JPH11105948A - 錠剤収納容器 - Google Patents
錠剤収納容器Info
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- JPH11105948A JPH11105948A JP28288397A JP28288397A JPH11105948A JP H11105948 A JPH11105948 A JP H11105948A JP 28288397 A JP28288397 A JP 28288397A JP 28288397 A JP28288397 A JP 28288397A JP H11105948 A JPH11105948 A JP H11105948A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/04—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills
- B65D83/0409—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the dispensing means being adapted for delivering one article, or a single dose, upon each actuation
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Abstract
うにして従来のように余分に取り出された錠剤を容器体
内へ戻すといった動作を不要にする。 【解決手段】容器体口頸部1内面へ嵌着させた保持筒B
下端に第1係合フランジ5を、保持筒上端部内面に第1
係合突条6をそれぞれ付設し、フランジ孔に挿入させた
昇降筒C上端から第2係合フランジ7を突設して該第2
係合フランジを第1係合フランジ5に係合させ、昇降筒
下面を閉塞する傾斜底板8に単数錠剤を落込み可能な凹
部9を設け、口頸部1へ螺合させたキャップD頂壁から
内周壁13を垂下して該内周壁13下端を昇降筒上端内
面へ嵌合させ、キャップ取外し時に第2係合フランジ7
が第1係合突条6へ摩擦嵌合するまで昇降筒Cを引上げ
可能にする。
Description
収納容器に関する。
容器体に形成した錠剤取出用の開口部と、該開口部を開
閉する開閉部材とを有するのが一般で、錠剤の取出しは
開口部を開口した後、容器体を傾倒又は倒立させること
により行っている。
器では容器体を傾倒又は倒立させることにより錠剤を開
口部から取り出すが、こうした場合には容器体から複数
の錠剤が取り出されることが多く、このため1個の錠剤
のみが必要な場合には余分の錠剤を容器体内へ戻さなけ
ればならず面倒であった。
ャップの開閉動作に連動して昇降する昇降筒に錠剤出入
用窓孔を、昇降筒下端面を閉塞する傾斜底板に容器体倒
立時に単数の錠剤だけを落込み可能な凹部を設け、キャ
ップ取外し時におけるキャップによる昇降筒の引上げに
より錠剤出入用窓孔を閉塞させることで凹部内の単数の
錠剤だけを取出し可能とするものである。
部1を起立する容器体と、上記容器体内に昇降自在に、
かつ上昇位置及び下降位置において固定可能に保持させ
た筒下端面を傾斜底板8で閉塞し、該傾斜底板に単数の
錠剤だけを落込み可能な凹部9を設けると共に、筒一部
に錠剤出入用窓孔10を穿設した昇降筒と、上記容器体
口頸部上面を閉塞する頂壁から筒下端部が上記昇降筒上
部へ係合自在な内周壁13を垂設したキャップとを有
し、キャップ取外し時に内周壁13が昇降筒Cを、該昇
降筒が固定保持されるまで引上げ可能とすると共に、口
頸部に対するキャップ再嵌合時に、内周壁13が昇降筒
を、昇降筒が固定保持されるまで押下げ可能に形成し
た。
器体Aと、上記口頸部内面へ嵌着させた筒部下端内面に
第1係合フランジ5を、かつ上部内面に第1係合突条6
を、それぞれ付設した保持筒Bと、上記第1係合フラン
ジ5が形成するフランジ孔に筒上部を挿入させて、該筒
上部外面に付設した第2係合フランジ7を第1係合フラ
ンジ5上面へ係合させ、かつ筒下端面を傾斜底板8で閉
塞して該傾斜底板上面に単数の錠剤だけを落込み可能な
凹部9を設け、更に第2係合フランジ7下方に位置する
筒一部に錠剤出入用窓孔10を穿設した昇降筒Cと、口
頸部の上端面を閉塞する頂壁外周から、口頸部外面へ嵌
合させて外周壁12を垂設し、又頂壁から内周壁13を
垂下して該内周壁下部を上記昇降筒Cの筒上部内面へ嵌
合させたキャップDとを有し、上記内周壁13下部と昇
降筒C上部との、また第2係合フランジ7と第1係合突
条6との各関係を、キャップ取外し時に内周壁13が昇
降筒Cを、第2係合フランジ7外周面が第1係合突条6
下面へ摩擦嵌合して停止するまで引上げ可能とすると共
に、口頸部に対するキャップ再嵌合時に、第1係合フラ
ンジ5に第2係合フランジ7が係合するまで、内周壁1
3下端が昇降筒Cを押下げ可能で、かつ該押下げにより
内周壁13下端部が昇降筒C上部内へ摩擦嵌合可能に形
成した。
参照しながら説明する。図1において、Aは容器体で、
周壁上端部から肩部を介して口頸部1を起立して該口頸
部外面に雄ねじを形成する。
きフランジ3を容器体口頸部1上面へ載置させて容器体
口頸部内面へ嵌着させた筒部4下端内面から第1係合フ
ランジ5を突設すると共に、筒部上端部内面に第1係合
