JPH11112432A - 光送受信回路 - Google Patents

光送受信回路

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JPH11112432A
JPH11112432A JP9268344A JP26834497A JPH11112432A JP H11112432 A JPH11112432 A JP H11112432A JP 9268344 A JP9268344 A JP 9268344A JP 26834497 A JP26834497 A JP 26834497A JP H11112432 A JPH11112432 A JP H11112432A
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JP
Japan
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optical
signal
circuit
direct amplifier
semiconductor laser
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JP9268344A
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Toshiaki Isogai
俊明 磯貝
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御情報の抽出に高速デバイスを必要とする
ことなく、簡素な回路構成を可能とし、光受信端たるピ
ン・フォト・ダイオードへの光受信信号を常に一定とす
る光送受信回路を提供する。 【解決手段】 光直接増幅器3は光送信器1から光ファ
イバ伝送路2を介して入力される光受信信号をEr添加
ファイバ30で励起用半導体レーザ37からの励起光で
線形増幅される。光直接増幅器3の出力の一部は光分岐
器32からフォト・ダイオード33に供給され、帯域通
過或いは低域通過フィルタ34で光信号の低周波成分が
検出され、利得制御回路35を介して励起用半導体レー
ザ駆動回路36に負帰還制御がかけられ、励起用半導体
レーザ37の駆動電流が制御される。光受信器4では光
受信信号をピン・フォト・ダイオード40で光電変換
し、前置増幅器41で電流/電圧変換し、等化増幅器4
2で等化増幅する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光送受信回路に関
し、特にEDFA[Er(エルビウム)添加ファイバに
よる光直接増幅器]を光受信器の前置増幅器として使用
する光送受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光送受信回路の基幹伝送系におい
ては、光送信器から送出された光信号が伝送路である光
ファイバを介して光受信器で受信されると、光受信器が
その光信号に対して光電変換及び等化増幅を行ってい
る。
【0003】EDF[Er(エルビウム)添加ファイ
バ]を用いた光ファイバ増幅器を光受信器の前置増幅器
とした光送受信回路においては、光前置増幅器が出力の
一部を分岐し、自動レベル制御回路を介して励起レーザ
駆動回路に帰還制御施すことで、光出力レベルが一定に
なるように構成されている。
【0004】この場合、光受信部においては前置増幅器
であるEDFAで、光送信信号の光ファイバ伝送路での
損失分を補償し、その光信号を光受信器に供給する構成
となっている。
【0005】この種の光送受信回路としては、図5に示
すように、光直接増幅器(EDFA)101と、ピン・
フォト・ダイオード(PPD)102と、前置増幅器
(PA)103と、利得可変型等化増幅回路(AMP)
104と、ピーク検出回路(DET)105と、利得制
御回路(GNC)106とを備えるものがある。
【0006】ここで、光直接増幅器101は波長分割多
重カプラ(CPL)111と、Er添加ファイバ(ED
F)112と、利得制御回路(GNC)113と、励起
用半導体レーザ駆動回路(DRV)114と、励起用半
導体レーザ(LD)115とから構成されている。この
光送受信回路については、特開平6−216809号公
報に開示されている。
【0007】上記の光送受信回路において、光信号人力
端子(IN)100からの光受信信号は波長分割多重カ
プラ111を介してEr添加ファイバ112に入力され
る。また、励起用半導体レーザ115から出力された励
起光も、上記と同様に、波長分割多重カプラ111に入
力される。
【0008】このようにして、Er添加ファイバ112
に入力された光受信信号は、同じくEr添加ファイバ1
12に入力された励起光によって励起されて増幅され
る。その後、この増幅された光受信信号は光受信回路の
ピン・フォト・ダイオード102へ出力される。
【0009】ピン・フォト・ダイオード102において
光電変換された信号は前置増幅器103及び利得可変型
等化増幅回路104によって等化増幅され、受信等化波
形出力端子(OT)107では受信等化波形が得られ
る。また、受信等化波形出力端子107に現れる受信等
化波形の一部はピーク検出回路105へ送られる。
【0010】ピーク検出回路105によって検出された
