JPH11109077A - 原子炉用半径方向中性子反射体 - Google Patents
原子炉用半径方向中性子反射体Info
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- JPH11109077A JPH11109077A JP9274645A JP27464597A JPH11109077A JP H11109077 A JPH11109077 A JP H11109077A JP 9274645 A JP9274645 A JP 9274645A JP 27464597 A JP27464597 A JP 27464597A JP H11109077 A JPH11109077 A JP H11109077A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
理化し、取扱性の向上及び製作コストの低減を図る。 【解決手段】 炉心槽の内部に支持され並置された多数
の燃料集合体から形成される炉心と前記炉心槽との間に
設けられる半径方向中性子反射体20は、炉心の燃料集
合体外側面に近接対向する複数の鉛直板31,33,3
5,37から形成されたバッフル板30、バッフル板3
0と炉心槽の内面との間に鉛直方向に間隔をおいてほぼ
水平に延びると共に冷却材貫流口を備えた複数のバッフ
ル取付板40、及び複数のバッフル取付板40の間にバ
ッフル板30の外面に覆って取り付けられた複層構造の
中性子反射板から構成される。
Description
に関し、特に炉心を半径方向に取り囲んで設けられる中
性子反射体に関する。
及び図6に示すような中性子反射体の使用が提案されて
いる。図を参照してその中性子反射体10の構造を概説
すると、最下段中性子反射部材1,複数の中段中性子反
射部材3及び最上段中性子反射部材5が順次積み上げら
れて構成されている。これらの中性子反射部材1,3,
5は、特に図5に明らかなようにほぼ環状の形状をな
し、図示しない原子炉炉心の周側面を取り囲む開口を内
部に形成し、外側は2点鎖線で示す炉心槽に囲まれてい
る。これらの中性子反射部材1,3,5の積重組み立て
の容易化を図るため、これらの外周面には鉛直方向に整
列するキー溝が等円周間隔で削成されていて、これに位
置決めキー7が嵌合されている。特に図6に明らかなよ
うに、その下端及び上端がボルト9,11により最下段
中性子反射部材1及び最上段中性子反射部材5にそれぞ
れ固定される。そして、炉心槽の中に設置されるとき
は、下部炉心板13に固定され、上方に突出した下部位
置決めピン15に中性子反射体1のピン穴が嵌合して中
性子反射体10の適切な位置決めが確保される。
の中性子反射体10は、一体板物構造の機械加工品とし
て形成された中性子反射部材1,3,5を使用している
ので、相当の重量物になり取り扱いが不便である。更に
厚物構造であるので、原子炉運転時の過度の温度上昇を
避けるため、多数の冷却材流路穴1a,3a,5aを形
成する必要があるが、その形成には高精度の機械加工を
要し、全体として製作コストが高いという問題がある。
従って、本発明の課題は、組み立て時等の取り扱い性が
良く、機械加工も容易で製作コストの小さい原子炉用半
径方向中性子反射体を提供するにある。
め、本発明によれば、炉心槽の内部に支持され並置され
た多数の燃料集合体から形成される炉心とその炉心槽と
の間に設けられる原子炉用半径方向中性子反射体は、炉
心の前記燃料集合体外側面に近接対向する複数の鉛直板
から形成されたバッフル板、そのバッフル板と前記炉心
槽の内面との間に鉛直方向に間隔をおいてほぼ水平に延
びると共に冷却材貫流口を備えた複数のバッフル取付
板、及びこのバッフル取付板の間に前記バッフル板の外
面に覆って取り付けられた複層構造の中性子反射板を有
して構成される。複層構造の前記中性子反射板はスペー
サを介して重ね合わされていて、位置決めピンを介して
前記バッフル取付板に位置決めされるのが好適であり、
中性子反射板の上端面と隣接するバッフル取付板の下面
との間に熱膨張吸収用隙間を形成し、原子炉運転時の各
部材の熱膨張差を吸収するのが又好適である。
の実施形態を説明する。先ず図1を参照するに、本発明
による中性子反射体20は、全体としては内部に後述の
原子炉炉心を受け入れる空間を持つ概して円筒形の構造
体である。原子炉炉心を構成する図示しない燃料集合体
の外側面に狭い間隔で接近するバッフル板30の水平断
面は、直交する水平2軸に対して対称であるから、その
1象限の構造について説明すると、広い鉛直板31の端
部に狭い幅の鉛直板33,35,37が階段状の構造で
接続され、全体として矩形筒のようにバッフル板30が
構成されている。
槽の内面に取付けるバッフル取付板40は、鉛直方向に
間隔をおいてバッフル板30の外側に複数個配設されて
いる。即ちその内面はバッフル板30を構成する鉛直板
