JPH11111913A - 機能変更可能な半導体装置 - Google Patents

機能変更可能な半導体装置

Info

Publication number
JPH11111913A
JPH11111913A JP9282507A JP28250797A JPH11111913A JP H11111913 A JPH11111913 A JP H11111913A JP 9282507 A JP9282507 A JP 9282507A JP 28250797 A JP28250797 A JP 28250797A JP H11111913 A JPH11111913 A JP H11111913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
chip
external circuit
semiconductor device
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9282507A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3191743B2 (ja
Inventor
Kazuo Yamada
和雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP28250797A priority Critical patent/JP3191743B2/ja
Publication of JPH11111913A publication Critical patent/JPH11111913A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3191743B2 publication Critical patent/JP3191743B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W90/00Package configurations
    • H10W90/701Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
    • H10W90/721Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors
    • H10W90/722Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors between stacked chips

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLDやFPGAなどのプログラム可能なデ
バイスを使用しなくともASICのような高集積化可能
なデバイスにおいて機能変更や追加を可能とする。 【解決手段】 基板1に形成された複数の機能ブロック
(機能単位)のうち機能変更(追加)する可能性のある
機能ブロックの前後(他機能ブロックのチップとのイン
タ−フェ−ス部)には機能変更手段を予め備えておく。
その機能変更手段は、機能変更時に変更後機能を持つ機
能ブロックのチップを接続しその機能を有効にする接続
手段5と、変更前機能ブロックを回路から切り離して機
能を無効にする分離手段4とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップやプ
リント基板に内蔵された回路の機能の一部の変更や追加
を可能とする半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回路内容を変更可能なデバイスと
してはPLD(Programmable Logic
Device、プログラム可能な論理デバイス)やF
PGA(Field Programmable Ga
te Array、フィールドプログラム可能なゲート
アレイ)などがある。これらのデバイスでは、−集積度
があがらない、−スピ−ドが遅い、−大規模メモリが内
蔵できない、−コストが高いなどの問題があった。これ
らはデバイス内部に書き換え可能な機構を内蔵している
ことが原因である。一方、ASIC(Applicat
ion Specific IC、特定用途IC)のよ
うなカスタム・デバイスではプロセスの微細化によって
大規模メモリを内蔵したものが数多く見られるようにな
った。又、プロセスの微細化は従来1つの機能を実現す
るために数多くのデバイスを必要としたものを数個で済
むまでに集積度を押し進めてきた。これによって、チッ
プセットという概念が明確になり近年これらチップセッ
トを同一パッケ−ジに封止し、システムをより小型化、
高速化するためのマルチチップモジュールMCM(Mu
lti Chip Module)が注目を浴びてい
る。
【0003】このような集積度が高い大規模デバイスを
機能ブロックを構成するチップとして用いたMCMにお
いても、既存の機能ブロックの変更や、新たな機能ブロ
ックの追加等を可能にすることが望まれる。例えば、色
変換用のMCMを例にとれば、近年、RGBからYMC
へ色変換(補正)する際に、一意的に計数を決定してし
まう線形補間から画質向上のため非線形補間であるダイ
レクトルックアップ方式に変わってきている。ダイレク
トルックアップ方式は、係数によらず入力のRGB値か
ら直接に変換後のYMC値を決定しようとする方法で、
非線形補間が可能である反面大規模なメモリ空間を必要
とするという欠点がある。そこで、このメモリ空間を縮
小するための様々な工夫が考えられてきているが、反面
補間による画質の低下も免れない。しかし、半導体デバ
イス製造の進歩によりプロセスの微細化が進み、例えば
0.8μmから0.35μmに微細化すると、従来のメ
モリと同じ面積で5倍強の容量のメモリが可能となって
おり、これを既存のメモリの替わりに用いることができ
れば、画質の向上が可能となる。従って、MCMにおい
て既設のメモリチップを容量が増加された新メモリチッ
プに変更する手段が望まれる。一般的には、MCMにお
ける既設の機能ブロックを機能の新しい機能ブロックに
変更する手段が望まれる。
【0004】また、同じくカラー複写機におけるRGB
からYMCへ色変換(補正)するMCMを例にとれば、
図14(a)に示すように、MCMの1チップでK、
Y、C、Mの各色を時間的に直列に色変換処理を行うよ
う構成する場合と、同図(b)に示すようにK、Y、
C、Mの各色に対してそれぞれ1チップを割り当てて並
列処理をすることにより高速処理をする場合とがある。
図14図(a)において、ページメモリ1411は同じ
入力データを順次に行う各色変換において用いるために
最後の変換まで保持しておくメモリである。色変換部1
412は複写モードの数に対応した色変換機能を有し、
マルチプレクサ(MUX)1413は色変換部1412
の出力の中から指定された複写モードに対応する出力を
選択するためのものである。図14(b)は、各色の変
換を並列処理するので、ページメモリは必要としない。
同図(b)の各色変換部1421〜1451およびマル
チプレクサ1422は、同図(a)の色変換部1412
と同じ構成のものを用いることができる。しかし、ペー
ジメモリの有無の差があるため同図(a)の直列処理の
両MCMと同図(b)の並列処理のMCMを共通化する
ことができない。集積度の高い大規模デバイスは信頼性
を高くし、製造工程を簡単にするためには、各種用途に
共通に利用できる回路構成のものとすることが好まし
い。図14の場合では、各チップは色変換部とマルチプ
レクサは共通でありページメモリだけが異なるだけであ
るので、共通部分を固定的に備え、異なる部分を追加可
能なMCMを作成すれば、共通化されたMCMを実現で
きる。しかし、従来技術ではそれができなかった。例え
ば同図(c)のようにページメモリを追加可能な余白1
461を設けておき色変換部1462とマルチプレクサ
1463を載せたMCM146が考えられる。これによ
り余白1461にページメモリを追加接続することによ
り同図(a)の構成を得ることができる。しかし、これ
では入力端子と色変換部1462との接続手段がないた
め同図(b)に使用することはできない。逆に最初から
色変換部1462の入力部をチップの入力端子1464
に接続したチップにするとページメモリを追加できない
こととなる。
【0005】機能変更可能な半導体装置としては、例え
ば特開平7−211868号公報記載のものがあるが、
第1の機能ブロックとこれを変更するための第2の機能
ブロックを最初から用意すると共に、どちらの機能ブロ
ックを選択するかを不揮発性素子に設定する機能選択ブ
ロックを有する構成である。この構成では変更後の機能
ブロックを最初から組み込んでおくものであるので、チ