受信等化波形のピーク値は、その一方が利得制御回路1
06を介して利得可変型等化増幅回路104に帰還され
て利得可変型等化増幅回路104の利得を制御する。ま
た、他方は利得制御回路113を介して励起用半導体レ
ーザ駆動回路114に帰還され、励起用半導体レーザ1
15及び波長分割多重カプラ111を介してEr添加フ
ァイバ112の利得を制御する。これによって、受信等
化波形出力端子107に現れる受信等化波形の振幅が一
定に保たれる。
【0011】光受信信号の情報系列のマーク率変動に対
しても、後段の光受信器がダイナミックレンジから外れ
ることなく、常に安定した光受信特性を得る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光直接
増幅器の制御方式では、光電変換や等化増幅が行われた
後の受信等化波形のピーク検出情報によって等化増幅回
路及び光直接増幅器の利得を制御し、出力端子の受信等
化波形の出力振幅が一定に保たれるように制御してい
る。よって、この方式においては受信等化波形のピーク
検出を行うために、ピーク検出回路において信号周波数
に追従する高速動作が必要になる。また、回路を構成す
る場合において高速デバイスが必要になる。
【0013】さらに、出力端子での受信等化波形の振幅
の一定制御のために、光直接増幅器にて光直接増幅され
た後の光信号は光受信特性の支配項たるピン・フォト・
ダイオードや前置増幅回路、及び等化増幅回路に対し、
最適の受信信号になるとは限らないという問題がある。
【0014】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、制御情報の抽出に高速デバイスを必要とすること
なく、簡素な回路構成を可能とし、光受信端たるピン・
フォト・ダイオードへの光受信信号を常に一定とするこ
とができる光送受信回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による光送受信回
路は、光送信器と光受信器との間で光信号の送受を行
い、かつ光直接増幅器を前記光受信器の前置増幅器とし
て使用する光送受信回路であって、前記光送信器からの
光送信信号の主信号成分に対して低周波成分を重畳した
送信信号波形を生成する手段を前記光送信器側に備え、
前記送信信号波形に重畳された前記低周波成分を検出す
る検出手段と、前記検出手段の検出情報で前記光直接増
幅器の利得を帰還制御する手段とを前記光直接増幅器側
に備えている。
【0016】すなわち、本発明の光送受信回路は、光送
信信号に低周波AM(Amplitude Modul
ation)変調をかけ、送信信号に重畳した低周波信
号成分を光受信側で検出している。
【0017】この検出情報で光受信器の前置増幅器であ
る光直接増幅器の利得を帰還制御することによって、光
直接増幅器にて光直接増幅した後の光信号は信号の情報
系列におけるマーク率変動及び光ファイバ伝送路損失が
変動した場合にも、光受信信号のピーク値が一定になる
ように制御される。
【0018】すなわち、光直接増幅器の制御情報を抽出
するために光送信信号に重畳された低周波信号を検出す
る方式をとっているので、光直接増幅器の制御情報の抽
出に高速デバイスを必要としない。
【0019】また、等化増幅器に負帰還制御をかけない
簡素な回路構成が可能となる。さらに、光直接増幅器に
て光直接増幅した後の光信号を分岐し、その信号を用い
て光直接増幅器の利得を制御しているため、光受信特性
の支配項たるピン・フォト・ダイオードや前置増幅回
路、及び等化増幅回路等に対し、常に一定振幅の光信号
を供給することが可能となる。よって、安定した光受信
特性を得ることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
光送受信回路の構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の一実施例による光送受信回路は光送信器1
と、光ファイバ伝送路2と、光直接増幅器(EDFA)
3と、光受信器4とから構成されている。
【0021】光送信器1は電圧混合回路(MIX)10
と、信号用半導体レーザ駆動回路(DRV)11と、信
号用半導体レーザ(LD)12とから構成されており、
光ファイバ伝送路2は光ファイバ20から構成されてい
る。
【0022】光直接増幅器3はEr添加ファイバ(ED
F)30と、波長分割多重カプラ(CPL)31と、光
分岐器(BR)32と、フォト・ダイオード(PD)3
3と、帯域通過あるいは低域通過フィルタ(FIL)3
4と、利得制御回路(GNC)35と、励起用半導体レ
ーザ駆動回路(DRV)36と、励起用半導体レーザ
(LD)37とから構成されている。光受信器4はピン
・フォト・ダイオード(PPD)40と、前置増幅器
(PA)41と、等化増幅器(AMP)42とから構成
されている。
【0023】図2は本発明の一実施例による送信信号の
波形を示す図である。これら図1及び図2を参照して、
光直接増幅器3がEr添加ファイバ30を用い、Er添
加ファイバ30の励起方式として後方励起方式を採用し
た場合について説明する。
【0024】光送信器1の光送信信号は電圧混合回路1
0で主信号に低周波AM変調信号を重畳した信号であ
