JPH11108907A - ビル内設備の診断方法及びその装置 - Google Patents

ビル内設備の診断方法及びその装置

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JPH11108907A
JPH11108907A JP9275440A JP27544097A JPH11108907A JP H11108907 A JPH11108907 A JP H11108907A JP 9275440 A JP9275440 A JP 9275440A JP 27544097 A JP27544097 A JP 27544097A JP H11108907 A JPH11108907 A JP H11108907A
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JP
Japan
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sound
equipment
building
facility
monitoring
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Withdrawn
Application number
JP9275440A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Arai
一明 新井
Katanobu Narita
賢悦 成田
Hirohisa Tanaka
裕久 田中
Hideo Ikeda
秀男 池田
Hiroyuki Kida
弘之 貴田
Koji Tanaka
宏治 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価なコストで、確実な設備の診断を行うこ
とができるビル内設備の診断方法及びその装置を提供す
る。 【解決手段】 ビル内設備の診断方法において、設備1
00が配置されるビルの室内の騒音103をマイク10
1で集音し、前記騒音103を音圧判断装置102で判
断し、前記設備100の騒音103に基づいて監視室B
に設置されるスピーカー105及び監視装置106によ
り、診断を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音によるビル内設
備の診断に係り、特に、ビル内設備の劣化診断や故障予
測を行うビル内設備の診断方法及びその装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のビル内設備の劣化診断や故障予測
は、(1)簡易な方法として、設備の腐食等や稼働時間
や故障回数、あるいは外観(腐食等)を基に行ったり、
(2)高度な方法として、設備の劣化に起因する現象
(振動、発熱、性能低下、腐食)の変化を特殊な測定器
を用いて測定するなどしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た設備診断や故障予測方法を用いても、(1)の簡易な
方法によれば、あまり正確な診断や予測は困難であり、
(2)の高度な方法によれば、特殊な測定器を用いる必
要があるため、定期診断で行う程度で随時測定するのは
困難である。
【0004】さらに、(1)の外観をチェックする方法
も(2)の特殊な測定器を用いる方法も、ビル内に設置
された各機械室を巡回してチェックする必要があり、ビ
ルが大規模になるにしたがって、その劣化診断や故障予
測が困難になってくる。だからといって(2)の特殊な
測定器を全ての設備に予め常設してビル監視システムで
遠隔監視しておくには、設備への投資額が大きくなり過
ぎる。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するために、
安価なコストで、確実な設備の診断を行うことができる
ビル内設備の診断方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、〔1〕ビル内設備の診断方法において、
設備が配置されるビルの室内の音を集音し、前記音を音
圧判断装置で判断し、前記設備の音に基づいて監視室に
設置されるスピーカー及び監視装置により、診断を可能
にするようにしたものである。
【0007】〔2〕上記〔1〕記載のビル内設備の診断
方法において、前記設備は配管であり、この配管の一部
の表面に設けられた集音装置により、前記配管の音を集
音するようにしたものである。 〔3〕上記〔1〕記載のビル内設備の診断方法におい
て、前記ビルの室内に監視装置に接続されるカメラを設
置し、映像による前記設備の異常確認を可能にするよう
にしたものである。
【0008】〔4〕ビル内設備の診断装置において、設
備が配置されるビルの室内に設置される集音装置と、こ
の集音装置に接続される音圧判断装置と、監視室に設置
され、前記音圧判断装置に接続されるスピーカー及び監
視装置とを設けるようにしたものである。 〔5〕上記〔4〕記載のビル内設備の診断装置におい
て、前記設備は動作音を発生する設備であり、前記集音
装置はマイクである。
【0009】〔6〕上記〔4〕記載のビル内設備の診断
装置において、前記設備は配管であり、前記集音装置は