ップ面積が大きくなるとともに機能ブロック選択のため
の機能選択ブロックを有するため速度が遅くなる。ま
た、選択可能な回路素子を有する半導体装置として、特
開平8−204136号公報記載のものがある。これ
は、隣接する分割パッドを選択的にボンディングするこ
とによって、回路素子の特性や機能の選択を行うように
したものであるが、集積度の高い大規模デバイスに適用
したものではない。
【0006】上述のように、機能ブロックの変更や追加
ができることが望まれるMCMに用いられる集積度が高
い大規模デバイスのチップは一般に開発費も高く、従っ
て回路変更時のインパクトが大きい。さらに、MCMの
場合はセラミックやシリコンなどの高密度実装基板を使
用するので、1つのチップの回路変更のインパクトは、
高価なMCM基板の変更にまで及び、開発費もさらに膨
大なものとなる。すなわち、MCMにおいて用いられて
いる1つのチップの回路の変更を行うには基板全体に及
ぶ変更が必要となり開発費が膨大となる。従って、MC
Mにおいて回路変更を手軽に行うのは難しかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数の機能
ブロックを有する半導体装置において、少なくとも1つ
の機能ブロックを他の機能を持つ機能ブロックに簡単に
変更できるようにすることを課題とする。また、本発明
は少なくとも1つの機能ブロックを有する半導体装置に
おいて、少なくとも1つの機能ブロックを簡単に追加す
ることができるようにすることを課題とする。また、本
発明は複数の機能ブロックを有する半導体装置におい
て、少なくとも1つの機能ブロックを他の機能を持つ機
能ブロックに変更することが可能であると共に、少なく
とも1つの機能ブロックを追加することができるように
することを課題とする。
【0008】また、本発明は、追加機能ブロックのチッ
プを基板の所定箇所に接合するだけで、機能の変更や追
加を行うことができるようにすることを課題とする。ま
た、本発明は、機能の変更や追加を行う場合に、変更前
機能ブロックや追加を行う部分の配線を自動的に切り離
し、その代わりに追加追加機能チップを作動させること
ができるすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明(請求
項1)は、基板(図1〜図5の1)と、その基板に形成
した所定の機能を持つ複数の機能ブロック(図1〜図5
の2、3)と、それらの各機能ブロック間を接続し、基
板上に回路を構成する外部回路(図1〜図5の13)
と、前記機能ブロックのうち機能変更時に機能停止する
機能ブロック(以下、変更前機能ブロックという)を外
部回路から電気的に分離する分離手段(図1〜図3の
4;図4〜図5の17〜19)と、前記変更前機能ブロ
ックの近傍に設けられ、追加する機能ブロックのチップ
(図1〜図5の8、追加機能チップという)を接続する
ための接続手段(図1〜図3の5;図4〜図5の18)
とを有し、機能変更をするときに、前記追加機能チップ
(8)を前記接続手段により前記外部回路に接続すると
共に、前記分離手段により変更前機能ブロックを前記外
部回路から分離することを特徴とする半導体装置であ
る。
【0010】上記構成において、機能の変更を行わない
場合には、追加機能チップは使用せず、変更前機能ブロ
ックを有効に保つ。他方、機能変更を行う場合には、変
更前機能ブロックの機能を分離手段により外部回路から
切り離して無効にすると同時に、追加機能チップを接続
手段により接続して、その機能を遂行させる。この発明
によれば、既存機能ブロックを新たな機能の機能ブロッ
クに簡単に変更することができる。
【0011】また、本発明(請求項2)は、基板(図6
〜図7の21;図8の41;図9〜図10の70)と、
その基板に形成した所定の機能を持つ少なくとも1つの
機能ブロック(図6〜図7の22;図8の42)と、前
記各機能ブロック間を接続し、基板上に回路を構成する
外部回路(図6〜図7の33;図8の68、69;図9
〜図10の74)と、前記外部回路に挿入されたバイパ
ス配線(図6〜図7の23;図8の43;図9〜図10
の71)と、機能追加をするときに、前記バイパス配線
を外部回路から電気的に分離する分離手段(図6〜図7
の24、26、27、34、35;図8の44、50〜
58、63〜66;図9〜図10の75)と、前記バイ
パス配線の近傍に設けられ、追加機能チップ(図6〜図
7の28;図8の45;図9の76;図10の80)を
接続するための接続手段(図6〜図7の25、29;図
8の46、47、48、49、61、62;図9の7
3、77;図10の73、82、83)とを有し、機能
追加をするときに、前記追加機能チップ(28;45)
を前記接続手段により外部回路に接続すると共に、前記
分離手段によりバイパス配線を前記外部回路から分離す
ることを特徴とする半導体装置である。
【0012】上記構成において、機能の追加を行わない
場合には、追加機能チップは使用せず、追加機能チップ
が装着される部分はバイパス配線によって接続された状
態とする。他方、機能追加を行う場合には、バイパス配
線を分離手段により外部回路から切り離してバイパスの
機能を無効にすると同時に、追加機能チップを接続手段
により接続して、追加機能チップを有効とする。この発
明によれば、機能ブロックの追加を簡単に行うことがで
きる。
【0013】また、本発明(請求項3)は、基板(図1
1の91)と、その基板に形成した所定の機能を持つ少
なくとも1つのの機能ブロック(図11の92、93)
と、前記各機能ブロック間を接続し、基板上に回路を構
成する外部回路(図11の110、111)と、前記機
能ブロックのうち機能変更時に機能停止する変更前機能
ブロックを外部回路から電気的に分離する第1の分離手
段(図11の97、98)と、前記変更前機能ブロック
の近傍に設けられ、機能変更時に追加する第1の追加機
能チップ(図11の102)を接続するための第1の接
続手段(図11の95、96)と、前記基板に形成され
た任意の機能ブロックの領域の上部に重ねて敷設され、
前記外部回路中に接続されたバイパス配線(図11の9
4)と、機能追加をするときに、前記バイパス配線を外
部回路から電気的に分離する第2の分離手段(図11の
101)と、前記バイパス配線の近傍に設けられ、機能
追加時に追加する第2の追加機能チップ(図11の10
5)を接続するための第2の接続手段(図11の99、
100)とを有する半導体装置である。そして、機能変
更をするときに、前記第1の追加機能チップ(102)
を前記第1の接続手段により前記外部回路に接続すると
共に、前記第1の分離手段により変更前機能ブロックを
前記外部回路から分離する。機能追加をするときには、
前記第2の追加機能チップ(105)を前記第2の接続
手段により外部回路に接続すると共に、前記第2の分離
手段によりバイパス配線を前記外部回路から切り離す。
【0014】この発明は、上記の構成において、機能の
変更も機能の追加も行わない場合には、第1および第2
の追加機能チップはいずれも使用せず、変更前機能ブロ
ックを有効に保つと共にバイパス配線も有効に保つ。機
能変更を行う場合には、変更前機能ブロックの機能を第
1の分離手段により外部回路から切り離して無効にする
と同時に、第1の追加機能チップを第1の接続手段によ
り接続して、第1の追加機能チップの機能を有効にす
る。なお、この場合、第2の追加機能チップは接続せ
ず、第2の分離手段はバイパス配線を有効な状態に維持
する。機能追加を行う場合には、バイパス配線を第2の
分離手段により外部回路から切り離して無効にすると同
時に、第2の追加機能チップを第2の接続手段により接
続して、第2の追加機能チップの機能を有効にする。な
お、このとき第1の追加機能チップは接続せず、第1の
分離手段は変更前機能ブロックを有効な状態に維持す
る。この発明によれば、変更前機能ブロックと、バイパ
ス配線が同じ領域に重なるよう配置されるので、バイパ
ス配線領域が機能追加を行わないときに占める領域が変
更前機能ブロックまたは第1の追加機能チップの接続で
有効に用いられるので、半導体装置をよりコンパクトに
構成することができる。
【0015】上記各発明の一態様においては、前記接続
手段は、前記変更前機能ブロック(図1ないし図2の
3)の近傍または前記バイパス配線(図6〜図7の2
3;図8の43)の近傍に形成されたパッド(図1〜図
2の5;18;25)とこれに対応する前記追加機能チ
ップに形成したバンプ(図1〜図2の9;図6〜7の2
9)とを有し、前記パッドと前記バンプとを接合するこ
とにより追加機能チップの接続を行う。この態様によれ
ば、追加機能チップを接合するだけで、機能の変更や追
加を行うことができる。
【0016】本発明の他の態様においては、前記分離手
段は、制御端子に印加される制御信号により導通状態ま