り、この信号で信号用半導体レーザ駆動回路11を駆動
し、信号用半導体レーザ12を変調することによって、
図2に示すように、主信号成分Sに対して低周波成分A
が重畳された送信信号波形が生成される。
【0025】光送信器1の出力信号は光ファイバ伝送路
2を介して光直接増幅器3に入力される。光直接増幅器
3に入力された光信号はEr添加ファイバ30で、励起
用半導体レーザ37から波長分割多重カプラ31を介し
て供給される励起光によって励起光電力に比例して線形
増幅され、その線形増幅された光信号が光受信器4に出
力される。
【0026】光受信器4では光受信信号をピン・フォト
・ダイオード40で光電変換し、前置増幅器41で電流
/電圧変換し、等化増幅器42で等化増幅し、その受信
等化波形を出力する。
【0027】光直接増幅器3では出力の一部を光分岐器
32を介してフォト・ダイオード33に供給し、帯域通
過或いは低域通過フィルタ34で光信号に重畳されてい
る低周波成分を検出し、利得制御回路35を介して励起
用半導体レーザ駆動回路36に負帰還制御をかけ、励起
用半導体レーザ37の駆動電流を制御することによって
低周波成分Aの振幅を一定に保つように構成されてい
る。
【0028】光ファイバ伝送路2の損失特性及びEr添
加ファイバ30の増幅特性は線形であるため、低周波成
分Aの振幅の一定制御を行うことによって、主信号成分
Sの振幅の一定制御を行うことが可能となる。これによ
って、光受信器4に送出される光信号、すなわち主信号
の振幅は一定に保たれ、等化増幅器42の出力である受
信等化波形も一定に保たれる。
【0029】上述した説明では光直接増幅器3にEr添
加ファイバ30の励起方式として後方励起方式を採用し
た場合について説明したが、前方励起方式や双方向励起
方式においても同等の効果が得られる。
【0030】図3は本発明の他の実施例による光直接増
幅器の構成を示すブロック図である。図において、本発
明の他の実施例による光送受信回路は前方励起方式の光
直接増幅器5を用いた以外は図1に示す本発明の一実施
例による光送受信回路と同様の構成となっている。よっ
て、光送受信回路の光送信器1と光ファイバ伝送路2と
光受信器4とについてはその説明を省略する。
【0031】図において、前方励起方式の光直接増幅器
5はEr添加ファイバ(EDF)50と、光分岐器(B
R)51と、フォト・ダイオード(PD)52と、帯域
通過あるいは低域通過フィルタ(FIL)53と、利得
制御回路(GNC)54と、励起用半導体レーザ駆動回
路(DRV)55と、励起用半導体レーザ(LD)56
と、波長分割多重カプラ(CPL)57とから構成され
ている。
【0032】この場合、波長分割多重カプラ57をEr
添加ファイバ50の前段に配置し、光送信器1からの光
受信信号が波長分割多重カプラ57を介してEr添加フ
ァイバ50に入力され、励起用半導体レーザ56から出
力された励起光も、上記と同様に、波長分割多重カプラ
57に入力される。
【0033】このようにして、Er添加ファイバ50に
入力された光受信信号は同じくEr添加ファイバ50に
入力された励起光によって励起され、増幅されるように
なっている。
【0034】光直接増幅器5では出力の一部を光分岐器
51を介してフォト・ダイオード52に供給し、帯域通
過或いは低域通過フィルタ53で光信号に重畳されてい
る低周波成分を検出し、利得制御回路54を介して励起
用半導体レーザ駆動回路55に負帰還制御をかけ、励起
用半導体レーザ56の駆動電流を制御することによって
低周波成分Aの振幅を一定に保つように構成されてい
る。よって、光受信器4に送出される光信号、すなわち
主信号の振幅は一定に保たれ、等化増幅器42の出力で
ある受信等化波形も一定に保たれる。
【0035】図4は本発明の別の実施例による光直接増
幅器の構成を示すブロック図である。図において、本発
明の別の実施例による光送受信回路は双方向励起方式の
光直接増幅器6を用いた以外は図1に示す本発明の一実
施例による光送受信回路と同様の構成となっている。よ
って、光送受信回路の光送信器1と光ファイバ伝送路2
と光受信器4とについてはその説明を省略する。
【0036】図において、双方向励起方式の光直接増幅
器6はEr添加ファイバ(EDF)60と、波長分割多
重カプラ(CPL)61,68と、光分岐器(BR)6
2と、フォト・ダイオード(PD)63と、帯域通過あ
るいは低域通過フィルタ(FIL)64と、利得制御回
路(GNC)65と、励起用半導体レーザ駆動回路(D
RV)66,70と、励起用半導体レーザ(LD)6
7,69とから構成されている。
【0037】この場合、波長分割多重カプラ61,68
をEr添加ファイバ50の前後に夫々配置している。よ
って、光直接増幅器6に入力された光信号はEr添加フ
ァイバ60で励起用半導体レーザ67,69から波長分
割多重カプラ61,68を介して供給される励起光で励
起光電力に比例して線形増幅され、光受信器4に出力さ
れる。
【0038】このようにして、Er添加ファイバ60に
入力された光受信信号は同じくEr添加ファイバ60に
入力された励起光によって励起され、増幅されるように
なっている。
【0039】光直接増幅器6では出力の一部を光分岐器
62を介してフォト・ダイオード63に供給し、帯域通