31,33,35,37の外面に固定され、外周面は炉
心槽の内面に合わせて円形に形成されている。図示の実
施形態においては、バッフル取付板40は、9個使用さ
れているが、これは限定的ではなく、適宜全体的なバラ
ンス、使用条件などを考慮して増減できるものと理解す
べきである。又、バッフル取付板40は、1枚の板から
なる一体構造部材ではなく、複数の水平な円弧板41,
43から形成されるがその数や形状をどうするかも、具
体的な使用条件を考慮して設定される。尚、水平な円弧
板41,43には、後述するように原子炉冷却材が通る
流路穴が穿設されている。
3を参照して説明するように、バッフル板30の外面を
覆う形で複数の中性子反射板51が設けられている。図
2及び図3を参照するに、バッフル取付板40の円弧板
41には、複数の流路穴41aが分布して穿設され、バ
ッフル板30の鉛直板31に炉心側から挿通された締結
ボルト45により鉛直板31に固定されている。この締
結ボルト45は所定のピッチで複数設けられている。前
述の流路穴41aの径及び数は、原子炉運転時に所定の
冷却材流量及び分布が得られるように設定されている。
れるように、鉛直板31に炉心側から挿通されて外側に
延出している。そして、その固定ボルト53が中性子反
射板51並びに中性子反射板51間及び鉛直板31と中
性子反射板51との間のスペーサ55に挿通され、先端
に螺合した丸ナット57によって締結されている。この
ような中性子反射板51は円周方向に複数に分割されて
いると共に、他の鉛直板33,35,37の部分ではそ
の幅に見合った幅の別の中性子反射板が同様の態様で取
り付けられている。更に、中性子反射板51は特に図3
に示されるように上端及び下端に位置決めピン51aが
形成されていて、これは円弧板41のピン穴41bに嵌
合され、適切に位置決めされているが、中性子反射板5
1の上端面と円弧板41の下面との間には、若干の隙間
が組み立て時に形成され、運転時の熱膨張差を吸収でき
るようになっている。
図4に示すような加圧水型原子炉60にその一部として
組み込まれて使用される。加圧水型原子炉60の構造を
概説すれば、原子炉容器61は図示しない冷却材配管に
連絡する入口ノズル63及び出口ノズル65を有し、更
に下部は半球殻状に形成されて鏡板67となっている。
原子炉容器61内には、円筒形の炉心槽69が垂下支持
され、下方に多孔の下部炉心支持板71と下部炉心板7
3が設けられている。その下部炉心板73の上に多数の
燃料集合体75(1体のみ示す。)が並べられて炉心8
0を形成する。この炉心80を取り囲んで本発明による
中性子反射体20が設置される。一方、原子炉容器61
の上部は上蓋77で閉じられ、これには多数の制御棒駆
動機構79が林設されている。この制御棒駆動機構79
は、1体のみ示す制御棒クラスタ81をそれぞれ鉛直方
向に駆動して炉心80の燃料集合体75に挿脱し、これ
により炉心80内の核反応を制御するものである。炉心
槽69内の上部には、制御棒クラスタ81を案内する制
御棒クラスタ案内管83や上部炉心板、上部炉心支持板
などを含む上部炉心構造体85が設けられる。
て、原子炉運転時には図示しない冷却材ポンプにより駆
動された原子炉冷却材が矢印に示すように、入口ノズル
63を通って原子炉容器61内に入り、環状下降流路即
ちダウンカマー部87を下向きに流れて下部プレナム8
9に至る。冷却材はここで反転した後、炉心80内を上
向きに流れ、その際核反応熱を吸収して昇温しつつ上部
プレナム89に至り、ここで横方向に向きを変えて流
れ、出口ノズル65から図示しない蒸気発生器に向か
う。前述のように冷却材の主流は炉心80内を流れる
が、冷却材の一部は下部炉心板73を通って中性子反射
体20のバッフル板30と炉心槽69との間に流れ込
む。そして、バッフル取付板40の円弧板41等の流路
穴41aを通り上昇していくが、バッフル取付板40の
間では、中性子反射板51の外面に沿ってこれから熱を
奪い、所定の温度以下に保持する。炉心80内の核分裂
反応は、冷却材中に含まれる硼素や挿脱される制御棒ク
ラスタ81の制御棒により中性子を適度に吸収すること
により制御されるが、炉心80から半径方向に飛び出し
た中性子は、中性子反射板51により反射され、炉心8
0内の中性子密度は適切に保持される。
バッフル板の外側に配設された複層の中性子反射板によ
り中性子が反射されるので、その周囲を間断無く流れる
冷却材に適切に冷却される上に、中性子反射板は相対的
に薄い板材で形成されているから取り扱いが至便である
と共に小さい冷却材流路を中性子反射板に加工する必要
が無いので製作コストを低く維持することができる。
視図である。
る。
の立断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 炉心槽の内部に支持され並置された多数
の燃料集合体から形成される炉心と前記炉心槽との間に