たは非導通状態に設定される半導体スイッチ手段(図1
〜図2の4;図6〜図7の24)と、その半導体スイッ
チ手段に制御信号を供給する制御手段とを備えている。
その制御手段は、前記基板に設けた一対の電極(図1〜
図2の6、7;図6〜図7の26、27)と、前記追加
機能チップに設けられその追加機能チップを特定機能ブ
ロックに接続したときに前記一対の電極を短絡する短絡
電極(図1〜図2の10、11、12;図6〜図7の3
0、31、32)と、一対の電極の内の一方の電極(図
1〜2の6;図6〜図7の26)に接続された高電位源
(14;34)と、入力側が他方の電極(図1〜2の
7;図6〜図7の27)に接続され出力側が半導体スイ
ッチの制御端子に接続されたプルダウン用のバッファ手
段(図1の15;図6〜図7の35)とを備えている。
この構成において、追加機能チップが接合されていない
ときには、一対の電極間は開いているので、プルダウン
用バッファ手段は入力側がプルダウン抵抗により低電位
となっている。従って、プルダウン用バッファ手段の出
力側に生成する制御信号はローイネーブルの半導体スイ
ッチを導通状態にする。追加機能チップが接合されてい
るときには、一対の電極間は短絡電極により短絡されて
いるので、高電位源からの電位がプルダウン用バッファ
手段に入力され、その出力側に生成する制御信号は半導
体スイッチを非導通状態にする。この発明の態様によれ
ば、機能の変更や追加を行う場合は、追加機能チップを
基板の接続手段の所定の場所に接合することにより、変
更前機能ブロックやバイパス配線を自動的に切り離し、
その代わりの追加機能チップを作動させることができ
る。
【0017】本発明の他の態様においては、上記前段の
機能ブロック内に設けた制御信号を供給する回路を、外
部入力データに基づいて、追加機能チップの追加前の旧
機能を使用するか、追加後の新機能を使用するかを表す
選択制御信号を生成するものとする。追加機能チップに
も、接続された回路から電気的に切り離す分離手段を設
ける。前記選択制御信号により、前記特定機能ブロック
の分離手段と、追加機能チップの分離手段を制御し、旧
機能と新機能のいずれかの選択を行う。この態様によれ
ば、一旦追加機能チップを接続した後にも、旧機能を選
択することができ、外部入力データの表す利用装置の状
態に応じた最適な機能の選択が可能となる。
【0018】本発明の他の態様においては、前記分離手
段は、変更前機能ブロック(図4の3)に設けた1次パ
ッド(図4の17)と、それに対向する位置の外部回路
上に設けた2次パッド(図4の18)と、前記1次パッ
ドと2次パッド間を結合するワイヤボンディング(図4
のからなる。この場合、ワイヤボンディングを切除する
ことにより変更前機能ブロックを分離することができ、
2次パッドに追加機能チップを接合することにより追加
機能チップを装着することができる。これによれば、分
離手段と接続手段を簡単な構造とすることができる。
【0019】また、本発明は、基板(図8の41;図9
〜図10の70)と、その基板に形成した所定の機能を
持つ少なくとも1つの機能チップ(図8の42)と、前
記各機能チップ間を接続し、基板上に回路を構成する外
部回路(図8の68、69;図9〜図10の74)と、
前記外部回路に挿入され、追加の機能を持つ追加機能チ
ップを基板上に追加する予定領域をバイパスするための
バイパス配線(図8の43;図9〜図10の71)と、
機能追加をするときに、前記バイパス配線を外部回路か
ら電気的に分離する分離手段(図8の44;図9〜図1
0の75)と、前記予定領域の近傍に設けられ、追加機
能チップ(図9の76、図10の80)を接続するため
の接続手段(図8の46〜53;図9の73、77;図
10の73、82、83)とを有する。上記構成におい
て、機能の追加を行わない場合には、追加機能チップは
使用せず、追加機能チップが装着される部分はバイパス
配線によって接続された状態とする。他方、機能追加を
行う場合には、バイパス配線を分離手段により外部回路
から切り離してバイパスの機能を無効にすると同時に、
追加機能チップを接続手段により接続して、追加機能チ
ップを有効とする。この発明によれば、マルチチップモ
ジュールにおいて機能ブロックの追加を簡単に行うこと
ができる。
【0020】本発明の他の態様においては、上記マルチ
チップモジュールの発明において、前記バイパス配線が
前記基板内に埋設され、そのバイパス配線のある領域の
前記パッドが設けられている面上にダイパッドを設けた
ことを特徴とする。これによれば、バイパス配線による
凹凸が基板表面には形成されないので、追加機能チップ
に対するダイパッドを施すことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)図1および図2はMCM−D(シリコ
ン基板)に本発明を適用した第1の実施例の機能変更可
能な半導体装置を説明するための図であり、図1は側面
図、図2は平面図である。この半導体装置は、シリコン
基板1に複数の機能ブロック2、3を形成し、それらの
間に信号の入出力や電源の供給を行うための配線13を
形成して、マルチチップモジュールとして構成されてい
る。機能ブロック2、3は、半導体デバイスの通常のプ
ロセス技術によって形成される。機能ブロックの内、機
能変更を行う可能性のある機能ブロック3に対しては、
機能変更を行うための手段が付加されている。機能変更
は、シリコン基板1に形成された機能ブロック3の電気
的接続を配線13から切り離し、変更後の機能を有する
変更機能チップ8を替わりに挿入することができるよう
にすることにより行う。そのための機構として、旧機能
となる機能ブロック3の入力部と出力部に入出力信号を
カットするための3ステートバッファ4が作り込まれ
る。ここで、3ステートバッファ4を入力部と出力部の
両方に付加しているのは、不要な回路が動作することに
よるパワーを抑制するためである。また、3ステートバ
ッファ4の近傍にパッド5を設けると共に、変更機能チ
ップが装着されたことを検知して3ステートバッファ4
へ制御信号(非イネーブル信号)を供給するためのパッ
ド6、7を設ける。変更機能チップ8を接着しない場合
には低レベルのイネーブル信号を3ステートバッファ4
のイネーブル制御端子に供給して配線13からの信号を
通過させ、他方、変更機能チップ8を接着して機能変更
を行う場合には高レベルの非イネーブル信号を供給して
配線13からの信号が3ステートバッファ4を通過する
のを阻止するようにする。3ステートバッファ4に低レ
ベルの信号を供給できるようにプルダウン入力バッファ
15を用いている。
【0022】機能変更時に追加される変更機能チップ
(追加機能チップ)8は、変更後の機能が形成されたフ
リップチップであり、シリコン基板1上のパッド5に対
応した位置にバンプ9が形成され、パッド6、7に対応
した変更機能ブロックのチップ3上の位置にバンプ1
0、11が形成されている。また、バンプ10と11の
間にはその間を短絡する短絡導線12が施されている。
チップ表面は保護膜(パッシベ−ション)で覆われてい
るためチップ表面(トランジスタが作りこまれている
面)の平坦性がそこなわれている。そのため新たな変更
機能チップの平坦面をそのまま接着しようとすると接着
性が劣ることになる。これを避けるため本実施例ではフ
リップチップ実装を用いている。変更機能チップ8を用
いないで、最初にシリコン基板1に形成された機能ブロ
ック3をそのまま用いる場合には、パッド6、7間は短
絡導線12による短絡がなされていないので、プルダウ
ン入力バッファ15の出力は低レベルであり、それによ
り制御される3ステートバッファ4は信号通過可能状態
となり、機能ブロック3が活性化されている。
【0023】機能変更を行う場合には、変更機能チップ
8を、バンプ9がパッド5と、バンプ10がパッド6
と、バンプ11がパッド7とそれぞれ合致するように接
合する。そうすると高レベルの電圧信号VDDがパッド
6、バンプ10、短絡導線12、バンプ11を介してプ
ルダウン入力バッファ15に与えられ、従ってプルダウ
ン入力バッファ15から3ステートバッファ4の制御電
極に与えられる制御信号は高レベルの電位となり、3ス
テートバッファ4は非導通状態となり、機能ブロック3
は配線13から切り離される。そして、変更機能チップ
8はバンプ9がパッド5と結合することにより配線13
に接続され、機能ブロック3の替わりに動作する。
【0024】この実施例によれば、PLDやFPGAな
どのプログラム可能なデバイスを使用しなくともASI
Cのような高集積化可能なデバイスにおいて機能変更が
可能となる。更に、パッケ−ジをキャビティ構造にする
ことによって既に完成されたパッケ−ジに内蔵されたチ
ップの機能を変更することも可能である。また、この実
