JPH11103689A - 植木鉢 - Google Patents
植木鉢Info
- Publication number
- JPH11103689A JPH11103689A JP9283190A JP28319097A JPH11103689A JP H11103689 A JPH11103689 A JP H11103689A JP 9283190 A JP9283190 A JP 9283190A JP 28319097 A JP28319097 A JP 28319097A JP H11103689 A JPH11103689 A JP H11103689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- pot
- absorbing polymer
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 底穴がなくても根ぐされを起こさず、2週間
以上にわたって灌水の必要のない植木鉢を提供する。 【構成】 不透水性材料からなる成型品の外装容器に、
植物を植える培土を充填する、外装容器の30〜70%
容量の透水性不織布製の受容容器を内層し、外装容器と
受容容器との空間に膨潤状態の感温吸水性樹脂を充填し
て植木鉢を得た。
以上にわたって灌水の必要のない植木鉢を提供する。 【構成】 不透水性材料からなる成型品の外装容器に、
植物を植える培土を充填する、外装容器の30〜70%
容量の透水性不織布製の受容容器を内層し、外装容器と
受容容器との空間に膨潤状態の感温吸水性樹脂を充填し
て植木鉢を得た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物栽培容器とし
て用いられる、感温吸水性ポリマーを使用した、簡便
で、保水性の良好な二重の植木鉢に関する。
て用いられる、感温吸水性ポリマーを使用した、簡便
で、保水性の良好な二重の植木鉢に関する。
【0002】
【従来の技術】植木鉢は、内部に培土として土壌、砂、
バーク等を収容し、生育に必要な水や肥料を供給して栽
培するものであるが、植物の種類によっては、毎日ある
いは1日に数回の灌水を必要とするものもある。このよ
うなものでは、旅行その他で数日間不在になる場合、灌
水できないで枯死することがある。
バーク等を収容し、生育に必要な水や肥料を供給して栽
培するものであるが、植物の種類によっては、毎日ある
いは1日に数回の灌水を必要とするものもある。このよ
うなものでは、旅行その他で数日間不在になる場合、灌
水できないで枯死することがある。
【0003】このような欠点を解消するものとして、吸
水性材料を使用した植木鉢が提案されている(例えば、
特開昭56−11726号公報、同64−39913号
公報、特開平2−124040号公報、同6−28号公
報、等。)。しかしながら、これら植木鉢では、使用さ
れる吸水性材料が、例えば澱粉、アクリル酸系物質の重
合体、ポリビニルアルコール−マレイン酸エステル共重
合体等であり、吸水性の面では十分なものの、吸水性材
料が吸水した水を植物に供給する点では、十分なものと
はいい難かった。また、植木鉢には培土の過剰水分によ
る酸素不足から生じる根ぐされを防ぐために底穴が必要
であり、そのため室内等に設置する場合は受け皿を必要
としていた。
水性材料を使用した植木鉢が提案されている(例えば、
特開昭56−11726号公報、同64−39913号
公報、特開平2−124040号公報、同6−28号公
報、等。)。しかしながら、これら植木鉢では、使用さ
れる吸水性材料が、例えば澱粉、アクリル酸系物質の重
合体、ポリビニルアルコール−マレイン酸エステル共重
合体等であり、吸水性の面では十分なものの、吸水性材
料が吸水した水を植物に供給する点では、十分なものと
はいい難かった。また、植木鉢には培土の過剰水分によ
る酸素不足から生じる根ぐされを防ぐために底穴が必要
であり、そのため室内等に設置する場合は受け皿を必要
としていた。
【0004】一方、植木鉢の素材として不織布シートの
容器等が提案されているが、通水性がよすぎて保水性に
乏しく、上述したような吸水性材料を混合して用いる方
法も提案されているが、効果は十分ではなく、管理方法
を誤ると枯死するという欠点があった。
容器等が提案されているが、通水性がよすぎて保水性に
乏しく、上述したような吸水性材料を混合して用いる方
法も提案されているが、効果は十分ではなく、管理方法
を誤ると枯死するという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる欠点
を有しない、少なくとも2週間以上灌水しなくても、枯
死することなく、また底穴がなくても根ぐされを起こさ
ない、好適に植物を栽培できる、簡便な植木鉢を提供す
ることを課題とする。
を有しない、少なくとも2週間以上灌水しなくても、枯
死することなく、また底穴がなくても根ぐされを起こさ
ない、好適に植物を栽培できる、簡便な植木鉢を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決するため研究の結果、不透水性材料からなる成
型品の外装容器と、該外装容器の30〜70%容量の透
