JPH11110875A - 光ディスク再生器のディスクガイド装置 - Google Patents

光ディスク再生器のディスクガイド装置

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JPH11110875A
JPH11110875A JP10224590A JP22459098A JPH11110875A JP H11110875 A JPH11110875 A JP H11110875A JP 10224590 A JP10224590 A JP 10224590A JP 22459098 A JP22459098 A JP 22459098A JP H11110875 A JPH11110875 A JP H11110875A
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JP
Japan
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guide
optical disk
disk
guide device
pinion gear
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JP10224590A
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English (en)
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Seong Shik Kang
セオング シク カング
In Wan Lee
イン ワン リー
Uuku Yon Sou
ウーク ヨン ソウ
Sun Won An
スン ウォン アン
Tae Hyon Kim
タエ ヒョン キム
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LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/051Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0515Direct insertion, i.e. without external loading means adapted for discs of different sizes

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を簡単化して必要となる部品数を低減し
て生産コストを節減し、且つ、ガイドピンの断面を正円
でない形状に形成して少ない力でも光ディスクの挿入引
出動作を行い得るようにしたディスクガイド装置を提供
しようとする。 【解決手段】 長方形の挿入孔521, 521が左右対称にそ
れぞれ穿孔形成された上下1対のガイドプレート520, 5
20が形成され、各挿入孔521, 521の一方側にはラック部
522, 522及び水平部523, 523が形成されて、他方側には
ガイド部524, 524が形成され、各ラック部522, 522には
ピニオンギヤ530 が歯合され、該ピニオンギヤ530 には
2段の無ギヤ部531, 531が水平部523, 523と対応してそ
れぞれ形成され、各ガイドプレート520, 520と両方端部
とがそれぞれ掛合されてピニオンギヤ530 の駆動により
左右に広がったそれらガイドプレート520, 520に弾性復
元力を提供するスプリング526 が形成されて、ディスク
ガイド装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク再生器
のディスクガイド装置に係るもので、詳しくは、ディス
クガイド装置の構造を簡単化して必要となる部品の数を
低減させ、ガイドピンの断面を正円でない形状に形成し
て少ない力でも光ディスクの挿入または引出動作を行い
得るようにして、生産コストを節減し、且つ、作業性を
向上し得るディスクガイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスク再生器とは、DVD
(デジタルビデオ ディスク)またはCD(コンパクト
ディスク)のような光ディスクを再生する装置であっ
て、それらをローディングする方法により、板形状のト
レーに光ディスクを載置した状態で該トレーが前後駆動
して光ディスクを挿入または引出するトレーローディン
グタイプと、光ディスクを光ディスク再生器のスロット
に挿入して光ディスクの挿入または引出を行うスロット
ローディングタイプと、に大別され、該スロットローデ
ィングタイプの光ディスク再生器はディスクガイド装置
を備えて、使用者により光ディスク再生器内に挿入され
る光ディスクをガイドするようになっていた。