施例によれば変更機能チップ8の基板への接合によっ
て、3ステートバッファ4をオフとし、機能ブロック3
を回路から切り離すようにしたので、機能変更を行う場
合の作業が簡単となる。その際機能ブロック3を基板か
ら物理的に除去する必要はなく基板内に残したままでよ
いので、機能変更の作業のために信頼性が低下すること
はない。
【0025】この実施例では、3ステートバッファ4の
制御部として、変更機能チップ接着時に入力される高レ
ベル電位VDDとプルダウン入力バッファ15による制
御信号生成手段を用いたが、図3に示すように、前段の
機能ブロックに3ステートバッファ制御部を設けるよう
な構成としてもよい。この場合には一旦変更機能チップ
を接着した後において、外部からの入力データによっ
て、旧機能と新機能ブロックを使い分けることができる
ように構成することもできる。例えば、複写機において
実施する場合に、スピードを優先し画質を劣化させても
かまわないものと、その逆などを外部からの入力データ
によってバイパス配線を分離するかしないかを決定する
ことにより変更機能チップを使用するか変更前機能ブロ
ック使用するかを選択決定することができる。図3にお
いて入力画像データを端子301から取り込み、3ステ
ートバッファコントロールロジック16により演算する
ことによって、旧機能を用いるか、新機能を用いるかを
決定する。旧機能を用いる場合には低レベルの信号を機
能ブロック3に出力することにより、端子303、30
7、短絡導線311、バンプ308、パッド304を介
して、3ステートバッファ4の制御端子に低レベルの電
圧が印加されることにより機能ブロック3はイネーブル
状態となる。一方、パッド304の信号はインバータ3
05により反転して高レベルの電圧が、パッド306、
バンプ109を介して変更機能チップ312に設けた3
ステートバッファ310に与えられ、機能変更チップの
機能ブロックは非イネーブル状態となる。新機能を用い
る場合には高レベルの信号を機能ブロック3に出力する
ことにより、端子303、307、短絡導線311、バ
ンプ308、パッド304を介して、3ステートバッフ
ァ4の制御端子に高レベルの電圧が印加されることによ
り機能ブロック3は非イネーブル状態となる。一方、パ
ッド304の信号はインバータ305により反転して低
レベルの電圧が、パッド306、バンプ309を介して
変更機能チップ312に設けた3ステートバッファ31
0に与えられ、機能変更チップの機能ブロックはイネー
ブル状態となり、新機能が選択されたこととなる。
【0026】なお、3ステートバッファ4の制御電極に
与える信号の供給を、上記のように変更機能チップ8の
装着により自動的に供給するのではなく、変更機能チッ
プ8を用いないときには、3ステートバッファ4の制御
電極に接続したパッドにVSS電圧を供給するようにワ
イヤボンディングを行い、変更機能チップ8を接合した
ときには、3ステートバッファ4の制御電極に接続した
パッドにVDD電圧を供給するようにワイヤボンディン
グを行うようにしてもよい。
【0027】(第2の実施例)図4および図5はMCM
−D(シリコン基板)に本発明を適用した第2の実施例
の機能変更可能な半導体装置を説明するための図であ
り、図4は側面図、図5は平面図である。図において第
1の実施例と同一の要素または相当する要素に対しては
同一の符号を用いている。
【0028】この半導体装置は、シリコン基板1に複数
の機能ブロック2、3を形成し、それらの間に信号の入
出力や電源の供給を行うための配線13を形成して構成
され、機能変更を行う可能性のある機能ブロック3に対
しては、機能変更を行うための手段が付加されている。
シリコン基板1に形成された機能ブロック3の電気的接
続を配線13から切り離し、変更後の機能を有する変更
機能チップ8を替わりに挿入することができるようにす
ることにより機能変更を行う目的の点では第1の実施例
と同様であるが、その機能変更を行うための手段の構成
は第1の実施例とは相違する。
【0029】第2の実施例では、機能変更を行う可能性
のある機能ブロック3にはその入出力端に1次パッド1
7を形成し、それに対向して基板1上に2次パッド18
を形成し、1次パッド17と2次パッド18の間をワイ
ヤボンディングで接続可能としている。
【0030】機能ブロック3を使用するよう構成するに
は、1次パッド17と2次パッド18との間をワイヤボ
ンディング19により接続する。これにより配線13と
の電気的接続が確立し、入出力信号や電源の供給が可能
となり、他の機能ブロック2等の他の回路と接続された
状態となる。
【0031】機能変更時に装着される変更機能チップ8
は、変更後の機能が形成されたフリップチップ実装であ
り、シリコン基板1上のパッド18に対応した位置にバ
ンプ9が形成されている。
【0032】機能ブロック3の部分について機能変更を
行う必要が生じた時、まず、ワイヤ19を切除すること
により機能ブロック3を基板の回路から切り離し、変更
前機能を無効にする。次に、変更機能チップ8を、バン
プ9が2次パッド18と合致するように接着する。チッ
プ表面は保護膜(パッシベ−ション)で覆われているた
めチップ表面(トランジスタが作りこまれている面)の
平坦性がそこなわれている。そのため新たなチップの平
坦面をそのまま接着しようとすると接着性が劣ることに
なる。これを避けるため本実施例ではフリップチップ実
装を用いている。
【0033】この第2実施例は、第1の実施例と同様
に、PLDやFPGAなどのプログラム可能なデバイス
を使用しなくともASICのような高集積化可能なデバ
イスにおいて機能変更が可能となる。
【0034】(第3の実施例)図6および図7はMCM
−Dに本発明を適用した第3の実施例の機能追加可能な
半導体装置を説明するための図であり、図6は側面図、
図7は平面図である。
【0035】この実施例の半導体装置は、シリコン基板
21に複数の機能ブロック22(1個のみを図示)を形
成し、それらの間に信号の入出力や電源の供給を行うた
めの回路の配線33を形成して構成されている。シリコ
ン基板21上の機能追加を可能とする機能追加可能領域
に、機能追加を行うための手段が付加されている。機能
の追加は、シリコン基板21に形成された機能追加可能
領域の機能追加をしていないときの電気的接続を切断
し、切断箇所に追加機能を有する追加機能チップ28を
直列に挿入することにより行う。機能追加可能領域に施
した機能追加を行わないときに電気的接続がなされる配
線をバイパス配線23という。バイパス配線23には機
能追加を行わない構成のときには電気的接続を導通さ
せ、機能追加を行うときには電気的接続を非導通とする
ための3ステートバッファ24が作り込まれる。また、
機能追加可能領域には、パッド25を設けると共に、変
更機能チップ28が装着されたことを検知して3ステー
トバッファ24へ制御信号(非イネーブル信号)を供給
するためのパッド26、27を設ける。追加機能チップ
28を接着しない場合には低レベルのイネーブル信号を
3ステートバッファ24のイネーブル制御端子に供給し
て配線33からの信号を通過させ、他方、追加機能チッ
プ28を接着して機能追加を行う場合には高レベルの非
イネーブル信号を供給して配線33からの信号が3ステ
ートバッファ24を通過するのを阻止するようにする。
3ステートバッファ24に低レベルの信号を供給できる
ようにプルダウン入力バッファ35を用いている。
【0036】機能追加時に装着される追加機能チップ2
8は、追加後の機能が形成されたフリップチップ実装で
あり、シリコン基板21上のパッド25に対応した位置
にバンプ29が形成され、パッド26、27に対応した
位置にバンプ30、31が形成されている。また、バン
プ30と31の間にはその間を短絡する短絡導線32が
施されている。
【0037】追加機能チップ28を用いない場合には、
追加機能チップ28が接着されないので、パッド26、
27間は、追加機能チップ28の短絡導線12による短
絡がなされていないので、プルダウン入力バッファ15
の出力は低レベルであり、それにより制御される3ステ
ートバッファ24は信号通過可能状態となる。従って、
バイパス配線23によるバイパス回路が形成された状態
となる。
【0038】機能追加を行う場合には、追加機能チップ
28を、バンプ29がパッド25と、バンプ30がパッ
ド26と、バンプ31がパッド27とそれぞれ合致する
ように接合する。そうすると高レベルの電圧信号VDD
がパッド26、バンプ30、短絡導線32、バンプ31
を介してプルダウン入力バッファ35に与えられ、従っ
てプルダウン入力バッファ35から3ステートバッファ
24の制御電極に与えられる制御信号は高レベルの電位
となり、3ステートバッファ24は非導通状態となり、
バイパス配線23はバイパス機能を停止する。そして、
