JPH11113628A - 塗布容器 - Google Patents

塗布容器

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JPH11113628A
JPH11113628A JP29767497A JP29767497A JPH11113628A JP H11113628 A JPH11113628 A JP H11113628A JP 29767497 A JP29767497 A JP 29767497A JP 29767497 A JP29767497 A JP 29767497A JP H11113628 A JPH11113628 A JP H11113628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
lid
cover
container
coating
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29767497A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Tawara
登美雄 田原
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd filed Critical Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH11113628A publication Critical patent/JPH11113628A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着蓋中は塗布体への内容物の供給が遮断され
る気密性の高い生産性のよい塗布容器を提供する。 【解決手段】 口頚部7を有する可撓性の容器本体1
と、塗布体3を固定するとともに上端部8に下向き段部
9を設けた注出筒2と、内周面の上向き段部17を介し
て立ち上がる開口壁18を有する上筒部4aに注出筒2
が摺動自在に嵌挿し、注出筒2の下端面14と仕切部1
6とで弁球22を挟んで弁機構を構成するとともに下筒
部4bが口頚部7に螺合する下蓋4と、塗布体3の収納
部24の開口端縁部26が注出筒2の上面8aに圧接し
て下蓋4に螺合する上蓋5と、を有して構成され、下向
き段部9と上向き段部17との間に少なくとも一以上の
弾性体リング23を装着し、注出筒2を下蓋4に弾性体
リング23を介して上下動可能に係合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてリキッド
ファンデーションやリキッドリップ、液状塗布薬等の液
状物を収納する塗布体付きの塗布容器に関し、詳しく
は、可撓性の容器を圧搾することにより液状内容物を塗
布体に供給するようにした塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6ー307号公報や実開
平2ー61481公報に開示された塗布体を有する容器
のように、可撓性の容器本体を圧搾することにより液状
内容物を塗布体に供給するようにした塗布容器は従来よ
り公知である。
【0003】これら塗布容器の構造は簡単であるもの
の、着蓋した保管中に誤って容器本体が外圧で圧搾され
ると、内容物が塗布体に供給されてしまうばかりか、塗
布体を保護している蓋体の内側を溢れた内容物で汚染し
てしまう欠点を有しており、保管携帯中に外圧を受け易
く携帯性に問題があった。
【0004】この点、図4に示す実開昭 63ー160
982号に開示された従来の塗布容器は、蓋体が装着し
てあるときは内容物が塗布体には供給されない構成とな
っている。
【0005】即ち、この容器は、容器本体50と、開口
部51が塗布体52によって覆われた注出筒体53と、
下端部が前記容器本体50に組み付き、上端部が前記注
出筒体53と栓嵌合による弁機構54を構成するととも
に前記注出筒体53が昇降動自在に組み付く弁筒体55
と、前記注出筒体53を覆い前記弁筒体55の下端部外
周に螺着する蓋体56とで構成されている。そして、前
記注出筒体53はコイルバネ57で付勢されていて蓋体
56を取り去るとバネ力で上昇して弁機構54を開弁す
るとともに、バネ力に抗して蓋体56を螺着すると注出
筒体53は下降して弁機構54が閉弁するようになって
いる。
【0006】蓋体56が装着してあるときは、弁機構5
4は閉弁していて内容物は容器本体50に密封されてい
るので、容器本体50が圧搾されても内容物が容器本体
50から塗布体52へは供給されず、従って前記携帯性
の問題は一応解決されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の塗布容器にあっては、注出筒体53と弁筒体55と