【0003】このような従来の光ディスク再生器のディ
スクガイド装置100においては、図5に示したよう
に、光ディスク挿入口(未図示、以下、スロットと称
す)の形成されたストッパプレート10が両方側端部に
所定の段差を有する段突起部11を備えて光ディスク再
生器のハウジング2の前方側に設けられ、該ストッパプ
レート10の後方側には光ディスク1の誤挿入を防止し
て該光ディスク1の挿入または引出をガイドするための
1対のスライドプレート20,20が互いに対向するよ
うにして設けられ、それらスライドプレート20,20
の各対向側は所定長さを有して並行に直角に延長された
延長部20aがそれぞれ形成され、それら延長部20a
の各対向側にはラックギヤ21,21が互いに対向して
形成されていた。
【0004】そして、前記各ラックギヤ21,21の間
には光ディスク1の挿入により回転するピニオンギヤ3
0が歯合されていた。且つ、前記1対のスライドプレー
ト20,20の各前方側端部には、図5及び図6に示し
たように、一方側がヒンジピン3により回動可能にヒン
ジ結合された三角形状のガイドボス40,40がそれぞ
れ具備され、それらガイドボス40,40の一方側には
下方側向きに突出したガイドピン41,41がそれぞれ
突成され、他方側には上方側向きに突出した係止突起4
2,42がそれぞれ突成されていた。
【0005】また、前記1対のスライドプレート20,
20に前記各ガイドボス40,40をそれぞれヒンジ結
合させる各ヒンジピン3,3には、それらガイドボス4
0,40の回動を制御するためのスプリング50が嵌合
され、該スプリング50の一方側端は前記各スライドプ
レート20,20の一方側に、他方側端は前記各ガイド
ボス40,40の係止突起42,42にそれぞれ固定装
着されていた。
【0006】以下、このように構成された従来のスロッ
トローディングタイプの光ディスク再生器のディスクガ
イド装置のローディング動作に対し、図面を用いて説明
する。先ず、図5に示したように、使用者が光ディスク
1をスロットに挿入すると、初期状態では、該スロット
の両方側のガイドボス40,40の各係止突起42,4
2がストッパプレート10の両方側端部の段突起部11
に引っかかっているため、前記光ディスク1は前記両方
側のガイドボス40,40の各ガイドピン41,41に
より中央に位置され、バランスを維持しながら光ディス
ク再生器内に挿入される。
【0007】このとき、もし、前記光ディスク1が正確
に中央に位置せずスロットの一方側に偏った状態で挿入
されると、前記両方側のガイドボス40,40中、光デ
ィスク1が先に接触する側のガイドボス40は、前記ヒ
ンジピン3を軸とし後方に回転して前記ストッパプレー
ト10の段突起部11から解除されるが、反対側のガイ
ドボス40はその一方側に形成された前記係止突起42
が前記ストッパプレート10の段突起部11に引っかか
った状態のままであるため、前記スライドプレート2
0,20は左右に移動できず、よって、ディスクの誤挿
入が防止される。
【0008】次いで、光ディスク1が前記両方側のガイ
ドピン41,41によりバランスを維持しながら光ディ
スク再生器内に挿入されると、該挿入された光ディスク
1により前記両方側のガイドピン41,41が後方に押
され、よって、前記両方側のガイドボス40,40は、
それらの一方側に突成された係止突起42,42により
支持されているスプリングの弾発力を押さえながら、前
記1対のスライドプレート20,20にヒンジ結合され
た各ヒンジピン3,3を回転軸とし、同時に後方に回転
しながら前記係止突起42,42がストッパプレート1
0の段突起部11から解除されるようになる。
【0009】次いで、前記光ディスク1が継続して光デ
ィスク再生器内に挿入されると、前記各ガイドボス4
0,40にヒンジピン3によりヒンジ結合された前記1
対のスライドプレート20,20が左右に開きながら移
動され、前記1対のスライドプレート20,20の直角
に延長された各延長部20a,20aの各ラックギヤ2
1,21はこれらラックギヤ21,21間に歯合された
ピニオンギヤ30を駆動させ、よって、前記1対のスラ
イドプレート20,20が左右に移動して光ディスクの
ローディング動作を行うようになっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のスロットローディングタイプの光ディスク再生器の
ディスクガイド装置においては、構造が複雑で部品の数
が多いため、組立工程が煩雑で作業性が低く、且つ、生
産コストが上昇するという不都合な点があった。
【0011】且つ、従来のスロットローディングタイプ
の光ディスク再生器のディスクガイド装置においては、
ガイドピンの断面形状が円形であるため、光ディスクが
光ディスク再生器内に挿入するときの圧力角が大きくな
