生じる
ので、射出シリンダによって発生させられた圧力をキャ
ビティ空間内の樹脂に十分に加えることができない。し
たがって、成形品にひけ、そり等が生じ、成形品の品質
が低下してしまう。本発明は、前記従来の射出成形機の
問題点を解決して、樹脂流路に圧損が生じるのを抑制
し、射出シリンダによって発生させられた圧力をキャビ
ティ空間内の樹脂に十分に加えることができ、成形品の
品質を向上させることができる射出成形機の射出方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機の射出方法においては、可動金型を前進させて
型閉じを行い、前記可動金型を固定金型に押し付けて型
締めを行って、前記可動金型と固定金型との間にキャビ
ティ空間を形成し、射出ノズルから樹脂を射出し、キャ
ビティ空間に充填する。
【0007】そして、前記射出ノズルから樹脂を射出す
る前の所定のタイミングで高温の空気を前記キャビティ
空間に供給する。本発明の他の射出成形機の射出方法に
おいては、さらに、前記高温の空気は前記射出ノズルか
ら噴射される。本発明の更に他の射出成形機の射出方法
においては、さらに、前記高温の空気は型閉じを終了す
る前に供給される。
【0008】本発明の更に他の射出成形機の射出方法に
おいては、さらに、前記高温の空気は、型締めが開始さ
れた後の初期の段階で、型締力を小さくして供給され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図2は本発明の
実施の形態における射出成形機の概略図である。図にお
いて、101は射出装置、102は型締装置である。ま
た、103は加熱シリンダであり、該加熱シリンダ10
3内においてスクリュー104が進退(図における左右
方向に移動)自在にかつ回転自在に配設され、該スクリ
ュー104を回転させながら後退(図における右方に移
動)させることによって、ホッパ105内から前記加熱
シリンダ103内に落下させられた図示しない樹脂を、
図示しない加熱ヒータによって溶融させながら前方(図
における左方)に送り、スクリュー104の前方に溜
(た)めることができる。そして、該スクリュー104
を回転させることなく前進(図における左方に移動)さ
せることによって射出ノズル106から前記樹脂を射出
するようになっている。
【0010】そのために、前記加熱シリンダ103の後
方 (図における右方) には射出シリンダ108が配設さ
れ、該射出シリンダ108内において進退させられるピ
ストン109と前記スクリュー104とがロッド110
によって連結される。また、前記ピストン109の後方
には油室111が形成される。したがって、該油室11
1に油が供給されると、ピストン109及びスクリュー
104が前進させられ、スクリュー104の前方に溜め
られた樹脂が射出ノズル106から射出される。なお、
前記スクリュー104の射出ストロークを検出するため
に、射出ストローク検出器112が配設される。
【0011】一方、型締装置102は、固定プラテン1
21、該固定プラテン121と対向させて配設されたサ
ポート122、前記固定プラテン121とサポート12
2との間に架設される4本(図には2本のみを示す。)
のタイバー124、該タイバー124に沿って前記固定
プラテン121とサポート122との間を進退させられ
る可動プラテン123、及び該可動プラテン123を進
退させる型締シリンダ127から成る。
【0012】該型締シリンダ127内には、進退自在に
ピストン130が配設され、該ピストン130の前方
(図における右方) に油室128が、前記ピストン13
0の後方 (図における左方) に油室129がそれぞれ形
成される。また、前記ピストン130と可動プラテン1
23とがロッド131によって連結される。そして、前
記固定プラテン121に固定金型12が、可動プラテン
123に可動金型14がそれぞれ取り付けられ、型締め
が行われたときに、固定金型12と可動金型14との間
に図示しないキャビティ空間が形成されるようになって
いる。なお、固定金型12及び可動金型14によって金
型装置が構成される。
【0013】したがって、前記構成の型締装置102に
おいて、前記油室129に油を供給し、油室128から
油をドレーンすることによってピストン130を前進
(図における右方に移動)させ、前記油室128に油を