追加機能チップ28はバンプ29がパッド25と結合す
ることにより配線13に接続され、機能追加が行われ
る。
【0039】この実施例によれば、高集積化可能なデバ
イスにおいても、回路機能の追加に柔軟に対応できる。
また、この実施例によれば追加機能チップ8の基板への
接合によって、3ステートバッファ4をオフとし、バイ
パス配線23を無効とすようにしたので、機能の追加を
行う場合の作業が簡単となり、信頼性が向上する。
【0040】(第4の実施例)図8は高密度実装基板
(MCM−D以外)に本発明を適用した第4の実施例を
示すもので、追加機能ブロックのチップをワイヤボンデ
ィングで接続すると共に、バイパス配線を基板上にディ
スクリート部品で形成し、バイパス配線の電気的接続の
オン、オフを行う3ステートバッファの制御を行う制御
部の一部を前段の機能ブロック内に設けたものである。
なお、バイパス配線部をディスクリート部品で構成する
代わりに、機能ブロックチップ42中に形成してもよ
い。
【0041】高密度実装基板上に機能ブロックのチップ
42、追加機能ブロックのチップ45を接続するための
2次パッド46、47、52、53、およびバイパス配
線部43が形成される。機能ブロックチップ42にはバ
イパス配線部43の3ステートバッファ44を制御する
ための制御回路の一部としてプルダウン用の入力バッフ
ァ56が作り込まれており、また、基板上の他の回路部
分(外部回路)とボンディングワイヤ65、66、67
により電気的接続を行うための1次パッド55、57、
60が形成されている。それに対向して基板上には2次
パッド54、58、59が設けられている。これらの1
次パッドと2次パッド間をボンディングワイヤ65、6
6、67により接続される。追加機能ブロックチップ4
5には1次パッド48、49、50、51が設けらる。
追加機能ブロックが接着される領域とは別の領域にディ
スクリート部品によりバイパス配線部43が形成され
る。バイパス配線にはバイパス回路をオン、オフにする
ための3ステートバッファ44が直列に接続されてい
る。
【0042】追加機能を用いない場合には、機能ブロッ
クチップ42の1次パッド55、57、60と基板上の
2次パッド54、58、59間をボンディングワイヤ6
5、66、67で接続する。機能ブロック42の出力は
バイパス配線部43を介して他の機能ブロックチップ
(図示せず)へ接続される。この接続状態ではプルダウ
ン入力バッファ56は入力が低レベルであり3ステート
バッファ44の制御端子へは低レベルの電圧が印加され
るので、3ステートバッファ44はイネーブルとなり追
加機能ブロックチップの予定領域をバイパスして他の機
能ブロックチップへの接続がなされる。
【0043】追加機能ブロックチップ45を用いる場合
には、追加機能ブロックチップ45を基板上にワイヤボ
ンディングまたはフリップチップ実装で接着し、ワイヤ
ボンディングの場合は1次パッド48、49、50、5
1をそれぞれ基板上の2次パッド46、47、52、5
3とボンディングワイヤ61、62、63、64により
接続する。この接続状態では、パッド52からの高レベ
ルの電位VDDは、ボンディングワイヤや配線を介して
プルダウン入力バッファ56へ供給される。そのプルダ
ウン入力バッファ56の出力はバイパス配線部43の3
ステートバッファ44の制御端子に高電位が與えられる
ので、3ステートバッファ44は非導通状態となりバイ
パス回路は機能しない。その代わりに接続した追加機能
ブロックチップ45が追加されることになる。
【0044】この実施例によれば、パッドとワイヤボン
ディング(またはフリップチップ実装)により追加機能
ブロックを簡単に追加でき、バイパス配線との切り替え
も自動的に行うことができる。
【0045】(第5の実施例)図9はMCMにおいて機
能ブロックチップの追加を行う他の例を示すもので、バ
イパス配線の構成と機能の追加の手順を示している。バ
イパス配線71は基板70中に埋め込まれ、その両端部
はそれぞれ基板表面に形成された1次パッド72に接続
されている。追加機能ブロックを装着しない場合は、図
9(b)に示すように、1次パッド72と2次パッド7
3の間をボンディングワイヤ75により接続して、バイ
パス配線を有効にする。
【0046】バイパス配線で使用していた半導体装置に
追加機能ブロックを付加する場合には、まずバイパス配
線中のボンディングワイヤ75を切除する。そして、図
9(c)に示すように、フリップチップ実装の追加機能
ブロック76をダイアタッチし、同図(d)に示すよう
にバイパス配線が回路から切り離され追加機能ブロック
のチップ76が付加された状態となる。この実施例によ
れば、バイパス配線の切替のための分離部がワインボン
ディングであるので構造が簡単である。
【0047】ここで、機能追加を可能にすることによる
具体的な利点を第5の実施例を応用した図13の例によ
り説明する。従来のMCM基板の設計では図14(a)
(b)に示す例のように3チップからなるMCMのどの
チップかが実装されないと図14(c)に示すように出
力信号を得ることはできない。従って、図14(a)に
示すようなページメモリ1411を必要とする全色を1
つのMCMで直列的に変換処理する場合と、図14
(b)に示すように各色ごとに1つのMCMを用いて、
並列処理する場合とで、用いるMCMをそれぞれ別個に
設計し製作しなければならず、開発費や製造コストが比
較的高くならざるを得なかった。これに対して、図13
に示す本発明の具体例では、同図(b)に示すように1
番目のチップ配置位置にバイパス配線を挿入可能にして
いるので1番目のチップがない場合でもバイパス配線を
活かして出力信号を得ることができる。従って、図13
(a)に示すようなページメモリ1311を必要とする
全色を1つのMCMで直列的に変換処理する場合と、図
13(b)に示すように各色ごとに1つのMCMを用い
て、並列処理する場合とで、用いるMCM基板を共通化
することができ、開発費や製造コストを大幅に削減する
ことができる。
【0048】(第6の実施例)図10はMCMにおい
て、機能ブロックチップの追加を行うさらに他の例を示
すもので、第5の実施例(図9)において、ダイアタッ
チにより追加機能ブロックを取り付ける例である。図に
おいて、第5の実施例と同一の部分には同じ符号を付
し、説明は省略する。追加機能ブロック80に基板電位
を与えるためのダイパッド81を設け、追加機能ブロッ
ク80には上面に一次パッド82を形成し、2次パッド
73との間をボンディングワイヤ83により接続する。
この実施例によれば、ダイパッド81とバイパス配線7
1とがショートすることもなく、また、追加機能ブロッ
ク80を配置し、普通にワイヤボンディングするだけで
機能の追加が簡単にできる。
【0049】(第7の実施例)第7の実施例は、機能の
変更と機能の追加のいずれか一方を行うことのできる半
導体装置の実施例を示すもので、第1の実施例の機能変
更の手段と第3の実施例の機能追加の手段を接続し、変
更または追加用のチップを接合する領域は重複するよう
な構成としたものである。図11は機能変更手段を有す
る機能ブロック93の後段にバイパス配線を持つ機能追
加手段を接続した構成の例を示し、図12は他の任意の
固定機能ブロック115の後段に機能追加手段を接続し
た構成の例を示す。図11(a)に示す半導体装置の例
では、シリコン基板91に複数の機能ブロック92、9
3を形成し、それらの間に配線を施した構成を有してい
る。機能ブロックの内、機能変更または機能追加を行う
可能性のある機能ブロック93に対しては、機能変更お
よび機能追加を行うための手段が付加されている。機能
変更は、シリコン基板91に形成された機能ブロック9
3の電気的接続を外部回路から切り離し、変更後の機能
を有する変更機能チップ102を替わりに挿入すること
ができるようにすることにより行う。そのための機構と
して、旧機能となる機能ブロック93の入力部と出力部
に入出力信号をカットするための3ステートバッファ9
7、98が作り込まれる。変更機能チップ102を接合
しないで用いる場合には3ステートバッファ97、98
を導通状態とすることにより、機能ブロック93は活性
化される。他方、機能変更を行う場合には、図11
(b)に示すように、変更機能チップ102のバンプ1
03、104を2次パッド95、96に位置合わせして
接合し、3ステートバッファ97、98を非導通状態と
することにより機能ブロック93を外部回路から切り離
することにより変更機能チップ102を活性化する。
【0050】シリコン基板91上の機能追加を可能とす
る機能追加可能領域に、機能追加を行うための手段が付
加されている。機能追加可能領域は上記機能変更可能領
域とは位置的にほぼ重なっている。従って、機能追加と
機能変更を同時に行うことはできない。機能の追加は、