水性不織布シート製の受容容器からなる二重の植木鉢と
し、外装容器と受容容器との空間を、膨潤状態の感温吸
水性ポリマーで充填することにより、課題が解決される
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。すなわち
本発明は、簡便で保水性のよい植木鉢を提供するもので
ある。
題を解決するため研究の結果、不透水性材料からなる成
型品の外装容器と、該外装容器の30〜70%容量の透
水性不織布シート製の受容容器からなる二重の植木鉢と
し、外装容器と受容容器との空間を、膨潤状態の感温吸
水性ポリマーで充填することにより、課題が解決される
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。すなわち
本発明は、簡便で保水性のよい植木鉢を提供するもので
ある。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
いう、感温吸水性ポリマーとは、特定の設定温度(以
下、感温点という。)以下では水を吸収−膨潤し、設定
温度以上では収縮−排水するポリマーをいい、水中で下
限臨界共溶温度を有するポリマーを架橋することによっ
て得られる。具体的には、N−イソプロピル(メタ)ア
クリルアミド、N−n−プロピル(メタ)アクリルアミ
ド、N,N−ジエチルアクリルアミド、アクリロイルピ
ペリジン、アクリロイルピロリジン等のN−アルキル置
換アクリルアミドモノマーを主成分とし、これに架橋性
の多官能モノマーを加えて重合することによって得られ
るポリマーを挙げることができる。また、感温点のコン
トロール、吸水倍率の向上等、必要に応じて他のビニル
モノマーを共重合することがもでき、共重合可能なビニ
ルモノマーとしては、(メタ)アクリル酸及びその塩、
(メタ)アクリルアミド、オーブチルアクリルアミド、
ダイアセトンアクリルアミド等を挙げることができる。
いう、感温吸水性ポリマーとは、特定の設定温度(以
下、感温点という。)以下では水を吸収−膨潤し、設定
温度以上では収縮−排水するポリマーをいい、水中で下
限臨界共溶温度を有するポリマーを架橋することによっ
て得られる。具体的には、N−イソプロピル(メタ)ア
クリルアミド、N−n−プロピル(メタ)アクリルアミ
ド、N,N−ジエチルアクリルアミド、アクリロイルピ
ペリジン、アクリロイルピロリジン等のN−アルキル置
換アクリルアミドモノマーを主成分とし、これに架橋性
の多官能モノマーを加えて重合することによって得られ
るポリマーを挙げることができる。また、感温点のコン
トロール、吸水倍率の向上等、必要に応じて他のビニル
モノマーを共重合することがもでき、共重合可能なビニ
ルモノマーとしては、(メタ)アクリル酸及びその塩、
(メタ)アクリルアミド、オーブチルアクリルアミド、
ダイアセトンアクリルアミド等を挙げることができる。
【0008】本発明の植木鉢は、不透水性材料からなる
成型品の外装容器と、透水性不織布シート製の受容容器
からなる二重の植木鉢である。本発明で用いられる外装
容器の材料としては、ポリプロピレン、アクリル、A
S、ABS、フェノール、ユリア、スチロール、エポキ
シ等の各種プラスチック、あるいは鉄、アルミ等の金
属、陶器、木材等を用いることができる。外装容器の形
状は任意であるが、円筒型、円錐台型が好ましい。
成型品の外装容器と、透水性不織布シート製の受容容器
からなる二重の植木鉢である。本発明で用いられる外装
容器の材料としては、ポリプロピレン、アクリル、A
S、ABS、フェノール、ユリア、スチロール、エポキ
シ等の各種プラスチック、あるいは鉄、アルミ等の金
属、陶器、木材等を用いることができる。外装容器の形
状は任意であるが、円筒型、円錐台型が好ましい。
【0009】本発明で用いられる不織布シート製の受容
容器は、外装容器の容量に対して、30〜70%容量で
ある必要がある。これより容量が小さいと、灌水間隔が
短くなり、これより大きいと鉢容積当たりの植物根系の
生育容積が小さくなり、好ましくない。使用できる不織
布シートとしては、ポリアミド、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、アクリル、ポリ塩化ビニリデン、モダクリル
等の合成繊維や、パルプ、綿、麻等の天然繊維、レーヨ
ン、アセテート等の再生・半合成繊維、PP−PE複合
繊維、熱融着バインダー繊維等から選択される1種以上
の繊維を使用してウェブとなし、結合剤あるいは熱融着
等によって結合した不織布シート、あるいはポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウレ
タン等のスパンボンド不織布等も同様に使用することが
できる。受容容器の形状も任意であるが、円錐台型が好
ましい。受容容器には、土壌等の培土が充填され、植物
が植えられる。
容器は、外装容器の容量に対して、30〜70%容量で
ある必要がある。これより容量が小さいと、灌水間隔が
短くなり、これより大きいと鉢容積当たりの植物根系の
生育容積が小さくなり、好ましくない。使用できる不織
布シートとしては、ポリアミド、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、アクリル、ポリ塩化ビニリデン、モダクリル