って光ディスクを挿入するためには強い力が要求され、
よって、前記ディスクガイド装置を合成樹脂製品に代替
することができず、制作コストが上昇されるという不都
合な点があった。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、構造を簡単化して最小の部品により
組立可能なディスクガイド装置を提供することを目的と
する。
【0013】本発明の他の目的は、光ディスクを挿入す
るときの圧力角を小さくして少ない力でも光ディスクの
挿入または引出を行い得るディスクガイド装置を提供し
ようとする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明に係るディスクガイド装置においては、光
ディスク再生器のディスクガイド装置において、無ギヤ
部の形成されたピニオンギヤと、該ピニオンギヤと歯合
されるギヤ部を有してそれぞれ左右に駆動する上下1対
のガイドプレートと、それらガイドプレートに弾性復元
力を提供するためのスプリングと、を備えて構成されて
いる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係る光ディスクの
再生器のディスクガイド装置500においては、図1及
び図2に示したように、光ディスク1の挿入されるスロ
ット(図示されず)を有した長方形のストッパプレート
510が光ディスク再生器のハウジング2の前方側に設
けられ、該ストッパプレート510の後方側には光ディ
スク1の誤挿入を防止して該光ディスク1の挿入または
引出を遂行するためにそれぞれ左右に駆動する上下1対
のガイドプレート520,520が互いに重なるように
して設けられている。
【0016】また、それら上下1対のガイドプレート5
20,520には長方形の挿入孔521,521が左右
対称するように一方側にそれぞれ穿孔形成され、それら
長方形の挿入孔521,521の一方側にはそれぞれ所
定長さのラック部522,522が上下対向して形成さ
れ、それらラック部522,522の一方側端にそれぞ
れ延長形成されて水平部523,523が相互対向して
平坦に形成され、前記各挿入孔521,521の他方側
には所定長さだけ上、下方向きにそれぞれ突出した後、
挿入孔向きに折曲されたガイド部524,524が相互
対称に形成されている。
【0017】そして、前記上下1対のガイドプレート5
20,520の各挿入孔521,521の上下に対向す
るラック部522,522にはピニオンギヤ530が歯
合され、ディスクガイド装置500が駆動すると、該ピ
ニオンギヤ530は前記各ガイド部524,524によ
りガイドされて左右に移動される。
【0018】且つ、前記ピニオンギヤ530において
は、図3に示したように、前記上下1対のガイドプレー
ト520,520の各水平部523,523に対応して
両方側にギヤの排除された無ギヤ部531,531が対
称に形成され、このとき、前記1対のガイドプレート5
20,520の対向する水平部523,523間の距離
aは、前記ピニオンギヤ530の歯先円の直径bよりは
小さく、歯底円の直径cよりは大きく形成される。
【0019】また、前記1対のガイドプレート520,
520の各挿入孔521,521とは反対側端部には挿
入される光ディスク1の誤挿入を防止してディスクの挿
入または引出を遂行するためのガイドピン527,52
7が下方向きにそれぞれ対称に突成されている。
【0020】更に、前記1対のガイドプレート520,
520の各ガイドピン527,527に隣接して支持突
起525,525が相互対称にそれぞれ形成され、それ
ら支持突起525,525には前記各ガイドプレート5
20,520が挿入または引出動作を終了すると、元の
位置に復元させる弾性復元力を提供するように引張スプ
リング526が掛合されている。
【0021】そして、挿入される光ディスク1の圧力角
を小さくして、少ない力でも光ディスクの挿入または引
出動作を行えるように、前記各ガイドピン527,52
7の断面は正円でなく、例えば、楕円形のように互いに
相違する2つの半径を有する円弧形状に形成され、特
に、前記ガイドピン527,527が光ディスク1と接
触する側の半径が光ディスク1と接触しない側の半径よ
りも大きく形成される。
【0022】以下、このように構成された本発明に係る
ディスクガイド装置のローディング動作に対し、図面を
用いて説明する。先ず、図1に示したように、ストッパ
プレート510に形成されたスロット(図示されず)に
光ディスク1が使用者により挿入されると、上下1対の
ガイドプレート520,520の両方側のガイドピン5
27,527により光ディスク1が中央に位置され、続
いて挿入が行われると、前記光ディスク1が前記両方側
のガイドピン527,527を左右に押しながら光ディ
スク再生器内に進入されて、前記両方側のガイドピン5