シリコン基板91に形成された機能追加可能領域の機能
追加をしていないときの電気的接続を切断し、切断箇所
に追加機能を有する追加機能チップ105を直列に挿入
することにより行う。バイパス配線94には機能追加を
行わない構成のときには電気的接続を導通させ、機能追
加を行うときには電気的接続を非導通とするための3ス
テートバッファ101が作り込まれる。また、追加機能
チップ105を接合しないで用いる場合には3ステート
バッファ101を導通状態とすることにより、バイパス
配線部94はバイパス回路を形成する。他方、機能追加
を行う場合には、図11(c)に示すように、追加機能
チップ105のバンプ106、107をパッド99、1
00に位置合わせして接合し、3ステートバッファ10
1を非導通状態とすることによりバイパス配線94の替
わりに追加機能チップ105を接続する。なお、3ステ
ートバッファ97、98、101の制御は第1の実施例
および第3の実施例の3ステートバッファと同様な制御
方法を用いればよいので、ここでは説明を省略する。
【0051】図11(a)の例では、バイパス配線を持
つ機能追加手段は、機能変更手段を持つ機能ブロック9
3の後段に、電気的に接続される構成としたが、図12
(a)に示すように、設置される領域は図11と同じに
して、電気的な接続は他の固定機能ブロック115に接
続する構成とすることができる。なお、図12(a)、
(b)では断面構造を概略的に示しており、機能ブロッ
ク93の上面に形成される機能ブロック内の配線や細部
の構造については省略して描かれている。なお、バイパ
ス配線を持つ機能追加手段は、図11(a)あるいは図
12(a)のように変更対象の機能ブロック93の領域
と重畳させる場合に限られるものではなく、一般的に
は、チップ内の任意の固定機能ブロックの領域と重なる
ように設置してもよい。
【0052】この実施例によれば、変更前機能ブロック
と、バイパス配線を持つ機能追加手段が同じ領域に重な
るよう配置されるので、バイパス配線領域が機能追加を
行わないときに占める1機能ブロック分の領域が変更前
機能ブロックまたは変更機能チップの接続で有効に用い
られるので、半導体装置をよりコンパクトに構成するこ
とができる。なお、任意の固定機能ブロックと、バイパ
ス配線を持つ機能追加手段を同じ領域に重なるよう配置
した場合にも同様の効果を得ることができる。
【0053】
【発明の効果】また、本発明によれば、複数の機能ブロ
ックを有する半導体装置において、少なくとも1つの特
定機能ブロックの近傍に、その特定機能ブロックを基板
内の外部回路から分離する分離手段と、その特定機能ブ
ロックを代替する追加機能チップを接続する接続手段と
を設けたので、機能ブロックの変更を簡単に行うことが
できる。そのため、半導体装置の一部の機能変更をする
のに従来のように基板全体の変更を行う必要がなく、そ
のために要する開発費の大幅な削減を行うことができ
る。また、本発明によれば、一部の機能ブロックの機能
が異なり残りの機能ブロックの機能は共通する複数の半
導体装置を、それぞれに開発し、製造をするのではな
く、一部の機能ブロックを変更可能にすることにより共
通化して開発し、同じ工程で製造することができるの
で、開発費および製造費を低減すると共に、信頼性を向
上させることができる。また、本発明によれば、特定機
能ブロックを電気的に分離し、替わりに追加機能チップ
を接続することにより、機能の変更を行うが、その際特
定機能ブロックを基板から物理的に除去する必要はない
ので、機能変更の工程は簡単であり、機能変更のために
信頼性が低下することはない。
【0054】また、本発明によれば、少なくとも1つの
機能ブロックを有する半導体装置において、機能追加す
るときにバイパス配線を分離する分離手段と、バイパス
配線の近傍に設けた追加機能チップのための接続手段と
を有することにより、機能ブロックを簡単に追加するこ
とができる。そのため、半導体装置に機能追加をするの
に従来のように基板全体の変更を行う必要がなく、その
ために要する開発費の大幅な削減を行うことができる。
また、本発明によれば、追加機能チップのない共通機能
のみの半導体装置とそれに追加機能チップを接続した半
導体装置とを、それぞれに開発し、製造をするのではな
く、新たな機能ブロックを追加可能にすることにより、
共通化して開発し、同じ工程で製造することができるの
で、開発費および製造費を低減すると共に、信頼性を向
上させることができる。
【0055】また、本発明によれば複数の機能ブロック
を有する半導体装置において、分離手段および接続手段
を、機能変更用と機能追加用にそれぞれ設けることによ
り、少なくとも1つの機能ブロックを他の機能を持つ機
能ブロックに変更することが可能であると共に、少なく
とも1つの機能ブロックを追加することができる。ま
た、その際、変更前機能ブロックと、バイパス配線が同
じ領域に重なるよう配置されるので、バイパス配線領域
が機能追加を行わないときに占める1機能ブロック分の
領域が変更前機能ブロックまたは変更機能チップの接続
で有効に利用でき、半導体装置をよりコンパクトに構成
することができる。
【0056】また、本発明において、接続手段を、前記
機能変更時に機能停止する特定機能ブロックまたは前記
バイパス配線の近傍に形成されたパッドとこれに対応す
る追加機能チップに形成したバンプとを接合するよう構
成した場合、機能の変更や追加が極めて簡単となる。
【0057】また、本発明において、バイパス配線を基
板内に埋設し、そのバイパス配線のある領域の接続用の
パッドが設けられている面上にダイパッドを設けた場合
には、バイパス配線による凹凸が基板表面には形成され
ないので、追加機能チップに対するダイパッドを施すこ
とができる。また、バイパス配線とダイパッドとがショ
ートすることはない。
【0058】また、本発明において、分離手段を半導体
スイッチ手段とそのオンオフを制御する制御手段により
構成し、その制御手段を追加機能チップの装着の有無に
応じて適宜の制御信号を生成するよう構成した場合に
は、機能の変更や追加を行うときに、変更前機能ブロッ
クや追加を行う部分の配線を自動的に切り離し、その代
わりに追加機能チップを作動させることができる。な
お、制御手段を前段の機能ブロック内に設けるよう構成
することもできる。その際、外部入力データに基づい
て、追加機能チップの追加前の旧機能を使用するか、追
加後の新機能を使用するかを表す選択制御信号を生成
し、追加機能チップにも、分離手段を設け、前記選択制
御信号により、旧機能と新機能のいずれかの選択を行う
ようにすれば、一旦追加機能チップを接続した後にも、
旧機能を選択することができ、外部入力データの表す利
用装置の状態に応じた最適な機能の選択が可能となる。
【0059】また、本発明において、分離手段を、特定
機能ブロックに設けた1次パッドと、それに対向する位
置の外部回路上に設けた2次パッドと、前記1次パッド
と2次パッド間を結合するワイヤボンディングにより構
成した場合には、分離のための構造が簡単であるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の機能変更可能な半導体装置を
示す側面図、
【図 2】 第1の実施例の機能変更可能な半導体装置
を示す平面図、
【図 3】 第1の実施例の一部を変更した変形例を示
す図、
【図 4】 第2の実施例の機能変更可能な半導体装置
を示す側面図、
【図 5】 第2の実施例の機能変更可能な半導体装置
を示す側面図、
【図 6】 第3の実施例の機能追加可能な半導体装置
を示す側面図、
【図 7】 第3の実施例の機能追加可能な半導体装置
を示す側面図、
【図8】 第4の実施例の機能追加可能な半導体装置を
示す図、
【図 9】 第5の実施例の機能追加可能な半導体装置
を示す図、
【図 10】 第6の実施例の機能追加可能な半導体装
置を示す図、
【図 11】 第7の実施例の機能変更または機能追加
が可能な半導体装置を示す模式図で、(a)は平面図、
(b)はA−A’断面図、(c)はB−B’断面図であ
る。
【図12】第7の実施例の一部を変更した例で、(a)
は平面図、(b)はA−A’断面図、(c)はB−B’
断面図、
【図13】本発明の効果を説明するための具体例を示す
図、
【図14】従来の技術を説明するための図、
【符号の説明】
1…シリコン基板、2〜3…機能ブロック、4…3ステ
ートバッファ、5〜11…パッド、8…変更後機能を持
つ追加機能チップ、12…短絡導線、14…VDD端
子、15…プルダウン入力バッファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 1/02 1/18

