JPH11105841A - プラスチック容器 - Google Patents

プラスチック容器

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JPH11105841A
JPH11105841A JP26873097A JP26873097A JPH11105841A JP H11105841 A JPH11105841 A JP H11105841A JP 26873097 A JP26873097 A JP 26873097A JP 26873097 A JP26873097 A JP 26873097A JP H11105841 A JPH11105841 A JP H11105841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
gate
thickness
plastic container
ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP26873097A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nihei
明 仁平
Akira Nonomura
顕 野々村
Mitsuo Yamanoi
満夫 山野井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形サイクル中の冷却時間を大幅に短縮して
生産効率を上げるプラスチック容器を提供する。 【解決手段】 容器のほぼ中央部に設けたゲート痕跡か
ら容器外周縁までの最大距離Lと該容器の厚みT1との
比L/T1が80以上である、射出成形により形成され
たプラスチック容器であって、上記ゲート痕跡周辺の厚
みT2を該容器の厚みT1より薄くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック容器
に関し、特に成形サイクル中の冷却時間を大幅に短縮し
て生産効率を上げるプラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、マーガリンを収容する容器等の如き箱状の容器、ヨ
ーグルトを収容するカップ、バケツ、ゴミ箱等の截頭円
錐形状のプラスチック容器を射出成形するに当たって
は、肉厚が樹脂の流れる距離に対して小さく樹脂が流れ
難いので、一般に成形品設計及び金型設計の段階で樹脂
の流れ性を考慮して、ゲート形状を設定しており、ゲー
ト付近を該ゲート周辺より肉厚としている。
【0003】上記の一例として、図8にゲート付近を該
ゲート周辺より肉厚とした金型の要部拡大断面図を示
す。上金型101に形成されたゲート102と対向する
下金型103の対向部分には、該ゲート部分の充填圧力
が高く樹脂が流れ難くなることから該樹脂の流れを良好
にすべく、球状の凹部104を形成してある。
【0004】しかし、ゲート付近を該ゲート周辺より肉
厚にすると、ゲート付近の樹脂が固化した後に製品を取
り出さなければ、糸引きが生じて製品の外観が損なわれ
てしまう。このため、ゲート付近の樹脂が固まるまで待
たなければならず、冷却時間の増大により成形サイクル
が劣化し、生産効率の向上が図れない。
【0005】特開昭53−55364号公報には、樹脂
を金型内に射出する時はゲート部分の成形品肉厚を薄く
し、射出成形後ゲートの離脱によって肉薄部に孔を形成
するプラスティック成形品の製造法が記載され、特開平
6−845号公報には、ゲートを設置した製品面の反対
側よりゲート内に先端の一部を挿入しゲートをカットす
るピンを設けた射出成形金型が記載されている。しか
し、これらはゲート残りを考慮して射出成形時のゲート
付近を該ゲート周辺より薄肉にしているのであり、射出
成形後に成形品を金型から取り出した後はゲート部分に
孔が形成され、例えば箱状の容器やカップ状の容器にヨ
ーグルト等の流動性のある内容物を充填すると、該孔か
ら内容物が漏れてしまう場合があり容器として使用でき
ない。
【0006】また、特公平3−63587号公報には、
選定したガラス繊維を熱可塑性樹脂に混練し金型内に射
出しゲート部にガラス繊維長より深いゲート沈み部を形
成した時計用プラスティック部品が記載され、混練した
ガラス繊維がゲート沈み部からはみ出ないようにするた
めに、ゲート付近を該ゲート周辺より薄肉にしている。
特開平7−290516号公報には、樹脂速度が5m/
sec以上で、ゲートに対向する部分に突出して交換可
能なゲート対向金型部材を埋設した射出成型用金型が記
載され、金型の長期使用に伴ってゲートに対向した面に
高速射出された樹脂により凹化されることにより、成形