設けられる中性子反射体であって、 前記炉心の前記燃料集合体外側面に近接対向する複数の
鉛直板から形成されたバッフル板、 同バッフル板と前記炉心槽の内面との間に鉛直方向に間
隔をおいてほぼ水平に延びると共に冷却材貫流口を備え
た複数のバッフル取付板、及び前記バッフル取付板の間
に前記バッフル板の外面に覆って取り付けられた複層構
造の中性子反射板を有してなる原子炉用半径方向中性子
反射体。 - 【請求項2】 前記中性子反射板は位置決めピンを介し
て前記バッフル取付板に位置決めされていることを特徴
とする請求項1記載の原子炉用半径方向中性子反射体。 - 【請求項3】 前記中性子反射板の上端面と隣接するバ
ッフル取付板の下面との間に熱膨張吸収用隙間を形成し
ていることを特徴とする請求項1記載の原子炉用半径方
向中性子反射体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27464597A JP3626844B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 原子炉用半径方向中性子反射体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27464597A JP3626844B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 原子炉用半径方向中性子反射体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11109077A true JPH11109077A (ja) | 1999-04-23 |
JP3626844B2 JP3626844B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=17544598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27464597A Expired - Lifetime JP3626844B2 (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 原子炉用半径方向中性子反射体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3626844B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101102105B1 (ko) | 2010-06-16 | 2012-01-18 | 두산중공업 주식회사 | 원자로 상부구조물의 배플 결합장치 |
JP2012512417A (ja) * | 2008-12-17 | 2012-05-31 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 炉心シュラウドのコーナー接続部 |
CN103871492A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于177压水堆核电站反应堆的堆芯屏蔽结构 |
CN109102907A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-28 | 中广核研究院有限公司 | 一种新型堆芯金属反射层组件 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP27464597A patent/JP3626844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012512417A (ja) * | 2008-12-17 | 2012-05-31 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 炉心シュラウドのコーナー接続部 |
KR101102105B1 (ko) | 2010-06-16 | 2012-01-18 | 두산중공업 주식회사 | 원자로 상부구조물의 배플 결합장치 |
CN103871492A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于177压水堆核电站反应堆的堆芯屏蔽结构 |
CN109102907A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-12-28 | 中广核研究院有限公司 | 一种新型堆芯金属反射层组件 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3626844B2 (ja) | 2005-03-09 |
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