JPH11108532A - 冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造 - Google Patents

冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造

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JPH11108532A
JPH11108532A JP26743397A JP26743397A JPH11108532A JP H11108532 A JPH11108532 A JP H11108532A JP 26743397 A JP26743397 A JP 26743397A JP 26743397 A JP26743397 A JP 26743397A JP H11108532 A JPH11108532 A JP H11108532A
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JP
Japan
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cooling pipe
cooling
corner
winding
corner pad
Prior art date
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Application number
JP26743397A
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English (en)
Inventor
Toshimi Hosokawa
利美 細川
Hiroyuki Sai
博之 齋
Hiroshi Nishi
比呂志 西
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍庫、冷蔵庫等の冷却室の壁面に冷却パイ
プを巻き付ける際に、冷却パイプがつぶれたり折れたり
することがないようにした冷却パイプの巻き付け構造を
提供する。 【解決手段】 このため、内箱4の側壁面は、冷却パイ
プ10の巻き付け経路に沿って複数のコーナー部を有
し、各コーナー部に、コーナーパッド30を冷却パイプ
10の通過位置毎に配置されている。冷却パイプ10
は、壁面との間にコーナーパッド30を挟むようにして
内箱4に巻き付けられている。コーナーパッド30の円
柱形状の外側面32には、冷却パイプ10の巻き付け経
路に沿って、冷却パイプ10がはめ込まれて案内される
案内溝33が、周方向に沿って形成されている。コーナ
ーパッド30は、発泡スチロール等の弾力性のある材質
により形成するのが望ましい。このようにコーナー部に
コーナーパッドを設けることにより、コーナーパッドの
弾力性により冷却パイプのつぶれや折れを防止すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍庫、冷蔵庫等
の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷凍庫、冷蔵庫等における冷却装
置としては、例えば実公平4−34380号公報に開示
される構造のものが知られている。
【0003】同公報に開示される冷却装置は、上面に収
納物を出し入れする開口を有する冷凍・冷蔵ショーケー
スであり、収納物が格納される冷却室は、略直方体状の
断熱性の箱体により形成されている。
【0004】箱体は、内箱と外箱、及びこれらの間に充
填された断熱材とを備えており、内箱の外周に冷却パイ
プが螺旋状に巻き付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の構造では、冷却パイプを巻き付ける際に内箱の
各コーナー部に沿って冷却パイプをほぼ直角に折り曲げ
て巻き付けるため、このコーナー部分で冷却パイプがつ
ぶれたり折れたりして冷媒の流れを妨げやすいという問
題点があった。
【0006】本発明は、上述した従来の技術の課題に鑑
みてなされたものであり、冷却室の壁面に冷却パイプを
巻き付ける際に、冷却パイプがつぶれたり折れたりする
ことがない冷却装置の冷却パイプの巻き付け構造を提供
することを目的(課題)とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる冷凍庫、
冷蔵庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造