等の合成繊維や、パルプ、綿、麻等の天然繊維、レーヨ
ン、アセテート等の再生・半合成繊維、PP−PE複合
繊維、熱融着バインダー繊維等から選択される1種以上
の繊維を使用してウェブとなし、結合剤あるいは熱融着
等によって結合した不織布シート、あるいはポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウレ
タン等のスパンボンド不織布等も同様に使用することが
できる。受容容器の形状も任意であるが、円錐台型が好
ましい。受容容器には、土壌等の培土が充填され、植物
が植えられる。
【0010】本発明において、外装容器と受容容器との
空間は、膨潤状態の感温吸水性ポリマーで少なくともそ
の容量の50%以上を充填する必要がある。充填される
ポリマーの形状としては、粉末状、マイクロビーズ状、
ファイバー状、不定形状のものが挙げられ、乾燥時で
0.1μm〜1cm程度の範囲のものであることが好ま
しい。本発明で使用される感温吸水性ポリマーは、温度
によって吸排水を繰り返すため、例えば温度の高い昼は
培土に水を供給し、温度が低くなる夜は培土から水を吸
収するため、該ポリマーに保水された水が植物に有効に
作用し、一度膨潤させると、2週間以上灌水しなくても
枯死することはなく、また、底穴がなくても、培土の含
水量がコントロールされるため、根ぐされを起こすこと
もない。
空間は、膨潤状態の感温吸水性ポリマーで少なくともそ
の容量の50%以上を充填する必要がある。充填される
ポリマーの形状としては、粉末状、マイクロビーズ状、
ファイバー状、不定形状のものが挙げられ、乾燥時で
0.1μm〜1cm程度の範囲のものであることが好ま
しい。本発明で使用される感温吸水性ポリマーは、温度
によって吸排水を繰り返すため、例えば温度の高い昼は
培土に水を供給し、温度が低くなる夜は培土から水を吸
収するため、該ポリマーに保水された水が植物に有効に
作用し、一度膨潤させると、2週間以上灌水しなくても
枯死することはなく、また、底穴がなくても、培土の含
水量がコントロールされるため、根ぐされを起こすこと
もない。
【0011】
【実施例】以下実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説
明する。 実施例1 直径13cm、高さ14cmのプラスチック容器に、感
温点25℃の感温吸水性ポリマー粉末10gを入れ、こ
れに水800ccを加え、感温吸水性ポリマーを膨潤さ
せた。別に上部直径13cm、底部直径5cm、高さ1
4cmの円錐台形のポリエステル不織布シート成型容器
に湿潤した培土850ccを入れ、これにスプレー菊を
植えた。スプレ菊を植え付けた不織布シート容器を、前
述の膨潤した感温吸水性ポリマーの入ったプラスチック
容器にはめ込んだ。本セットを5セット作成した。比較
として、通常の5号鉢に培土を入れ、スプレー菊を植え
付け、十分に灌水した鉢を5セット作成した。以上の1
0セットを、9月1日より雨よけのある屋外に放置し
た。比較の鉢は5〜7日で植物がしおれたが、本発明の
鉢を用いたスプレー菊は、25〜28日経過してようや
くしおれた。この間、蒸散、蒸発による系の重量減は、
20〜40g/日であった。又、この間の日中の最高気
温は24〜30℃、最低気温は18〜23℃であった。
明する。 実施例1 直径13cm、高さ14cmのプラスチック容器に、感
温点25℃の感温吸水性ポリマー粉末10gを入れ、こ
れに水800ccを加え、感温吸水性ポリマーを膨潤さ
せた。別に上部直径13cm、底部直径5cm、高さ1
4cmの円錐台形のポリエステル不織布シート成型容器
に湿潤した培土850ccを入れ、これにスプレー菊を
植えた。スプレ菊を植え付けた不織布シート容器を、前
述の膨潤した感温吸水性ポリマーの入ったプラスチック
容器にはめ込んだ。本セットを5セット作成した。比較
として、通常の5号鉢に培土を入れ、スプレー菊を植え
付け、十分に灌水した鉢を5セット作成した。以上の1
0セットを、9月1日より雨よけのある屋外に放置し
た。比較の鉢は5〜7日で植物がしおれたが、本発明の
鉢を用いたスプレー菊は、25〜28日経過してようや
くしおれた。この間、蒸散、蒸発による系の重量減は、
20〜40g/日であった。又、この間の日中の最高気
温は24〜30℃、最低気温は18〜23℃であった。
【0012】実施例2 感温吸水性ポリマーの感温点が32℃のものを使用し、
植物をサフィニアに代えた以外は実施例1と同様にし
て、7月1日から8月31日まで試験を行った。比較の
鉢は3〜5日でしおれ灌水を行ったのに対して、本発明
の鉢では、2週間に1回、約800ccの灌水を行うこ
とで順調に生育が継続した。
植物をサフィニアに代えた以外は実施例1と同様にし
て、7月1日から8月31日まで試験を行った。比較の
鉢は3〜5日でしおれ灌水を行ったのに対して、本発明
の鉢では、2週間に1回、約800ccの灌水を行うこ
とで順調に生育が継続した。
【0013】実施例3 植物をトルコギキョウに代えた以外は、実施例1と同様
にして、9月1日から試験を行った。本実施例では、比
較として実施例1で用いたプラスチック容器と不織布シ
