JPH11106139A - 巻取装置用の糸吸引装置 - Google Patents

巻取装置用の糸吸引装置

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JPH11106139A
JPH11106139A JP26966097A JP26966097A JPH11106139A JP H11106139 A JPH11106139 A JP H11106139A JP 26966097 A JP26966097 A JP 26966097A JP 26966097 A JP26966097 A JP 26966097A JP H11106139 A JPH11106139 A JP H11106139A
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JP
Japan
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small
yarn
diameter pipe
diameter
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP26966097A
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English (en)
Inventor
Shoichi Tone
昭一 刀祢
Yoshiaki Hatanaka
義明 畑中
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11106139A publication Critical patent/JPH11106139A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小径管のみで糸を高い糸張力状態で吸引するこ
とができる巻取装置用の糸吸引装置。 【解決手段】始端に糸吸引口12aを開口した小径管1
2を各錘毎に設け、大径管13に各小径管12の終端の
吐出口12bを接続した巻取装置用の糸吸引装置11で
あり、小径管12の始端から終端までの管中心線L1の
長さを、各小径管12が単独で糸を大径管13に送り込
むに足る糸引き込み力を生じさせる長さに設定したこと
である。小径管12の管中心線の長さを、隣り合う小径
管の糸吸引口12a,12aの間隔S1より大きく設定
することもある。小径管12は、始端側を形成する入口
域12cと、終端側を形成する出口域12eと、入口域
及び出口域を接続する中間域12dとに区分し、これら
入口域12c及び出口域12eを、吸引方向である矢符
E方向へ向かつて行く程に大径管13へ接近するように
することもある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、延伸仮撚機又はフ
イラメント糸加工機等に搭載した巻取装置の空ボビンに
掛け渡す糸を一時的に吸引するための糸吸引装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】巻取装置は、玉揚げ後に新しく供給され
た空ボビンに、糸掛けを自動的に行わせる自動糸掛け装
置(オートドツフアー)を併設したものがある。この自
動糸掛け装置1は、図4に示す如く、満巻き状態の巻取
パツケージ(図示略)に巻き取られようとする糸を切断
する糸切り装置2と、切断後に供給されてくる糸Yを吸
引する糸吸引装置3と、糸吸引装置3へ吸引されようと
する糸Yを空ボビンBに掛け渡す揺動自在な糸掛けアー
ム4とを備えている。
【0003】上記糸吸引装置3としては、特開平6−4
0661号公報に記載されたものがある。この糸吸引装
置3は、図5に示す如く、始端5aに吸引口を開口した
小径管5を各錘(各巻取装置W)毎に設け、大径管6に
各小径管5の終端5bを接続し、大径管6の始端6aに
開閉弁10を設け、糸屑捕集容器7に細径管からなる高
速部9を介して大径管6の終端6bを接続したものであ
る。糸吸引装置3は、糸屑捕集容器7に接続した吸引ブ
ロア8を起動することにより、大径管6及び各小径管5
を負圧にして、始端5aの吸引口から吸引した糸を糸屑
捕集容器7に吸引するようにしてある。この小径管5
は、高速空気が流れることにより、糸を強制的に吸引し
て大径管6に導くようにしてある。糸吸引装置3は、小
径管5の吸引力のみで糸を大径管6に送り込めないた
め、高速部9及び開閉弁10を設けて吸引を補完してあ
る。高速部9は、空気の流れを高速にして、この部分を
通過する糸の張力を増大させるようにしてある。開閉弁
10は、糸の吸引を開始するときに開弁し、多量の空気
を大径管6に導入して高速部9による吸気抵抗の増大を
緩和させるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の糸吸
引装置3の小径管5は、隣り合う巻取装置W,Wの間隔
S1(例えば、370mm)の間に設けられた、長さが
50mm乃至250mmのものである。しかし、小径管
5の長さが50mm乃至250mm程度では、前述の如
く糸を大径管6に送り込めない場合がある。このため、
糸を糸送り装置等に通す糸掛け作業のときは、作業者が
糸を送り込む必要がある。また、空ボビンの糸掛けのた
めに糸を切った後に小径管5へ吸引され糸は、高速部9
に到達するまでの間、糸張力の低い状態が続くことにな
る。この糸張力の低い状態では、自動糸掛け装置1(図
4参照)より上流側の糸の張力も低下させることにな
り、自動糸掛け装置1より上流側の糸送り装置(図示
略)等に糸を絡み付かせたり、更に大径管6内を通過す
る他の糸と絡み合つて、他の糸の張力を著しく低下させ
る等して、自動糸掛けの失敗を招くことになる。
【0005】そこで、本発明は、上記問題を解決するた
めに、小径管のみで糸を高い糸張力状態で吸引すること
ができる巻取装置用の糸吸引装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】小径管のみで糸を高い張
力状態で吸引させるために請求項1又は2記載の本発明
が採用した手段は、始端に糸吸引口を開口した小径管を
各錘毎に設け、大径管に各小径管の終端を接続した巻取
装置用の糸吸引装置において、前記各錘毎の小径管の始
端から終端までの管中心線の長さを、各小径管が単独で
糸を大径管に送り込むに足る糸引き込み力を生じさせる
長さに設定したことである。そして、管中心線の長さを
300mm乃至2000mm(好ましくは、450mm
乃至900mm)としたことである。本発明にあつて
は、高速で空気の通過する各小径管の長さを、小径管単
独で糸を大径管に送り込むに足る糸引き込み力を生じさ
せる長さ(例えば、300mm乃至2000mm)に設
定してあるため、小径管のみで糸を大径管に送り込むこ
とが可能となり、その結果、糸吸引口に至る前の糸の張
力を低下させることもなくなり、糸掛け作業中の作業者
が糸を送り込む必要もなく、更に大径管内を通過する他
の糸と絡み合つたとしても、他の糸の張力を低下させる
こともない。
【0007】長い小径管を得るために採用した手段は、
請求項1又は2記載の巻取装置用の糸吸引装置におい
て、前記小径管の長さを、隣り合う小径管の吸引口の間
隔より大きく設定したことである。この手段にあつて
は、隣り合う小径管の吸引口の間隔は一般に370mm
程度確保できるので、小径管の管中心線の長さを容易に
300mm以上とすることができる。
【0008】複数本の長い小径管をコンパクトに配置す
るために請求項3記載の本発明が採用した手段は、請求
項1又は2記載の巻取装置用の糸吸引装置において、前
記小径管を、始端側を形成する入口域と、終端側を形成
する出口域と、入口域及び出口域を接続する中間域とに
区分し、これら入口域及び出口域を、吸引方向へ向かつ
て行く程に大径管へ接近するようにしたことである。本
発明にあつては、小径管の入口域及び出口域の存在によ
り、小径管の管中心線の長さを大径管の長手方向に沿つ
てみたときの長さより長くできるため、小径管をコンパ
クトに配置することが可能となる。
【0009】複数本の長い小径管をコンパクトに配置す
るために請求項4記載の本発明が採用した手段は、請求
項3記載の巻取装置用の糸吸引装置において、前記各小
径管の中間域を、前記大径管と平行な同一の仮想直線上
に位置させたことである。なお、隣接する一方の小径管
の終端域と他方の小径管の始端域とを対向するように位
置させることにより、複数本の長い小径管をよりコンパ
クトに配置することもある。更に、小径管の中間域と大
径管との間隔が一定であることを利用して、小径管の中
間域の適所と大径管とを連結具で連結し、連結作業を容
易にすることもある。
【0010】複数本の長い小径管と大径管とからなる管
ユニツトの取付けを容易にするために請求項5記載の本
発明が採用した手段は、請求項3又は4記載の巻取装置
用の糸吸引装置において、前記各小径管及び大径管を、