の気密は、弁機構54の部分と、注出筒体53が摺動す
る弁筒体55との摺接部58とで保持される構成となっ
ており、特に摺接部58において、注出筒体53の円滑
な作動性と、作動性には反する気密性の機能とを併せ保
持するには、摺接部58の高度な成形精度が必要とさ
れ、生産性が悪かった。
【0008】また、摺接部58は使用を重ねると磨耗し
て気密性が悪くなり、気密性を高めるために摺接部58
の栓嵌合をきつく設定すると摺接部58の摺動抵抗にコ
イルスプリングの復元力が負けて注出筒体53の円滑な
上昇作動が損なわれ、バネ力を強化すると着蓋操作性が
悪くなり使用感を損ねてしまう。
【0009】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、着蓋保管中には容器本体が圧搾されても塗布体へ
の内容物の供給を遮断するとともに、気密性の高い生産
性の良い塗布容器を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、口頚部を有す
る可撓性の容器本体と、塗布体の上部を突出して固定す
るとともに上端部の外周に下向き段部を設けてその下方
に突条を周設してなる注出筒と、内周面の上向き段部を
介して立ち上がる開口壁の上端部内周面に突条を周設し
た上筒部に前記注出筒が摺動自在に嵌挿し、前記注出筒
の下端面のリブと仕切部の弁座とで弁球を挟んで弁機構
を構成するとともに下筒部が前記口頚部に螺合する下蓋
と、前記塗布体の上部を収納する収納部の開口端縁部が
前記注出筒の上面に圧接して前記下蓋に螺合する上蓋
と、から構成され、前記下向き段部と前記上向き段部と
の間に少なくとも一以上の弾性体リングを装着し、前記
注出筒を前記下蓋に前記弾性体リングを介して上下動可
能に係合させた構成としたことにより前記課題を解決し
た。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1乃至図3は、本発明の塗布容器の実施
の形態を示すもので、容器本体1と、塗布体3を固定し
てなる注出筒2と、上筒部4aに前記注出筒2を摺動自
在に嵌挿し、下筒部4bが前記容器本体1に螺合する下
蓋4と、上部に前記塗布体3の収納部24が形成され前
記下蓋4に螺合する上蓋5と、を有して構成されてい
る。
【0013】容器本体1は、ブロー成形やチューブ成形
方法で形成された雄ネジ6を有する口頚部7が立設され
た可撓性の圧搾可能な合成樹脂材料や合成樹脂とアルミ
ニゥムのラミネート材などによる中空容器であり、主と
してリキッドファンデーションやリキッドリップ、液状
塗布薬など、液状化粧料や塗布用薬剤の液状内容物が収
納される。
【0014】注出筒2は、塗布体3の下半分を上部に嵌
挿固定し、塗布体3の先端部に液状内容物を供給するも
のであり、上端部8を径大にして外周に下向き段部9を
設けるとともに、その下方の所定位置に突条10が周設
してある。
【0015】注出筒2に固定される塗布体2は、筆毛を
収束して基端部を接着剤で固化した筆穂であり、その中
心部には内容物を液通させるパイプ11の上端部が挿入
され、パイプ11の下端部は注出筒2の下端部材2aに
固定されている。
【0016】また、下端部材2a、即ち注出筒2の下端
面14には前記パイプ11が開口する半球形の凹所12
が形成され、この凹所12にはパイプ11への流露を確
保するための凹所12面に沿った複数のリブ13が適宜
間隔で設けられている。
【0017】下蓋4は、外周面に雄ネジ15が螺設され
た上筒部4aと、仕切部16で区画された前記上筒部4
aよりも径大な下筒部4bとから構成されており、上筒
部4aには内周面の上向き段部17を介して立ち上がる
開口壁18の上端部内周面に突条19が周設され、注出
筒2が摺動自在に嵌挿されているとともに、下筒部4b
で容器本体1の口頚部7に螺着している。
【0018】下蓋4の仕切部16の上面には前記注出筒
2の凹所12に対応して中央に通孔20が貫通する半球
形の弁座21が凹設されており、通孔20を閉塞して弁
座21に着座する弁球22を注出筒2の下端面14と仕
切部16とで挟んで弁機構が構成されている。
【0019】また、注出筒2の下向き段部9と下蓋4の
上向き段部7との間には二個重ねた弾性体リング23が
突条10、19で上下から支持されて装着されている。
弾性体リング23は注出筒2の外周面と下蓋4の開口壁
18の内周面とに気密に密接する大きさとされており、
注出筒2は弾性体リング23を介して下蓋4の上筒部4
a内に上下動可能に係合している。
【0020】尚、弾性体リング23の断面形状は円形に
限るものではなく、楕円でも多角形でもよく、これらの
中空リングでもよい。また、その材質はゴム、エラスト
マーなど充分な弾性に富むものが好ましく、弾性体リン
グ23の数は複数個が好ましい。
【0021】上蓋5は、塗布体3を囲み保護する収納部