聴音装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の第1実
施例を示すビル内設備の診断システムの概略説明図、図
2はその診断システムの音圧判断装置の構成図、図3は
その診断システムの監視装置の構成図である。
【0011】この図に示すように、ビル内の設備100
が複数設置された機械室Aと、ビルの各設備100を監
視している監視室Bがあり、機械室Aには、設備100
から発生する音を集音するための集音装置としてのマイ
ク101と、その音の発生源となる単一、あるいは複数
の設備100、マイク101で集音した音の大きさを判
断する音圧判断装置102が配置されている。なお、1
03は、設備100から発生する音(動作音)である。
例えば、設備100が空調機である場合は、その動作音
である。
【0012】監視室Bには、さらに、音を再生するため
のスピーカ105、設備100の監視に使われている監
視装置106が設置され、この監視装置106によっ
て、ビルの監視を行う監視員107が常駐している。ま
た、機械室Aのマイク101及び音圧判断装置102
と、監視室Bのスピーカ105及び監視装置106との
間は、配線104により接続されている。
【0013】さらに、音圧判断装置102及び監視装置
106について、図2及び図3を参照しながら説明す
る。これらの図において、102Aは音圧検出装置、1
02Bは音圧基準設定装置、102Cは音圧比較装置、
106Aはインタフェース(I/F)、106BはCP
U(中央処理装置)、106Cはプログラムが記憶され
るROM、106Dはデータの一時的な記憶を行うRA
M、106Eは各種の操作や設定や切り替えを行うMD
I(マニュアル・データ・インプット装置)、106F
は表示装置(CRTディスプレイや液晶ディスプレ
イ)、106Gは警報装置、106Hは補助記憶装置で
ある。
【0014】そこで、マイク101からの音声信号は、
音圧判断装置102の音圧検出装置102Aに送られ、
音圧検出装置102Aから出力される音圧値と、音圧基
準設定装置102Bからの音圧基準値とが音圧比較装置
102Cで比較されて、マイク101から取り込まれた
音圧値が、音圧基準値より高くなる場合は、警報信号が
監視装置106に送られる。また、音圧検出装置102
Aから出力される音圧信号は、監視装置106に、イン
タフェース106Aを介して取り込まれ、補助記憶装置
106Hに記憶される。
【0015】さらに、監視装置106のMDI106E
からインタフェース106Aを介して音圧設定値を送
り、音圧基準設定装置102Bの設定値の変更を行うこ
とができる。音圧設定値は、測定対象設備の運転状態や
累積運転時間、回転体なら回転数、流体なら流速などに
よって自動計算し、設定することができる。また、音圧
判断装置102からの警報信号は、監視装置106のイ
ンタフェース106Aを介して取り込まれ、警報装置1
06Gなどを動作させる。
【0016】一方、前記したように、音圧検出装置10
2Aから出力される音圧信号は、RAM106Dに記憶
され、長期間にわたり、補助記憶装置106Hに蓄積す
ることができる。次に、この実施例の動作を図4のフロ
ーチャートを用いて説明する。 (1)まず、設備100(例えば、空調機)が動作する
と、一般に何らかの動作音103が発生する。通常状態
においても動作音を発生するが、設備100の劣化によ
り振動が増加したり、故障の前触れとして大きな動作音
を発生させる。
【0017】その動作音103を機械室A内に設置した
マイク101によって集音する(ステップS1)。 (2)次に、その音の大きさを音圧判断装置102によ
って判断する。すなわち、その音圧が設定値以上である
か否かを判断する(ステップS2)。 (3)次に、ステップS2において、その音圧が設定値
以上である場合には、音圧判断装置102から警報信号
を発生させる(ステップS3)。
【0018】(4)その警報信号が監視装置106の警
報装置(例えば、ブザー)106Gによって動作する
と、監視員107は、MDI106Eを操作して、機械
室Aのマイク101による設備100の動作音103を
スピーカ105により確認する(ステップS4)。 (5)その結果、それが異常か否かを判断する(ステッ
プS5)。
【0019】(6)そこで、ステップS5において、異
常であると判断すれば、関連する設備のデータの再確認
を行う(ステップS6)。 この再確認は、例えば、以下に詳述するが、既に補助記
憶装置106Hに記憶されている蓄積された標準データ
と、今回の実際のデータとを表示装置106Fに表示す
ることにより比較して、確認することができる。
【0020】また、監視員107が機械室Aに赴き確認
し、騒音の原因を探ることができる。図5は監視装置に
よる設備の経年変化を示すグラフ表示例を示す図であ
り、例えば、縦軸は音圧、横軸は時間を示している。こ
の図に示すように、aは設備の音圧基準値を、bは実際
の設備の音圧をそれぞれ示しており、今回の実際の音圧
が△点を越えた場合、異常が発生したことが明確に表示
され、設備の異常として診断することができる。
【0021】このように、監視装置のコンピュータ処理
により、異常の発見の方法として、音の大きさを長期的
にグラフ化し、グラフの傾きによる設備の劣化状況や故