品の該当部分が凸になり外観不良や製品の機能不良の不
都合を解消するために、ゲート付近を該ゲート周辺より
薄肉にしている。特開平8−336864号公報には、
ゲート対向面にゲートに対向させてゲート径よりも大径
の円形凸部を設けた射出成形金型が記載され、熔融樹脂
を金型内へ射出する際に樹脂流れによるフローマークの
発生を防止する為に、ゲート付近を該ゲート周辺より薄
肉にしている。しかし、これらはゲート残りまたはゲー
ト付近のフローマークを考慮してゲート付近を該ゲート
周辺より薄肉にしているのであり、上記ゲート痕から容
器外周縁までの距離Lと容器の厚みT1 との比(L/T
1)が80以上となる薄肉の箱状容器またはカップ状容器
のように全体が薄肉で冷却されやすい容器形状とは異な
り、ゲート部分の冷却効率により成形サイクルを大幅に
短縮できない。
【0007】従って、本発明の目的は、成形サイクル中
の冷却時間を大幅に短縮して生産効率を上げるプラスチ
ック容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
容器のほぼ中央部に設けたゲート痕跡から容器外周縁ま
での最大距離Lと該容器の厚みT1との比L/T1が8
0以上である、射出成形により形成されたプラスチック
容器であって、上記ゲート痕跡周辺の厚みT2が該容器
の厚みT1より薄いことを特徴とするプラスチック容器
を提供することにより、上記の目的を達成したものであ
る。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のプ
ラスチック容器において、上記ゲート痕跡周辺の厚みT
2と上記容器の厚みT1との比T2/T1が0.5〜
0.7であることを特徴とするプラスチック容器を提供
することにより、上記の目的を達成したものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載のプラスチック容器において、上記ゲート痕跡周辺
の厚みT2が上記容器の厚みT1より薄くされた範囲
が、該ゲート痕跡を中心としてゲート径の2倍〜10倍
であることを特徴とするプラスチック容器を提供するこ
とにより、上記の目的を達成したものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載のプラスチック容器において、上記ゲート痕
跡周辺が凹形状であることを特徴するプラスチック容器
を提供することにより、上記の目的を達成したものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用したプラスチ
ック容器の一実施形態について、図面を参照しながら詳
細に説明する。図1は閉蓋状態におけるプラスチック容
器の斜視図、図2は開蓋状態におけるプラスチック容器
の斜視図、図3は閉蓋状態におけるプラスチック容器の
底面図、図4は容器のゲート痕跡周辺の要部拡大断面
図、図5は本実施形態のプラスチック容器を成形する金
型を示し、ゲート部分の要部拡大断面図である。
【0013】本実施形態のプラスチック容器は、図1な
いし図3に示すように、上方が開放された口部1を有す
る容器2と、該口部1を開蓋及び閉蓋させる蓋体3とを
備えており、該蓋体3の一側面に形成された一対のヒン
ジ部4,4それぞれを、該容器2の一側縁に設けた一対
の軸受け部5,5に嵌入させて、該蓋体3を該容器2に
対して回動自在に取り付けたものである。
【0014】上記容器2は、上方が開放された口部1を
有する長方体をなす箱体として形成されており、プラス
チック樹脂により射出成形されている。かかる容器2
は、肉厚が薄い薄肉成形品とされており、且つ比較的大
きな容器とされている。なお、本実施形態の容器2は、
縦160mm、横127mm、深さ70mmとされてい
る。
【0015】上記容器2の開口周縁には、図2に示すよ
うに、後述する蓋体3に形成された環状凹部6に嵌合密
着する屈曲フランジ部7が形成されている。かかる屈曲
フランジ部7は、容器2の開口周縁全周に亘って外側に
屈曲形成された略逆U字形状のフランジとして形成され
ている。
【0016】上記蓋体3は、図1及び図2に示すよう
に、上記ヒンジ部4,4を回動中心として、上記容器2
の口部1を開蓋及び閉蓋させるように、該容器2に対し
て回動自在に取り付けられている。かかる蓋体3は、上
記容器2の口部1を閉蓋するに足る大きさの長方形状を
なす蓋として形成されており、該容器2と同様、プラス
チック樹脂により射出成形されている。
【0017】そして、上記蓋体3の外周縁には、図2に
示すように、上記屈曲フランジ部7を嵌合密着させる環
状凹部6が形成されている。かかる環状凹部6は、蓋体