突条6を周設する。そして該第1係合突条下面を下方傾
斜させて後述の昇降筒Cの第2係合フランジ7外周面が
第1係合突条6下面へ摩擦係合可能とする。なお、第2
係合フランジ7の第1係合突条6に対する係合は上記の
ほか筒部にアンダカットを形成することによっても可能
である。
するフランジ孔に、筒下端面が前方かつ斜め下方に傾斜
する筒上部を挿入させて、該筒上部外面から突設した第
2係合フランジ7を第1係合フランジ5上面へ係合さ
せ、かつ筒下端面を傾斜底板8で閉塞して該傾斜底板前
部中央部上面に単数の錠剤だけを落込み可能な凹部9を
設ける。
筒前部中央部に錠剤が出入り可能な錠剤出入用窓孔10
を穿設する。該錠剤出入用窓孔は筒部だけに形成するこ
ともできるが、図示例にように、該錠剤出入用窓孔下縁
を凹部9前縁に連続させて傾斜底板8からの錠剤の滑落
の円滑化を図るのが好ましい。さらに筒上端内面に第2
係合突条11を周設する。
する頂壁外周から、口頸部外面の雄ねじへ螺合させる雌
ねじを有する外周壁12を垂設し、又頂壁中央部から内
周壁13を垂下して該内周壁下端外面に周設した第3係
合突条14を昇降筒Cの第2係合突条11内面へ嵌合さ
せる。
第2係合突条11と第3係合突条14との嵌合によるこ
となく、すなわち第2係合突条11と第3係合突条14
との双方を省略して内周壁13下端を昇降筒C上端内面
へ回動自在に摩擦嵌合させることも可能である。さらに
内周壁13外面に複数の押当突条15を等間隔で縦設す
る。該突条下端は内周壁下端に達しておらず、従って昇
降筒Cの上端が押当突条15下端に接触することがな
い。16はキャップ頂壁から垂下した嵌合筒で、保持筒
B上端部内面へ嵌合させている。なお、保持筒B、昇降
筒C及びキャップDのそれぞれは合成樹脂材で一体成形
する。
容器から錠剤を取り出すには、まず図1の容器体正立状
態から容器体を前方へ傾倒させて倒立させればよく、す
ると容器体内の複数の錠剤が錠剤出入用窓孔10から内
周壁13内へ入る。次いで容器体を正立させると昇降筒
Cの凹部9内へ1つの錠剤が入り込むと共に、昇降筒C
の傾斜底板8が傾斜しているため、残余の錠剤は錠剤出
入用窓孔10から容器体内へ落下する。
と、第2係合突条11と第3係合突条14とが回動自在
に係合しているため、キャップの回動に伴う上昇と共
に、昇降筒Cも次第に上昇する。そして第2係合フラン
ジ7外周面が第1係合突条6下面に摩擦係合すると昇降
筒の上昇は停止する。ここからさらにキャップを開方向
へ回すと第3係合突条14が第2係合突条11との係合
から離脱すると共に、キャップが口頸部1から螺脱す
る。このように3係合突条14が第2係合突条11との
係合から離脱しても昇降筒Cは保持筒Bに摩擦係合して
いるので落下することがない。この状態を示すのが図2
である。なお、昇降筒Cと保持筒Bとの係合は摩擦係合
に限らずアンダカットによる係合も可能であること上記
の如くである。
た時点で、錠剤出入用窓孔10は保持筒B内に位置して
該保持筒により閉塞されているため、この状態から容器
体を倒立させると図3に示すように凹部9内の1つの錠
剤が排出されるだけである。錠剤取出し後、容器体を正
立させてキャップDを口頸部1へ螺合させると、第3係
合突条14上面が第2係合突条11下面へ係合すると共
に、押当突条15下面が昇降筒C上端面に押当するた
め、キャップDを閉方向へ回すとこれに伴って昇降筒C
が下降する。
ンジ5上面へ係合すると、昇降筒Cの下降は停止する。
この時点で錠剤出入用窓孔10は図1に示すように保持
筒Bの下方へ位置する。
キャップ内周壁13下部を嵌合させた昇降筒Cに錠剤出
入用窓孔10を、昇降筒下端面を閉塞する傾斜底板8に
容器体倒立時に単数の錠剤だけを落込み可能な凹部9を
設け、キャップ取外し時におけるキャップによる昇降筒
の引上げにより錠剤出入用窓孔10を閉塞可能としたの
で、一個の錠剤だけの取り出しが可能となり、従って従
来のように余分の錠剤を容器体内へ戻すといった面倒さ
から解放されることになる。
ぞれは合成樹脂材により一体成形が可能な構成であり、
従って部材数減少によるコスト低減が図れる。
図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】口頸部1を起立する容器体と、 上記容器体内に昇降自在に、かつ上昇位置及び下降位置
において固定可能に保持させた筒下端面を傾斜底板8で
閉塞し、該傾斜底板に単数の錠剤だけを落込み可能な凹
部9を設けると共に、筒一部に錠剤出入用窓孔10を穿
設した昇降筒と、 上記容器体口頸部上面を閉塞する頂壁から筒下端部が上
記昇降筒上部へ係合自在な内周壁13を垂設したキャッ
プとを有し、 キャップ取外し時に内周壁13が昇降筒Cを、該昇降筒
が固定保持されるまで引上げ可能とすると共に、口頸部
に対するキャップ再嵌合時に、内周壁13が昇降筒を、
昇降筒が固定保持されるまで押下げ可能に形成した、 ことを特徴とする錠剤収納容器。 - 【請求項2】口頸部1を起立する容器体Aと、 上記口頸部内面へ嵌着させた筒部下端内面に第1係合フ
ランジ5を、かつ上部内面に第1係合突条6を、それぞ
れ付設した保持筒Bと、 上記第1係合フランジ5が形成するフランジ孔に筒上部
を挿入させて、該筒上部外面に付設した第2係合フラン
ジ7を第1係合フランジ5上面へ係合させ、かつ筒下端
面を傾斜底板8で閉塞して該傾斜底板上面に単数の錠剤
だけを落込み可能な凹部9を設け、更に第2係合フラン
ジ7下方に位置する筒一部に錠剤出入用窓孔10を穿設
した昇降筒Cと、 口頸部の上端面を閉塞する頂壁外周から、口頸部外面へ
嵌合させて外周壁12を垂設し、又頂壁から内周壁13
を垂下して該内周壁下部を上記昇降筒Cの筒上部内面へ
嵌合させたキャップDとを有し、 上記内周壁13下部と昇降筒C上部との、また第2係合
フランジ7と第1係合突条6との各関係を、キャップ取
外し時に内周壁13が昇降筒Cを、第2係合フランジ7
外周面が第1係合突条6下面へ摩擦嵌合して停止するま
で引上げ可能とすると共に、口頸部に対するキャップ再
嵌合時に、第1係合フランジ5に第2係合フランジ7が
係合するまで、内周壁13下端が昇降筒Cを押下げ可能
で、かつ該押下げにより内周壁13下端部が昇降筒C上
部内へ摩擦嵌合可能に形成した、 ことを特徴とする錠剤収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28288397A JP3691225B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 錠剤収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28288397A JP3691225B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 錠剤収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11105948A true JPH11105948A (ja) | 1999-04-20 |
JP3691225B2 JP3691225B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=17658331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28288397A Expired - Fee Related JP3691225B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 錠剤収納容器 |
Country Status (1)
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---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008094457A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Shinko Chemical Co Ltd | 錠剤容器の中栓 |
JP2013159362A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Shirouma Science Co Ltd | 錠剤定量容器用中栓及び錠剤定量容器 |
KR200474738Y1 (ko) * | 2013-04-12 | 2014-10-08 | 롯데제과주식회사 | 수납용기 |
JP2016030175A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社吉野工業所 | 容器体から固形物を取り出す取出し具 |
CN108974555A (zh) * | 2018-09-29 | 2018-12-11 | 李佳晟 | 一种多用分层瓶子 |
WO2020256402A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 박경도 | 캡장치, 캡장치를 구비하는 용기 조립체 및 그 잠금장치 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP28288397A patent/JP3691225B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108974555A (zh) * | 2018-09-29 | 2018-12-11 | 李佳晟 | 一种多用分层瓶子 |
CN108974555B (zh) * | 2018-09-29 | 2023-12-26 | 李佳晟 | 一种多用分层瓶子 |
WO2020256402A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 박경도 | 캡장치, 캡장치를 구비하는 용기 조립체 및 그 잠금장치 |
US11958663B2 (en) | 2019-06-18 | 2024-04-16 | Coledy, Inc. | Cap device, container assembly provided with cap device, and locking device therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3691225B2 (ja) | 2005-09-07 |
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