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 その基板に形成した所定の機能を持つ複数の機能ブロッ
    クと、 前記各機能ブロック間を接続し、基板上に回路を構成す
    る外部回路と、 前記機能ブロックのうち機能変更時に機能停止する特定
    機能ブロックを外部回路から電気的に分離する分離手段
    と、 前記特定機能ブロックの近傍に設けられ、機能変更時に
    追加する機能ブロックを有する追加機能チップを接続す
    るための接続手段とを有し、 機能変更をするときに、前記追加機能チップを前記接統
    手段により前記外部回路に接続すると共に、前記分離手
    段により特定機能ブロックを前記外部回路から分離する
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 基板と、 その基板に形成した所定の機能を持つ少なくとも1つの
    機能ブロックと、 前記各機能ブロック間を接続し、基板上に回路を構成す
    る外部回路と、 前記外部回路に挿入され、追加の機能を持つ追加機能チ
    ップを基板上に追加する予定領域をバイパスするための
    バイパス配線と、 機能追加をするときに、前記バイパス配線を外部回路か
    ら電気的に分離する分離手段と、 前記バイパス配線の設けられ、追加する機能ブロックを
    有する追加機能チップを接続するための接続手段とを有
    し、 機能追加をするときに、前記追加機能チップを前記接続
    手段により外部回路に接続すると共に、前記分離手段に
    よりバイパス配線を前記外部回路から分離することを特
    徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 基板と、 その基板に形成した所定の機能を持つ少なくとも1つの
    の機能ブロックと、 前記各機能ブロック間を接続し、基板上に回路を構成す
    る外部回路と、 前記機能ブロックのうち機能変更時に機能停止する特定
    機能ブロックを外部回路から電気的に分離する第1の分
    離手段、 前記特定機能ブロックの入出力部に設けられ、機能変更
    時に追加するチップである第1の追加機能チップを接続
    するための第1の接続手段と、 前記基板に形成された任意の機能ブロックの領域の上部
    に重ねて敷設され、前記外部回路中に接続されたバイパ
    ス配線と、 機能追加をするときに、前記バイパス配線を外部回路か
    ら電気的に分離する第2の分離手段と、 前記バイパス配線の入出力部に設けられ、機能追加時に
    追加する第2の追加機能チップを接続するための第2の
    接続手段とを有し、 機能変更をするときに、前記第1の追加機能チップを前
    記第1の接続手段により前記外部回路に接続すると共
    に、前記第1の分離手段により特定機能ブロックを前記
    外部回路から分離し、 機能追加をするときに、前記第2のチップを前記第2の
    接続手段により外部回路に接続すると共に、前記第2の
    分離手段によりバイパス配線を前記外部回路から切り離
    すことを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記接続手段は、前記機能変更時に機能
    停止する特定機能ブロックまたは前記バイパス配線の入
    出力部に形成されたパッドとこれに対応する前記追加機
    能チップに形成したバンプとを有し、前記パッドと前記
    バンプとを接合することにより追加機能チップの接続を
    行うものであることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか1項に記載された半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記分離手段は、制御端子に印加される
    制御信号により導通状態または非導通状態に設定される
    半導体スイッチ手段と、その半導体スイッチ手段に制御
    信号を供給する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記基板に設けた一対の電極と、前記
    追加機能チップに設けられその追加機能チップを特定機
    能ブロックに接続したときに前記一対の電極を短絡する
    短絡電極と、一対の電極の内の一方の電極に接続された
    高電位源と、入力側が他方の電極に接続され出力側が半
    導体スイッチの制御端子に接続されたプルダウン用のバ
    ッファ手段とを備えたことを特徴とする請求項1ないし
    請求項4のいずれか1項記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記分離手段は、制御端子に印加される
    制御信号により導通状態または非導通状態に設定される
    半導体スイッチ手段と、その半導体スイッチ手段に制御
    信号を供給する制御手段とを備え、制御手段は制御信号
    を供給する回路を前段の機能ブロック内に設けたことを
    特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記
    載された半導体装置。
  7. 【請求項7】前記前段の機能ブロック内に設けた制御信
    号を供給する回路は、外部入力データに基づいて、追加
    機能チップの追加前の旧機能を使用するか、追加後の新
    機能を使用するかを表す選択制御信号を生成するもので
    あり、 追加機能チップにも、接続された回路から電気的に切り
    離す分離手段を設け、 前記選択制御信号により、前記特定機能ブロックの分離
    手段と、追加機能チップの分離手段を制御し、旧機能と
    新機能のいずれかの選択を行うことを特徴とする請求項
    6記載の半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記分離手段は、特定機能ブロックに設
    けた1次パッドと、それに対向する位置の外部回路上に
    設けた2次パッドと、前記1次パッドと2次パッド間を
    結合するワイヤボンディングからなることを特徴とする
    請求項1記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 基板と、 その基板に形成した所定の機能を持つ少なくとも1つの
    機能チップと、 前記各機能チップ間を接続し、基板上に回路を構成する
    外部回路と、 前記外部回路に挿入され、追加の機能を持つ追加機能チ
    ップを基板上に追加する予定領域をバイパスするための
    バイパス配線と、 機能追加をするときに、前記バイパス配線を外部回路か
    ら電気的に分離する分離手段と、 前記バイパス配線の設けられ、追加機能チップを接続す
    るための接続手段とを有し、 機能追加をするときに、前記追加機能チップを前記接続
    手段により外部回路に接続すると共に、前記分離手段に
    よりバイパス配線を前記外部回路から分離することを特
    徴とする半導体装置。
  10. 【請求項10】 前記接続手段は、前記予定領域の入出
    力部に形成されたパッドとこれに対応する前記追加機能
    チップに形成したバンプとを有し、前記パッドと前記バ
    ンプとを接合することにより追加機能チップの接続を行
    うものであることを特徴とする請求項9に記載された半
    導体装置。
  11. 【請求項11】前記バイパス配線が前記基板内に埋設さ
    れ、そのバイパス配線のある領域の前記パッドが設けら
    れている面上にダイパッドを設けたことを特徴とする請
    求項10記載に記載された半導体装置。
JP28250797A 1997-09-30 1997-09-30 機能変更可能な半導体装置 Expired - Fee Related JP3191743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28250797A JP3191743B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 機能変更可能な半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28250797A JP3191743B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 機能変更可能な半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11111913A true JPH11111913A (ja) 1999-04-23