24を有する有頂筒状に形成され、下端部の内周面には
下蓋4の雄ネジ15に螺合する雌ネジ25が螺設されて
いる。
【0022】以上のように構成された本実施の形態にあ
って、上蓋5を弾性体リング23の弾性に抗して下蓋4
に螺着させると、図2に示すように、上蓋5の収納部2
4の開口端縁部26が注出筒2の上面8aに圧接して弾
性体リング23を押し潰して注出筒2を押し下げ、注出
筒2の下端面14で弁球21を弁座21に押圧して弁機
構を閉弁する。
【0023】着蓋中の内容物は弁機構で容器本体1に密
閉されるので、携帯中に誤って圧搾されても内容物が塗
布体3に供給されてしまうことがない。また、弾性体リ
ング23は上下の段部9、17に挟圧されて潰れて横方
向に広がるので、摺動部分27からの液漏れは完全に防
止され、容器全体の気密性が高く維持され、内容物の気
化による変質等も生じない。
【0024】使用するために上蓋5を外すと、弾性体リ
ング23の復元力で注出筒2は上昇し、弁球22への圧
力は解消されて弁機構は開放される。従って、使用可能
状態となり、容器本体1を圧搾すると、内容物は弁機構
を通ってパイプ11の先端から塗布体3の上部に供給さ
れる。
【0025】上蓋5を外した際、弾性体リング23は横
方向に縮小しながら縦方向に復元するので注出筒2の上
昇に伴う摺動抵抗は小さく、注出筒2は確実に作動す
る。
【0026】また、弾性体リング23は、注出筒2と開
口壁18との間にあってパッキンの作用をするので、注
出筒2と下蓋4との摺動部分27の気密は弾性体リング
23で保持される。
【0027】従って、従来例に比較して気密漏れをおこ
す摺動部分27の成形精度が緩和されるととに、注出筒
2は変形性に富んだ弾性体リング23を介して下蓋4に
係合する構成であるので組立が容易であり、且つ気密性
と耐久性が向上する。
【0028】尚、塗布体3は、筆穂に限るものではな
く、合成樹脂製多孔質材、フェルト材等、従来の塗布具
に使用されているものは全て適用され、その形状も図に
限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される本
発明の塗布容器によれば、以下に記載されるような効果
を奏する。
【0030】塗布体を有する注出筒を下蓋に摺動自在に
嵌挿し、注出筒の昇降で開閉する弁機構を有する塗布容
器において、注出筒外周の下向き段部と下蓋内周の上向
き段部のと間に弾性体リングを装着し、注出筒を下蓋に
弾性体リングを介して上下動可能に係合させた構成とし
たことにより、従来のこの種の塗布容器に比較して部品
の成形精度が緩和されるとともに、気密性と耐久性が向
上し、しかも組立易い容器となっている。
【0031】従って、生産性がよいので、気密性に優れ
た携帯性のよい塗布容器を安価に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布容器を示す断面図。
【図2】図1の容器の主要部の拡大断面図。
【図3】図1の容器の上蓋を外した状態を示す主要部の
拡大断面図。
【図4】従来例を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 容器本体,2 注出筒,3 塗布体,4 下蓋,4
a 上筒部,4b 下筒部,5 上蓋,7 口頚部,8
上端部,8a 上面,9 下向き段部,10突条,1
4 下端面,16 仕切部,17 上向き段部,18
開口壁,19突条,22 弁球,23 弾性体リング,
24 収納部,26 開口端縁部,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口頚部を有する可撓性の容器本体と、塗
    布体の上部を突出して固定するとともに上端部の外周に
    下向き段部を設けてその下方に突条を周設してなる注出
    筒と、内周面の上向き段部を介して立ち上がる開口壁の
    上端部内周面に突条を周設した上筒部に前記注出筒が摺
    動自在に嵌挿し、前記注出筒の下端面のリブと仕切部の
    弁座とで弁球を挟んで弁機構を構成するとともに下筒部
    が前記口頚部に螺合する下蓋と、前記塗布体の上部を収
    納する収納部の開口端縁部が前記注出筒の上面に圧接し
    て前記下蓋に螺合する上蓋と、を有して構成され、前記
    下向き段部と前記上向き段部との間に少なくとも一以上
    の弾性体リングを装着し、前記注出筒を前記下蓋に前記
    弾性体リングを介して上下動可能に係合させて成ること
    を特徴とする塗布容器。
JP29767497A 1997-10-15 1997-10-15 塗布容器 Withdrawn JPH11113628A (ja)

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Effective date: 20050104