障の予測を行うことができる。このように、第1実施例
によれば、次のような効果を奏することができる。 (1)設備のおおまかな劣化診断や故障予測を、機械室
の音をマイクで集音するという簡単で安価な仕組みによ
り実施することができる。
【0022】(2)通常メンテナンス時に、各機械室と
監視室とでインターホン設備を設置しているものを、こ
の実施例の設備として利用することができる。つまり、
新たな設備投資が少なくて済む。 (3)最終的には人間の感覚器官を利用した判断を行う
ことで、測定器には判別し難い異常の検出を早期に行う
ことができる。また、音の種類により、現場に出向く前
にある程度の原因予測が可能となる。
【0023】(4)複数台の設備に対して、1台のマイ
クで総合的な診断を行うことができるため、経済的であ
る。 (5)機械室にカメラを設置し、カメラシステムと組み
合わせれば、映像(視覚)による確認も可能となる。そ
の分、コスト高になるが、大規模なビルや広範囲の監視
で監視員が機械室に到達するまでの時間がかかるケース
では有効である。
【0024】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図6は本発明の第2実施例を示す音によるビル内設
備の診断システムの概略説明図である。なお、第1実施
例と同様の部分については、同じ符号を付してそれらの
説明は省略する。第1実施例が設備全般に対する診断方
法であったのに対して、この実施例では、配管の設備に
特化している。
【0025】この図において、201は配管であり、2
02はその配管201の一部を示しており、その配管2
01の一部202の表面には聴診器203のような集音
装置が取り付けられている。そして、配管201中には
流体204が流れており、流体204と配管201の内
壁との摩擦等で騒音205が発生している。第2実施例
の動作は、基本的には第1実施例と同じである。
【0026】第1実施例との相違点は、騒音205の発
生要因が配管201に流れる流体204に特定されてい
る点にある。第2実施例においては、配管201の劣化
状態を騒音205の大きさにより判断する。つまり、劣
化により配管201の内側が腐食すると、流体204と
配管201の内壁との摩擦が増え、それによる雑音も増
加するという現象を騒音205として捕らえるようにし
たものである。
【0027】このように、第2実施例によれば、従来、
配管の切り抜き検査といって配管の一部を切り抜いて調
査したり、超音波測定器といった高価な測定器により、
配管の肉厚を測定して調査していたのに対して、この実
施例によれば、簡単な聴診器で集音した音の大きさで容
易に配管の腐食具合を診断することができる。従来方式
と比べて、精度は異なるものの、配管に手を加えず、し
かも安価に診断できるという効果が期待できる。
【0028】そして、安価な仕組みであるため、常時診
断も可能となる。第1及び第2実施例では、ビル内の設
備診断の例で説明したが、劣化に伴い騒音の変化をきた
すような一般の設備全般にも適用可能である。また、音
による診断を中心に説明したが、カメラ等映像装置を組
み合わせることにより、音と映像により聴覚と視覚を用
いた診断を行うことができる。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 (A)設備のおおまかな劣化診断や故障予測を、機械室
の音を集音装置で集音するという簡単で安価な仕組みに
より実施することができる。
【0031】(B)通常メンテナンス時に各機械室と監
視室とでインターホン設備を設置しているものを、この
実施例の設備として利用することができる。つまり、新
たな設備投資が少なくて済む。 (C)最終的には人間の感覚器官を利用した判断を行う
ことにより、測定器には判別し難い異常の検出を早期に
行うことができる。また、音の種類により、現場に出向
く前に、ある程度の原因予測が可能となる。
【0032】(D)複数台の設備に対して、1台のマイ
クで総合的な診断を行うことができるため、経済的であ
る。 (E)機械室にカメラを設置し、カメラシステムと組み
合わせれば、映像(視覚)による確認も可能となる。そ
の分、コスト高になるが、大規模なビルや広範囲の監視
で監視員が機械室に到達するまでの時間がかかるケース
には有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すビル内設備の診断シ
ステムの概略説明図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すビル内設備の診断シ
ステムの音圧判断装置の構成図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すビル内設備の診断シ
ステムの監視装置の構成図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すビル内設備の診断シ
ステムの動作フローチャートである。
【図5】本発明の第1実施例のビル内設備の診断システ
ムの監視装置による設備の経年変化を示すグラフ表示例
を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す音によるビル内設備
の診断システムの概略説明図である。