3の外周縁に第1スカート部8を垂下形成すると共に、
該第1スカート部8の内側に所定距離を置いて第2スカ
ート部9を垂下形成することにより、該第1スカート部
8と該第2スカート部9間に環状をなす凹部として形成
されている。
【0018】そして、この環状凹部6は、屈曲フランジ
部8を嵌合させたときに、該第1スカート部8及び該第
2スカート部9によって該屈曲フランジ部8をその両側
から挟み付けて密着させるような幅に形成されている。
従って、上記蓋体3を閉蓋すると、確実に容器2の口部
1が密閉される。
【0019】そして本実施形態のプラスチック容器は、
図3及び図4に示すように、ゲート痕跡10から容器外
周縁2aまでの最大距離Lと該容器2の厚みT1との比
L/T1が80以上である、射出成形により形成された
プラスチック容器であって、上記ゲート痕跡10周辺の
厚みT2が該容器2の厚みT1より薄くされている。
【0020】そして、上記ゲート痕跡10周辺の厚みT
2と上記容器2の厚みT1との比T2/T1が0.5〜
0.7とされており、また、上記ゲート痕跡10周辺の
厚みT2が上記容器2の厚みT1より薄くされた範囲
(以下、薄肉範囲という)が、該ゲート痕跡10を中心
としてゲート径の2倍〜10倍とされている。さらに、
このゲート痕跡10周辺は、凹形状とされた段差部とさ
れている。
【0021】上記比L/T1が80以上であるプラスチ
ック容器に限るのは、容器の厚みが肉厚な成形品を射出
成形する際に、ゲート痕跡を成形品表面から突き出ない
ように、ゲート部を凹ませて、容器の厚みを薄くするの
は一般的であり、冷却時間はゲート部以外の肉厚となる
大部分により決まるので、ゲート付近を薄くしても冷却
時間は短くならず、成形サイクルも短縮できない。
【0022】また、上記比T2/T1が0.5未満であ
ると、射出成形時に樹脂をゲートから射出する際に、ゲ
ートから樹脂が流れにくくなる場合があり、ゲートで樹
脂を切断する際に、ゲート部に孔が開く可能性がある。
該比T2/T1が0.7超であると、射出成形のサイク
ルアップ効果が小さく、又は、ゲート部が入子構造とな
る金型で成形する際には、金型の加工精度上、ゲート部
を成形品表面から凹ませておくのが一般的である。
【0023】上記ゲート径は、直径0.5mm〜1.2
mmが好ましい。かかるゲート径範囲では、ゲートから
金型への樹脂流動性が良く、ゲートでの樹脂切断性も良
く、更にはゲート部での糸引き現象も起こりにくい範囲
である。
【0024】上記薄肉範囲は、ゲート径の2倍〜10倍
が好ましい。かかる薄肉範囲では、容器強度を低下させ
ることなく、効率よく冷却時間を短縮でき、外観上あま
り目立つこともない。
【0025】上記のような条件の下に上記ゲート痕跡1
0周辺の厚みT2を該容器2の厚みT1より薄くしてい
るため、射出成形後の冷却時間を大幅に短縮することが
できる。成形サイクルの中で大きな割合を占める冷却時
間に最も影響を及ぼすのは、ゲート付近の冷却である
が、この部分の肉厚を薄くすることにより、該ゲート付
近の冷却を効率良く行うことが可能となる。
【0026】本実施形態では、上記容器2の厚みT1を
0.9mm、ゲート痕跡10周辺の厚みT2を0.6m
m、容器底部の外表面2b側における、薄肉範囲の直径
W1を5mm、薄肉範囲の底面11の直径W2を4m
m、薄肉範囲の段差面12の傾斜角度θを45度、該外
表面2bと該底面11との高低差T3を0.5mm、薄
肉範囲の容器底部の内表面2cにおける突出高さT4を
0.2mmとした。
【0027】上記薄肉範囲を形成する金型のゲート形状
を図5に示す。上金型13に形成されるゲート14の開
口周縁部15を、上記した条件に応じて突出させると共
に、同様に上記した条件に応じてこれと対向する下金型
16の対向部分17をへこます。これにより、上記上金
型15と下金型16間の隙間が、上記容器底部の薄肉範
囲を形成するキャビティ18となる。
【0028】ところで、上記プラスチック容器は、比較
的大きな箱型及びカップ型で且つ薄肉の容器であり、特
にゲート14付近のキャビティ18が狭くなされている
ため、樹脂流れ性に優れたプラスチック樹脂を使用して
射出成形することが好ましい。かかるプラスチック樹脂
としては、例えばポリプロピレン(PP)などの流動性
が高い樹脂であればよく、日本ポリケム(株)製 PP
BC06C、日本ポリオレフィン(株)製 PP M
K755H等が挙げられる。
【0029】上記プラスチック樹脂を金型に充填するに
際しての充填圧力は、4×107 Pa〜1×108 Pa
が好ましい。4×107 Pa未満であると、成形品がシ
ョートになり、1×108 Pa超であると、成形品にバ
リが発生する可能性があり、射出成形機の射出圧力限界
を超える場合がある。
【0030】また、上記プラスチック樹脂を金型に充填
するに際しての充填温度は、250〜330度が好まし
い。250度未満であると、成形品がショートになる可
能性があり、又は、射出成形機の射出スクリュー先端部
での圧力が機械強度限界(約20.6×107 Pa)を
超え、また射出圧力が高くなれば型締力より大きくな
り、成形品にバリが発生する可能性がある。330度超
であると、樹脂の劣化が進み、コゲが発生しやすくな
り、成形品強度が低下する。
【0031】上記形状の金型を用いて射出成形すれば、
上記した図1ないし図4に示す本発明のプラスチック容
器を、成形サイクル中の冷却時間を大幅に短縮して生産
効率良く製造することができ、コストダウンを図ること
ができる。
【0032】以上、本発明を適用した具体的な実施形態
について説明したが、本発明のプラスチック容器は、上
述した実施形態に制限されることなく、本発明の要旨を
逸脱しない限り適宜変更が可能である。上記容器底部の
ゲート痕跡周辺の形状は、上述した実施形態の形状に限
らず、例えば図6に示すように、断面円弧状にへこんだ
凹形状としてもよい。この円弧状の各ディメンジョン
は、T1が0.9mm、T2が0.6mm、T3が1m
m、T4が0.7mm、W1が6mm、曲率Rが5mm
である。なお、図7には、この円弧状をなす薄肉範囲を
形成する金型のゲート形状を示す。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、成形サイクル中の冷却時間を大幅に短縮し
て生産効率を上げるプラスチック容器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉蓋状態におけるプラスチック容器の斜視図で
ある。
【図2】開蓋状態におけるプラスチック容器の斜視図で
ある。
【図3】閉蓋状態におけるプラスチック容器の底面図で
ある。
【図4】容器のゲート痕跡周辺の要部拡大断面図であ
る。
【図5】本実施形態のプラスチック容器を成形する金型
を示し、ゲート部分の要部拡大断面図である。
【図6】容器底部のゲート痕跡周辺の形状を円弧状とし
た、ゲート痕跡周辺の要部拡大断面図である。
【図7】図6に示すゲート痕跡周辺の形状を成形する金
型を示し、ゲート部分の要部拡大断面図である。
【図8】ゲ−ト付近を該ゲ−ト周辺より肉厚とした金型
の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
2 容器 10 ゲート痕跡 13 上金型 14 ゲート 16 下金型 18 キャビティ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器のほぼ中央部に設けたゲート痕跡か
    ら容器外周縁までの最大距離Lと該容器の厚みT1との
    比L/T1が80以上である、射出成形により形成され
    たプラスチック容器であって、 上記ゲート痕跡周辺の厚みT2が該容器の厚みT1より
    薄いことを特徴とするプラスチック容器。
  2. 【請求項2】 上記ゲート痕跡周辺の厚みT2と上記容
    器の厚みT1との比T2/T1が0.5〜0.7である
    ことを特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
  3. 【請求項3】 上記ゲート痕跡周辺の厚みT2が上記容
    器の厚みT1より薄くされた範囲が、該ゲート痕跡を中
    心としてゲート径の2倍〜10倍であることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のプラスチック容器。
  4. 【請求項4】 上記ゲート痕跡周辺が凹形状であること
    を特徴する請求項1〜3の何れかに記載のプラスチック
    容器。
JP26873097A 1997-10-01 1997-10-01 プラスチック容器 Pending JPH11105841A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012240420A (ja) * 2011-05-13 2012-12-10 Chi-Jui Hung コップ蓋成形用金型とそれを利用して作製するコップ蓋の製造方法
JP2016173136A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 Ntn株式会社 流体動圧軸受装置用ハウジング

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