ート成型容器を用い、その間に感温吸水性ポリマーに代
えて水850ccを入れたものを用いた。比較の鉢では
5〜7日で根ぐされにより、トルコギキョウが枯死し
た。一方、本発明の鉢では20〜25日間、順調に生育
した。
にして、9月1日から試験を行った。本実施例では、比
較として実施例1で用いたプラスチック容器と不織布シ
ート成型容器を用い、その間に感温吸水性ポリマーに代
えて水850ccを入れたものを用いた。比較の鉢では
5〜7日で根ぐされにより、トルコギキョウが枯死し
た。一方、本発明の鉢では20〜25日間、順調に生育
した。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、根ぐされを起こすことなく、二週間以上灌水しなく
ても植物が枯死することがない、簡便で保水性のよい植
木鉢が提供される。また、底穴を必要としないので、受
け皿等を必要とする事なく、どこにでも容易に設置でき
る。
と、根ぐされを起こすことなく、二週間以上灌水しなく
ても植物が枯死することがない、簡便で保水性のよい植
木鉢が提供される。また、底穴を必要としないので、受
け皿等を必要とする事なく、どこにでも容易に設置でき
る。
【図1】本発明の一実施例である植木鉢の断面図であ
る。
る。
1 外装容器 2 受容容器 3 感温吸水性ポリマー(膨潤時)
Claims (2)
- 【請求項1】 外装容器に、植物を植える培土を充填す
る受容容器を内装してなる二重の植木鉢であって、外装
容器が不透水性材料からなる成型品であり、受容容器が
外装容器の30〜70%容量の透水性不織布シート製で
あり、外装容器と受容容器との空間が、膨潤状態の感温
吸水性ポリマーで充填されている植木鉢。 - 【請求項2】 感温吸水性ポリマーがN−イソプロピル
アクリルアミドを主成分とする重合架橋体である請求項
1記載の植木鉢。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9283190A JPH11103689A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 植木鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9283190A JPH11103689A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 植木鉢 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103689A true JPH11103689A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17662310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9283190A Pending JPH11103689A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 植木鉢 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103689A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100827361B1 (ko) | 2006-12-19 | 2008-05-06 | 주식회사 경호엔지니어링 종합건축사사무소 | 집수부 구비 식재를 이용한 방풍림도로 구조 |
JP2008180085A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-08-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 水分蒸発冷却屋根・壁体構造 |
CN108093954A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-06-01 | 张冠豪 | 花盆 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP9283190A patent/JPH11103689A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100827361B1 (ko) | 2006-12-19 | 2008-05-06 | 주식회사 경호엔지니어링 종합건축사사무소 | 집수부 구비 식재를 이용한 방풍림도로 구조 |
JP2008180085A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-08-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 水分蒸発冷却屋根・壁体構造 |
CN108093954A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-06-01 | 张冠豪 | 花盆 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |