JPH11106084A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

Info

Publication number
JPH11106084A
JPH11106084A JP9276896A JP27689697A JPH11106084A JP H11106084 A JPH11106084 A JP H11106084A JP 9276896 A JP9276896 A JP 9276896A JP 27689697 A JP27689697 A JP 27689697A JP H11106084 A JPH11106084 A JP H11106084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
driven
recording
driven roller
recording sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9276896A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Takahashi
啓二 高橋
Masatoshi Ichikatai
雅俊 一方井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9276896A priority Critical patent/JPH11106084A/ja
Publication of JPH11106084A publication Critical patent/JPH11106084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 記録シートの斜行、シワ、紙浮きなどの発生
しない高精度の搬送を可能とする。 【解決手段】 記録シートを搬送する搬送ローラ20
と、搬送ローラに付勢されることにより記録シートを挟
持搬送する従動ローラ23と、記録シートに画像を記録
する記録手段と、記録手段を搭載し記録方向に往復運動
するキャリッジ9と、従動ローラを回転自在に支持する
と共に付勢力を与える従動ホルダ22とを有し、従動ホ
ルダに、従動ローラのシート搬送方向上流側及び下流側
に位置して従動ローラの移動を規定する規定手段と、従
動ローラに従動ホルダの付勢力を伝達する付勢力伝達手
段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録手段を主走査方
向に往復移動させながら記録を行う画像記録装置に関す
る物であり、特に大型の画像記録装置の記録シート搬送
手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像記録装置の一例を、図を用い
て説明する。図8は従来の画像記録装置の機構部の斜視
図、図9は記録シート搬送手段の主要部断面図、図10は
記録シート搬送手段の上面図、図11は他の記録シート搬
送手段の主要部断面図の例である。
【0003】図8に示す従来の画像記録装置Bは、記録
シートPが搬送される副走査方向yに対し、記録手段を
搭載したキャリッジ56を直交する主走査方向xに往復さ
せながら画像記録を行うものである。キャリッジ56には
記録手段としてY(イエロー)用ヘッド56a、M(マゼ
ンタ)用ヘッド56b 、C(シアン)用ヘッド56c 、Bk
(ブラック)用ヘッド56d が搭載されている。またキャ
リッジには図示しないチューブによりメインタンク55に
接続され、各色のインクが供給される。
【0004】またキャリッジ56はキャリッジベルト60に
よって図示しないキャリッジモータの駆動力を伝達され
る。キャリッジ56は一端をレール57に摺動可能に取り付
けられており、他端にキャリッジコロ59を有してコロレ
ール58上を移動可能に構成されている。レール57とコロ
レール58に沿って主走査方向xに駆動しつつ、記録シー
トPにカラー画像を記録する。
【0005】次に、搬送手段について順を追って説明す
る。図9に示すように、記録シートPは手差し挿入口51
或いはロールユニット50から選択的に給送され、シート
ガイド板53にガイドされながら搬送ローラ61に至る。搬
送ローラ61は搬送ローラギア61aを介してペーパフィー
ドモータ66に接続されており、駆動力を伝達される。
【0006】搬送ローラ61には従動ローラ65が付勢され
ており、記録シートPを挟持搬送するよう構成されてい
る。従動ローラ65は従動ホルダ62に回転自在に取り付け
られており、該従動ホルダ62は本体支持フレーム54の従
動軸54aに回動自在に取り付けられている。
【0007】従動ホルダ62は図9に示すように、本体支
持フレーム54のバネ軸63aとの間に従動バネ63が掛けら
れて従動ローラ65に搬送ローラ61に対する付勢力を与え
ている。また、従動ホルダ62の先端には記録シートPの
浮きを抑制するシート押さえ板64が取り付けられてい
る。この従動ホルダ62は図10に示すように複数取り付け
られており、これに従って複数の従動ローラ65が搬送ロ
ーラ61に付勢されている。
【0008】搬送ローラ61及び従動ローラ65によって副
走査方向yに搬送された記録シートPは、プラテン板67
上においてキャリッジ56の記録手段により画像を記録さ
れる。そして搬送ローラ61及び従動ローラ65によって画
像を記録した幅のみ記録シートPを副走査方向yに搬送
し、再びキャリッジ56を駆動させて画像を記録する。こ
れを繰り返すことにより記録シートP全体に画像を記録
する。
【0009】キャリッジ56の下流側には排出ローラ71及
び排出拍車ユニット68が配置されており、これにより記
録シートPが搬送される。排出拍車ユニット68は、拍車
69と、該拍車69に付着したインクを除去するための拍車
クリーナ70によって構成されている。拍車69は図示しな
い付勢手段により排出ローラ71に付勢されており、排出
ローラ71と拍車69とにより記録シートPを挟持搬送し、
スタッカ52へ排出する。
【0010】また上記従来例に於いては複数の従動ロー
ラ65が搬送ローラ61に付勢されていたが、図11に示すよ
うに、従動ローラ128 の代わりに一本の従動ローラ120
にて構成されている例もある。従動ローラ72は両端で従
動ホルダ62に支持され、従動バネ63により従動ローラ72
を搬送ローラ61に付勢している。
【0011】この場合記録シートPの幅が広くなると従
動ローラ72は搬送ローラ61から受ける横方向の分力に対
して変形しないよう剛性を持つ必要があり、必然的に従
動ローラ72の径が大きくなっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記複数の従
動ローラ128 を設けた従来の画像記録装置に於いては、
全ての従動ローラ65を搬送ローラ61に対して平行に支持
することが精度上困難であり、この精度が低い場合には
記録シートPが斜行するという問題が発生する。
【0013】また、単一の従動ローラ72を設けた従来の
画像記録装置に於いては、上述のように従動ローラ72の
径が大きくなると、従動ローラ72が自重により撓んでし
まう虞がある。するとこの影響を受けて搬送ローラ61も
撓み、記録シートPが斜行するという問題が発生する。
【0014】また従動ローラ72の径が大きくなると、搬
送ローラ61と従動ローラ72との接触面積も増大し、搬送
ローラ61に対する線圧が低くなり、高精度の搬送が困難
となる。また従動ローラ72が大きくなることによりキャ
リッジ56形状にも制約が生じ、従動ローラ72の製造コス
トも上昇することとなる。
【0015】上記課題を鑑みて、本発明に係る画像記録
装置は、記録シートの斜行、シワ、紙浮きなどの発生し
ない高精度の搬送を可能とする画像記録装置を提供する
ことを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る画像記録装置は、記録シートを搬送す
る搬送ローラと、前記搬送ローラに付勢されることによ
り前記記録シートを挟持搬送する従動ローラと、前記記
録シートに画像を記録する記録手段と、前記記録手段を
搭載し記録方向(主走査方向)に往復運動するキャリッ
ジと、前記従動ローラを回転自在に支持すると共に付勢
力を与える従動ホルダとを有し、前記従動ホルダに、前
記従動ローラのシート搬送方向上流側及び下流側に位置
して該従動ローラの移動を規制する規制手段と、前記従
動ローラに前記従動ホルダの付勢力を伝達する付勢力伝
達手段とを設けたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像記録装置の第一
実施形態を、図を参照して説明する。図1は本実施形態
に係る画像記録装置の全体斜視図、図2は本実施形態に
係る画像記録装置の全体斜視図、図3は記録シート搬送
手段の主要部断面図、図4は記録シート搬送手段の上面
図である。
【0018】まず、本実施形態に係る画像記録装置Aの
全体の概略構成について説明する。画像記録装置Aは、
画像を記録する本体部1と、該本体部1を支持する2個
の脚部2と、本体部1の下方に取り付けられ排出された
記録シートをスタックするスタッカ3とから構成されて
いる。
【0019】本体部1の上面は透明で開閉可能なアッパ
ーカバー4が取り付けられており、内部が透視できるよ
う構成されている。また本体部1の一方端には操作パネ
ル5が設けられ、該操作パネル5の下部に各色のインク
を貯蔵したメインタンク6が取り付けられている。ま
た、本体部1の前面には手差しにて記録シートPを供給
する手差し挿入口7が設けられており、また装置本体の
下部前面には巻き取られた記録シートPを供給するロー
ルユニット8が配置されている。
【0020】アッパーカバー4を取り外した状態の画像
記録装置Aの機構部を図2に示す。図2に示すように、
画像記録装置Aは記録シートPが搬送される副走査方向
yに対し、記録手段を搭載したキャリッジ9を直交する
主走査方向xに往復させながら画像記録を行うものであ
る。キャリッジ9には記録手段としてY(イエロー)用
ヘッド9a、M(マゼンタ)用ヘッド9b 、C(シア
ン)用ヘッド9c 、Bk(ブラック)用ヘッド9d が搭載
されている。またキャリッジには図示しないチューブに
よりメインタンク6に接続され、各色のインクが供給さ
れる。
【0021】またキャリッジ9はキャリッジベルト12に
よって図示しないキャリッジモータの駆動力を伝達され
る。キャリッジ9は一端をレール13に摺動可能に取り付
けられており、他端にキャリッジコロ16を有してコロレ
ール15上を移動可能に構成されている。キャリッジ9は
エンコーダヘッド10がリニアスケール14の位置を検出し
つつ、レール13とコロレール15に沿って主走査方向xに
駆動して、プラテン板30上の記録シートPにカラー画像
を記録する。
【0022】記録制御はキャリッジ9に実装されたキャ
リッジ基板11によって行われ、キャリッジ基板11はキャ
タピラ19内の図示しないケーブルによって本体基板と接
続されている。またキャタピラ19内にはキャリッジ9の
各ヘッド9a〜9dと回復ユニット17とを接続するチュ
ーブも内蔵され、メインタンク6からインクを供給する
と共に各ヘッド9a〜9d内のインク不吐やインク落ち
時の吸引、回復動作も行っている。
【0023】キャリッジ9の各ヘッドにより画像を記録
された記録シートPは、搬送ローラ20及び従動ローラ23
によって副走査方向yに画像を記録した幅のみ搬送され
る。そして再びキャリッジ9を駆動させて画像を記録す
る。これを繰り返すことにより記録シートP全体に画像
が記録される。
【0024】キャリッジ9の下流側には排出ローラ31及
び排出拍車ユニット32が配置されており、これにより記
録シートPが搬送される。排出拍車ユニット32は、拍車
33と、該拍車33に付着したインクを除去するための拍車
クリーナ34によって構成されている。拍車33は図示しな
い付勢手段により排出ローラ31に付勢されており、排出
ローラ31と拍車33とにより記録シートPを挟持搬送し、
スタッカ3へと排出して画像記録が完了する。
【0025】次に、搬送手段について順を追って説明す
る。図3に示すように、記録シートPは手差し挿入口7
或いはロールユニット8から選択的に給送され、シート
ガイド板28にガイドされながら搬送ローラ20に至る。搬
送ローラ20は搬送ローラギア20aを介してペーパフィー
ドモータ21に接続されており、駆動力を伝達される。
【0026】搬送ローラ20には、該搬送ローラ20と略等
しい長さの従動ローラ23が、平行に隣接して配置されて
いる。従動ローラ23は両端を回転自在に支持されると共
に、従動ホルダ22に取り付けられた規制手段である第一
規制コロ35と第二規制コロ36とにより搬送方向の移動を
規制され、付勢力伝達手段である加圧コロ37によって搬
送ローラ20に対する付勢力を与えられている。これによ
り搬送ローラ20と従動ローラ23とのニップに記録シート
Pを挟持搬送するよう構成されている。
【0027】第一規制コロ35は従動ホルダ22に固定され
た第一規制コロホルダ35aに回転自在に取り付けられ、
同様に第二規制コロ36、加圧コロ37は、それぞれ従動ホ
ルダ22に固定された第二規制コロホルダ36a、加圧コロ
ホルダ37aに回転自在に取り付けられている。
【0028】従動ホルダ22は本体支持フレーム27の従動
軸24に回動自在に取り付けられるとともに、本体支持フ
レーム27のバネ軸25との間に従動バネ26が掛けられてお
り、付勢力伝達手段である加圧コロ37を介して従動ロー
ラ23に付勢する構成となっている。また、従動ホルダ22
の先端には記録シートPの浮きを抑制するシート押さえ
板29が取り付けられている。この従動ホルダ22は図4に
示すように複数取り付けられており、これによって複数
の第一規制コロ35、第二規制コロ36、加圧コロ37が従動
ローラ23を規制又は付勢している。
【0029】このように複数箇所にて従動ローラ23を規
制するよう構成することにより、幅の長い一本の従動ロ
ーラ23を用いても記録シートPの搬送力によって撓む虞
がなく、従動ローラ23を小径にて形成することができ
る。従動ローラ23を一本のローラにて形成することによ
り、シートの浮きやシワが発生せず、ヘッドのインク吐
出面に記録シートPが接触することもない。
【0030】また従動ローラ23を小径にて形成すればそ
の自重により撓むことなく、搬送ローラ20に与える影響
も少ない。また従動ローラ23と搬送ローラ20とのニップ
の面積が小さくなることから線圧が高くなり、高精度な
搬送を行うことができる。また複数箇所にて加圧コロ37
により付勢することにより記録シートPを搬送するため
の挟持力も均等になり、斜行を防ぐことができる。
【0031】また従動ローラ23が小径であれば、ヘッド
9a〜9dを従動ローラ23と搬送ローラ20とのニップに
近づけることができ、記録シートPにおける画像記録領
域を大幅に拡大することができる。またキャリッジ9も
ヘッド周辺の有効領域を増やすことができるという効果
を有している。
【0032】[第二の実施形態]次に、本発明に係る画
像記録装置の他の構成について説明する。図5は第二実
施形態に係る画像記録装置の記録シート搬送手段の上面
図であって、上記第一実施形態と説明の重複する部分に
ついては同一の符号を付して説明を省略する。
【0033】上記第一の実施形態に於いては、従動ロー
ラ23の移動を規制する第一規制コロ35及び第二規制コロ
36を、従動ローラ23を挟んで対向する位置に配置して説
明した。しかし図5に示すように第一規制コロ35第二規
制コロ36との位置をずらし、交互に配置して構成しても
良い。これにより、狭い幅の規制コロを用いて広い幅を
規制することができ、従動ローラ23の規制が確実となる
と共に、装置の生産コストを低減させることができる。
【0034】[第三の実施形態]図6に第三実施形態に
係る画像記録装置の記録シート搬送手段の上面図を示
す。上記第一、第二実施形態においては従動ローラ23の
シート搬送方向の移動規制を回転部材である第一規制コ
ロ35と第二規制コロ36とにより構成したが、表面を滑ら
かに形成した摺動部材を用いることでも良い。
【0035】例えば図6に示すように、従動ホルダ22の
従動ローラ23両側の位置に第一規制板38及び第二規制板
39を設けることでも、従動ローラ23の移動を規制する効
果を得ることができる。また板状部材にて構成すること
により回転部材よりも規制手段による占有体積が減少す
るという効果を有している。
【0036】[第四実施形態]図7に第四実施形態に係
る画像記録装置の記録シート搬送手段の上面図を示す。
上記各実施形態に於いては従動ローラ23の全長をローラ
に形成して示したが、本実施形態に於いては、一本の従
動ローラ軸40の従動ホルダ22に対応する位置にのみ分割
ローラ41を形成している。
【0037】このように構成することにより上記第一実
施形態と同様の効果を得ると共に、生産コストを低減さ
せることができる。
【0038】
【発明の効果】上記の如く構成したことにより、本発明
に係る画像記録装置は、搬送ローラに付勢されて記録シ
ートを挟持搬送する従動ローラに、一本の、且つ小径の
ローラを用いることができる。
【0039】このように一本のローラにて構成したこと
により、記録シートの浮きやシワが発生する虞が無く、
記録手段のインク吐出面に記録シートが接触する虞がな
い。また搬送ローラに対し平行に設置することが容易で
あり、また位置ずれも発生し得ないため、記録シートが
斜行せずに高精度の搬送を行うことができる。
【0040】また小径にて構成したことにより、ニップ
の面積を減少させて線圧が高まることとなり高精度のシ
ート搬送が可能となる。また従動ローラの専有体積が小
さいことから記録手段を搬送ローラと従動ローラとのニ
ップに近づけることができ、記録シートにおける記録可
能領域を大幅に拡大することができる。また、生産コス
トが廉価であるという効果も有している。
【0041】また規制手段を交互に配置した場合には、
短い幅の規制手段にて効率的に従動ローラの移動を規制
することができ、従動ローラの規制が確実となると共
に、装置の生産コストを低減させることができる。
【0042】更に従動ローラのシート搬送方向の移動を
規制する規制手段を板状材にて構成した場合には、規制
手段の占有する体積が更に小さくなることとなり、更に
記録手段を搬送ローラと従動ローラとのニップに近接さ
せて記録可能領域を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像記録装置の全体斜視図
である。
【図2】第一実施形態に係る画像記録装置の全体斜視図
である。
【図3】記録シート搬送手段の主要部断面図である。
【図4】記録シート搬送手段の上面図である。
【図5】第二実施形態に係る画像記録装置の記録シート
搬送手段の上面図である。
【図6】第三実施形態に係る画像記録装置の記録シート
搬送手段の上面図である。
【図7】第四実施形態に係る画像記録装置の記録シート
搬送手段の上面図である。
【図8】従来の画像記録装置の機構部の斜視図である。
【図9】記録シート搬送手段の主要部断面図である。
【図10】記録シート搬送手段の上面図である。
【図11】他の記録シート搬送手段の主要部断面図の例で
ある。
【符号の説明】
P …記録シート x …主走査方向 y …副走査方向 1 …本体部 2 …脚部 3 …スタッカ 4 …アッパーカバー 5 …操作パネル 6 …メインタンク 7 …挿入口 8 …ロールユニット 9 …キャリッジ 10 …エンコーダヘッド 11 …キャリッジ基板 12 …キャリッジベルト 13 …レール 14 …リニアスケール 15 …コロレール 16 …キャリッジコロ 17 …回復ユニット 19 …キャタピラ 20 …搬送ローラ 20a …搬送ローラギア 21 …ペーパフィードモータ 22 …従動ホルダ 23 …従動ローラ 24 …従動軸 26 …従動バネ 27 …本体支持フレーム 28 …シートガイド板 29 …板 30 …プラテン板 31 …排出ローラ 32 …排出拍車ユニット 33 …拍車 34 …拍車クリーナ 35 …第一規制コロ 35a …第一規制コロホルダ 36 …第二規制コロ 36a …第二規制コロホルダ 37 …加圧コロ 37a …加圧コロホルダ 38 …第一規制板 39 …第二規制板 40 …従動ローラ軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録シートを搬送する搬送ローラと、前
    記搬送ローラに付勢されることにより前記記録シートを
    挟持搬送する従動ローラと、前記記録シートに画像を記
    録する記録手段と、前記記録手段を搭載し記録方向(主
    走査方向)に往復運動するキャリッジと、 前記従動ロ
    ーラを回転自在に支持すると共に付勢力を与える従動ホ
    ルダとを有し、 前記従動ホルダに、前記従動ローラのシート搬送方向上
    流側及び下流側に位置して該従動ローラの移動を規制す
    る規制手段と、前記従動ローラに前記従動ホルダの付勢
    力を伝達する付勢力伝達手段とを設けたことを特徴とす
    る画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記付勢力伝達手段とは前記従動ローラ
    長手方向に沿って複数設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記従動ホルダとは前記従動ローラ長手
    方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求
    項2記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 前記規制手段が、前記従動ローラのシー
    ト搬送方向上流側及び下流側において交互に配置されて
    いることを特徴とする請求項1又は請求項3記載の画像
    記録装置。
  5. 【請求項5】 前記規制手段が、回転部材又は摺動部材
    によって構成されていることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4記載の画像記録装置。
JP9276896A 1997-10-09 1997-10-09 画像記録装置 Pending JPH11106084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9276896A JPH11106084A (ja) 1997-10-09 1997-10-09 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9276896A JPH11106084A (ja) 1997-10-09 1997-10-09 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11106084A true JPH11106084A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17575910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9276896A Pending JPH11106084A (ja) 1997-10-09 1997-10-09 画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11106084A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8424870B2 (en) Sheet handling device
US20090087238A1 (en) Medium conveying device and image forming apparatus
JP4507825B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4518160B2 (ja) シート搬送装置及び画像記録装置
JPH11106084A (ja) 画像記録装置
EP2197683B1 (en) Printing system and folding module
US9061847B2 (en) Sheet transport mechanism and image forming device provided with same
JP4507197B2 (ja) プリンタ装置
JP2000094770A (ja) プリンタ装置
JP2004196537A (ja) 用紙搬送機構
JP3572002B2 (ja) シート材搬送装置及び画像形成装置
JP2001058738A (ja) 印字用紙搬送機構
JP4457847B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4259455B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4415823B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4333570B2 (ja) プリンタ
JP4353069B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4449743B2 (ja) プリンタ
JP4457855B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP4591067B2 (ja) プリンタ
JP2014124869A (ja) プリンター
JP4466353B2 (ja) プリンタ
JP4380501B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2005161598A (ja) 記録装置
JP2007145466A (ja) 紙送り装置及びこれを用いる記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040922

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040928

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015