27,527と一体に形成された前記1対のガイドプレ
ート520,520を左右に押すようになる。
【0023】これにより、前記1対のガイドプレート5
20,520の一方側にそれぞれ形成された支持突起5
25,525に掛合されたスプリング426は左右に牽
引される。また、前記1対のガイドプレート520,5
20の各挿入孔521,521の一方側に形成された水
平部523,523が前記ピニオンギヤ539のギヤ部
532に干渉されないため、前記ガイドプレート52
0,520の初期移動は自由に行われる。
【0024】一方、前記スロットに光ディスク1が偏っ
て挿入されたときは、偏った側の前記ガイドプレート5
20が前記光ディスク1の挿入により所定距離移動さ
れ、それによって、偏った側のガイドプレート520の
ラック部522が前記ピニオンギヤ530のギヤ部53
2に歯合されて、前記ピニオンギヤ530を回転させよ
うとしたとき、該ピニオンギヤ530のギヤ部532の
一方側が反対側のガイドプレート520の水平部523
に引っかかるようになり、前記ピニオンギヤ530の回
転が阻止されて光ディスク1の誤挿入が防止される。
【0025】また、前記光ディスク1が光ディスク再生
器内に挿入されたとき、前記ガイドピン527,527
には挿入された光ディスク1の半径に該当する力Fが加
えられるようになり、ここで、本発明と従来とのディス
クガイド装置の光ディスク挿入時の圧力角をそれぞれθ
1 ,θ2 とし、光ディスクを押す力をそれぞれP1 ,P
2 としたときに、本発明のガイドピン527と従来のガ
イドピン41とにより光ディスクを押す力を比較してみ
ると、次のようである。
【0026】即ち、図4に示したように、ガイドピンは
左に移動する力のみにより作動するため、光ディスクが
挿入したとき、本発明のガイドピン527に加えられる
力P 1 =Fcos θ1 となり、従来のガイドピン41に加
えられる力P2 =Fcos θ2となって、P1 <P2 とな
る。従って、光ディスクを挿入したときの力Fが同じで
あるとき、圧力角θが小さいほど前記ガイドピンを広げ
る力の損失が最小化され、よって、ガイドピンの円弧角
を小さくすると前記圧力角θが小さくなって、前記ガイ
ドピンを左右に広げる力が最大化される。
【0027】次いで、前記光ディスク1が継続して光デ
ィスク再生器内に進入されると、前記1対のガイドプレ
ート520,520は各挿入孔521,521の水平部
523,523の長さだけが左右に移動された後、前記
光ディスク1の挿入力によって前記1対のガイドプレー
ト520,520のラック部522,522が前記ピニ
オンギヤ530のギヤ部532に歯合されて該ピニオン
ギヤ530を駆動させ、前記光ディスク1が光ディスク
再生器内に完全に挿入されるまで、前記ガイドプレート
520,520は左右に移動される。
【0028】このとき、前記ピニオンギヤ530は、前
記1対のガイドプレート520,520の各挿入孔52
1,521の一方側に対向してそれぞれ突成されたガイ
ド部524,524にガイドされながら駆動する。
【0029】次いで、前記光ディスク1が光ディスク再
生器内に完全に挿入されると、前記1対のガイドプレー
ト520,520は、それらの対向する一方側にそれぞ
れ形成された支持突起525,525に掛合されたスプ
リング526により元の位置に復元され、このように前
記ガイドプレート520,520が元の位置に完全に復
元された後は、それらガイドプレート520,520の
水平部523,523と前記ピニオンギヤ530の無ギ
ヤ部531,531とが相互並行に位置するようになっ
て、本発明に係る光ディスクガイド装置による光ディス
クのローディングが終了する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るディ
スクガイド装置においては、構造が簡単で、最小の部品
により組立できるため、生産コストを節減して作業性を
顕著に向上し得るという効果がある。且つ、ガイドピン
の断面を楕円形のように相互相違する2つの半径を有す
る円弧形状に形成することにより、挿入される光ディス
クの圧力角を小さくして、少ない力でも光ディスクの挿
入または引出を行うことができるため、ディスクガイド
装置を合成樹脂製品に代替して、生産コストを顕著に低
減し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク再生器のディスクガイ
ド装置を示した平面図である。
【図2】図1のB部を示した詳細図である。
【図3】本発明に係るディスクガイド装置のピニオンギ
ヤを示した平面図である。
【図4】本発明に係るディスクガイド装置のガイドピン
及び従来のディスクガイド装置のガイドピンにより、挿
入される光ディスクの圧力角の差を比較した図である。
【図5】従来の光ディスク再生器のディスクガイド装置