供給し、油室129から油をドレーンすることによって
ピストン130を後退(図における左方に移動)させる
ことができる。
【0014】そして、前記可動プラテン123及び可動
金型14を前進させることによって型閉じを、前記可動
金型14を固定金型12に所定の型締力で押し付けるこ
とによって型締めを、前記可動プラテン123及び可動
金型14を後退させることによって型開きを行うことが
できる。次に、前記射出ノズル106について説明す
る。
【0015】図1は本発明の実施の形態における射出ノ
ズルの拡大図である。図に示すように、射出ノズル10
6は後端(図における右端)にねじ部4aを有し、該ね
じ部4aを介して加熱シリンダ103(図2)に固定さ
れる。また、前記射出ノズル106は、前端(図におけ
る左端)に形成された小径の突部4b、該突部4bの後
方(図における右方)に形成された本体部4c、及び該
本体部4cの後方に形成されたカバー取付部4dを有す
る。前記突部4bは、射出工程時に固定金型12のスプ
ルーブッシュ30に当接させられ、図示しない樹脂を射
出するためのノズル口4eを備える。そして、該ノズル
口4eから射出された樹脂はスプルー31を通って図示
しないランナに送られる。
【0016】前記本体部4cの外周にはノズルヒータ2
1が配設され、該ノズルヒータ21は、例えば、前記本
体部4cの外周に沿った湾曲した形状を有し、射出ノズ
ル106に接触するように配設される。そして、前記ノ
ズルヒータ21を通電することによって発生させられた
熱は射出ノズル106に直接伝わるようになっている。
【0017】また、前記ノズルヒータ21に他の装置等
が当たってノズルヒータ21が破損することがないよう
に、しかも、ノズルヒータ21によって発生させられた
熱が射出ノズル106外に放散することがないように、
本体部4cの外周に前記ノズルヒータ21を包囲してヒ
ータカバー25が配設される。そして、前記射出ノズル
106には空気流路51が形成され、該空気流路51
は、一端が図示しない空気供給源に接続され、ヒータカ
バー25を貫通し、ノズルヒータ21の内周面に沿って
延び、他端が前記ノズル口4eに形成された空気噴射口
53において開口する。なお、前記空気流路51には、
空気を供給したり空気流路51を遮断したりするととも
に、空気の供給量を調整するための制御弁52が配設さ
れ、該制御弁52を図示しない制御装置によって開閉す
るようにしている。
【0018】ところで、射出工程において、前記射出ノ
ズル106から図示しないキャビティ空間までの間の樹
脂流路において圧損が生じると、射出シリンダ108に
よって発生させられた圧力をキャビティ空間内の樹脂に
十分に加えることができない。そこで、射出ノズル10
6から樹脂を射出する前の所定のタイミングで、前記空
気供給源から供給された空気を、前記ノズルヒータ21
によって加熱し、前記空気噴射口53から噴射させるよ
うにしている。
【0019】この場合、高温の空気が射出ノズル106
から金型装置内に入り、スプルー31、前記ランナ及び
図示しないゲートを介してキャビティ空間に送られ、ス
プルー31、ランナ、ゲート及びキャビティ空間の表面
を加熱する。そして、スプルー31、ランナ、ゲート及
びキャビティ空間の表面の加熱が終了した後、ノズル口
4eから樹脂を射出すると、該樹脂がスプルー31、ラ
ンナ及びゲートを介してキャビティ空間に送られ、樹脂
流路に圧損が生じるのを抑制することができる。したが
って、射出シリンダ108によって発生させられた圧力
をキャビティ空間内の樹脂に十分に加えることができ
る。その結果、成形品にひけ、そり等が生じることがな
くなり、成形品の品質を向上させることができる。
【0020】なお、空気噴射口53から噴射された高温
の空気をキャビティ空間まで円滑に送るために、固定金
型12と可動金型14との間に所定の間隙(げき)が形
成されているとき、例えば、前記型締装置102におい
て、型閉じが終了する直前の所定のタイミングで、前記
制御弁52を開放し、高温の空気を噴射させるようにし
ている。
【0021】この場合、キャビティ空間に送られた空気
は、型閉じが行われている間に、前記間隙を抜けて金型
装置外に逃げる。したがって、キャビティ空間の圧力が
高くならないので、空気噴射口53から噴射された高温