JP3191743B2 JP3191743B2 (ja) 2001-07-23

Family

ID=17653351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28250797A Expired - Fee Related JP3191743B2 (ja) 1997-09-30 1997-09-30 機能変更可能な半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3191743B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156426A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Fujitsu Ltd 半導体装置およびマルチチップモジュール
JP2003110084A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Rohm Co Ltd 半導体装置
WO2003065453A1 (de) * 2002-01-31 2003-08-07 Micronas Gmbh Aufnahmevorrichtung für eine programmierbare, elektronische verarbeitungseinrichtung
JP2005197745A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Samsung Electronics Co Ltd パッケージ回路基板及びこれを用いたパッケージ
US7148567B2 (en) 2001-12-03 2006-12-12 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device
US7148503B2 (en) 2000-10-05 2006-12-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device, function setting method thereof, and evaluation method thereof

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7148503B2 (en) 2000-10-05 2006-12-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device, function setting method thereof, and evaluation method thereof
JP2002156426A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Fujitsu Ltd 半導体装置およびマルチチップモジュール
JP2003110084A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Rohm Co Ltd 半導体装置
US7148567B2 (en) 2001-12-03 2006-12-12 Renesas Technology Corp. Semiconductor integrated circuit device
WO2003065453A1 (de) * 2002-01-31 2003-08-07 Micronas Gmbh Aufnahmevorrichtung für eine programmierbare, elektronische verarbeitungseinrichtung
US7138712B2 (en) 2002-01-31 2006-11-21 Micronas Gmbh Receptacle for a programmable, electronic processing device
CN100364088C (zh) * 2002-01-31 2008-01-23 迈克纳斯公司 可编程电子处理器件的装置
US7675165B2 (en) 2002-01-31 2010-03-09 Micronas Gmbh Mount for a programmable electronic processing device
JP2005197745A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Samsung Electronics Co Ltd パッケージ回路基板及びこれを用いたパッケージ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3191743B2 (ja) 2001-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6281590B1 (en) Circuit and method for providing interconnections among individual integrated circuit chips in a multi-chip module
US5646451A (en) Multifunctional chip wire bonds
US6727533B2 (en) Semiconductor apparatus having a large-size bus connection
US20060158219A1 (en) Programmable logic and routing blocks with dedicated lines
EP1979757B1 (en) An integrated circuit package, and a method for producing an integrated circuit package having two dies with input and output terminals of integrated circuits of the dies directly addressable for testing of the package
JP3191743B2 (ja) 機能変更可能な半導体装置
KR20040002701A (ko) 전자회로장치 및 집적회로장치
JP2002270759A (ja) 半導体チップ及びマルチチップモジュール
US8736302B2 (en) Reconfigurable integrated circuit
EP0041844A2 (en) Semiconductor integrated circuit devices
EP1542282A1 (en) Low-power semiconductor chip with separated power ring, method for manufacturing the same, and method for controlling the same
US5274280A (en) Semiconductor integrated circuit device having separate supply voltages for the logic stage and output stage
US20090200866A1 (en) Circuit apparatus and fabrication method for circuit apparatus
JPH048949B2 (ja)
EP0509376A2 (en) Signal processing device
US20010033107A1 (en) Semiconductor integrated circuit
JPS60154644A (ja) 半導体装置
JPH03147351A (ja) 集積回路パッケージ
US8304813B2 (en) Connection between an I/O region and the core region of an integrated circuit
US20060261856A1 (en) Semiconductor chip and semiconductor device incorporating the same
KR100738582B1 (ko) 듀얼 신호전송방식의 인터페이스부를 갖는 화면 표시 장치.
JP2000260947A (ja) 集積回路
JPH08288460A (ja) 半導体装置の外部制御可能なボンディング方法
JPS6380622A (ja) 半導体集積回路装置
JPH07109843B2 (ja) 半導体集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees