JPH11107572A - パネル組立式タンク - Google Patents
パネル組立式タンクInfo
- Publication number
- JPH11107572A JPH11107572A JP27421697A JP27421697A JPH11107572A JP H11107572 A JPH11107572 A JP H11107572A JP 27421697 A JP27421697 A JP 27421697A JP 27421697 A JP27421697 A JP 27421697A JP H11107572 A JPH11107572 A JP H11107572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- side wall
- tank
- steel
- outer reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単位体パネルを箱状に組み付けて、鋼製架台
上に載置固定してなるパネル組立式タンクにおいて、鋼
製架台とパネルが強固に固定され、耐震強度に優れると
ともに、現地で容易に据え付けが行なえるようにしたパ
ネル組立式タンクを提供する。 【解決手段】 単位体パネル５を箱状に組み立て、鋼製
架台１２上に載置してなる組立式タンクにおいて、側壁
２を形成する側壁パネルの接合縁７に沿って外補強材８
を垂直方向に沿って当接し、外補強材８の下端を側壁２
下端より下方へ伸長させ、この伸長部と鋼製架台１２と
の間にブラケット１８を介してボルト締めを行なう。
上に載置固定してなるパネル組立式タンクにおいて、鋼
製架台とパネルが強固に固定され、耐震強度に優れると
ともに、現地で容易に据え付けが行なえるようにしたパ
ネル組立式タンクを提供する。 【解決手段】 単位体パネル５を箱状に組み立て、鋼製
架台１２上に載置してなる組立式タンクにおいて、側壁
２を形成する側壁パネルの接合縁７に沿って外補強材８
を垂直方向に沿って当接し、外補強材８の下端を側壁２
下端より下方へ伸長させ、この伸長部と鋼製架台１２と
の間にブラケット１８を介してボルト締めを行なう。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に飲料水等の貯
水タンクとして好適な合成樹脂製パネル組立式タンクに
関する。
水タンクとして好適な合成樹脂製パネル組立式タンクに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、ビルの屋上や地下室等に貯水
を行なうために、合成樹脂製パネル組立式タンクと呼ば
れるものが用いられてきた。パネル組立式タンクは、合
成樹脂製、中でもＦＲＰ製の単位体パネルを複数枚組み
合わせることにより、箱型タンクを形成するものであ
り、用いる単位体パネルの枚数により任意の大きさのも
のを自由に得られることを最大の特徴としている。
を行なうために、合成樹脂製パネル組立式タンクと呼ば
れるものが用いられてきた。パネル組立式タンクは、合
成樹脂製、中でもＦＲＰ製の単位体パネルを複数枚組み
合わせることにより、箱型タンクを形成するものであ
り、用いる単位体パネルの枚数により任意の大きさのも
のを自由に得られることを最大の特徴としている。
【０００３】図６を用いてパネル組立式タンク１の詳細
を説明すると、略方形の受圧面６の周縁に接合縁７を設
けたＦＲＰ製の単位体パネル５を、パッキン１１を介し
て組立ボルト１０により締結し、鋼製架台１２の上に底
板３、側壁２及び天井板４を形成して箱型形状のパネル
組立式タンク１としている。そして、このままでは側壁
２が水圧により撓み、全体として膨らみを生じてしまう
ので、側壁２の上段から下段にかけて外補強材８を沿わ
せ、撓みを防止している。
を説明すると、略方形の受圧面６の周縁に接合縁７を設
けたＦＲＰ製の単位体パネル５を、パッキン１１を介し
て組立ボルト１０により締結し、鋼製架台１２の上に底
板３、側壁２及び天井板４を形成して箱型形状のパネル
組立式タンク１としている。そして、このままでは側壁
２が水圧により撓み、全体として膨らみを生じてしまう
ので、側壁２の上段から下段にかけて外補強材８を沿わ
せ、撓みを防止している。
【０００４】図７は前述した外補強材８の上段部分を拡
大した図であり、外補強材８は、外補強材当接板２０を
用いて側壁２に接続され、該外補強材当接板２０は、相
対向する受圧面６上端部を金属製引張材１４にて貫通さ
せ相互張設固定している。図８は外補強材８の下段部分
を拡大した図であり、外補強材８は、固定金具２１を介
して固定金具締結ボルト２２により鋼製架台１２に締結
している。
大した図であり、外補強材８は、外補強材当接板２０を
用いて側壁２に接続され、該外補強材当接板２０は、相
対向する受圧面６上端部を金属製引張材１４にて貫通さ
せ相互張設固定している。図８は外補強材８の下段部分
を拡大した図であり、外補強材８は、固定金具２１を介
して固定金具締結ボルト２２により鋼製架台１２に締結
している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べたパネル組立式タンク１は、下記の〜に示す問題
点が指摘されている。すなわち、 ．タンクの高さが高く、平面寸法が細長いタンクの場
合は、転倒を防止するため、側壁パネルのフランジと鋼
製架台１２を締結するボルトの本数を増やす必要があ
り、材料費及び加工費がかさむ ．現地にて、転倒防止措置をする場合、側壁パネルの
フランジ及び鋼製架台１２に穴加工が必要であり、現地
での対応が困難である ．仮に転倒防止措置を行なわない場合であっても、側
壁パネルのフランジと鋼製架台１２は、従来技術では必
ずボルトにて締結するために、特に合成樹脂製のパネル
にあっては経年劣化によりボルトが引き抜けてしまう恐
れがある ．鋼製架台１２と外補強材８の下部を金具にて締結す
る方法では、部品点数が増えるとともに、金具が外側へ
突き出るため、タンクの設置面積が広くなり不都合であ
る。
べたパネル組立式タンク１は、下記の〜に示す問題
点が指摘されている。すなわち、 ．タンクの高さが高く、平面寸法が細長いタンクの場
合は、転倒を防止するため、側壁パネルのフランジと鋼
製架台１２を締結するボルトの本数を増やす必要があ
り、材料費及び加工費がかさむ ．現地にて、転倒防止措置をする場合、側壁パネルの
フランジ及び鋼製架台１２に穴加工が必要であり、現地
での対応が困難である ．仮に転倒防止措置を行なわない場合であっても、側
壁パネルのフランジと鋼製架台１２は、従来技術では必
ずボルトにて締結するために、特に合成樹脂製のパネル
にあっては経年劣化によりボルトが引き抜けてしまう恐
れがある ．鋼製架台１２と外補強材８の下部を金具にて締結す
る方法では、部品点数が増えるとともに、金具が外側へ
突き出るため、タンクの設置面積が広くなり不都合であ
る。
【０００６】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、鋼製架台１２と単位体パネル５が強固に固定
されるとともに、転倒モーメント発生時の強度に優れ、
現地での対応も容易なパネル組立式タンク１を安価に提
供することを目的としたものである。
たもので、鋼製架台１２と単位体パネル５が強固に固定
されるとともに、転倒モーメント発生時の強度に優れ、
現地での対応も容易なパネル組立式タンク１を安価に提
供することを目的としたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、図１に示すように、合成樹脂製単位体パ
ネル５を組合せ、底板３、側壁２及び天井板４を形成し
箱状に組み立て、鋼製架台１２上に載置してなるパネル
組立式タンク１において、前記側壁２を形成する側壁パ
ネルの接合縁７に沿ってタンクを挾んで一対の外補強材
８を平行に立設し、該外補強材８の上端を側壁上端より
上方へ伸長させ、伸長部同士を金属製引張材１４にて張
設するとともに、外補強材８の下端を側壁下端より下方
に伸長させ、該伸長部と鋼製架台１２とに当接するよう
な断面Ｌ字形、コ字形又はＩ字形のブラケットを伸長部
と鋼製架台１２との間に介装し、ボルト締めにより固定
したことを特徴とする。
に、本発明は、図１に示すように、合成樹脂製単位体パ
ネル５を組合せ、底板３、側壁２及び天井板４を形成し
箱状に組み立て、鋼製架台１２上に載置してなるパネル
組立式タンク１において、前記側壁２を形成する側壁パ
ネルの接合縁７に沿ってタンクを挾んで一対の外補強材
８を平行に立設し、該外補強材８の上端を側壁上端より
上方へ伸長させ、伸長部同士を金属製引張材１４にて張
設するとともに、外補強材８の下端を側壁下端より下方
に伸長させ、該伸長部と鋼製架台１２とに当接するよう
な断面Ｌ字形、コ字形又はＩ字形のブラケットを伸長部
と鋼製架台１２との間に介装し、ボルト締めにより固定
したことを特徴とする。
【０００８】以上の構成から明らかなように、本発明に
係るパネル組立式タンク１は、単位体パネル５及び鋼製
架台１２に穴加工が不要になるとともに、側壁パネルの
周縁フランジ部にも穴を開設する必要がない。
係るパネル組立式タンク１は、単位体パネル５及び鋼製
架台１２に穴加工が不要になるとともに、側壁パネルの
周縁フランジ部にも穴を開設する必要がない。
【０００９】更に、ブラケットを外補強材８と鋼製架台
１２との間に配置固定したため、固定金具が外補強材よ
り外方へ突出することがない。
１２との間に配置固定したため、固定金具が外補強材よ
り外方へ突出することがない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るパネル組立式
タンクの実施形態について、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
タンクの実施形態について、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
【００１１】図１は本発明に係るパネル組立式タンクの
構成を示す断面図、図２は同パネル組立式タンクの要部
を示す部分斜視図、図３は同パネル組立式タンクの要部
を示す断面図、図４、図５は本発明に係るパネル組立式
タンクの別の実施形態を示す各断面図である。
構成を示す断面図、図２は同パネル組立式タンクの要部
を示す部分斜視図、図３は同パネル組立式タンクの要部
を示す断面図、図４、図５は本発明に係るパネル組立式
タンクの別の実施形態を示す各断面図である。
【００１２】図１乃至図３において、本発明に係るパネ
ル組立式タンク１は、方形の受圧面６の周縁に接合縁７
を設けたＦＲＰ製の単位体パネル５を複数枚接合縁７同
士をパッキン１１を介して組立ボルト１０で締結して側
壁２、底板３、天井板４を形成した箱型状の態様をな
し、鋼製架台１２上に載置してパネル組立式タンク１を
構成している。
ル組立式タンク１は、方形の受圧面６の周縁に接合縁７
を設けたＦＲＰ製の単位体パネル５を複数枚接合縁７同
士をパッキン１１を介して組立ボルト１０で締結して側
壁２、底板３、天井板４を形成した箱型状の態様をな
し、鋼製架台１２上に載置してパネル組立式タンク１を
構成している。
【００１３】特に、側壁２を補強する構成として、側壁
パネルの左右の隣接し合う２枚の対方向の接合縁７の先
端部に沿って上下方向に外補強材８を設置し、この外補
強材８の上端を側壁２の上端よりも上方へ伸長させ、こ
の伸長部同士を金属製引張材１４にて張設する一方、外
補強材８の下端を側壁２の周縁のフランジ部下端より下
方に伸長させるとともに、外補強材８下部の伸長部は鋼
製架台１２と締結するための固定用ボルト穴８ａが開設
されている。
パネルの左右の隣接し合う２枚の対方向の接合縁７の先
端部に沿って上下方向に外補強材８を設置し、この外補
強材８の上端を側壁２の上端よりも上方へ伸長させ、こ
の伸長部同士を金属製引張材１４にて張設する一方、外
補強材８の下端を側壁２の周縁のフランジ部下端より下
方に伸長させるとともに、外補強材８下部の伸長部は鋼
製架台１２と締結するための固定用ボルト穴８ａが開設
されている。
【００１４】そして、鋼製架台１２と外補強材８との固
定は、両者の間にＬ字形ブラケット１８を介装して行な
う。すなわち、図２，図３に示すように、このＬ字形ブ
ラケット１８には外補強材８に設けた固定用ボルト穴８
ａと同じ穴径のボルト挿入穴１６を設け、鋼製架台１２
と外補強材８を固定する際、鋼製架台１２よりタンク外
側へ向かって差し込んだ下部固定ボルト１３をボルト挿
入穴１６、並びに固定用ボルト穴８ａ通して、外補強材
８内面にＬ字形ブラケット１８を当接させて取り付け
る。
定は、両者の間にＬ字形ブラケット１８を介装して行な
う。すなわち、図２，図３に示すように、このＬ字形ブ
ラケット１８には外補強材８に設けた固定用ボルト穴８
ａと同じ穴径のボルト挿入穴１６を設け、鋼製架台１２
と外補強材８を固定する際、鋼製架台１２よりタンク外
側へ向かって差し込んだ下部固定ボルト１３をボルト挿
入穴１６、並びに固定用ボルト穴８ａ通して、外補強材
８内面にＬ字形ブラケット１８を当接させて取り付け
る。
【００１５】したがって、Ｌ字形ブラケット１８を外補
強材８と鋼製架台１２との間に配置、固定したため、金
属製の固定金具が外補強材８より外側へ突出することが
なく、スペース効率に優れるとともに、従来であれば、
転倒防止措置を施す必要性があるパネル組立式タンク１
であっても、外補強材８がブラケットにより強固に鋼製
架台１２に固定されるため、新たにボルトにより締結を
する必要がなく、現地で穴加工をする必要もない。尚、
耐震に関しても転倒防止措置同様に、特別な措置を必要
としない。
強材８と鋼製架台１２との間に配置、固定したため、金
属製の固定金具が外補強材８より外側へ突出することが
なく、スペース効率に優れるとともに、従来であれば、
転倒防止措置を施す必要性があるパネル組立式タンク１
であっても、外補強材８がブラケットにより強固に鋼製
架台１２に固定されるため、新たにボルトにより締結を
する必要がなく、現地で穴加工をする必要もない。尚、
耐震に関しても転倒防止措置同様に、特別な措置を必要
としない。
【００１６】上記Ｌ字形ブラケット１８は略Ｌ字形状を
しており、ボルト挿入穴１６より上方へ鋼製架台１２に
当接する位置まで伸長させ、該位置よりパネル組立式タ
ンク１の内方へ向かって水平に伸ばしＬ字形状を形成さ
せたものである。
しており、ボルト挿入穴１６より上方へ鋼製架台１２に
当接する位置まで伸長させ、該位置よりパネル組立式タ
ンク１の内方へ向かって水平に伸ばしＬ字形状を形成さ
せたものである。
【００１７】尚、ブラケット１８はＬ字形状に設定した
が、図４に示すコの字形ブラケット１７、また、図５に
示すＩ字形ブラケット９を使用しても良い。
が、図４に示すコの字形ブラケット１７、また、図５に
示すＩ字形ブラケット９を使用しても良い。
【００１８】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るパネル
組立式タンクは以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
組立式タンクは以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
【００１９】（１）高耐震構造を採用する場合でも、鋼
製架台と側壁パネルを固定するボルトが不要であるため
ボルトを増やすことなく耐震強度が保持できるととも
に、材料費及び加工費を低減できるという効果を有す
る。
製架台と側壁パネルを固定するボルトが不要であるため
ボルトを増やすことなく耐震強度が保持できるととも
に、材料費及び加工費を低減できるという効果を有す
る。
【００２０】（２）現地にて、転倒防止措置をする場合