過或いは低域通過フィルタ64で光信号に重畳されてい
る低周波成分を検出し、利得制御回路65を介して励起
用半導体レーザ駆動回路66に負帰還制御をかけ、励起
用半導体レーザ67の駆動電流を制御することによって
低周波成分Aの振幅を一定に保つように構成されてい
る。よって、光受信器4に送出される光信号、すなわち
主信号の振幅は一定に保たれ、等化増幅器42の出力で
ある受信等化波形も一定に保たれる。
【0040】このように、光送信器1と光受信器4との
間で光信号の送受を行い、かつ光直接増幅器3を光受信
器4の前置増幅器として使用する光送受信回路におい
て、光送信器1側において光送信信号の主信号成分に対
して低周波成分を重畳し、光直接増幅器3側で光送信信
号に重畳された低周波成分を検出し、その検出情報で光
直接増幅器3の利得を帰還制御することによって、制御
情報の抽出に高速デバイスを必要とすることなく、簡素
な回路構成を可能とし、光受信端たるピン・フォト・ダ
イオード40への光受信信号を常に一定とすることがで
きる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
送信器と光受信器との間で光信号の送受を行い、かつ光
直接増幅器を光受信器の前置増幅器として使用する光送
受信回路において、光送信器からの光送信信号の主信号
成分に対して低周波成分を重畳した送信信号波形を光送
信器側で生成し、送信信号波形に重畳された低周波成分
を検出し、その検出情報で光直接増幅器の利得を帰還制
御することによって、制御情報抽出に高速デバイスを必
要とすることなく、簡素な回路構成を可能とし、光受信
端たるピン・フォト・ダイオードへの光受信信号を常に
一定とすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光送受信回路の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による送信信号の波形を示す
図である。
【図3】本発明の他の実施例による光直接増幅器の構成
を示すブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例による光直接増幅器の構成
を示すブロック図である。
【図5】従来例による光送受信回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 光送信器 2 光ファイバ伝送路 3,5,6 光直接増幅器 4 光受信器 30,50,60 Er添加ファイバ 31,57,61,68 波長分割多重カプラ 32,51,62 光分岐器 33,52,63 フォト・ダイオード 34,53,64 帯域通過あるいは低域通過フィルタ 35,54,65 利得制御回路 36,55,66,70 励起用半導体レーザ駆動回路 37,56,67,69 励起用半導体レーザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光送信器と光受信器との間で光信号の送
    受を行い、かつ光直接増幅器を前記光受信器の前置増幅
    器として使用する光送受信回路であって、 前記光送信器からの光送信信号の主信号成分に対して低
    周波成分を重畳した送信信号波形を生成する手段を前記
    光送信器側に有し、 前記送信信号波形に重畳された前記低周波成分を検出す
    る検出手段と、前記検出手段の検出情報で前記光直接増
    幅器の利得を帰還制御する手段とを前記光直接増幅器側
    に有することを特徴とする光送受信回路。
  2. 【請求項2】 前記光直接増幅器は、エルビウム添加フ
    ァイバを用いかつ前記エルビウム添加ファイバの励起方
    式として後方励起方式を採用したことを特徴とする請求
    項1記載の光送受信回路。
  3. 【請求項3】 前記光直接増幅器は、エルビウム添加フ
    ァイバを用いかつ前記エルビウム添加ファイバの励起方
    式として前方励起方式を採用したことを特徴とする請求
    項1記載の光送受信回路。
  4. 【請求項4】 前記光直接増幅器は、エルビウム添加フ
    ァイバを用いかつ前記エルビウム添加ファイバの励起方
    式として双方向励起方式を採用したことを特徴とする請
    求項1記載の光送受信回路。
JP9268344A 1997-10-01 1997-10-01 光送受信回路 Withdrawn JPH11112432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022181665A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 日東電工株式会社 光伝送システムおよび光伝送方法

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WO2022181665A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 日東電工株式会社 光伝送システムおよび光伝送方法

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Effective date: 20041207