の空気をキャビティ空間まで円滑に送ることができる。
また、型締めが開始された後の初期の段階において型締
力を小さくするとともに、前記制御弁52を開放し、高
温の空気を噴射させることもできる。この場合、射出工
程が開始されるときに型締力が大きくされる。
【0022】そして、キャビティ空間に送られた空気
は、型締めが行われている間に、前記間隙を抜けて金型
装置外に逃げる。したがって、キャビティ空間の圧力が
高くならないので、空気噴射口53から噴射された高温
の空気をキャビティ空間まで円滑に送ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、射出成形機の射出方法においては、可動金型を前
進させて型閉じを行い、前記可動金型を固定金型に押し
付けて型締めを行って、前記可動金型と固定金型との間
にキャビティ空間を形成し、射出ノズルから樹脂を射出
し、キャビティ空間に充填する。
【0024】そして、前記射出ノズルから樹脂を射出す
る前の所定のタイミングで高温の空気を前記キャビティ
空間に供給する。この場合、高温の空気が射出ノズルか
ら金型装置内に入り、スプルー、ランナ及びゲートを介
してキャビティ空間に送られ、スプルー、ランナ、ゲー
ト及びキャビティ空間の表面を加熱する。
【0025】そして、スプルー、ランナ、ゲート及びキ
ャビティ空間の表面の加熱が終了した後、射出ノズルか
ら樹脂を射出すると、該樹脂がスプルー、ランナ及びゲ
ートを介してキャビティ空間に充填され、樹脂流路に圧
損が生じるのを抑制することができる。したがって、射
出シリンダによって発生させられた圧力をキャビティ空
間内の樹脂に十分に加えることができる。その結果、成
形品にひけ、そり等が生じることがなくなり、成形品の
品質を向上させることができる。
【0026】本発明の他の射出成形機の射出方法におい
ては、さらに、前記高温の空気は型閉じを終了する前に
供給される。この場合、キャビティ空間に送られた空気
は、型閉じが行われている間に、可動金型と固定金型と
の間の間隙を抜けて金型装置外に逃げる。したがって、
キャビティ空間の圧力が高くならないので、高温の空気
をキャビティ空間に円滑に供給することができる。
【0027】本発明の更に他の射出成形機の射出方法に
おいては、さらに、前記高温の空気は、型締めが開始さ
れた後の初期の段階で、型締力を小さくして供給され
る。この場合、キャビティ空間に送られた空気は、型締
めが行われている間に、可動金型と固定金型との間の間
隙を抜けて金型装置外に逃げる。したがって、キャビテ
ィ空間の圧力が高くならないので、高温の空気をキャビ
ティ空間に円滑に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出ノズルの拡大
図である。
【図2】本発明の実施の形態における射出成形機の概略
図である。
【符号の説明】
12 固定金型 14 可動金型 106 射出ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)可動金型を前進させて型閉じを行
    い、(b)前記可動金型を固定金型に押し付けて型締め
    を行って、前記可動金型と固定金型との間にキャビティ
    空間を形成し、(c)射出ノズルから樹脂を射出し、キ
    ャビティ空間に充填するとともに、(d)射出ノズルか
    ら樹脂を射出する前の所定のタイミングで高温の空気を
    前記キャビティ空間に供給することを特徴とする射出成
    形機の射出方法。
  2. 【請求項2】 前記高温の空気は前記射出ノズルから噴
    射される請求項1に記載の射出成形機の射出方法。
  3. 【請求項3】 前記高温の空気は型閉じを終了する前に
    供給される請求項1に記載の射出成形機の射出方法。
  4. 【請求項4】 前記高温の空気は、型締めが開始された
    後の初期の段階で、型締力を小さくして供給される請求
    項1に記載の射出成形機の射出方法。
JP28515797A 1997-10-17 1997-10-17 射出成形機の射出方法 Withdrawn JPH11115019A (ja)

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Effective date: 20050104