【符号の説明】
A 機械室 B 監視室 100 ビル内の設備 101 マイク(集音装置) 102 音圧判断装置 102A 音圧検出装置 102B 音圧基準設定装置 102C 音圧比較装置 103,205 設備から発生する騒音 104 配線 105 スピーカ 106 監視装置 106A インタフェース(I/F) 106B CPU(中央処理装置) 106C ROM 106D RAM 106E MDI(マニュアル・データ・インプット
装置) 106F 表示装置(CRTディスプレイや液晶ディ
スプレイ) 106G 警報装置 106H 補助記憶装置 107 監視員 201 配管 202 配管の一部 203 聴診器 204 流体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 裕久 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 池田 秀男 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 貴田 弘之 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 田中 宏治 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店総本店内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内設備の診断方法において、(a)
    設備が配置されるビルの室内の音を集音し、(b)前記
    音を音圧判断装置で判断し、(c)前記設備の音に基づ
    いて監視室に設置されるスピーカー及び監視装置によ
    り、診断を可能にすることを特徴とするビル内設備の診
    断方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のビル内設備の診断方法に
    おいて、前記設備は配管であり、該配管の一部の表面に
    設けられた集音装置により、前記配管の音を集音するこ
    とを特徴とするビル内設備の診断方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビル内設備の診断方法に
    おいて、前記ビルの室内に監視装置に接続されるカメラ
    を設置し、映像による前記設備の異常確認を可能にする
    ことを特徴とするビル内設備の診断方法。
  4. 【請求項4】 ビル内設備の診断装置において、(a)
    設備が配置されるビルの室内に設置される集音装置と、
    (b)該集音装置に接続される音圧判断装置と、(c)
    監視室に設置され、前記音圧判断装置に接続されるスピ
    ーカー及び監視装置とを具備することを特徴とするビル
    内設備の診断装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のビル内設備の診断装置に
    おいて、前記設備は動作音を発生する設備であり、前記
    集音装置はマイクであることを特徴とするビル内設備の
    診断装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のビル内設備の診断装置に
    おいて、前記設備は配管であり、前記集音装置は聴音装
    置であることを特徴とするビル内設備の診断装置。
JP9275440A 1997-10-08 1997-10-08 ビル内設備の診断方法及びその装置 Withdrawn JPH11108907A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003100678A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Hitachi, Ltd. Systeme de prise en charge de la production d'une installation ou de son entretien et systeme de surveillance/d'exploitation
US7423228B1 (en) 2007-07-25 2008-09-09 White Richard C Apparatus for opening an electrical switch responsive to seismic or other event

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WO2003100678A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Hitachi, Ltd. Systeme de prise en charge de la production d'une installation ou de son entretien et systeme de surveillance/d'exploitation
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Effective date: 20050104