でも、パネル及び鋼製架台に穴加工の必要がなく、現地
での対応が容易に行なえるという効果を有する。
でも、パネル及び鋼製架台に穴加工の必要がなく、現地
での対応が容易に行なえるという効果を有する。
【００２１】（３）鋼製架台と側壁パネルはボルト締結
していないため、側壁パネルの経年劣化に関係なく、耐
震強度が保持できるという効果を有する。
していないため、側壁パネルの経年劣化に関係なく、耐
震強度が保持できるという効果を有する。
【００２２】（４）ブラケットを外補強材と鋼製架台と
の間に配置、固定したため、金属製の固定金具が外補強
材より外側へ突出することがなく、スペース効率に優れ
るという効果を有する。
の間に配置、固定したため、金属製の固定金具が外補強
材より外側へ突出することがなく、スペース効率に優れ
るという効果を有する。
【図１】本発明に係るパネル組立式タンクの一実施形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図２】同パネル組立式タンクの要部を示す部分斜視
図。
図。
【図３】同パネル組立式タンクの要部を示す断面図。
【図４】本発明に係るパネル組立式タンクの別実施形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図５】本発明に係るパネル組立式タンクの別実施形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図６】従来のパネル組立式タンクの断面図。
【図７】従来のパネル組立式タンクの上段部分を示す部
分斜視図。
分斜視図。
【図８】従来のパネル組立式タンクの下段部分を示す部
分斜視図。
分斜視図。
１ パネル組立式タンク ２ 側壁 ３ 底板 ４ 天井板 ５ 単位体パネル ６ 受圧面 ７ 接合縁 ８ 外補強材 ９ Ｉ字形ブラケット １０ 組立ボルト １１ パッキン １２ 鋼製架台 １３ 下部固定ボルト １４ 金属製引張材 １５ ナット １６ ボルト挿入穴 １７ コの字形ブラケット １８ Ｌ字形ブラケット ２０ 外補強材当接板 ２１ 固定金具 ２２ 固定金具締結ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 合成樹脂製単位体パネルを組合せ、底
板、側壁及び天井板を形成し箱状に組み立て、鋼製架台
上に載置してなるパネル組立式タンクにおいて、 前記側壁を形成する側壁パネルの接合縁に沿ってタンク
を挾んで一対の外補強材を上下方向に沿って平行に立設
し、該外補強材の上端を側壁上端より上方へ伸長させ、
伸長部同士を金属製引張材にて張設するとともに、外補
強材の下端を側壁下端より下方へ伸長させ、該伸長部と
鋼製架台とに当接するような断面Ｌ字形、コの字形又は
Ｉ字形のブラケットを伸長部と鋼製架台との間に介装
し、ボルト締めにより固定したことを特徴とするパネル
組立式タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27421697A JPH11107572A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | パネル組立式タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27421697A JPH11107572A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | パネル組立式タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11107572A true JPH11107572A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17538656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27421697A Pending JPH11107572A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | パネル組立式タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11107572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104314348A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-01-28 | 重庆文理学院 | 装配式活动水池 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP27421697A patent/JPH11107572A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104314348A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-01-28 | 重庆文理学院 | 装配式活动水池 |
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