を示した平面図である。
【図6】図5のA部を示した詳細図である。
【図7】従来の光ディスク再生器のディスクガイド装置
に光ディスクが挿入される状態を示した平面図である。
【符号の説明】
500…ディスクガイド装置 510…ストッパプレート 520…ガイドプレート 521…挿入孔 522…ラック部 523…水平部 524…ガイド部 525…支持突起 526…スプリング 527…ガイドピン 530…ピニオンギヤ 531…無ギヤ部 532…ギヤ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ソウ ウーク ヨン 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,ウォ ンセオン−ク,マエサンロ 1−カ,774, マエサン アパート エー−306 (72)発明者 アン スン ウォン 大韓民国,ソウル,スンブク−ク,キレウ ム 2−ドン,627−43 (72)発明者 キム タエ ヒョン 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,ジャ ンガン−ク,ユルチュン−ドン,446,チ ュンロク アパート 9−502

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク再生器のディスクガイド装置
    において、 無ギヤ部の形成されたピニオンギヤと、 該ピニオンギヤと歯合されるギヤ部を有してそれぞれ左
    右に駆動する上下1対のガイドプレートと、 それらガイドプレートに弾性復元力を提供するためのス
    プリングと、を備えて構成されることを特徴とする光デ
    ィスク再生器のディスクガイド装置。
  2. 【請求項2】 前記ピニオンギヤは、前記それぞれ左右
    に駆動する上下1対のガイドプレートにそれぞれ結合さ
    れるように前記無ギヤ部が2段に形成されたことを特徴
    とする請求項1記載の光ディスク再生器のディスクガイ
    ド装置。
  3. 【請求項3】 前記1対のガイドプレートは、光ディス
    クの挿入及び引出をガイドするように正円でない断面を
    有するガイドピンをそれぞれ備えたことを特徴とする請
    求項1記載の光ディスク再生器のディスクガイド装置。
  4. 【請求項4】 前記ギヤ部は、前記1対のガイドプレー
    トの内部に左右対称して穿孔形成された各挿入孔に上下
    対向に形成されたラックギヤであることを特徴とする請
    求項1記載の光ディスク再生器のディスクガイド装置。
  5. 【請求項5】 前記各ガイドピンは、相互相違する2つ
    の半径を有する円弧形状の断面を有することを特徴とす
    る請求項3記載の光ディスク再生器のディスクガイド装
    置。
  6. 【請求項6】 前記各ガイドピンは、光ディスクと接触
    する側の半径が光ディスクと接触しない側の半径よりも
    大きい円弧を有することを特徴とする請求項5記載の光
    ディスク再生器のディスクガイド装置。
  7. 【請求項7】 前記1対のガイドプレートの各挿入孔に
    は、ディスクが誤挿入したとき、前記ピニオンギヤの駆
    動を阻止してディスクの誤挿入を防止するための水平部
    が前記ラック部の一方側端にそれぞれ延長形成されたこ
    とを特徴とする請求項4記載の光ディスク再生器のディ
    スクガイド装置。
  8. 【請求項8】 前記1対のガイドプレートの各挿入孔の
    各ラック部の対向側には、それぞれ上、下方向きに突
    出、折曲された各ガイド部が突成されたことを特徴とす
    る請求項4記載の光ディスク再生器のディスクガイド装
    置。
  9. 【請求項9】 前記各水平部間の距離は、前記ピニオン
    ギヤの歯先円の直径よりは小さく、歯底円の直径よりは
    大きく形成されることを特徴とする請求項7記載のディ
    スクガイド装置。
  10. 【請求項10】 前記ピニオンギヤの無ギヤ部は、前記
    1対のガイドプレートの各水平部に対応するように前記
    ピニオンギヤの上方側と下方側とに相互対称に形成され
    たことを特徴とする請求項1記載の光ディスク再生器の
    ディスクガイド装置。
  11. 【請求項11】 前記ガイドプレート及びピニオンギヤ
    は、プラスチック射出物により形成されることを特徴と
    する請求項1記載の光ディスク再生器のディスクガイド
    装置。
JP10224590A 1997-08-11 1998-08-07 光ディスク再生器のディスクガイド装置 Pending JPH11110875A (ja)

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