は、上記の課題を解決するため、冷却室を囲む壁面の外
周に冷却パイプを巻き付けて構成され、冷却パイプの巻
き付け構造において、壁面が、冷却パイプの巻き付け経
路に沿って複数のコーナー部を有し、各コーナー部に、
冷却パイプのつぶれを吸収するコーナーパッドを配置
し、壁面との間にコーナーパッドを挟んで冷却パイプを
巻き付けるようにしたことを特徴とする。
【0008】この場合、コーナーパッドの外側面には、
冷却パイプの巻き付け経路に沿って案内溝を形成するこ
とができる。
【0009】また、コーナーパッドの材質としては、発
泡スチロールを用いることが望ましい。
【0010】また、冷却パイプが各コーナー部を複数回
通過するように壁面の周囲に複数周回巻き付けられてい
る場合には、コーナーパッドを、各コーナー部における
冷却パイプの複数の通過箇所にわたる長さを持つよう形
成し、単一のコーナーパッドで複数の通過箇所をカバー
するように配置してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の冷凍庫、冷蔵庫の
冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造の一実施の
形態を説明する。
【0012】始めに、本実施の形態にかかる冷却パイプ
の巻き付け構造が適用される冷却装置の構造を図1及び
図2に基づいて説明する。
【0013】図1は冷凍庫における冷却装置の冷媒回路
を示す分解斜視図、図2は前記冷却装置全体の断面図で
ある。実施の形態にかかる冷却装置は、アイスクリーム
等の収納物を格納する冷凍庫であり、上面に取り出し口
となる開口が形成され、この開口がスライド自在な2枚
の蓋によりカバーされた、いわゆるチェスト型と呼ばれ
る冷凍庫である。
【0014】図2に示されるように、冷却室Aは、上側
に開口2を有する断熱箱体1により形成されている。
【0015】そして、この断熱箱体1は、共に金属製の
内箱4及び外箱5と、開口2の周囲で内箱4と外箱5と
の上端を接合する枠体6と、内箱4と外箱5との間の空
間に充填された発泡ウレタン等の断熱材7とから構成さ
れる。
【0016】内箱4は、図1に示されるように直方体の
長手方向の一方の下部を切り欠いた形状であり、長さが
異なる2つの直方体を上下に重ねた形状を呈している。
【0017】なお、外箱5は、内箱4より一回り大きな
相似形状である。
【0018】冷却室Aの上端の枠体6には、2段のガイ
ドレール15A、15Bが設けられており、このガイド
レール15A、15Bに沿ってスライドする2枚の蓋体
13、14により冷却室Aの開口2がカバーされてい
る。
【0019】また、内箱4及び外箱5の切り欠き部分に
相当する冷却室Aの下側には、機械室22が形成されて
おり、この機械室22内には、冷媒を圧縮するコンプレ
ッサ20、冷媒に含まれる水分を除去する乾燥器21等
が設けられている。冷却装置の底面の4隅には、移動用
キャスター9が取り付けられている。
【0020】冷却室Aを囲む壁面、即ち内箱4の側壁面
の外周には、図1に示されるように、冷凍ユニットの蒸
発器として作用する冷却パイプ10が複数周回巻き付け
られている。
【0021】また、外箱5の側壁面の対向する2つの内
側面には、冷凍ユニットの凝縮器として作用する放熱パ
イプ11、12がそれぞれ蛇行して配設されている。
【0022】なお、枠体6内のガイドレール15Aの下
面には、コンプレッサ20から排出された直後の高温の
冷媒が流れる放熱パイプ18が配設されている。これら
の各パイプ10、11、12、18は銅管から成り、ア
ルミニウム等の熱伝導性の高い金属テープ(図示せず)
によりそれぞれ壁面に貼り付けられている。
【0023】冷媒の流れは、以下の通りである。
【0024】コンプレッサ20の吐出管20Aから吐出
された高温高圧の冷媒は、放熱パイプ18に導かれる。
放熱パイプ18を通過した冷媒は、後側の放熱パイプ1
2、前側の放熱パイプ11の順に流れ、乾燥器21に流
入する。
【0025】乾燥器21を流出した冷媒は、キャビラリ
チューブの減圧装置27を通して冷却パイプ10に流入
する。冷却パイプ10を循環した冷媒は、吸入管20B
から再びコンプレッサ20に流入する。
【0026】放熱パイプ18を流れる高温の冷媒ガス
は、ガイドレール15A、15Bの部分を加熱し、蓋体
13、14の凍結を防止する。
【0027】放熱パイプ18を一巡した冷媒は、放熱パ
イプ12、11を流れる間に外箱5を介して外部に熱を
放出し、徐々に凝縮して液体状となり、乾燥器21を介
して減圧装置27に供給される。
【0028】減圧装置27では、高温高圧の液冷媒を減
圧して低圧の液冷媒にする。この低圧の液冷媒は、減圧
装置27の出口から冷却パイプ10内に供給され、冷却
パイプ10内で蒸発しながら上から下方向に流れる間に
気化熱により内箱4を介して冷却室A内の熱を奪い、冷
却室Aを冷却する。このようにして蒸発気化した冷媒ガ
スは、冷却パイプ10の下端からコンプレッサ20に吸
引され、ここで再び高温高圧の冷媒ガスとなり上述した
冷凍サイクルを繰り返す。
【0029】このような冷凍回路(冷凍ユニット)を構
成することにより、断熱箱体1内の冷却室(冷凍室)A
内の室温が例えば−30℃〜−20℃に保たれ、アイス
クリーム等の冷凍品を保存することかできる。
【0030】続いて、冷却パイプ10の巻き付け構造に
ついて説明する。
【0031】内箱4の側壁面は、冷却パイプ10の巻き
付け経路に沿って複数のコーナー部を有している。
【0032】この例では、内箱4は一方側に段差を有し
ているため、段差のある側に4箇所、段差がない側に2
箇所で合計6箇所のコーナー部を有している。そして、
各コーナー部には、図1に示されるように、冷却パイプ
10のつぶれを吸収するコーナーパッド30が冷却パイ
プ10の通過位置毎に配置されている。
【0033】即ち、段差がある側では、段差の上側のコ
ーナー部C1で6つ、段差の下側のコーナー部C2では2
つのコーナーパッドが配置され、段差がない側のコーナ
ー部C3では、8つのコーナーパッドが配置されてい
る。冷却パイプ10は、壁面との間にコーナーパッド3
0を挟むようにして内箱4に巻き付けられている。
【0034】コーナーパッド30は、図3(A)、
(B)に拡大して示したように、円柱の一部を母線に沿
って切り欠いた部分円柱形状を呈しており、この切り欠
き部分31が内箱4のコーナー部に沿うように取り付け
られる。ここで、図3(A)は図1のコーナー部を上か
ら見た平面図、同図(B)は同図(A)のB−B線に沿
う断面図である。
【0035】この場合、コーナーパッド30の円筒状の
外側面32には、図3(B)に示すように冷却パイプ1
0の巻き付け経路に沿って、冷却パイプ10がはめ込ま
れて案内される案内溝33を、周方向に沿って形成する
のが望ましい。
【0036】なお、コーナーパッド30は、発泡スチロ
ール等の弾力性のある材質により形成されているものと
する。
【0037】冷却パイプ10を内箱4に巻き付ける際に
は、内箱4の各コーナー部に冷却パイプ10の巻き付け
経路に沿って予めコーナーパッド30を接着しておき、
これらのコーナーパッド30の案内溝33に合わせるよ
うにして冷却パイプ10を内箱4に巻き付ける。コーナ
ーパッド30を設けることにより、冷却パイプ10を巻
き付ける際にコーナー部で冷却パイプ10をつぶす方向
の力が作用したとしても、この力はコーナーパット30
の変形により吸収され、冷却パイプ10自体にはつぶ
れ、折れ等の変形は生じない。
【0038】また、コーナーパッド30の案内溝33を
利用することにより、冷却パイプ10のコーナーパッド
30に対する位置決めが容易になり、案内溝33がない
場合と比較すると巻き付けの作業性が向上する。
【0039】なお、上記の実施の形態のように冷却パイ
プが各コーナー部を複数回通過するよう壁面の周囲に複
数周回巻き付けられている場合には、コーナーパッドを
上記のように冷却パイプの通過位置毎に個別に設ける代
わりに、各コーナー部における冷却パイプの複数の通過
箇所にわたる長さを持つよう形成し、単一のコーナーパ
ッドで各コーナー部の複数の通過箇所をカバーするよう
に配置してもよい。
【0040】即ち、上記の例では、コーナー部C1では
6箇所、コーナー部C2では2箇所、そしてコーナー部
C3では8箇所の冷却パイプは、夫々通過位置全体をカ
バーする長さでコーナーパッドを形成する。このように
各コーナー部毎にコーナーパッドを一体の部材として形
成した場合には、各コーナー部のコーナーパッドを一度
に内箱4に取り付けることができ、取付作業が容易にな
る。
【0041】
【発明の効果】本発明の冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置に
おける冷却パイプの巻き付け構造は、上記のように構成
されるから、次のように優れた効果を有する。 (1)請求項1の構成によれば、冷却パイプが巻き付け
られる壁面のコーナー部にコーナーパッドを設けること
により、冷却パイプを巻き付ける際に作用するパイプの