同一の仮想平面上に位置させたことである。本発明にあ
つては、複数本の長い小径管と大径管とからなる管ユニ
ツトを、仮想平面に沿って移動させることにより、管ユ
ニツトの着脱が容易にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る巻取装置用の
糸吸引装置(以下、「本発明装置」という)を図面に示
す実施の形態に基づいて説明する。
【0012】(第1の実施の形態)図1及び図2は本発
明装置の第1の実施の形態を示すものであり、図1は中
間省略した本発明装置の全体を示す正面図、図2は要部
を拡大したものであつて、(A)は部分断面した正面
図、(B)は(A)のb−b線における断面図である。
【0013】本発明装置11は、始端に糸吸引口12a
を開口した小径管12を各錘(各巻取装置W)毎に設
け、大径管13に各小径管12の終端の吐出口12bを
接続したものである。本発明装置11の特徴は、各錘毎
の小径管12の始端である糸吸引口12aから終端であ
る吐出口12bまでの管中心線L1の長さを、各小径管
12が単独で糸を大径管13に送り込むに足る糸引き込
み力を生じさせる長さに設定したことである。そして、
管中心線L1の長は、300mm乃至2000mm(好
ましくは、450mm乃至900mm)としてある。
【0014】各小径管12は、始端側を形成する入口域
12cと、終端側を形成する出口域12eと、入口域1
2c及び出口域12eを接続する中間域12dとに区分
し、これら入口域12c及び出口域12eを、吸引方向
Eへ向かつて行く程に大径管13へ接近するように傾斜
させてある。各小径管12は、管継手14を介して大径
管13に連通接続してある。各小径管12は、中間域1
2dと大径管13とを管連結具15で連結してある。管
連結具15は、分割片15a,15bをボルト等で連結
15cすることにより、小径管12と大径管13とを共
に挟持して連結する。
【0015】各小径管12は、傾斜した入口域12c及
び出口域12eの存在により、小径管12の糸吸引口1
2aから吐出口12bまでの管中心線L1の長さが、大
径管13の長手方向に沿つてみたときの長さS2より長
くなるので、コンパクトに配置できる。各小径管12
は、その入口域12cを隣接する小径管12の出口域1
2eと対向させると共に、その出口域12eを隣接する
小径管12の入口域12cと対向させることにより、隣
り合う小径管12,12の糸吸引口12a,12aの間
隔S1(錘間ピツチ)より管中心線L1の長さの方が大
きくなり、コンパクトに配置できる。
【0016】各小径管12は、中間域12dの両端ベン
ド部を除いた箇所を、大径管13の中心線L2と平行な
同一の仮想直線上に位置させてある。各小径管12は、
その中間域12dと大径管13との間隔S3が一定とな
るので、中間域12dの適所と大径管13とを管連結具
15で連結することができる。
【0017】本発明装置11は、各小径管12の管中心
線L1と大径管13の管中心線L2とを同一の仮想平面
上に位置させてある。これにより、本発明装置11は、
複数本の長い小径管12と大径管13とからなる管ユニ
ツトを、仮想平面に沿って移動させることが可能とな
り、管ユニツトの着脱が容易にできる。
【0018】前記大径管13は、その始端13aを盲と
し、その終端13bを糸屑捕集容器7に吸引可能に接続
してある。大径管13は、その内径を30mm程度とし
たものが用いられる。小径管12は、その内径を9mm
程度としたものが用いられる。
【0019】本発明装置11は、吸引ブロア8を起動す
ることにより糸屑捕集容器7の内部を負圧(例えば、ゲ
ージ圧でマイナス0.4Kg/cm2 )にすると共に、
大径管13及び各小径管12を負圧にして、各小径管1
2の糸吸引口12aから吸引した糸を、小径管12を通
過する高速の空気と共に吐出口12bから大径管13へ
導き、糸屑捕集容器7へ吸引させることができる。本発
明装置11は、高速の空気が流れ各小径管12の長さ
を、小径管12が単独で糸を大径管13に送り込むに足
る糸引き込み力を生じさせる長さである300mm乃至
2000mm(好ましくは、450mm乃至900m
m)としてあるため、各小径管12を通過する高速空気
で糸を充分に吸引することが可能となり、糸吸引口12
aに至る前の糸の張力を低下させることもなく、更に大
径管13内を通過する他の糸と絡み合つたとしても、他
の糸の張力を低下させることもない。
【0020】(第2の実施の形態)図3は本発明装置の
第2の実施の形態のにおける要部を示す正面図である。
この実施の形態は、大径管13の長手方向に沿つてみた
ときの小径管12の長さS2を、隣り合う小径管12,
12の糸吸引口12a,12aの間隔S1(例えば、3
70mm)の2倍以上(図面は3倍以上を示す)とし、
各小径管12が単独で糸を大径管13に送り込むに足る
糸引き込み力を生じさせる小径管12の管中心線L1の
長さとなる300mm乃至2000mmが簡単に得られ
るようにしてある。小径管12の3本と大径管13と
は、管連結具26で連結してある。この実施の形態は、
前記実施の形態と同様に、各小径管12の管中心線L1
と大径管13の管中心線L2とを同一の仮想平面上に位
置させてある。
【0021】
【発明の効果】請求項1及び2記載の本発明装置は、小
径管で糸を充分に吸引することが可能となり、糸吸引口
に至る前の糸の張力を低下させることも、大径管内を通
過する他の糸と絡み合て他の糸の張力を低下させること
もなくなり、自動糸掛けを失敗なくできるようにする優
れた効果を有する。請求項3及び4記載の本発明装置
は、小径管の管中心線の長さを大径管の長手方向に沿つ
た長さより長くして小径管をコンパクトに配置すること
ができるため、巻取装置周辺の取扱いを容易にすること
が可能となる。請求項5記載の本発明装置は、複数本の
長い小径管と大径管とからなる管ユニツトを、仮想平面
に沿って移動させることにより、管ユニツトの着脱が容
易にできるので、管ユニツトの組付けや保守点検のため
の作業工数の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1の実施の形態を示すものであ
り、中間省略した本発明装置の全体を示す正面図であ
る。
【図2】同実施の形態の要部を拡大したものであつて、
(A)は部分断面した正面図、(B)は(A)のb−b
線における断面図である。
【図3】本発明装置の第2の実施の形態における要部を
示す正面図である。
【図4】従来の糸吸引装置を備えた自動糸掛け装置の要
部と巻取装置の一部とを示す平面図である。
【図5】従来の糸吸引装置を示す中間省略した正面図で
ある。
【符号の説明】
12…小径管 12a…糸吸引口 12b…吐出口
12c…入口域 12d…中間域 12e…出口域 13…大径管
L1…小径管12の管中心線 E…矢符 S1…
間隔(錘間ピツチ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】始端に糸吸引口を開口した小径管を各錘毎
    に設け、大径管に各小径管の終端を接続した巻取装置用
    の糸吸引装置において、前記各錘毎の小径管の始端から
    終端までの管中心線の長さを、各小径管が単独で糸を大
    径管に送り込むに足る糸引き込み力を生じさせる長さに
    設定していることを特徴とする巻取装置用にの糸吸引装
    置。
  2. 【請求項2】前記管中心線の長さを300mm乃至20
    00mmとした請求項1記載の巻取装置用の糸吸引装
    置。
  3. 【請求項3】前記小径管を、始端側を形成する入口域
    と、終端側を形成する出口域と、入口域及び出口域を接
    続する中間域とに区分し、これら入口域及び出口域を、
    吸引方向へ向かつて行く程に大径管へ接近するようにし
    た請求項1又は2記載の巻取装置用の糸吸引装置。
  4. 【請求項4】前記各小径管の中間域を、前記大径管と平
    行な同一の仮想直線上に位置させた請求項3記載の巻取
    装置用の糸吸引装置。
  5. 【請求項5】前記各小径管及び大径管を、同一の仮想平
    面上に位置させた請求項3又は4記載の巻取装置用の糸
    吸引装置。
JP26966097A 1997-10-02 1997-10-02 巻取装置用の糸吸引装置 Pending JPH11106139A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104401804A (zh) * 2014-12-02 2015-03-11 桐乡市中维化纤有限公司 新型吸枪装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104401804A (zh) * 2014-12-02 2015-03-11 桐乡市中维化纤有限公司 新型吸枪装置

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