つぶれや折れ等の原因となる力をコーナーパッドに吸収
させることができ、冷却パイプ自体につぶれや折れが発
生するのを防ぐことができる。 (2)また、請求項2の構成によれば、コーナーパッド
に案内溝を設けることにより、冷却パイプのコーナーパ
ッドに対する位置決めが容易になり、案内溝がない場合
と比較すると巻き付けの作業性を向上させることができ
る。 (3)また、コーナーパッドの材質として請求項3のよ
うに発泡スチロールを用いた場合には、コーナーパッド
が適度な弾力性を有し、巻き付け時のパイプのつぶれや
折れを確実に防ぐことができる。 (4)さらに、請求項4の構成によれば、単一のコーナ
ーパッドで各コーナー部の複数の通過箇所をカバーする
ことにより、各コーナー部のコーナーパッドを一度に壁
面に取り付けることができ、取付作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる冷凍庫における
冷却装置の冷媒回路を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す冷却装置全体の断面図である。
【図3】同図(A)は図1のコーナー部を上から見た平
面図、同図(B)は同図(A)のB−B線に沿う断面図
である。
【符号の説明】
A:冷却室 1:断熱箱体 2:開口 4:内箱 5:外箱 6:枠体 7:断熱材 10:冷却パイプ 11、12:放熱パイプ 20:コンプレッサ 30:コーナーパッド 31:切り欠き部分 32:外側面 33:案内溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納物が格納される冷却室を囲む壁面の
    外周に冷却パイプを巻き付けて構成される冷凍庫、冷蔵
    庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造にお
    いて、 前記壁面は、前記冷却パイプの巻き付け経路に沿って複
    数のコーナー部を備え、 前記各コーナー部に、前記冷却パイプのつぶれを吸収す
    るコーナーパッドを配置し、 前記冷却パイプを、前記壁面との間に前記コーナーパッ
    ドを挟んで巻き付るようにしたことを特徴とする冷凍
    庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け
    構造。
  2. 【請求項2】 前記コーナーパッドの外側面に、前記冷
    却パイプの巻き付け経路に沿って案内溝を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の冷凍庫、冷蔵庫等の冷却
    装置における冷却パイプの巻き付け構造。
  3. 【請求項3】 前記コーナーパッドは、発泡スチロール
    により形成したことを特徴とする請求項1または2のい
    ずれかに記載の冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷
    却パイプの巻き付け構造。
  4. 【請求項4】 前記冷却パイプは、前記各コーナー部を
    複数回通過するよう前記壁面の周囲に複数周回巻き付け
    られ、 前記コーナーパッドは、前記各コーナー部における前記
    冷却パイプの複数の通過箇所にわたる長さを有し、 単一の前記コーナーパッドで複数の通過箇所をカバーす
    るよう配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載の冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷却パ
    イプの巻き付け構造。
JP26743397A 1997-09-30 1997-09-30 冷凍庫、冷蔵庫等の冷却装置における冷却パイプの巻き付け構造 Pending JPH11108532A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102032744A (zh) * 2010-11-23 2011-04-27 青岛澳柯玛股份有限公司 一种内置盘管蒸发器的冷藏箱
CN103047815A (zh) * 2012-12-11 2013-04-17 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 制冷设备、用于制冷设备的内胆系统及其制造方法

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